JPH0569937A - 仕分装置の仕分基準値自動設定方法 - Google Patents

仕分装置の仕分基準値自動設定方法

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JPH0569937A
JPH0569937A JP23620891A JP23620891A JPH0569937A JP H0569937 A JPH0569937 A JP H0569937A JP 23620891 A JP23620891 A JP 23620891A JP 23620891 A JP23620891 A JP 23620891A JP H0569937 A JPH0569937 A JP H0569937A
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和行 雨宮
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、パイプスラットコンベヤ
(2,3)に荷物押出し用のシュー(4)を組み込んで成る
仕分装置(1)において、仕分タイミングの基準となる移
動パルス数を自動的に求めて設定する方法を提供するこ
とにある。 【構成】 本発明は、仕分装置の各仕分位置(S)に設け
られているシュー検出用センサ(9)を利用するもので、
まず仕分装置を通常運転状態にした後、特定のシュー
(4′)を他のシュー(4)とは反対の側に移動させ、特定
のシューが移動して空所となった部分(B)が通過したこ
とを、各仕分位置のセンサによって検出し、その検出信
号に基づいて、基準点から各仕分位置までの移動パルス
数を求め設定することを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、いわゆるパイプスラッ
トコンベヤに荷物押出し用のシューを組み込んだ型式の
仕分装置に関し、特に、所定の仕分シュートに荷物を送
り出す仕分タイミングを自動的に設定するための方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】不定形の荷物を自動的に仕分けるための
仕分装置としては、図5及び図6に概略的に示すような
パイプスラットコンベヤ型のものが知られている。この
仕分装置1は、1対のエンドレスチェーン2と、これら
のエンドレスチェーン2間に、互いに平行に取り付けら
れた複数のパイプ3と、パイプ3間で搬送方向に対して
横方向に移動できるよう支持されたシュー4とを備えて
いる。また、搬送面の下側には、各仕分位置Sにおい
て、シュー4を移動させるための手段として分岐レール
5が搬送方向に対して斜めに設置されている。従って、
エンドレスチェーン2をモータ駆動してパイプ3を搬送
方向に移動させた状態で、シュー4を分岐レール5に係
合させると、そのシュー4はパイプ3の進行に従って徐
々に横方向に移動し、パイプ3上の荷物6を隣接の仕分
シュート7に送り出すことができる。シュー4の分岐レ
ール5への係合は、分岐レール5の直前に設けられた分
岐スイッチ8のポジションの切換えによって行われ、そ
の切換えは制御装置(図示しない)からの仕分信号によ
って行われる。
【0003】仕分信号を発するタイミングは、制御装置
に予め設定されたパルス数を基準にして決定される。即
ち、従来においては、一のシュー4が所定の基準点から
各仕分位置Sまで移動する間にパルス発生装置(図示し
ない)により発生されるパルスのカウント値(以下、
「移動パルス数」という)を仕分基準値として制御装置
に設定し、この移動パルス数から特定のシュー4が各仕
分位置Sに達する時点を判断して、仕分信号を適時に発
するようにしている。また、そのシュー4が所定の仕分
位置Sに到達したか否かを確認するために、分岐スイッ
チ8の近傍にセンサ9が取り付けられている。このセン
サ9は、シュー4の裏面に取り付けられている鉄片に反
応する型式のものが一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たような従来の仕分装置では、調整員が基準点から各仕
分位置までの移動パルス数を算出し、仮設定した後に、
仕分装置を実際に運転させて各仕分位置で動作確認を行
い、仕分タイミングにずれがある場合には仮設定した移
動パルス数を修正する方法を採っていた。そのため、調
整員の熟練度と調整期間により結果が異なり、最良の仕
分タイミングを設定することは困難であった。
【0005】また、パイプをつないでいるエンドレスチ
ェーンが伸び、仕分動作不良が発生した場合には、調整
員が設定値を修正する必要があった。
【0006】そこで、本発明は、基準点から各仕分位置
までの移動パルス数を自動的に求め、仕分基準値として
制御装置に設定する仕分装置の仕分基準値自動設定方法
を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による仕分基準値
自動設定方法は、パイプスラットコンベヤ型の仕分装置
において、当該仕分装置を通常運転し、特定のシューを
他のシューとは反対の側に移動させ、特定のシューが移
動して空所となった部分が通過したことを各仕分位置の
センサによって検出し、各センサの検出信号に応じて、
特定のシューが各仕分位置間を移動する間のパルス数を
