JP3024221B2 - 円筒型アルカリ蓄電池 - Google Patents
円筒型アルカリ蓄電池Info
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- lead
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- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M10/00—Secondary cells; Manufacture thereof
- H01M10/24—Alkaline accumulators
- H01M10/28—Construction or manufacture
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/50—Current conducting connections for cells or batteries
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- H01M50/534—Electrode connections inside a battery casing characterised by the material of the leads or tabs
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
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- H01M50/531—Electrode connections inside a battery casing
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-
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
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- Manufacturing & Machinery (AREA)
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、密閉形ニッケル・カド
ミウム蓄電池等のアルカリ蓄電池に関し、特にその集電
体構造の改良により、電池としての高率放電特性を改善
するものである。
ミウム蓄電池等のアルカリ蓄電池に関し、特にその集電
体構造の改良により、電池としての高率放電特性を改善
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種のアルカリ蓄電池は、図4お
よび図5に示されているように、セパレータ10を間に
介在して渦巻状に巻回された正極板11と負極板12に
より構成された電極体13を有している。この電極体は
その正,負いずれか一方の極の端子を兼ねた外装缶14
に収納されている。またこの電極体の一端側には正極板
の端縁部15のみが突出され、電極体の他端側には負極
板の端縁部16のみが突出されている。図5に示すよう
に正極板の端縁部15には上部集電体18が接続されて
いる。
よび図5に示されているように、セパレータ10を間に
介在して渦巻状に巻回された正極板11と負極板12に
より構成された電極体13を有している。この電極体は
その正,負いずれか一方の極の端子を兼ねた外装缶14
に収納されている。またこの電極体の一端側には正極板
の端縁部15のみが突出され、電極体の他端側には負極
板の端縁部16のみが突出されている。図5に示すよう
に正極板の端縁部15には上部集電体18が接続されて
いる。
【0003】この上部集電体18は正極板の端縁部に一
括溶接される円形集電部19と、この円形集電部の直径
よりも狭い幅で円形集電部から上方へ延び出たリード部
20とからなっている。リード部の先端部は、外装缶1
4の蓋となり、かつ電池に構成された際その正極端子と
なる封口板21にスポット溶接されている。
括溶接される円形集電部19と、この円形集電部の直径
よりも狭い幅で円形集電部から上方へ延び出たリード部
20とからなっている。リード部の先端部は、外装缶1
4の蓋となり、かつ電池に構成された際その正極端子と
なる封口板21にスポット溶接されている。
【0004】負極板の端縁部16には下部集電体22が
接続されている。この下部集電体は負極板の端縁部16
に一括溶接される円形集電部23と該円形集電部の中央
部に設けられた舌片状のリード部24からなっている。
リード部24は円形集電部23の中央部の位置で外装缶
14の内底部にスポット溶接されている。
接続されている。この下部集電体は負極板の端縁部16
に一括溶接される円形集電部23と該円形集電部の中央
部に設けられた舌片状のリード部24からなっている。
リード部24は円形集電部23の中央部の位置で外装缶
14の内底部にスポット溶接されている。
【0005】このような構成をもつアルカリ蓄電池の高
率放電特性は、電池の内部抵抗により大きく変化するこ
とが知られている。
率放電特性は、電池の内部抵抗により大きく変化するこ
とが知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、集電体
を電極体の端縁にスポット溶接するに際し、一般には電
極体端縁と片面が接する集電体の他面に対をなすスポッ
ト溶接電極を当てがい、集電体を電流の出入り口とし
て、電極体端縁ならびに電極体へと溶接電流を通電させ
る。このようなアルカリ蓄電池において、集電部とリー
