JP3017720B1 - 精度向上機能付時計 - Google Patents
精度向上機能付時計Info
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- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G3/00—Producing timing pulses
- G04G3/02—Circuits for deriving low frequency timing pulses from pulses of higher frequency
- G04G3/022—Circuits for deriving low frequency timing pulses from pulses of higher frequency the desired number of pulses per unit of time being obtained by adding to or substracting from a pulse train one or more pulses
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G5/00—Setting, i.e. correcting or changing, the time-indication
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Abstract
【要約】
【課題】 高級水晶、およびゲートウエイ等の高価な周
波数修正手段を必要とせずに、基準時刻との時刻誤差に
本質的対策を施すことができ、さらに、この時刻誤差対
策に基づいてゲーム機への展開も可能な精度向上機能付
時計を提供する。 【解決手段】 水晶発振器1から発振される基本信号を
計数するカウンタ2と並行して所定のセット値を設定し
たレジスタ3を設け、これらを、カウンタ2の基本信号
の計数値がレジスタ3のセット値に達する毎に時計回路
8へ計時信号7を出力する比較回路6に接続する。時計
回路8からは、計時信号7に基づく信号が表示部10に
送られ、表示部10は、この信号に基づいた時刻表示を
する。表示部10に表示された時刻とテレビ等の基準時
刻を比較して両者に時刻差が生じたとき、入力部4から
時刻差に応じた秒単位の修正値を入力する。入力された
修正値は演算回路5Aで演算され、新しいセット値とし
てレジスタ3に設定される。
波数修正手段を必要とせずに、基準時刻との時刻誤差に
本質的対策を施すことができ、さらに、この時刻誤差対
策に基づいてゲーム機への展開も可能な精度向上機能付
時計を提供する。 【解決手段】 水晶発振器1から発振される基本信号を
計数するカウンタ2と並行して所定のセット値を設定し
たレジスタ3を設け、これらを、カウンタ2の基本信号
の計数値がレジスタ3のセット値に達する毎に時計回路
8へ計時信号7を出力する比較回路6に接続する。時計
回路8からは、計時信号7に基づく信号が表示部10に
送られ、表示部10は、この信号に基づいた時刻表示を
する。表示部10に表示された時刻とテレビ等の基準時
刻を比較して両者に時刻差が生じたとき、入力部4から
時刻差に応じた秒単位の修正値を入力する。入力された
修正値は演算回路5Aで演算され、新しいセット値とし
てレジスタ3に設定される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、精度向上機能付時
計に関し、特に、テレビ時報などとの時刻差を内部機能
の補正によって修正し、これにより時刻精度を向上させ
ることのできる精度向上機能付時計に関する。
計に関し、特に、テレビ時報などとの時刻差を内部機能
の補正によって修正し、これにより時刻精度を向上させ
ることのできる精度向上機能付時計に関する。
【0002】
【従来の技術】水晶発信器を計時基盤とする時計におい
ては、水晶発信器から出力される基本信号数(発振周波
数)に基づいて時間信号を出力するカウンタと水晶発振
器との関係が重要になる。
ては、水晶発信器から出力される基本信号数(発振周波
数)に基づいて時間信号を出力するカウンタと水晶発振
器との関係が重要になる。
【0003】水晶発信器からカウンタへ送られる基本信
号は、常に一定のサイクルに維持しなければならず、こ
れが崩れると時刻表示の誤差となって現れる。しかし、
水晶発振器は、温度、湿度、気圧などの環境の影響を受
けやすく、このため、高級時計においては、基本信号の
