JP2578259B2 - 硬質木片セメント板の製造方法 - Google Patents
硬質木片セメント板の製造方法Info
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- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B28/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
- C04B28/14—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing calcium sulfate cements
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- C04B18/00—Use of agglomerated or waste materials or refuse as fillers for mortars, concrete or artificial stone; Treatment of agglomerated or waste materials or refuse, specially adapted to enhance their filling properties in mortars, concrete or artificial stone
- C04B18/04—Waste materials; Refuse
- C04B18/16—Waste materials; Refuse from building or ceramic industry
- C04B18/167—Recycled materials, i.e. waste materials reused in the production of the same materials
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/91—Use of waste materials as fillers for mortars or concrete
Description
に利用される硬質木片セメント板の製造方法に係り、特
に、硬質木片セメント板の製造に際して発生する廃材を
硬質木片セメント板の原料混合物中に添加しても曲げ強
度等の諸特性の低下が起らない硬質木片セメント板の製
造方法に関する。
細片化された木片とセメント及び水とを混合し、これ等
混合物を所定形状に成型すると共にこれを硬化させて求
められたものが知られている。
は適用された木材の種類如何により木材から溶出した成
分がセメントの硬化阻害を引起こすことがあり、適用可
能な木材の種類が限定されると共にその硬化に長時間を
要して生産性が悪い欠点があった。
セメント板の製造方法として、特公昭59-18339号公報に
おいてはアルミナセメント並びに無水石膏又は(及び)
半水石膏を主成分とする熱硬化成分とポルトランドセメ
ントとを含むセメント組成物と、細片化された木片及び
水とを混合し、これ等の混合物を加熱し硬化させること
で硬質木片セメント板を求める製造方法が記載されてい
る。すなわち、この製造方法においては一定温度以上に
加熱するとその硬化速度が速くなる性質を有する上記セ
メント組成物を適用することにより、木材の硬化阻害成
分が実質的に溶出する以前にセメント組成物の硬化を進
行させることができるため、適用可能な木材の種類が拡
大すると共にその生産性が向上して製造コストの低減も
図れる方法であった。
ト板を製造するに際しては、その製造途上において端部
の切屑や加工工程での板取りロス(端材)等製品の10〜
25重量%程度の廃材が発生するが、これ等の廃材は、従
来、産業廃棄物として場外処分されていた。しかし、公
害規制が厳しくなるに従いその処分場の確保が困難にな
り、かつ、処分費用も嵩むため廃棄処分が益々困難にな
ってきている。
木片セメント板を求める製造方法の開発がなされてい
る。すなわち、従来においては上記廃材を適宜手段によ
り粉砕して微細形状に加工すると共に、これを硬質木片
セメント板の原料混合物中に添加して上記廃材の再利用
を図っていた。この際、添加される廃材中のセメント成
分と木片の含有量を夫々算出し、その分を原料混合物よ
り差引いて硬質木片セメント板における原料混合物の配
合割合を設定する方法が採られていた。
保てない程度まで上記廃材を粉砕してしまった場合、上
述したような算出法に基づいて原料混合物中における木
片の配合割合を設定すると全原料混合物中の木片量が実
質的に少なくなるため、その分、木片の補強繊維として
の機能が低下してしまう問題点があり、かつ、上記廃材
中におけるセメント成分は既に水和反応が終了しており
