JP3015759B2 - 剥離紙 - Google Patents

剥離紙

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JP3015759B2
JP3015759B2 JP12745497A JP12745497A JP3015759B2 JP 3015759 B2 JP3015759 B2 JP 3015759B2 JP 12745497 A JP12745497 A JP 12745497A JP 12745497 A JP12745497 A JP 12745497A JP 3015759 B2 JP3015759 B2 JP 3015759B2
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秀喜 梅川
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱可塑性樹脂層の
少なくとも片面に剥離性を有する層を積層した主として
ラベル、シール等の粘着体の台紙などに好適に用いられ
る剥離紙に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、ラベル、シール等の粘着体の
台紙や粘着テープ等への離型性の付与には、紙やプラス
チック等の基材上に離型剤として熱硬化性シリコーン、
紫外線硬化性シリコーン、長鎖アルキル基含有ポリマー
等の溶液を塗工し、焼付等の方法で固定化するコーティ
ング方式が主流となっている。
【0003】しかしながら、この方法は塗工、焼付、溶
剤回収等の工程にかかる手間が多く、生産効率の点で問
題があった。
【0004】そこで、このような従来技術の欠点を解決
する手段として、剥離性を有する樹脂のフィルムまたは
シートを紙やプラスチック等の基材に積層することが行
われている。例えば、特開平1−168996号公報に
は、側鎖に官能基をもつポリオレフィン系樹脂と、該ポ
リオレフィン系樹脂のもつ官能基と反応しうる官能基を
持つシリコーン化合物とを反応させた剥離剤をポリオレ
フィン系樹脂と混合し、これを紙やフィルム等の基材上
に押出して積層した後、加熱して剥離紙を製造すること
が示されている。この方法で得られた剥離紙は、比較的
簡単な工程で製造できるという利点を有する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、官能基を有す
るポリオレフィン系樹脂として、ポリエチレンあるいは
ポリプロピレン等にマレイン酸または無水マレイン酸等
をグラフトさせて官能基を導入した変性ポリオレフィン
を用い、該官能基と反応しうる官能基を持つシリコーン
化合物を上記の変性ポリオレフィンと反応させて剥離剤
を得、これを用いて剥離紙を製造した場合、剥離紙とし
ての剥離効果が十分ではないという問題を有している。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明者らは、
上記の従来の技術における官能基を有するポリオレフィ
ン系樹脂としてマレイン酸や無水マレイン酸で変性され
たポリオレフィンを用いた場合であっても、十分に優れ
た剥離性を有する剥離紙を製造するために研究を続けて
きた結果、本発明に到達したものである。
【0007】即ち、本発明は、反応性基を有する単量体
単位が0.05〜10重量%共重合されたポリオレフィ
ン系樹脂と、両末端に前記ポリオレフィン樹脂に存在す
る反応性基と反応しうる基を有し、且つ25℃における
粘度50〜5×10 4 cpsであるポリシロキサンとを
反応させて得られた樹脂層と熱可塑性樹脂層とを積層
し、且つ延伸してなる剥離紙である。
【0008】本発明において、ポリシロキサンを反応さ
せるポリオレフィン系樹脂は、0.05〜10重量%反
応性基を有する単量体単位が共重合されることにより変
性しており、該反応性基を用いてポリシロキサンと反応
が行われている。かかるポリオレフィン系樹脂として
は、後述する反応性基を有する単量体とオレフィンモノ
マーとの共重合体やオレフィン重合体への反応性基を有
する単量体のグラフト共重合による変性ポリオレフィン
系樹脂が含まれる。
【0009】ここで、ポリオレフィン系樹脂を構成する
オレフィンとしては、エチレン、プロピレン、ブテン−
1、ペンテン−1、ヘキセン−1、オクテン−1、4−
メチルペンテン−1、3−メチルブテン−1等のα−オ
レフィンの一種又は二種以上の混合物であり、更にこれ
らのα−オレフィンに共重合可能な他の単量体、例え
ば、酢酸ビニル、アクリル酸メチル、アクリル酸エチ
ル、メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル等のアク
リル酸またはメタクリル酸のエステル等を一部含むもの
であってもよい。
【0010】また、α−オレフィンと共重合可能な反応
性基を有する単量体が有する該反応性基は、後述するポ
リシロキサンと反応し得る基であり、具体的には、カル
ボキシル基、ヒドロキシ基、エポキシ基等を挙げること
ができる。上記の反応性基を有する単量体としては、例
えば、アクリル酸、メタクリル酸、マレイン酸、イタコ
