JP3020987B2 - カラー画像形成装置のカラーバランスの調整方法 - Google Patents

カラー画像形成装置のカラーバランスの調整方法

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、カラー画像形成装置のカラーバランスの調
整方法に関する。
〔従来の技術〕
最近、各種方式のカラー画像形成装置が数多く提案さ
れている。これらカラー画像形成装置は、現像剤の種類
やその現像方法により、異機種はもとより同機種でも機
械が異なると、同一画像を形成しても色味(カラーバラ
ンス)が異なるという現象が発生している。
〔発明が解決しようとする課題〕
従って、従来のカラー画像形成装置においては、機械
毎に最適なカラーバランスとなる様に、工場やサービス
マンがカラーバランス調整を行なっているが、専門的な
知識が必要な上に調整に時間がかかるという欠点があっ
た。
又、同一画像を異なる機械で形成する場合には、両者
のカラーバランス合わせに多大な時間がかかっていた。
又、従来のカラーバランス調整は、操作者が操作しや
すい様に複数のステツプのうちからいずれかのステツプ
を選択する方式となっている為、正確な色合わせが困難
であった。
そこで、本発明は上述の課題を解決するためになされ
たものであり、カラー画像形成装置の異機種間における
カラーバランスや同一機種間のカラーバランスを容易に
調整することが可能なカラーバランスの調整方法を提供
することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するための本発明は、第1のカラー画
像形成装置のカラーバランスを第2のカラー画像形成装
置のカラーバランスと一致させるために前記第1のカラ
ー画像形成装置のカラーバランスを調整する方法であっ
て、前記第1のカラー画像形成装置の記録手段に所定の
基準カラー画像データに基づき第1の基準カラー画像を
形成させる工程と、前記第2のカラー画像形成装置の記
録手段に前記所定の基準カラー画像データに基づき第2
の基準カラー画像を形成させる工程と、読取り手段によ
って前記第1の基準カラー画像を読取り第1の濃度情報
を得る第1の読取り工程と、前記第1の基準カラー画像
を読取る読取り手段と同一の読取り手段によって前記第
2の基準カラー画像を読取り第2の濃度情報を得る第2
の読取り工程と、前記第1の読取り工程で得られた第1
の濃度情報と前記第2の読取り工程で得られた第2の濃
度情報とを比較した結果に基づき、前記第1のカラー画
像形成装置のカラーバランスが前記第2のカラー画像形
成装置のカラーバランスと一致するように、前記第1の
カラー画像形成装置の記録手段に供給する画像データを
補正する工程と、を備えることを特徴とするものであ
る。
〔作用〕
上記構成によれば、カラー画像形成装置の異機種間及
び同一機種間のカラーバランス調整を容易に行うことが
可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明のカラー画像形成装置のカラーバランス
の調整方法に係る実施例について、図面を参照して詳細
に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図であり、第2
図は第1図に示す回路をコンピユータグラフイツク装置
に適用した場合の外観構成図であり、以下第2図を説明
する。
同図はホストコンピユータ200上で作成したカラーコ
ンピユータグラフイツク画像を、コンピユータ200にケ
ーブル201、202を介して接続されるカラー複写装置A、
Bに画像信号で伝送し、カラー画像を得るものである。
カラー複写装置Aは、カラースキヤナ210とカラープ
リンタ211で構成され、画像信号を伝送するケーブル212
で接続される。このカラー複写装置Aは、カラースキヤ
ナ210上のカラー原稿を読取りカラープリンタ211で形成
することと、外部機器(本実施例ではホストコンピユー
タ200)からの画像信号に基づき、形成画像を得ること
が可能である。
カラースキヤナ210は、原稿台ガラス216上の画像をラ
ンプ213で照射し、その反射光をレンズ214を介してカラ
ー光電変換素子(CCD)215上に結像して画像信号を得
