JPH066953A - 電動回転機械 - Google Patents
電動回転機械Info
- Publication number
- JPH066953A JPH066953A JP15836392A JP15836392A JPH066953A JP H066953 A JPH066953 A JP H066953A JP 15836392 A JP15836392 A JP 15836392A JP 15836392 A JP15836392 A JP 15836392A JP H066953 A JPH066953 A JP H066953A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- screw
- belt
- seat
- machine
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- Pending
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- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】試行錯誤的に作業を繰り返さないで一回で適正
なベルト張力を得た状態でフランジ取付けが完了するよ
うにする。 【構成】ベース1に電動機2と従動機3を取付け、他方
側に突出させた軸端の原動プーリ4と従動プーリ5にベ
ルト6を巻掛ける。従動機3をベース1の長穴8に通し
たボルト7でフランジ取付けする。ベルト張り機構10
は、従動機3に固定される移動座11と、ベース1に固
定されるベース座12と、ねじ13とからなる。ねじ1
3はベース座12にねじ結合してその先端はベース座1
2の張り方向外側にある移動座11に当接する。ねじ1
3の作用点14は両プーリ4、5の軸と直角な中心面上
に位置する。ねじの力とベルトの反力は一面上で釣り合
い、ベルト張力調整後にボルト7を締めてもベルト張力
の変化が無い。
なベルト張力を得た状態でフランジ取付けが完了するよ
うにする。 【構成】ベース1に電動機2と従動機3を取付け、他方
側に突出させた軸端の原動プーリ4と従動プーリ5にベ
ルト6を巻掛ける。従動機3をベース1の長穴8に通し
たボルト7でフランジ取付けする。ベルト張り機構10
は、従動機3に固定される移動座11と、ベース1に固
定されるベース座12と、ねじ13とからなる。ねじ1
3はベース座12にねじ結合してその先端はベース座1
2の張り方向外側にある移動座11に当接する。ねじ1
3の作用点14は両プーリ4、5の軸と直角な中心面上
に位置する。ねじの力とベルトの反力は一面上で釣り合
い、ベルト張力調整後にボルト7を締めてもベルト張力
の変化が無い。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電動機と従動機とを
ベルト伝動装置で連結する電動回転機械に関し、従動機
はファン、ブロワ、ポンプなどを含む。
ベルト伝動装置で連結する電動回転機械に関し、従動機
はファン、ブロワ、ポンプなどを含む。
【0002】
【従来の技術】従来の電動回転機械として、ベースの一
方側に電動機と従動機とを取付け、それぞれの軸端を他
方側に突出させて原動プーリと従動プーリとを取付け、
前記原動プーリと従動プーリとにベルトを巻掛け、前記
電動機と従動機とのいずれかの回転機のフランジを前記
ベースにボルトでフランジ取付けし、このボルトが通さ
れる前記ベースの穴を前記ベルトの張り方向に隙間を設
けるものが知られている。
方側に電動機と従動機とを取付け、それぞれの軸端を他
方側に突出させて原動プーリと従動プーリとを取付け、
前記原動プーリと従動プーリとにベルトを巻掛け、前記
電動機と従動機とのいずれかの回転機のフランジを前記
ベースにボルトでフランジ取付けし、このボルトが通さ
れる前記ベースの穴を前記ベルトの張り方向に隙間を設
けるものが知られている。
【0003】この従来例において、ベルト張力を調整す
るには、前記ボルトを少し緩めてから電動機と従動機と
の間にてこ又はくさびを介装し、その引張力でベルトに
張力を加え、適正なベルト張力と判断した状態で前記ボ
ルトを締め付け、その後に前記引張力を解除する。
るには、前記ボルトを少し緩めてから電動機と従動機と
の間にてこ又はくさびを介装し、その引張力でベルトに
張力を加え、適正なベルト張力と判断した状態で前記ボ
