JP3013863B2 - 仕分装置の仕分基準値自動設定方法 - Google Patents

仕分装置の仕分基準値自動設定方法

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JP3013863B2
JP3013863B2 JP3236208A JP23620891A JP3013863B2 JP 3013863 B2 JP3013863 B2 JP 3013863B2 JP 3236208 A JP3236208 A JP 3236208A JP 23620891 A JP23620891 A JP 23620891A JP 3013863 B2 JP3013863 B2 JP 3013863B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、いわゆるスラットコン
ベヤに荷物押出し用のシューを組み込んだ型式の仕分装
置に関し、特に、所定の仕分シュートに荷物を送り出す
仕分タイミングを自動的に設定するための方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】不定形の荷物を自動的に仕分けるための
仕分装置としては、図5及び図6に概略的に示すような
パイプスラットコンベヤ型のものが知られている。この
仕分装置1は、1対のエンドレスチェーン2と、これら
のエンドレスチェーン2間に、互いに平行に取り付けら
れた複数のパイプからなるスラット3と、スラット3間
で搬送方向に対して横方向に移動できるよう支持された
シュー4とを備えている。また、搬送面の下側には、各
仕分位置Sにおいて、シュー4を移動させるための手段
として分岐レール5が搬送方向に対して斜めに設置され
ている。従って、エンドレスチェーン2をモータ駆動し
スラット3を搬送方向に移動させた状態で、シュー4
を分岐レール5に係合させると、そのシュー4はスラッ
3の進行に従って徐々に横方向に移動し、スラット3
上の荷物6を隣接の仕分シュート7に送り出すことがで
きる。シュー4の分岐レール5への係合は、分岐レール
5の直前に設けられた分岐スイッチ8のポジションの切
換えによって行われ、その切換えは制御装置(図示しな
い)からの仕分信号によって行われる。
【0003】仕分信号を発するタイミングは、制御装置
に予め設定されたパルス数を基準にして決定される。即
ち、従来においては、一のシュー4が所定の基準点から
各仕分位置Sまで移動する間にパルス発生装置(図示し
ない)により発生されるパルスのカウント値(以下、
「移動パルス数」という)を仕分基準値として制御装置
に設定し、この移動パルス数から特定のシュー4が各仕
分位置Sに達する時点を判断して、仕分信号を適時に発
するようにしている。また、そのシュー4が所定の仕分
位置Sに到達したか否かを確認するために、分岐スイッ
チ8の近傍にセンサ9が取り付けられている。このセ
ンサ9は、シュー4の裏面に取り付けられている鉄片
に反応する型式のものが一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たような従来の仕分装置では、調整員が基準点から各仕
分位置までの移動パルス数を算出し、仮設定した後に、
仕分装置を実際に運転させて各仕分位置で動作確認を行
い、仕分タイミングにずれがある場合には仮設定した移
動パルス数を修正する方法を採っていた。そのため、調
整員の熟練度と調整期間により結果が異なり、最良の仕
分タイミングを設定することは困難であった。
【0005】また、エンドレスチェーンが伸び、仕分動
作不良が発生した場合には、調整員が設定値を修正する
必要があった。
【0006】そこで、本発明は、基準点から各仕分位置
までの移動パルス数を自動的に求め、仕分基準値として
制御装置に設定する仕分装置の仕分基準値自動設定方法
を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による仕分基準値
自動設定方法は、スラットコンベヤ型の仕分装置におい
て、当該仕分装置を通常運転し、特定のシューを他のシ
ューとは反対の側に移動させ、この特定のシューが反対
の側に移動して空所となった部分が通過したことを検出
する、各仕分位置のセンサからの検出信号により、特定
のシューが反対の側に移動してからその仕分位置に達す
るまでのパルス数をカウントし、このカウントされたパ
ルス数を、特定のシューが基準点から反対の側に移動す
るまでのパルス数に加算または通算し、この算出された
パルス数を、各仕分位置に対する仕分信号を発するため
の仕分基準値として制御装置に自動的に設定することを
特徴とするものである
【0008】
【作用】上記方法によれば、通常運転状態で特定のシュ
を少なくとも1周させるだけで、基準点から各仕分位
置までの移動パルス数を自動的に設定することができ
る。
【0009】
【実施例】以下、図面に沿って本発明の好適な実施例に
ついて説明するが、図中、先に説明した従来構成と同一
又は相当部分には同一符号を用いることとする。
【0010】図1及び図2は、本発明が適用されるパイ
