JP3024575U - 緑化植物育成装置 - Google Patents

緑化植物育成装置

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JP3024575U
JP3024575U JP1995010072U JP1007295U JP3024575U JP 3024575 U JP3024575 U JP 3024575U JP 1995010072 U JP1995010072 U JP 1995010072U JP 1007295 U JP1007295 U JP 1007295U JP 3024575 U JP3024575 U JP 3024575U
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定石 古川
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有限会社クリーン・アップ・システム
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Abstract

(57)【要約】 【目的】屋上緑化等に好適する緑化装置を提供する。 【構成】下部配置盤と、この下部配置盤の上盤面に重な
る上部配置枠体とを備え、この下部配置盤と上部配置枠
体は、10〜50%の通気・通水間隔を有するように合
成樹脂発泡粒子が互いに接着して形成された合成樹脂発
泡体製であって、下部配置盤の四隅にガイドピン挿脱用
縦穴を穿設すると共に、上部配置枠体を補強する各コー
ナーの補強リブには、下部配置盤のガイドピン挿脱用縦
穴の位置と合致するガイドピン挿脱用縦穴を穿設し、下
部配置盤と上部配置枠体は、これら下部配置盤と上部配
置枠体に穿設するガイドピン挿脱用縦穴を挿脱する四本
のガイドピンによって上下の連結または分離を可能にす
ることを特徴とする緑化植物育成装置。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】 本考案は、緑化植物育成装置に関するものである。
【0002】 [従来の技術] ビル屋上に草木、花類を植生して緑化することは、酸素供給源となり、地球温暖 化現象に大きな歯止めとなるばかりでなく、寒暑の熱を遮断するため、エネルギ ーの節約となり、また、ミニゴルフ場、花つくり、野菜つくり等にも効果的であ るといえる。 従来、ビルの屋上等を緑化するには、屋上のコンクリート床面に砂利を敷き、こ の砂利上に土壌を敷設したり、コンクリート床面に直接、土壌を敷設して、緑化 植物を植生していた。
【0003】 [考案が解決しょうとする課題] しかし、これらの方法によれば、砂利や土壌に含まれている無機質等の諸成分が 屋上コンクリート床面に堆積する可能性が大であり、これが年月を経過すること で、次第にコンクリート床の石灰成分が溶解してしまい、これによって、ビルの 水洩れ危険性を生じさせるという欠点や砂利層に土壌(ヘドロ)が浸透し、目詰 りを起すから、緑化部分の排水が不能となり、このため、砂利の取替え、除去の 必要性が生じ、これによるコストは、相当高くなり、ビル屋上の緑化を維持する 上でも不経済である。また、コンクリート床面に対し、砂利を約20cm厚さに 敷設したとすれば、1m当りの重量は400kgの重量となり、緑化面積が広 ければ、余計に砂利の敷設面積が広くなり、この砂利の重量がコンクリート床面 に付加されることになるため、ビル管理上でも問題であるとういう欠点を有して いる。
【0004】 [課題を解決するための手段] 本考案は、斯る従来例の問題点を解消するために案出されたもので、詳しくは、 本願考案は、下部配置盤と、この下部配置盤の上盤面に重なる上部配置枠体とを 備え、この下部配置盤と上部配置枠体は、10〜50%の通気・通水間隔を有す るように合成樹脂発泡粒子が互いに接着して形成された合成樹脂発泡体製であっ て、下部配置盤の四隅にガイドピン挿脱用縦穴を穿設すると共に、上部配置枠体 を補強する各コーナーの補強リブには、下部配置盤のガイドピン挿脱用縦穴の位 置と合致するガイドピン挿脱用縦穴を穿設し、下部配置盤と上部配置枠体は、こ れら下部配置盤と上部配置枠体に穿設するガイドピン挿脱用縦穴を挿脱する四本 のガイドピンによって上下の連結または分離を可能にすることを特徴とする緑化 植物育成装置である。 また、本考案は、四辺の側壁に手掛部が凹設されている下部配置盤を含む緑化植 物育成装置である。さらに、本考案は、底盤面に縦横状の排水誘導溝が凹設され ている下部配置盤を含む緑化植物育成装置である。また、本考案は、上面盤に上 部配置枠体の挿脱用凹部が凹設されている下部配置盤を含む緑化植物育成装置で ある。
