JP2591780Y2 - 補機駆動ベルトの張力調整治具 - Google Patents

補機駆動ベルトの張力調整治具

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JP2591780Y2
JP2591780Y2 JP1992049606U JP4960692U JP2591780Y2 JP 2591780 Y2 JP2591780 Y2 JP 2591780Y2 JP 1992049606 U JP1992049606 U JP 1992049606U JP 4960692 U JP4960692 U JP 4960692U JP 2591780 Y2 JP2591780 Y2 JP 2591780Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、エンジンのクランクシ
ャフトに設けたクランクプーリと、エンジンにより駆動
される補機に設けた補機駆動プーリと、プーリステーに
沿って移動自在に設けたアジャストプーリとの間に掛け
渡した補機駆動ベルトの張力を調整すべく、前記アジャ
ストプーリの位置を移動させる補機駆動ベルトの張力調
整治具に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の空調装置用コンプレッサ等の補
機の駆動は、エンジンのクランクシャフトに設けたクラ
ンクプーリと補機駆動プーリとの間に補機駆動ベルトを
巻き掛けることにより行われる。補機駆動ベルトは前記
クランクプーリ及び補機駆動プーリに加えてアジャスト
プーリにも巻き掛けられており、このアジャストプーリ
の位置を調整して固定することにより前記補機駆動ベル
トの張力が適切な大きさに調整される。
【0003】従来、かかる補機駆動ベルトの張力調整作
業は、ボルトを回転させることによりプーリステーに沿
ってアジャストプーリの位置を移動させ、補機駆動ベル
トに所定の張力が与えられた状態でナットを締め付けて
アジャストプーリの位置を固定していた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の方法では、補機駆動ベルトの張力が適切な大きさに
なるまでアジャストプーリを移動させるボルトとアジャ
ストプーリを固定するナットを締めたり弛めたりする作
業を繰り返す必要があって多大な時間と労力を必要と
し、しかも補機駆動ベルトの張力が一定しない問題があ
った。そして補機駆動ベルトの張力が適切でないと、補
機駆動ベルトがスリップしたりエンジンケースと干渉す
る等の不都合が発生するばかりか、補機駆動ベルト自体
やプーリの軸受部の寿命を縮めることになる。
【0005】本考案は前述の事情に鑑みてなされたもの
で、補機駆動ベルトの張力調整作業を容易かつ確実に行
い得る張力調整用治具を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案は、エンジンのクランクシャフトに設けたク
ランクプーリと、エンジンにより駆動される補機に設け
た補機駆動プーリと、プーリステーに沿って移動自在に
設けたアジャストプーリとの間に掛け渡した補機駆動ベ
ルトの張力を調整すべく、前記アジャストプーリの位置
を移動させる補機駆動ベルトの張力調整治具であって、
ワイヤにより上方から吊り下げ支持され 且つハンドルグ
リップを有して手動で移動操作可能な治具本体に位置
決め部材及びシリンダを設け、記シリンダの出力部材
には、前記アジャストプーリに係合可能な円弧状当接部
を有するプーリ押圧部材を支持し、前記位置決め部材に
は、エンジンのマウント用ブラケットに形成される位置
決め孔に抜差可能に嵌入し得る係止凸部と、同ブラケッ
トに上向きに突設されるスタッドボルトに係合して前記
係止凸部の位置決め孔回りの回動を阻止し得る切欠き状
の係止凹部とを設けたことを特徴とする。
【0007】
【実施例】以下、図面により本考案の実施例について説
明する。
【0008】図1〜図4は本考案の一実施例を示すもの
で、図1はエンジンの正面図、図2は張力調整用治具を
エンジンに装着した状態を示す正面図、図3は図2の3
−3線矢視図、図4は図2の4方向矢視図である。
【0009】図1に示すように、自動車のエンジンEの
クランクシャフトに設けたクランクプーリ1、補機とし
ての空調装置用コンプレッサ2を駆動する補機駆動プー
リ3及びエンジンEに固設したプーリステー4に位置調
整自在に支持したアジャストプーリ5間に補機駆動ベル
ト6が掛け渡され、エンジンEの駆動力がコンプレッサ
2に伝達される。その際、前記補機駆動ベルト6に所定
の張力を与えるべく、予めアジャストプーリ5がプーリ
ステー4に形成した長穴41 に沿って上方に持ち上げら
れた状態で位置決め固定される。
【0010】図3を併せて参照すると明らかなように、
スライドブロック7と一体の締付ボルト71 は、プーリ
ステー4の長穴41 とアジャストプーリ5のボールベア