ルトを締め付け、その後に前記引張力を解除する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記の方法では、電動
機と従動機との軸端はベースの他方側でベルトの反力を
受け、電動機と従動機とのケーシングはベースの一方側
で引張力を受けるので、ボルトを緩めているこの状態で
はフランジ取付けされている回転機は、フランジ面に対
して僅かに前記引張力方向に倒れて他方に隙間があいて
いることとなる。この状態でボルトを締め付けるので、
前記適正と判断したベルト張力が変化する。結局、前記
の手順を試行錯誤的に繰り返してはじめて、適正なベル
ト張力を得た状態でフランジ取付けが完了する。
機と従動機との軸端はベースの他方側でベルトの反力を
受け、電動機と従動機とのケーシングはベースの一方側
で引張力を受けるので、ボルトを緩めているこの状態で
はフランジ取付けされている回転機は、フランジ面に対
して僅かに前記引張力方向に倒れて他方に隙間があいて
いることとなる。この状態でボルトを締め付けるので、
前記適正と判断したベルト張力が変化する。結局、前記
の手順を試行錯誤的に繰り返してはじめて、適正なベル
ト張力を得た状態でフランジ取付けが完了する。
【0005】この発明の目的は、試行錯誤的に作業を繰
り返さないで一回で適正なベルト張力を得た状態でフラ
ンジ取付けが完了するような電動回転機械を提供するこ
とにある。
り返さないで一回で適正なベルト張力を得た状態でフラ
ンジ取付けが完了するような電動回転機械を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の電動回転機械
は、ベースの一方側に電動機と従動機とを取付け、それ
ぞれの軸端を他方側に突出させて原動プーリと従動プー
リとを取付け、前記原動プーリと従動プーリとにベルト
を巻掛け、前記電動機と従動機とのいずれかの回転機の
フランジを前記ベースにボルトでフランジ取付けし、こ
のボルトが通される前記ベースの穴を前記ベルトの張り
方向に隙間を設ける電動回転機械において、前記回転機
と前記ベースとの間にベルト張り機構を設け、このベル
ト張り機構は前記回転機に固定されて前記ベースの他方
側に突出する移動座と、前記ベースに固定されて前記ベ
ースの他方側に突出するベース座と、このベース座と前
記移動座とに係合して前記ベルトの張り方向に力が生じ
るねじとからなり、このねじの作用点は前記両プーリの
軸と直角な中心面上に位置するものである。このとき、
前記ねじは前記ベース座にねじ結合し、前記ねじの先端
は前記ベース座の張り方向外側にある前記移動座に当接
するものとしたり、頭付きの前記ねじは前記ベース座に
設けた穴に隙間を持って通され、前記ねじの先は前記ベ
ース座の張り方向内側にある前記移動座にねじ結合する
ものとしたりする。
は、ベースの一方側に電動機と従動機とを取付け、それ
ぞれの軸端を他方側に突出させて原動プーリと従動プー
リとを取付け、前記原動プーリと従動プーリとにベルト
を巻掛け、前記電動機と従動機とのいずれかの回転機の
フランジを前記ベースにボルトでフランジ取付けし、こ
のボルトが通される前記ベースの穴を前記ベルトの張り
方向に隙間を設ける電動回転機械において、前記回転機
と前記ベースとの間にベルト張り機構を設け、このベル
ト張り機構は前記回転機に固定されて前記ベースの他方
側に突出する移動座と、前記ベースに固定されて前記ベ
ースの他方側に突出するベース座と、このベース座と前
記移動座とに係合して前記ベルトの張り方向に力が生じ
るねじとからなり、このねじの作用点は前記両プーリの
軸と直角な中心面上に位置するものである。このとき、
前記ねじは前記ベース座にねじ結合し、前記ねじの先端
は前記ベース座の張り方向外側にある前記移動座に当接
するものとしたり、頭付きの前記ねじは前記ベース座に
設けた穴に隙間を持って通され、前記ねじの先は前記ベ
ース座の張り方向内側にある前記移動座にねじ結合する
ものとしたりする。
【0007】
【作用】図1を参照する。ボルト7を少し緩めてからベ
ルト張り機構10のねじ13をねじ回せば、ベース座1
2に対し移動座11をねじ13により張り方向外側に押
し出し(又は引っ張る)こととなってベルト6にベルト
張力が生じる。このベルト張力は、ねじ13の作用点1
4が両プーリ4、5の軸と直角な中心面上に位置するか
ら、ベルト張力とベルト反力は一面上にあって相殺しボ
ルト7を緩めた回転機をベース1に対して倒れるように
作用しない。ベルト張り機構10を調整しながらベルト
張力を検査し適正と判断してからボルト7を締め付けれ
ば、前記のベルト張力が保たれた状態でフランジ取付け
が完了する。このため、一回で適正なベルト張力が得ら
れ作業も楽である。運転中にボルト7の締め付け力が低
下するなど何らかの原因でボルト締め付け力の面摩擦が
多少低下しても、ベルト張力をベルト張り機構10が負
担しているから両回転機の軸間隔が変化することがな
い。
ルト張り機構10のねじ13をねじ回せば、ベース座1
2に対し移動座11をねじ13により張り方向外側に押
し出し(又は引っ張る)こととなってベルト6にベルト
張力が生じる。このベルト張力は、ねじ13の作用点1
4が両プーリ4、5の軸と直角な中心面上に位置するか
ら、ベルト張力とベルト反力は一面上にあって相殺しボ
ルト7を緩めた回転機をベース1に対して倒れるように
作用しない。ベルト張り機構10を調整しながらベルト
張力を検査し適正と判断してからボルト7を締め付けれ
ば、前記のベルト張力が保たれた状態でフランジ取付け
が完了する。このため、一回で適正なベルト張力が得ら
れ作業も楽である。運転中にボルト7の締め付け力が低
下するなど何らかの原因でボルト締め付け力の面摩擦が
多少低下しても、ベルト張力をベルト張り機構10が負
担しているから両回転機の軸間隔が変化することがな
い。
【0008】
【実施例】図1は実施例の平面図、図2は図1の正面
図、図3は図1の右側面図である。図において、取付脚
1aを持つベース1の一方側に電動機2とブロワなどの
従動機3とを取付ける。それぞれの軸端2a、3aをベ
ース1の他方側に突出させて原動プーリ4と従動プーリ
5とを取付けてベルト6を巻掛ける。電動機2と従動機
3とのいずれかの回転機、この例では従動機3のフラン
ジをベース1にボルト7でフランジ取付けし、このボル
ト7が通されるベース1の穴8をベルト1の張り方向に
長穴などにして隙間を設ける。
図、図3は図1の右側面図である。図において、取付脚
1aを持つベース1の一方側に電動機2とブロワなどの
従動機3とを取付ける。それぞれの軸端2a、3aをベ
ース1の他方側に突出させて原動プーリ4と従動プーリ
5とを取付けてベルト6を巻掛ける。電動機2と従動機
3とのいずれかの回転機、この例では従動機3のフラン
ジをベース1にボルト7でフランジ取付けし、このボル
ト7が通されるベース1の穴8をベルト1の張り方向に
長穴などにして隙間を設ける。
【0009】回転機、この例では従動機3とベース1の
間にベルト張り機構10を設ける。このベルト張り機構
10は従動機3に固定されてベース1の一方側から他方
側に突出する移動座11と、ベース1に固定されてベー
ス1の他方側に突出するベース座12と、このベース座
12と移動座11とに係合してベルト6の張り方向に力
が生じるねじ13とからなる。このねじ13の作用点1
4は両プーリ4、5の軸と直角な中心面上に位置する。
間にベルト張り機構10を設ける。このベルト張り機構
10は従動機3に固定されてベース1の一方側から他方
側に突出する移動座11と、ベース1に固定されてベー
ス1の他方側に突出するベース座12と、このベース座
12と移動座11とに係合してベルト6の張り方向に力
が生じるねじ13とからなる。このねじ13の作用点1
4は両プーリ4、5の軸と直角な中心面上に位置する。
【0010】このような構造によれば、ボルト7を少し
緩めてからベルト張り機構10のねじ13をねじ回せ
ば、ベース座12に対し移動座11をねじ13により張
り方向外側に押し出し又は引っ張ることとなってベルト
6にベルト張力が生じる。このベルト張力は、ねじ13
の作用点14が両プーリ4、5の軸と直角な中心面上に
位置するから、ベルト張力とベルト反力は一面上にあっ
て相殺しボルト7を緩めた回転機をベース1に対して倒
れるように作用しない。ベルト張り機構10を調整しな
がらベルト張力を検査し適正と判断してからボルト7を
締め付ければ、前記のベルト張力が保たれた状態でフラ
ンジ取付けが完了する。このため、一回で適正なベルト
張力が得られ作業も楽である。運転中にボルト7の締め
付け力が低下するなど何らかの原因でボルト締め付け力
の面摩擦が多少低下しても、ベルト張力をベルト張り機
構10が負担しているから両回転機の軸間隔が変化する
ことがない。
緩めてからベルト張り機構10のねじ13をねじ回せ
ば、ベース座12に対し移動座11をねじ13により張
り方向外側に押し出し又は引っ張ることとなってベルト
6にベルト張力が生じる。このベルト張力は、ねじ13
の作用点14が両プーリ4、5の軸と直角な中心面上に
位置するから、ベルト張力とベルト反力は一面上にあっ
て相殺しボルト7を緩めた回転機をベース1に対して倒
れるように作用しない。ベルト張り機構10を調整しな
がらベルト張力を検査し適正と判断してからボルト7を
締め付ければ、前記のベルト張力が保たれた状態でフラ
ンジ取付けが完了する。このため、一回で適正なベルト
張力が得られ作業も楽である。運転中にボルト7の締め
付け力が低下するなど何らかの原因でボルト締め付け力
の面摩擦が多少低下しても、ベルト張力をベルト張り機
構10が負担しているから両回転機の軸間隔が変化する
ことがない。
【0011】ねじ13の係合の態様はいくつかあり、第
1は図のように、ねじ13はベース座12にねじ結合
し、ねじ13の先端はベース座12の張り方向外側にあ
る移動座11に当接するものであって、ベース座12に
対し移動座11をねじ13により張り方向外側に押し出
すもの、第2は、頭付きのボルトなどのねじはベース座
12に設けた穴に隙間を持って通され、ねじの先はベー
ス座12の張り方向内側にある移動座11にねじ結合す
るものであって、ベース座12に対し移動座11をねじ
13により張り方向外側に引っ張るものなどである。図
1に現れるように、ねじ13の作用点14は両プーリ
4、5の軸と直角な中心面上に位置する必要があるが、
図2に現れるように、ねじ13の作用点14は両プーリ
4、5の軸心の延長上に位置する必要は必ずしもなく、
少し偏位してもよい。またフランジ取付けされる回転機
は電動機の方であってもよい。
1は図のように、ねじ13はベース座12にねじ結合
し、ねじ13の先端はベース座12の張り方向外側にあ
る移動座11に当接するものであって、ベース座12に
対し移動座11をねじ13により張り方向外側に押し出
すもの、第2は、頭付きのボルトなどのねじはベース座
12に設けた穴に隙間を持って通され、ねじの先はベー
ス座12の張り方向内側にある移動座11にねじ結合す
るものであって、ベース座12に対し移動座11をねじ
13により張り方向外側に引っ張るものなどである。図
1に現れるように、ねじ13の作用点14は両プーリ
4、5の軸と直角な中心面上に位置する必要があるが、
図2に現れるように、ねじ13の作用点14は両プーリ
4、5の軸心の延長上に位置する必要は必ずしもなく、
少し偏位してもよい。またフランジ取付けされる回転機
は電動機の方であってもよい。
【0012】
【発明の効果】この発明の電動回転機械によれば、ベル
ト張り機構によるベルト張力の作用点が両プーリの軸と
直角な中心面上に位置してベルト反力と相殺し、フラン
ジ取付けを緩めた回転機を倒れるように作用しない。こ
のため、試行錯誤的に作業を繰り返さないで一回で適正
なベルト張力が得られ作業も楽であるという効果があ
り、運転中にフランジの面摩擦が多少低下しても、ベル
ト張力をベルト張り機構が負担して両回転機の軸間隔が
変化することがないという効果がある。
ト張り機構によるベルト張力の作用点が両プーリの軸と
直角な中心面上に位置してベルト反力と相殺し、フラン
ジ取付けを緩めた回転機を倒れるように作用しない。こ
のため、試行錯誤的に作業を繰り返さないで一回で適正
なベルト張力が得られ作業も楽であるという効果があ
り、運転中にフランジの面摩擦が多少低下しても、ベル
ト張力をベルト張り機構が負担して両回転機の軸間隔が
変化することがないという効果がある。
【図1】実施例の平面図
【図2】図1の正面図
【図3】図1の右側面図
1 ベース 2 電動機 3 従動機 4 原動プーリ 5 従動プーリ 6 ベルト 7 ボルト 8 穴 10 ベルト張り機構 11 移動座 12 ベース座 13 ねじ 14 作用点
Claims (3)
- 【請求項1】ベースの一方側に電動機と従動機とを取付
け、それぞれの軸端を他方側に突出させて原動プーリと
従動プーリとを取付け、前記原動プーリと従動プーリと
にベルトを巻掛け、前記電動機と従動機とのいずれかの
回転機のフランジを前記ベースにボルトでフランジ取付
けし、このボルトが通される前記ベースの穴を前記ベル
トの張り方向に隙間を設ける電動回転機械において、 前記回転機と前記ベースとの間にベルト張り機構を設
け、このベルト張り機構は前記回転機に固定されて前記
ベースの他方側に突出する移動座と、前記ベースに固定
されて前記ベースの他方側に突出するベース座と、この
ベース座と前記移動座とに係合して前記ベルトの張り方