カウントし、このカウントされたパルス数から、特定の
シューが基準点から各仕分位置まで移動する間のパルス
数を算出し、更に、この算出されたパルス数を、仕分信
号を発するための仕分基準値として制御装置に設定す
る、ことを特徴としている。
【0008】
【作用】上記方法によれば、通常運転状態でパイプを少
なくとも1周させるだけで、基準点から各仕分位置まで
の移動パルス数を自動的に設定することができる。
【0009】
【実施例】以下、図面に沿って本発明の好適な実施例に
ついて説明するが、図中、先に説明した従来構成と同一
又は相当部分には同一符号を用いることとする。
【0010】図1及び図2は、本発明が適用されるパイ
プスラットコンベヤ型仕分装置1を示しており、図5に
沿って前述した従来構成と同様、1対のエンドレスチェ
ーン2間に取り付けられた複数のパイプ3から成るパイ
プスラットコンベヤと、パイプ3間で横方向に移動可能
に支持されたシュー4とから構成されている。また、仕
分装置1の各仕分位置S1,S2・・・SNの最上流側の
適宜位置には、その搬送面の下側に、シュー4の通過を
検出するセンサ9が配置されている。更に、この仕分装
置1の各仕分位置S1,S2・・・SNには、図示しない
が、シュー4を搬送方向に対して横方向に移動させるた
めの手段として、分岐レール及び分岐スイッチが設けら
れている(図5参照)。
【0011】図1及び図2の仕分装置1は片側仕分用で
あり、搬送方向に対して右側(以下、便宜上、この側を
「右側」という)にのみ仕分シュート7が配置されてい
る。片側仕分用の仕分装置1の特性として、シュー4は
搬送面の開始位置においては常に左側に寄せられる。
【0012】また、この仕分装置1の制御装置(図示し
ない)は、仕分基準値として設定された移動パルス数に
基づいて仕分信号を所定の分岐スイッチに発してそのポ
ジションを切り換え、それ以降の数個のシュー4を右側
に移動させ、荷物を所定の仕分シュート7に送り出すこ
とができるようにしている。
【0013】このような構成の仕分装置1において、本
発明に従って仕分基準値を自動的に設定する場合、ま
ず、仕分装置1を通常運転状態とする。次に、1個のシ
ュー4′を任意に選定し、そのシュー4′が第1の仕分
位置S1のセンサ9に達したならば、当該位置S1の分岐
スイッチのポジションを切り換えてそのシュー4′を右
側に移動させる。同時に、制御装置において、パルス数
のカウントを開始する。センサ9は、通常、シューの裏
面の鉄片に反応してその通過を検出するのであるが、シ
ュー4′が右側に移動して空所となった部分(以下、
「シュー抜け部分」という)Bの通過も検出することが
できる。即ち、通常運転状態でパイプ3が等速で移動し
ている場合、シュー4が左側に寄せられているとする
と、所定時間内には所定のシュー4が必ずセンサ9を横
切るため、所定時間内にシューの反応がなければ、シュ
ー抜け部分Bが通過したと判断されることとなる。従っ
て、仕分装置1の運転を続けると、第2以降の仕分位置
2,S3・・・SNのセンサ9が順次、シュー抜け部分
Bの通過を検出し、一方、制御装置はこれらのセンサ9
からの検出信号を受け取り、第1の仕分位置S1から第
2以降の各仕分位置S2,S3・・・SNまでの移動パル
ス数P(2),P(3)・・・P(N)をカウントしていく。
【0014】ここで、基準点をアップデート位置Uとし
た場合、アップデート位置Uから第1の仕分位置S1
での移動パルス数P(1)は調整員によって算出したもの
を用いることができる。仕分装置1は通常運転状態で
は、1パルスにつきシュー4の搬送方向の移動距離は一
定となっている。従って、アップデート位置Uから第1
の仕分位置S1までの距離及び移動時間が分かれば、シ
ュー4の速度(搬送速度)及びパルスの時間間隔から移
動パルス数を算出することができる。但し、このように
して算出した移動パルス数は、アップデート位置Uから
第1の仕分位置S1までの短い距離においてのみ有効で
あり、第2以降の仕分位置S2までの長い距離では誤差
が仕分精度に影響を与えるので、算出した結果をそのま
ま仕分基準値として使用することはできない。
【0015】このように、調整員により算出された移動
パルス数P(1)と、制御装置によりカウントされた移動
パルス数P(2),P(3)・・・P(N)とを加算すること
で、基準点であるアップデート位置から各仕分位置まで
の移動パルス数が求められ、これらを制御装置に設定し
ておけば、その設定値を仕分基準値として仕分信号を正
確に発することが可能となる。
【0016】一旦設定された移動パルス数に対して実際
の移動パルス数が一定の許容範囲内にある場合には、動
作不良を起こす心配はないが、パイプ3をつなぐエンド
レスチェーン2が全体的に伸びる等の原因により実際の
移動パルス数が前記許容範囲を逸脱した場合には、前記
工程に従って新たな移動パルス数を求め、制御装置に再
設定することもできる。この際、アップデート位置Uか
ら第1の仕分位置S1までの移動パルス数P(1)につい
ては再度算出する必要はない。この移動パルス数P(1)
は、エンドレスチェーン2が伸びて誤差が生じたとして
も微小であり、仕分精度に殆ど影響を与えないためであ
る。
【0017】図3及び図4は、左右両側に仕分シュート
7が配置された両側仕分用の仕分装置1′を示してい
