JP3017163B2 - 通話路試験方式 - Google Patents

通話路試験方式

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JP3017163B2
JP3017163B2 JP12058598A JP12058598A JP3017163B2 JP 3017163 B2 JP3017163 B2 JP 3017163B2 JP 12058598 A JP12058598 A JP 12058598A JP 12058598 A JP12058598 A JP 12058598A JP 3017163 B2 JP3017163 B2 JP 3017163B2
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恒司 田辺
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  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は通話路試験方式係
り、特に移動通信システムにおける無線基地局のファク
シミリ通話路試験方式に関する。
【0002】
【従来の技術】特定のサービスエリア内で固有の通信チ
ャネルを有する無線基地局と、上記サービスエリア内を
移動する複数の移動局から構成される移動通信システム
において、無線基地局と移動局との間で画データを送受
信するファクシミリ通信ができることが従来より知られ
ている。
【0003】かかるファクシミリ通信可能な移動通信シ
ステムでは、例えば定期的にファクシミリ通話路の正常
性を試験することが行われる。従来のこのファクシミリ
通話路試験では、まず、固定の保守卓内にあるパーソナ
ルコンピュータからファクシミリアダプタ、試験卓、専
用回線を経由して無線基地局内にある移動機制御板へフ
ァクシミリデータを送信し、移動機制御板に内蔵してい
る移動機へファクシミリデータを送信する。
【0004】このファクシミリデータを受信した移動機
制御板内蔵の移動機は、そのファクシミリデータを交換
機局側データ通信ユニット(IWF)へ無線送信する。
IWFは受信した移動機からのファクシミリデータを交
換機を介して保守卓内にある固定ファクシミリ装置へ伝
送する一方、受信したファクシミリデータの誤り検出を
行って得た受信結果を含む応答データを基地局へ返送す
る。この受信結果は、基地局内の移動機制御板及び専用
回線を経由して、保守卓内にあるファクシミリアダプタ
に入力される。ファクシミリアダプタは、入力されたI
WFからの受信結果が正常ならば、何もしないでファク
シミリデータの送信を続け、受信結果が異常ならば、フ
ァクシミリデータの再送を行う。
【0005】パーソナルコンピュータのファクシミリデ
ータ送出が完了し、固定ファクシミリ装置よりファクシ
ミリデータの印字が終了した時、無線基地局のファクシ
ミリ試験の終了となる。上記の手順を踏むことにより、
無線基地局を含むファクシミリ通話路の正常性を試験す
ることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記の従来
のファクシミリ通話路の試験方式では、IWFを介して
正常か異常かの判断結果を移動機へ返信し、更に移動機
制御板から専用回線を経由して保守卓内にある、ファク
シミリアダプタへ送信し、結果が異常なとき、ファクシ
ミリアダプタはファクシミリデータの再送を実行する
が、ファクシミリアダプタ内のバッファに再送するため
のファクシミリデータのフレームが存在しないため、I
WFからの再送要求に応答することができない。
【0007】IWFでは再送要求を送信したフレームが
ファクシミリアダプタから送信されてこないために、再
送要求を出し続ける。このため、IWFが基地局内の移
動機を介して受信したファクシミリアダプタからのファ
クシミリデータ中のファクシミリ番号と、IWFから返
送され基地局を介してファクシミリアダプタで受信した
応答データ(ACK)のファクシミリ番号との不一致が
発生し(いわゆる位相ずれが発生し)、これによりパー
ソナルコンピュータからファクシミリアダプタを通して
送信されるファクシミリデータの送信が停止してしまう
ため、無線基地局を含むファクシミリ通話路の試験を実
施することができない。
【0008】本発明は以上の点に鑑みなされたもので、
試験の信頼性を向上し得る通話路試験方式を提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、複数の基地局がそれぞれ固有の通信エリ
アを有し、移動機が存在する通信エリアの基地局との間
で無線通信可能であり、かつ、移動機がファクシミリデ
ータを基地局に送信可能な移動通信システムのファクシ
ミリデータの通話路試験方式であって、既知のファクシ
ミリデータを送信する送信手段と、ファクシミリデータ
を受信して印字する固定ファクシミリ装置とを備えた保
守卓と、保守卓からのファクシミリデータを受信し、そ
