JP3013983U - 光学ピックアップ接続用フレキシブルプリント配線板 - Google Patents

光学ピックアップ接続用フレキシブルプリント配線板

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JP3013983U
JP3013983U JP1995000213U JP21395U JP3013983U JP 3013983 U JP3013983 U JP 3013983U JP 1995000213 U JP1995000213 U JP 1995000213U JP 21395 U JP21395 U JP 21395U JP 3013983 U JP3013983 U JP 3013983U
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坪倉由明
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 CDプレーヤなどのディスク再生装置に内蔵
される光学ピックアップに装備される半導体レーザの静
電気破壊を防止する。 【構成】 可動配線用の片面FPCなどから成るフレキ
シブルプリント配線板1に、2つのショートパターン
4,4を設ける。このショートパターン4,4は、光学
ピックアップの半導体レーザに導通される2つの配線上
にあって、絶縁被覆物を一部除去することにより形成さ
れている。そして、一方の接続端子2を回路基板に接続
し、他方の接続端子3を光学ピックアップに接続して光
学ピックアップの動作チェックなどを行い、その後に接
続端子2を回路基板から切断するときにショートパター
ン4に半田を溶着する。なお、ショートパターン4中の
導体が剥離した場合には他のショートパターン4を用い
て短絡を行うことができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、光学ピックアップに装備される半導体レーザの破壊を防止する光学 ピックアップ接続用フレキシブルプリント配線板に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、CDプレーヤなどのディスク再生装置を含む音響機器、あるいはプリン タ、コンピュータ端末、カメラ、VTR、小型ラジオなどにフレキシブルプリン ト配線板が多用されている。
【0003】 このうち、ディスク再生装置にあっては、当該装置に内蔵される複数の電子部 品と、その電子部品を作動させる回路基盤との接続用として、フレキシブルプリ ント配線板が利用されている。特に、その電子部品として、コンパクトディスク (CD)などのディスク状記録媒体から記録情報を読み取るための光学ピックア ップが上げられる。
【0004】 従来、その光学ピックアップと回路基盤とを接続するフレキシブルプリント配 線板として、図6に示すようなフレキシブルプリント配線板Aが知られている。 図示するように、このフレキシブルプリント配線板Aには、所定の一箇所にショ ートパターン4が設けられており、ここに半田を溶着することにより当該フレキ シブルプリント配線板A上の配線を短絡できるようになっている。
【0005】 そして、組立工程にあって、光学ピックアップの動作チェックなどを行う場合 、回路基板と接続した後にショートパターン4の半田を除去する一方、チェック 完了後に回路基盤との接続を断つ場合には、静電気による半導体レーザの破壊を 防止するべく、ショートパターン4に半田を溶着してフレキシブルプリント配線 板A中の配線を短絡するようにしている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、光学ピックアップと回路基盤との接続に用いられる上記従来の フレキシブルプリント配線板によれば、ショートパターンに対する半田の着脱を 繰り返し行ううちに、ショートパターン中の導体が剥離して短絡できなくなるこ とがあり、このとき半導体レーザが破壊してしまう可能性があった。なお、組立 工程中にあっては、ショートパターンに対する半田の着脱を少なくとも2〜3回 行っているのが実状である。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記課題を達成するため、半導体レーザを装備したディスク再生装置 の光学ピックアップと、この光学ピックアップを作動させる回路基板とを接続す るフレキシブルプリント配線板において、このフレキシブルプリント配線板に形 成された配線を短絡することのできるショートパターンを当該フレキシブルプリ ント配線板上に少なくとも2つ設けることを特徴とする光学ピックアップ接続用 フレキシブルプリント配線板を提供するものである。