る。ランプ213、レンズ214、CCD215の組合せは、カラー
スキヤナ210の内部を主走査、副走査方向に移動して全
画像を読取る。
プリンタ211は、ロール紙217をローラ218、220、226
で搬送し、プラテン225上でヘツド223により、画像を形
成する。プリントヘツド223はインクジエツト構造で、
同時に256画素の印字が可能である。ヘツド223は、同図
の手前よりシアンインク用、マゼンタインク用、イエロ
ーインク用、ブラツクインク用の4つのヘツドが並んで
おり、キヤリツジ221内に収納されている。ヘツド223
は、画像信号に従って手前より奥側へ、レール224の上
をキヤリツジ221内のインクタンク222と共に主走査しな
がら印字する。そして、一ライン(256画素×用紙幅
分)の印字が終了したら、用紙を256画素分搬送(副走
査)する。必要な長さ分の印字が終了したらロール紙21
7はカツタ219でカツトされ、排紙口227よりペーパトレ
イ228上へ排出される。
ロール紙217は、A1サイズ(594mm)の幅を持ち、A1サ
イズまでのプリントが可能である。
もう1つの複写装置Bも同様にカラースキヤナ250と
カラープリンタ251で構成され、複写装置Aと同様の機
能を有する。
複写装置Bのカラースキヤナ250は、原稿台253、ラン
プ254、ミラー255、256、カラーCCD257で構成され、左
右に順次移動して、画像信号を得る。
カラープリンタ251は、ケーブル252でカラースキヤナ
250と接続され、電子写真技術を用いたカラープリンタ
である。即ち、画像信号に基づきレーザ258を発光さ
せ、ポリゴンミラー259で位置合わせをして、ミラー260
を介して感光ドラム261上に静電潜像を形成するもので
ある。なお、電子写真の場合は、周知のように静電潜像
の形成や現像、転写等に高圧電圧を必要とする。
感光ドラム261上の潜像は、シアン(C)、マゼンタ
(M)、イエロー(Y)、ブラツク(K)の各現像器26
5〜268によって順次現像され、カセツト264より給紙さ
れ転写ドラム262上に巻きつけられた用紙上に転写され
る。そして4色分の転写の終了した用紙は、転写ドラム
262よりはがされ、定着器263を通って、排紙トレイ270
上に排出される。
本実施例のカラー複写装置Aは大版のコピーが取れる
が、複写装置Bに比べて速度が遅い。そこで、大版は複
写装置Aで、A3までの画像で複数枚プリントする時は、
複写装置Bでプリントしている。
第1図は、第2図におけるカラー複写装置Aのカラー
スキヤナ210の制御回路の概略構成を示す回路図であ
る。本実施例においては、ホストコンピユータからの画
像入力部もカラースキヤナ210に付いており、画像信号
に関する制御は、カラースキヤナで行なう。また、カラ
ープリンタ211は、2値化された画像を受けて印字する
ものである。
カラーCCD100は、256画素を同時に読めるラインセン
サで、1画素がR、G、Bのフイルタを付けた素子に分
かれており、CCD100からは、R、G、B、R、G、B、
…の順に256画素の情報が出力される。そして、入力画
像処理部101においてシエーデイング補正等の補正を行
なう。そして、外部インタフエース102とのどちらの画
像を処理するかのセレクタ104と、パターン発生回路103
から発生させられるパターンとのセレクタ105を通っ
て、RGB/CMY変換回路106により濃度情報に変換される。
パターン発生回路103より発生される信号は、R、
G、Bの各情報を組合わせて発生させるもので、本実施
例では、各信号の10%きざみの組合わせを用紙上で5mm
角のカラーパツチとなる様に発生している。濃度に変換
された情報は、順次画像メモリ109にも蓄積される。画
像情報は黒抽出回路107により黒信号を抽出され、色補
正回路108によりプリンタの特性にあった色補正を行な
って2値化回路110により2値化してプリンタ211に送出
する。
プリンタ211では、ヘツド移動方向のタイミング合せ
の為の同期メモリ111を介して、ヘツドドライバ112に入
力し、ヘツドを駆動する。
なお、各処理回路は、CPU113より、制御パラメータが
変更出来る様になっている。ROM114には、制御プログラ