セメント組成物の硬化反応には寄与せず骨材程度にしか
ならないため、全原料混合物中の反応セメント量が相対
的に少なくなる分その機械的強度が低下する問題点があ
った。因みに、上述のように粉砕された廃材を原料混合
物中に添加して硬質木片セメント板を製造した場合、そ
の添加量が全固形分の5重量%で5〜10%程度、全固形
分の10重量%で10〜20%程度、製造された硬質木片セメ
ント板の曲げ強度が低下し、かつ、その他の諸特性も低
下することが確認されている。
ドセメントに石膏を添加することで廃材の再利用を図っ
た硬質木片セメント板の製造方法が記載されているが、
アルミナセメント並びに無水石膏又は(及び)半水石膏
を主成分とする熱硬化成分とポルトランドセメントとを
含むセメント組成物を利用して適用木片の拡大を図った
硬質木片セメント板の製造方法に上記方法をそのまま適
用することは困難で、上述したような問題点を解決する
手段にはなり得なかった。
げ強度等の低下を防止するためセメント配合比を増やす
方法も考えられるが、このような方法を採った場合、硬
質木片セメント板の比重が大きくなり、ハンドリングや
切断加工性、釘打ち性等の利点がなくなり、かつ、壁面
材としての断熱性上問題になると共に製造コストが割高
となる問題点があり、実質的には適用できない方法であ
った。
されたもので、その課題とするところは、廃材を30重量
%程度添加して上記廃材の再利用を図っても製造された
硬質木片セメント板の曲げ強度等の諸特性低下が起らな
い硬質木片セメント板の製造方法を提供することにあ
る。
発明は、アルミナセメント並びに無水石膏又は(及び)
半水石膏を主成分とする熱硬化成分とポルトランドセメ
ントとを含むセメント組成物と、細片化された木片及び
水とを混合し、これ等の混合物を加熱し硬化させる硬質
木片セメント板の製造方法を前提とし、この硬質木片セ
メント板の製造に際して発生する廃材を粉砕し、上記木
片と略同等若しくはこれ以上の粒径を有する回収木片と
上記粒径以下の回収セメントとに分離すると共に、硬質
木片セメント板における原料混合物中の木片についての
みその一部を回収された上記回収木片で置換し、かつ、
この原料混合物を加熱し硬化させることを特徴とするも
のであり、一方、請求項2に係る発明は、アルミナセメ
ント並びに無水石膏又は(及び)半水石膏を主成分とす
る熱硬化成分とポルトランドセメントとを含むセメント
組成物と、細片化された木片及び水とを混合し、これ等
の混合物を加熱し硬化させる硬質木片セメント板の製造
方法を前提とし、この硬質木片セメント板の製造に際し
て発生する廃材を粉砕し、上記木片と略同等若しくはこ
れ以上の粒径を有する回収木片と上記粒径以下の回収セ
メントとに分離すると共に、硬質木片セメント板におけ
る原料混合物中の木片並びにポルトランドセメントの一
部について回収された上記回収木片並びに回収セメント
で置換し、かつ、この原料混合物を加熱し硬化させるこ
とを特徴とするものである。 この様な技術的手段にお
いて上記廃材についてはこれを適宜手段により所定寸法
に破砕し、かつ、これを『すりこぎ式粉砕機』等により
木片の原形が保てる程度に粉砕すると共に、これを上記
木片と略同等若しくはこれ以上の粒径(例えば0.3 mm〜
1.0 mm程度)を有する回収木片とこの粒径以下の回収セ
メントとに分離したものを適用するものである。
反応終了後のセメント成分が付着しているため原料混合
物中におけるセメント成分との親和性がよく、回収木片
が適用されてない従来の木片単体の場合に較べ製造され
る硬質木片セメント板の機械的強度が向上する利点を有
している。
終了しているためセメント組成物の硬化反応には寄与せ
ず骨材程度にしかならない。従って、請求項2に係る発
明においてはセメント組成物中の硬化反応に寄与しない
ポルトランドセメントについてのみその一部を上記回収
セメントにて置換し、セメント組成物中における熱硬化
成分の割合低減を防止して硬質木片セメント板の機械的
強度の低下を抑制するものである。尚、上記回収木片単
体又は回収木片と回収セメントの添加量については原料
混合物中の全固形分に対して30重量%以内になるように
設定することが望ましい。これ以上添加した場合、硬質
木片セメント板の機械的強度の低下を充分に抑制するこ
とが困難となるからである。
は、上記原料混合物中の木片全体についてこれを回収木
片で置換する構成を採っても当然のことながらよい。こ
のような構成を採った場合、製造された硬質木片セメン
ト板の曲げ強度等の機械的強度がより向上する利点を有
している。
るポルトランドセメントとしては、従来同様、普通ポル
トランドセメント、早強ポルトランドセメント、超早強
ポルトランドセメント、白色ポルトランドセメント等が
