JP2842212B2 - 移動観覧席 - Google Patents

移動観覧席

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JP2842212B2
JP2842212B2 JP6056903A JP5690394A JP2842212B2 JP 2842212 B2 JP2842212 B2 JP 2842212B2 JP 6056903 A JP6056903 A JP 6056903A JP 5690394 A JP5690394 A JP 5690394A JP 2842212 B2 JP2842212 B2 JP 2842212B2
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進 中島
晃之 木村
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  • Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、体育館や講堂等の広い
床面を持つ室内を多目的に使用する場合に用いられる移
動観覧席に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の移動観覧席としては、例え
ば、特公平1−26844号公報のもののように、順に
高さを増す移動床台の上面に、背もたれが可倒する椅子
が複数取り付けられたものが知られている。このような
移動観覧席においては、移動床台を収納する際に、下段
に配設された椅子の背もたれが、その上段の移動床台に
押されて前方に倒れて座部分と重合し、移動床台が観覧
位置まで引き出された際に、上段の移動床台から完全に
離間して使用位置に起立するように構成されている。す
なわち、移動床台が収納されている間は、各椅子の背も
たれは座部分に重合しており、使用位置への移動が開始
されると、背もたれの背面側が上段の移動床台と摩擦し
ながら徐々に起立し、使用位置まで移動して完全に起立
状態となる。このような構造にあっては、移動床台の上
下間隔が背もたれを収納する分だけ、収納状態で大きく
開口している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のものにあって
は、移動床台を移動する際、つまり収納する際には背も
たれの下側から上側に向けて、また引き出す際にはその
逆向きに、下段の各背もたれが上段の移動床台と摩擦す
るものである。そのために、移動床台を移動させる駆動
装置は、その摩擦力を含めた移動床台の駆動力を要求さ
れることになり、大型なものにならざるを得ない傾向に
ある。また、引き出す際には、背もたれと上段との摩擦
の大きさが、移動床台の例えば右端と左端とで異なるた
めに、移動床台の進行具合が両端で異なり、その結果、
移動床台が蛇行することがある。
【0004】また、収納された状態で、移動観覧席を正
面から見ると、背もたれの上面が段の間隙から露出して
見え、上段の座と下段の座との間に、不連続な帯状部分
が形成されて、外観の見栄えを悪くしていた。
【0005】本発明は、このような不具合を解消するこ
とを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような目
的を達成するために、次のような手段を講じたものであ
る。すなわち、本発明に係る移動観覧席は、座と傾倒可
能な背もたれとを有し雛壇状に配置し得るそれぞれ高さ
の異なる複数の段床を進退動作可能に連結してなるもの
において、座が、その前縁に垂下部分を有し、段床を収
納した場合にその垂下部分の下端と下段の段床に設けた
座の上面との間に若干の隙間が形成されるようにしたも
のであり、段床が、座の後方で背もたれを傾倒して保持
する傾倒手段を具備し、この傾倒手段が、傾倒位置にあ
る背もたれ表面を座の上面と略同一面もしくはそれより
下方となり得る位置に、またその背もたれ表面の各部位
を後方にいくほど低位とするように傾斜させて配設する
ものであることを特徴とする。
【0007】本発明の傾倒手段としては、背もたれの下
端に設けられて背もたれを傾倒し、かつ起立位置で傾倒
不能に背もたれを保持するトグルリンク機構と、駆動軸
を有しその駆動軸に連結されたトグルリンク機構を回動
駆動する駆動機構とを具備してなるものが好ましい。こ
の場合、駆動機構としては、モータを用いて駆動軸を駆
動する電動式のもの、駆動軸をギヤを介して人力で回動
し得るように構成した手動式のものが挙げられる。
【0008】背もたれを傾倒し、かつ起立位置に保持し
た際に背もたれの傾倒を不能にするトグルリンク機構と
しては、長孔を有して背もたれの下端に固定され背もた