ムが入っており、RAM115は各種演算用の作業領域で、バ
ツクアツプRAM116は装置が電源オフの状態でも各種情報
を記憶しておく為のものである。また、カラー複写装置
Bもカラー複写装置Aと同様な構成である。
次に、本実施例の制御回路の処理手順について、第3
図のフローチヤートを参照して説明する。
ここでは、装置Aのカラーバランスを装置Bのカラー
バランスに合わせる例である。
まず、装置Aにおいて不図示の操作部によりカラーパ
ツチをプリントさせる。これは、操作者がカラーパツチ
プリントのキーを押すと、CPU113がパターン発生回路10
3を動作させてカラーパツチパターンを発生させる。そ
して、セレクタ105を切り換え、プリンタ211を動作させ
てカラーパツチパターンをプリントさせる(ステツプS3
01)。次に、装置Bにおいても同様にカラーパツチをプ
リントさせる(ステツプS302)。
そして、装置Bから出力されたカラーパツチのプリン
ト済用紙を装置Aの原稿台に置き、読取りを開始する
(ステツプS303)。読取られた画像情報は画像メモリ10
9に入るので、一旦RAM115に転送する。
次に、装置Aのカラーパツチプリントを装置Aの原稿
台に置き、読取りを開始する(ステツプS304)。読取ら
れた画像情報はメモリ109に入るので、RAM115に転送し
ておいた装置Bのカラーパツチの画像情報と比較する
(ステツプS305)。ここで、パターン発生回路103が発
生したカラーパツチパターンのデータをプリント濃度と
し、実際にプリントされたカラーパツチを読取った画像
情報の濃度を入力データとしたときのグラフを第4図に
示す。なお、ここでは上記4色のインクのうち1色のイ
ンクに対応するグラフのみを示す。この例では、プリン
ト濃度の低い部分で装置Aの方が濃くプリントされ、プ
リント濃度の高い部分で装置Aの方が淡くプリントされ
ている。
従って、このプリント濃度の差を基に、色補正回路10
8内のガンマ補正カーブを第5図のグラフのように変更
する。つまり、変更前(実線)のガンマ補正カーブに比
べ、変更後(一点鎖線)のガンマ補正カーブを、入力デ
ータの小さいときはより小さくし、入力データの大きい
ときはより大きく補正するように変更する。このガンマ
補正カーブの変更によって、装置Aのカラーバランスを
装置Bのカラーバランスに合わせることが可能となる。
従って、ホストコンピユータ200から伝送される同一の
カラー画像信号を装置A、Bで夫々プリントしたとき、
両者のカラーバランスを一致させることができる。この
ため、コンピユータ200のモニタのカラーバランスと、
装置Bのカラーバランスを合わせておけば、装置Aは自
動的にカラーバランスを合わせることができるので、装
置のカラーバランス調整の負荷を軽減することが可能と
なる。
しかも、このカラーバランス調整は専門的な知識が不
要であるため、操作者にとっても容易に行なうことが可
能である。
上記実施例では、2台の自動カラーバランス調整機能
について説明したが、本発明は、これに限定されるもの
ではない。例えば、標準のカラーパツチチヤートを作
り、工場出荷時やサービス調整時にそのチヤートを読取
っておき、その画像情報を標準カラーバランス情報とし
てバツクアツプRAM116に記憶しておく。そして装置使用
中にカラーバランスが変化したと思ったらチヤートを読
取らせ、バツクアツプRAM116の標準カラーバランス情報
のデータと比較、演算して、カラーバランスを自動的に
調整させる様にしてもよい。この場合、保守点検者でな
くてもカラーバランス調整を容易に行なうことができる
ので、保守点検者が正式な調整を行なうまで装置を使用
できないという不具合も生じない。
また、上記動作にて、色補正の可能範囲を超えた場合
は、サービスコール等の警告を発する様にすれば、操作
者にとってはより使い易い装置となる。さらに、上記動
作での標準カラーバランスでの変化量を数値で表示出来
る様にすれば、サービスマンにとってカラーバランスの
専門知識が不要になり、保守がやり易くなる。
本実施例においては、色補正回路108のガンマ補正に
より、自動カラーバランス調整を行なったが、色情報の
差の大きさや形によって、RGB/CMY変換回路106、黒抽出
回路107、マスキング処理回路(図示せず)等の各所で
