JP3021279B2 - ベルトの張力調整治具及び張力調整方法 - Google Patents

ベルトの張力調整治具及び張力調整方法

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JP3021279B2
JP3021279B2 JP6111090A JP11109094A JP3021279B2 JP 3021279 B2 JP3021279 B2 JP 3021279B2 JP 6111090 A JP6111090 A JP 6111090A JP 11109094 A JP11109094 A JP 11109094A JP 3021279 B2 JP3021279 B2 JP 3021279B2
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tension
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聖 中川
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H7/00Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
    • F16H7/24Equipment for mounting belts, ropes, or chains

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は2つのプーリ間に張装さ
れるベルトの張力を調整する張力調整治具及び張力調整
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば車両用エンジンのクランク軸の駆
動力はベルトを介して各種の補機類に伝達されるが、こ
のときベルトの張力(張り)を一定に保つ必要がある。
そこで、従来から例えば実開昭63−27269号公報
に開示されているようにトルクレンチの入力端に調整用
レバーを嵌着して、この調整レバーによってトルクを与
えて一定値が得られてときにインパクトレンチでプーリ
を固定する方法、或いは特開平3−115240号公報
に開示されているようにベルトの張り調整からプーリの
固定までを自動化したベルト張り調整機等が提案されて
いる。
【0003】ここで、手作業で例えばクランクプーリと
パワーステアリング(以下「P/S」とも称する。)ポ
ンププーリの間に張装されるベルトの張力を調整するに
は、図7に示すようにクランクプーリ101とP/Sポ
ンプユニット102のP/Sポンププーリ103との間
にP/Sベルト104を張装した状態で、定トルクレン
チからなるベルト張力調整治具105の先端部をP/S
ポンプユニット102のP/Sブラケット106下側に
差込み、ベルト張力調整治具105の後端部を白抜き矢
印の方向に押し下げ、エンジンマウントブラケット10
7を梃子支点としてベルト張力調整治具105の先端部
でP/Sブラケット106を持ち上げ、ベルト張力調整
治具105が定トルクになったとき、この定トルクの状
態を保持したまま調整ボルト109を締付けた後ピボッ
トボルト108を締め付けるようにする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のトルク
レンチを用いたベルトの張力調整治具にあっては、手作
業で行うために張力のバラツキが生じ、正確に張力調整
を行うには熟練を要する。また、ベルトの張り調整から
プーリの固定までを自動化したベルト張り調整機にあっ
ては、正確な張力調整を行うことができるが、装置が大
型化してコストが高くなる。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく請
求項1では、ベルベルト張力調整治具を2つのプーリ間
に張装されるベルトの張力を調整する張力調整治具であ
って、張力調整治具は、シリンダユニットのケーシング
部に、一方のプーリのホイール部分の正面に係合させる
第1の係合部材を回動可能に装着し、シリンダユニット
のロッド先端部に、他方のプーリのホイール部分の正面
に係合させる第2の係合部材を回動可能に装着してなる
ことを特徴とする。
【0006】又請求項2では、2つのプーリ間に張装さ
れるベルトの張力を調整する張力調整方法において、張
力調整方法は、シリンダユニットのケーシング部に回動
自在に装着され、一方のプーリのホイール部分の正面
係合させる第1の係合部材と、前記シリンダユニットの
ロッド先端部に回動自在に装着され、他方のプーリのホ
イール部分の正面に係合させる第2の係合部材とを有す
る張力調整治具を用い、張力調整治具のシリンダユニッ
トのロッドを引き込み状態にし、該治具の前記第1の係
合部材を、一方のプーリのホイール部分の正面に係合さ
せ、該治具の第2の係合部材を他方のプーリのホイール
部分の正面に係合させ、爾後、前記シリンダユニットを
作動してロッドを伸長させ、少なくとも一方のプーリを
