JP3015847B2 - 地下連続壁の仕切板 - Google Patents
地下連続壁の仕切板Info
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- JP3015847B2 JP3015847B2 JP9047458A JP4745897A JP3015847B2 JP 3015847 B2 JP3015847 B2 JP 3015847B2 JP 9047458 A JP9047458 A JP 9047458A JP 4745897 A JP4745897 A JP 4745897A JP 3015847 B2 JP3015847 B2 JP 3015847B2
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- continuous wall
- underground continuous
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、地下連続壁の仕切
板に関するものである。
板に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】鉄筋コンクリート製の連続パネルとして
造成される地下連続壁は、周知のごとく、横長の掘削溝
を地盤に形成してこの掘削孔内に鉄筋カゴを挿入し、次
いで、コンクリートを掘削孔内に打設して鉄筋コンクリ
ート製の先行パネルを地中に造成し、このパネルを単位
エレメントとしてこれを順次接続していくものである。
造成される地下連続壁は、周知のごとく、横長の掘削溝
を地盤に形成してこの掘削孔内に鉄筋カゴを挿入し、次
いで、コンクリートを掘削孔内に打設して鉄筋コンクリ
ート製の先行パネルを地中に造成し、このパネルを単位
エレメントとしてこれを順次接続していくものである。
【０００３】図３〜図５はこのような地下連続壁の施工
を説明するもので、図中１は先行エレメント、２は後行
エレメントで、後端部に型枠としての仕切板３を組み込
んだ鉄筋カゴ４を先行エレメント１側の掘削孔内にセッ
トし、この先行エレメント１側にコンクリート６を打設
すれば、該コンクリート６はこの仕切板３で止められ
る。
を説明するもので、図中１は先行エレメント、２は後行
エレメントで、後端部に型枠としての仕切板３を組み込
んだ鉄筋カゴ４を先行エレメント１側の掘削孔内にセッ
トし、この先行エレメント１側にコンクリート６を打設
すれば、該コンクリート６はこの仕切板３で止められ
る。
【０００４】次いで、図４に示すように後行エレメント
２側を掘削し、図５に示すようにこの後行エレメント２
に鉄筋カゴ４をセットして、図示は省略するがコンクリ
ートを打設すれば、先行エレメント１側と後行エレメン
ト２側とで連続する鉄筋コンクリート壁が地中に得られ
る。
２側を掘削し、図５に示すようにこの後行エレメント２
に鉄筋カゴ４をセットして、図示は省略するがコンクリ
ートを打設すれば、先行エレメント１側と後行エレメン
ト２側とで連続する鉄筋コンクリート壁が地中に得られ
る。
【０００５】ところで、前記後端部に型枠としての仕切
板３を組み込んだ鉄筋カゴ４の詳細を図２に示すと、こ
の鉄筋カゴ４は横筋４ａと縦筋４ｂとの組合せからな
り、仕切板３には鋼板を使用し、その裏面に継手用の接
合片５を縦材として突設している。
板３を組み込んだ鉄筋カゴ４の詳細を図２に示すと、こ
の鉄筋カゴ４は横筋４ａと縦筋４ｂとの組合せからな
り、仕切板３には鋼板を使用し、その裏面に継手用の接
合片５を縦材として突設している。
【０００６】また、仕切板３は左右両端には先行エレメ
ント１側に向けて鉤形に折れ曲がるようなアングル材７
を、前面中央にはＨ型鋼８を、これらも縦材として設け
る。
ント１側に向けて鉤形に折れ曲がるようなアングル材７
を、前面中央にはＨ型鋼８を、これらも縦材として設け
る。
【０００７】このようにして鉄筋カゴ４の端部に仕切板
３を取付けるには、縦筋４ｂの先端を接合片５に重ね、
この部分を継手として溶接する。
３を取付けるには、縦筋４ｂの先端を接合片５に重ね、
この部分を継手として溶接する。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】かかる仕切板３は仮設
材のために、地下連続壁完成後には不要となるものであ
り、コンクリートかぶり厚さや腐食等は問題がないとさ
れているが、前記のごとく鋼板を使用した場合には発錆
等の腐食が発生し、仕切板３とコンクリート６との付着
力はほとんどなく、先行エレメント１と後行エレメント
２の一体化が期待できず、これは漏水や亀裂の原因とな
るなどコンクリートへの悪影響を及ぼすおそれがある。
また、この仕切板３に防錆処理を施すとすると費用がい
たずらに嵩んでしまう。
材のために、地下連続壁完成後には不要となるものであ
り、コンクリートかぶり厚さや腐食等は問題がないとさ