の受信ファクシミリデータを蓄積する蓄積部と、蓄積部
に対して受信ファクシミリデータを蓄積させ、かつ、蓄
積したファクシミリデータを読み出す制御手段と、蓄積
部から読み出されたファクシミリデータを無線送信す
る、基地局に内蔵の移動機と、内蔵の移動機から無線送
信されたファクシミリデータを受信し、そのデータの誤
りを検出して通話路の状態の良否を判断し、通話路の状
態が悪いときは移動機へ再送要求をする機能と、交換機
を介して固定ファクシミリ装置へ受信ファクシミリデー
タを送出する機能を備えたデータ通信ユニットとを有す
る構成としたものである。
【0010】ここで、本発明では、上記の固定ファクシ
ミリ装置の印字結果と送信手段の既知のファクシミリデ
ータとを比較して通話路の試験を行うと共に、データ通
信ユニットからの再送要求に基づき、制御手段が蓄積部
から再送要求されたファクシミリデータを読み出して内
蔵の移動機により送信させるようにする。
【0011】すなわち、本発明では、基地局内に蓄積部
を設けて保守卓から送信されたファクシミリデータを蓄
積しておき、データ通信ユニットから基地局に対して再
送要求があった時は、基地局内の制御手段が蓄積部から
再送要求されたファクシミリデータを読み出して内蔵の
移動機を介してデータ通信ユニットに無線送信するよう
にしたため、上記の再送要求に応えることができ、保守
卓の送信手段からのファクシミリデータとデータ通信ユ
ニットの受信ファクシミリデータとの位相ずれを防止で
きる。
【0012】ここで、本発明において、上記の蓄積部、
制御手段及び内蔵の移動機は、基地局内の移動機制御板
に設けられていることを特徴とする。また、上記の保守
卓の送信手段は、既知のファクシミリデータを発生する
コンピュータと、コンピュータからの既知のファクシミ
リデータを所定フォーマットのファクシミリデータとし
て送信すると共に、試験開始時に固定ファクシミリ装置
のダイアルデータを送信するファクシミリアダプタとよ
りなり、保守卓はダイアルデータ送信後に基地局から応
答があった時に、ファクシミリアダプタからファクシミ
リデータを送信することを特徴とする。
【0013】また、本発明は、上記の制御手段を、受信
ファクシミリデータを蓄積部に蓄積し、受信ファクシミ
リデータの受信完了をキーとして受信ダイアルデータ及
び蓄積部から読み出したファクシミリデータをそれぞれ
内蔵の移動機を介してデータ通信ユニットへ無線送信す
ることを特徴とする。更に、本発明は、上記のデータ通
信ユニットを、内蔵の移動機から送信されたファクシミ
リデータの受信完了をキーとして受信ダイアルデータ及
び受信ファクシミリデータをそれぞれ交換機を介して固
定ファクシミリ装置へ有線で送信する構成としたもので
ある。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面と共に説明する。図1は本発明になる通話路試験
方式の一実施の形態の構成図を示す。この実施の形態
は、基地局201〜20nの各通信エリアのいずれかに存
在する移動機が、その通信エリアの基地局との間で無線
通信し、更にその基地局が上位の局及び公衆網などを介
して相手加入者との間で回線接続して通話を可能とする
移動無線システムで、かつ、移動機は、パーソナルコン
ピュータで発生され、更にファクシミリアダプタを通し
て出力されるファクシミリデータを基地局に無線送信
し、基地局からIWF及び交換機を通して固定ファクシ
ミリ装置へファクシミリデータを送信できる移動無線シ
ステムに適用される試験方式であり、保守卓10、複数
の基地局201〜20n、交換機局側データ通信ユニット
(IWF)30及び交換機40からなる。
【0015】保守卓10はパーソナルコンピュータ(以
下、パソコンと略す)11、ファクシミリ(FAX)ア
ダプタ12、試験卓13及び固定ファクシミリ装置(以
下、固定FAXという)14からなる。また、基地局2
〜20はそれぞれ同一構成であるので、基地局2
1について代表して説明するに、基地局201は図1及
び図2に示すように、送受信機21及び移動機制御板2
2からなる。
【0016】また、移動機制御板22は、図2に示すよ
うに、受信処理部221、送信処理部222、制御部2
23、FAXデータ蓄積部224及び移動機225から
構成されている。すなわち、基地局201の移動機制御
板22には、この基地局201を含む移動無線システム
で使用される代表的な移動機と同様構成の移動機225
が内蔵されている。
【0017】移動機制御板22はIWF30との間でフ
ァクシミリデータ(FAXデータ)の無線通信が可能な
構成とされており、IWF30とFAXアダプタ12と
の遅延時間を削減する点に特徴がある。また、IWF3
0は受信したFAXデータのフォーマット変換及び誤り
訂正動作を行い、変換後のFAXデータを交換機40を
通して有線で保守卓10内の固定FAX14へ供給する
一方、応答データ(ACK等)を移動機制御板22へ返
送する構成とされている。
【0018】次に、この実施の形態の動作について、図
