JP2001332920A - アンテナユニット - Google Patents

アンテナユニット

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JP2001332920A JP2000148935A JP2000148935A JP2001332920A JP 2001332920 A JP2001332920 A JP 2001332920A JP 2000148935 A JP2000148935 A JP 2000148935A JP 2000148935 A JP2000148935 A JP 2000148935A JP 2001332920 A JP2001332920 A JP 2001332920A
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英樹 岡
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勝也 山本
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 ケースに内蔵した平面アンテナ素子のアンテ
ナ面導体部からケース底面までの空間距離が一様である
ことによる利得減衰を小さく抑える。 【解決手段】 アース板2と該アース板2上に配置した
平面アンテナ素子11とをケース10に内蔵したアンテ
ナユニットにおいて、平面アンテナ素子11からアース
板2を経由してケース10底面に至るまでの空間距離を
非一様とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はアンテナユニット、
殊にアンテナ面に対してアース面が小さいアンテナ素子
を組み込んだアンテナユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】アンテナ面に対してアース面が小さいア
ンテナ素子を組み込んだアンテナユニットにおいては、
アンテナユニットの下に金属物を接触させて使用する場
合とそうでない場合とにおいて利得値が大きく異なる。
このためにアンテナユニットの設計にあたっては、使用
条件を定めた上でアンテナの最適化を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、携帯型GPS
センサのような携帯用途に用いるものにおけるアンテナ
ユニットでは、設置する場所を固定するのは難しく、使
用条件によっては大きな利得減衰が生じている。
【0004】一例を図9に示すGPSセンサ用の円盤状
のケース10内に配したアンテナユニット1について説
明すると、誘電率の高いセラミックを使用した平面アン
テナ素子11の両面に導体として銅ペーストを用いて、
一方をアース面、他面をアンテナ面としており、該平面
アンテナ素子11は受信周波数λ(GPSの場合は、中
心周波数1575.42MHz)に合わせた寸法(たと
えばλ/2)に形成してある。そして、アース板2の上
にアンテナ素子11をアンテナ面を上に向けて設置して
いる。図中15は給電ピン、16は同軸ケーブル、17
はRFコネクターである。この時、アンテナ素子11
は、一般的に円板状に形成されたアース板2の中心上に
設置されている。
【0005】今、1/2波長サイズで調整した25mm
角の平面アンテナ素子11を半径30mmのアース板2
の上面中央に配置したアンテナユニット1を、なんらか
の金属板4の上方に設置して使用する場合を想定し、そ
のアンテナ面から金属板4までの距離Lを横軸に、利得
を縦軸にとって計測すれば、図3にロで示すように、金
属板4までの距離Lが20mm強のところで利得が大き
く減衰している。これはアンテナ面からアース板2を経
由した金属板4までの空間距離Laが、λ/4(約4
7.6mm)近傍になっているところであり、上記のよ
うにアース板2の中心にアンテナユニット1を設置して
いる場合、アンテナユニット1の全方向において金属板
4までの距離Laがλ/4近傍となることから、なおさ
ら利得減衰が大きい。
【0006】本発明はこのような点に鑑みなされたもの
であって、その目的とするところは設置状況によるとこ
ろの利得減衰を小さく抑えることができるアンテナユニ
ットを提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、アー
ス板と該アース板上に配置した平面アンテナ素子とをケ
ースに内蔵したアンテナユニットであって、平面アンテ
ナ素子からアース板を経由してケース底面に至るまでの
空間距離を非一様としていることに第一の特徴を有して
おり、片面がアース面となっている誘電体上にアンテナ
面の導体部を配した平面アンテナ素子をケースに内蔵し
たアンテナユニットであって、アンテナ面の導体部から
誘電体を経由してケース底面に至るまでの空間距離を非
一様としていることに第2の特徴を有している。ケース
底面に金属板が接触する状況において、アンテナ面から
金属板までの空間距離が一様であることで生じる利得減
衰を抑えることができる。
【0008】この場合、アース板もしくはアース面の中
心からずれた位置に平面アンテナ素子もしくはそのアン
テナ面の導体部を配置したり、アース板もしくはアース
面と平面アンテナ素子もしくはそのアンテナ面の導体部
を異形状としたり、平面アンテナ素子とケース底面とを
非平行とすることで、上記空間距離を非一様とすること
ができる。
【0009】平面アンテナ素子をケースに内蔵したアン
テナユニットであって、平面アンテナ素子からケース底
面に至るまでの寸法を利得減衰が生じる距離よりも長く
するのも好ましい。
【0010】平面アンテナ素子がGPS信号受信用であ
る場合、特に有効である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明を実施の形態の一例に
基づいて詳述すると、図1に示すものにおいては、アー
ス板2上に平面アンテナ素子11を設置するにあたり、
アース板2の中心からずれたところに平面アンテナ素子
11を設置している。この場合、前記従来のものと同様
に、図2に示すように金属板4までの距離Lと利得との
関係を計測すれば、図3にイで示すように、利得減衰を
抑えることができる。アース板2の中心からずれたとこ
ろに平面アンテナ素子11を配置しているために、空間
距Laが平面アンテナ素子11の四方において一様とな
ることがないためである。
【0012】なお、アース板2は円板形に限らず、矩形
のものであってもよい。また、図3のイで示した計測結
果においては、利得減衰する空間距離が存在している
が、これはアース板2上での平面アンテナ素子11の設
置位置の最適化によって減衰量を抑えることができる。
さらに、減衰が生じる距離Lをこのように特定すること
ができれば、アンテナ面からアンテナユニット1の底面
(ケース10の底面)までの距離を利得減衰が生じる距
離Lより大きくすることで、実使用時における金属板4
が存在する場合の利得減衰をほぼ無くすことができる。
【0013】図4に示すように、平面アンテナ素子11
として、そのアンテナ面の導体部12を誘電体14のア
ース面13の中心からずらしたものを用いても、上記の
場合と同様の理由で利得減衰を抑えることができる。ま
た、アンテナ素子11の下にアース板を使用しなくて
も、アンテナユニット1に組み込んだ場合に金属板4が
接近した時の空間距離を非一様とすることができる。も
ちろん、平面アンテナ素子11と同サイズ程度のアース
板を使用してもよい。
【0014】図5はアース板2として、平面アンテナ素
子11のアンテナ面の導体形状と非相似形(できれば相
似形から大きくかけはなれた形状のもの)のものを用い
た場合を示しており、この場合、アース板2の中央に平
面アンテナ素子11を配置しても、金属板4が接近した
状態での空間距離を非一様とすることができる。上述の
誘電体の形状とアンテナ面の導体形状とを異ならせても
同様であるのはもちろんである。
【0015】図6に示すように、アンテナユニット1内
において平面アンテナ素子11を傾かせて設置すること
も有効である。金属板4上にアンテナユニット1を設置
することがあっても、金属板4はアンテナユニット1の
底面に沿った面となることから、平面アンテナ素子11
から金属板4までの四方における空間距離は非一様とな
る。
【0016】アンテナユニット1がアンプ回路を内蔵す
るものにおいても適用することができるのはもちろんで
あり、図7はこの場合の一例を示している。アンプ基板
5上にアンテナ素子11を配置してアンプ基板5をアー
ス板代わりとしている図示例のものにおいて、アンテナ
素子11をアンプ基板5の中心からずらした位置に設置
している。アンプ基板5の回路面をシールドするために
同サイズ程度の金属製シールドカバー6を取り付けて
も、該金属シールドカバー6が前記金属板4の代わりと
なって利得減衰が起きることを抑制することができる。
【0017】図8に示すものは、受信回路入りのアンテ
ナユニット1を示しており、ここでは受信回路基板7を
シールドするためのシールドカバー9をアース板2代わ
りとして用いているとともに、シールドカバー9の中心
からずれたところに平面アンテナ素子11を配置するこ
とで、空間距離Laの一様化によるところの利得減衰を
避けている。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明においては、アース
板と該アース板上に配置した平面アンテナ素子とをケー
スに内蔵したアンテナユニットであって、平面アンテナ
素子からアース板を経由してケース底面に至るまでの空
間距離を非一様としていることから、ケース底面に金属
板が接触する状況において、アンテナ面から金属板まで
の空間距離が一様であることで生じる利得減衰を抑える
ことができるものであり、使用状況によって利得が大き
く変化してしまうことがないものを得ることができる。
【0019】また、片面がアース面となっている誘電体
上にアンテナ面の導体部を配した平面アンテナ素子をケ
ースに内蔵したアンテナユニットであって、アンテナ面
の導体部から誘電体を経由してケース底面に至るまでの
空間距離を非一様としているものにおいても、やはり使
用状況によって利得が大きく変化してしまうことがない
ものを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示すもので、(a)
は断面図、(b)は平面アンテナ素子とアース板の平面図
である。
【図2】同上の使用状況を示す断面図である。
【図3】同上の利得計測結果を示す特性図である。
【図4】他例の平面アンテナ素子の斜視図である。
【図5】さらに他例の平面アンテナ素子とアース板を示
すもので、(a)は側面図、(b)は平面図である。
【図6】別の例の断面図である。
【図7】さらに別の例の断面図である。
【図8】他例の断面図である。
【図9】従来例を示すもので、(a)は断面図、(b)は平面
アンテナ素子とアース板の平面図である。
【図10】同上の使用状況を示す断面図である。
【符号の説明】
1 アンテナユニット 2 アース板 11 平面アンテナ素子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 勝也 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 Fターム(参考) 5J021 AA01 AB06 CA01 HA07 HA10 5J045 AA05 DA10 HA06 JA03 KA02 LA01 MA04 NA06 5J046 AA02 AA04 AB13 MA08 MA12 MA16 RA11