れているが、前記のごとく鋼板を使用した場合には発錆
等の腐食が発生し、仕切板３とコンクリート６との付着
力はほとんどなく、先行エレメント１と後行エレメント
２の一体化が期待できず、これは漏水や亀裂の原因とな
るなどコンクリートへの悪影響を及ぼすおそれがある。
また、この仕切板３に防錆処理を施すとすると費用がい
たずらに嵩んでしまう。
【０００９】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、発錆・腐食のおそれがなく耐久性に富み、付着力の
向上により先行エレメントと後行エレメントとの一体化
も図られるので、高品質の地下連続壁が安価に作製でき
る地下連続壁の仕切板を提供することにある。
し、発錆・腐食のおそれがなく耐久性に富み、付着力の
向上により先行エレメントと後行エレメントとの一体化
も図られるので、高品質の地下連続壁が安価に作製でき
る地下連続壁の仕切板を提供することにある。
【００１０】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、第１に、横長の掘削溝を地盤に形成してこの
掘削孔内に鉄筋カゴを挿入し、次いで、コンクリートを
掘削孔内に打設して鉄筋コンクリート製の先行パネルを
地中に造成し、このパネルを単位エレメントとしてこれ
を順次接続していく地下連続壁の先行エレメント側の掘
削孔内にセットする鉄筋カゴの後端部に組み込む型枠と
しての仕切板において、この仕切板を合成樹脂板とし、
該仕切板の前面側に凹部を適宜間隔に設けこれにより凹
凸面を形成し、横筋は少なくとも先端部にネジ溝を形成
し、仕切板にはこの横筋に相当する位置に挿通穴を形成
し、この挿通穴を介して仕切板に横筋の先端部を貫通突
出させ、ナットを仕切板の前後で螺合して締結したこ
と、第２に、仕切板の前面中央に鋼材を突設すること、
第３に、仕切板はブロー成形により内部を中空に成形す
ることを要旨とするものである。
するため、第１に、横長の掘削溝を地盤に形成してこの
掘削孔内に鉄筋カゴを挿入し、次いで、コンクリートを
掘削孔内に打設して鉄筋コンクリート製の先行パネルを
地中に造成し、このパネルを単位エレメントとしてこれ
を順次接続していく地下連続壁の先行エレメント側の掘
削孔内にセットする鉄筋カゴの後端部に組み込む型枠と
しての仕切板において、この仕切板を合成樹脂板とし、
該仕切板の前面側に凹部を適宜間隔に設けこれにより凹
凸面を形成し、横筋は少なくとも先端部にネジ溝を形成
し、仕切板にはこの横筋に相当する位置に挿通穴を形成
し、この挿通穴を介して仕切板に横筋の先端部を貫通突
出させ、ナットを仕切板の前後で螺合して締結したこ
と、第２に、仕切板の前面中央に鋼材を突設すること、
第３に、仕切板はブロー成形により内部を中空に成形す
ることを要旨とするものである。
【００１１】請求項１記載の本発明によれば、地下連続
壁の先行エレメント側の掘削孔内にセットする鉄筋カゴ
の後端部に組み込む仕切板は合成樹脂板としたので、こ
の仕切板が地下水などにさらされても発錆等による腐食
を発生させるおそれがなく、仕切板とコンクリートとの
付着力が低下することはない。ゆえに、先行エレメント
と後行エレメントの一体化が期待でき、漏水や亀裂の原
因となるなどコンクリートへの悪影響を及ぼすおそれが
ない。なお、仕切板は合成樹脂板なので安価にすむ。
壁の先行エレメント側の掘削孔内にセットする鉄筋カゴ
の後端部に組み込む仕切板は合成樹脂板としたので、こ
の仕切板が地下水などにさらされても発錆等による腐食
を発生させるおそれがなく、仕切板とコンクリートとの
付着力が低下することはない。ゆえに、先行エレメント
と後行エレメントの一体化が期待でき、漏水や亀裂の原
因となるなどコンクリートへの悪影響を及ぼすおそれが
ない。なお、仕切板は合成樹脂板なので安価にすむ。
【００１２】とくに、凹部による凹凸面を仕切板の前面
側に形成したので、かかる凹凸面がシヤーコネクターと
して打設するコンクリートとの付着力を高め、先行エレ
メントと後行エレメントのコンクリートとの結合が強化
され、パネルの一体化がより期待できる。
側に形成したので、かかる凹凸面がシヤーコネクターと
して打設するコンクリートとの付着力を高め、先行エレ
メントと後行エレメントのコンクリートとの結合が強化
され、パネルの一体化がより期待できる。
【００１３】請求項２記載の本発明によれば、仕切板の
前面中央に突設した鋼材は補強部材となる。
前面中央に突設した鋼材は補強部材となる。
【００１４】請求項３記載の本発明によれば、仕切板は
ブロー成形により内部を中空に成形することで、厚みを
持たせることができ、仕切板の強度を増すことができ
る。
ブロー成形により内部を中空に成形することで、厚みを
持たせることができ、仕切板の強度を増すことができ
る。
【００１５】
【発明の実施の形態】以下、図面について本発明の実施