【0005】 [作用] 本考案請求項記載の緑化装置を使用して、屋上緑化する場合は、 (1)上部配置枠体1の補強リブ5に穿設するガイドピン挿脱用縦穴6と下部配 置盤2に穿設するガイドピン挿脱用縦穴7とを合致させ、この合致連通状穴8に ガイドピン16を挿通して、上部配置枠体1と下部配置盤2との連結を図り、緑 化装置17を形成し、これを、ビル等の屋上コンクリート床面Gに配置する。 なお、上部配置枠体1と下部配置盤2との重合隙間25に通水性シート29を介 装させ、上部配置枠体1内に緑化植物32の植生地層31を形成し、この植生地 層31に緑化植物32を植栽する。(図5、図8参照。) (2)上部配置枠体1の補強リブ5に穿設するガイドピン挿脱用縦穴6と下部配 置盤3に穿設するガイドピン挿脱用縦穴12とを合致させ、この合致連通状穴1 8に、ガイドピン16を挿通して、上部配置枠体1と下部配置盤2との連結を図 る。なお、上部配置枠体1と下部配置盤3との重合隙間27に通水性シート29 を介装させ、上部配置枠体1内に緑化植物32の植生地層31を形成し、この植 生地層31に緑化植物32を植栽する。(図6、図9参照。) (3)上部配置枠体1を下部配置盤4の凹部14に配置して、上部配置枠体1と 下部配置盤4との連結を図り、かつ、下部配置盤4の凹部14に通水性シート2 9を敷設して緑化装置23を形成し、下部配置盤4の通水性シート29を底にし て、上部配置枠体1内に緑化植物32の植生地層31を形成し、この植生地層3 1に緑化植物32を植栽する。(図7、図10参照。) この場合、上部配置枠体1のガイドピン挿脱用縦穴6は不要となる。 また、下部配置盤4にガイドピン挿脱用縦穴を穿設したり、連結用のガイドピン が不要となる。
【0006】 上部配置枠体1と下部配置盤2、3との上下連結を可能にするガイドピン16は 上下連結した際に、上部配置枠体1のガイドピン挿脱用縦穴6より上方に突出る 長目のものを使用し、これを、別の上部配置枠体(図示しない)に穿設するガイ ドピン挿脱用穴に挿通すると、前記上下連結状態を保つ上部配置枠体1上に、更 に、別の上部配置枠体(上部配置枠体1と同様構造のもの)を連結することが可 能になる。
【0007】 上部配置盤2の側壁8に凹設する手掛部9は、ガイドピン16の挿通により連結 し、一体となった緑化装置17を運搬取扱する際の取手として機能する。また、 下部配置盤2の底盤面10に凹設する縦横状の排水誘導溝11は、下部配置盤2 に浸透する雨水などの排水を可能にする。
【0008】 [実施例] 以下、本考案の実施例を図面に基き説明する。図1は、本考案に係る緑化植物育 成装置(以下、緑化装置という。)の上半部を構成する上部配置枠体の構造を示 す斜視図である。図2、図3、図4は、本考案に係る緑化装置の下半部を構成す る下部配置盤の構造を示す斜視図である。図5、図6、図7は、上部配置枠体と 各下部配置盤との連結による緑化装置の構成図である。
【0009】 本考案の緑化装置は、ビル屋上のコンクリート床面などの所要領域に草木、花類 、芝生などの緑化植物を植生する場合に使用(屋上緑化)されるものであるが、 これ以外に、例えば、グランド、ゴルフ場などに芝生を植生したり、駐車場のコ ンクリート床面などを緑化したり、家庭園芸する場合などに使用できる緑化装置 である。
【0010】 本考案の緑化装置は、上部配置枠体1と下部配置盤2、3、4からなり、上部配 置枠体1および下部配置盤2、3、4は、10〜50%の通気・通水間隔を有す るように合成樹脂発泡粒子が互いに接着して形成された合成樹脂発泡体によって 製出する。
【0011】 上部配置枠体1は、その四隅に補強リブ5を形設し、この補強リブ5の中心部位 にガイドピン挿脱用縦穴6を穿設する。(図1参照)
【0012】 下部配置盤2は、その四隅にガイドピン挿脱用縦穴7を穿設し、四辺の側壁8a に手掛部9を凹設し、底盤面10に縦横状の排水誘導溝11を凹設する。(図2 参照)
【0013】 下部配置盤3は、その四隅にガイドピン挿脱用縦穴12を穿設する。(図3参照 )