適用でき、また、上記木片を構成する木質材料について
も任意の材料が適用できる。更に、セメント組成物中に
熱硬化成分である消石灰、石灰等を添加してもよく、ま
た、防水剤、撥水剤、発泡剤、木片の腐食防止剤、燃焼
防止剤等を加えてもよく、補強、増量の目的で木片に加
えて各種骨材、繊維類等の物質を混合して適用してもよ
い。
ト板の製造に際して発生する廃材を粉砕し、木片と略同
等若しくはこれ以上の粒径を有する回収木片と上記粒径
以下の回収セメントとに分離すると共に、硬質木片セメ
ント板における原料混合物中の木片についてのみその一
部を外表面に水和反応終了後のセメント成分が付着した
回収木片で置換しているため、この回収木片が適用され
てない従来の木片単体の場合に較べて木片成分と原料混
合物中におけるセメント成分との親和性の向上が図れ、
一方、請求項2に係る発明によれば、硬質木片セメント
板の製造に際して発生する廃材を粉砕し、木片と略同等
若しくはこれ以上の粒径を有する回収木片と上記粒径以
下の回収セメントとに分離すると共に、硬質木片セメン
ト板における原料混合物中の木片の一部について外表面
に水和反応終了後のセメント成分が付着した回収木片で
置換する一方、セメント組成物中のポルトランドセメン
トについてのみその一部を上記回収セメントで置換して
いるため、回収木片が適用されてない従来の木片単体の
場合に較べて木片成分と原料混合物中におけるセメント
成分との親和性の向上が図れ、かつ、廃材添加に伴うセ
メント組成物中における熱硬化成分の割合低減防止をも
図ることが可能となる。
る。
1に係る硬質木片セメント板の製造に際して発生した廃
材をシュレッダー(川崎製鐵社製)にて約15mm〜25mm角
以下に破砕し、それを更にローラーミル機(日鉄鉱業社
製・すりこぎ式粉砕機)にてすりつぶした後、0.6m/mの
金網メッシュにて篩分けして粒径0.6m/m以上の回収木片
と粒径0.6m/m以下の回収セメントをまず求めた。尚、上
記回収木片の外表面には約30〜40重量%の水和反応終了
後のセメント成分が付着しており、他方回収セメントに
は10〜20重量%の微細木片が含まれていた。
メント組成物70重量部に、回収セメント30重量部、木片
35重量部、回収木片15重量部、水60重量部、及び、クエ
ン酸ソーダ0.72重量部を加えて混合し、この混合物を型
板上において手でフォーミングしたのち、90℃に加熱さ
れた熱盤により30kg/cm2 の加圧条件下で18分間加熱プ
レス成型し、かつ、これを養生乾燥して厚さ15mmの硬質
木片セメント板を得た。 そして得られた硬質木片セメ
ント板について、1週間後、JIS A5417 (2点支持、中
央集中荷重、スパン 400mm、板幅 400mm)に準じてその
曲げ強度を測定し、表1に示した89kg/cm2 の値を求め
た。
ドセメントの一部が上記回収セメントに置換されて75重
量部(45重量部+30重量部)に、一方、木片の一部も回
収木片に置換されて50重量部(35重量部+15重量部)に
なっており、これ等廃材の総添加割合は30重量%に設定
されている。
みが回収木片で置換されて50重量部(20重量部+30重量
部)になっている以外は実施例1の製造方法と略同一で
ある。
て実施例1と同様の方法にてその曲げ強度を測定し、表
1に示した102 kg/cm2 の値を求めた。
合は20重量%に設定されている。
なされていない従来例に係り、原料混合物中に上記廃材
が添加されてない点と、その分、早強ポルトランドセメ
ントと木片の配合割合が表1に示すように実施例1より
多い点を除き実施例1の製造方法と略同一である。
いて実施例1と同様の方法にてその曲げ強度を測定し、
表1に示した90kg/cm2 の値を求めた。
なされている従来例に係り、比較例1に較べて廃材が20
重量%添加されている分、2:1の割合で配合されたセ
メント組成物と木片の配合量(比較例1においてはセメ
ント組成物が100 重量部、木片が50重量部の割合で配合
されている)が同一の割合(すなわち、セメント組成物
中の各成分が一様に減らされてその全体で20重量部、木
片が10重量部)で減らされている以外は実施例1の製造
方法と略同一である。
いて実施例1と同様の方法にてその曲げ強度を測定し、
表1に示した71kg/cm2 の値を求めた。
ように実施例1並びに2の硬質木片セメント板は、廃材
が添加されている比較例2の硬質木片セメント板に較べ
てJIS A5417の品質規格(木片セメント板)の曲げ強
度、密度等を満足しており、かつ、廃材が添加されてな
い比較例1の硬質木片セメント板と同等かより優れてい
ることが確認できた。特に、実施例2において木片の一
部のみを回収木片で置換した場合にその曲げ強度が大幅
に改善されており、水和反応終了後のセメント成分が付
