JP3029777B2 - 複合ホース - Google Patents
複合ホースInfo
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- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
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Description
物を移送する上で有用な可撓性複合ホースに関する。
ける気体又は液体移送用に利用されているとともに、固
形物の移送にも利用されている。例えば、塵芥、粉粒体
や、パチンコ店などにおけるスロットマシンのコインな
どの比較的粒径の大きな固形物を搬送するために、移送
ホースが利用されている。このような移送ホースを軟質
ポリ塩化ビニルやゴムで形成すると、固形物に対するホ
ース内面の摺動性、滑り性および耐摩耗性が小さいた
め、固形物が残留又は堆積し、ホースを閉塞する。ま
た、硬質ポリ塩化ビニルでホースを形成すると、摺動
性、滑り性は改善されるものの、摩耗し易くなる。
らなるホース主体層と、この主体層の内側に接着一体化
され、かつテープを所定間隔あけて螺旋状に捲回したラ
イニング層とを備え、前記ライニング層を超高分子量ポ
リエチレンで構成した複合ゴムホースが開示されてい
る。
子量ポリエチレンテープで構成しているため、ホースの
可撓性が低下するとともに、ホース主体層とライニング
層との密着性、一体性が小さい。そのため、ライニング
層の剥離が生じ易くなり、高い摺動性、滑り性および耐
摩耗性を長期間に亘り維持するのが困難である。さら
に、前記テープは、超高分子量ポリエチレンの粉末を別
の工程でテープ状に成形したものであり、このテープを
さらにホース主体層の内面に捲回する必要があるため、
複合ゴムホースの生産性を高めることが困難である。
は、摺動性、滑り性および耐摩耗性の高い複合ホースを
提供することにある。
が高く、長期に亘り被移送物を円滑に移送でき、かつ生
産効率のよい複合ホースを提供することにある。
を達成するため鋭意検討の結果、ホース内面に露出して
形成されたスパイラル部を、架橋したオレフィン系樹脂
で構成すると、ホースを構成する軟質樹脂との一体性が
高く、前記スパイラル部により、ホースの内面に高い摺
動性、滑り性および耐摩耗性を付与できることを見いだ
し、本発明を完成した。
脂と熱融着しているとともに、内面にスパイラル状に露
出している硬質樹脂を有する複合ホースであって、前記
硬質樹脂が架橋したオレフィン系樹脂で構成されてい
る。なお、前記複合ホースは、可撓性を有する軟質樹脂
で形成されたホース本体と、このホース本体の内面に面
一に形成されたスパイラル部とで構成してもよく、前記
スパイラル部は、架橋したオレフィン系樹脂、例えば、
可撓性を有する水架橋性のシラン変性ポリオレフィンの
架橋物で形成してもよい。前記ホース内面におけるオレ
フィン系樹脂の露出面積は、適当に選択でき、例えば、
軟質樹脂の露出面積の2倍以上であってもよい。また、
ホースの補強性を高めるため、軟質樹脂層内には、硬質
樹脂で構成された補強部をスパイラル状に埋設してもよ
い。
は、可撓性を有する軟質樹脂で形成されたホース本体
と、このホース本体に熱融着し、かつ内面にスパイラル
状に露出しているとともに、硬質樹脂で形成されたスパ
イラル部とで構成されたホースであってもよい。また、
前記スパイラル部が、架橋したエチレン系ポリマー又は
プロピレン系ポリマーで構成されているとともに、スパ
イラル部の露出面積がホース内面の50〜95%を占め
ていてもよい。
が熱融着しているので、一体性および強度が大きい。し
かも、内面にスパイラル状に露出する前記硬質樹脂が、
オレフィン系樹脂で構成され、かつ架橋しているので、
摺動性、滑り性および耐摩耗性が高い。また、硬質樹脂
がスパイラル状に形成されているため、軟質樹脂の可撓
性は損われない。
系樹脂の露出面積が、軟質樹脂の露出面積の2倍以上で
ある場合には、固形物に対する摺動性、滑り性および耐
摩耗性をさらに高めることができる。さらに、軟質樹脂
層内に、スパイラル状の補強部が形成されている場合に
は、軟質樹脂主体のホースを形成しても、機械的強度、
耐久性を向上できる。
施例をより詳細に説明する。
略断面図である。この例において、複合ホース1は、ス
チレン系エラストマーなどの可撓性を有する軟質樹脂で
