JP2781551B2 - 無線装置 - Google Patents

無線装置

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JP2781551B2
JP2781551B2 JP62122127A JP12212787A JP2781551B2 JP 2781551 B2 JP2781551 B2 JP 2781551B2 JP 62122127 A JP62122127 A JP 62122127A JP 12212787 A JP12212787 A JP 12212787A JP 2781551 B2 JP2781551 B2 JP 2781551B2
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和男 中樋
邦治 竪月
耕司 山下
和博 本田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、防災防犯用に設置されたセキュリティ装置
や携帯電話機等に適用される無線装置に関するものであ
る。 [背景技術] 従来よりこの種の無線装置としては、アンテナを実装
したものが提供されており、アンテナとしては小型化の
目的でマイクロストリップアンテナを用いたものが提供
されている。この種の目的で使用されるマイクロストリ
ップアンテナとしては、第11図および第12図に示すよう
に、導体地板1と放射板2とを絶縁体層である空気層を
介して略平行に対向配置し、放射板2の端部を短絡板3
を介して導体地板1に短絡させるとともに、放射板2の
中間部に給電点を設けた形式のものがある。このマイク
ロストリップアンテナは、従来の逆Fアンテナの横方向
の導体線を太くして板としたものに相当すると考えら
れ、放射板2の短絡板3からの突出長は約λ/4であるか
ら、マイクロストリップアンテナの中でも小型の部類に
属し、装置の小型化に貢献している。また、第13図に示
すように、短絡板3を幅狭とすれば、放射板2にインダ
クタンスが装荷された形となり放射板2を一層小型化す
ることができる。給電点には、一般に同軸線路8よりな
る伝送線路の中心導体8aが接続され、導体地板1には同
軸線路8の外側導体8bが接続される。 ところで、このようなマイクロストリップアンテナを
実装した無線装置では、ケーシング20にアンテナが装着
されてはいるが、アンテナに接続される回路部分とアン
テナ部分とは別体として形成し、その後両者をなんらか
の結合手段で合体させる構造となっているから、物理的
寸法の小型化が十分にはできないものとなっている。と
くに、同軸線路8を用いてアンテナと回路部分とを結合
しており、同軸線路8の中心導体8aが導体地板1を貫通
しかつ外部導体8bが導体地板1に接続されるから、同軸
線路8を導体地板1の裏面側にある程度突出させる必要
があり、その結果、導体地板1の厚み方向において薄型
化が困難となっている。 また、アンテナの近傍に電子回路部品を配置するとア
ンテナ特性に影響があるから、そのような影響を避ける
ために、ケーシング20を導体で形成することによりケー
シング20を導体地板1として用いるとともに、筐体であ
るケーシング20内に電子回路部品を配置している。した
がって、ケーシング20の外周面と放射板2との間には何
も配置されない空間が形成されることになり、小型化へ
の障害となっている。 [発明の目的] 本発明は上述の点に鑑みて為されたものであって、そ
の目的とするところは、導体地板と放射板との間に電子
回路部品を配置することにより小型化した無線装置を提
供することにある。 [発明の開示] (構成) 本発明に係る無線装置は、導体地板に絶縁体層を介し
て放射板が対向配設されたマイクロストリップアンテナ
を有し、電子回路部品を実装する配線用導体層を導体地
板の表裏の一面に設け、電子回路部品のうち回路定数が
可変されるもの、物理的に状態が変化するもの以外の電
子回路部品を導体地板と放射板との間で導体地板上に実
装して成るものであり、導体地板と放射板との間に電子
回路部品を配設することにより、アンテナ内の空間を有
効利用し、小型化したものである。 (実施例) 第1図に示すように、導体地板1の表裏の一面に絶縁
体層である空気層を介して略平行に放射板2が配設さ
れ、放射板2の一端縁と導体地板1との間が短絡板3を
介して短絡されている。放射板2と短絡板3とはともに
導体板により形成されており、放射板2の中間部の適所
には給電点(図示せず)が設けられている。ところで、
導体地板1は、第3図に示すように、絶縁基板5の表裏
に形成された導電層の一方により形成されており、他方
の導電層は配線用導体層4となる。放射板2を、絶縁基
板5に対して第3図(a)のように配線用導体層4側に
設けるか、第3図(b)のように導体地板1側に設ける
かは任意に選択してよい。また、第3図では絶縁基板5
の両面に導電層を形成して一方を導体地板1とし他方を
配線用導体層4としているが、第4図に示すように、絶
縁基板1の一面にのみ導電層を形成し、導体地板1と配
線用導体層4とを同一面上に形成してもよい。ここで