着している回収木片を補強材として充分に再利用できる
ことも確認できた。
候性等も、従来例に係る比較例1の硬質木片セメント板
と差異は認められなかった。
が適用されてない従来の木片単体の場合に較べて木片成
分と原料混合物中におけるセメント成分との親和性の向
上が図れ、一方、請求項2に係る発明によれば、回収木
片が適用されてない従来の木片単体の場合に較べて木片
成分と原料混合物中におけるセメント成分との親和性の
向上が図れ、かつ、廃材添加に伴うセメント組成物中に
おける熱硬化成分の割合低減防止をも図ることが可能と
なる。
合力が向上すると共に上記廃材を原料混合物中に30重量
%程度添加してもセメント組成物の加熱硬化反応が充分
に進行するため、製造された硬質木片セメント板の曲げ
強度等の諸特性を従来より向上できる効果を有してお
り、かつ、廃材の廃棄処分の必要性をなくせる効果を有
している。
Claims (2)
- 【請求項1】 アルミナセメント並びに無水石膏又は
(及び)半水石膏を主成分とする熱硬化成分とポルトラ
ンドセメントとを含むセメント組成物と、細片化された
木片及び水とを混合し、これ等の混合物を加熱し硬化さ
せる硬質木片セメント板の製造方法において、 この硬質木片セメント板の製造に際して発生する廃材を
粉砕し、上記木片と略同等若しくはこれ以上の粒径を有
する回収木片と上記粒径以下の回収セメントとに分離す
ると共に、硬質木片セメント板における原料混合物中の
木片についてのみその一部を回収された上記回収木片で
置換し、かつ、この原料混合物を加熱し硬化させること
を特徴とする硬質木片セメント板の製造方法。 - 【請求項2】 アルミナセメント並びに無水石膏又は
(及び)半水石膏を主成分とする熱硬化成分とポルトラ
ンドセメントとを含むセメント組成物と、細片化された
木片及び水とを混合し、これ等の混合物を加熱し硬化さ
せる硬質木片セメント板の製造方法において、 この硬質木片セメント板の製造に際して発生する廃材を
粉砕し、上記木片と略同等若しくはこれ以上の粒径を有
する回収木片と上記粒径以下の回収セメントとに分離す
ると共に、硬質木片セメント板における原料混合物中の
木片並びにポルトランドセメントの一部について回収さ
れた上記回収木片並びに回収セメントで置換し、かつ、
この原料混合物を加熱し硬化させることを特徴とする硬
質木片セメント板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP258691A JP2578259B2 (ja) | 1991-01-14 | 1991-01-14 | 硬質木片セメント板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP258691A JP2578259B2 (ja) | 1991-01-14 | 1991-01-14 | 硬質木片セメント板の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05208854A JPH05208854A (ja) | 1993-08-20 |
JP2578259B2 true JP2578259B2 (ja) | 1997-02-05 |
Family
ID=11533482
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP258691A Expired - Lifetime JP2578259B2 (ja) | 1991-01-14 | 1991-01-14 | 硬質木片セメント板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2578259B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3023057B2 (ja) * | 1994-09-28 | 2000-03-21 | ニチハ株式会社 | 木質セメント板およびその製造方法 |
EP0742087B1 (de) * | 1995-05-10 | 2001-02-28 | Schwörer Haus GmbH & Co. | Verfahren zum Herstellen von Flachpressplatten in einem kontinuierlichen Prozess |
-
1991
- 1991-01-14 JP JP258691A patent/JP2578259B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05208854A (ja) | 1993-08-20 |
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