JP3029378B2 - 橋桁型枠装置の設置方法及びその撤去方法 - Google Patents
橋桁型枠装置の設置方法及びその撤去方法Info
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Description
し、型枠の設置及び脱型を連続的に行えるようにした橋
桁型枠装置の設置方法及び撤去方法に関する。
橋桁の施工には、型枠を支持する支保工が使用され、支
保工の組み立て及び解体撤去には多くの人手と時間を費
やし、しかも、橋脚間ごとに行うためきわめて非能率的
であった。
されるので、高所作業を強いられ、危険を伴う場合もあ
った。
なされたもので、型枠の組立及び解体作業を無くして、
施工性の著しい向上を可能にした橋桁型枠装置の設置方
法及び撤去方法を提供することを目的とする。
の橋桁型枠装置の設置方法は、構築された橋脚の上端部
間に設置されて、前記橋脚間に橋桁を構築するコンクリ
ート型枠と、このコンクリート型枠の下側に設置され
て、このコンクリート型枠を支持する支保工と、前記支
保工の下端部に取り付けられて、前記コンクリート型枠
及び支保工と共に走行する走行台車とを備えてなる橋桁
型枠装置の設置方法において、地上より複数段に積み重
ねられて、前記型枠装置を支持する複数個の第一支持ブ
ロックと、前記型枠装置の下側に設置・連結されて、前
記型枠装置を押し上げる昇降ジャッキと、地上より複数
段に積み重ねられて、前記昇降ジャッキを支持する第二
支持ブロックとを備え、前記昇降ジャッキによる前記型
枠装置の押し上げ、前記第一 支持ブロックの最下段への
追加、前記昇降ジャッキの収縮および前記第二支持ブロ
ックの最下段への追加を、この順序で繰り返し、前記第
一支持ブロック間、前記第二支持ブロック間をそれぞれ
連結し、かつ最上段の第一支持ブロックを前記橋桁型枠
装置に、最上段の第二支持ブロックを前記昇降ジャッキ
にそれぞれ連結することを特徴とする。
撤去方法は、構築された橋脚の上端部間に設置されて、
前記橋脚間に橋桁を構築するコンクリート型枠と、この
コンクリート型枠の下側に設置されて、このコンクリー
ト型枠を支持する支保工と、前記支保工の下端部に取り
付けられて、前記コンクリート型枠及び支保工と共に走
行する走行台車とを備えてなる橋桁型枠装置の撤去方法
において、地上より複数段に互いに連結して積み重ねら
れ、かつ最上段は前記型枠装置に連結されて、前記型枠
装置を支持する複数個の第一支持ブロックと、前記型枠
装置の下側に設置・連結されて、前記型枠装置を上げ下
げする昇降ジャッキと、地上より複数段に互いに連結し
て積み重ねられ、かつ最上段は前記昇降ジャッキに連結
されて、前記昇降ジャッキを支持する複数個の第二支持
ブロックとを備え、前記昇降ジャッキによる前記型枠装
置の押し上げ、前記第一支持ブロックの撤去、前記昇降
ジャッキによる前記型枠装置の引き下げ、前記昇降ジャ
ッキの収縮、前記第二支持ブロックの撤去を、この順序
で繰り返すことを特徴とする。
桁型枠装置1は、既に構築された橋脚A,A の上端部間に
設置され、橋脚A,A 間に構築される橋桁Bのコンクリー
トを打設するコンクリート型枠(以下、「型枠」とい
う)2と、この型枠2の下側に型枠2と一体に構築さ
れ、この型枠2を支持する支保工3と、この支保工3の
下端部に取り付けられ、型枠2及び支保工3と共に、地
上における走行レールの上を橋桁Bの長手方向及び幅方
向に走行する走行台車5とを備えて構成されている。
の底部を構成する底型枠2aと、この底型枠2aの左右両側
に設置され、型枠2の左右側部を構成する左右側型枠2b
及び2cと、側型枠2cの外側に設置され、型枠2のセット
及び脱型に際し、側型枠2cをその下端部を軸に起倒させ
るシリンダー2dとを備えて構成されている。
される橋桁Bの長手方向に沿って布設されたメインレー
ル4aと、このメインレール4aより各橋脚A,A 間に橋桁B
の幅方向に布設された引き込みレール4bとを備えて構成
されている。
Bの長手方向及び幅方向に自由に進行向きを変えられる
ように、支保工3に旋回自在に取り付けられている。
され、型枠2の組立、コンクリートの打設等に際し、風
雨をしのぐための仮設屋根である。
置の撤去方法を示し、図において、図1と同一部分には
同一符号を付し、その説明を省略する。
礎Cの上に複数段に積み重ねられ、橋桁Bを構築する間
中、橋脚A,A 間の上端部に橋桁型枠装置1を支持する第
一支持ブロック、8は橋桁型枠装置1の下側に設置さ
れ、橋桁型枠装置1をセット及び撤去する際に、橋桁型
枠装置1を上げ下げする昇降ジャッキ、9はコンクリー
ト基礎Cの上に複数段に積み重ねられ、昇降ジャッキ8
を支持する第二支持ブロックである。
離しできるように連結ボルト若しくは連結クリップ等に
よって互いに連結され、かつ、最上段の第一支持ブロッ
ク7は支保工3に連結ボルト若しくはクリップ等によっ
て連結されている。
た、昇降ジャッキ8には、例えば油圧ジャッキ等が使用
されている。
ロック7と同様に簡単に連結及び切り離しできるように
連結ボルト若しくはクリップ等によって互いに連結さ
れ、かつ、最上段の第二支持ブロック9は昇降ジャッキ
8に連結ボルト若しくはクリップ等によって連結されて
いる。
9は、原則として橋桁型枠装置1のセット及び撤去する
際にのみ使用し、橋桁Bの構築中は、橋桁型枠装置1は
第一支持ブロック7のみで支持し、昇降ジャッキ8及び
第二支持ブロック9は撤去するものとする。
ロック7及び第二支持ブロック9の支持地盤が硬質で良
好な場合には、必ずしも設ける必要はない。
撤去方法を順を追って説明する。
数個の第二支持ブロック9を互いに連結しつつ積み重
ね、かつ、最上段の第二支持ブロック9を昇降ジャッキ
8の伸 縮ロッド8aに連結する(図2参照)。
一支持ブロック7のうち、最下段の第一支持ブロック7a
をその上側の第二段目の第一支持ブロック7bより切り離
す(図2参照)。
を伸ばし、この伸縮ロッド8aが第二支持ブロック9を押
し付ける力を反力として、橋桁型枠装置1を少し押し上
げて第一支持ブロック7より浮かし、同時に切り離され
た最下段の第一支持ブロック7aを撤去する(図3参
照)。
を縮めて、橋桁型枠装置1を徐々に引き下げ(図3参
照)、第二段目の第一支持ブロック7bがコンクリート基
礎Cの上に突き当たったところで昇降ロッド8aの収縮を
停止する。そして、第一支持ブロック7に橋桁型枠装置
1を支持させる(図4参照)。
最下段の第二支持ブロック9aを第二段目の支持ブロック
9bより切り離し、撤去する(図5参照)。
を再び伸ばし、第二段目の第二支持ブロック9bがコンク
リート基礎Cに突き当たったところで、伸縮ロッド8aを
伸ばすことを停止する。そして、第二支持ブロック9に
橋桁型枠装置1を支持させる(図6参照)。
第一支持ブロック7のうち、第二段目の第一支持ブロッ
ク7bを三段目の支持ブロック7cより切り離し、撤去する
(図7参照)。
を縮めて、橋桁型枠装置1を徐々に引き下げ、三段目の
第一支持ブロック7cがコンクリート基礎Cの上に突き当
たったところで伸縮ロッド8aの収縮を停止する。そし
て、第一支持ブロック7に橋桁型枠装置1を支持させる
(図8参照)。
第二支持ブロック9のうち、第二段目の第二支持ブロッ
ク9bを第三段目の第二支持ブロック9cより切り離し、撤
去する(図9参照)。
第二支持ブロック9とを交互に撤去して(図10〜図13参
照)、橋桁型枠装置1を地上まで降ろし、引き込みレー
ル4bの上に載せる(図14参照)。
ル4aに引き出し(図15参照)、次の橋脚A,A 間に引き込
む。
て説明する。
8aを伸ばし、この伸縮ロッド8aがコンクリート基礎Cを
押し付ける力を反力として、橋桁型枠装置1を真上に押
し上げる。
の第一支持ブロック7を設置し、かつ、この第一支持ブ
ロック7を型枠装置1に連結する。
を縮め、同時にコンクリート基礎Cの上に最初の第二支
持ブロック9を設置し、この第二支持ブロック9を昇降
ジャッキ8の伸縮ロッド8aに連結する。
を伸ばして橋桁型枠装置1を真上に押上げ、同時にコン
クリート基礎Cの上に新たに第一支持ブロック7を設置
し、この第一支持ブロック7と最初の第一支持ブロック
7とを連結する。
を縮め、同時に、コンクリート基礎Cの上に、新たに第
二支持ブロック9を設置し、この第二支持ブロック9と
最初の第二支持ブロック9とを連結する。
を伸ばして橋桁型枠装置1を真上に押し上げ、コンクリ
ート基礎Cの上に更に新たに第一支持ズロック7を設置
し、この第一支持ブロック7と前の第一支持ブロック7
とを連結する。
二支持ブロック9とを交互に連結しつつ積み重ねること
により、橋桁型枠装置1を橋脚A,A 間の上端部まで押し
上げ、そして、型枠2を所定位置にセットする。
撤去方法は以上説明した通りであり、1スパンの橋桁の
構築後、型枠を解体せずに、次スパンの橋桁の構築にそ
のまま転用することができるので、型枠の組立及び解体
作業がなく、施工性の著しい向上が図れる効果がある。
また、施工性の安全も図れる効果がある。
示す縦断面図である。
示す縦断面図である。
示す縦断面図である。
示す縦断面図である。
示す縦断面図である。
示す縦断面図である。
示す縦断面図である。
示す縦断面図である。
を示す縦断面図である。
を示す縦断面図である。
を示す縦断面図である。
を示す縦断面図である。
を示す縦断面図である。
を示す縦断面図である。
工、 4a…メインレール、4b…引き込みレール、5…走行台
車、6…仮設屋根、 7…第一支持ブロック、8…昇降ジャッキ、9…第二支
持ブロック。
Claims (2)
- 【請求項1】 構築された橋脚の上端部間に設置され
て、前記橋脚間に橋桁を構築するコンクリート型枠と、
このコンクリート型枠の下側に設置されて、このコンク
リート型枠を支持する支保工と、前記支保工の下端部に
取り付けられて、前記コンクリート型枠及び支保工と共
に走行する走行台車とを備えてなる橋桁型枠装置の設置
方法において、地上より複数段に積み重ねられて、前記
型枠装置を支持する複数個の第一支持ブロックと、前記
型枠装置の下側に設置・連結されて、前記型枠装置を押
し上げる昇降ジャッキと、地上より複数段に積み重ねら
れて、前記昇降ジャッキを支持する第二支持ブロックと
を備え、前記昇降ジャッキによる前記型枠装置の押し上
げ、前記第一支持ブロックの最下段への追加、前記昇降
ジャッキの収縮および前記第二支持ブロックの最下段へ
の追加を、この順序で繰り返し、前記第一支持ブロック
間、前記第二支持ブロック間をそれぞれ連結し、かつ最
上段の第一支持ブロックを前記橋桁型枠装置に、最上段
の第二支持ブロックを前記昇降ジャッキにそれぞれ連結
することを特徴とする橋桁型枠装置の設置方法。 - 【請求項2】 構築された橋脚の上端部間に設置され
て、前記橋脚間に橋桁を構築するコンクリート型枠と、
このコンクリート型枠の下側に設置されて、このコンク
リート型枠を支持する支保工と、前記支保工の下端部に
取り付けられて、前記コンクリート型枠及び支保工と共
に走行する走行台車とを備えてなる橋桁型枠装置の撤去
方法において、地上より複数段に互いに連結して積み重
ねられ、かつ最上段は前記型枠装置に連結されて、前記
型枠装置を支持する複数個の第一支持ブロックと、前記
型枠装置の下側に設置・連結されて、前記型枠装置を上
げ下げする昇降ジャッキと、地上より複数段に互いに連
結して積み重ねられ、かつ最上段は前記昇降ジャッキに
連結されて、前記昇降ジャッキを支持する複数個の第二
支持ブロックとを備え、前記昇降ジャッキによる前記型
枠装置の押し上げ、前記第一支持ブロックの撤去、前記
昇降ジャッキによる前記型枠装置の引き下げ、前記昇降
ジャッキの収縮、前記第二支持ブロックの撤去を、この
順序で繰り返 すことを特徴とする橋桁型枠装置の撤去方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20693894A JP3029378B2 (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 橋桁型枠装置の設置方法及びその撤去方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20693894A JP3029378B2 (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 橋桁型枠装置の設置方法及びその撤去方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0868008A JPH0868008A (ja) | 1996-03-12 |
JP3029378B2 true JP3029378B2 (ja) | 2000-04-04 |
Family
ID=16531529
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20693894A Expired - Fee Related JP3029378B2 (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | 橋桁型枠装置の設置方法及びその撤去方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3029378B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
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JP6580919B2 (ja) * | 2015-09-17 | 2019-09-25 | 株式会社免制震ディバイス | 免震装置の交換方法及び仮設支持装置 |
CN106522109B (zh) * | 2016-12-28 | 2018-09-04 | 中铁十四局集团第二工程有限公司 | 一种现浇高铁箱梁的施工方法及基础 |
-
1994
- 1994-08-31 JP JP20693894A patent/JP3029378B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH0868008A (ja) | 1996-03-12 |
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