も、放射板2は絶縁基板1の表裏のいずれの側に設けて
もよい。以上のようにして、1つの絶縁基板5に導体地
板1と配線用導体層4とを同時に形成しているから、電
子回路部品6を配線用導体層4に実装すれば、アンテナ
部分と回路部分とが一体化されることになり、取り扱い
が容易になるのである。 電子回路部品6は、第1図に示すように、放射板2の
導体地板1上への投影部分に相当する部位A、および短
絡板3を挟んで給電点とは反対側の部位Bにのみ配設さ
れる。したがって、第1図中において、短絡板3よりも
下方であって放射板2の導体地板1への投影部分以外の
部位には電子回路部品6は配設されないものである。こ
れは以下の理由による。すなわち、一般的には導体地板
1と放射板2との間に電子回路部品6を配設すると、ア
ンテナ特性への影響が大きいものであり、この部分に配
設された電子回路部品6の大きさ、材質、位置等の変更
に伴なって、最適給電位置や同調周波数が変化するか
ら、この部分に電子回路部品6を配置するのは本来は好
ましいものではないが、アンテナ特性への影響が固定的
であるような電子回路部品6であれば、一旦調整を行な
えば、以後はアンテナ特性に変動を与えることがないか
ら、そのような電子回路部品6を配置しているのであ
る。すなわち、電子回路部品6のうち回路定数が可変さ
れるものや物理的に状態が変化するような部品以外でア
ンテナ特性への影響が固定的であるような電子回路部品
6が、導体地板1と放射板2との間の部位Aに配設され
るのである。また、短絡板3に対して給電点とは反対側
に電子回路部品6を配置する場合には、短絡板3が給電
点と電子回路部品6との間に介在しているから、比較的
アンテナ素子への影響が少ないのであり、固定的でない
電子回路部品6をこの部分に配設してもアンテナ特性へ
の影響が比較的少ないのである。すなわち、この部位B
にはスイッチその他の調整用素子や変更用素子および外
部線路に接続される端子等が設けられる。電子回路部品
6により形成された電子回路と放射板2に形成された給
電点との接続は、同軸線路を用いることなく、通常の導
線よりなる給電ピン7によって行なうことができるもの
である。したがって、従来のように同軸線路を用いる場
合に比較して、アンテナからの突出部分がなくなり、全
体として薄型化されるのである。ここに、導体地板1は
電子回路の接地を兼ねている。 なお、アンテナとしては上述した逆Fアンテナと同等
に動作するマイクロストリップアンテナ以外にも、パッ
チアンテナ等のマイクロストリップアンテナでも本発明
の技術思想が適用できるものである。 ところで、上記装置を用いて防災防犯を行なうセキュ
リティシステムを構成する場合には、第5図に示すよう
に、上記装置により主監視装置10と副監視装置11とを構
成する。こうして、たとえば窓に設けたマグネットスイ
ッチのようなセンサ12を副監視装置11に接続してセンサ
12の検知出力に基づいた情報を副監視装置11から電波と
して送信し、一方、主監視装置10では副監視装置11から
の受信データに基づいて異常の種類や場所を解析し、ま
た異常を報知するのである。しかるに、主監視装置10や
副監視装置11には、第6図に示すように、送受信回路15
のほかに、センサ12からの入力に基づいて送信データを
作成したり受信データに基づいて報知信号を作成したり
する信号処理回路16や、異常を報知する報知手段として
の表示部17等が設けられる。また、主監視装置10には電
話回線18が接続されており、異常が発生したときに電話
回線18を介して警察や消防に自動的に報知できるように
なっている。送受信回路15はプリント基板21に実装され
ており、プリント基板21には離間して平行に別のプリン
ト基板22よりなる放射板2が対設される。しかるに、プ
リント基板21は導体地板1として作用し、プリント基板
22とともにマイクロストリップアンテナを構成する。す
なわち、マイクロストリップアンテナにおいて、導体地
板1と放射板2との間に電子回路部品6を配設したこと
になる。放射板2はプリント基板22としているが、金属
板でもよいのはもちろんのことである。送受信回路15
は、信号処理回路16と表示部17とのうち少なくともいず
れか一方と同時にケーシング20内に納装されており、こ
れによって、従来のように送受信回路15と、信号処理回
路16や表示部17とが別体となっている場合に比較して、
装置の薄型化が可能となるのである。さらに、第7図
(a)に示すように、送受信回路15をケーシング20内に
おいて一方の端部に配置し、信号処理回路16や表示部17
を中央部に配置して、他方の端部を空きスペース19とし
ておいてもよい。ここで、空きスペース19は、ダイバー
シティ方式とする場合に、第7図(b)のように、送受
信回路15を配置できるようになっている。以上のように
して、ダイバーシティ方式と、ダイバーシティ方式では
ない通常の方式との両方に対応させることができるので
ある。また、ダイバーシティ方式とする場合には、両送
受信回路15間の距離を離すことができるから、ダイバー
シティ方式の効果が高くなるものである。 上述のように構成された装置を露出型に構成する場合