発振源として精度の高い水晶材を使用し、水晶発振器と
カウンタの間に基本信号の周波数を補正するためのゲー
トウエイ等の修正手段を介在させている。
号は、常に一定のサイクルに維持しなければならず、こ
れが崩れると時刻表示の誤差となって現れる。しかし、
水晶発振器は、温度、湿度、気圧などの環境の影響を受
けやすく、このため、高級時計においては、基本信号の
発振源として精度の高い水晶材を使用し、水晶発振器と
カウンタの間に基本信号の周波数を補正するためのゲー
トウエイ等の修正手段を介在させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の時計に
よると、精度の高い水晶の使用、および周波数修正手段
の組み込みは、時計の価格を高くすることを意味し、こ
のため、安価な時計においては、このような対策が採れ
ないことから、基準時刻との間に大きな時刻差を発生さ
せることを余儀なくされている。安価であればあるほ
ど、時計の精度は低下する。
よると、精度の高い水晶の使用、および周波数修正手段
の組み込みは、時計の価格を高くすることを意味し、こ
のため、安価な時計においては、このような対策が採れ
ないことから、基準時刻との間に大きな時刻差を発生さ
せることを余儀なくされている。安価であればあるほ
ど、時計の精度は低下する。
【0005】時計の使用対象がゲーム機などの場合、購
入者の年齢構成もあって価格的に安い時計の使用が前提
となるが、時計精度の悪さは、ゲーム機を開発しあるい
は展開するうえにおいて、大きな支障となることが多
い。なお、竜頭を回すのと同じ感覚での誤差の修正は、
時間が経てば再発するので本質的な対策とはならない。
入者の年齢構成もあって価格的に安い時計の使用が前提
となるが、時計精度の悪さは、ゲーム機を開発しあるい
は展開するうえにおいて、大きな支障となることが多
い。なお、竜頭を回すのと同じ感覚での誤差の修正は、
時間が経てば再発するので本質的な対策とはならない。
【0006】従って、本発明の目的は、高級水晶、およ
びゲートウエイ等の高価な周波数修正手段を必要とせず
に、時刻誤差に本質的対策を施すことができ、さらに、
この時刻誤差対策に基づいてゲーム機への展開も可能な
精度向上機能付時計を提供することにある。
びゲートウエイ等の高価な周波数修正手段を必要とせず
に、時刻誤差に本質的対策を施すことができ、さらに、
この時刻誤差対策に基づいてゲーム機への展開も可能な
精度向上機能付時計を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するため、所定の周波数の基本信号を計数して発生
される基準時間信号に基づいて時刻を表示する時計にお
いて、前記所定の周波数の前記基本信号を計数して計数
値を出力するカウンタと、前記基準時間信号に対応した
前記基本信号の信号数をセット値として格納する格納手
段と、前記計数値が前記セット値に達したとき、前記基
準時間信号を発生するとともに前記カウンタをリセット
する基準時間信号発生手段と、前記基準時間信号を計数
して時刻を算出する時計回路と、前記時計回路の算出し
た時刻を表示する表示回路と、前記格納手段の前記セッ
ト値を増減する時間値、および増加あるいは減少の指示
を手入力する手入力手段と、前記手入力手段によって手
入力された前記時間値、および前記増加あるいは減少の
指示と、前記基本信号の前記所定の周波数と、前記格納
手段に前記セット値が格納されたときからの経過時間に
基づいて前記セット値の増減値を演算して前記格納手段
の前記セット値を増減する演算回路を含んだ制御手段を
備えたことを特徴とする精度向上機能付時計を提供する
ものである。
達成するため、所定の周波数の基本信号を計数して発生
される基準時間信号に基づいて時刻を表示する時計にお
いて、前記所定の周波数の前記基本信号を計数して計数
値を出力するカウンタと、前記基準時間信号に対応した
前記基本信号の信号数をセット値として格納する格納手
段と、前記計数値が前記セット値に達したとき、前記基
準時間信号を発生するとともに前記カウンタをリセット
する基準時間信号発生手段と、前記基準時間信号を計数
して時刻を算出する時計回路と、前記時計回路の算出し
た時刻を表示する表示回路と、前記格納手段の前記セッ
ト値を増減する時間値、および増加あるいは減少の指示
を手入力する手入力手段と、前記手入力手段によって手
入力された前記時間値、および前記増加あるいは減少の
指示と、前記基本信号の前記所定の周波数と、前記格納