形態を詳細に説明する。図１は本発明の地下連続壁の仕
切板の１実施形態を示す要部の横断平面図で、前記従来
例を示す図２と同一構成要素には同一参照符号を付した
ものである。
形態を詳細に説明する。図１は本発明の地下連続壁の仕
切板の１実施形態を示す要部の横断平面図で、前記従来
例を示す図２と同一構成要素には同一参照符号を付した
ものである。
【００１６】すなわち、図中１は先行エレメント、２は
後行エレメントで、この先行エレメント１側掘削孔内に
後端部に型枠としての仕切板３を組み込んだ鉄筋カゴ４
をセットすることは前記従来例と同じである。
後行エレメントで、この先行エレメント１側掘削孔内に
後端部に型枠としての仕切板３を組み込んだ鉄筋カゴ４
をセットすることは前記従来例と同じである。
【００１７】本発明は、前記従来例のうち仕切板３を合
成樹脂板としたものであるが、この他に、以下に述べる
ように、前記従来例とは異なる構成を有する。
成樹脂板としたものであるが、この他に、以下に述べる
ように、前記従来例とは異なる構成を有する。
【００１８】すなわち、仕切板３の前面側には凹部９を
適宜間隔に設け、これにより凹凸面を形成するものとし
た。また、仕切板３の前面中央には鋼材８を補強縦材と
して突設する。なお、仕切板３は強度を増すために厚み
を持たせる場合にはブロー成形により内部を中空に成形
してもよい。
適宜間隔に設け、これにより凹凸面を形成するものとし
た。また、仕切板３の前面中央には鋼材８を補強縦材と
して突設する。なお、仕切板３は強度を増すために厚み
を持たせる場合にはブロー成形により内部を中空に成形
してもよい。
【００１９】また、鉄筋カゴ４は横筋４ａと縦筋４ｂと
の組合せからなるが、横筋４ａは少なくとも先端部にネ
ジ溝５ａを形成するとともに、前記仕切板３には、この
横筋４ａに相当する位置に挿通穴を形成しておき、この
挿通穴を介して仕切板３に横筋４ａの先端部を貫通突出
させ、ナット５ｂを仕切板３の前後で螺合して締結す
る。
の組合せからなるが、横筋４ａは少なくとも先端部にネ
ジ溝５ａを形成するとともに、前記仕切板３には、この
横筋４ａに相当する位置に挿通穴を形成しておき、この
挿通穴を介して仕切板３に横筋４ａの先端部を貫通突出
させ、ナット５ｂを仕切板３の前後で螺合して締結す
る。
【００２０】このナット５ｂの締結は、前後のナット５
ｂ，５ｂのうち、仕切板の後面側（先行エレメント１
側）に当接させるものは予め横筋４ａ端に嵌めておき、
この横筋４ａのそれから先を仕切板３に貫通させたなら
ば表面側への突出部にもう一方のナット５ｂを嵌め、こ
れら２個のナットで仕切板３を挟み込み固定することに
なる。
ｂ，５ｂのうち、仕切板の後面側（先行エレメント１
側）に当接させるものは予め横筋４ａ端に嵌めておき、
この横筋４ａのそれから先を仕切板３に貫通させたなら
ば表面側への突出部にもう一方のナット５ｂを嵌め、こ
れら２個のナットで仕切板３を挟み込み固定することに
なる。
【００２１】このようにして後端部に型枠としての仕切
板３を組み込んだ鉄筋カゴ４を先行エレメント１側の掘
削孔内にセットし、この先行エレメント１側にコンクリ
ート６を打設すれば、該コンクリート６はこの仕切板３
で止められる。
板３を組み込んだ鉄筋カゴ４を先行エレメント１側の掘
削孔内にセットし、この先行エレメント１側にコンクリ
ート６を打設すれば、該コンクリート６はこの仕切板３
で止められる。
【００２２】次いで、後行エレメント２側を掘削し、こ
の後行エレメント２に鉄筋カゴ４をセットして、図示は
省略するがコンクリートを打設すれば、先行エレメント
１側と後行エレメント２側とで連続する鉄筋コンクリー
ト壁が地中に得られるが、特に凹部９による凹凸面を仕
切板３の前面側に形成したので、かかる凹凸面がシヤー
コネクターとして打設するコンクリートとの付着力を高
め、先行エレメントと後行エレメントのコンクリートと
の結合が強化され、パネルの一体化がより期待できる。
の後行エレメント２に鉄筋カゴ４をセットして、図示は
省略するがコンクリートを打設すれば、先行エレメント
１側と後行エレメント２側とで連続する鉄筋コンクリー
ト壁が地中に得られるが、特に凹部９による凹凸面を仕
切板３の前面側に形成したので、かかる凹凸面がシヤー
コネクターとして打設するコンクリートとの付着力を高
め、先行エレメントと後行エレメントのコンクリートと
の結合が強化され、パネルの一体化がより期待できる。
【００２３】
【発明の効果】以上述べたように本発明の地下連続壁の
仕切板は、仕切板は合成樹脂板としたので、安価に防錆
効果を奏することができ、しかも発錆等による腐食が発
生することなく、仕切板としての機能が損なわれるおそ
れがない。また、仕切板とコンクリートとの付着力が低
下しないことから、先行エレメントと後行エレメントを
確実に一体化でき、漏水や亀裂などコンクリートへの悪
影響を及ぼすおそれがないものである。