3のシーケンス図を併せ参照して説明する。ファクシミ
リデータ通話路の試験は例えば1日1回というように定
期的に行われる。この試験のときは、まず、保守卓10
のパソコン11から試験卓13を通して基地局201
移動機制御板22に対して、固定FAX14のダイアル
データが送信される(ステップ101)。このダイアル
データは、移動機制御板22の受信処理部221で受信
され、制御部223により生成された応答データが送信
処理部222を介してパソコン11に返送される(ステ
ップ102)。このダイアルデータは制御部223内に
て記憶される(ステップ103)。
【0019】移動機制御板22は応答データを送信した
後、FAXアダプタ12の指令によりFAXモードに移
行する。パソコン11は生成した試験用のFAXデータ
をFAXアダプタ12を通して移動機制御板22へ送信
する(ステップ104)。このFAXデータは、移動機
制御板22の受信処理部221で受信され、制御部22
3の制御のもとにFAXデータ蓄積部224に記憶され
る(ステップ105)。
【0020】続いて、制御部223の制御のもとに、応
答データが送信処理部222を介してFAXアダプタ1
2へ送信される(ステップ106)。このようにして、
パソコン11からFAXアダプタ12を介しての上記の
FAXデータ送信が終了すると(ステップ107)、移
動機制御板22のFAXデータ蓄積部224には受信し
たすべてのフレームのFAXデータが蓄積された状態と
なっている。
【0021】移動機制御板22はFAXデータの送信完
了をキーとして、制御部223に記憶している前記固定
FAX14のダイヤルデータを移動機225を通してI
WF30へ無線送信する(ステップ108)。移動機制
御板22内の制御部223はダイヤルデータを送信した
後、FAXデータ蓄積部224よりFAXデータを読み
出して移動機225に供給し、これより無線送信させる
(ステップ109)。
【0022】IWF30はダイヤルデータ及びFAXデ
ータを受信すると、移動機制御板22へ応答データを無
線送信する(ステップ110)。このようにして、FA
Xデータ蓄積部224よりすべてのFAXデータが読み
出されて移動機225に供給し、これより無線送信させ
るとFAXデータ送信完了となる(ステップ111)。
【0023】IWF30は、移動機225からのFAX
データの受信完了をキーとして、前記固定FAX14の
ダイヤルデータを交換機40へ送信する。これにより交
換機40を通してIWF30と固定FAX14との間の
回線が接続される。続いて、IWF30は、移動機制御
板22内の移動機225から無線送信されて受信したデ
ータ中の誤り訂正符号(例えば、CRC)を用いて誤り
訂正を行うと共に、固定FAXで印字できるようにFA
Xデータのフォーマット変換を行い、そのFAXデータ
を固定FAX14へ交換機40を通して送出する(ステ
ップ113)。
【0024】このFAXデータが固定FAX14で受信
されると、固定FAX14は応答データをIWFに返す
(ステップ114)。すべてのFAXデータが読み出さ
れてIWF30から固定FAX14へ送信させるとFA
Xデータ送信完了となる(ステップ115)。そして、
固定FAX14により受信したFAXデータの印字が開
始される(ステップ116)。
【0025】保守卓10の保守員は、パソコン11で作
成して送信したFAXデータを予め知っているので、こ
の送信FAXデータと固定FAX14で印字されたFA
Xデータとを比較照合することで、FAXデータ通信路
の状態(基地局周囲の無線通信エリアの空中状態)が良
好であるか否かの試験ができる。
【0026】ここで、ステップ110で移動機制御板2
2からIWF30にFAXデータが送信されている時
に、IWF30が誤り訂正ができないような、フレーム
当り所定ビット数以上の誤りのあるFAXデータを受信
した場合、あるいは、単位時間当りの誤りエラー率が所
定値以上であるときには、IWF30が通信路の異常で
あると判断して、移動機制御板22へ再送要求を行う。
IWF30より再送要求を受信した移動機制御板22
は、受信したファクシミリ番号に基づき送信したFAX
データと同じFAXデータをFAXデータ蓄積部224
より再度読み出して移動機225より再送する。
【0027】これにより、この実施の形態によれば、I
WF30の再送要求に応答することができ、よってFA
Xデータ送信を正常に完了することができ、これにより
試験の信頼性を向上することができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
基地局内に蓄積部を設けて保守卓から送信されたファク
シミリデータを蓄積しておき、データ通信ユニットから
基地局に対して再送要求があった時は、基地局内の制御
手段が蓄積部から再送要求されたファクシミリデータを
読み出して内蔵の移動機を介してデータ通信ユニットに
無線送信することで、上記の再送要求に応えるようにし
たため、保守卓の送信手段からのファクシミリデータと
