JP3230808B2 - ベルト張力調整治具 - Google Patents

ベルト張力調整治具

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば車両用エン
ジンの補機類に回転を伝達するベルトの張力を調整する
治具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両用エンジンの補機類に回転を
伝達するベルトの張力を調整する治具として、例えば本
出願人の提案に係る特開平7−317861号のような
技術が知られており、この技術では、ベルトが巻装され
るドライブプーリとドリブンプーリの間隔をシリンダユ
ニットの作動で開くことでベルトにテンションを与える
ようにされ、シリンダ側の係合部とシリンダロッド側の
係合部を、それぞれドライブプーリとドリブンプーリに
係合させて伸張作動させるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な治具は、ドライブプーリとドリブンプーリを反対方向
に直線状に開かせてベルトに張力を与えるように構成さ
れているが、例えば機種等によっては、他の部品等との
干渉を避けるため、一方側のプーリを斜め方向に揺動さ
せることでベルトに張力を与える場合があり、このよう
な揺動式の張力調整方式の場合には、上記のような治具
を使用することが出来ない。
【0004】また、ベルトに所定の張力を与えた後、そ
れまで緩めていた締付ボルトを締付けてプーリの位置を
固定する必要があり、このようなボルト締付は、例えば
インパクトレンチを使用して作業員が手作業で行うのが
一般的であるため、所望の張力を与えた後、作業員が作
業しやすい治具であることが好ましい。
【0005】そこで本発明は、特に揺動式の張力調整方
式に適用することが出来、また所望の張力を与えた後
に、作業員が手作業で締付ボルトを容易に操作できる張
力調整治具の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、一対のプーリ間に巻装されるベルトの張力を
調整する治具において、一方側のプーリの近傍の固定ス
テーに位置決め固定し得る位置決め手段と、固定ステー
のガイド溝に案内される一方側のプーリの締付ボルトを
ガイド溝に沿って移動させてベルトの張力を高める張力
調整手段を設けた。
【0007】すなわち、本発明に係る張力調整治具は、
一方側のプーリの近傍に固定ステーが設けられ、この固
定ステーのガイド溝に案内されるプーリの締付ボルトを
ガイド溝に沿って移動させることで、ベルトに張力を付
与するようなタイプのベルト機構に適用され、位置決め
手段により本治具を固定ステーに固定し、張力調整手段
により、固定ステーのガイド溝に案内されるプーリの締
付ボルトをガイド溝に沿って移動させてベルトの張力を
調整する。
【0008】この際、固定ステーに治具を固定してベル
ト張力を調整するため、プーリの移動方向を自由に設定
できるとともに、治具を安定した状態にして張力を調整
することが出来る。また、治具を固定ステーに位置決め
固定する際、例えば手放し状態でも治具が動かないよう
にすれば、例えば所望の張力が得られた後に作業者がイ
ンパクトレンチ等により締付ボルトを締付ける作業を楽
に行うことができ、しかも作業中に張力が狂うような不
具合がない。
【0009】また請求項2では、張力調整手段として、
締付ボルトに係合可能なフック部材と、このフック部材
を進退動させるシリンダユニットを設け、このシリンダ
ユニットには、締付ボルトにかかる圧力を一定に管理す
るロードセルを設けた。
【0010】そしてフック部材を締付ボルトに係合させ
てシリンダユニットを作動させることで、締付ボルトを
ガイド溝に沿って移動させるようにし、この際、ロード
セルにより、締付ボルトにかかる圧力が一定になるよう
に管理すれば、ベルトの張力を一定にすることができ
る。
【0011】また請求項3では、位置決め手段として、
固定ステーの位置決め孔に嵌入自在な位置決めピンと、
固定ステーの少なくとも一部に係合して、張力調整手段
で締付ボルトを移動させる際に位置決めピンにかかる荷
重を軽減させる荷重受部を設けた。
【0012】そして治具の位置決めピンを固定ステーの
位置決め孔に嵌入し且つ荷重受部を固定ステーの所定部
に係合させて治具を位置決め固定するようにし、張力調
整手段によって締付ボルトを移動させる際に、荷重受部
で反力を支えるようにすることで、位置決めピンに過大
な荷重がかかるのを防止し耐久性の向上を図る。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について添付
した図面に基づき説明する。ここで図1は本発明に係る
ベルト張力調整治具を2部品に分解して示す正面図、図
2は同平面図、図3は作用図、図4はベルト機構の正面
図である。
