JP3026318U - 味噌ピ−パック - Google Patents
味噌ピ−パックInfo
- Publication number
- JP3026318U JP3026318U JP1995014525U JP1452595U JP3026318U JP 3026318 U JP3026318 U JP 3026318U JP 1995014525 U JP1995014525 U JP 1995014525U JP 1452595 U JP1452595 U JP 1452595U JP 3026318 U JP3026318 U JP 3026318U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- miso
- pack
- sweet
- fried
- bean
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
- Beans For Foods Or Fodder (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 味噌を主原料として水飴、砂糖、みりんを添
加した所定量の甘味噌3を封入した甘味噌パック2と、
椰子油等の植物油で揚げた落花生5及び少量の炒ゴマ6
を窒素ガスを封入して真空包装した豆パック4とを、透
明材質の蓋付き容器7に前記豆パック4が上側になるよ
うに詰入れて成る味噌ピ−パック1である。 【効果】 甘味噌を別添として、食するに際し混ぜ合わ
せることとしたから、真空包装と相俟って長期保存して
も豆自体が湿気を呼ぶことなく、パリポリ感触の風味が
保たれる。甘味噌の混ぜ合わせ量を好みに応じて加減で
き、所謂手造りの楽しみが加わる。メ−カ−としても混
ぜ合わせの手間、品質管理が容易となり、コストダウン
につながる。
加した所定量の甘味噌3を封入した甘味噌パック2と、
椰子油等の植物油で揚げた落花生5及び少量の炒ゴマ6
を窒素ガスを封入して真空包装した豆パック4とを、透
明材質の蓋付き容器7に前記豆パック4が上側になるよ
うに詰入れて成る味噌ピ−パック1である。 【効果】 甘味噌を別添として、食するに際し混ぜ合わ
せることとしたから、真空包装と相俟って長期保存して
も豆自体が湿気を呼ぶことなく、パリポリ感触の風味が
保たれる。甘味噌の混ぜ合わせ量を好みに応じて加減で
き、所謂手造りの楽しみが加わる。メ−カ−としても混
ぜ合わせの手間、品質管理が容易となり、コストダウン
につながる。
Description
【0001】
本考案は、油揚げした落花生を甘味噌で練り上げるパック詰めの味噌ピ−に関 する。
【0002】
味噌ピ−は、栄養価と嗜好性を兼ねた人気食品の一つであるが、これまでの製 品は、椰子油等の植物油で揚げた落花生に少量の炒ゴマを加え、これを水飴、砂 糖、みりんを添加した甘味噌で練り上げて作られ、透明材質の容器に詰めて市販 に供せられていた。
【0003】
この従来品においては、経時(考案者の知見によれば約一週間経過)とともに 落花生自体が甘味噌の水分から湿気を吸収して風味を悪くし、またパリポリの感 触が失われて食味を損う難点があり、少量単位ずつの出荷しかできなかった。 なお油揚げした落花生と甘味噌の練り上げにはかなりの手間がかかり、また混 ぜ合わせ量の配分が一定のため、個々の好みに合わせられない不都合があった。
【0004】
本考案は、従来のかかる実情に鑑みてなされたもので、味噌を主原料として水 飴、砂糖、みりんを添加した所定量の甘味噌3を封入した甘味噌パック2と、椰 子油等の植物油で揚げた落花生5及び少量の炒ゴマ6を窒素ガスを封入して真空 包装した豆パック4とを各別に作る。 そして透明材質の蓋付き容器7に、前記豆パック4が上側になるように詰入れ て味噌ピ−パック1を構成する。
【0005】
甘味噌を別添のパックとして、食するに際し混ぜ合わせることとしたから、真 空包装と相俟って長期保存しても豆自体が湿気を呼ぶことなく、パリポリ感触の 風味が保たれる。 甘味噌の混ぜ合わせ量を好みに応じて加減でき、所謂手造りの楽しみが加わる 。 メ−カ−としても手のかかる混ぜ合わせ工程が省かれ、また品質管理が容易と なり、コストダウンにつながる。
【0006】
味噌を主原料として水飴、砂糖、みりんを添加した所定量の甘味噌3を封入し た塩化ビニ−ルの甘味噌パック2と、椰子油等の植物油で揚げた落花生5及び少 量の炒ゴマ6を窒素ガスを封入して真空包装した塩化ビニ−ルの豆パック4とを 各別に作る。 そしてポリエチレンの透明蓋付き容器7に、前記豆パック4が上側になるよう に重ね入れて味噌ピ−パック1を得る。
【図1】斜視図
【図2】縦断側面図
1 味噌ピ−パック 2 甘味噌パック 3 甘味噌 4 豆パック 5 油揚げした落花生 6 炒ゴマ 7 透明材質の蓋付き容器
Claims (1)
- 味噌を主原料として水飴、砂糖、みりんを添加した所定
量の甘味噌(3)を封入した甘味噌パック(2)と、椰
子油等の植物油で揚げた落花生(5)及び少量の炒ゴマ
(6)を窒素ガスを封入して真空包装した豆パック
(4)とを、透明材質の蓋付き容器(7)に前記豆パッ
ク(4)が上側になるように詰入れて成る味噌ピ−パッ
ク(1)。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995014525U JP3026318U (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | 味噌ピ−パック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995014525U JP3026318U (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | 味噌ピ−パック |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3026318U true JP3026318U (ja) | 1996-07-12 |
Family
ID=43161484
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1995014525U Expired - Lifetime JP3026318U (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | 味噌ピ−パック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3026318U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3364850B2 (ja) | 1997-05-26 | 2003-01-08 | 合資会社ヒルトップ | 味噌入りピーナツ揚げ菓子とその製造方法 |
-
1995
- 1995-12-26 JP JP1995014525U patent/JP3026318U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3364850B2 (ja) | 1997-05-26 | 2003-01-08 | 合資会社ヒルトップ | 味噌入りピーナツ揚げ菓子とその製造方法 |
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