ン酸、シトラコン酸、無水マレイン酸、無水イタコン
酸、無水シトラコン酸等のカルボキシル基またはその無
水物基を有する単量体;ビニルアルコール、2−ヒドロ
キシエチルメタクリレート、2−ヒドロキシプロピルメ
タクリレート等のヒドロキシ基を有する単量体;グリシ
ジルメタクリレート等のエポキシ基を有する単量体を挙
げることができる。
【0011】また、α−オレフィン単独重合体、α−オ
レフィン相互の共重合体、或いは、α−オレフィンと、
前記反応性基を有しない単量体との共重合体を、反応性
基を有する単量体をグラフト共重合体によって変性する
場合には、一般にマレイン酸または無水マレイン酸等の
カルボキシル基またはその無水物基を有する単量体を用
いるのが好ましい。
【0012】上記の反応性基を有するオレフィンの共重
合体を具体的に例示すると、エチレン−アクリル酸共重
合体、エチレン−メタクリル酸共重合体、エチレン−ビ
ニルアルコール共重合体、エチレン−グリシジルメタク
リレート共重合体、エチレン−2−ヒドロキシエチルメ
タクリレート共重合体、無水マレイン酸変性ポリエチレ
ン、無水マレイン酸変性ポリプロピレン等を挙げること
ができる。これらの共重合体の製造方法は、従来公知の
ものが採用される。
【0013】また、オレフィン系樹脂における反応性基
を有する単量体の共重合割合はポリシロキサンの導入量
に応じて決定すれば良く、通常は0.05〜10重量%
の範囲から好ましくは0.1〜5重量%の範囲から選択
される。
【0014】次に、ポリオレフィン系樹脂と反応させる
ポリシロキサンとしては、ポリジメチルシロキサン、ポ
リジエチルシロキサン、ポリジフェニルシロキサン、ポ
リメチルハイドロジエンシロキサン等の公知のものが何
ら制限なく採用される。ポリシロキサンの粘度は、後述
する製造方法によってポリシロキサンを反応したポリオ
レフィン系樹脂(以下ポリシロキサンによって変性され
たポリオレフィン系樹脂ともいう)を製造する場合、前
記したα−オレフィンの共重合体との反応を行う際の混
合を十分に行うため、また、得られる積層体が十分な剥
離性能を発揮するために、25℃において50〜5×1
4cps、特に50〜1×104cpsであることが重
要である。
【0015】更に、本発明に用いられるポリシロキサン
、ポリオレフィン系樹脂の有する反応性基と反応可能
な基を複数特に両末端に有することが好ましい。このよ
うな、オレフィン系樹脂の反応性基と反応する基を有す
るポリシロキサンとしては、末端ヒドロキシ基変性ポリ
ジメチルシロキサン、末端アミノ基変性ポリジメチルシ
ロキサン、末端エポキシ基変性ポリジメチルシロキサ
ン、末端メルカプト基変性ポリジメチルシロキサン等を
挙げることができる。
【0016】次に、ポリオレフィン系樹脂とポリシロキ
サンとを反応させるには公知の手段が採用される。即
ち、ポリオレフィン系樹脂の有する反応性基とポリシロ
キサンの変性基との反応が生じる温度、一般には100
〜280℃の温度に加熱することによって、本発明にお
けるポリシロキサンによって変性されたポリオレフィン
系樹脂を得ることができる。加熱に際しては押出し機等
により十分に混練することが反応を進行させる上で好ま
しい。さらに、反応進行のために触媒を添加してもよ
い。
【0017】なお、本発明におけるポリシロキサンによ
って変性されたポリオレフィン系樹脂を希釈する目的
で、オレフィンの単独重合体又は共重合体を上記のポリ
シロキサンによって架橋されたポリオレフィン系樹脂に
混合することができる。
【0018】ポリオレフィン系樹脂中の、或いはポリオ
レフィン系樹脂にオレフィンの単独重合体又は共重合体
を混合した場合には該混合物中のポリシロキサンの占め
る割合は特に制限されず、広い範囲から選択されるが、
一般には0.5〜50重量%から選択され、特に本発明
においてはポリシロキサンの占める割合が比較的少量、
例えば、0.5〜10重量%の割合においても、良好な
剥離性が発揮される。
【0019】本発明の積層体の基材として用いられる熱
可塑性樹脂としては公知の物が何んら制限なく採用され
る。例えばポリスチレン;ポリエチレン、ポリプロピレ
ン等のポリオレフィン;ポリアミド;ポリカーボネート
等の熱可塑性樹脂を挙げることができる。本発明の積層
体における熱可塑性樹脂層(以下、A層という)は、上
記の熱可塑性樹脂が公知の方法により少なくとも一軸方
向に延伸された層である。延伸倍率は一般には、一軸延
伸の場合は1.1〜8倍、二軸延伸の場合は一軸延伸の
方向と直角方向にさらに3〜12倍延伸される。A層の
厚みは本発明の積層体の機械的強度、剛性を高め、しか
も粘着剤塗工工程上での作業性を良好にするためには、
20〜100μmの範囲であることが好ましい。
【0020】上記した熱可塑性樹脂層の少なくとも一方
の面にはポリシロキサンによって架橋されたポリオレフ
ィン系樹脂層(以下、B層という)が積層されている。
B層は公知の方法により少なくとも一軸に延伸された層
である。延伸倍率は上記A層と同様である。B層の厚み
は特に制限を受けるものではないが、一般には0.5〜
5μmの範囲であることが好ましい。
【0021】本発明の積層体は一般に次のような方法に