データ通信ユニットの受信ファクシミリデータとの位相
ずれを防止でき、よって、従来に比べてファクシミリ通
話路の試験の信頼性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のシステム構成図であ
る。
【図2】図1中の要部のブロック図である。
【図3】図1及び図2の動作説明用シーケンス図であ
る。
【符号の説明】
10 保守卓 11 パーソナルコンピュータ(パソコン) 12 ファクシミリ(FAX)アダプタ 13 試験卓 14 固定ファクシミリ(FAX) 201〜20n 基地局 21 送受信機 22 移動機制御板 30 交換機局側データ通信ユニット(IWF) 40 交換機 221 受信処理部 222 送信処理部 223 制御部 224 ファクシミリ(FAX)データ蓄積部 225 移動機
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04L 12/54 H04L 13/00 315Z 12/58 29/14 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/00 H04B 7/26 H04B 17/00 - 17/02 H04L 12/24 - 12/26 H04L 12/54 H04L 12/58 H04L 13/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の基地局がそれぞれ固有の通信エリ
    アを有し、移動機が存在する通信エリアの基地局との間
    で無線通信可能であり、かつ、前記移動機がファクシミ
    リデータを前記基地局に送信可能な移動通信システムの
    ファクシミリデータの通話路試験方式であって、 既知のファクシミリデータを送信する送信手段と、該フ
    ァクシミリデータを受信して印字する固定ファクシミリ
    装置とを備えた保守卓と、 前記保守卓からのファクシミリデータを受信し、その受
    信ファクシミリデータを蓄積する蓄積部と、 前記蓄積部に対して前記受信ファクシミリデータを蓄積
    させ、かつ、蓄積したファクシミリデータを読み出す制
    御手段と、 前記蓄積部から読み出された前記ファクシミリデータを
    無線送信する、前記基地局に内蔵の移動機と、 前記内蔵の移動機から無線送信されたファクシミリデー
    タを受信し、そのデータの誤りを検出して通話路の状態
    の良否を判断し、通話路の状態が悪いときは前記移動機
    へ再送要求をする機能と、交換機を介して前記固定ファ
    クシミリ装置へ受信ファクシミリデータを送出する機能
    を備えたデータ通信ユニットと を有し、前記固定ファクシミリ装置の印字結果と前記送
    信手段の既知のファクシミリデータとを比較して前記通
    話路の試験を行うと共に、前記データ通信ユニットから
    の前記再送要求に基づき、前記制御手段が前記蓄積部か
    ら再送要求されたファクシミリデータを読み出して前記
    内蔵の移動機により送信させることを特徴とする通話路
    試験方式。
  2. 【請求項2】 前記蓄積部、制御手段及び内蔵の移動機
    は、前記基地局内の移動機制御板に設けられていること
    を特徴とする請求項1記載の通話路試験方式。
  3. 【請求項3】 前記保守卓の送信手段は、前記既知のフ
    ァクシミリデータを発生するコンピュータと、前記コン
    ピュータからの前記既知のファクシミリデータを所定フ
    ォーマットのファクシミリデータとして送信すると共
    に、試験開始時に前記固定ファクシミリ装置のダイアル
    データを送信するファクシミリアダプタとよりなり、前
    記保守卓は前記ダイアルデータ送信後に前記基地局から
    応答があった時に、前記ファクシミリアダプタから前記
    ファクシミリデータを送信することを特徴とする請求項
    1記載の通話路試験方式。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、前記受信ファクシミリ
    データを前記蓄積部に蓄積し、該受信ファクシミリデー
    タの受信完了をキーとして前記受信ダイアルデータ及び
    該蓄積部から読み出したファクシミリデータをそれぞれ
    前記内蔵の移動機を介して前記データ通信ユニットへ無
    線送信することを特徴とする請求項3記載の通話路試験
    方式。
  5. 【請求項5】 前記データ通信ユニットは、前記内蔵の
    移動機から送信された前記ファクシミリデータの受信完
    了をキーとして前記受信ダイアルデータ及び受信ファク
    シミリデータをそれぞれ前記交換機を介して前記固定フ
    ァクシミリ装置へ有線で送信することを特徴とする請求
    項4記載の通話路試験方式。
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