JP3017828U - 移動観覧席の手摺 - Google Patents

移動観覧席の手摺

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JP3017828U
JP3017828U JP1994016421U JP1642194U JP3017828U JP 3017828 U JP3017828 U JP 3017828U JP 1994016421 U JP1994016421 U JP 1994016421U JP 1642194 U JP1642194 U JP 1642194U JP 3017828 U JP3017828 U JP 3017828U
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正一 玉置
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 モータの駆動によって使用時には起立姿勢に
保持し、不使用時にはデッキ上に倒伏させ格納できるよ
うにした移動観覧席の手摺を提供すること。 【構成】 デッキ1の側端部1aに軸心方向を前後に向
けてモータ4によって回転駆動される回転軸5を備え、
該回転軸5に手摺3の支柱下端部を軸着固定し該回転軸
5を支点に揺動自由に支持し、使用時には起立した姿勢
に、不使用時にはデッキ上に転倒した姿勢に保持するよ
うにした移動観覧席の手摺。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、体育館等に設備され、使用時には高さを違えた複数のデッキを雛壇 状(階段状)に引き出し、不使用時には前位のデッキを後位のデッキの下に潜り 込ませて棚状に格納する伸縮自由に構成してなる移動観覧席の落下防止用の手摺 に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
複数隣接して設備される移動観覧席のうち最側部に設備される観覧席には観客 の落下を防止するための手摺が備えられる。通常この手摺は伸縮移動するデッキ の側端部に起立した状態で装備され、デッキ上を移動する観客がデッキを踏み外 したりして落下しないようにしているが、この種観覧席は不使用時には後方のデ ッキの下に前方のデッキを潜り込ませて収縮し棚状に格納させることから手摺を デッキ上に起立したまゝ放置しておくことはできない。
【0003】 従来この対策としてデッキの側端部に筒状の装着部材を設備して手摺の支柱を 抜差自由に差し込み起立させ、不使用時、つまりデッキの格納時には抜き取って 別に格納する方法、或いは前後のデッキの手摺が直線的に揃わないように支持し て収縮格納時に衝合しないようにする方法、手摺をデッキの側端部に回動自由に 枢着支持して不使用時にはデッキ側に倒して格納する方法等が提案されている、 しかし、前記抜差自由に差込み取付ける方法は手摺の着脱作業が厄介であり、ま た取り外した手摺を別に格納する必要がある等取扱上の不便がある。
【0004】 またデッキに対して手摺を固定的に装備して前後のデッキに設けられる手摺の 位置を側方にずらして格納時の衝合を回避する構造のものは着脱作業の煩わしさ がない反面、一か所に纏められるものの手摺が起立した状態にあるため観覧席全 体を壁体内部等に格納する場合邪魔になる問題がある。
【0005】 これらの方法に比較して前記手摺をデッキの側端部に枢着して使用時には起立 姿勢に保持し、不使用時には枢着点を基点に手摺をデッキ上面側に倒し、格納す る方法は着脱自在にする方法に比べて取扱いが容易であり、また固定式の手摺に 比べて観覧席の収納がコンパクトに出来る点で有利である。例えば実開昭62ー 36143号に開示される手すりの考案はその一例である。 ここに開示される折りたゝみ手すりはデッキ、即ち踏板4の側端部に支持基幹 8を備えて手すり本体7aの下端から延設する手すり脚9をこの支持基幹8に抜 差自由に嵌合させ、使用時には手すり脚9全体を支持基幹8内に突き入れ手すり 本体7aを起立状態に保持する一方、不使用時には手すり脚9を途中まで引き抜 きこの途中に設ける手すり支軸10を露出させたところで、この支軸10を支点 に手すり脚を折り曲げデッキ上に倒し格納するものになっている。
【0006】
【考案が解決しようとする問題点】
この既提案に係る手すりは、前述したように格納がコンパクトになること、ま た着脱作業が不要であるところから取り扱い易い利点があるが、不使用時には一 旦手すりを引き上る必要があり、また個々のデッキにつきそれぞれの手すりを個 別に操作しなければならないことから問題が解決されたものとはなっていない。 ことに多段の観覧席の場合多数の手摺を個別に操作する必要があることから容易 ではない。