手段に前記セット値が格納されたときからの経過時間に
基づいて前記セット値の増減値を演算して前記格納手段
の前記セット値を増減する演算回路を含んだ制御手段を
備えたことを特徴とする精度向上機能付時計を提供する
ものである。
【0008】本発明による精度向上機能付時計は、腕時
計、掛け時計等として使用できることは勿論であるが、
ゲーム機への応用が最も適している。上記の基準時刻と
しては、テレビ、ラジオの時報以外に電話等による時報
もあり、これら基準時刻と上記表示部の表示時刻の差
は、基準時刻の時報音を耳にしながら表示部を見ること
で確認可能である。
計、掛け時計等として使用できることは勿論であるが、
ゲーム機への応用が最も適している。上記の基準時刻と
しては、テレビ、ラジオの時報以外に電話等による時報
もあり、これら基準時刻と上記表示部の表示時刻の差
は、基準時刻の時報音を耳にしながら表示部を見ること
で確認可能である。
【0009】たとえば、基準時刻時に所有者がボタン等
を押したとき、この操作を時刻差検出の指示として捉え
ることにより時計自身が時刻差を確認し、これを表示す
る構成も考えられるが、このような構成とするか目視と
するかは、遊戯感覚を第一にして決めればよい。以下に
示すゲーム機としての応用例の場合には、所有者の指示
によって時計自身が時刻差を確認し、表示する形式が望
ましい。
を押したとき、この操作を時刻差検出の指示として捉え
ることにより時計自身が時刻差を確認し、これを表示す
る構成も考えられるが、このような構成とするか目視と
するかは、遊戯感覚を第一にして決めればよい。以下に
示すゲーム機としての応用例の場合には、所有者の指示
によって時計自身が時刻差を確認し、表示する形式が望
ましい。
【0010】本発明の時計をケーム機へ応用するときの
基本理念は、基準時刻と表示時刻の差を、レジスタのセ
ット値を繰り返し補正することにより徐々に減少させ、
これによって、時計の所有者が時計の精度を育んでゆく
ところにある。
基本理念は、基準時刻と表示時刻の差を、レジスタのセ
ット値を繰り返し補正することにより徐々に減少させ、
これによって、時計の所有者が時計の精度を育んでゆく
ところにある。
【0011】具体的には、たとえば、時計が6時間の時
間間隔において、基準時刻よりも当初5秒の遅れを発生
させていたとして、これをレジスタのセット値を繰り返
し補正することにより、時刻差を4秒、3秒、2秒と徐
々に減少させてゆく。
間間隔において、基準時刻よりも当初5秒の遅れを発生
させていたとして、これをレジスタのセット値を繰り返
し補正することにより、時刻差を4秒、3秒、2秒と徐
々に減少させてゆく。
【0012】そして、時刻差が±1秒等の所定の水準に
達したとき、たとえば、音、光等による表示を行うこと
によって、所定のレベルへの精度到達を報知するように
構成し、この過程での時計に対する世話とそれによる精
度向上の達成感、あるいは遊戯感覚を味えるようにゲー
ムを構成する。
達したとき、たとえば、音、光等による表示を行うこと
によって、所定のレベルへの精度到達を報知するように
構成し、この過程での時計に対する世話とそれによる精
度向上の達成感、あるいは遊戯感覚を味えるようにゲー
ムを構成する。
【0013】この構成のより具体的なものとしては、た
とえば、野球場に時計を持参し、携帯電話による時報確
認、あるいは球場に表示される時報に合わせてボタン等
を押し、これによって時計が±1秒の水準到達を確認し
たとき、特定の球団の応援歌を発声するような構成が考
えられる。
とえば、野球場に時計を持参し、携帯電話による時報確
認、あるいは球場に表示される時報に合わせてボタン等
を押し、これによって時計が±1秒の水準到達を確認し
たとき、特定の球団の応援歌を発声するような構成が考
えられる。
【0014】複数の時計を使用し、これら時計に送受信
機能を持たせるとともに、当初は送受信機能を封印して
おき、レジスタの補正が繰り返されることによって所定
の時刻差に到達したとき、送受信機能の封印が解除され
るようなゲーム構成は可能である。この場合には、複数
の参加者によるゲームとなるので、達成感と遊戯感はよ
り強いものとなる。送受信機能の媒体としては、音声、
あるいはポケベル的な文字の使用等が考えられる。
機能を持たせるとともに、当初は送受信機能を封印して
おき、レジスタの補正が繰り返されることによって所定
の時刻差に到達したとき、送受信機能の封印が解除され
るようなゲーム構成は可能である。この場合には、複数
の参加者によるゲームとなるので、達成感と遊戯感はよ
