JPH08125435A - パーソナル通信基地局装置のアンテナ - Google Patents

パーソナル通信基地局装置のアンテナ

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JPH08125435A
JPH08125435A JP6284259A JP28425994A JPH08125435A JP H08125435 A JPH08125435 A JP H08125435A JP 6284259 A JP6284259 A JP 6284259A JP 28425994 A JP28425994 A JP 28425994A JP H08125435 A JPH08125435 A JP H08125435A
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JP
Japan
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antenna
base station
gain
substrate
personal communication
Prior art date
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Application number
JP6284259A
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English (en)
Inventor
Kiyonobu Kameyama
清信 亀山
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Anritsu Corp
Original Assignee
Anritsu Corp
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

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  • Aerials With Secondary Devices (AREA)
  • Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構成で、小電力を有効に利用でき、ダ
イバシティ通信に対応できるパーソナル通信基地局装置
のアンテナを提供すること。 【構成】 アンテナ15の基板16の前面16aには、
水平面の利得が全周にわたってほぼ一様な指向特性をも
つコーリニア型のアンテナ素子17がパターン形成され
ている。基板16の背面側にはスペーサ18が取り付け
られ、スペーサ18の背面18aには、アンテナ素子1
7の水平面の指向特性を所定利得分だけ基板16の前方
へシフトさせる帯板状の反射板19がアンテナ素子17
と対向するように縦に取り付けられている。スペーサ1
8の厚さDは、通信に使用される無線信号の波長λのほ
ぼ0.15倍に設定され、反射板19の幅Wは、指向特
性のシフト量が2〜3dBとなり、このシフトによる基
板16の側方の利得の減少が0.5dB以内となるよう
に、波長λのほぼ1/8に設定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パーソナル通信基地局
装置に用いられるアンテナに関する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】小電力の
携帯用無線端末機の基地局として設置されるパーソナル
通信基地局装置は、有線電話回線への接続が容易となる
ように公衆電話機に隣接するように設置されることが想
定される。
【0003】パーソナル通信基地局装置を公衆電話機に
併設する場合、公衆電話機の利用に支障を与えることな
く、また、いたずらされにくいように、公衆電話機の背
面側にパーソナル通信基地局装置を設置するとともに、
周囲の携帯用無線端末機と安定に通信が行えるように、
水平面の利得が全周にわたって一様な指向特性(無指向
性)のアンテナ(例えば、垂直ダイポールアンテナ)を
パーソナル通信基地局装置の筐体の上面に突設する必要
がある。
【0004】ところが、図6に示すように、一般に公衆
電話機1は、その背面側を建物等の壁面2に向けた状態
で設置されることが多いため、この公衆電話機1の背面
側にパーソナル通信基地局装置3を設置した場合、その
アンテナ4から放射される電波の強さは、指向特性Aの
ように、携帯用無線端末機が存在する可能性のない壁面
2側も含めて全周にわたって一様となり、少ない電力を
有効に利用できないという問題がある。
【0005】このために、図7に示すように一方向に強
い指向特性Bを持つアンテナ5を、そのビーム方向が壁
面2の前方に向くように設置することも考えられるが、
これでは、アンテナ5からみて壁面2側の利得が大きく
減少するだけでなく、壁面2に沿った方向の利得も極端
に小さくなってしまい、壁面2に沿った方向にある携帯
用無線端末機と通信を行うことができない。したがっ
て、このような指向性の強いアンテナ5で、壁面2方向
を除く全方向をカバーさせるためには、図8に示すよう
に、複数のアンテナ5を異なる角度に設置しなければな
らなず、アンテナ全体の構成が複雑化する。