【0007】 本考案はこの様な状況に鑑み、改善する目的で考案されたもので、特に本考案 は手摺をデッキの側端部に一体に備えて使用時には起立姿勢に保持して観客の保 護に役立てると共に、不使用時にはデッキ上に倒して折り込むと同時に、観覧席 の収縮格納の妨げとならないようにした移動観覧席の手摺を提供することにある 。 そして本考案は上記手摺の起立姿勢から倒伏した格納姿勢への変換、或いはそ の逆の操作をモータの駆動操作によって行うことができ、またこの操作を遠隔的 に行うことができるようにして安全且つ迅速に行えるようにした移動観覧席の手 摺を提供せんとするものである。
【0008】
【問題点を解決するための手段】
即ち、本考案はデッキの側端部にモータによって回転駆動される回転軸を備え 、この回転軸に手摺の下端部を軸着固定してモータの正逆回転操作によって手摺 を起立した使用時の姿勢からデッキ上面に倒れ込む格納時の倒伏姿勢に、またそ の逆に作動させると共に、前記モータに備えるブレーキ乃至ストッパーによって 使用時には起立姿勢に、また不使用時には倒伏姿勢に支持するようにしたことに ある。
【0009】 更に本考案を詳述すれば、前方から後方に向けて順次高さを違えた複数のデッ キを列設し、且つ前後のデッキ相互を連結して使用時には階段状に伸長させ、不 使用時には前位のデッキを後位のデッキの下に潜り込ませて棚状に格納する如く 構成される移動観覧席にあって、前記デッキの側端部にモータによって回転駆動 される回転軸を前後方向に向けて装備し、該回転軸に手摺の支柱下端部を軸着固 定して前記モータの正逆回転駆動により手摺を起立姿勢とデッキ上に倒伏する格 納姿勢とに揺動変化可能に支持してなることを特徴とした移動観覧席の手摺を提 供することにある。
【0010】 また本考案は、前記モータをブレーキ付きギャードモータにすると共に、回転 軸を該ギャードモータの出力軸にして手摺を前記ブレーキによって起立姿勢と倒 伏した格納姿勢に支持することを特徴とした移動観覧席の手摺を提供することに ある。
【0011】 また本考案は、前記手摺を門形に形成して前後に2本の支柱を備え、後方の支 柱の下端部を回転軸に軸着固定する一方、前方の支柱をデッキ側端部の前端部に 備える軸承部に軸着支持することを特徴とした移動観覧席の手摺を提供すること にある。
【0012】 更に本考案は、前記手摺の前後の支柱の下端部には内側に軸受部を、外側に当 接部を備えて各軸受部に回転軸と軸承部をそれぞれ軸着し、手摺を起立させたと き上記当接部をデッキ上面若しくはデッキ上に設ける枕部材に当接し起立姿勢に 保持することを特徴とした移動観覧席の手摺を提供することにある。
【0013】 更にまた、本考案は前記デッキ上面にはストッパーを立設し、回転軸を支点に 倒伏する手摺の内側面に当接して水平な転倒姿勢に保持することを特徴とした移 動観覧席の手摺を提供することにあり、更には前記ストッパーは高さを任意調節 可能にしてなることを特徴とした移動観覧席の手摺を提供することにある。
【0014】
【作 用】
本考案は上述の如く構成されることから回転軸の停止によってデッキの側端部 に保持された手摺をモータの駆動により上記回転軸を回転させるとデッキ上に倒 れ込み、倒伏した格納姿勢に変換され、またモータの回転を逆にすると、倒伏状 態から起立姿勢へと変換しデッキの側端部に沿って直立させることができる。そ して、この操作はモータの正逆回転の操作によって行われることから直接作業員 が手摺を操作することなく行え、しかも遠隔的な操作によって行えることになる 。 次に、この考案の理解を容易にするため図示する実施例につき更に詳述し、併 せてその他の特徴を明らかにする。
【0015】
【実施例】
図面は本考案に係る移動観覧席の手摺を示したもので、図1は使用状態におけ る正面図、図2は不使用時における格納状態を示す正面図であり、図3は要部の 分解斜視図である。図面において1は移動観覧席のデッキであり、2はこのデッ キ上に装備した折りたゝみ可能な座席、3は手摺、4は手摺3を起伏作動せしめ るモータである。
【0016】 図面には単一のデッキ1を示すが、移動観覧席としてのデッキは広く知られる ように最前列のデッキを最も低くして後方に向けて順次高くしたデッキを並列状 に並べ、前位のデッキが後位のデッキの下に潜り込めるようにして最後列のデッ キが最も高いものとなるよう複数配列される。そして、各デッキはここには図示 しないが、それぞれの高さを確保するため支柱によって支持され、また各支柱の 下端には移動車輪が設けられ、更に前後隣接するデッキ間を連結して前位のデッ キ(通常最前列のデッキ)を引き出すことに伴わせて次々と引き伸ばして階段状 に伸長させ、使用可能にする一方、前位のデッキを後方に押し戻すことによって 次位のデッキの下に潜り込ませながら収縮させ最終的には最後列のデッキの下に 纏めて棚状に格納できるように構成される。