形成されたホース本体2と、このホース本体の内面にス
パイラル状に形成された硬質樹脂からなるスパイラル部
3とで構成されている。前記ホース本体2の内面はスパ
イラル部3の内面と面一な平滑面で構成されて、前記ス
パイラル部3はホース本体2の内面で露出している。さ
らに、前記ホース本体2の外周部は蛇腹状に形成され、
蛇腹部を構成する凸部内には、高密度ポリエチレンから
なる硬質樹脂で形成された補強部4がスパイラル状に形
成されている。なお、用語「硬質」とは「軟質」に対し
て相対的に硬いことを意味し、絶対的な尺度ではない。
ットから通常の押出し成形によりホース本体と一体に押
出可能で成形性が高く、前記ホース本体2に対して熱融
着可能な架橋したポリオレフィンで形成されている。よ
り具体的には、前記スパイラル部3は、水架橋性のシラ
ン変性高密度ポリエチレンで形成されている。
るスパイラル部3の露出面積は、ホース1の内面全体の
80〜90%程度を占めている。
で構成されているので、固形物であっても円滑に移送で
きる。しかも、スパイラル部3が架橋したポリオレフィ
ンで形成されているので、摺動性、滑り性および耐摩耗
性が高い。さらに、スパイラル部3の露出面積が大きい
とともに、ホース本体2とスパイラル部3とが熱融着し
ているので、高い摺動性、滑り性および耐摩耗性を長期
間に亘り維持でき、固形物がホース1の内面に堆積した
り、ホース内に残存するのを抑制できる。また、スパイ
ラル部3および補強部4がホース本体2の軟質樹脂に対
して熱融着しているので、ホース1の一体性および機械
的強度が高い。そのため、軟質樹脂のホース本体2によ
り複合ホース1の可撓性を確保でき、耐久性も高い。
のエラストマー、例えば、スチレン−ブタジエンゴム、
アクリロニトリル−ブタジエン−スチレンゴムなどのス
チレン系エラストマーに限らず、種々の軟質ポリマー、
例えば、エチレン−プロピレン共重合体ゴム(EP
M)、エチレン−プロピレン−ジエン共重合体ゴム(E
PDM)、エチレン−酢酸ビニル共重合体ゴム、エチレ
ン−アクリル共重合体ゴム、イソプレンゴム、ブタジエ
ンゴム、クロロプレンゴム、ニトリルゴム、ブチルゴ
ム、クロロスルホン化ポリエチレン、アクリロニトリル
−ブタジエンゴム、アクリルゴム、シリコーンゴム、フ
ッ素ゴム、エピクロロヒドリンゴム、ウレタンゴム、ポ
リエステルエラストマーなどが含まれる。
ス本体の軟質樹脂に対して熱融着可能であるとともに熱
溶融成形可能であり、可撓性および架橋性を有するオレ
フィン系樹脂であればよい。このような架橋性オレフィ
ン系樹脂は、前記ベースポリマーに架橋性官能基が付与
されたポリマーで構成できる。ベースポリマーとして
は、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン
−プロピレン共重合体などの炭素数2〜4程度のオレフ
ィンの単独又は共重合体;オレフィンと共重合性モノマ
ーとの共重合体、例えば、エチレン−酢酸ビニル共重合
体、エチレン−(メタ)アクリル酸共重合体、エチレン
−(メタ)アクリル酸エステル(例えば、エチレン−ア
クリル酸エチル共重合体など)などのエチレン単位を含
む共重合体、これらに対応するプロピレン単位を含む共
重合体;変性ポリオレフィン、例えば、無水マレイン酸
変性ポリエチレン、アクリル酸又はメタクリル酸変性ポ
リエチレン、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレー
ト変性ポリエチレンなどのヒドロキシル変性ポリエチレ
ンなどの変性ポリエチレン、これらに対応する変性ポリ
プロピレンなどが挙げられる。好ましいスパイラル部
は、架橋したエチレン系ポリマー又はプロピレン系ポリ
マーで構成されている。
の官能基、例えば、グリシジル基、メチロール基などで
あってもよいが、熱安定性が高く、水分により架橋可能
な加水分解性シリル基であるのが好ましい。加水分解性
シリル基を有するオレフィン系樹脂は、ポリオレフィン
と同様に成形加工性が高いとともに、熱溶融成形工程で
の反応を抑制しつつ安定に成形でき、成形後に温水、水
蒸気などの水分により架橋し、機械的特性、耐久性の高
い硬質樹脂を生成する。
シル基、メトキシ、エトキシ、プロポキシ、ブトキシな
どの低級アルコキシ基を有するシリル基である場合が多
い。好ましい加水分解性シリル基には、ヒドロキシル基
又は炭素数1〜3程度のアルコキシ基を有するシリル
