JP3023057B2 - 木質セメント板およびその製造方法 - Google Patents

木質セメント板およびその製造方法

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    • C04B18/00Use of agglomerated or waste materials or refuse as fillers for mortars, concrete or artificial stone; Treatment of agglomerated or waste materials or refuse, specially adapted to enhance their filling properties in mortars, concrete or artificial stone
    • C04B18/04Waste materials; Refuse
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    • C04B18/167Recycled materials, i.e. waste materials reused in the production of the same materials
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 本発明は木質セメント板廃材粉
末を混合した木質セメント板およびその製造方法に関す
るものである。
【0002】
【発明の背景】 木質セメント板を製造する際、切削工
程において切屑や端切れ等の廃材が製品の10〜25%
程度発生するが、このような木質セメント板廃材は従来
は主として廃棄処分にしていた。しかし公害規制が厳し
くその上廃棄処分場の確保が困難となって廃棄処分費用
が嵩んでいる現状からみて、該木質セメント板廃材の再
利用が強く望まれている。上記木質セメント板廃材の再
利用方法としては、該木質セメント板廃材の粉砕物を木
質セメント板原料に混合して木質セメント板を製造する
方法が検討されている。しかしながら木質セメント板廃
材は木質補強材とセメント硬化物とからなり、多量の混
合は製品の強度低下を招くと云う問題点があった。
【0003】
【従来の技術】 従来、木質セメント板廃材粉砕物を木
質セメント板原料に混合することによる製品の強度低下
を防ぐために、該木質セメント板原料に木質セメント板
廃材粉砕物と共に石膏を添加する方法(特公昭55−1
4826号)が提供されている。上記方法においてはポ
ルトランドセメントと木片との混合物に更に6メッシュ
以下に粉砕した木質セメント板廃材粉砕物と二水石膏と
が添加され、該木質セメント板廃材粉砕物は前記原料中
の全固形分に対して30重量%以内になるように調整さ
れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】 しかしながら上記従
来方法にあっては、石膏を調達するかあるいは製造する
必要があり、石膏を調達する場合には製品のコストアッ
プになり、また石膏を製造する場合には製造装置が必要
で更に製造の手間がかゝる。またこのようにして石膏を
添加しても製品の強度低下をきたさないためには木質セ
メント板廃材粉砕物の添加量を30重量%以内に制限し
なければならない。
【0005】
【課題を解決するための手段】 本発明は上記従来の課
題を解決するための手段として、木質補強材がセメント
硬化物のマトリクス内に分散している木質セメント板で
あって、木質セメント板には木質セメント板廃材粉末が
10〜50重量%含まれており、該木質セメント板廃材
粉末は16メッシュ以 下の粒径であって55メッシュ以
上の粒径のものを20〜60重量%、55メッシュ以下
の粒径のものを40〜80重量%の割合で含むようにさ
れている木質セメント板を提供するものである。上記木
質セメント板は例えば木質補強材を混合したセメントに
上記木質セメント板廃材粉末を10〜50重量%混合
し、更に該混合物の水分含有量を30〜45重量%に調
節した上で型枠上に散布してマットをフォーミングし、
該マットを圧締硬化せしめる方法によって製造される。
本発明を以下に詳細に説明する。
【0006】 本発明において用いられる木質補強材と
しては木片、木毛、木質パルプ等、従来の木質セメント
板に用いられる木質補強材と同様なものがある。望まし
い木質補強材としては巾0.5〜2mm、長さ1〜20m
m、アスペクト比(長さ/厚み)20〜30の木片があ
る。
【0007】 本発明において用いられるセメントとし
ては、ポルトランドセメント、高炉スラグセメント、シ