【0014】本発明に係るベルト張力調整治具は、例え
ば一対のプーリ間に巻装されるベルトの張力を調整する
に際し、一方側のプーリを揺動させるようなタイプのベ
ルト機構に適用すれば好適であり、例えば図4に示すよ
うな車両用エンジンのベルト機構1に適用されている。
【0015】このベルト機構1は、エンジン本体2から
突出するクランク軸に取り付けられるドライブプーリ3
と、補機類の被動軸に取り付けられるドリブンプーリ4
と、両者間に巻装されるベルト5を備えており、ドライ
ブプーリ3からドリブンプーリ4に向けてエンジン回転
を伝達し得るようにされるとともに、ドリブンプーリ4
と一体のアーム6が側方に張出して設けられ、このアー
ム6の先端がエンジン本体2側に対して結合軸7によっ
て揺動可能に結合されている。
【0016】また、ドリブンプーリ4の他端側には、ド
リブンプーリ4と一体の別のアーム8が張出して設けら
れ、このアーム8の先端には締付ボルト10が取り付け
られるとともに、この締付ボルト10は、エンジン本体
2に固定されるステー11のガイド溝11mを挿通し、
ガイド溝11mの任意の位置で締付けることにより、ス
テー11に固定されるようにしている。そしてこのガイ
ド溝11mは、結合軸7を中心とする円弧の形状にされ
ている。またこのステー11の一端側と中間部には、後
述する位置決めピンを嵌入せしめる2箇所の位置決め孔
11hが設けられている。
【0017】そして、ベルト5の張力を調整するとき
は、締付ボルト10を緩めた後、ドリブンプーリ4を図
中時計方向に揺動させることでベルト5の張力を高める
ことができ、逆に反時計方向に揺動させることでベルト
の張力を弱めることができるようにしている。
【0018】次に、本ベルト張力調整治具について、図
1及び図2に基づき説明する。本ベルト張力調整治具1
3は、張力調整手段が主体となって構成される張力調整
部14と、位置決め手段が主体となって構成される位置
決め部15を備えており、この張力調整部14と位置決
め部15はボルト等の結合部材で一体に結合されてい
る。
【0019】前記張力調整部14は、取付台16に取り
付けられるシリンダユニット17と、このシリンダユニ
ット17のロッド17rの途中に設けられるロードセル
18と、ロッド17rの先端に取り付けられるフック部
材19を備えており、シリンダユニット17のケース1
7cには、シリンダ作動用エアの給排気ポートi,jが
接続されるとともに、前記フック部材19は、シリンダ
ユニット17の作動によって進退動可能にされている。
【0020】そして、フック部材19には、進退動方向
に沿って長溝となるスリット溝sが設けられ、このスリ
ット溝sに、後述する位置決め部15の突出ピンpを挿
入せしめて、進退動時の横振れ等を防止するようにして
いる。
【0021】前記位置決め部15は、取付台16の結合
部kに結合され、結合状態でフック部材19のスリット
溝sに挿入される突出ピンpを備えるとともに、前記ス
テー11の2箇所の位置決め孔11hに向けて位置決め
ピン21pを進退動させる一対の位置決めシリンダ21
を備えている。そしてこの位置決めシリンダ21には、
シリンダ作動用エアの給排気ポートi,jが接続されて
いる。
【0022】また、この位置決め部15のうち、前記フ
ック部材19との重合面側には、図2に示すような凹所
dを設けており、この凹所dに前記ステー11の位置決
め孔11h周辺を嵌入せしめることが出来るようにして
いる。すなわち、ステー11の一部をこの凹所dに差込
んで両側から位置決め部15とフック部材19で挟み込
むように保持した後、位置決めシリンダ21を作動させ
ると、位置決めピン21pがステー11の位置決め孔1
1hに入り込んで、手放し状態でも治具13がステー1
1に固定されるようにしている。
【0023】また位置決め部15の一部には、治具13
が固定状態になったときにステー11の一端側に当接し
てシリンダ作動時の反力を受ける荷重受部Xが設けられ
ている。すなわち、この荷重受部Xは、ステー11の外
形形状に倣った切り込み段部を形成し、図3に示すよう
に治具13をステー11に固定した際にステー11の端
部に当接させ、シリンダ作動時の反力を受けることで、
位置決めピン21pにかかる荷重を軽減せしめることが
出来るようにしている。
【0024】また、治具13をステー11に固定する
と、図3に示すように、フック部材19の先端が締付ボ
ルト10の近傍に臨むようにしており、シリンダユニッ
ト17を作動させると、フック部材19の先端が締付ボ
ルト10を引掛けて手前に引き寄せることが出来るよう
にしている。
【0025】以上のように構成した張力調整治具の作用
等について説明する。ベルト5の張力を調整する時は、
ドリブンプーリ4の締付ボルト10を緩め、結合軸7周
りに揺動可能にする。
【0026】そして、図3に示すようにステー11に治
具13を固定する。すなわち、フック部材19と位置決