プスラットコンベヤ型仕分装置1を示しており、図5に
沿って前述した従来構成と同様、1対のエンドレスチェ
ーン2間に取り付けられた複数のパイプから成るスラッ
3を有するパイプスラットコンベヤと、スラット3間
で横方向に移動可能に支持されたシュー4とから構成さ
れている。また、仕分装置1の各仕分位置S1,S2・・
・SNの最上流側の適宜位置には、その搬送面の下側
に、シュー4の通過を検出するセンサ9が配置されてい
る。更に、この仕分装置1の各仕分位置S1,S2・・・
Nには、図示しないが、シュー4を搬送方向に対して
横方向に移動させるための手段として、分岐レール及び
分岐スイッチが設けられている(図5参照)。
【0011】図1及び図2の仕分装置1は片側仕分用で
あり、搬送方向に対して右側(以下、便宜上、この側を
「右側」という)にのみ仕分シュート7が配置されてい
る。片側仕分用の仕分装置1の特性として、シュー4は
搬送面の開始位置においては常に左側に寄せられる。
【0012】また、この仕分装置1の制御装置(図示し
ない)は、仕分基準値として設定された移動パルス数に
基づいて仕分信号を所定の分岐スイッチに発してそのポ
ジションを切り換え、それ以降の数個のシュー4を右側
に移動させ、荷物を所定の仕分シュート7に送り出すこ
とができるようにしている。
【0013】このような構成の仕分装置1において、本
発明に従って仕分基準値を自動的に設定する場合、ま
ず、仕分装置1を通常運転状態とする。次に、1個のシ
ュー4′を任意に選定し、そのシュー4′が第1の仕分
位置S1のセンサ9に達したならば、当該位置S1の分岐
スイッチのポジションを切り換えてそのシュー4′を右
側に移動させる。同時に、制御装置において、パルス数
のカウントを開始する。センサ9は、通常、シューの裏
面の鉄片に反応してその通過を検出するのであるが、シ
ュー4′が右側に移動して空所となった部分(以下、
「シュー抜け部分」という)Bの通過も検出することが
できる。即ち、通常運転状態でパイプ3が等速で移動し
ている場合、シュー4が左側に寄せられているとする
と、所定時間内には所定のシュー4が必ずセンサ9を横
切るため、所定時間内にシューの反応がなければ、シュ
ー抜け部分Bが通過したと判断されることとなる。従っ
て、仕分装置1の運転を続けると、第2以降の仕分位置
2,S3・・・SNのセンサ9が順次、シュー抜け部分
Bの通過を検出し、一方、制御装置はこれらのセンサ9
からの検出信号を受け取り、第1の仕分位置S1から第
2以降の各仕分位置S2,S3・・・SNまでの移動パル
ス数P’(2),P’(3)・・・P’(N)をカウントして
いく。
【0014】ここで、基準点を各仕分装置の上流にそれ
に近接して設定した場合には、この基準点Uから第1の
仕分位置S1までの移動パルス数P(1)は調整員によっ
て算出したものを用いることができる。仕分装置1は通
常運転状態では、1パルスにつきシュー4の搬送方向の
移動距離は一定となっている。従って、設定されている
基準点Uから第1の仕分位置S1までの距離及び移動時
間が分かれば、シュー4の速度(搬送速度)及びパルス
の時間間隔から移動パルス数を算出することができる。
但し、このようにして算出した移動パルス数は、基準点
Uから第1の仕分位置S1までの短い距離においてのみ
有効であり、第2以降の仕分位置S2までの長い距離で
は誤差が仕分精度に影響を与えるので、算出した結果を
そのまま仕分基準値として使用することはできない。
【0015】このように、調整員により算出された移動
パルス数P(1)と、制御装置によりカウントされた移動
パルス数P’(2),P’(3)・・・P’(N)とを加算す
ることで、基準点から各仕分位置までの移動パルス数が
求められ、これらを制御装置に設定しておけば、その設
定値を仕分基準値として仕分信号を正確に発することが
可能となる。
【0016】一旦設定された移動パルス数に対して実際
の移動パルス数が一定の許容範囲内にある場合には、動
作不良を起こす心配はないが、パイプ3をつなぐエンド
レスチェーン2が全体的に伸びる等の原因により実際の
移動パルス数が前記許容範囲を逸脱した場合には、前記
工程に従って新たな移動パルス数を求め、制御装置に再
設定することもできる。この際、基準点Uから第1の仕
分位置S1までの移動パルス数P(1)については再度算
出する必要はない。この移動パルス数P(1)は、エンド
レスチェーン2が伸びて誤差が生じたとしても微小であ
り、仕分精度に殆ど影響を与えないためである。
【0017】図3及び図4は、左右両側に仕分シュート
7が配置された両側仕分用の仕分装置1′を示してい
る。両側仕分用の仕分装置1′であっても、上記の片側
仕分用の場合と同様にして仕分基準値を自動設定するこ
とができる。しかし、両側仕分用の仕分装置1′は、片
側仕分用装置1とは異なり、パイプスラットコンベヤ部
分の下側のリターン部Rでシュー4を左右のいずれかの
側に振り分け、搬送面の開始位置では左右のいずれの側
にもシュー4を寄せておくことが可能となっている。従
って、このリターン部Rで1個のシュー4を右側に寄
せ、他のシュー4は全て左側に寄せておくことによっ