れの起立位置で略垂直下方向に保持され、かつ背もたれ
の傾倒位置で略水平方向に保持される第1リンクと、前
記長孔に摺動移動可能に係合するピンを先端部に備え後
端部を駆動機構の駆動軸に連結され背もたれの起立位置
で略水平にまで回動され、かつ背もたれの傾倒位置で略
垂直にまで回動される第2リンクとからなるものが好適
である。
【0009】
【作用】このような構成のものであれば、それぞれの段
床が、背もたれを後方に傾倒させる傾倒手段を備えてい
ることにより、収納状態では各段床の背もたれは座の上
に重なり合って傾倒されることがなくなる。つまり、座
の位置において、背もたれの分だけ高くなることがな
い。そのために、高さの異なる各段床を順次背の高い段
床下に収納する構造を形成するにあたって、収納状態で
上に位置する段床とその下に位置する段床との隙間を、
座の厚みより若干大きくした寸法まで小さくすることが
できるようになる。特に、本発明は座を、その前縁に垂
下部分を有してなるものにし、段床を収納した場合にそ
の垂下部分の下端と下段の段床に設けた座の上面との間
に上記隙間よりも更に小さい若干の隙間を形成し、その
隙間のみを正面側に開口させるようにしているので、段
床を収納した状態を正面から見た場合に、背もたれや段
床のフロントビームなどが一切露出することがなく、座
の垂下部分のみによって、見栄えのよい壁面を形成し
て、外観を向上させることができる。
【0010】一方、段床を進退動作させる際に、各背も
たれは傾倒された位置に保持されたままであり、下側の
段床の背もたれが上側の段床に接触するものではない。
各段床は、連結部分において他の段床と接続されている
のみで、それ以外の部分ではそれぞれ独立した状態にな
っている。したがって、移動が開始された際に、他の段
床との間に摩擦力など不要な力が作用することがなく、
段床の幅方向の端部の進退速度が略同一となり、蛇行す
ることをなくすことができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図1〜4を参照
して説明する。
【0012】図1に示す移動観覧席100は、進退可能
に連結してある各段の段床1と、その段床1を進退動作
させる駆動装置2とを備えており、非使用時には最も高
い段床1の下方にその他の段床1が収納されるようにな
っている。駆動装置2それ自体は、当該分野で広く知ら
れているものが利用でき、例えば、それぞれの段床1が
連結され、最前列の段床1がラダーチェーン2aにより
押出されるとともにラダーチェーン2aを巻き取ること
により引き込まれるように構成されたものが挙げられ
る。
【0013】段床1は、下端に図示しない車輪付基台が
設けられた2本の支柱11a、その支柱11a間に架設
されて床板12を支持するリアビーム11b及びそのリ
アビーム11bにサポート部材(図示しない)を介して
支柱11a前方に設けられるフロントビーム11cから
なる床フレーム11と、その床板12の前端部分を被覆
するようにして固定される側面視逆L字形の座13と、
座13に傾倒手段を構成するトグルリンク機構3を介し
て取り付けられる背もたれ14と、背もたれ14の傾倒
の駆動力を出力する駆動機構たる例えば減速機付きのモ
ータ4とからなる。支柱11は、最後列の段床1のもの
が最も長く、かつ最も大きな間隔をあけて設けてあり、
最前列のものが最も短く、かつ小さな間隔になってい
る。これに対して、リアビーム11b、フロントビーム
11c、床板12及び座13は、それぞれの段床1にお
いて同一である。したがって、この実施例の移動観覧席
100では、使用位置に各段床1が引き出された場合に
は、雛段状に観覧席が配設されたものとなり、また収納
された場合には、座13により壁のような正面外観を形
成するものである。
【0014】座13は、ベンチタイプで、床板12の横
幅と略同じ横幅寸法を有し、床板12の前下方に所定の
長さだけ垂下するとともに、奥行方向に通路となる部分
を残して延出されている。座13の垂下部分13aは、
段床1が収納された場合に、座13の上面と若干の隙間
を形成する長さに設定してある。したがって、段床1の
進退動作の際に、上段の段床1の座13の垂下部分13
aの下端13bが、下段の座13の上面13cに接触す
ることはない。また、背もたれ14は、座13とは異な
り、各使用者毎の大きさに分割されており、複数が同時
に傾倒し得るように構成されている。すなわち、それぞ
れの背もたれ14は、1本の回動軸に固定され、同時に
傾倒されるようになっている。
【0015】トグルリンク機構3は、長孔31aを有し
て背もたれ14の下端14aに固定され背もたれ14の
起立位置(図3に想像線で示す)で略垂直下方向に保持
され、かつ背もたれ14の傾倒位置で略水平方向に保持