調整してもよい。これにより、操作者が操作部では出来
ない様な複雑な調整も可能となる。
また、本実施例では、カラー複写装置A、Bをホスト
コンピユータ200に接続したが、色補正手段をカラープ
リンタ211、251に持ち、カラースキヤナ1台とホストコ
ンピユータ200と複数のカラープリンタの構成でも同様
な自動調整は可能である。
なお、本発明は、特にインクジエツト構造の記録ヘツ
ドの中でもバブルジエツト方式の記録ヘツドにおいて優
れた効果をもたらすものである。かかる方式によれば記
録の高密度化、高精細化が達成できるからである。
その代表的な構成や原理については、例えば、米国特
許第4723129号明細書、同第4740796号明細書に開示され
ている基本的な原理を用いて行なうものが好ましい。こ
の方式は所謂オンデマンド型、コンテイニユアス型のい
ずれにも適用可能である。特に、オンデマンド型の場合
には、液体(インク)が保持されているシートや液路に
対応して配置されている電気熱変換体に、記録情報に対
応していて核沸騰を越える急速な温度上昇を与える少な
くとも1つの駆動信号を印加することによって、電気熱
変換体に熱エネルギーを発生せしめ、記録ヘツドの熱作
用面に膜沸騰を生じさせる。結果的に、この駆動信号に
一対一で対応した液体(インク)内の気泡を形成できる
ので有効である。この気泡の成長、収縮により吐出用開
口を介して液体(インク)を吐出させて、少なくとも1
つの滴を形成する。この駆動信号をパルス形状とする
と、即時適切に気泡の成長収縮が行なわれるので、特に
応答性に優れた液体(インク)の吐出が達成でき、より
好ましい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、異機種間および同一機種間のカラー
バランス調整を容易に行なうことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のカラー画像形成装置に係る一実施例を
示す回路図、 第2図は第1図の回路をコンピユータグラフイツク装置
に適用した場合の構成図、 第3図は第2図の装置の動作を示すフローチヤート、 第4図及び第5図は第2図の装置の動作を説明するグラ
フである。 100……CCD 103……パターン発生回路 109……画像メモリ 113……CPU 115……RAM 116……バツクアツプRAM 210、250……カラースキヤナ 211、251……カラープリンタ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/40 - 1/409 H04N 1/46 H04N 1/60

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1のカラー画像形成装置のカラーバラン
    スを第2のカラー画像形成装置のカラーバランスと一致
    させるために前記第1のカラー画像形成装置のカラーバ
    ランスを調整する方法であって、 前記第1のカラー画像形成装置の記録手段に所定の基準
    カラー画像データに基づき第1の基準カラー画像を形成
    させる工程と、 前記第2のカラー画像形成装置の記録手段に前記所定の
    基準カラー画像データに基づき第2の基準カラー画像を
    形成させる工程と、 読取り手段によって前記第1の基準カラー画像を読取り
    第1の濃度情報を得る第1の読取り工程と、 前記第1の基準カラー画像を読取る読取り手段と同一の
    読取り手段によって前記第2の基準カラー画像を読取り
    第2の濃度情報を得る第2の読取り工程と、 前記第1の読取り工程で得られた第1の濃度情報と前記
    第2の読取り工程で得られた第2の濃度情報とを比較し
    た結果に基づき、前記第1のカラー画像形成装置のカラ
    ーバランスが前記第2のカラー画像形成装置のカラーバ
    ランスと一致するように、前記第1のカラー画像形成装
    置の記録手段に供給する画像データを補正する工程と、
    を備えることを特徴とするカラー画像形成装置のカラー
    バランスの調整方法。
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