リカセメント、フライアッシュセメント、アルミナセメ
ント等が例示される。
【0008】 本発明において用いられる木質セメント
板廃材粉末とは、木質セメント板を製造する際、切削工
程において発生する切屑や端切れ等の廃材を粉砕するこ
とによって得られるものである。該木質セメント板廃材
の粉砕には通常ハンマーミルが使用される。上記木質セ
メント板廃材粉末の粒径は16メッシュ以下とされ、更
に粒径が55メッシュ以上のものを20〜60重量%、
55メッシュ以下の粒径のものを40〜80重量%の割
合で含んでいるような粒度分布を有するものとされてい
る。
【0009】 上記原料の他に更にセメントの一部をケ
イ砂、ケイ石粉、シリカヒューム、シラスバルーン、パ
ーライト、ベントナイト、ケイソウ土等の充填剤で置換
してもよいし、あるいは塩化カルシウム、塩化マグネシ
ウム、硫酸アルミニウム、アルミン酸ソーダ、水ガラス
等のセメント硬化促進剤やワックス、パラフィン、シリ
コン等の撥水剤等を添加してもよい。
【0010】 本発明の木質セメント板は芯層部の表裏
面に表層部を積層した三層構造とすることが望ましい。
このような三層構造の木質セメント板の場合、表層部に
使用する原料混合物Aおよび芯層部に使用する原料混合
物Bの組成は、ともに通常セメント30〜60重量%、
木質補強材15〜30重量%、木質セメント板廃材粉末
10〜50重量%である。しかしながら、上記三層構造
の木質セメント板にあっては、表層部には緻密構造を与
えるために木質補強材として目開き4.5mm以下の粒径
の微細木質補強材を使用し、芯層部には粗構造を与える
ために木質補強材として目開き4.5〜10mmの粒径の
粗大木質補強材を使用する。
【0011】 本発明の木質セメント板を製造するに
は、上記原料混合物に水を添加して混練したスラリーを
ネット上に抄造脱水してシートとし、該シートを加圧硬
化させ更に所望ならばオートクレーブ養生する湿式法も
適用されるが、主として上記原料混合物に30〜45重
量%程度の水を添加混合して加水混合物とし、上記混合
物を型板上に散布してマットをフォーミングし、このよ
うにしてフォーミングされたマットを圧締硬化させ、更
に所望ならばオートクレーブ養生する半乾式法が適用さ
れる。三層構造を有する木質セメント板を上記湿式法で
製造する場合には、上記原料混合物Aで表層部となるシ
ートAを抄造し、更に上記原料混合物Bで芯層部となる
シートBを抄造し、シートAをシートBの表側および/
または裏側に積層し、該積層シートを加圧硬化させ、更
に所望ならばオートクレーブ養生する。また三層構造を
有する木質セメント板を半乾式法で製造する場合には上
記原料混合物Aを加水して型板上に散布してマットA’
をフォーミングし、その上に上記原料混合物Bを加水し
て該マットA’上に散布してマットB’をフォーミング
し、更に原料混合物Aを加水して該マットB’上に散布
してマットA’をフォーミングし、このようにしてフォ
ーミングされた積層マットを圧締硬化させ、更に所望な
らばオートクレーブ養生する半乾式法が適用される。上
記原料混合物を型板上に散布する工程を連続的に行なう
には、型板を多数個整列させて前方へ搬送しつゝその上
から原料混合物を散布する。この際前方から散布される
原料混合物に風を吹付けると原料混合物中の木質補強材
が風選され、下部には微細な木質補強材が堆積し、上部
には粗大な木質補強材が堆積したマットが得られる。こ
のようにして本発明の木質セメント板が製造されるが、
本発明の木質セメント板においては、表層部の厚みと芯
層部の厚みの比率は通常3:7程度とされる。
【0012】
【作用】 従来は前記したように6メッシュ以下の粗大
粒径を有する木質セメント板廃材粉砕物が木質セメント
板原料中に添加されていた。このような粗大粒径の木質
セメント板廃材粉砕物を添加すれば製品の強度が低下す
ることは前記した通りである。 本発明では木質セメン
ト板廃材を16メッシュ以下の微細粒径にまで粉砕する
と、該木質セメント板廃材粉末は製品の強度を低下せし
めることなく、かえって補強材としての役目を果たすこ
とが判明した。したがって従来に比して木質セメント板
廃材粉末の添加量を50重量%にまで増加することが出
来、木質セメント板廃材の利用効率が高められる。更に
該木質セメント板廃材粉末55メッシュ以上(16〜
55メッシュ の粒径のものを20〜60重量%、55
メッシュ以下の粒径のものを40〜80重量%の割合で
むようにされており、55メッシュ以上の粒径のもの
は補強材としての役目を果たし、55メッシュ以下の粒
径のものは木質セメント板のセメントマトリクスに形成
される細孔に充填して寸法安定性や耐凍結融解性を向上
せしめ、更に製品の表面の巣穴や小口の空隙をなくし