め部15の間の凹所dに、ステー11の位置決め孔11
h周辺を差込んで位置合わせした後、位置決めシリンダ
21を作動させて位置決めピン21pを位置決め孔11
hに嵌入させ、治具13をステー11に位置決め固定す
る。
【0027】次に、シリンダユニット17を縮退作動さ
せてフック部材19によって締付ボルト10を手前に引
き寄せる。そしてこの引き寄せ力は、ロードセル18に
よって一定に管理する。するとドリブンプーリ4は結合
軸7周りに揺動し、ベルト5の張力は一定に保持され
る。この際、荷重は荷重受部Xで支えられて、位置決め
ピン21pに無理な力が加わらない。
【0028】その状態で、作業者は例えばインパクトレ
ンチ等を使用して手作業で締付ボルト10を締付ける。
この際、作業者は治具13から手を離しても、治具13
はしっかりと固定されてベルト5の張力が変化するよう
なことがなく、正確な張力を保持したまま楽に締付ける
ことが出来る。そしてドリブンプーリ4の締付固定が完
了すると、ステー11から治具13を離脱させる。
【0029】尚、本発明は以上のような実施形態に限定
されるものではない。本発明の特許請求の範囲に記載し
た事項と実質的に同一の構成を有し、同一の作用効果を
奏するものは本発明の技術的範囲に属する。例えば適用
するベルト機構は、車両用エンジンのベルト機構以外で
も良く、また、プーリの移動方向は直線方向の場合でも
適用可能である。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明に係るベルト張力調
整治具は、位置決め手段により一方側のプーリの近傍の
固定ステーに治具を固定し、張力調整手段によりプーリ
の締付ボルトをガイド溝に沿って移動させるようにした
ため、プーリの移動方向を自由に設定できるとともに、
治具を安定した状態にして張力を調整することが出来
る。また、張力設定後のボルト締付作業等を楽に行うこ
とができる。また請求項2のように、張力調整手段とし
て、締付ボルトに係合可能なフック部材と、このフック
部材を進退動させるシリンダユニットと、締付ボルトに
かかる圧力を一定に管理するロードセルを設ければ、ベ
ルトの張力を常に一定にすることができる。また請求項
3のように、位置決め手段として、固定ステーの位置決
め孔に嵌入自在な位置決めピンと、位置決めピンにかか
る荷重を軽減せしめる荷重受部を設ければ、耐久性の向
上が図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るベルト張力調整治具を2部品に分
解して示す正面図
【図2】同ベルト張力調整治具の平面図
【図3】作用図
【図4】ベルト機構の正面図
【符号の説明】
1…ベルト機構、3…ドライブプーリ、4…ドリブンプ
ーリ、5…ベルト、10…締付ボルト、11…ステー、
11m…ガイド溝、11h…位置決め孔、13…張力調
整治具、14…張力調整部、15…位置決め部、17…
シリンダユニット、18…ロードセル、19…フック部
材、21p…位置決めピン、X…荷重受部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−183029(JP,A) 特開 昭63−259260(JP,A) 特開 平5−164207(JP,A) 特開 平7−317861(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60S 5/00 F16H 7/00 - 7/14

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対のプーリ間に巻装されるベルトの張
    力を調整する冶具であって、一方側のプーリの近傍の固
    定ステーに位置決め固定し得る位置決め手段と、固定ス
    テーのガイド溝に案内される一方側のプーリの締付ボル
    トをガイド溝に沿って移動させてベルトの張力を高める
    張力調整手段を備え、この張力調整手段は前記締付ボル
    トに係合可能なフック部材と、このフック部材を進退動
    させるシリンダユニットを備え、また前記位置決め手段
    は、前記固定ステーの位置決め孔に嵌入自在な位置決め
    ピンと、前記固定ステーの少なくとも一部に係合して、
    前記張力調整手段で前記締付ボルトを移動させる際に前
    記位置決めピンにかかる荷重を軽減させる荷重受部を備
    えたことを特徴とするベルト張力調整冶具。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のベルト張力調整冶具に
    おいて、前記シリンダユニットには、締付ボルトにかか
    る圧力を一定に管理するロードセルが設けられているこ
    とを特徴とするベルト張力調整冶具。
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