には、通常のケーシング内に内装すればよいが、埋込型
に構成してもよい。その場合には、第8図に示すよう
に、壁31に形成された取付孔32に取り付け可能となるよ
うに、化粧プレート33を用い、この化粧プレート33の裏
面に放射板2となるプリント基板22を接着すればよい。
化粧プレート33は取付ねじ34を用いて壁31に直付けされ
る。また、電子回路部品6が実装されるとともに導体地
板1となるプリント基板21はケーシング20内に納装され
ており、短絡板3や給電ピン7の一端部が半田付けされ
短絡板3や給電ピン7の他端部はプリント基板22に圧接
ないし圧着されている。ここに、短絡板3や給電ピン7
を放射板2に対して圧接もしくは圧着している程度でも
高周波的には放射板2に短絡されるものである。また、
放射板2はプリント基板22により形成しているが、金属
板でもよく、この場合には金属板を折曲して短絡板3を
形成すればよい。さらに、化粧プレート33に蒸着膜を形
成し、これを放射板2としてもよい。 壁31に埋込ボックス35を配設している場合には、第9
図および第10図に示すように、ケーシング20をボディ20
aとカバー20bとにより形成するとともに、埋込ボックス
35に取着可能な取付枠25を設けるようにしてもよい。取
付枠25は規格化された配線器具モジュールを装着する場
合に用いる取付枠と同じ取付寸法に形成されており、取
付孔36を通して挿入されるボックスねじ26により既製の
埋込ボックス35に取り付けられるようになっている。こ
こに、放射板2はケーシング20の前面に設けられてい
る。また、化粧プレート33は取付枠35のプレート孔37に
螺入されるプレートねじ27により取り付けられる。 [発明の効果] 本発明は上述のように、導体地板に絶縁体層を介して
放射板が対向配設されたマイクロストリップアンテナを
有し、電子回路部品を実装する配線用導体層を導体地板
の表裏の一面に設け、電子回路部品のうち回路定数が可
変されるもの、物理的に状態が変化するもの以外の電子
回路部品を導体地板と放射板との間で導体地板上に実装
して成るものであり、導体地板と放射板との間に電子回
路部品を配設しているので、従来は利用されていなかっ
た導体地板と放射板との間の空間が有効利用でき、その
結果、小型化につながるという利点を有するものであ
る。 しかも、マイクロストリップアンテナの導体地板の一
面に設けた配線用導体層に電子回路部品を実装し、導体
地板を電子回路の接地に兼用しているから、電子回路の
接地を容易にとることができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例を示す正面側の斜視図、第2
図は同上の背面側の斜視図、第3図および第4図はそれ
ぞれ同上に用いるアンテナ部分の各種例を示す要部斜視
図、第5図は同上を用いたセキュリティシステムの概略
構成図、第6図は同上の実装例を示す概略断面図、第7
図(a)(b)はそれぞれ同上の実装例を示す概略構成
図、第8図は同上の他の実装例を示す断面図、第9図お
よび第10図は同上のさらに他の実装例を示す断面図と斜
視図、第11図は従来例を示す斜視図、第12図は同上の断
面図、第13図は同上の実装状態を示す斜視図である。 1は導体地板、2は放射板、3は短絡板、4は配線用導
体層、6は電子回路部品である。
フロントページの続き (72)発明者 本田 和博 門真市大字門真1048番地 松下電工株式 会社内 (56)参考文献 特開 昭60−47522(JP,A) 特開 昭61−196603(JP,A) 特開 昭60−47522(JP,A) 実開 昭59−52744(JP,U) 実開 昭61−62443(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04B 1/38 - 1/58 H04B 1/02 - 1/04 H04B 1/08 H01Q 13/00 - 13/28

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.導体地板に絶縁体層を介して放射板が対向配設され
    たマイクロストリップアンテナを有し、電子回路部品を
    実装する配線用導体層を導体地板の表裏の一面に設け、
    電子回路部品のうち回路定数が可変されるもの、物理的
    に状態が変化するもの以外の電子回路部品を導体地板と
    放射板との間で導体地板上に実装し、導体地板を電子回
    路の接地に兼用して成ることを特徴とする無線装置。 2.上記マイクロストリップアンテナは、導体地板と放
    射板とを絶縁体層である空気層を介して略平行に配置
    し、放射板の端部を短絡板を介して導体地板にある空気
    層を介して略平行に配置し、放射板の端部を短絡板を介
    して導体地板に短絡するとともに、放射板の中間部にお
    いて給電点を有する形状に形成された成ることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の無線装置。
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