JP3018822B2 - サーマルヘッドの取付構造 - Google Patents

サーマルヘッドの取付構造

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JP3018822B2 JP6326793A JP6326793A JP3018822B2 JP 3018822 B2 JP3018822 B2 JP 3018822B2 JP 6326793 A JP6326793 A JP 6326793A JP 6326793 A JP6326793 A JP 6326793A JP 3018822 B2 JP3018822 B2 JP 3018822B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置等の
画像記録装置の記録部に設けられるサーマルヘッドの取
付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】印字ヘッドにサーマルヘッドを用いる画
像記録装置では、記録部に配置されるプラテンローラと
サーマルヘッドを、前者を装置本体側の定位置に設け、
後者を本体上に蓋着される開閉カバーの側に取り付け
て、カバー閉止状態でカバー側に取り付けられたサーマ
ルヘッドが記録紙の紙パス経路を挾んで本体側のプラテ
ンローラに圧接されるようにするのが普通である。
【0003】図7はファクシミリ装置に適用されるサー
マルヘッドの取付構造例を図示している。この取付構造
では、サーマルヘッド60の両端部にヘッドブラケット
61を取り付け、図示しない記録紙カバーのカバーフレ
ーム62に取り付けられた板バネ64をサーマルヘッド
60の上面に当接させた状態で、ヘッドブラケット61
の前後から上向きに突出させた吊掛片63をカバーフレ
ーム62の上に引っ掛けて取り付けるようにしている。
65はヘッドブラケット61から下向きに突設されるU
字型に分岐した位置決めガイドで、カバー閉止状態で、
本体側に設けられたプラテンローラ66の軸端部を挾み
込んでサーマルヘッド60をプラテンローラ66の上に
位置決めする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た現状の取付構造では、サーマルヘッドの取付けに必要
な部品点数が多く、組み付けにも手間の掛かる構造複雑
なものとなり、サーマルヘッドとプラテンローラとの間
に形成される紙パス経路の隙間調整も難しいものとなる
問題点が指摘される。
【0005】本発明は、上記の問題点に鑑みて、構造簡
易で組み付け及び取り外し作業が簡単に行え、しかもサ
ーマルヘッドとプラテンローラとの間に形成される紙パ
ス経路の隙間調整の便にも適した新規なサーマルヘッド
の取付構造を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によるサーマルヘ
ッドの取付構造では、上記の目的を実現するための手段
として、サーマルヘッドを固定したヘッドブラケット
を、片側の側端部から突設させたピンを支持部材に開口
させた係合穴に遊挿係止し、反対側を該ブラケットに前
後方向で開口させた長穴を介して支持部材の上にねじ止
めして取り付けるようにしている。
【0007】
【作用】この取付構造を採用すれば、ヘッドブラケット
の片側に設けられたピンを支持部材の係合穴に遊挿係止
し、反対側を長穴を介して支持部材の上にねじ止めする
だけで簡単に取り付けられる。そして、取付状態では、
片側のピンが側方の支持部材に開口される係合穴に遊挿
係止され、反対側が前後方向の長孔を介して支持部材の
上にねじ止めされているため、ヘッドブラケットに固定
されたサーマルヘッドには、プラテンローラとの間に形
成される紙パス経路の隙間調整に必要な前後、上下方向
での可動スペースを付与することができる。
【0008】
【実施例】図1は、本発明に係るサーマルヘッドの適用
具体例としてロール紙内蔵タイプのファクシミリ装置の
概要を示し、図2〜図6は同ファクシミリ装置に搭載さ
れるサーマルヘッドとその取付構造の詳細を図示してい
る。そこで、まず図1を参照して装置全体の概要につい
て説明する。
【0009】このファクシミリ装置には、装置本体1の
後端部に設けられた記録紙収納ボックス2に、長尺記録
紙(感熱紙)を紙管に捲回したロール紙Rが回転自在に
セットされる。内蔵ロール紙Rからは、その前方に設け
られたプラテンローラ3により記録紙Pが紙パス通路1
3を通して繰り出され、プラテンローラ3の下面に圧接
されたサーマルヘッド4で印字される。続いて、サーマ
ルヘッド4で印字された印字済の記録紙Pは、紙パス通
路14を通して直後のカッターユニット5に導通されて
切断された後、印字・切断済の記録紙Pを、その前方の
ペーパーガイド12a、12bの間に形成された湾曲し
た紙パス通路(Uターン排出経路)15に通して上向き
にUターンさせてから、その出口に設けた排紙ローラ6
とピンチローラ7とにニップさせて、記録紙排出口8よ
り本体上面を蓋封する記録紙カバー9に設けた記録紙排
出部10の上に印字面を上向きにして排出させるように
している。
【0010】上記のファクシミリ装置において、サーマ
ルヘッド4、カッターユニット5及び紙パス通路13、
