JP3014546B2 - 芝刈機の刈高調整装置 - Google Patents

芝刈機の刈高調整装置

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JP3014546B2
JP3014546B2 JP4216583A JP21658392A JP3014546B2 JP 3014546 B2 JP3014546 B2 JP 3014546B2 JP 4216583 A JP4216583 A JP 4216583A JP 21658392 A JP21658392 A JP 21658392A JP 3014546 B2 JP3014546 B2 JP 3014546B2
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JP
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adjusting lever
lever
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adjusting
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森山  浩
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Honda Motor Co Ltd
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、乗用型の芝刈機におけ
る刈高調整装置に関する。
【0002】
【従来技術】車体前部にエンジンを搭載し、後部上に乗
員用シートを備えた乗用型の芝刈機において、車体下に
配置されたカッタデッキと車体上に配置された調整レバ
ーとをリンク機構で連動連結し、調整レバーの回動操作
によりカッタデッキの地上高を調整して芝の刈高を調整
することが知られており、例えば実公平3−9613号公報
および特開平2−27917 号公報にこのような芝刈機の刈
高調整装置が示されている。
【0003】
【解決しようとする課題】本発明は、上記のような従来
の刈高調整装置を改良して、部品点数を削減してコスト
を低減するとともに、より容易かつ確実な操作を可能に
しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段および作用】このため、本
発明の刈高調整装置は、中央にクランク状の屈曲部を有
し両端を左右のフレーム部材に枢支されて左右方向に延
びるアーム部材と、該アーム部材の前記クランク状屈曲
部に支持されて下方へ延び下端部をカッタデッキを昇降
させるリンク部材に枢着された連結部材と、前記アーム
部材の一端に左右方向に揺動自在に連結され前後方向に
延びる調整レバーと、該調整レバーが上下方向に揺動可
能に貫通しかつ左右いずれかの1方の側辺に沿い前記調
整レバーと係合する多段の係合溝が形成された案内穴を
有するラチェットプレートとから成り、前記各係合溝の
下壁部先端にそれぞれ該係合溝内に突出する爪部を設け
るとともに、前記調整レバーにこの爪部と係合する係合
穴を設け、さらに該調整レバーを上方かつ前記係合溝側
へ付勢するスプリングを設けて構成されている。
【0005】カッタデッキの地上高は調整レバーをどの
係合溝に位置させるかによって設定されるが、この場
合、調整レバーは単に該当する係合溝に嵌り込んでいる
だけではなく、調整レバーの係合穴と係合溝の爪部とが
係合しており、かつ調整レバー自体がスプリングにより
係合溝側へ付勢されている。従って調整レバーを係合溝
から離脱させるには、調整レバーを上方へ揺動させて係
合穴と爪部の係合を外し、さらにこの調整レバーをスプ
リングの力に抗して係合溝から外れる方向へ揺動させな
ければならないので、調整レバーが不用意に係合溝から
離脱することがなく、カッタデッキは設定された高さに
確実に維持される。
【0006】調整レバーにはカッタデッキの重量が作用
しており、該レバーを引き上げるにはそれ相応の力を必
要とするが、調整レバーはまた前記スプリングにより上
方へ向っても付勢されているので、調整レバーに作用す
るカッタデッキの重量がこのスプリングの力により軽減
される。従って調整レバーの操作が容易である。
【0007】しかも、調整レバーの上方および係合溝側
方向2方向への付勢が、単一のスプリングにより行われ
るので、部品点数が削減される。
【0008】アーム部材のフレーム部材への枢支部は、
調整レバーの上下方向の揺動運動に対する支点となり、
調整レバーが該方向に揺動するとアーム部材が上記枢支