仕切板は、仕切板は合成樹脂板としたので、安価に防錆
効果を奏することができ、しかも発錆等による腐食が発
生することなく、仕切板としての機能が損なわれるおそ
れがない。また、仕切板とコンクリートとの付着力が低
下しないことから、先行エレメントと後行エレメントを
確実に一体化でき、漏水や亀裂などコンクリートへの悪
影響を及ぼすおそれがないものである。
【図１】本発明の地下連続壁の仕切板の１実施形態を示
す要部の平面図である。
す要部の平面図である。
【図２】従来例を示す要部の平面図である。
【図３】地下連続壁の施工の第１工程を示す横断平面図
である。
である。
【図４】地下連続壁の施工の第２工程を示す横断平面図
である。
である。
【図５】地下連続壁の施工の第３工程を示す横断平面図
である。
である。
１…先行エレメント ２…後行エレメント ３…仕切板 ３ａ…挿通穴 ４…鉄筋カゴ ４ａ…横筋 ４ｂ…縦筋 ５ａ…ネジ溝 ５ｂ…ナット ６…コンクリート ７…アングル材 ８…鋼材 ９…凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉村 和明 東京都港区元赤坂一丁目３番８号 鹿島 建設株式会社 東京支店内 (72)発明者 市川 勝利 東京都港区元赤坂一丁目３番８号 鹿島 建設株式会社 東京支店内 (72)発明者 宮内 幹也 東京都港区元赤坂一丁目３番８号 鹿島 建設株式会社 東京支店内 (56)参考文献 特開 平１−165815（ＪＰ，Ａ) 実開 昭63−130539（ＪＰ，Ｕ) 実公 平４−21860（ＪＰ，Ｙ２) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) E02D 5/18 - 5/20
Claims (3)
- 【請求項１】 横長の掘削溝を地盤に形成してこの掘削
孔内に鉄筋カゴを挿入し、次いで、コンクリートを掘削
孔内に打設して鉄筋コンクリート製の先行パネルを地中
に造成し、このパネルを単位エレメントとしてこれを順
次接続していく地下連続壁の先行エレメント側の掘削孔
内にセットする鉄筋カゴの後端部に組み込む型枠として
の仕切板において、この仕切板を合成樹脂板とし、該仕
切板の前面側に凹部を適宜間隔に設けこれにより凹凸面
を形成し、横筋は少なくとも先端部にネジ溝を形成し、
仕切板にはこの横筋に相当する位置に挿通穴を形成し、
この挿通穴を介して仕切板に横筋の先端部を貫通突出さ
せ、ナットを仕切板の前後で螺合して締結したことを特
徴とする地下連続壁の仕切板。 - 【請求項２】 仕切板の前面中央に鋼材を突設する請求
項１記載の地下連続壁の仕切板。 - 【請求項３】 仕切板はブロー成形により内部を中空に
成形する請求項１または２に記載の地下連続壁の仕切
板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9047458A JP3015847B2 (ja) | 1997-03-03 | 1997-03-03 | 地下連続壁の仕切板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9047458A JP3015847B2 (ja) | 1997-03-03 | 1997-03-03 | 地下連続壁の仕切板 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5087253A Division JP2684311B2 (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | 地下連続壁の仕切板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09217346A JPH09217346A (ja) | 1997-08-19 |
| JP3015847B2 true JP3015847B2 (ja) | 2000-03-06 |
Family
ID=12775726
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9047458A Expired - Fee Related JP3015847B2 (ja) | 1997-03-03 | 1997-03-03 | 地下連続壁の仕切板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3015847B2 (ja) |
-
1997
- 1997-03-03 JP JP9047458A patent/JP3015847B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09217346A (ja) | 1997-08-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |