JP3029152B2 - 出力短絡保護回路 - Google Patents

出力短絡保護回路

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JP3029152B2
JP3029152B2 JP3260983A JP26098391A JP3029152B2 JP 3029152 B2 JP3029152 B2 JP 3029152B2 JP 3260983 A JP3260983 A JP 3260983A JP 26098391 A JP26098391 A JP 26098391A JP 3029152 B2 JP3029152 B2 JP 3029152B2
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利幸 山岸
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武 目黒
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2次側出力の短絡を1
次側で監視し、1次側電流を制限してスイッチングレギ
ュレータ電源と負荷を保護する出力短絡保護回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のスイッチングレギュレータ電源
は、入力を整流し、整流された1次側電流をスイッチン
グ素子でスイッチングする。スイッチングによるこの1
次側パルス電圧を、電圧トランスを介して2次側電圧に
変換する。この2次側電圧を整流して負荷に電力を供給
している。また同時に、電圧トランスを介して3次側に
電圧を誘起させ、この誘起電圧を整流して制御ICの動
作電圧にしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の電源で
は、2次側出力の短絡により、2次側巻線からの出力は
無くなり、同相である3次側巻線の誘起電圧も殆ど無く
なる。しかしながら、実際には、トランスの洩れインダ
クタンスにより3次側巻線にピーク電圧が発生し、コン
デンサでピーク充電されるので、あたかも直流電源が動
作しているのと同じ状態を呈する。従って、制御ICは
2次側出力が短絡した場合でも動作して1次側に過大な
電流を流し、電源や負荷に損傷を与えることになる。
【0004】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、スイッチングレギ
ュレータの2次側出力の短絡を1次側で監視し、1次側
電流を制限することによって2次側出力の短絡からスイ
ッチングレギュレータ電源と負荷を保護する出力短絡保
護回路を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の出力短絡保護回路は、スイッチングレギュレ
ータの2次側出力の短絡を1次側で監視し、スイッチン
グ素子の動作を停止させて1次側電流を制限することに
よって2次側出力の短絡からスイッチングレギュレータ
電源と負荷を保護する出力短絡保護回路において、カレ
ントトランスからなる1次側電流を監視する1次側電流
監視手段と、スイッチング素子を制御する制御ICと、
スイッチングレギュレータの動作時に前記制御ICに電
力を供給するシリーズレギュレータ回路からなる制御I
C電源と、前記1次側電流監視手段からの出力が一定値
を越えた場合に前記シリーズレギュレータ回路を制御し
て前記制御IC電源の出力電圧を前記制御ICの動作電
圧以下に下げさせる間欠動作促進回路と、前記スイッチ
ングレギュレータの起動時に前記制御ICに起動電圧を
印加する起動回路を設け、前記1次側電流監視手段か
らの出力が一定値を越えた場合に、前記間欠動作促進回
路の動作により前記制御IC電源の出力電圧を動作電圧
以下に下げて前記制御ICの動作を停止させ、この制御
ICにより制御されるスイッチング素子の動作を停止さ
せて1次側電流をカットし、前記1次側電流のカット
により、前記起動回路からの起動電圧が印加されて前記
制御ICは起動し、起動後はスイッチング素子を介して
1次側電流をスイッチング制御し、前記制御IC電源か
らの供給電力により前記制御ICは動作を継続し、上記
及びを繰り返し、1次側パルス電流を間欠に流すこ
とに特徴を有している。
【0006】
【作用】1次側電流を監視する1次側電流監視手段を設
ける。この1次側電流監視手段は、1次側に直列に接続
されたカレントトランスの電流を監視したり、または、
1次側に直列に接続された抵抗に流れる電圧降下を監視
することによって達成することができる。この1次側電
流監視手段からの出力が一定値を越えた場合は、2次側
出力が短絡して1次側に過大な電流が流れたことを意味
している。次に、1次側電流をスイッチングするスイッ
チイング素子を制御する制御ICに動作電圧を印加する
制御IC電源を3次側巻線に誘起される電圧を整流して
設ける。更に、この1次側電流監視手段からの出力が一
定値を越えた場合に制御IC電源の出力電圧を制御IC
動作電圧以下に下げさせる間欠動作促進回路を設ける。
この1次側電流監視手段からの出力が一定値を越えた
場合に、間欠動作促進回路の動作により制御IC電源か
ら印加する電圧を動作電圧以下に下げ、制御1Cの動作
を停止させる。制御ICにより制御されているスイッチ
ング素子の動作も停止し、1次側に電流は流れなくな
る。制御ICの動作が停止すると、起動回路から起動
電圧を印加して制御ICを起動させる。起動後は制御I
C電源からの動作電圧で制御ICを動作させ、スイッチ
ング素子を介して1次側電流をスイッチング制御する。
2次側出力の短絡状況が続くと、及びを繰り返し、
1次側にパルス電流を間欠に流し、2次側出力の短絡か
らスイッチングレギュレータ電源や負荷を保護する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1及び図2に基
づいて説明する。図1は本発明の実施例における出力短
絡保護回路を有する電源の回路構成図であり、図1にお
いて、整流器D1は入力を整流し、制御IC1はスイッ
チング素子であるnチャンネルMOSFETQ1を制御
する。カレントトランスCT1は1次側に直列に接続さ
れており、1次側電流監視手段の主な構成素子である。
一点鎖線で囲まれた間欠動作促進回路2は本発明の重要
な要素であり、ダイオードD12、抵抗R14、コンデ
ンサC11及びトランジスタQ3から構成されている。
制御IC電源は3次側巻線N3、抵抗R15〜R18、
コンデンサC8〜C10、ダイオードD7,D8、ツェ
ナーダイオードD9,D10及びトランジスタQ2から
構成されている。T1はトランスであり、1次側巻線N
1、2次側巻線N2及び3次側巻線N3を有する。C5
〜C7はコンデンサ、D2,D3,D5,D6,D1
1,D13はダイオード、D4はツェナーダイオード、
R2〜R13は抵抗、VR1は調整用抵抗である。
【0008】次に動作について説明する。入力が整流さ
れ、この整流された電圧は起動回路を構成する抵抗R2
及びR3によって適切な電圧Vccとして制御IC1に
与えられる。ただし、スイッチングレギュレータが動作
を開始すると、この整流された直流電圧は低下し、抵抗
R2及びR3による適切な電圧Vccは維持できなくな
る。制御IC1の起動により、スイッチイング素子であ
るnチャンネルMOSFETQ1は1次側電流をスイッ
チング制御する。このスイッチングにより発生したパル
スによりトランスT1を介して2次側巻線N2と3次側
巻線N3に電圧が誘起される。2次側の電力はダイオー
ドD13によって整流され負荷に供給されている。3次
側に発生した電圧は直流電圧に変換されて制御IC1に
動作電圧を印加する制御IC電源となっている。1次側
に直列に接続されたカレントトランスCT1の2次側端
子aは制御IC1の5番端子にダイオードD11を介し
て接続されており、カレントトランスCT1の2次側端
子bは制御IC1の2番端子に接続されている。
【0009】1次側電流はカレントトランスCT1の1
次側を流れ、カレントトランスCT1の2次側に流れる
電流は抵抗R12で電圧に変換され、ダイオードD11
で直流に変換されて制御IC1の5番端子に入力し、監
視されている。この1次側電流に基づき制御IC1はス
イッチング素子であるnチャンネルMOSFETQ1を
介して1次側電流をスイッチイング制御している。2次
側出力が短絡すると、1次側電流は増加し、制御IC1
の5番端子に入力される電圧は一定値を越える。一方、
2次側出力の短絡により2次側の電圧は無くなり、2次
側巻線N2と同相である3次側巻線N3に誘起される電
圧も殆ど無くなる。しかしながら、実際には、トランス
T1の洩れインダクタンスによりピーク電圧が発生す
る。3次側巻線N3と抵抗R17の接続点Aにおけるピ
ーク電圧波形を図2に示す。図から大きなピーク電圧V
pの発生状態が分かる。このピーク電圧Vpがコンデン
サC9にピーク充電されるので、あたかも制御IC電源
から動作電圧を印加されているのと同じ状態となり、制
御IC1に印加される電圧が動作電圧以下に下がらな
い。このために制御IC1は2次側出力が短絡した場合
でも動作を続けて多大の1次側電流を流すことになる。
【0010】2次側出力が短絡した場合に制御IC電源
から制御IC1に印加する電圧を確実に動作電圧以下に
下げるために設けられたのが間欠動作促進回路2であ
る。カレントトランスCT1の2次側に流れる電流は抵
抗R12で電圧に変換され、間欠動作促進回路2のダイ
オードD12に印加される。この入力電圧によりトラン
ジスタQ3のベースに電流が流れ、トランジスタQ3は
オンとなり、トランジスタQ2のべース電位を下げる。
トランジスタQ2はオフとなり制御IC1に電圧は印加
されなくなる。制御IC1の動作が停止し、nチャンネ
ルMOSFETQ1による1次側電流のスイッチイング
は停止し、1次側に電流が流れなくなる。
【0011】この1次側電流監視手段からの出力が一定
値を越えた場合に、間欠動作促進回路の動作により制御
IC電源から印加する電圧を動作電圧以下に下げ、制御
1Cの動作を停止させ、制御ICにより制御されている
スイッチング素子の動作も停止し、1次側に電流は流れ