部において枢動し、中央のクランク状屈曲部が上下に揺
動して、連結部材およびリンク部材を介してカッタデッ
キを上下させる。調整レバーの係合溝への係合、離脱
は、該レバーをアーム部材に対し左右に揺動させること
により行われる。このように構成することにより、調整
レバーの支点部材を特に設ける必要がなく、調整装置の
構造が簡単になるとともに、部品点数が削減される。
【0009】
【実 施 例】以下、本発明を図示の一実施例について
説明する。図1は本発明による刈高調整装置1を備えた
乗用型芝刈機の前後方向中央部分を示す概略側面図で、
図2は同刈高調整装置1の上面図、図3はその斜視図で
ある。
【0010】図1、2において、2は断面コ字状の縦通
フレーム部材で、左右1対をなして車体巾方向やや内側
を車体前後方向に縦通している。これらの縦通フレーム
部材2は図示してない前方(図1において左方)部分お
よび後方(図1において右方)部分においてそれぞれ左
右1対の走行輪により支承されている。さらに車体中央
部分やや後方よりのシート5の後方下部にはエンジンが
搭載され、このエンジンの動力によって前記走行輪およ
びカッタブレード3が駆動される。
【0011】左右の縦通フレーム部材2の中央部分やや
後方寄りの位置に、それぞれ板状の後部フレーム部材4
が固定されて上方に突出しており、これらの後部フレー
ム部材4の上部に乗員用のシート5が設けられている。
後部フレーム部材4、シート5の前方は高さが縦通フレ
ーム部材2の上面にほぼ等しい低いフロア部6となって
おり、その前部に、上部にハンドル7を有するステアリ
ングコラム8が立設されている。乗員はシート5に腰掛
けハンドル7により前記走行輪を操舵して芝刈機の走行
を操縦する。Cは機体後部の左右両側を覆うボディカバ
ーである。
【0012】シート5の下方位置において縦通フレーム
部材2からフレームパイプ9が外側へ延出し、次いで屈
曲して縦通フレーム部材2にほぼ平行に前方へ延び、前
端において内側へ屈曲して、ステアリングコラム8の下
方位置において縦通フレーム部材2の側面に固着されて
いる。このようにして縦通フレーム部材2から外側へ張
り出したフレームパイプ9と縦通フレーム部材2との間
には床材が張設され、これによって前記フロア部6を左
右両側へ広げて、乗員の乗降を容易にするとともに、楽
な操舵姿勢をとれるようにしてある。
【0013】このようにして拡巾されたフロア部6の下
方にカッタデッキ10が配設されている。カッタデッキ10
は下方へ向って開放した椀状をなし、内部に前記カッタ
ブレード3が駆動軸11により回転可能に支持されてい
る。駆動軸11は適当な伝動機構を介して前記エンジンに
より駆動される。
【0014】カッタデッキ10の上面10aには、後方の左
右方向中央部に、ブラケット12が上方へ突出して固設さ
れており、このブラケット12にリンク部材13の一端がピ
ン14により枢着されている。リンク部材13の他端はピン
15を介して芝刈機本体に、その左右方向中央部、カッタ
デッキ10の中心のほぼ直上位置において枢着されてい
る。
【0015】一方、カッタデッキ10の前方の側壁面10b
には、左右の縦通フレーム部材2の下方位置において、
それぞれブラケット16が突設され、これらのブラケット
16にピン17を介して枢動自在に連結された支持板18にそ
れぞれリンク部材19の一端が取付けられている。各リン
ク部材19の他端は、それぞれ左右の縦通フレーム部材2
に固設されたブラケット20にピン21を介して枢着されて
いる。上記リンク部材19はカッタデッキの左右の前端部
に1本ずつ計2本取付けられ、前後方向に平行に位置し
ている。
【0016】機体側とカッタデッキ10側にそれぞれピン
15,14を介して連結されたリンク部材13と、機体側とカ
ッタデッキ10側にそれぞれピン21,17を介して連結され
たリンク部材19,19および支持板18から成る部材とは、
平行リンクを形成するので、リンク部材13を図1の実線
位置から鎖線位置までピン15のまわりに揺動させると、
カッタデッキ10は同実線位置から鎖線位置まで平行状態
を保ちながら上昇する。そしてこのようにしてカッタデ
ッキ10の高さを変えることにより、カッタブレード3の
回転面の高さが変化し、これにより芝の刈高が調整され
る。
【0017】上記リンク部材13の揺動は、シート5の左
側下方に配された調整レバー22を乗員が操作することに
より刈高調整装置1を介して行われる。以下刈高調整装
置1の構成を図1ないし図3により詳述する。
【0018】左右の後部フレーム部材4,4の下方後縁
部分間に、丸パイプ材から成るアーム部材23が左右方向
に配設されており、該アーム部材23の中央部にはクラン