よって製造することができる。まず、A層となる熱可塑
性樹脂を押出し成形によりシートとしこれを一軸方向に
1.1〜8倍に延伸して一軸延伸シートを得る。次い
で、B層を形成するためにポリシロキサンによって変性
されたポリオレフィン系樹脂をシート上に押出し、これ
を上記の一軸延伸シート上に積層する。そして、積層し
たシートを一軸延伸の方向とほぼ直角方向に3〜12倍
延伸することにより本発明の積層体を得ることができ
る。なお、A層とB層とを同時に押出して積層し、これ
を上記と同様の方法にて一軸または二軸に延伸すること
も可能である。
【0022】本発明の積層体のA層及びB層には、熱可
塑性樹脂に通常添加することが知られている種々の添加
剤、例えば、熱安定剤、酸化防止剤、結晶核剤、帯電防
止剤、滑剤、ブロッキング防止剤等を添加しても良い。
【0023】
【発明の効果】本発明の剥離紙は剥離性に優れ、粘着剤
が塗布されたラベル等の台紙等に用いた場合において粘
着剤層へのシリコーンの移行が実質的になく、しかも、
比較的容易に且つ経済的に製造できる。従って、本発明
の剥離紙は、ラベル、シール等の粘着体の台紙や粘着テ
ープ用基材等として好適に用いることができる。
【0024】
【実施例】以下、本発明を実施例に基いて具体的に説明
する。なお、本発明はこれらの実施例に限定されるもの
ではない。
【0025】剥離力及び残留接着率の測定方法は次の通
りである。 (剥離力) 市販の24mm幅粘着テープを剥離面に2kgのゴムロ
ールで300mm/分の速度で一往復圧着し、20℃、
湿度65%で12時間放置後、ロードセル型剥離試験機
を使用して300mm/分の速度で180℃剥離を行っ
た。 (残留接着率) 剥離力を測定した後のテープをガラス板に2kgのゴム
ロールで300mm/分の速度で一往復圧着し、20
℃、湿度65%で12時間放置後、ロードセル型剥離試
験機を使用して300mm/分の速度で180°剥離を
行った。この時の応力を残留接着力とし、未使用のテー
プで同様の方法にて測定した応力をテープ接着力とし、
下記式により残留接着率を求めた。
【0026】
【数1】 実施例1 無水マレイン酸変性量0.2重量%の無水マレイン酸変
性ポリプロピレン30重量%と25℃における粘度が
1,500cpsの両末端アミノ基変性ポリジメチルシ
ロキサン6重量%及びエチレン・プロピレン共重合体6
4重量%の混合物を二軸押出機により210〜240℃
で押出しし、ペレット化してポリジメチルシロキサンに
よって変性されたポリオレフィン系樹脂を作成した。
【0027】このものは赤外分光測定によりアミノ基変
性ポリジメチルシロキサンが反応していること及びゲル
パーミエーションクロマトグラフィーにより未反応のア
ミノ基変性ポリジメチルシロキサンがほとんど存在しな
いことを確認した。
【0028】メルトインデックス(MI)=1.8g/
10分のポリプロピレンをTダイ押出機を用いて240
℃の樹脂温度でシート状に押出し、40℃に維持された
チルロールにより冷却固化し、厚さ2.3mmのポリプ
ロピレンシートを作成した。次にこのシートを加熱ロー
ル延伸機により150℃で4.8倍延伸し、480μm
の一軸延伸シートを得た。先のポリオレフィン系樹脂を
Tダイ押出し機を用いて230℃の樹脂温度で厚さ20
μmとなるようにシート状に押出し、一軸延伸シートと
70℃に保ったロール上で貼合わせ、500μmの2層
シートを得た。
【0029】き続き、この2層シートを横延伸機を用
い160℃において10倍に延伸し、熱可塑性樹脂層4
8μm、ポリオレフィン系樹脂層2μmで、全体の厚み
が50μmの積層体を得た。得られた積層体について、
剥離力、残留接着率を測定し、その効果を表1に示し
た。 比較例1 40μmの二軸延伸ポリプロピレンフィルムに実施例1
で得られたポリオレフィン系樹脂をTダイ押出し機で2
30℃の樹脂温度で、厚さ10μmとなるように押出し
ラミネートを行い、全体厚み50μmの積層体を得た。
【0030】得られた積層体について、剥離力、残留接
着率を測定した。結果を表1に示した。 比較例2 比較例1で得た50μmの積層体を20cm×20cm
四方に切取り、160℃で2分間熱処理を行った。得ら
れた積層体について、剥離力、残留接着率を測定し、結
果を表1に示した。
【0031】
【表1】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B32B 1/00 - 35/00 C09J 7/00 - 7/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】反応性基を有する単量体単位が0.05〜
    10重量%共重合されたポリオレフィン系樹脂と、両末
    端に前記ポリオレフィン樹脂に存在する反応性基と反応
    しうる基を有し、且つ25℃における粘度50〜5×1
    4 cpsであるポリシロキサンとを反応させて得られ
    た樹脂層と熱可塑性樹脂層とを積層し、且つ延伸してな
    る剥離紙。
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