リング8を支持するカラー9とを貫通して締付ナット1
0に螺合し、これによりプーリステー4の長孔41 の任
意の位置にアジャストプーリ5が固定される。そして、
プーリステー4の上端に形成したボルト穴42 に挿通し
たロックボルト11を前記スライドブロック7に螺合し
て締め付けることにより、アジャストプーリ5は補機駆
動ベルト6の張力に抗して所定の位置に保持される。
【0011】次に、図2〜図4に基づいて張力調整用治
具Jの構造を説明する。
【0012】張力調整用治具Jは水平方向に延びる細長
い板体よりなる治具本体12を備える。治具本体12の
一端は僅かに上向きに屈曲され、そこに形成されたハン
ドルグリップ取付部121 に作業者が握るハンドルグリ
ップ13が固着される。
【0013】治具本体12の上面には逆L字状の支持プ
レート14が立設されており、この支持レート14に
は略矩形状の位置決め部材15が前記治具本体12と平
行に固着される。前記位置決め部材15はエンジンEの
マウント用のブラケットBに係合して張力調整用治具J
を位置決めするためのもので、前記マウント用ブラケッ
トBに上向きに植設したスタッドボルト16が嵌合する
切欠き状の係止凹部151 と、前記ブラケットBに形成
した位置決め孔17に嵌合する係止凸部152とを備え
る。
【0014】一方、前記治具本体12の下面にはシリン
ダ18が下向きに固着されており、その出力部材181
の下端にはブロック状のプーリ押圧部材19が固着され
る。プーリ押圧部材19には前記アジャストプーリ5の
下端に係合可能な円弧状当接部191 と、前記締付ナッ
ト10を締め付ける際に、ナットランナとの干渉を避け
るための円弧状切欠き192 とが設けられる。
【0015】治具本体12の側面に固着したスイッチプ
レート20の前後面には、前記シリンダ18の駆動を制
御するスイッチ21と、このスイッチ21の操作によっ
て作動するバルブ22とが設けられる。バルブ22は入
力側の1本のホース23を介してて高圧エア供給源24
に接続されるとともに、更に出力側の2本のホース2
5,26を介して前記シリンダ18に接続される。
【0016】前記支持プレート14に固着した吊り下げ
プレート27にはリング28が設けられ、このリング2
8を天井等から垂下したワイヤ29の一端を結着するこ
とにより、作業者が移動操作し易いように張力調整用治
具Jが吊り下げ支持される。尚、前記吊り下げプレート
27にはバルブ22と高圧エア供給源24に接続すると
ホース23の中間部が支持される。
【0017】次に、前述の構成を備えた本考案の実施例
の作用について説明する。
【0018】先ず、クランクプーリ1、補機駆動プーリ
3及びアジャストプーリ5に補機駆動ベルト6を掛け渡
す。このとき、アジャストプーリ5をプーリステー4に
固定する締付ナット10及びロックボルト11は共に弛
められており、アジャストプーリ5はプーリステー4の
長孔41 に沿って自由に移動できる状態にある。従っ
て、アジャストプーリ5及び補機駆動ベルト6は、アジ
ャストプーリ5の重量と補機駆動ベルト6の張力によっ
て図1の鎖線位置に下降した状態にある。
【0019】この状態から、図2〜図4に示すように、
作業者はハンドルグリップ13を握って張力調整用治具
JをエンジンEのマウント用ブラケットBに装着する。
即ち、位置決め部材15に形成した係止凹部151 をマ
ウント用ブラケットBのスタッドボルト16に係合させ
るとともに、係止凸部152 をマウント用ブラケットB
の位置決め孔17に係合させることにより、張力調整用
治具Jをマウント用ブラケットBに対して位置決めす
る。
【0020】続いて、シリンダ18の出力部材181
下端に設けたプーリ押圧部材19の円弧状当接部191
をアジャストプーリ5の下部に係合させた後、スイッチ
プレート20の前面に設けたスイッチ21を操作する。
スイッチ21の操作によってバルブ22が作動し、高圧
エア供給源24からの高圧エアがシリンダ18に供給さ
れることにより、その出力部材181 が予め設定された
荷重でプーリ押圧部材19を上方へ移動させる。
【0021】アジャストプーリ5がシリンダ18の駆動
力で上方に押圧されると、そのアジャストプーリ5を支
持するスライドブロック7がプーリステー4の長孔41
に沿って上方に摺動する。その結果、アジャストプーリ
5は図2及び図3の実線位置から鎖線位置に上昇し、補
機駆動ベルト6に所定の張力が与えられる。
【0022】続いて、アジャストプーリ5の位置を固定
すべく、プーリ押圧部材19の円弧状切欠き192 を通
して挿入した図示せぬナットランナで締付ナット10を
回転駆動すると、カラー9とスライドブロック7とによ
ってプーリステー4が挟圧され、前記ボールベアリング
8に支持されたアジャストプーリ5の位置が固定され
る。その後、図示せぬナットランナでロックボルト11
を駆動し、その頭部をプーリステー4の上端面に当接さ
せる。これによりスライドブロック7の長孔41に沿う