【0017】 この実施例におけるモータ4はブレーキ付きのギャードモータにしてある。こ のモータのギャーボックス4aをデッキ1の側端部1aの後部上面に固定しギャ ーボックスから突出する出力軸5を前方に向け水平に突き出すように支持してあ る。 この出力軸5は手摺3を支持し揺動操作するための回転軸となるもので、手摺 3の下端部に設ける軸受部に挿入し、軸承支持することになる。
【0018】 手摺3は門形に形成してあり、上縁の手摺子3aを支える前後2本の支柱3b ,3cの間に幕板6を渡し、空隙を塞ぐようにしてあり、前後の支柱の下端部内 側には軸受部7,8を設けてある。 前方の支柱3bに備えられる軸受部7はデッキの側端部前部上面に立設する軸 承部9にピン10を介して軸承され、後方の支柱3cの軸受部8には前記モータ 4の回転軸5が軸着される。
【0019】 軸受部8は円筒状にして後方の開口端から回転軸5を突き入れ、キーを打込む ことによって回転不能に固定されるもので、回転軸5の回転に伴って回転し手摺 3をこの回転軸5を支点に揺動させることになる。尚、軸受部7と軸承部9を軸 着するピン10は回転軸5の軸心の延長線上に位置し手摺3の揺動運動を支持す ることになる。
【0020】 図中、11はデッキの側端部1aの上面に付設した枕部材であり、12はスト ッパーである。枕部材11は回転軸5を支点に手摺3を回動させ起立させたとき 、支柱3b,3cの下端部13,14を当接して回転を規制し起立姿勢に拘束す るものである。この枕部材はデッキの構造によっては省いて手摺の支柱下端部1 3,14を直接デッキの上面に当接するようにしてもよい。
【0021】 他方、ストッパー12はモータ4の回転軸5の回転で手摺3をデッキ1の上面 に向け転倒させたとき支柱3bの側面を当接して回転を止めると共に、手摺を水 平な倒伏姿勢に保持するためのもので、ここに示したストッパー12はボルトか らなり、デッキに設ける雌ネジ孔に蝶着することによって起立させてあり、捻回 操作を通して高さを調節し、手摺3の倒伏姿勢を調整できるようにしてある。
【0022】 ところで、デッキ上に設備する座席2は図4に示したように折りたゝみ式のも のにして脚15を支持する回転軸16を支点に前方に倒したときシート17を肘 18の支柱19に寄り添うように跳ね上げると同時に、背凭20を肘18の回転 に連動させて同じく支柱19に寄り添うように下端の枢着ピン21を支点に前方 に揺動させ、上記支柱19を中心にしてシート17、背凭20の三者を並行に揃 えた状態で扁平に折りたゝみデッキ上に倒せるようにしてある。
【0023】 この座席2の折りたゝみはデッキの後部上面に備えるボックス22内のモータ (図示せず)によって回転軸16を回転させることによって行い、デッキ上に扁 平に伏せたのち前記モータ4の駆動によって手摺3を重ね合せる如く転倒させて デッキの格納に備えることになる(図2参照)。
【0024】 本考案は、上述の如く構成されるもので、不使用時には座席2を扁平に折りた ゝみ、この上に手摺3を転倒させて重ね合せにした状態におかれ、更に連結した デッキを収縮させて棚状に纏めることによって格納される。その一方使用に際し ては、先ず最先列のデッキを引き出し、これに続けて連結するデッキを順次引き 伸ばして階段状に伸長させ、次に各デッキに備えるモータ4を駆動して回転軸5 を支点に手摺3を起立させることになる。この手摺の起立に際しては支柱3b, 3cの下端部13,14が枕部材11に当接するまで回転軸5を回転させ、この 衝合によって負荷を生じた時点でモータの駆動を停止させ、起立姿勢を保持させ ることになる。
【0025】 上記手摺の起立操作ののち、回転軸16の駆動モータを操作して脚15を起立 させ、この起立に連動させてシート17を開き、肘18を水平に回転させると同 時に、背凭20を後傾姿勢に変換させて着席可能な状態にする。 この一連の操作は個別に行うことになる。まずデッキの伸長操作が完了したの を確認した上で手摺のモータ4を作動させ、この手摺3の起立が確認されたとこ ろで座席2の起立操作を行うことになる。勿論、この操作を各駆動モータの駆動 を制御することによって連続して行うことを妨げないが、作業の安全性から各作 業段階毎に独立の操作によって行うことが適当である。