【0008】 特に、前記ショートパターンは、半導体レーザに導通される2つの隣接する配 線上の一部の絶縁被覆物を除去することにより形成されている。
【0009】
【作用】
本考案によれば、ショートパターンに半田を溶着すると、このショートパター ンに形成されている配線が短絡される。特に、近接する配線のうち、ディスク再 生装置における光学ピックアップの半導体レーザに導通される2つの配線が短絡 される。この状態において、半導体レーザの帯電がなくなり静電気による半導体 レーザの破壊が防止される。
【0010】 一方、ショートパターンの半田を除去すると、このフレキシブルプリント配線 板で光学ピックアップと回路基板とを接続した状態において、光学ピック、特に 半導体レーザを回路基板にて動作させることができる。
【0011】 なお、ショートパターンに対する半田の着脱を繰り返すうちに、ショートパタ ーン中の導体が剥離した場合には、他のショートパターンを用いてフレキシブル プリント配線板の配線を短絡させることができる。
【0012】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本考案のフレ キシブルプリント配線板を示す。このフレキシブルプリント配線板1は、例えば 可動配線用の片面FPCであり、その両端部には接続端子2,3が形成されてい る。特に、一方の接続端子2の近傍には2つのショートパターン4,4が設けら れている。
【0013】 次に、図2はフレキシブルプリント配線板1の一端を拡大した状態を示す。こ の図で明らかなように、ショートパターン4,4は近接する2つの配線5,6上 にあって、その配線5,6を跨ぐ状態で直列に設けられている。特に、ショート パターン4,4の箇所においては後述する絶縁被覆物が除去されており、配線5 ,6を構成する導体8の一部が露出している。従って、ここに半田を溶着するこ とにより、配線5,6を短絡することができる。なお、配線5,6を含む多数の 配線の両端は接続端子2,3に接続され、このうち配線5,6は後述する半導体 レーザに導通されるようになっている。
【0014】 図3に示すように、そのフレキシブルプリント配線板1は、ベースフィルム7 、導体8、および絶縁被覆物としてのカバーレイ9とにより構成される。ポリイ ミドフィルムやポリエステルなどの絶縁フィルムから成るベースフィルム7の上 には接着剤10にて導体8が接合されている。
【0015】 導体8は銅箔、特例としてステンレス箔、ニクロム箔、タングステン箔を用い 、これをベースフィルム7に接合した後、スクリーン印刷法あるいはフォトレジ スト法により、レジストパターンを形成しエッチングを行う。そして、残った導 体8の上に接着剤11を介しポリイミドフィルムやポリエステルフィルムなどか ら成るカバーレイ9を熱圧着する。特に、カバーレイ9には予め円形孔9a,9 aを開け、その部分にてショートパターン4,4が形成されるようにしている。
【0016】 なお、絶縁被覆物として、カバーレイ9の他に公知の手段として、絶縁インク タイプのカバーコートをスクリーン印刷により塗布してもよい。但し、この場合 もショートパターン4,4となる部分を残してカバーコートの塗布を行う。
【0017】 また、接着剤10,11としては、公知の如くエポキシ系、ポリエステル系、 フェノール合成ゴム系、アクリル系、ふっ素系、シリコン系接着剤を用いること ができる。
【0018】 次に、図4はフレキシブルプリント配線板1の使用状態を示す。図中12は回 路基板、13は光学ピックアップであり、回路基板12にはフレキシブルプリン ト配線板1の一方の接続端子2が接続され、光学ピックアップ13には他方の接 続端子3が接続されている。
【0019】 回路基板12は、例えば組立工程にて用いられるプリント基板(PCB)であ って、図示するようにフレキシブルプリント配線板1を介して光学ピックアップ 13と接続された状態において、その光学ピックアップ13を作動させることが できる。
【0020】 一方、その光学ピックアップ13は、CDプレーヤなどのディスク再生装置に 内蔵される電子部品であって、後述する半導体レーザを装備し、その半導体レー ザから照射されるレーザ光を対物レンズ14にてディスク状記録媒体の記録面に 集光し、その反射光によりディスク状記録媒体に収録されたデジタル信号を検出 することができるように構成されている。
【0021】 この光学ピックアップ13の構造の一例を説明すると、図5がそのブロック図 であり、図中15が半導体レーザ、また16は回折格子、17はフォトディテク タ、18は凹レンズ、19はコマ補正板、20はハーフミラー、21はコリメー タレンズ、Dはコンパクトディスクなどから成るディスク状記録媒体である。