される第1リンク31と、前記長孔31aに摺動移動可
能に係合するピン32aを先端部32bに備え後端部3
2cを駆動機構を構成するモータ4により回動される駆
動軸41に連結され背もたれ14の起立位置で略水平に
まで回動され、かつ背もたれ14の傾倒位置で略垂直に
まで回動される第2リンク32とからなる。すなわち、
第1リンク31は、所定幅の肉厚の平板の下方部分に第
2リンク32のピン32aに対応する幅を有する長孔3
1aを穿設し、その上端を背もたれ14の下端に位置し
て回動中心となる回動軸5に固定されている。長孔31
aは、第1リンク31が略垂直な位置に到達した際に第
2リンク32のピン32aがその一方端に到達し、略水
平な位置に到達した際にピン32aがその他方端に到達
する長さを有している。これによって、第2リンク32
の回動幅を規制している。これに対し、第2リンク32
は、先端部32bに設けられたピン32aが第1リンク
31の長孔31aに抜脱不能に、かつ摺動可能に係合さ
れ、後端部32cが駆動軸41に固着されており、駆動
軸41の回動により約90°の角度で回動する。モータ
4は、床板12の側端に設けてある取付板6の内側面に
取り付けてあり、駆動軸41とは例えばチェーンを介し
て回動可能に連結されている。
【0016】このような構成において、使用時には、図
2及びに図3に想像線で示すように、背もたれ14は座
13の水平部分13cと所定の角度を形成して後傾状態
で起立している。この場合、第1リンク31は背もたれ
14の回動軸5から下方向に延びて略垂直な位置に保持
され、第2リンク32は駆動軸41から後方向に延びて
略水平な位置に保持される。使用時にあっては、背もた
れ14に後方に向かう荷重がかかる。この荷重は回動軸
5を中心とする回転力となり、第2リンク32に長孔3
1aを介して作用するところとなる。第2リンク32
は、駆動軸41を中心に回動し得る状態にあるが、第1
リンク31から第2リンク32にかかる荷重は、上下方
向ではなく水平方向から作用するため、第2リンク32
を回動させるものとはならない。つまり、第2リンク3
2が回動するためには、上又は下方向、言い換えれば第
2リンク32の長手方向に直角な方向から外力が作用し
なければならない。この使用位置における背もたれ14
にかかる荷重は、第2リンク32に作用する方向が第2
リンク32を回動し得る方向とは異なるために、第2リ
ンク32を回動させるには至らず、したがって、背もた
れ14は、荷重がかかった状態であっても起立位置に保
持される。
【0017】このような起立状態から、背もたれ14を
座13の後方に傾倒する際は、モータ4に通電し、第2
リンク32を駆動軸41を中心にして、使用時の位置か
ら前方向に回動する。第2リンク32が回動し始める
と、ピン32aが第1リンク31の長孔31a内を上に
向かって相対的に摺動移動する。このピン32aの移動
により、第1リンク31は回動軸5を中心にして上方向
に回動される。そして、第2リンク32が略垂直位置ま
で回動された時点で、モータ4への通電を停止し、第2
リンク32の回動を終了する。第2リンク32は略垂直
な位置に停止し、第1リンク31は略水平な位置に停止
する。この実施例の場合、背もたれ14は、座13に対
して所定の角度後方に傾斜した状態で起立位置となるの
で、傾倒された場合には、背もたれ14の表面は座13
の表面より下方に位置することになる。この状態におい
ても、背もたれ14が起立状態の場合と同様、背もたれ
14に下向き又は上向きの荷重がかかっても、第2リン
ク32は回動することがない。しかして、背もたれ14
が座13の後方に完全に傾倒された状態になったところ
で、駆動装置2によりそれぞれの段床1は収納場所に向
けて移動される。
【0018】このように、背もたれ14が座13の後方
に、座13の上面と略面一もしくはそれより下方に傾倒
されるので、上段の段床1の座13の垂下部分13aが
背もたれ14に当接することはない。それゆえ、それぞ
れの段床1が完全に収納場所に移動された後に、段床1
を正面から見ると、座13の横幅もそれぞれの段床1と
も同じであるので、図4に示すように、それぞれの段床
1の座13の垂下部分13aが、わずかの隙間をあけて
上下方向に連続的に見えるのみで、その外観は水平方向
の目地を有する平板のように見え、意匠的な構成を向上
させる。このとは、例えば、体育館において、アリーナ
部分を取り囲む壁面部分にこの移動観覧席100を設置
した場合に、収納状態では横にストライプの入った壁の
ように見えることになる。
【0019】また、段床1を進退移動する際に、上段の
座13の垂下部分13aが下段の座13あるいは背もた
れ14に接触しないので、支柱11aの車輪付基台に駆