【0014】 下部配置盤4は、上盤面13に凹部14を形成する。(図4参照)
【0015】 次に、本考案の組立要領について説明する。 (1)上部配置枠体1に穿設するガイドピン挿脱用縦穴6と下部配置盤2に穿設 するガイドピン挿脱用縦穴7とを合致させ、この合致連通状穴8に、四本のガイ ドピン16を挿通せしめて上部配置枠体1と下部配置盤2との上下連結を図り、 図5に示す緑化装置17を形成する。なお、連結時に際しては、合致連通状穴8 の深さより長目のガイドピンを挿通し、この四本のガイドピン16を上部配置枠 体1のガイドピン挿脱用縦穴6より突出するように配慮する。また、このガイド ピン16を抜取した場合は、上部配置枠体1と下部配置盤2は分離し、緑化装置 17は解体する。 (2)上部配置枠体1に穿設するガイドピン挿脱用縦穴6と下部配置盤3に穿設 するガイドピン挿脱用縦穴12とを合致させ、この合致連通状穴18に、四本の ガイドピン16を挿通せしめて上部配置枠体1と下部配置盤3との上下連結を図 り、図6に示す緑化装置20を形成する。なお、連結時に際しては、合致連通状 穴18の深さより長目のガイドピンを挿通し、この四本のガイドピン16を上部 配置枠体1のガイドピン挿脱用縦穴6より突出するように配慮する。また、この ガイドピン16を抜取した場合は、上記配置枠体1と下部配置盤3は分離し、緑 化装置20は解体する。 (3)上部配置枠体1を、下部配置盤4の凹部14に配置させ、上部配置枠体1 と下部配置盤4との上下連結を図り、図7に示す緑化装置23を形成する。
【0016】 本考案品の使用により、屋上緑化する場合は、先ず、上記(1)(2)(3)に 列挙する構造の緑化装置17、20、23のいずれかを、ビル屋上のコンクリー ト床面G上に配置する。この配置使用にあたっては、予め、緑化装置17の連結 構成部材となる上部配置枠体1と下部配置盤2との重合隙間25、緑化装置20 の構成部材となる上部配置枠体1と下部配置盤3との重合隙間27に、夫々、通 水性シート29を介装させ、この通水性シート29を底にして、緑化装置17、 20の上半部を占める上部配置枠体1の内部30に緑化植物32の植生地層31 を形成し、この植生地層31に緑化植物32、例えば,芝苗、苗木を植栽したり 、草花類の種子を蒔播して、これら、緑化植物32の育成栽培を可能にする。
【0017】 上部配置枠体1を、下部配置盤4の凹部14に配置して、上部配置枠体1と下部 配置盤4との連結により形成できる緑化装置23は、下部配置盤4の凹部14に 通水性シート29を敷設し、この通水性シート29を底にして、上部配置枠体1 の内部30に緑化植物32の植生地層31を形成し、この植生地層31に緑化植 物32を植栽する。
【0018】 緑化植物32の生育に必要な雨水・散水は、緑化装置17、20、23の各上部 配置枠体1の内部30に盛土される植生地層31に浸透して緑化植物32の生育 を促し、通水性シートを通して、緑化装置17、20、23の各下部配置盤2、 3、4に流れる余剰水は、各下部配置盤2、3、4の使用材質となる合成樹脂発 泡体の均質な連続空孔(多孔質体)を通水し、排水を可能にする。
【0019】 なお、上部配置枠体1の植生地層31に植栽する緑化植物32の生育に応じて、 上部配置枠体1と下部配置盤2との連結を図るガイドピン16を抜取したり、上 部配置枠体1と下部配置盤3との連結を図るガイドピン16を抜取れば、下部配 置盤2、3上に重なる上部配置枠体1を取去することが出来る。この場合、ビル 屋上のコンクリート床面G上には、下部配置盤2、3と、この下部配置盤2、3 上に敷設される通水性シート29と、この通水性シート29上の植生地層31と からなる緑化植物32の植生床が形成し、下部配置盤2、3の植生地層31で、 緑化植物32の植栽が出来る。また、下部配置盤4の凹部14より上部配置枠体 1を取脱すると、凹部14に通水性シート29を敷き、この通水性シート29上 に植生地層31を有する下部配置盤4がビル屋上のコンクリート床面G上に残り 、この下部配置盤4の植生地層31で緑化植物32の植栽が出来る。
【0020】 緑化装置17の下部を占める下部配置盤2の四辺の側壁8a、緑化装置20の下 部を占める下部配置盤3の四辺の側壁8a、緑化装置23の下部を占める下部配 置盤4の四辺の側壁8aに、所要個数の緑化装置相互の上部配置枠体の四辺の側 壁と接続するための接続用凸部と接続用凹部を形成すれば、緑化装置相互を、そ れらの側壁で接続を図り、緑化装置の連続配置使用が可能になる。