り強いものとなる。送受信機能の媒体としては、音声、
あるいはポケベル的な文字の使用等が考えられる。
【0015】また、以上の構成のゲームにおいて、時刻
差が所定の水準に達したとき、各時計、あるいは任意の
時計に数字、文字等による隠されたキーを設定すると同
時に、キーの設定を知らせるキー設定完了信号を出力さ
せるようにし、キーが設定された時計、あるいはキーが
設定された複数の時計間において互いのキーを解き合
い、これによってキーが解かれた時計の送受信の封印を
解除するようなシステムも可能である。
差が所定の水準に達したとき、各時計、あるいは任意の
時計に数字、文字等による隠されたキーを設定すると同
時に、キーの設定を知らせるキー設定完了信号を出力さ
せるようにし、キーが設定された時計、あるいはキーが
設定された複数の時計間において互いのキーを解き合
い、これによってキーが解かれた時計の送受信の封印を
解除するようなシステムも可能である。
【0016】基準時刻との時刻差減少を目標としたゲー
ム性と、キー解除を目標としたゲーム性とが合体するこ
とになり、従って、ゲーム感覚は一層高まることにな
る。キーの設定は、時刻差が所定の水準に到達したとき
に時計自身が自動的に行う形式が好ましく、また、その
場合、予めの指示によってキー設定の可否を選択する指
示機能を組み込むことは可能である。
ム性と、キー解除を目標としたゲーム性とが合体するこ
とになり、従って、ゲーム感覚は一層高まることにな
る。キーの設定は、時刻差が所定の水準に到達したとき
に時計自身が自動的に行う形式が好ましく、また、その
場合、予めの指示によってキー設定の可否を選択する指
示機能を組み込むことは可能である。
【0017】さらに、以上のゲーム感覚をより高めるた
めのシステムとして、時計をペアウオッチにより構成
し、これら時計の所有者がキー解除のための操作を行っ
ているときに第3の時計からもアクセスを行えるように
し、この第3の時計がキーを解いたとき、ペアウオッチ
間の送受信機能を縁切りして破談させるようなゲーム構
成は考えられる。
めのシステムとして、時計をペアウオッチにより構成
し、これら時計の所有者がキー解除のための操作を行っ
ているときに第3の時計からもアクセスを行えるように
し、この第3の時計がキーを解いたとき、ペアウオッチ
間の送受信機能を縁切りして破談させるようなゲーム構
成は考えられる。
【0018】また、このとき、ペアウオッチのキーを解
いた第3の時計は、キーを解かれた時計の所有者の了解
のもとあるいは了解なしに、キーを解かれた時計との通
信が可能となるように構成し、これによって割り込みを
誇示できるようなゲーム構成とすることも可能である。
いた第3の時計は、キーを解かれた時計の所有者の了解
のもとあるいは了解なしに、キーを解かれた時計との通
信が可能となるように構成し、これによって割り込みを
誇示できるようなゲーム構成とすることも可能である。
【0019】ペアウオッチに簡単なキーと難しいキーを
設定することによって、ペアウオッチのキーの解除に手
間が掛かるようにし、これによって第3の時計の介入チ
ャンスを増やす構成は、遊戯性を高めるうえにおいて有
効である。
設定することによって、ペアウオッチのキーの解除に手
間が掛かるようにし、これによって第3の時計の介入チ
ャンスを増やす構成は、遊戯性を高めるうえにおいて有
効である。
【0020】本発明のゲーム機への応用例として、時計
にキャラクタを表示し、基準時刻と表示時刻の時刻差が
減少するのに応じてキャラクタを成長させるように構成
することは可能である。キャラクタの成長状況が精度の
育成状態を示すことから、精度に対する所有者の世話な
いしは関与の度合を一目で確認することが可能となる。
にキャラクタを表示し、基準時刻と表示時刻の時刻差が
減少するのに応じてキャラクタを成長させるように構成
することは可能である。キャラクタの成長状況が精度の
育成状態を示すことから、精度に対する所有者の世話な
いしは関与の度合を一目で確認することが可能となる。
【0021】また、本発明のゲーム機への応用例とし
て、時計に計算手段を備えさせ、時刻差の減少に応じて
加、減、乗、除、三角関数、あるいは指数計算のように
時刻差減少の度合によって計算機能を増やし、かつ、グ
レードアップするようなゲーム構成も考えられる。
て、時計に計算手段を備えさせ、時刻差の減少に応じて
加、減、乗、除、三角関数、あるいは指数計算のように
時刻差減少の度合によって計算機能を増やし、かつ、グ
レードアップするようなゲーム構成も考えられる。