ド部の厚みが等しく、個有抵抗値の同じ材質から成る単
一の集電体では、集電体の抵抗を低減させる目的で集電
体全体の厚みを厚くしたり、複数の集電部やリード部を
設けるなどの方法が知られている。
を電極体の端縁にスポット溶接するに際し、一般には電
極体端縁と片面が接する集電体の他面に対をなすスポッ
ト溶接電極を当てがい、集電体を電流の出入り口とし
て、電極体端縁ならびに電極体へと溶接電流を通電させ
る。このようなアルカリ蓄電池において、集電部とリー
ド部の厚みが等しく、個有抵抗値の同じ材質から成る単
一の集電体では、集電体の抵抗を低減させる目的で集電
体全体の厚みを厚くしたり、複数の集電部やリード部を
設けるなどの方法が知られている。
【0007】しかしこの集電体全体の厚みを厚くして集
電体の抵抗を低減させることは、電極端縁に集電体を溶
接する際に、集電体自身を通じて流れる無効電流を増大
させ、電極端縁と集電部との接点に流れる溶接電流の減
少を招いて、接合局部の溶接性を損なわせる。そのた
め、集電体の厚みは、溶接時の無効電流を少なくする上
から、薄くすることが好ましい。しかし一方でこの集電
体の厚みを薄くすることは、電流が集中するリード部の
抵抗を高める結果となる。
電体の抵抗を低減させることは、電極端縁に集電体を溶
接する際に、集電体自身を通じて流れる無効電流を増大
させ、電極端縁と集電部との接点に流れる溶接電流の減
少を招いて、接合局部の溶接性を損なわせる。そのた
め、集電体の厚みは、溶接時の無効電流を少なくする上
から、薄くすることが好ましい。しかし一方でこの集電
体の厚みを薄くすることは、電流が集中するリード部の
抵抗を高める結果となる。
【0008】また複数の集電部やリード部を設ける場合
には、複数の集電体を次々にスポット溶接するため、熱
的影響により電極体端縁の熱による脆化やセパレータが
損傷するなどの不具合が生じる。また溶接回数が増える
ため溶接工程が増加,複雑化して、生産性を著しく低下
させる結果となる。このようにリード部の抵抗低減は難
しく、集電体全体としての抵抗低減は達成できないとい
う課題があった。
には、複数の集電体を次々にスポット溶接するため、熱
的影響により電極体端縁の熱による脆化やセパレータが
損傷するなどの不具合が生じる。また溶接回数が増える
ため溶接工程が増加,複雑化して、生産性を著しく低下
させる結果となる。このようにリード部の抵抗低減は難
しく、集電体全体としての抵抗低減は達成できないとい
う課題があった。
【0009】本発明の目的は、接合局部の溶接性を損な
わせる事なく、また電極体に熱的損傷を与えることな
く、集電体自身の抵抗を低減させ、低内部抵抗で高率放
電特性に優れたアルカリ蓄電池を提供することにある。
わせる事なく、また電極体に熱的損傷を与えることな
く、集電体自身の抵抗を低減させ、低内部抵抗で高率放
電特性に優れたアルカリ蓄電池を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のアルカリ蓄電池
は、電極体上部端縁に溶接される集電部と封口板に溶接
されるリード部とを有し、この集電部とリード部とはそ
れぞれ異なる固有抵抗値を持つ材質からなる集電体を備
えたもので、リード部の材質を集電部の材質が持つ固有
抵抗値よりも小さくしたものである。
は、電極体上部端縁に溶接される集電部と封口板に溶接
されるリード部とを有し、この集電部とリード部とはそ
れぞれ異なる固有抵抗値を持つ材質からなる集電体を備
えたもので、リード部の材質を集電部の材質が持つ固有
抵抗値よりも小さくしたものである。
【0011】
【作用】これにより接合局部の溶接性を損なわせること
なく、また電極体に熱的損傷を与えることなく、集電体
自身の抵抗値を低減させ、アルカリ蓄電池の高率放電特
性を改良することができる。
なく、また電極体に熱的損傷を与えることなく、集電体
自身の抵抗値を低減させ、アルカリ蓄電池の高率放電特
性を改良することができる。
【0012】すなわち、集電部とリード部は、それぞれ
異なる固有抵抗値を持つ材質からなり、リード部の材質
を集電部の材質が持つ固有抵抗値より、小さい固有抵抗
値を持つ材質とした集電体を用いるので、集電体として
電池の充放電電流が集中するリード部の抵抗低減が容易
となり、集電体自身の抵抗を低減させ、低内部抵抗で高
率放電特性に優れたアルカリ蓄電池を提供することがで
きる。
異なる固有抵抗値を持つ材質からなり、リード部の材質
を集電部の材質が持つ固有抵抗値より、小さい固有抵抗
値を持つ材質とした集電体を用いるので、集電体として
電池の充放電電流が集中するリード部の抵抗低減が容易
となり、集電体自身の抵抗を低減させ、低内部抵抗で高
率放電特性に優れたアルカリ蓄電池を提供することがで
きる。
【0013】
【実施例】以下、実施例を図を参照して詳細に説明す
る。
る。
【0014】図1および図2は、集電体リード部に、集
電部に対して固有抵抗値がそれよりも小さい材質を使用
した本発明のアルカリ蓄電池の実施例を示したものであ
る。この実施例では、上部集電体1のみを変更し、下部
集電体2を含めその他はすべて公称容量1.2Ahのニ
ッケル−カドミウム蓄電池である従来品と同一の構成要
素としている。正極板3の電極体上方へ突出した端縁部
4に一括して抵抗溶接された、鋼板にニッケル鍍金を施
した集電部5と、この集電部にスポット溶接により電気
的に接続されたニッケル板から成るリード部6を有する
従来と同じ0.2mmの厚みの上部集電体1は、リード部
6の先端部を外装缶7の蓋となり、封口時に電池の正極
端子を兼ねた封口板8にスポット溶接し、公称容量1.