なくなる状態と、制御ICの動作が停止すると、起動回
路から起動電圧を印加して制御ICを起動させ、起動後
は制御IC電源からの動作電圧で制御ICを動作させ、
スイッチング素子を介して1次側に電流を流す状態とを
繰り返し、1次側にパルス電流を間欠に流して2次側出
力の短絡からスイッチングレギュレータ電源と負荷を保
護する。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように本発明の出力短絡保
護回路は、スイッチングレギュレータの2次側出力の短
絡を1次側で監視し、スイッチング素子の動作を停止さ
せて1次側電流を制限することによって2次側出力の短
絡からスイッチングレギュレータ電源と負荷を保護する
出力短絡保護回路において、カレントトランスからなる
1次側電流を監視する1次側電流監視手段と、スイッチ
ング素子を制御する制御ICと、スイッチングレギュレ
ータの動作時に前記制御ICに電力を供給するシリーズ
レギュレータ回路からなる制御IC電源と、前記1次側
電流監視手段からの出力が一定値を越えた場合に前記シ
リーズレギュレータ回路を制御して前記制御IC電源の
出力電圧を前記制御ICの動作電圧以下に下げさせる間
欠動作促進回路と、前記スイッチングレギュレータの起
動時に前記制御ICに起動電圧を印加する起動回路を設
け、前記1次側電流監視手段からの出力が一定値を越
えた場合に、前記間欠動作促進回路の動作により前記制
御IC電源の出力電圧を動作電圧以下に下げて前記制御
ICの動作を停止させ、この制御ICにより制御される
スイッチング素子の動作を停止させて1次側電流をカッ
トし、前記1次側電流のカットにより、前記起動回路
からの起動電圧が印加されて前記制御ICは起動し、起
動後はスイッチング素子を介して1次側電流をスイッチ
ング制御し、前記制御IC電源からの供給電力により前
記制御ICは動作を継続し、上記及びを繰り返し、
1次側パルス電流を間欠に流すので、比較的簡単な間欠
動作促進回路を追加することによって確実に1次側電流
を制限して2次側出力の短絡からレギュレータ電源や負
荷を保護することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における出力短絡保護回路を
備えた電源回路の回路構成図である。
【図2】2次側出力の短絡時に3次側巻線に生じるピー
ク電圧の波形を示す図である。
【符号の説明】
1 制御IC C5〜C12 コンデンサ CT1 カレントトランス D1 整流器 D2、D3、D5〜D8、D11〜D13 ダイオード D4、D9、D10 ツェナーダイオード N1、N2、N3 トランスの巻線 Q1 nチャンネルMOSFET Q2、Q3 トランジスタ R2〜R18 抵抗 T1 トランス VR1 調整用抵抗
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 目黒 武 埼玉県坂戸市千代田5丁目5番30号 株 式会社タムラ製作所内 (56)参考文献 特開 平1−174271(JP,A) 特開 昭62−178164(JP,A) 実開 平1−82681(JP,U) 実開 平1−101177(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スイッチングレギュレータの2次側出力
    の短絡を1次側で監視し、スイッチング素子の動作を停
    止させて1次側電流を制限することによって2次側出力
    の短絡からスイッチングレギュレータ電源と負荷を保護
    する出力短絡保護回路において、 カレントトランスからなる1次側電流を監視する1次側
    電流監視手段と、 スイッチング素子を制御する制御ICと、スイッチングレギュレータの 動作時に前記制御ICに
    力を供給するシリーズレギュレータ回路からなる制御I
    C電源と、 前記1次側電流監視手段からの出力が一定値を越えた場
    合に前記シリーズレギュレータ回路を制御して前記制御
    IC電源の出力電圧を前記制御ICの動作電圧以下に下
    げさせる間欠動作促進回路と、前記スイッチングレギュレータの起動時に 前記制御IC
    に起動電圧を印加する起動回路を設け、 前記1次側電流監視手段からの出力が一定値を越えた
    場合に、前記間欠動作促進回路の動作により前記制御I
    C電源の出力電圧を動作電圧以下に下げて前記制御IC
    の動作を停止させ、この制御ICにより制御されるスイ
    ッチング素子の動作を停止させて1次側電流をカット
    し、前記1次側電流のカットにより、 前記起動回路からの
    起動電圧印加されて前記制御ICは起動し、起動後は
    スイッチング素子を介して1次側電流をスイッチング制
    御し、前記制御IC電源からの供給電力により前記制御
    ICは動作を継続し、 上記及びを繰り返し、1次側パルス電流を間欠に流
    すことを特徴とする出力短絡保護回路。
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