【0022】
【発明の実施の形態】次に、本発明による精度向上機能
付時計をゲーム機に応用した場合の実施の形態について
説明する。図1において、1は水晶発振器、2は水晶発
振器1から発信される基本信号を計数するカウンタ、3
はレジスタを示し、入力部4から入力されたデータが制
御部5の演算回路5Aを経て所定のセット値aとなって
設定される。
付時計をゲーム機に応用した場合の実施の形態について
説明する。図1において、1は水晶発振器、2は水晶発
振器1から発信される基本信号を計数するカウンタ、3
はレジスタを示し、入力部4から入力されたデータが制
御部5の演算回路5Aを経て所定のセット値aとなって
設定される。
【0023】6はカウンタ2の計数値cとレジスタ3の
セット値aとが入力する比較回路を示し、この比較回路
6は、カウンタ2による基本信号の計数値cがレジスタ
3のセット値aに到達したときに、計時信号7を時計回
路8に出力する。
セット値aとが入力する比較回路を示し、この比較回路
6は、カウンタ2による基本信号の計数値cがレジスタ
3のセット値aに到達したときに、計時信号7を時計回
路8に出力する。
【0024】また、比較回路6からは、リセット信号9
がカウンタ2に向けて出力され、これによりカウンタ2
の計数がリセットされ、再び、カウンタ2による基本信
号の計数が行われ、計数がレジスタ3のセット値aにな
ったときに比較回路6から計時信号7とリセット信号9
が出力され、以下、これが繰り返される。計時信号7
は、たとえば、1秒毎に発信され、この信号を受けた時
計回路8は表示部10に信号を送り、1秒単位で時刻を
表示させる。
がカウンタ2に向けて出力され、これによりカウンタ2
の計数がリセットされ、再び、カウンタ2による基本信
号の計数が行われ、計数がレジスタ3のセット値aにな
ったときに比較回路6から計時信号7とリセット信号9
が出力され、以下、これが繰り返される。計時信号7
は、たとえば、1秒毎に発信され、この信号を受けた時
計回路8は表示部10に信号を送り、1秒単位で時刻を
表示させる。
【0025】制御部5は、演算回路5Aに加えて制御回
路5Bを有し、制御回路5Bは他の精度向上機能付時計
等と送受信を行う送受信部11と、人気キャラクタ等の
画像データを有する画像メモリ12を制御する。
路5Bを有し、制御回路5Bは他の精度向上機能付時計
等と送受信を行う送受信部11と、人気キャラクタ等の
画像データを有する画像メモリ12を制御する。
【0026】以上の構成において、たとえば、所定の時
間を経過した9時あるいは12時等にテレビ、ラジオ等
が知らせる基準時刻と表示部10が示す時刻とを比較
し、両者の差を確認する。
間を経過した9時あるいは12時等にテレビ、ラジオ等
が知らせる基準時刻と表示部10が示す時刻とを比較
し、両者の差を確認する。
【0027】時刻差が確認された場合には、時刻差に基
づいて入力部4のキースイッチ4aを押し、時刻差を補
正する秒数分を入力する。たとえば、時刻差が−5秒の
ときは、それにふさわしい秒数となるようにキースイッ
チ4aを押す。この場合、たとえば、キースイッチ4a
のオン時間とオフ時間の比によって+(進み)、−(遅
れ)を入力できるようにすればよい。
づいて入力部4のキースイッチ4aを押し、時刻差を補
正する秒数分を入力する。たとえば、時刻差が−5秒の
ときは、それにふさわしい秒数となるようにキースイッ
チ4aを押す。この場合、たとえば、キースイッチ4a
のオン時間とオフ時間の比によって+(進み)、−(遅
れ)を入力できるようにすればよい。
【0028】入力部4から入力された補正値は演算回路
5Aにおいて演算され、新しいセット値aとしてレジス
タ3に設定される。比較回路6は、カウンタ2の基本信
号の計数値がこのレジスタ3の新しいセット値aに到達
する度に計時信号7を出力し、同時にリセット信号9を
カウンタ2に送る。
5Aにおいて演算され、新しいセット値aとしてレジス
タ3に設定される。比較回路6は、カウンタ2の基本信
号の計数値がこのレジスタ3の新しいセット値aに到達
する度に計時信号7を出力し、同時にリセット信号9を
カウンタ2に送る。
【0029】以下、レジスタ3のセット値aに対する修
正例を示す。
正例を示す。
【時計が進んでいる場合】・セット値aの設定から時刻
差確認での時間:6時間(21, 600秒) ・基準時間と表示部10の表示時刻との差:+2秒 ・水晶発振器1からの基本信号発振周波数:100, 0
00Hz ・カウンタ2の計数:(21, 600+2)×100,