【0022】 半導体レーザ15は、例えばGaAlAs−GaAsのヘテロ構造のもので、 発振出力数mWのものが用いられている。この半導体レーザ15から発生された レーザ光は、回折格子16を介しハーフミラー20で反射され、コリメータレン ズ21と対物レンズ14を経てディスク状記録媒体Dの記録面に集光される。そ して、ディスク状記録媒体Dからの反射光のうち、ハーフミラー20を透過した 透過光がコマ補正板19と凹レンズ18を経てフォトディテクタ17に集光され 電気信号に変換される。
【0023】 なお、図4に示す状態、すなわち回路基板12と光学ピックアップ13をフレ キシブルプリント配線板1にて接続した状態において、ショートパターン4,4 の半田は除去されており、光学ピックアップ13は回路基板12の信号によって 作動することができる。
【0024】 逆に、フレキシブルプリント配線板1の接続端子2を回路基板12から切り放 す直前には、2つのショートパターン4,4のうち何れか一方に半田を溶着して 回路を短絡し、半導体レーザ15の帯電を防止する。斯して、静電気による半導 体レーザ15の破壊を防止することができる。
【0025】 以上、本考案の実施例を説明したが、ショートパターンは上記実施例の如く2 つに限定されるものではなく、3つ以上のショートパターンを設けてもよい。
【0026】
【考案の効果】
本考案によれば、ショートパターンに半田を溶着することにより、フレキシブ ルプリント配線板の配線を短絡することができ、取り分けディスク再生装置用の 光学ピックアップおける半導体レーザに導通される配線を短絡することができ、 このとき静電気による半導体レーザの破壊を防止することができる。
【0027】 特に、少なくとも2つのショートパターンが設けられていることにより、一つ のショートパターンが半田の着脱によって欠落しても、他のショートパターンを 代用して、フレキシブルプリント配線板の配線を短絡することができる。
【0028】 その結果、短絡の不可による半導体レーザの破壊の危険性をほぼ完全に防止で きるという効果を得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示すフレキシブルプリント配
線板の平面図
【図2】同フレキシブルプリント配線板の一端を示す拡
大図
【図3】同フレキシブルプリント配線板の構造図
【図4】同フレキシブルプリント配線板の使用状態を示
す斜視図
【図5】ディスク再生装置に用いられる光学ピックアッ
プのブロック図
【図6】従来のフレキシブルプリント配線板を示す平面
【符号の説明】
1 フレキシブルプリント配線板 2,3 接続端子 4 ショートパターン 5,6 配線 7 ベースフィルム 8 導体 9 カバーレイ 9a 円形孔 10,11 接着剤 12 回路基板 13 光学ピックアップ 14 対物レンズ 15 半導体レーザ D ディスク状記録媒体

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体レーザを装備したディスク再生装
    置の光学ピックアップと、この光学ピックアップを作動
    させる回路基板とを接続するフレキシブルプリント配線
    板において、このフレキシブルプリント配線板に形成さ
    れた配線を短絡することのできるショートパターンを当
    該フレキシブルプリント配線板上に少なくとも2つ設け
    ることを特徴とする光学ピックアップ接続用フレキシブ
    ルプリント配線板。
  2. 【請求項2】 ショートパターンは、半導体レーザに導
    通される2つの隣接する配線上の一部の絶縁被覆物を除
    去することにより形成されている請求項1記載の光学ピ
    ックアップ接続用フレキシブルプリント配線板。
JP1995000213U 1995-01-25 1995-01-25 光学ピックアップ接続用フレキシブルプリント配線板 Expired - Lifetime JP3013983U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0739787U (ja) * 1993-12-28 1995-07-18 有限会社アール・ティ・エイト商会 洗濯物袋

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0739787U (ja) * 1993-12-28 1995-07-18 有限会社アール・ティ・エイト商会 洗濯物袋

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