向に力が生じるねじとからなり、このねじの作用点は前
記両プーリの軸と直角な中心面上に位置することを特徴
とする電動回転機械。 - 【請求項2】請求項1記載の電動回転機械において、前
記ねじは前記ベース座にねじ結合し、前記ねじの先端は
前記ベース座の張り方向外側にある前記移動座に当接す
ることを特徴とする電動回転機械。 - 【請求項3】請求項1記載の電動回転機械において、頭
付きの前記ねじは前記ベース座に設けた穴に隙間を持っ
て通され、前記ねじの先は前記ベース座の張り方向内側
にある前記移動座にねじ結合することを特徴とする電動
回転機械。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15836392A JPH066953A (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 電動回転機械 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15836392A JPH066953A (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 電動回転機械 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH066953A true JPH066953A (ja) | 1994-01-14 |
Family
ID=15670047
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15836392A Pending JPH066953A (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | 電動回転機械 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH066953A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000295915A (ja) * | 1999-04-12 | 2000-10-24 | Matsuyama Plow Mfg Co Ltd | 農作業機の作業機器駆動装置 |
EP1676531A1 (en) * | 2004-12-29 | 2006-07-05 | Medison Co., Ltd. | Device for pivoting an ultrasound element assembly of a probe in an ultrasonic diagnosis apparatus |
EP1820610A1 (de) * | 2006-02-11 | 2007-08-22 | Deutsches Zentrum für Luft- und Raumfahrt e.V. | Roboterhand |
CN112594342A (zh) * | 2020-12-11 | 2021-04-02 | 深圳市越疆科技有限公司 | 同步带张紧装置 |
-
1992
- 1992-06-18 JP JP15836392A patent/JPH066953A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000295915A (ja) * | 1999-04-12 | 2000-10-24 | Matsuyama Plow Mfg Co Ltd | 農作業機の作業機器駆動装置 |
EP1676531A1 (en) * | 2004-12-29 | 2006-07-05 | Medison Co., Ltd. | Device for pivoting an ultrasound element assembly of a probe in an ultrasonic diagnosis apparatus |
EP1820610A1 (de) * | 2006-02-11 | 2007-08-22 | Deutsches Zentrum für Luft- und Raumfahrt e.V. | Roboterhand |
CN112594342A (zh) * | 2020-12-11 | 2021-04-02 | 深圳市越疆科技有限公司 | 同步带张紧装置 |
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