【0006】また、この種の基地局装置では、公衆電話
機の使用者や公衆電話機周囲の通行人等によってパーソ
ナル通信基地局装置と携帯用無線端末機との間の電波の
授受が妨害されたときでも通信が途切れないように複数
(通常2〜3個)のアンテナ3を所定間隔離間して設
け、携帯用無線端末機との間の電波の授受が確実な方の
アンテナを選択的に用いるダイバシティ通信方式を採用
することが想定されているが、前記したように指向性の
強いアンテナ5を複数用いて壁面2の前面側の全方向に
一様な利得を持たせている場合には、ダイバシティ通信
のために、さらにその2〜3倍の数のアンテナが必要に
なってしまい、アンテナ全体の構成がさらに複雑化し、
大型化し、コストが高くなってしまう。また、パーソナ
ル通信基地局装置自身のアンテナの切り換え制御も極め
て複雑化してしまう。
【0007】本発明は、このような課題を解決し、簡単
で小型な構成で小電力の電波を有効に利用でき、ダイバ
シティ通信にも容易に対応できるパーソナル通信基地局
装置のアンテナを提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明のパーソナル通信基地局装置のアンテナは、
パーソナル通信基地局装置の筐体の上面に取り付けら
れ、該パーソナル通信基地局装置の周囲にある携帯用無
線端末機との間で無線信号の授受を行うアンテナであっ
て、前記筐体の上面にほぼ直立した状態で支持される基
板と、前記無線信号の波長に対応した長さを有し前記基
板の一面に縦方向にパターン形成され、水平面の利得が
全周にわたってほぼ一様な指向特性を有するアンテナ素
子と、金属で帯板状に形成され、前記基板の反対面から
所定距離離れた位置で前記アンテナ素子に平行に対向す
るように縦方向に支持され、前記アンテナ素子の水平面
の指向特性を前記基板の一面側へ所定利得分シフトさせ
る反射板とを備えている。
【0009】
【作用】このようにしたため、本発明のパーソナル通信
基地局装置のアンテナでは、水平面の利得が全周にわた
ってほぼ一様な指向特性を有するアンテナ素子に平行に
対向するように配置された帯板状の反射板によって、ア
ンテナ全体の水平面の指向特性が、アンテナ素子の水平
面の指向特性を基板の一面側に所定利得分シフトした特
性となり、基板の一面側の利得に対して基板の反対面側
の利得が少なくなる。
【0010】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の一実施例を説
明する。図1は、公衆電話機1の背面側に設置されたパ
ーソナル通信基地局装置10を示している。パーソナル
通信基地局装置10の筐体11の上面11aは、合成樹
脂性のアンテナカバー12で覆われており、そのアンテ
ナカバー12の内部には、ダイバシティ通信用に2つの
アンテナ15、15が同一向きに且つ互いに干渉しない
距離だけ横方向に離れて取り付けられている。
【0011】2つのアンテナ15、15は同一形状に形
成され、筐体11内の回路(図示せず)によって選択的
に使用される。
【0012】各アンテナ15は、図2の(a)、(b)
に示すように、ガラスエポキシ材やテフロン(登録商
標)等の合成樹脂で長方形に形成された基板16と、基
板16の表面16a中央に縦長に形成されたアンテナ素
子17と、基板16と同一外形を有し基板16の背面に
重ね合わせるように取り付けられた所定厚さのスペーサ
18と、スペーサ18の背面18aの中央に縦に取り付
けられた反射板19とによって構成されている。
【0013】アンテナ素子17は、基板16の表面16
aの銅箔パターンによってパーソナル通信基地局装置1
0と携帯用無線端末機との間で使用する無線信号の周波
数(約1.9GHz)に同調したコーリニア型アンテナ
を形成しており、その下端の幅広部17aの中央に給電
用の同軸ケーブル(図示せず)の芯線が接続される。こ
のアンテナ素子17自身の水平面の指向特性は、図3の
Pに示すように、全周にわたって利得がほぼ一様な垂直
型アンテナ特有の特性を有している。スペーサ18は、
誘電率が非常に小さい(空気に近い)発泡スチロール材
等からなり、その厚さDは無線信号の波長λ(約15c
m)のほぼ0.15倍に設定されている。
【0014】反射板19は、長さがアンテナ素子17よ
り僅かに長く、幅Wが波長λのほぼ1/8(約2cm)
に設定された帯板状の薄い金属材(銅板やアルミ板等)
で形成され、アンテナ素子17と平行に対向するよう
に、スペーサ18の背面側中央に縦に取り付けられてい
る。
【0015】このように構成されたアンテナ15全体の
指向特性は、図3のQに示すように、アンテナ素子17
自身の指向特性Pを、基板16の前方側へ2〜3dB程
度だけシフトした特性、即ち、アンテナ素子17自身の
指向特性Pに対して前方利得(0°方向の利得)がほぼ
2〜3dBだけ増し、後方利得(180°方向の利得)
がほぼ2〜3dBだけ減少し、そして、基板16の両側
方の利得(90°および270°方向の利得)が僅か
(0.5dB程度)に減少した特性になる。
【0016】図3に示した指向特性は、前述したように
スペーサ18の厚さDを0.15λ、反射板19の幅W
をλ/8に設定したときに実測したものであるが、実験
によれば、スペーサ18の厚さDを0.15λから0.