2Ahのニッケル−カドミウム蓄電池を構成している。
この本発明の電池をAとした。
電部に対して固有抵抗値がそれよりも小さい材質を使用
した本発明のアルカリ蓄電池の実施例を示したものであ
る。この実施例では、上部集電体1のみを変更し、下部
集電体2を含めその他はすべて公称容量1.2Ahのニ
ッケル−カドミウム蓄電池である従来品と同一の構成要
素としている。正極板3の電極体上方へ突出した端縁部
4に一括して抵抗溶接された、鋼板にニッケル鍍金を施
した集電部5と、この集電部にスポット溶接により電気
的に接続されたニッケル板から成るリード部6を有する
従来と同じ0.2mmの厚みの上部集電体1は、リード部
6の先端部を外装缶7の蓋となり、封口時に電池の正極
端子を兼ねた封口板8にスポット溶接し、公称容量1.
2Ahのニッケル−カドミウム蓄電池を構成している。
この本発明の電池をAとした。
【0015】このように上部集電体1の集電部5から導
出される電流は、集電部5に接続されたリード部6を通
じて封口板8へと流れる。この本発明の電池Aは、集電
体1の電流が集中するリード部6の通電電流密度が従来
のニッケル鍍金鋼板に対して半減して集電体の実質的な
抵抗が減少し、従来電池に比べ、内部抵抗がおよそ30
%低いニッケル−カドミウム蓄電池となった。
出される電流は、集電部5に接続されたリード部6を通
じて封口板8へと流れる。この本発明の電池Aは、集電
体1の電流が集中するリード部6の通電電流密度が従来
のニッケル鍍金鋼板に対して半減して集電体の実質的な
抵抗が減少し、従来電池に比べ、内部抵抗がおよそ30
%低いニッケル−カドミウム蓄電池となった。
【0016】図3は上記のニッケル−カドミウム蓄電池
Aと、従来の電池Bを、それぞれ完全充電した後、電流
を20A一定として放電した時のそれぞれの放電電圧を
示した図である。
Aと、従来の電池Bを、それぞれ完全充電した後、電流
を20A一定として放電した時のそれぞれの放電電圧を
示した図である。
【0017】本発明の電池Aは、その内部抵抗を低減さ
せた結果、従来電池Bに比べて放電電圧の高い高率放電
特性に優れたアルカリ蓄電池であることがわかる。
せた結果、従来電池Bに比べて放電電圧の高い高率放電
特性に優れたアルカリ蓄電池であることがわかる。
【0018】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、集電体
自身の電気抵抗を低減させることにより、高率放電特性
の良好なアルカリ蓄電池、すなわち高率放電において、
より高い放電電圧が維持できるアルカリ蓄電池を提供で
きる。
自身の電気抵抗を低減させることにより、高率放電特性
の良好なアルカリ蓄電池、すなわち高率放電において、
より高い放電電圧が維持できるアルカリ蓄電池を提供で
きる。
【図1】本発明の実施例における電池の縦断面図
【図2】同電池の上部集電体と電極体との接続関係を示
す斜視図
す斜視図
【図3】本発明の電池と従来電池の放電特性を示す図
【図4】従来電池の縦断面図
【図5】同上部集電体と電極体との接続関係を示す斜視
図
図
1 上部集電体 2 下部集電体 3 電極体の正極板 4 正極板の端縁部 5 集電部 6 リード部 7 外装缶 8 封口板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−115057(JP,A) 特開 平3−67459(JP,A) 特開 平2−223153(JP,A) 実公 昭40−23703(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01M 2/20 - 2/34 H01M 10/28
Claims (1)
- 【請求項1】正極板および負極板がセパレータを相互の
間に介在させて渦巻状に巻回された電極体と、この電極
体を内部に収容して正,負いずれか一方の極の端子を兼
ねた外装缶と、この外装缶の開口部に絶縁体ガスケット
を介して装着され他方の極の端子を兼ねる封口板と、前
記電極体のうち正,負いずれか一方の極板の下部端縁と
前記外装缶との間を電気的に接続する下部集電体、およ
び前記電極体の他方の極板の上部端縁と封口板との間を
電気的に接続する上部集電体を備えた電池であり、前記
上部集電体は電極体端縁に溶接される集電部と、封口板
に溶接されるリード部とを有し、この集電体およびリー
ド部はそれぞれ異なる固有抵抗値を持つ材質からなり、
リード部の固有抵抗値は、集電部の固有抵抗値よりも小
さく、かつ前記上部集電体の異種の材質からなる集電部
とリードとは、溶接,ろう付け,かしめ,導電性接着剤
のいずれかにより機械的,および電気的に接続されてい
ることを特徴とする円筒型アルカリ蓄電池。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3000506A JP3024221B2 (ja) | 1991-01-08 | 1991-01-08 | 円筒型アルカリ蓄電池 |
US07/799,652 US5238757A (en) | 1991-01-08 | 1991-11-29 | Alkaline storage battery having an improved current collector tab |
EP91311187A EP0494504B1 (en) | 1991-01-08 | 1991-12-02 | Alkaline storage battery |
DE69108217T DE69108217T2 (de) | 1991-01-08 | 1991-12-02 | Alkalische Speicherbatterie. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3000506A JP3024221B2 (ja) | 1991-01-08 | 1991-01-08 | 円筒型アルカリ蓄電池 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04249854A JPH04249854A (ja) | 1992-09-04 |
JP3024221B2 true JP3024221B2 (ja) | 2000-03-21 |
Family
ID=11475655