ク状の屈曲部(アーム部)24が形成されている。このア
ーム部材23の両端はそれぞれ左右の後部フレーム部材
4,4を貫通してその外側へ延出している。後部フレー
ム部材4のアーム部材23を貫通させる円孔25には、その
周縁に沿って側方へ突出するリンク状の突縁25aが一体
に形成されており(図2参照)、アーム部材23はこの円
孔25に直接嵌合し、該円孔25および突縁25aにより回動
自在に支持されている。
【0019】クランク状屈曲部24の中央部分には、U字
状に弯曲した接続部片26が、その弯曲部内面を屈曲部24
の外周面に当接させて取付けられている。そしてこの接
続部片26の上下の板部分を貫通して棒状の連結部材27が
上下方向に延びている。連結部材27の上端部はねじ部27
aとなっており、接続部片26から上方に突出したこのね
じ部27aに高さ調整用のロックナット28が螺着してい
る。連結部材27はこのロックナット28により接続部片26
に支持されて下方に垂下するとともに、接続部片26下方
への突出長を調整される。
【0020】連結部材27の下端は側方へ屈曲しており、
該屈曲部27bが前記リンク部材13に設けられた穴29に枢
動自在に嵌合して、リンク部材13を連結部材27を介して
接続部片26に連結している。
【0021】アーム部材23の左端は後部フレーム部材4
の外側で前方へ向って屈曲しており、この部分に前記調
整レバー22の後端部がピン30を介して左右方向に揺動可
能に取付けられている。調整レバー22の後端部は、上板
22aと下板22bと側板22cとからなるほぼコ字状の断面
形状をなして、アーム部材23の前方屈曲部分を抱持し、
上板22aと下板22bを貫いて前記ピン30が上下方向に挿
入されている。従って調整レバー22はアーム部材23に相
対的に左右方向へは自由に揺動できるが、上下方向には
前記円孔25を支点としてアーム部材23と一体に揺動す
る。
【0022】調整レバー22の前端には図3に示すように
把持部31が設けられており、該把持部31が前記のように
シート5の左側下方に臨んでいるが、中間に調整レバー
22を横断する方向にラチェットプレート32が設けられて
おり、調整レバー22はこのラチェットプレート32に設け
られた上下方向に長い案内穴33を貫通して前後方向に延
びている。
【0023】ラチェットプレート32は、その右側縁に沿
って屈曲形成されたフランジ部32aを備え、該フランジ
部32aをボルト34により後部フレーム部材4に固定する
ことにより、後部フレーム部材4に取付けられている。
またラチェットプレート32の下縁部にはその一部を切り
起して取付片35が形成されており、該取付片35が前記フ
レームパイプ9に固着されている。
【0024】このようにして、ラチェットプレート32は
フレームパイプ9と後部フレーム部材4とにまたがって
機体に強固に支持されるとともに、それ自身機体フレー
ムの補強部材として機能し、後部フレーム部材4の剛性
を向上させる。
【0025】図4はラチェットプレート32の案内穴33部
分をラチェットプレート32の面に直角に後方から見た図
面である。同図および図2,3に示すように、上下方向
に長い案内穴33の右側辺部には、係合溝36,36…が上下
方向に段をなして凹設されている。そして各係合溝36の
下壁部36aの先端には該係合溝36内に突出する爪部37が
形成されている。
【0026】一方、調整レバー22には上記爪部37と係合
する係合穴38が設けられている。この係合穴38は、調整
レバー22後端部の前記上板22aの延長部分に開設されて
おり、調整レバー22をピン30のまわりに揺動させて上板
22aを係合溝36内に嵌入させた後、調整レバー22を押し
下げることにより、爪部37に係合する。なお前記下板22
bは係合穴38の位置までは延長していないので、これが
下段の係合溝36の壁部と干渉することはない。
【0027】さらに、ラチェットプレート32の右側上部
と調整レバー22との間にスプリング39が張設されてい
る。このスプリング39は調整レバー22から右方かつ上方
へ斜めに延びているので、該スプリング39だけで調整レ
バー22には右方へ向かう付勢力F1 と上方へ向かう付勢
力F2 (図4)とが与えられている。ただし調整レバー
22にはリンク部材13、連結部材27、アーム部材23を介し
てカッタデッキ10の重量が作用しているので、調整レバ
ー22の上板22aは係合溝36内においてその下壁部36aに
よって受けられ、係合穴38と爪部37の係合状態が保持さ
れる。
【0028】刈高調整のためにカッタデッキ10の地上高
を変えるには、調整レバー22を僅かに持ち上げて係合穴
38を爪部37から外した後、この調整レバー22をピン30の