摺動が規制され、補機駆動ベルト6の張力でアジャスト
プーリ5の位置が移動することが確実に防止される。
【0023】上述のようにして引張ベルト6の張力調整
が完了した後、スイッチ21を操作してシリンダ18を
伸長駆動すれば、張力調整用治具JをエンジンEから取
り外すことができる。
【0024】以上、本考案の実施例を詳述したが、本考
案は前記実施例に限定されるものでなく、種々の設計変
更を行うことができる。
【0025】例えば、補機駆動プーリ3が装着される補
機は、実施例のコンプレッサ2に限定されるものでは無
い。
【0026】
【考案の効果】以上のように本考案によれば、ワイヤに
より上方から吊り下げ支持され且つハンドルグリップを
有して手動で移動操作可能な治具本体に、位置決め部材
及びシリンダを設け、そのシリンダの出力部材には、ア
ジャストプーリに係合可能な円弧状当接部を有するプー
リ押圧部材を支持し、前記位置決め部材には、エンジン
のマウント用ブラケットに形成される位置決め孔に抜差
可能に嵌入し得る係止凸 部と、同ブラケットに上向きに
突設されるスタッドボルトに係合して前記係止凸部の位
置決め孔回りの回動を阻止し得る切欠き状の係止凹部と
を設けるので、上記シリンダの駆動力によってアジャス
プーリの位置を移動させて補機駆動ベルトの張力を
易に調整することができ、常に一定の荷重をアジャスト
プーリに与えて補機駆動ベルトの張力を安定させること
ができる。
【0027】特に上記張力調整の際には、治具本体をワ
イヤで上方より吊り下げ支持していることから、作業者
の手作業によっても該治具本体をエンジンの所定位置に
難なく迅速に移動操作することが可能となり、またその
移動後は、治具本体に設けた位置決め部材の係止凸部を
エンジンマウント用ブラケットの位置決め孔に嵌入させ
且つ切欠き状係止凹部を同ブラケットのスタッドボルト
に係合させることにより、吊り下げ状態にあって位置の
定まらない治具本体をエンジン側に極めて簡単且つ的確
に位置決め保持することができる。そして斯かる位置決
め部材(係止凸部・係止凹部)による治具本体の位置決
め保持状態では、プーリ押圧部材の円弧状当接部をアジ
ャストプーリに単に係合させるだけで治具本体のエンジ
ンに対する支持を極めて安定化させることができ、吊り
下げ状態の治具本体が妄りに振れたり動いたりする心配
がない。以上の結果、全体として張力調整作業の作業性
を大幅に向上させることができ、しかもその治具本体を
エンジンに対し強制移動させ一定姿勢に保持する駆動保
持手段を特別に設ける必要はないことから、それだけ構
造が簡素化され、コスト節減に寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】エンジンの正面図
【図2】張力調整用治具をエンジンに装着した状態を示
す正面図
【図3】図2の3−3線矢視図
【図4】図2の4方向矢視図
【符号の説明】
1 クランクプーリ 2 コンプレッサ(補機) 3 補機駆動プーリ 4 プーリステー 5 アジャストプーリ 6 補機駆動ベルト 12 治具本体 13 ハンドルグリップ 15 位置決め部材 151 係止凹 15 2 係止凸部 16 スタッドボル 17 位置決め孔 18 シリンダ 181 出力部材 19 プーリ押圧部材 191 円弧状当接部29 ワイヤ マウント用ブラケット E エンジン

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン(E)のクランクシャフトに設
    けたクランクプーリ(1)と、エンジン(E)により駆
    動される補機(2)に設けた補機駆動プーリ(3)と、
    プーリステー(4)に沿って移動自在に設けたアジャス
    トプーリ(5)との間に掛け渡した補機駆動ベルト
    (6)の張力を調整すべく、前記アジャストプーリ
    (5)の位置を移動させる補機駆動ベルトの張力調整治
    具であって、ワイヤ(29)により上方から吊り下げ支持され且つ
    ンドルグリップ(13)を有して手動で移動操作可能な
    治具本体(12)に位置決め部材(15)及びシリン
    ダ(18)を設け、記シリンダ(18)の出力部材
    (181 )には、前記アジャストプーリ(5)に係合可
    能な円弧状当接部(191 )を有するプーリ押圧部材
    (19)を支持し、前記位置決め部材(15)には、エ
    ンジン(E)のマウント用ブラケット(B)に形成され
    る位置決め孔(17)に抜差可能に嵌入し得る係止凸部
    (15 2 )と、同ブラケット(B)に上向きに突設され
    るスタッドボルト(16)に係合して前記係止凸部(1
    2 )の位置決め孔(17)回りの回動を阻止し得る切
    欠き状の係止凹部(15 1 )とを設けたことを特徴とす
    る、補機駆動ベルトの張力調整治具。
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