【0026】 この様にして使用状態に変換された観覧席は上記逆の操作手順に従って、先ず 座席2を折りたゝみ、次に手摺3を転倒させ、これらをデッキ1上に扁平状に揃 えたのち最前列のデッキからその後位のデッキの下に潜り込ませるようにして次 々と収縮させ格納することになる。 この作業の過程において手摺3は折りたゝまれる座席2の上に直接重ね合せに してもよいが、両者が直接重り合うと接触によって塗面が剥離し損傷することが あり、また折りたゝみ位置がまちまちになって不揃いになることから本実施例で はストッパー12で受け止め手摺の転倒位置を規制している。勿論、転倒時の姿 勢の不揃いはストッパー12の高さの調節によって調節できるものとなっている ことは前述の通りである。
【0027】 ところで、モータ4の操作はスイッチ操作によって遠隔的に行えることは勿論 であり、また各デッキにおけるモータを同時に操作して一斉に起立,転倒させら れることも言うまでもないことである。これらの遠隔的な操作、一斉操作によっ て作業員の安全と迅速な作業が確保されることになる。
【0028】
【考案の効果】
以上説明の様に、本考案によればモータの操作によってデッキ側端部に備える 手摺を起立した状態に保持することができ、また不使用時にはモータの回転操作 で回転軸を支点にデッキ上面側に倒し収納できることから、個々の手摺を着脱操 作したり、取り外した手摺を別の格納場所に移動させたりすることが省け、容易 に且つ手際よく取扱える利点がある。 またモータによって手摺の起伏操作が行えると共に、このモータを遠隔的に行 えるため、迅速に、且つ安全に取扱える利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】使用状態を示す正面図。
【図2】不使用時における格納状態を示す正面図。
【図3】要部の分解斜視図。
【図4】座席の使用状態を示す側面図である。
【符号の説明】
1 デッキ 1a デッキの側端部 2 座席 3 手摺 3b,3c 手摺の支柱 4 モータ 4a ギャーボックス 5 回転軸 7,8 軸受部 9 軸承部 11 枕部材 12 ストッパー 13,14 支柱の下端部

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前方から後方に向けて順次高さを違えた
    複数のデッキを列設し、且つ前後のデッキ相互を連結し
    て使用時には階段状に伸長させ、不使用時には前位のデ
    ッキを後位のデッキの下に潜り込ませて棚状に格納する
    ようにしてなる移動観覧席において、前記デッキの側端
    部にモータによって回転駆動される回転軸を前後方向に
    向けて装備し、該回転軸に手摺の支柱下端部を軸着固定
    して前記モータの正逆回転駆動により手摺を起立姿勢と
    デッキ上に倒伏する格納姿勢とに揺動変化可能に支持し
    てなることを特徴とした移動観覧席の手摺。
  2. 【請求項2】 請求項1の記載において、モータをブレ
    ーキ付きギャードモータにすると共に、回転軸を該ギャ
    ードモータの出力軸にして手摺を前記ブレーキによって
    起立姿勢と倒伏した格納姿勢に支持することを特徴とし
    た移動観覧席の手摺。
  3. 【請求項3】 請求項1の記載において、手摺を門形に
    形成して前後に2本の支柱を備え、後方の支柱の下端部
    を回転軸に軸着固定する一方、前方の支柱をデッキ側端
    部の前端部に備える軸承部に軸着支持することを特徴と
    した移動観覧席の手摺。
  4. 【請求項4】 請求項3の記載において、手摺の前後の
    支柱の下端部には内側に軸受部を、外側に当接部を備え
    て各軸受部に回転軸と軸承部をそれぞれ軸着し、手摺を
    起立させたとき上記当接部をデッキ上面若しくはデッキ
    上に設ける枕部材に当接し起立姿勢に保持することを特
    徴とした移動観覧席の手摺。
  5. 【請求項5】 請求項1の記載において、デッキ上面に
    はストッパーを立設し、回転軸を支点に倒伏する手摺の
    内側面に当接して水平な転倒姿勢に保持することを特徴
    とした移動観覧席の手摺。
  6. 【請求項6】 請求項5の記載において、ストッパーは
    高さを任意調節可能にしてなることを特徴とした移動観
    覧席の手摺。
JP1994016421U 1994-12-14 1994-12-14 移動観覧席の手摺 Expired - Lifetime JP3017828U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013083109A (ja) * 2011-10-12 2013-05-09 Kotobuki Seating Co Ltd 収納式観覧席

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