て、第1の仕分位置S1からシュー抜け部分を検出する
ことができる。また、リターン部Rは基準点Uに距離的
に対応しているので、リターン部Rでシュー4を右側に
寄せると同時に、パルス数のカウントを開始することに
よって、基準点Uから第1の仕分位置S1までの移動パ
ルス数P(1)も制御装置によりカウントされる。よっ
て、両側仕分用の仕分装置1′では、基準点Uから各仕
分位置S1,S2・・・SNまでの移動パルス数P(1),
P(2)・・・P(N)を制御装置において通算して求める
ことができ、仕分基準値の完全自動設定が可能となり、
調整員による計算は不要となる。
【0018】尚、センサ9によるシュー抜け部分の検出
時期は、センサ9にシュー抜け部分の先端が達した時又
は末端が達した時等、種々のタイミングで設定すること
ができるので、検出タイミングに応じて移動パルス数の
カウント値を補正する必要がある。
【0019】また、上記実施例では1個のシュー4のみ
を横方向に移動させるとしたが、荷物の仕分け時のよう
に数個のシュー4を移動させても良い。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、仕
分信号を発するタイミングの基準値となる移動パルス数
を自動的に且つ正確に設定することができるので、熟練
した調整員による動作確認が不要となり、仕分装置の調
整時間を大幅に短縮することができる。
【0021】また、エンドレスチェーンの伸び等による
仕分動作不良に対しても、調整員による調整は不要であ
り、仕分装置の運転を停止することなく、自動的に仕分
タイミングを調整することが可能となる。
【0022】更に、本発明の方法を実施するにあたり、
専用のセンサ等を追加する必要がなく、既存の設備をそ
のまま使用することができ、費用等の点で有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法が適用される片側仕分用の仕分装
置を示す概略説明図である。
【図2】図1の仕分装置において、仕分位置と移動パル
ス数との関係を示す概略説明図である。
【図3】本発明の方法が適用される両側仕分用の仕分装
置を示す概略説明図である。
【図4】図3の仕分装置において、仕分位置と移動パル
ス数との関係を示す概略説明図である。
【図5】従来一般のパイプスラットコンベヤ型仕分装置
を示す部分斜視図である。
【図6】図5の仕分装置による荷物の仕分状況を示す平
面図である。
【符号の説明】
1,1′ 仕分装置 2 エンドレスチェーン 3 スラット 4 シュー 7 仕分シュート 9 センサ B シュー抜け部分 S1,S2・・・SN 仕分位置 U 基準点

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1対のエンドレスチェーンと、前記エン
    ドレスチェーン間で互いに平行に一定間隔を置いて配置
    された複数のスラットと、前記スラット間で搬送方向に
    対して横方向に移動できるよう支持されたシューと、
    各仕分位置に配置され、前記シューの通過を検出するセ
    ンサと、前記各仕分位置に配置され、前記シューを横方
    向に移動させる手段と、この手段を各仕分位置の上流に
    設定された基準点から各仕分位置までシューが移動する
    間のパルス数により制御する制御装置とからなる仕分装
    における仕分基準値設定方法において、 前記仕分装置を通常運転し、 特定のシューを他のシューとは反対の側に移動させると
    同時にパルス数のカウントを開始し、 前記特定のシューが反対の側に移動して空所となった部
    分が通過したことを検出する、前記各仕分位置のセンサ
    からの検出信号により前記特定のシューが反対の側に移動してからその仕分位
    置に達するまでの パルス数をカウントし、このカウントされたパルス数を、前記特定のシューが前
    記基準点から反対の側に移動するまでのパルス数に加算
    または通算し 、 前記算出されたパルス数を、各仕分位置に対する仕分信
    号を発するための仕分基準値として前記制御装置に自動
    的に設定する、 ことを特徴とする仕分装置の仕分基準値自動設定方法。
  2. 【請求項2】 前記特定のシューが第1の仕分位置を通
    過したことを当該位置のセンサが検出すると同時に、前
    記特定のシューを反対の側に移動させるとともに、パル
    ス数のカウントを開始することを特徴とする、請求項1
    記載の仕分装置の仕分基準値自動設定方法。
  3. 【請求項3】 前記基準点から第1の仕分位置までのパ
    ルス数を、その間の距離、搬送速度及びパルスの時間間
    隔から算出することを特徴とする、請求項2記載の仕分
    装置の仕分基準値自動設定方法。
  4. 【請求項4】 前記基準点において特定のシューを移動
    させると同時に、パルス数のカウントを開始することを
    特徴とする、請求項1記載の仕分装置の仕分基準値自動
    設定方法。
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