【0021】 [考案の効果] 本考案は、上記従来のような緑化方法を廃止して、合成樹脂発泡体製の上部配置 枠体および下部配置盤を採用するので、相当な軽量化を図る緑化装置を得ること が出来ると共に、ガイドピンの挿脱によって、上部配置枠体と下部配置盤との連 結、分離を簡単かつ迅速に行うことが出来る。また、上部配置枠体および下部配 置盤を形成する合成樹脂発泡粒は無数の独立気泡を有し、吸水性が無く、透・排 水性、透湿性を長期間維持するため、緑化植物の生育を良好に促すことが出来る し、強度的にも堅牢性を発揮するため、今日的な屋上緑化用装置として最適であ る。さらに、下部配置盤には、取手になる手掛部を凹設するため、運搬および緑 化現場での取扱が至便である。また、下部配置盤の底盤面には、縦横状の排水誘 導溝を凹設するため、排水性の良い緑化装置を作出できる。しかも、装置の構造 が簡単であるため、コスト的にも安価に提供することが出来、かつ、装置全体が 軽量であるため、保管、運搬が容易であり、緑化施設の工期を短縮することが出 来、また、本考案に係る緑化装置は屋上緑化のみならず、例えば、グランド、ゴ ルフ場などに芝生を植生する場合の植生床、農業、園芸資材などにも実施適用で きる等、実用上、顕著な効果を奏する考案である。
【0022】
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は上部配置枠体の構造を示す斜視図であ
る。
【図2】図2は下部配置盤の構造を示す斜視図である。
【図3】図3は下部配置盤の構造を示す斜視図である。
【図4】図4は下部配置盤の構造を示す斜視図である。
【図5】図5は上部配置枠体と下部配置盤との連結によ
る緑化装置の構成図である。
【図6】図6は上部配置枠体と下部配置盤との連結によ
る緑化装置の構成図である。
【図7】図7は上部配置枠体と下部配置盤との連結によ
る緑化装置の構成図である。
【図8】図8は使用状態を示す説明図である。
【図9】図9は使用状態を示す説明図である。
【図10】図10は使用状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 上部配置枠体 2 下部配置盤 3 下部配置盤 4 下部配置盤 5 補強リブ 6 ガイドピン挿脱用縦穴 7 ガイドピン挿脱用縦穴 8 合致連通状穴 9 手掛部 10 底盤面 11 排水誘導溝 12 ガイドピン挿脱用縦穴 13 上盤面 14 凹 部 16 ガイドピン 17 緑化装置 18 合致連通状穴 20 緑化装置 25 重合隙間 27 重合隙間 29 通水性シート 30 枠体内部 31 植生地層 32 緑化植物 G ビル屋上のコンクリート床面

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】下部配置盤と、この下部配置盤の上盤面に
    重なる上部配置枠体とを備え、この下部配置盤と上部配
    置枠体は、10〜50%の通気・通水間隔を有するよう
    に合成樹脂発泡粒子が互いに接着して形成された合成樹
    脂発泡体製であって、下部配置盤の四隅にガイドピン挿
    脱用縦穴を穿設すると共に、上部配置枠体を補強する各
    コーナーの補強リブには、下部配置盤のガイドピン挿脱
    用縦穴の位置と合致するガイドピン挿脱用縦穴を穿設
    し、下部配置盤と上部配置枠体は、これら下部配置盤と
    上部配置枠体に穿設するガイドピン挿脱用縦穴を挿脱す
    る四本のガイドピンによって上下の連結または分離を可
    能にすることを特徴とする緑化植物育成装置。
  2. 【請求項2】下部配置盤の四辺の側壁には、手掛部が凹
    設されている請求項1に記載の緑化植物育成装置。
  3. 【請求項3】下部配置盤の底盤面には、縦横状の排水誘
    導溝が凹設されている請求項1に記載の緑化植物育成装
    置。
  4. 【請求項4】下部配置盤の上盤面には、上部配置枠体の
    挿脱用凹部が凹設されている請求項1に記載の緑化植物
    育成装置。
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