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3000506A Expired - Lifetime JP3024221B2 (ja) | 1991-01-08 | 1991-01-08 | 円筒型アルカリ蓄電池 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5238757A (ja) |
EP (1) | EP0494504B1 (ja) |
JP (1) | JP3024221B2 (ja) |
DE (1) | DE69108217T2 (ja) |
Families Citing this family (25)
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---|---|---|---|---|
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US5474859A (en) | 1995-02-13 | 1995-12-12 | Wilson Greatbatch Ltd. | Electrochemical cell design for use under high shock and vibration conditions |
JP3561554B2 (ja) * | 1995-05-31 | 2004-09-02 | 三洋電機株式会社 | 電池 |
KR100189809B1 (ko) * | 1996-06-11 | 1999-06-01 | 손욱 | 권취 극판군 |
KR100210502B1 (ko) * | 1996-06-19 | 1999-07-15 | 손욱 | 권취극판군용 세퍼레이터 |
JP3547927B2 (ja) * | 1996-07-10 | 2004-07-28 | 三洋電機株式会社 | アルカリ蓄電池およびその製造方法 |
JPH1131497A (ja) * | 1997-05-12 | 1999-02-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 円筒型蓄電池 |
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TW502467B (en) | 1998-03-18 | 2002-09-11 | Toshiba Battery | Battery, lead member for battery connection, and battery pack using the same |
JP3695978B2 (ja) * | 1999-03-16 | 2005-09-14 | 三洋電機株式会社 | 渦巻状電極体を備えたアルカリ蓄電池 |
JP2001023605A (ja) * | 1999-07-08 | 2001-01-26 | Japan Storage Battery Co Ltd | 電池の製造方法 |
JP3497786B2 (ja) * | 1999-09-29 | 2004-02-16 | Necトーキン株式会社 | 二次電池 |
AU1990301A (en) * | 1999-12-22 | 2001-07-03 | Shenzhen Lb Battery Co., Ltd | A thin battery |
JP3926147B2 (ja) * | 2001-12-17 | 2007-06-06 | 三洋電機株式会社 | 電池 |
JP3877619B2 (ja) * | 2002-03-15 | 2007-02-07 | 三洋電機株式会社 | 密閉型電池 |
FR2860103B1 (fr) * | 2003-09-19 | 2006-02-03 | Cit Alcatel | Procede de raccordement electrique d'une connexion sur une sortie de courant |
JP4596842B2 (ja) * | 2004-07-21 | 2010-12-15 | 三洋電機株式会社 | 密閉型電池とその製造方法 |
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JP2011514639A (ja) | 2008-03-07 | 2011-05-06 | ライデン エナジー インコーポレイテッド | タブを備える電気化学セル |
KR101127613B1 (ko) | 2010-05-13 | 2012-03-22 | 삼성에스디아이 주식회사 | 배터리 팩 |
FR2987173A1 (fr) * | 2012-02-17 | 2013-08-23 | St Microelectronics Tours Sas | Procede de realisation d'une microbatterie |
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KR102565019B1 (ko) * | 2018-06-04 | 2023-08-08 | 주식회사 엘지에너지솔루션 | 가스 발생 물질을 포함하는 접착부가 구비된 원통형 이차전지 |
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DE3922596A1 (de) * | 1989-07-10 | 1991-01-24 | Varta Batterie | Galvanisches element |
-
1991
- 1991-01-08 JP JP3000506A patent/JP3024221B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1991-11-29 US US07/799,652 patent/US5238757A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-12-02 DE DE69108217T patent/DE69108217T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-12-02 EP EP91311187A patent/EP0494504B1/en not_active Expired - Lifetime
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