基、特にメトキシ、エトキシ基を有するシリル基が含ま
れる。
樹脂の具体例としては、シラン架橋性低密度ポリエチレ
ン、シラン架橋性中密度ポリエチレン、シラン架橋性高
密度ポリエチレン、シラン架橋性エチレン−酢酸ビニル
共重合体、シラン架橋性ポリプロピレンなどが含まれ
る。このような加水分解性シリル基を有するオレフィン
系樹脂は、一種又は二種以上使用できる。好ましい加水
分解性シリル基を有するオレフィン系樹脂には、シラン
架橋性低密度ポリエチレン、シラン架橋性高密度ポリエ
チレンなどのシラン架橋性ポリエチレンが含まれる。前
記加水分解性シリル基を有するオレフィン系樹脂は、例
えば、三菱油化(株)から商品名「リンクロンX」「リ
ンクロン」として入手できる。
リオレフィンは、ポリオレフィンに、ビニル基、(メ
タ)アクリロイル基などの重合性不飽和結合と、前記加
水分解性基とを有するケイ素化合物をグラフト重合する
ことにより得ることができる。このようなケイ素化合物
としては、例えば、トリメトキシビニルシラン、トリエ
トキシビニルシラン、トリメトキシメタクリロイルオキ
シシラン、トリエトキシメタクリロイルオキシシラン、
トリメトキシアクリロイルオキシシラン、トリエトキシ
アクリロイルオキシシランなどが例示できる。
ィン系樹脂は、架橋促進剤、例えば、酸触媒などと併用
して成形してもよい。
質樹脂に対して補強性を付与できる種々のポリマー、例
えば、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン
−プロピレン共重合体などのポリオレフィン又はオレフ
ィンの共重合体;ポリ塩化ビニル;耐衝撃性スチレン系
樹脂(前記軟質樹脂のスチレン系エラストマーよりもス
チレン含量が多いスチレン−ブタジエン共重合体、アク
リロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体など)な
どのスチレン系樹脂;ポリエステル;ポリアミド;硬質
ポリウレタン;ポリカーボネートなどが例示される。こ
れらの硬質樹脂は一種又は二種以上使用できる。
の親和性、特に軟質樹脂に対して熱融着可能な樹脂が好
ましい。例えば、軟質樹脂がスチレン系エラストマー、
オレフィン系ゴムなどである場合、硬質樹脂として、高
密度ポリエチレン、ポリプロピレンなどのポリオレフィ
ンやオレフィン共重合体を使用する場合が多い。
を適当に組合せて構成できるが、好ましい軟質樹脂およ
び硬質樹脂の組合せは次の通りである。
るオレフィン系樹脂 硬質樹脂(補強部):ポリオレフィンやオレフィン共重
合体 図2は本発明の複合ホースの他の例を示す概略断面図で
ある。この例の複合ホースは、ホース本体が略同じ肉厚
で形成されている点を除き、前記図1に示す複合ホース
と同様に形成されている。すなわち、複合ホース11
は、可撓性を有する軟質樹脂で略同じ肉厚に形成された
ホース本体12、このホース本体の内面に、面一にスパ
イラル状に形成されたスパイラル部13、および前記ホ
ース本体12内にスパイラル状に埋設された補強部14
を備えている。
複合ホースと同様の利点を有することに加えて、ホース
本体の肉厚が略同じであるためホースの強度が高いとと
もに、ホース外面が平滑であるため汚染性が小さい。
を示す概略断面図である。この例では、複合ホース21
は、可撓性を有する軟質樹脂で形成されたホース本体2
2と、このホース本体の内面にスパイラル状に露出する
スパイラル部23とで構成されている。前記スパイラル
部23は、ホース21の内面から外方側へ膨出した断面
半円状に形成されており、補強部としての機能を兼ね備
えている。そのため、前記図1及び図2のように補強部
を形成しなくても、簡単な構造で機械的強度を高めるこ
とができる。
露出面積は、被移送物の種類に応じて、摺動性、滑り性
および耐久性などを考慮して選択できる。スパイラル部
の露出面積は、ホースの内面の50〜95%、好ましく
は60〜95%程度、さらに好ましくは70〜90%で
ある場合が多い。スパイラル部の露出面積は、軟質樹脂
の露出面積(すなわち、ホース本体の露出面積)の2倍
以上(すなわち、ホース内面の65%以上)、好ましく
は2.5〜10倍(ホース内面の70〜90%)程度で
あるのが好ましい。スパイラル部の露出面積が小さい場
合には、高い滑り性、耐摩耗性を長期間に亘り確保する
ことが困難であり、スパイラル部の露出面積が大き過ぎ
る場合には、軟質樹脂による可撓性が損われ易くなる。
蛇腹状に形成されている場合、肉薄部の軟質樹脂による
高い可撓性を確保するため、スパイラル部はホース本体
の肉厚部に対応する位置に形成する場合が多い。
および耐摩耗性を高めるため、前記軟質樹脂及び硬質樹
脂には、ワックス、高級脂肪酸、高級脂肪酸の金属塩
(例えば、カルシウム塩など)で構成された金属石鹸、
高級脂肪酸アミドなどの滑剤、シリコーンオイルなどを
含有させてもよい。前記軟質樹脂及び/又は硬質樹脂に
は、必要に応じて、酸化防止剤、紫外線吸収剤などの老
化防止剤、充填剤、補強剤、加硫剤、着色剤などの種々
の添加剤を含有させてもよい。
特公昭50−31198号公報に記載されている合成樹
脂螺旋管の製造装置を利用して前記スパイラル部を溶融
押出し成形するとともに、クロスヘッドダイからホース
本体用の軟質樹脂を、必要に応じて補強部用の硬質樹脂
とともに、溶融押出し成形し、ホース本体及び補強部を
形成することにより製造できる。このような溶融成形法
を利用することにより、ホース本体とスパイラル部とが
一体に熱融着した機械的強度の大きな複合ホースを製造
できる。
ル部(硬質樹脂)が架橋したオレフィン系樹脂で形成さ
れているため、摺動性、滑り性および耐摩耗性が高い。
しかも、ホース本体とスパイラル部とが熱融着している
ので、一体性、機械的強度および耐久性が高い。
面図である。
断面図である。
す概略断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 軟質樹脂に熱融着しているとともに、内
面においてスパイラル状に露出している硬質樹脂を有す
る複合ホースであって、前記硬質樹脂が架橋したオレフ
ィン系樹脂で構成されている複合ホース。 - 【請求項2】 可撓性を有する軟質樹脂で形成されたホ
ース本体と、このホース本体の内面に面一に形成され、
スパイラル状に露出するスパイラル部とで構成され、前
記スパイラル部が、水架橋性のシラン変性ポリオレフィ
ンの架橋物で形成されている請求項1記載の複合ホー
ス。 - 【請求項3】 ホース内面におけるオレフィン系樹脂の
露出面積が軟質樹脂の露出面積の2倍以上である請求項
1記載の複合ホース。 - 【請求項4】 軟質樹脂層内に、硬質樹脂で構成された
補強部がスパイラル状に埋設されている請求項1記載の
複合ホース。 - 【請求項5】 可撓性を有する軟質樹脂で形成されたホ
ース本体と、このホース本体に熱融着し、かつ内面にス
パイラル状に露出している硬質樹脂で形成されたスパイ
ラル部とで構成されたホースであって、前記スパイラル
部が、架橋したエチレン系ポリマー又はプロピレン系ポ
リマーで構成されているとともに、スパイラル部の露出
面積がホース内面の50〜95%を占める複合ホース。
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JP6308260A JP3029777B2 (ja) | 1994-11-16 | 1994-11-16 | 複合ホース |
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Publications (2)
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JPH08142223A JPH08142223A (ja) | 1996-06-04 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6308260A Expired - Fee Related JP3029777B2 (ja) | 1994-11-16 | 1994-11-16 | 複合ホース |
Country Status (1)
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JP2012127484A (ja) * | 2010-12-17 | 2012-07-05 | Evuc Kk | 合成樹脂製可撓管とその製造方法 |
-
1994
- 1994-11-16 JP JP6308260A patent/JP3029777B2/ja not_active Expired - Fee Related
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