000 =2, 160, 200, 000 ・レジスタ3の当初のセット値a:100, 000 ・以上に基づくレジスタ3への新しいセット値a: カウンタ2の計数/6時間の秒数 =2, 160, 200, 000/21, 600 =100, 009←新しいセット値a 入力部4のキースイッチ4aを操作して+2を入力する
と、演算回路5Aが上記の演算を行ってレジスタ3に1
00, 009を設定する。
差確認での時間:6時間(21, 600秒) ・基準時間と表示部10の表示時刻との差:+2秒 ・水晶発振器1からの基本信号発振周波数:100, 0
00Hz ・カウンタ2の計数:(21, 600+2)×100,
000 =2, 160, 200, 000 ・レジスタ3の当初のセット値a:100, 000 ・以上に基づくレジスタ3への新しいセット値a: カウンタ2の計数/6時間の秒数 =2, 160, 200, 000/21, 600 =100, 009←新しいセット値a 入力部4のキースイッチ4aを操作して+2を入力する
と、演算回路5Aが上記の演算を行ってレジスタ3に1
00, 009を設定する。
【0030】
【時計が遅れている場合】・セット値aの設定から時刻
差確認までの時間:6時間(21,600秒) ・基準時間と表示部10の表示時刻との差:−5秒 ・水晶発振器1からの基本信号発振周波数:100,0
00Hz ・カウンタ2の計数:(21,600−5)×100,
000=2,159,500,000 ・レジスタ3の当初のセット値a:100,000 ・以上に基づくレジスタ3への新しいセット値a: カウンタ2の計数/6時間の秒数 =2,159,500,000/21,600 =99,977←新しいセット値a 入力部4のキースイッチ4aを操作して−5を入力する
と、演算回路5Aが上記の演算を行ってレジスタ3に9
9,977を設定する。
差確認までの時間:6時間(21,600秒) ・基準時間と表示部10の表示時刻との差:−5秒 ・水晶発振器1からの基本信号発振周波数:100,0
00Hz ・カウンタ2の計数:(21,600−5)×100,
000=2,159,500,000 ・レジスタ3の当初のセット値a:100,000 ・以上に基づくレジスタ3への新しいセット値a: カウンタ2の計数/6時間の秒数 =2,159,500,000/21,600 =99,977←新しいセット値a 入力部4のキースイッチ4aを操作して−5を入力する
と、演算回路5Aが上記の演算を行ってレジスタ3に9
9,977を設定する。
【0031】入力部4への補正値入力後、所定の時間を
経過した後、再びテレビ等の時報と表示部10の時刻を
比較するが、入力部4への補正値の入力に
経過した後、再びテレビ等の時報と表示部10の時刻を
比較するが、入力部4への補正値の入力に
【0027】のような難しさを盛り込めば、確実な補正
を行うためには練習が必要となる。
を行うためには練習が必要となる。
【0032】従って、練習を繰り返すことによって時計
の精度向上が競争的に行われ、競走がゲーム感を生むよ
うになり、さらには、育んだ時計精度に執着心を持つよ
うになる。一定時間放置すると、時計の精度が元の低い
精度に戻るような機能を付加することは有効である。
の精度向上が競争的に行われ、競走がゲーム感を生むよ
うになり、さらには、育んだ時計精度に執着心を持つよ
うになる。一定時間放置すると、時計の精度が元の低い
精度に戻るような機能を付加することは有効である。
【0033】表示部10は、時刻表示に加えて振動発生
部、音発生部、画像表示部を有する。制御回路5Bは、
入力部4から入力される補正値に基づいて時刻差が±1
秒以下になると、表示部10に振動を発生させたり、音
を発生させたり、あるいは画像メモリ12から人気キャ
ラクタ等の画像データを出力させてそれを表示させる。
また、同じように精度が向上すると、ペアで保持される
他の精度向上機能付時計と送受信部11によって送受信
することが可能になる。
部、音発生部、画像表示部を有する。制御回路5Bは、
入力部4から入力される補正値に基づいて時刻差が±1
秒以下になると、表示部10に振動を発生させたり、音
を発生させたり、あるいは画像メモリ12から人気キャ
ラクタ等の画像データを出力させてそれを表示させる。
また、同じように精度が向上すると、ペアで保持される
他の精度向上機能付時計と送受信部11によって送受信
することが可能になる。
【0034】
【発明の効果】以上のように、本発明による精度向上機
能付時計によれば、カウンタによる基本信号の計数値と