14、15の下側に配置されるペーパーガイド12a等
は、装置本体1の側に取り付けられる一方、プラテンロ
ーラ3、排紙ローラ6、ピンチローラ7及び紙パス通路
13、14、15の上側に配置されるペーパーガイド1
2b等は、カッターユニット5と一体に形成されたもの
を除いて、記録紙カバー9の側に取り付けられている。
【0011】また、記録紙カバー9は、図示しないカバ
ーフレームの後端部の両側をヒンジ部11で装置本体1
に枢支して、記録紙収容ボックス2とその前方の記録紙
排出経路を覆って装置本体1の上に開閉自在に取り付け
られており、前端部には後述する送信部に繰り込まれる
送信原稿をセットする原稿マウント部16が設けられる
と共に、原稿マウント部16の内面には記録紙排出口8
からカバー上の記録紙排出部10に排出される記録紙P
を上から押える記録紙押え17が揺動自在に取り付けら
れている。
【0012】その他、図1において、20と21は、記
録紙Pの繰出し、排出経路に設けたペーパーセンサを示
し、22は原稿マウント部16にセットされた送信原稿
を繰り込んで読取部に搬送する装置前端部の送信部を、
23は送信部22の読取部に臨んで本体1内に設けられ
る光学読取系を示す。24は装置本体1の後端部に搭載
される電源部を示す。
【0013】次に、図2〜図6を参照して、上記のファ
クシミリ装置で本体1側に取り付けられるサーマルヘッ
ド4の取付構造について説明する。
【0014】サーマルヘッド4は、図2に示す如く、プ
レート状をなす板金(或いは樹脂等の剛直材料)製のヘ
ッドブラケット30の上に、ヘッドブラケット30の前
端部に設けた切欠31の上にその発熱印字部4Aを渡し
た状態で、下側からビス止め32、32して、予め一体
に組み付けられている。このサーマルヘッド4を固定し
たヘッドブラケット30には、その前端部の両側から、
カバー側に設けられるプラテンローラ3の軸端部を挾み
込むU字型に分岐した位置決めガイド33が上向きに突
出されると共に、片側には位置決めガイド33に連なる
側壁部34の後端部から側方へピン(植付けボルト)3
5が突設され、反対側の後端部には、ブラケット底部に
前後方向の長穴36が開口されている。なお、ヘッドブ
ラケット30の側壁部34から突設されるピン35に
は、後述する止めねじ43と同じく段付ねじを用いるこ
ともできるし、カシメピンで置き換えてもよい。
【0015】一方、この場合、本体1側でサーマルヘッ
ド4の支持部材をなす本体フレーム(本体ミドルプレー
ト)37には、その後端部から取付板38が立ち上げら
れ、取付板38の片側には、ピン35を突設するヘッド
ブラケット30の側壁部34と対峙されるサイドブラケ
ット39が前向きに曲げ出され、反対側からはヘッドブ
ラケット30の長穴36の開口部に対応させてアンダー
ブラケット40が前向きに曲げ出されている。そして、
本体フレーム37の取付板38と一体に形成されたサイ
ドブラケット39には、ヘッドブラケット30の側壁部
34から突設されるピン35を内側から遊挿し得る角穴
の係合穴41が開口され、また同じく取付板38と一体
に形成されたアンダーブラケット40の中央部にはねじ
穴42が設けられている。
【0016】しかして、この取付構造では、サーマルヘ
ッド4を固定したヘッドブラケット30を、その片側か
ら突設したピン35を支持部材をなす本体フレーム37
のサイドブラケット39に開口させた係合穴41に遊挿
係止(図5参照)し、反対側に開口させた長穴36を支
持部材をなす本体フレーム37のアンダーブラケット4
0に設けたねじ穴42の上に位置決めして、長穴36を
介してねじ穴42に一本の段付ねじ43をねじ込む(図
6参照)ことにより、簡単にサーマルヘッド4の取り付
けが行えるようになっている。
【0017】そして、ヘッドブラケット30を介して本
体フレーム37に取り付けられるサーマルヘッド4に
は、カバー側のプラテンローラ3に対する圧接手段とし
て、これを上向きに付勢する複数個のピン44が弾接さ
れている。各ピン44は、上端部にピンヘッド44A
を、ピンヘッド44Aの直下に鍔状のストッパ部44B
を、下端部に先割れした爪部44Cを一体に具備してな
り、本体フレーム37と本体フレーム37の上に取り付
けた押え板45との間に脱出不能に介装して取り付けら
れている。具体的には、下端部の先割れした爪部44C
を本体フレーム37の底部に設けた差込み穴45に挿入
係止させると共に、上端部のピンヘッド44Aを押え板
45に設けたピン出し穴47を通して上方に突出させ、
これをヘッドブラケット30の切欠31を通してサーマ
ルヘッド4の発熱印字部4Aの下面に直接当接させると
共に、本体フレーム37とストッパ部44Bとの間にピ
ンヘッド44Aを上向きに付勢するスプリング48を介
入してなる。
【0018】上記の取付構造を採用すれば、ヘッドブラ
ケット30の片側に設けられたピン35を本体フレーム
37の係合穴41に遊挿係止し、反対側を長穴36を介
して本体フレーム37の上に一本のねじ43をねじ止め
するだけで、ヘッドブラケット30に組み付けられたサ
ーマルヘッド4を簡単に取り付けることができる。そし
て、この構造を採用した場合には、片側のピン35が側
方の本体フレーム39に開口される係合穴41に遊挿係
止され、反対側が前後方向の長穴36を介して本体フレ