表面や小口に平滑感を与え、かつ表面にエンボスを施し
た場合にはシャープなエンボスが得られるようにする
しかしながら木質セメント板廃材粉末の添加量が50重
量%を越えると製品の強度が若干低下する。
【0013】
【実施例】 表1に示す組成の混合物に水を40〜50
重量%添加した加水混合物を用いて、表裏層部と芯層部
とを有する三層構造の木質セメント板である本発明の試
料1,2,3および比較試料1,2を作成した。製造条
件は圧締プレス圧21〜30 Kgf/cm2 、硬化条件は温
度40〜60℃,時間18〜24時間、自然養生は約1
週間、乾燥条件は温度65〜85℃で10〜15時間で
ある。木質セメント板廃材粉末としては、木質セメント
板を製造する際の切削工程において発生する切屑や端切
れ等の廃材をハンマーミルによって粉砕したものを使用
した。上記木質セメント板廃材粉末は16メッシュ以下
の粒径を有し、55メッシュ以上の粒径のものが約40
重量%、55メッシュ以下の粒径のものが約60重量%
の割合で含まれていた。
【0014】 試料および比較試料は、下型板上に表1
に示す表層部組成の混合物を所定量散布して表層部マッ
トをフォーミングし、その上に表1に示す芯層部組成の
混合物を所定量散布して芯層部マットをフォーミング
し、更にその上から上記表層部組成の混合物を所定量散
布して裏層マットをフォーミングし、その上から上型板
を当接し、表1に示す条件で圧締、硬化、養生および乾
燥することにより三層構造で表裏層/芯層比3/7の木
質セメント板とした。このようにして得られた各試料の
各種物性を測定した。その結果は表2に示される。なお
上記各試験方法は次のようである。 曲げ強度試験:JISA−5417号,3号試験片につ
いて行なった。 吸水率:JISA−5417にもとづいて行なった。 密度、厚さ:JISA−5417にもとづいて行なっ
た。 タッピンネジ逆引抜抵抗:10×10cmのテストピース
を用いて頭径8φ(軸 径4
φ)のタッピンネジを2mm/min のスピードで
逆引抜きした。 耐衝撃性:JISA−1421にもとづいて行なった。 切断性:全試料につき切断時の感触。 外観:910×1820mmのバレット毎について外観検
査した。
【0015】
【表1】
【0016】
【表2】
【0017】 表2を参照すると、木質セメント板廃材
粉末を添加した本発明の試料は従来の比較試料1に比し
て物理的諸物性は何ら遜色のなくむしろ表面の巣穴や小
口の空隙の少ない外観の良好な木質セメント板が得られ
る。しかし木質セメント板廃材粉末が50重量%を越え
て含まれている比較試料2では破壊強度やタッピンネジ
逆引抜抵抗が劣る。
【0018】
【発明の効果】 したがって本発明においては、木質セ
メント板廃材の粉 末の粒度分布を16メッシュ以下、5
5メッシュ以上の粒径のものを20〜 60重量%、55
メッシュ以下の粒径のものを40〜80重量%に設定す
ことによって、該木質セメント板廃材粉末添加による
補強効果と寸法安定性 および耐凍結融解性を向上せしめ
る効果とを両立させ、かつ表面の巣穴や小口の空隙の少
ない外観の良好な木質セメント板を製造することが出来
る。 くして本発明では、木質セメント板廃材の再利用
効率が大巾に向上する。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C04B 18/26,28/02 C04B 18/16

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】木質補強材がセメント硬化物のマトリクス
    内に分散している木質セメント板であって、木質セメン
    ト板には木質セメント板廃材粉末が10〜50重量%含
    まれており、該木質セメント板廃材粉末は16メッシュ
    下の粒径であって55メッシュ以上の粒径のものを2
    0〜60重量%、55メッシュ以下の粒径のものを40
    〜80重量%の割合で含むようにされていることを特徴
    とする木質セメント板
  2. 【請求項2】該木質セメント板は緻密構造を有する表裏
    層と粗構造を有する芯層とからなる三層構造を有してい
    る請求項1に記載の木質セメント板
  3. 【請求項3】木質補強材を混合したセメントに請求項1
    に記載の木質セメント板廃材粉末を10〜50重量%混
    合し、更に該混合物の水分含有量を30〜45重量%に
    調節した上で型枠上に散布してマットをフォーミング
    し、該マットを圧締硬化せしめることを特徴とする木質
    セメント板の製造方法
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