レジスタのセット値の比較に基づいて計時信号を時刻表
示部側に出力し、さらに、時刻表示部とテレビ等の基準
時刻に時刻差が生じたとき、時刻差に基づく入力に応じ
てレジスタのセット値を補正してこれにより表示時刻の
精度を向上させる構成としていることから、高級水晶、
およびゲートウエイ等の高価な周波数修正手段を必要と
することなく、安価な構成によって時計精度の改善を図
ることができ、従って、低価格で精度のよい時計を提供
することができる。
能付時計によれば、カウンタによる基本信号の計数値と
レジスタのセット値の比較に基づいて計時信号を時刻表
示部側に出力し、さらに、時刻表示部とテレビ等の基準
時刻に時刻差が生じたとき、時刻差に基づく入力に応じ
てレジスタのセット値を補正してこれにより表示時刻の
精度を向上させる構成としていることから、高級水晶、
およびゲートウエイ等の高価な周波数修正手段を必要と
することなく、安価な構成によって時計精度の改善を図
ることができ、従って、低価格で精度のよい時計を提供
することができる。
【0035】また、入力に基づくレジスタのセット値の
補正によって、時刻表示精度を向上させることができる
ので、セット値の補正に基づいた精度向上を競うゲーム
機への応用が可能となり、従って、従来には見られない
新しいタイプのゲーム機を提供することができる。
補正によって、時刻表示精度を向上させることができる
ので、セット値の補正に基づいた精度向上を競うゲーム
機への応用が可能となり、従って、従来には見られない
新しいタイプのゲーム機を提供することができる。
【図1】本発明による精度向上機能付時計をゲーム機に
応用したときの実施の形態を示す説明図。
応用したときの実施の形態を示す説明図。
1 水晶発振器 2 カウンタ 3 レジスタ 4 入力部 4a キースイッチ 5 制御部 5A 演算回路 5B 制御回路 6 比較回路 7 計時信号 8 時計回路 9 リセット信号 10 表示部 11 送受信部 12 画像メモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G04G 1/00 311
Claims (5)
- 【請求項1】所定の周波数の基本信号を計数して発生さ
れる基準時間信号に基づいて時刻を表示する時計におい
て、 前記所定の周波数の前記基本信号を計数して計数値を出
力するカウンタと、 前記基準時間信号に対応した前記基本信号の信号数をセ
ット値として格納する格納手段と、 前記計数値が前記セット値に達したとき、前記基準時間
信号を発生するとともに前記カウンタをリセットする基
準時間信号発生手段と、 前記基準時間信号を計数して時刻を算出する時計回路
と、 前記時計回路の算出した時刻を表示する表示回路と、 前記格納手段の前記セット値を増減する時間値、および
増加あるいは減少の指示を手入力する手入力手段と、 前記手入力手段によって手入力された前記時間値、およ
び前記増加あるいは減少の指示と、前記基本信号の前記
所定の周波数と、前記格納手段に前記セット値が格納さ
れたときからの経過時間に基づいて前記セット値の増減
値を演算して前記格納手段の前記セット値を増減する演
算回路を含んだ制御手段 を備えたことを特徴とする精度
向上機能付時計。 - 【請求項2】前記手入力手段は、前記時間値および前記
増加あるいは減少の指示を手入力するキースイッチであ
る構成の請求項第1項記載の精度向上機能付時計。 - 【請求項3】前記表示回路は、前記時刻の精度が±1秒
以下等の所定の時間差になったとき、音、振動、画像等
の表示を行う構成の請求項第2項記載の精度向上機能付
時計。 - 【請求項4】前記制御手段は、前記表示時刻の精度が前
記所定の時間差になったとき、他の精度向上機能付時計
と送受信を行う送受信回路を動作させる構成の請求項第
3項記載の精度向上機能付時計。 - 【請求項5】前記制御手段は、前記表示時刻の精度が前
記所定の時間差になったとき、画像メモリから所定の画
像データを前記表示部に出力させる構成の請求項第3項
記載の精度向上機能付時計。
Priority Applications (7)
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JP34843098A JP3017720B1 (ja) | 1998-12-08 | 1998-12-08 | 精度向上機能付時計 |