まわりに左方へ揺動させて案内穴33内に引き出し、該案
内穴33内において上方または下方へ揺動させる。この揺
動は後部フレーム部材4の円孔25を支点としてアーム部
材23と一体に行われ、アーム部材23が左右の後部フレー
ム部材4の円孔25を連ねる軸線まわりに回動するので、
屈曲部24が該軸線を中心として上方または下方に揺動
し、この結果連結部材27、リンク部材13を介してカッタ
デッキ10が上昇または下降する。
【0029】調整レバー22を係合溝36から案内穴33内に
引き出した時、把持部31にはカッタデッキ10の重量によ
る下向きのモーメントが作用するのでこれを手で支えな
ければならないが、このモーメントはスプリング39によ
る上向きの付勢力F2 によって減殺されるので、操作員
に対する負担が軽減される。また、調整レバー22を所望
の位置まで上下に揺動させた後、調整レバー22を係合溝
36から離脱させるために把持部31に加えていた左向きの
力を緩めると、調整レバー22は前記右向きの付勢力F1
により所望の係合溝36に嵌入する。従って調整レバー22
の操作は極めて容易である。
【0030】所定の係合溝36に係合した調整レバー22は
単に該係合溝36に嵌り込んでいるだけではなく、係合穴
38と爪部37とが係合しており、かつ前記付勢力F1 によ
り係合溝36側へ付勢されているので、不用意に係合溝36
から離脱することはなく、従ってカッタデッキ10は設定
された高さに確実に維持される。
【0031】さらに、調整レバー22、アーム部材23、連
結部材27から成る連動機構は構成が単純で、2方向の付
勢力を1個で与え得るスプリング39の設置と相まって、
部品点数が削減され、コストも低下する。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、操作が容易であるとも
に、設定されたカッタデッキの地上高を確実に保持する
ことができ、かつ構成が単純で、部品点数が少なく、コ
ストの安い芝刈機の刈高調整装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による刈高調整装置を備えた乗用型芝刈
機の前後方向中央部を示す概略側面図である。
【図2】刈高調整装置の上面図である。
【図3】刈高調整装置の斜視図である。
【図4】ラチェットプレートの案内穴部分を該ラチェッ
トプレートの面に直角に後方から見た図面である。
【符号の説明】
1…刈高調整装置、2…縦通フレーム部材、3…カッタ
ブレード、4…後部フレーム部材、5…シート、6…フ
ロア部、7…ハンドル、8…ステアリングコラム、9…
フレームパイプ、10…カッタデッキ、11…駆動軸、12…
ブラケット、13…リンク部材、14,15…ピン、16…ブラ
ケット、17…ピン、18…支持板、19…リンク部材、20…
ブラケット、21…ピン、22…調整レバー、23…アーム部
材、24…屈曲部、25…円孔、26…接続部片、27…連結部
材、28…ロックナット、29…穴、30…ピン、31…把持
部、32…ラチェットプレート、33…案内穴、34…ボル
ト、35…取付片、36…係合溝、37…爪部、38…係合穴、
39…スプリング。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 調整レバーの回動操作によりカッタデッ
    キの地上高を調整するようにした芝刈機の刈高調整装置
    において、中央にクランク状の屈曲部を有し両端を左右
    のフレーム部材に枢支されて左右方向に延びるアーム部
    材と、該アーム部材の前記クランク状屈曲部に支持され
    て下方へ延び下端部を前記カッタデッキを昇降させるリ
    ンク部材に枢着された連結部材と、前記アーム部材の一
    端に左右方向に揺動自在に連結され前後方向に延びる調
    整レバーと、該調整レバーが上下方向に揺動可能に貫通
    しかつ左右いずれか一方の側辺に沿い前記調整レバーと
    係合する多段の係合溝が形成された案内穴を有するラチ
    ェットプレートとから成り、前記各係合溝の下壁部先端
    にそれぞれ該係合溝内に突出する爪部を設けるととも
    に、前記調整レバーにこの爪部と係合する係合穴を設
    け、さらに該調整レバーを上方かつ前記係合溝側へ付勢
    するスプリングを設けたことを特徴とする芝刈機の刈高
    調整装置。
JP4216583A 1992-07-23 1992-07-23 芝刈機の刈高調整装置 Expired - Lifetime JP3014546B2 (ja)

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