JP2687749B2 - 車両用モール - Google Patents

車両用モール

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JP2687749B2
JP2687749B2 JP3071415A JP7141591A JP2687749B2 JP 2687749 B2 JP2687749 B2 JP 2687749B2 JP 3071415 A JP3071415 A JP 3071415A JP 7141591 A JP7141591 A JP 7141591A JP 2687749 B2 JP2687749 B2 JP 2687749B2
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molding
tpo
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unsaturated
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正臣 後藤
渡辺  悟
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Toyoda Gosei Co Ltd
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Toyoda Gosei Co Ltd
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  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、本体部がTPOで形成
されてなる車両用モールに関する。特に、本発明は、自
動車用プロテクタモール等、軽量性及び意匠性が要求さ
れる車両用モールに好適なものである。
【0002】本明細書で、配合単位は、特に断らない限
り、重量単位である。
【0003】本明細書中で説明を省略して用いた、JIS
K 6900に規定されているプラスチック略号、及びASTM D
1418に規定されているゴム命名法に基づく略号の一覧を
次に示す。
【0004】(i) プラスチックの略号 PVC…ポリ塩化ビニル、 PP…ポリプロピレン、 PE…ポリエチレン、 (ii)ゴムの略号 EPM…エチレンプロピレンゴム(二元共重合体系)、 EPDM…エチレンプロピレンゴム(非共役ジエン共重
合体系)、 IIR…ブチルゴム、
【0005】
【従来の技術】上記のようなモールは、通常、主とし
て、低コストで加工性も良好で、所要の硬度・柔軟性に
調製しやすい軟質PVC成形材料で成形していた。しか
し、軟質PVCは、比重が1.16〜1.45(「化学便覧応用
化学編II材料編」1130頁参照)と大きく、軽量化の見地
から望ましくない。そこで、モール本体部の形成材料と
して、熱可塑性エラストマー(以下「TPE」とい
う。)の中で、最も比重(密度)が0.88と小さく(「高
分子素材 One point-19 エラストマー」高分子学会
編、67頁参照)、かつ、耐候性・耐寒性等に優れてい
るTPO成形材料を使用することが考えられる。他方、
TPO成形品は、耐スクラッチ性に劣るとともに屋外暴
露により劣化して白亜化しやすいため、モールに適用し
た場合、成形品の塗装が必然的である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、TPOは、非
極性材料であるため、通常、耐スクラッチ性、耐摩耗性
等を付与するために使用される汎用ウレタン塗料を、T
PO成形品上に直接塗装すること、即ち、プライマーレ
ス塗装はできないとされていた。
【0007】即ち、離型後のモール成形品を、塩素系溶
剤で表面洗浄した後、塩素化ポリエチレン系プライマー
等による下塗り塗布工程を経て、汎用のウレタン系塗料
(耐スクラッチ性に優れている。)で上塗りをする必要
があった。
【0008】 本発明の目的は、上記にかんがみて、比
重の小さなTPO成形材料からなるモール本体上に、プ
ライマレスであっても実用に耐える密着性を有する上
塗り塗膜を形成可能な、軽量な車両用モールを生産性良
好に提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の車両用モール
は、上記課題を、下記構成により解決するものである。
【0010】 モール本体がTPOで形成され、かつ、
モール本体上にはプライマーレスで上塗り塗装が形成さ
れてなる車両用モールであって、モール本体が芯部と表
層部とからなる構成であり、少なくとも表層部を形成す
るTPOが、不飽和エポキシ単量体、不飽和ヒドロキシ
単量体、不飽和カルボン酸、及び1以上のアミノ基を
含有する多官能単量体のいずれかのうちの1種または2
種以上の単量体で化学修飾されてなり、前記芯部の硬度
がH(JIS A)50〜98であり、かつ、前記表
層部の硬度がH(JIS A)90以上であることを
特徴とする。
【0011】
【手段の詳細な説明】次に、上記手段の各構成について
詳細な説明をおこなう。
【0012】A.本発明のモールは、モール本体1がポ
リオレフィン系熱可塑性エラストマー(以下「TPO」
という。)で形成されてなることを、上位の構成要件と
する。
【0013】(1) ここで、モール本体1は、芯部1aと
表層部1bとからなる。芯部1aの硬度がHS(JIS A)5
0〜98であり、前記表層部1bの硬度がHS(JIS A)9
0以上となるように材料設計をおこなうことが望まし
い。芯部1aでモール全体の柔軟性を分担し、表層部1
bで耐摩耗・耐スクラッチ性を分担することができ、よ
り高性能のモールを設計しやすい。さらには、汎用TP
Oに比して高価な後述の化学修飾TPOで、表層部1b
のみを形成すればよく、材料費の増大を小さくできる。
【0014】 なお、図例では、インサート3が、モー
ルの熱伸縮を制限するために埋設されている。インサー
ト3の材質は、通常、鋼板製とする。この場合は、モー
ル本体1との結合強度を確保するために、インサート3
に結合用孔を形成する。但し、後述の化学修飾されたT
POが、金属に対する接着性を有する場合は、必然的で
はない。
【0015】 また、モール本体1は、車体への取付け
の便宜のために、両面テープ5が貼着されている。両面
テープ5は、ポリエチレン製発泡シート等からな支持
体7の両面に粘着剤層9、9を有し、外面側の粘着剤層
9は、離型紙11で保護されている。
【0016】 (2)TPOとは、ハードセグメント
が、PP、エチレン共重合PP、PEから選択される1
種または2種以上の結晶性ポリマーからなり、ソフトセ
グメントが、EPM、EPDM、およびIIRのうちか
ら1種または2種以上選択した非晶性ものからな
るものをいう。そして、TPOにはブレンドタイプ及び
重合タイプの双方を含む。
【0017】TPOのハードセグメントとソフトセグ
メントとの比率は、硬度に対応させて、前者/後者=3
0/70〜70/30(望ましくは40/60〜60/
40)とする。ハードセグメントの比率が過多である
と、エラストマー部に柔軟性を付与しがたく、また、硬
度が高くなり過ぎる。他方、ソフトセグメントの比率が
過多であると、エラストマー部の強度等の物性が低下す
る。
【0018】また、ソフトセグメントとなるEPMまた
はEPDMのプロピレン含量は、10〜40%(望まし
くは15〜25%)とする。
【0019】TPOをブレンドタイプとする場合、ソ
フトセグメントを、有機過酸化物で、混練時、部分架橋
または完全に架橋させた動的加硫タイプのものを使用す
ることが望ましい。ソフトセグメントを部分架橋または
完全架橋した場合は、成形品の耐油性・耐熱性、及び、
引張強度・引き裂き強度等において、ソフトセグメント
を架橋させない場合に比して、増大するためである。
【0020】(3) 上記TPOを成形材料とするには、上
記ポリマーであるTPOに、通常、可塑剤(例えば、パ
ラフィンワックス系)、無機充填剤(例えばシリカ
系)、着色剤(例えば、カーボンブラック)等の副資材
を配合混練したものを、ペレット状にして調製する。
【0021】 ここで、物性的には、成形品が、硬度が
前述の数値、引張強度(JIS K 6301、T
が100kgf/cm以上(望ましくは、130kg
f/cm以上)となるように、TPO及び他の副資材
の種類・量を選定する。さらに、射出成形性から、材料
流れMFR(ASTM D 1238)4g/10分以
上(望ましくは15g/10分以上)となるようにTP
O及び他の副資材を選定する。
【0022】(4)モールの成形方法は、押出成形また
は射出成形によりおこなう。上記モール本体1が芯部1
aと表層部1bとからなる場合は、二色押出成形または
二色射出成形とする。成形条件は、押出成形の場合、押
出材料温度:180〜230℃、射出成形の場合、射出
材料温度200〜240℃、成形圧力100〜20
0kgf/cmとする。
【0023】 B.本発明のモールは、上記においてT
POが、不飽和エポキシ単量体、不飽和ヒドロキシ単量
体、不飽和カルボン酸、及び1個以上のアミノ基を含有
する多官能単量体のいずれかのうちの1種または2種以
上の単量体で化学修飾されてなるものであることを下位
の構成要件とする。
【0024】(1) 具体的には、特開昭64−85206
号、特開平1−259047・259048・2590
49号公報等に記載されているTPOを使用可能であ
る。
【0025】 即ち、当該TPOは、ハードセグメント
成分(PP等)とソフトセグメント成分(EPDM等)
との合計量100部に対して、上記特定官能基を有する
不飽和単量体0.01〜10部配合したブレンド物
が、有機過酸化物の存在下で動的に熱処理されてソフト
セグメント成分が部分的に架橋されてなるものである。
【0026】(2)次に、上記各官能性単量体は、特に
限定されるものではないが、下記例示のものが望まし
い。
【0027】不飽和エポキシ単量体…グリシジルメタ
クリレート(以下「GMA」と略す。)、グリシジルア
クリレート。
【0028】不飽和ヒドロキシ単量体…ヒドロキシプ
ロピルメタクリレート(以下「HPMA」と略す。)、
ヒドロキシエチルアクリレート、ヒドロキシエチルメタ
クリレート。
【0029】上記不飽和カルボン酸としては、マレイ
ン酸、ビシクロ[2,2,1]ヘプト−2−エン−5,
6−ジカルボン酸またはこれらの酸無水物が望ましい。
【0030】上記アミノ基を有する多官能単量体とし
ては、アリルアミド(以下「AAD」と略す。)、アク
リルアミド、メタクリルアミド等の不飽和アミド、ビニ
ルアミン、アリルアミン等の不飽和アミン、さらには、
各種アミノアルコール・ジアミン・ポリアミン・酸アミ
ド・ビドラジン・芳香族アミンを使用可能である。
【0031】 C.そして、上記汎用TPO成形材料及
び化学修飾TPO成形材料を使用して、上記のごとく成
形したモール本体、塗装をおこなう。即ち、離型後、
塩素系溶剤で洗浄後、プライマーレスで、上塗り塗料
(通常ウレタン系)で直接塗布する。塗布方法は、特に
限定されないが、スプレー塗布、または浸漬塗布とす
る。こうして製造されたモール本体1表面に形成された
塗膜13は、プライマーレスであっても、後述の実施例
で示すごとく、実用に耐える十分な塗膜剥離強度を有す
る。
【0032】
【発明の作用・効果】 本発明の車両用モールは、上記
のような構成により、プライマーレスであっても、比重
の小さなTPO材料からなるモール本体に対して実用に
耐える密着性を有する上塗り塗膜を形成可能となる。ま
た、車体取付け手段である両面テープをモール本体裏面
に貼着する場合も、貼着性が向上し、両面テープの粘着
剤層の材質の選定幅が広くなる。従って、軽量なTPO
製モールを生産性良好に製造可能となる。
【0033】 また、本発明の車両用モールは、モール
本体を芯部と表層部との二層構造とすることにより、柔
軟性と耐摩耗性等の対立関係にある物性相互のバランス
れたモールを製造しやすい。また、表層部のみ高価
な化学修飾TPOを使用すればよく、材料費の増大を抑
えることができる。
【0034】
【実施例】以下、本発明をよりよく理解するために、実
施例について説明をする。
【0035】 (1)TPO成形材料の調製; EPDM:50部、PP:50部、プロセスオイル:3
0部の組成物を、バンバリーミキサーで窒素雰囲気中、
180℃で5分間混練した後、ロールを通しシートカッ
ターで、各ペレットを調製して、芯部のTPO成形材料
を調製した。また、ペレット100部に、表1の単
量体を表示量、有機過酸化物:0.3部とともに添加し
て、ヘンシェルミキサーで攪拌混合したものを、押出機
で窒素雰囲気中220℃の温度で押し出し後、ペレタイ
ザーを通して、表層部のTPO成形材料を調製した。
【0036】 (2)モール本体の成形・塗装 上記のように調製をした芯部及び表層部の各TPO成形
材料を使用して、図1に示す形状のモール本体(但し、
塗膜を除く)を二色押出成形した。成形条件は、有効L
/D=22、ダイ温度190℃、押出速度400mm/
min.とし、インサート3は、鋼板製とした。
【0037】続いて、当該モール本体に、ウレタン塗料
(「ソフレックス260」関西ペイント社製)を、塗膜
厚30μmとなるようにスプレー塗布をした。
【0038】 (3)物性試験及び試験結果の評価 上記各実施例のモール及び表層部材料の成形品につい
て、下記各項目の物性試験をおこなった。試験結果を表
1に示す。なお、芯部の成形材料の硬度は、表層部の如
く極性基で化学修飾されていないため、表層部の硬度よ
り低い値を示す。
【0039】塗膜密着性 方法:塗布後、室温放置24h後、塗膜密着試験(ゴバ
ン目剥離試験: JISK 5400)を、モールの両側部・
上面の3か所から切り抜いた試験片についておこなっ
た。
【0040】評価:実施例は、いずれの部位について
も、評価点10点(0/100)であり、実用に耐える
塗膜密着性を有している。
【0041】成形品の基本物性: 方法: JIS K 6301 に準じて、硬さ(HS JIS A)、引
張強さ(TB )、破断伸び(EB )、測定した。
【0042】
【表1】
【0043】接着強度: 各実施例について、インサートとモール本体との接着強
度を 180°剥離試験(引張速度 25mm/min)で測
定した。
【0044】評価:実施例4は、インサートとモール本
体との間の接着強度が、他の実施例に比して高い。
【0045】
【表1】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用可能なモールの一例を示す部分断
面斜視図である。
【符号の説明】 1 モール本体、 3 インサート、 5 両面テープ、

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モール本体がポリオレフィン系熱可塑性
    エラストマー(以下「TPO」という。)で形成され、
    かつ、前記モール本体上にはプライマーレスで上塗り塗
    装が形成されてなる車両用モールであって、 前記モール本体が芯部と表層部とからなる構成であり、 少なくとも前記表層部を形成するTPOが、不飽和エポ
    キシ単量体、不飽和ヒドロキシ単量体、不飽和カルボン
    酸、及び1以上のアミノ基を含有する多官能単量体の
    いすれかのうちの1種または2種以上の単量体で化学修
    飾されてなり、前記芯部の硬度がH(JIS A)5
    0〜98であり、かつ、前記表層部の硬度がH(JI
    S A)90以上であることを特徴とする車両用モー
    ル。
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