揺動させて2つのプーリ間に張装されたベルトの張力を
調整するようにしたことを特徴とする。
【0007】
【作用】ベルトの張力調整治具は、シリンダユニットの
ケーシング部に一方のプーリのホイール部分の正面に係
合させる第1の係合部材を、シリンダユニットのロッド
先端部に他方のプーリのホイール部分の正面に係合させ
第2の係合部材をそれぞれ回動可能に装着した簡単な
構成の治具であり、この治具をロッド引き込み状態に
し、第1の係合部材を一方のプーリの上記した正面に係
合させ、第2の係合部材を他方のプーリの正面に係合さ
せ、シリンダユニットを作動してロッドを伸長させるこ
とでベルトの張力を調整することができ、第1及び第2
の係合部材を回動可能としているので、プーリの片側に
ベルトの張力が偏ることなく両側で均一となり、熟練を
要することなく、ベルトの張力を所定値に簡単に調整で
きる。
【0008】
【実施例】以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。ここで、図1は本発明を適用したベルトの張
力調整治具の正面図、図2は図1の一部断面側面図、図
3は図1の背面図、図4は図1の平面図、図5は本発明
に係るベルトの張力調整治具による調整前の状態を示す
斜視図、図6(a)及び(b)は第2の係合部材の係合
状態を説明した図である。
【0009】ベルトの張力調整治具1は、ガイド付き薄
型シリンダユニットからなるシリンダユニット2と、第
1の係合部材3及び第2の係合部材4を有し、2つのプ
ーリであるクランクプーリ(ドライブプーリ)5とP/
Sポンププーリ(ドリブンプーリ)6との間に張装され
たベルト7の張力を調整する治具である。P/Sポンプ
プーリ6は、図示しないブラケットに回転可能に保持さ
れて揺動可能に枢支されている。
【0010】シリンダユニット2はケーシング部11に
摺動自在に嵌挿された複数本のロッド12の先端部に連
結板13が取付けられている。第1の係合部材3は、一
方のプーリであるクランクプーリ5の正面(想像線で示
した図2のクランクプーリ5の左側端面)に係合するア
タッチメント部14に軸部15が一体形成され、この軸
部15の後端部にフランジ板16が取付けられ、アタッ
チメント部14は、クランクプーリ5のホイール部の中
心部に配設されている軸部5aに嵌合可能に中空部に形
成され、軸部15がシリンダユニット2のケーシング部
11に固着された保持部材17にベアリング18を介し
てロッド12の伸長方向と垂直な軸線回りに回動自在に
枢着されている。
【0011】第2の係合部材4は、略半円状のプレート
21の前面に、他方のプーリであるP/Sポンププーリ
の正面(想像線で示した図2のP/Sポンププーリ6
の左側端面)のホイール部に、軸部を中心として放射状
に複数、実施例では等角間隔で4個設けた孔部6a…
(…は複数を表す。以下同じ)の左右のものの内に挿入
可能な係合片部材22,22を左右に固着して備える。
プレート21の後面に軸部23が取付けられ、この軸部
23の後端部にフランジ板24が取付けられ、軸部23
がシリンダユニット2のロッド12先端部の連結板13
に固着された保持部材25にベアリング26を介してロ
ッド12の伸長方向と垂直な軸線回りに回動自在に枢着
されている。
【0012】次に、以上のように構成したベルトの張力
調整治具1を用いてベルト7の張力を調整するには、図
5に示すようにバランサーで吊るされている張力調整治
具1のハンドル1aを把持して張力調整治具1をクラン
クプーリ5及びP/Sポンププーリ6の正面に近づけ、
張力調整治具1のシリンダユニット2をロッド引き込み
状態にして、第1の係合部材3のアタッチメント部14
をクランクプーリ5の軸部5aにはめ込んで係合させ
る。
【0013】そして、図6(a)に示すように第2の係
合部材4のプレート前面の係合片部材22,22を、P
/Sポンププーリ6の正面から左右の孔部6a,6aに
はめ込む。ここで、第2の係合部材4のプレート21は
略半円状に形成し、中心部を軸部で回動自在に支持して
いるので、常に下側が重くなって係合片部材22,22
の位置が定まるので、P/Sポンププーリ6の周囲四箇
所に形成されている孔部6a…の左右の2個の孔部6
a,6aへのはめ込みが容易になる。
【0014】この状態でシリンダユニット2を所定の圧
力で作動してロッド12を伸長させることにより、図6
(b)に示すようにプレート21と係合片部材22のフ
ランジ部22aとの間にP/Sポンププーリ6が係合さ
れ、所定の圧力に応じてP/Sポンププーリ6が枢支軸
回りに揺動してベルト7が所定の張力で張られるので、
この状態でP/Sポンププーリ6の本体部を固定するこ
とによって、ベルト7の張力を所定値に調整することが
できる。そして、ベルト7の張力調整が済んだら、張力
調整治具1のシリンダユニット2のロッド12を引き込
み状態として、第1の係合部材3と第2の係合部材4の
クランクプーリ5及びP/Sポンププーリ6に対する係
合を解除し、張力調整治具1をバランサーにより作業者
の上空に復帰させる。
【0015】尚、上記実施例では、本発明を車両のクラ
ンクプーリとP/Sポンププーリとの間に張装されるベ
ルトの張力を調整する場合に適用した例で説明したが、
ベルトが張装されるプーリはこれに限るものではなく、
クランクプーリとその他の補機プーリ、車両以外で用い
られるプーリ等に張装されるベルトの張力調整にも同様
に適用することができる。
【0016】
【発明の効果】以上に説明したように請求項1では、ベ
ルト張力調整治具を2つのプーリ間に張装されるベルト
の張力を調整する張力調整治具であって、張力調整治具
は、シリンダユニットのケーシング部に、一方のプーリ
のホイール部分の正面に係合させる第1の係合部材を回
動可能に装着し、前記シリンダユニットのロッド先端部
に、他方のプーリのホイール部分の正面に係合させる
2の係合部材を回動可能に装着して構成したので、簡単
な構成で、熟練を要することなく、ベルトの張力を所定
値に正確に且つ簡単に、プーリの片側にベルトの張力が
偏ることなく両側で均一に、しかも安定して調整するこ
とができるようになり、ベルトの張力調整作業の作業性
が向上する。
【0017】また、請求項2では、2つのプーリ間に張
装されるベルトの張力を調整する張力調整方法におい
て、張力調整方法は、シリンダユニットのケーシング部
に回動自在に装着され、一方のプーリのホイール部分の
正面に係合させる第1の係合部材と、前記シリンダユニ
ットのロッド先端部に回動自在に装着され、他方のプー
リのホイール部分の正面に係合させる第2の係合部材と
を有する張力調整治具を用い、張力調整治具のシリンダ
ユニットのロッドを引き込み状態にし、該治具の前記第
1の係合部材を、一方のプーリのホイール部分の正面
係合させ、該治具の第2の係合部材を他方のプーリのホ
イール部分の正面に係合させ、爾後、前記シリンダユニ
ットを作動してロッドを伸長させ、少なくとも一方のプ
ーリを揺動させて2つのプーリ間に張装されたベルトの
張力を調整するようにしたので、熟練を要することな
く、ベルトの張力を所定値に簡単に調整でき、しかも張
力が安定し、ベルトの張力調整作業の作業性が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したベルトの張力調整治具の正面
【図2】図1の一部断面側面図
【図3】図1の背面図
【図4】図1の平面図
【図5】本発明に係るベルトの張力調整治具による調整
前の状態を示す斜視図
【図6】(a)及び(b)は第2の係合部材の係合を説
明した図
【図7】従来のベルトの張力調整作業を説明する斜視図
【符号の説明】
1…ベルトの張力調整治具、2…シリンダユニット、3
…第1の係合部材、4…第2の係合部材、5…クランク
プーリ、6…P/Sポンププーリ、7…ベルト、11…
ケーシング部、12…ロッド、13…連結板、14…ア
タッチメント部、15…軸部、21…プレート、22…
係合片部材、23…軸部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−92533(JP,A) 特開 平5−280372(JP,A) 実開 昭62−141952(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16H 7/00 - 7/24

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2つのプーリ間に張装されるベルトの張
    力を調整する張力調整治具であって、 前記張力調整治具は、シリンダユニットのケーシング部
    に、一方のプーリのホイール部分の正面に係合させる
    1の係合部材を回動可能に装着し、 前記シリンダユニットのロッド先端部に、他方のプーリ
    のホイール部分の正面に係合させる第2の係合部材を回
    動可能に装着してなる、 ことを特徴とするベルトの張力調整治具。
  2. 【請求項2】 2つのプーリ間に張装されるベルトの張
    力を調整する張力調整方法において、 前記張力調整方法は、シリンダユニットのケーシング部
    に回動自在に装着され、一方のプーリのホイール部分の
    正面に係合させる第1の係合部材と、前記シリンダユニ
    ットのロッド先端部に回動自在に装着され、他方のプー
    リのホイール部分の正面に係合させる第2の係合部材と
    を有する張力調整治具を用い、 前記張力調整治具のシリンダユニットのロッドを引き込
    み状態にし、該治具の前記第1の係合部材を、一方のプ
    ーリのホイール部分の正面に係合させ、該治具の第2の
    係合部材を他方のプーリのホイール部分の正面に係合さ
    せ、 爾後、前記シリンダユニットを作動してロッドを伸長さ
    せ、少なくとも一方のプーリを揺動させて2つのプーリ
    間に張装されたベルトの張力を調整する、 ようにしたことを特徴とするベルトの張力調整方法。
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