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CA002291427A CA2291427A1 (en) | 1998-12-08 | 1999-12-01 | Clock or watch having accuracy-improving function |
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CN103472713A (zh) * | 2013-09-25 | 2013-12-25 | 湖州职业技术学院 | 一种时钟的时间校正系统 |
CN103679832A (zh) * | 2013-11-25 | 2014-03-26 | 无锡市优耐特石化装备有限公司 | 一种rfid智能考勤系统 |
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FR2484103A1 (fr) * | 1980-06-04 | 1981-12-11 | Suisse Horlogerie | Procede pour ajuster le rapport de division d'un diviseur de frequence et garde-temps adapte a ce procede |
US4569598A (en) * | 1984-07-03 | 1986-02-11 | Jacobs Donald H | Radio synchronized clock |
DE3622681A1 (de) * | 1986-07-05 | 1988-01-21 | Diehl Gmbh & Co | Elektronische uhr mit einer digitalanzeige |
JPH07109434B2 (ja) * | 1991-11-19 | 1995-11-22 | 株式会社精工舎 | 時 計 |
JPH06214059A (ja) | 1993-01-18 | 1994-08-05 | Suzuki Motor Corp | 電子時計 |
JPH08101286A (ja) | 1994-09-30 | 1996-04-16 | Nec Gumma Ltd | カレンダ時計回路 |
US5717661A (en) * | 1994-12-20 | 1998-02-10 | Poulson; T. Earl | Method and apparatus for adjusting the accuracy of electronic timepieces |
JPH10160874A (ja) | 1996-12-03 | 1998-06-19 | Nec Corp | 誤差自動修正時計 |
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1998
- 1998-12-08 JP JP34843098A patent/JP3017720B1/ja not_active Expired - Fee Related
-
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- 1999-12-01 EP EP19990309627 patent/EP1014234A3/en not_active Withdrawn
- 1999-12-01 CA CA002291427A patent/CA2291427A1/en not_active Abandoned
- 1999-12-01 KR KR10-1999-0054094A patent/KR100378338B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1999-12-03 US US09/454,411 patent/US6312153B1/en not_active Expired - Fee Related
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- 1999-12-08 CN CNB991278054A patent/CN1134720C/zh not_active Expired - Fee Related
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CA2291427A1 (en) | 2000-06-08 |
US6312153B1 (en) | 2001-11-06 |
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