動装置2からの駆動力以外の余分な力がかからないた
め、車輪付基台に対してアンバランスな状態に駆動力が
作用せず、段床1の一方の支柱11aの車輪付基台が他
方に先行して移動することがなくなり、段床1が全体と
して蛇行することがない。さらに、上段と下段とが座1
3と背もたれ14とにより摩擦しないので、駆動装置2
は、単純にそれぞれの段床1を移動するのに必要な駆動
力のみを発揮すればよい。したがって、駆動装置2の能
力を小さく設定することが可能となる。
【0020】なお、本発明は以上説明した実施例に限定
されるものではない。例えば、上記実施例では、トグル
リンク機構3を駆動する駆動機構の駆動源としてモータ
4を使用したが、駆動軸41をクランク型のハンドルを
介して手動で回動させる構造であってもよい。また、背
もたれ14にあっても、個別に分離されているものでは
なく、座13同様に一体となっているものであってもよ
い。
【0021】その他、各部の構成は図示例に限定される
ものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変
形が可能である。
【0022】
【発明の効果】本発明は、以上に詳述したように、背も
たれが座の後方に傾倒し得る構成であるので、収納時に
座部分の高さが背もたれにより嵩高くされることがな
く、その上、座の前縁に垂下部分を形成し、段床を収納
した場合にその垂下部分の下端と下段の段床に設けた座
の上面との間に若干の隙間のみが形成されるようにして
いるので、正面側に開口する前記隙間を最小限に抑える
ことができ、その結果、収納状態における正面外観を目
地のある一枚の平板のように構成して、見栄えをよくす
ることができる。
【0023】また、進退動作時に、それぞれの段床が連
結部分以外で接触することがないので、進退に要する駆
動力が接触により生じる摩擦力により部分的に不足する
ようなことがなくなり、そのような駆動力のアンバラン
スに起因して発生する段床の蛇行を防止することができ
る。しかも、駆動力を妨げる力が段床に生じないため
に、段床の駆動力を発揮する駆動装置を小さくすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す側面図。
【図2】同実施例の要部を拡大して示す斜視図。
【図3】同実施例の要部を拡大して示す側面図。
【図4】同実施例の一部を省略して示す収納状態におけ
る正面図。
【符号の説明】
1…段床 3…トグルリンク機構 4…モータ 5…回動軸 13…座 14…背もたれ 31…第1リンク 31a…長孔 32…第2リンク 32a…ピン 41…駆動軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E04H 3/12 A47C 1/12 - 1/16

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】座と傾倒可能な背もたれとを有し雛壇状に
    配置し得るそれぞれ高さの異なる複数の段床を進退動作
    可能に連結してなる移動観覧席において、 座が、その前縁に垂下部分を有し、段床を収納した場合
    にその垂下部分の下端と下段の段床に設けた座の上面と
    の間に若干の隙間が形成されるようにしたものであり、 段床が、座の後方で背もたれを傾倒して保持する傾倒手
    段を具備し、この傾倒手段が、傾倒位置にある背もたれ
    表面を座の上面と略同一面もしくはそれより下方となり
    得る位置に、またその背もたれ表面の各部位を後方にい
    くほど低位とするように傾斜させて配設するものである
    ことを特徴とする移動観覧席。
  2. 【請求項2】傾倒手段が、背もたれの下端に設けられて
    背もたれを傾倒し、かつ起立位置で傾倒不能に背もたれ
    を保持するトグルリンク機構と、駆動軸を有しその駆動
    軸に連結されたトグルリンク機構を回動駆動する駆動機
    構とを具備してなることを特徴とする請求項1記載の移
    動観覧席。
  3. 【請求項3】トグルリンク機構が、長孔を有して背もた
    れの下端に固定され背もたれの起立位置で略垂直下方向
    に保持され、かつ背もたれの傾倒位置で略水平方向に保
    持される第1リンクと、前記長孔に摺動移動可能に係合
    するピンを先端部に備え後端部を駆動機構の駆動軸に連
    結され背もたれの起立位置で略水平にまで回動され、か
    つ背もたれの傾倒位置で略垂直にまで回動される第2リ
    ンクとからなることを特徴とする請求項2記載の移動観
    覧席。
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