25λの範囲で変化させたときにも、前記図3の特性Q
とほぼ同等の特性が得られており、ここでは、アンテナ
自身を小型化でき、パーソナル通信基地局装置10の奥
行き寸法を少なくできるように、スペーサ18の厚さD
を最も小さい0.15λにしている。
【0017】また、反射板19の幅Wをλ/8より狭く
していくとアンテナ15全体の周波数帯域が狭くなると
ともに、指向特性のシフト量が減り、また逆に、幅Wを
λ/8より広くすると、反射板19による指向特性のシ
フト量が大きくなり、アンテナ5全体の前方利得が増加
しすぎて、基板16の両側方の利得も大きく減少すると
いう傾向がみられた。
【0018】ここでは、前方利得を大きくすることより
も、通信に必要な周波数帯域が得られ、且つ、側方利得
を減少させずに後方利得を減少させることができるよう
に、反射板19の幅をほぼλ/8に設定している。
【0019】このように構成された2つのアンテナ15
は、基板16の表面16aを筐体11の前方へ向けた状
態で、筐体11の上面に図示しない固定手段によって固
定されている。
【0020】パーソナル通信基地局装置10の筐体11
の内部には、2つのアンテナ15のうち、受信信号の強
度が所定レベル以上で安定している方のアンテナを自動
的に選択し、その受信信号を復調し、その復調信号を図
示しないISDN回線へ送出し、逆にISDN回線から
の信号で変調した無線信号を選択されている方のアンテ
ナ15から発射して、携帯用無線端末機との間で無線信
号の授受を行うための回路が設けられている。
【0021】このように構成されたパーソナル通信基地
局装置10は、図4に示すように、壁面2に背面側を向
けた状態で設置されている公衆電話機1の背面に筐体1
1の前面を近接させるように設置される。このとき、筐
体11の上に固定された2つのアンテナ15は反射板1
9を壁面2側に向けた状態となる。
【0022】このように、壁面2に反射板19を向けた
アンテナ15の指向特性Q′は、アンテナ素子17自身
の指向特性P′に対して、壁面2の前方側へ2〜3dB
分ずれた特性になるため、アンテナ15から壁面2側に
発射される電波の強さは、壁面5の前方側へ発射される
電波の強さに対して4〜6dBも弱くなるのに対し、ア
ンテナ15から壁面2に沿った両側方へ発射される電波
の強さは、壁面5の前方側へ発射される電波の強さに対
して2.5〜3.5程度しか弱くならない。
【0023】したがって、壁面2の前面側の全方向にお
いてアンテナ15の指向性は大きな利得差がなく、しか
も、壁面側2への無駄な電波の放射が少なくなり、壁面
2の前面側のどの位置に存在する携帯用無線端末機20
とも安定した通信を行うことができる。また、一方のア
ンテナ15と携帯用無線端末機20との間の無線通信が
通行人等によって遮られても、他方のアンテナ15によ
る通信に切り換わるので通信を安定に持続することがで
きる。
【0024】
【他の実施例】前記実施例のアンテナ15は、基板16
の背面側に発泡スチロール材のスペーサ18を取り付
け、その背面に反射板19を取り付けていたが、図5の
(a)、(b)に示すアンテナ25のように、反射用の
基板26の背面26aに反射板27を銅箔パターンによ
って帯板状に形成し、アンテナ素子17が形成されてい
る基板16と、この反射用の基板26の四隅同士を合成
樹脂製のスペーサ28によって連結させるように構成し
てもよい。
【0025】また、帯板状の反射板をスペーサ等によっ
て基板16の背面側に直接支持させるようにしてもよ
い。
【0026】また、前記実施例では、コーリニア型のア
ンテナ素子17を用いていたが、ダイポール型のアンテ
ナ素子を基板の表面に縦にパターン形成してもよい。
【0027】また、前記実施例では、アンテナ素子17
と反射板19との間隔(スペーサ18の厚さ)をほぼ
0.15λにしていたが、前述したように、この間隔
は、0.15λ〜0.25λの範囲で任意に選ぶことが
できる。
【0028】また、反射板19の幅についても前記実施
例のλ/8に限らず、パーソナル通信基地局装置の設置
環境に応じて変更が可能である。例えば、前方利得と側
方の利得差を少なくするために反射板19の幅を例えば