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アース板と該アース板上に配置した平面
    アンテナ素子とをケースに内蔵したアンテナユニットで
    あって、平面アンテナ素子からアース板を経由してケー
    ス底面に至るまでの空間距離を非一様としていることを
    特徴とするアンテナユニット。
  2. 【請求項2】 片面がアース面となっている誘電体上に
    アンテナ面の導体部を配した平面アンテナ素子をケース
    に内蔵したアンテナユニットであって、アンテナ面の導
    体部から誘電体を経由してケース底面に至るまでの空間
    距離を非一様としていることを特徴とするアンテナユニ
    ット。
  3. 【請求項3】 アース板もしくはアース面の中心からず
    れた位置に平面アンテナ素子もしくはそのアンテナ面の
    導体部を配置していることを特徴とする請求項1または
    2記載のアンテナユニット。
  4. 【請求項4】 アース板もしくはアース面と平面アンテ
    ナ素子もしくはそのアンテナ面の導体部を異形状として
    いることを特徴とする請求項1または2記載のアンテナ
    ユニット。
  5. 【請求項5】 平面アンテナ素子とケース底面とを非平
    行としていることを特徴とする請求項1または2記載の
    アンテナユニット。
  6. 【請求項6】 平面アンテナ素子をケースに内蔵したア
    ンテナユニットであって、平面アンテナ素子からケース
    底面に至るまでの寸法を利得減衰が生じる距離よりも長
    くしていることを特徴とするアンテナユニット。
  7. 【請求項7】 平面アンテナ素子はGPS信号受信用で
    あることを特徴とする請求項1〜6のいずれかの項に記
    載のアンテナユニット。
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