ーム40のねじ穴32にねじ止めされているため、ヘッ
ドブラケット30に固定されたサーマルヘッド4には、
取付状態で、図5と図6に矢印で示す如く、プラテンロ
ーラ3との間に形成される紙パス経路の隙間調整に必要
な前後、上下方向での可動スペースを付与することがで
きる。
【0019】なお、実施例に示すように、ピン35を遊
挿係止される係合穴41を角穴に形成すれば、サーマル
ヘッド4の上下方向での可動スペースを前後方向での可
動位置に関係なく一定に保つことができ、また、長穴3
6を通して本体フレーム40のねじ穴42にねじ止めす
るねじに段付ねじ43を用いれば、長穴36の両側辺に
近接される段付ねじ43の中間軸部43aが横方向で遊
びを拘束し、サーマルヘッド4の無用な横方向でのガタ
付きを規制することができる。
【0020】本発明に係るサーマルヘッドの取付構造
は、上述したサーマルヘッドを装置本体側に、プラテン
ローラをカバー側に取り付ける形式のものに限らず、印
字ヘッドにサーマルヘッドを用いる画像記録装置には一
般的に適用可能である。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、サーマルヘッドを固定
したヘッドブラケットの片側から突設されるピンを支持
部材の係合穴に遊挿係止し、反対側を該ブラケットに前
後方向で開口させた長穴を介して支持部材の上に一本の
ねじをねじ止めするだけで取り付けることのできる構造
簡易で、組み付け及び取り外しの簡単なサーマルヘッド
の取付構造が実現される。そして、サーマルヘッドに
は、取付状態で、前後、上下方向での可動スペースを付
与することができるため、プラテンローラとの間に形成
される紙パス経路の隙間調整の便にも適合するものとな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るサーマルヘッドの取付構造の適用
例を示すファクシミリ装置の断面概要図である。
【図2】実施例のサーマルヘッドと本体フレームとの取
付構造を示す斜視図である。
【図3】サーマルヘッドの取付状態を示す要部の平面図
である。
【図4】図3のA−A線矢視断面図である。
【図5】図3のB−B線矢視断面図である。
【図6】図3のC−C線矢視断面図である。
【図7】サーマルヘッドの従来の取付構造例を示す要部
の側面図である。
【符号の説明】
1 装置本体 2 記録紙収納ボックス 3 プラテンローラ 4 サーマルヘッド 4A 発熱印字部 5 カッターユニット 9 記録紙カバー 30 ヘッドブラケット 31 切欠 32 ビス 33 位置決めガイド 34 側壁部 35 ピン(植付けボルト) 36 長穴 37 支持部材(本体フレーム) 38 取付板 39 サイドブラケット 40 アンダーブラケット 41 係合穴 42 ねじ穴 43 段付ねじ 44 ピン 45 押え板 48 スプリング R ロール紙 P 記録紙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 25/312 B41J 2/32 B41J 25/316 H04N 1/032

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プラテンローラの軸端部を挟み込むU字型
    の位置決めガイドを有し、サーマルヘッドを固定したヘ
    ッドブラケットを、サーマルヘッドの長手方向片側の側
    端部から突設させたピンを支持部材に開口させた係合穴
    に遊挿係止し、反対側を該ブラケットにサーマルヘッド
    の長手方向と直交する方向に開口させた長穴を介して支
    持部材の上にねじ止めして取り付けるようにし、この取
    付状態で上記直交方向及びサーマルヘッドの厚み方向へ
    のサーマルヘッド及びブラケットの可動スペースが確保
    されるようにしたことを特徴とするサーマルヘッドの取
    付構造。
JP6326793A 1993-02-27 1993-02-27 サーマルヘッドの取付構造 Expired - Fee Related JP3018822B2 (ja)

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JPH06247003A JPH06247003A (ja) 1994-09-06
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10086186B2 (en) 2007-11-07 2018-10-02 C. R. Bard, Inc. Radiopaque and septum-based indicators for a multi-lumen implantable port

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US10086186B2 (en) 2007-11-07 2018-10-02 C. R. Bard, Inc. Radiopaque and septum-based indicators for a multi-lumen implantable port

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