λ/9程度に狭くし、前方利得をより大きくしたい場合
には反射板19の幅を例えばλ/7程度に拡げるように
してもよい。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のパーソナ
ル通信基地局装置のアンテナは、基板の一面側に水平面
の利得が全周にわたってほぼ一様な指向特性を有するア
ンテナ素子をパターン形成し、その基板の反対面側に、
金属で帯板状に形成された反射板をアンテナ素子と平行
に対向するように配置して、アンテナ全体の水平面の指
向特性を、アンテナ素子の水平面の指向特性を基板の一
面側に所定利得分シフトした特性にしている。
【0030】このため、携帯用無線端末機との通信が行
われる可能性の無い壁面等の方向に、反射板を向けてア
ンテナを設置すれば、この方向への電波の無駄な放射を
少なくでき、小電力の電波を有効に使用できる。
【0031】また、アンテナ全体の水平面の指向特性
は、アンテナ素子自身の指向性が基板の一面側へ所定利
得分シフトした特性になるので、基板の一面側の利得と
反対面側の利得との差より、基板の一面側の利得と基板
の両側方側の利得との差の方が少なくて済む。このた
め、建物の壁面等に沿った方向にも十分な利得をもたせ
ることができ、1つのアンテナで基板の反対面側以外の
全方向にある携帯用無線端末機との間で安定に通信が行
え、また、少ないアンテナ数で簡単に且つ確実にダイバ
シティ通信を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のアンテナを有するパーソナ
ル通信基地局装置の外観を示す斜視図
【図2】一実施例のアンテナの構造を示す斜視図
【図3】一実施例のアンテナの水平面の指向特性の実測
【図4】一実施例のアンテナを有するパーソナル通信基
地局装置の設置状態での水平面の指向特性を示す概略図
【図5】本発明の他の実施例のアンテナの構造を示す斜
視図
【図6】パーソナル通信基地局装置に従来の無指向性ア
ンテナを用いたときの水平面の指向特性を示す図
【図7】パーソナル通信基地局装置に指向性の強いビー
ムアンテナを用いたときの水平面の指向特性を示す図
【図8】パーソナル通信基地局装置に指向性の強いビー
ムアンテナを複数用いたときの水平面の指向特性を示す
【符号の説明】
1 公衆電話機 2 壁面 10 パーソナル通信基地局装置 11 筐体 15 アンテナ 16 基板 17 アンテナ素子 18 スペーサ 19 反射板 20 携帯用無線端末機

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パーソナル通信基地局装置の筐体の上面に
    取り付けられ、該パーソナル通信基地局装置の周囲にあ
    る携帯用無線端末機との間で無線信号の授受を行うアン
    テナであって、 前記筐体の上面にほぼ直立した状態で支持される基板
    と、 前記無線信号の波長に対応した長さを有し前記基板の一
    面に縦方向にパターン形成され、水平面の利得が全周に
    わたってほぼ一様な指向特性を有するアンテナ素子と、 金属で帯板状に形成され、前記基板の反対面から所定距
    離離れた位置で前記アンテナ素子に平行に対向するよう
    に縦方向に支持され、前記アンテナ素子の水平面の指向
    特性を前記基板の一面側へ所定利得分シフトさせる反射
    板とを備えたことを特徴とするパーソナル通信基地局装
    置のアンテナ。
JP6284259A 1994-10-25 1994-10-25 パーソナル通信基地局装置のアンテナ Pending JPH08125435A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001251135A (ja) * 2000-03-06 2001-09-14 Japan Science & Technology Corp 偏波共用アンテナ
JPWO2006075398A1 (ja) * 2005-01-17 2008-06-12 富士通株式会社 通信装置および通信方法
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