る。両側仕分用の仕分装置1′であっても、上記の片側
仕分用の場合と同様にして仕分基準値を自動設定するこ
とができる。しかし、両側仕分用の仕分装置1′は、片
側仕分用装置1とは異なり、パイプスラットコンベヤ部
分の下側のリターン部Rでシュー4を左右のいずれかの
側に振り分け、搬送面の開始位置では左右のいずれの側
にもシュー4を寄せておくことが可能となっている。従
って、このリターン部Rで1個のシュー4を右側に寄
せ、他のシュー4は全て左側に寄せておくことによっ
て、第1の仕分位置S1からシュー抜け部分を検出する
ことができる。また、リターン部Rはアップデート位置
Uに距離的に対応しているので、リターン部Rでシュー
4を右側に寄せると同時に、パルス数のカウントを開始
することによって、アップデート位置Uから第1の仕分
位置S1までの移動パルス数P(1)も制御装置によりカ
ウントされる。よって、両側仕分用の仕分装置1′で
は、アップデート位置Uから各仕分位置S1,S2・・・
Nまでの移動パルス数P(1),P(2)・・・P(N)を
制御装置において求めることができ、仕分基準値の完全
自動設定が可能となり、調整員による計算は不要とな
る。
【0018】尚、センサ9によるシュー抜け部分の検出
時期は、センサ9にシュー抜け部分の先端が達した時又
は末端が達した時等、種々のタイミングで設定すること
ができるので、検出タイミングに応じて移動パルス数の
カウント値を補正する必要がある。
【0019】また、上記実施例では1個のシュー4のみ
を横方向に移動させるとしたが、荷物の仕分け時のよう
に数個のシュー4を移動させても良い。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、仕
分信号を発するタイミングの基準値となる移動パルス数
を自動的に且つ正確に設定することができるので、熟練
した調整員による動作確認が不要となり、仕分装置の調
整時間を大幅に短縮することができる。
【0021】また、エンドレスチェーンの伸び等による
仕分動作不良に対しても、調整員による調整は不要であ
り、仕分装置の運転を停止することなく、自動的に仕分
タイミングを調整することが可能となる。
【0022】更に、本発明の方法を実施するにあたり、
専用のセンサ等を追加する必要がなく、既存の設備をそ
のまま使用することができる、費用等の点で有効であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される片側仕分用の仕分装置を示
す概略説明図である。
【図2】図1の仕分装置において、仕分位置と移動パル
ス数との関係を示す概略説明図である。
【図3】本発明が適用される両側仕分用の仕分装置を示
す概略説明図である。
【図4】図3の仕分装置において、仕分位置と移動パル
ス数との関係を示す概略説明図である。
【図5】従来一般のパイプスラットコンベヤ型仕分装置
を示す部分斜視図である。
【図6】図5の仕分装置による荷物の仕分状況を示す平
面図である。
【符号の説明】
1,1′ 仕分装置 2 エンドレスチェーン 3 パイプ 4 シュー 7 仕分シュート 9 センサ B シュー抜け部分 S1,S2・・・SN 仕分位置 U アップデート位置(基準点)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1対のエンドレスチェーンと、前記エン
    ドレスチェーン間で互いに平行に一定間隔を置いて配置
    された複数のパイプと、前記パイプ間で搬送方向に対し
    て横方向に移動できるよう支持されたシューと、各仕分
    位置に配置され、前記シューの通過を検出するセンサ
    と、前記各仕分位置に配置され、制御装置からの仕分信
    号に応じて所定の前記シューを横方向に移動させる手段
    とを備えている仕分装置において、 前記仕分装置を通常運転し、 特定のシューを他のシューとは反対の側に移動させ、 前記特定のシューが移動して空所となった部分が通過し
    たことを、前記各仕分位置の前記センサによって検出
    し、 前記各センサの検出信号に応じて、前記特定のシューが
    前記各仕分位置間を移動する間のパルス数をカウント
    し、 前記カウントされたパルス数から、前記特定のシューが
    前記基準点から前記各仕分位置まで移動する間のパルス
    数を算出し、 前記算出されたパルス数を、仕分信号を発するための仕
    分基準値として前記制御装置に設定する、ことを特徴と
    する仕分装置の仕分基準値自動設定方法。
  2. 【請求項2】 前記特定のシューが第1の仕分位置を通
    過したことを当該位置のセンサが検出した場合に、前記
    特定のシューを移動させると同時に、パルス数のカウン
    トを開始することを特徴とする、請求項1記載の仕分装
    置の仕分基準値自動設定方法。
  3. 【請求項3】 前記基準点から第1の仕分位置までのパ
    ルス数を、その間の距離、搬送速度及びパルスの時間間
    隔から算出することを特徴とする、請求項1又は2記載
    の仕分装置の仕分基準値自動設定方法。
  4. 【請求項4】 前記基準点において前記特定のシューを
    移動させると同時に、パルス数のカウントを開始するこ
    とを特徴とする、請求項1記載の仕分装置の仕分基準値
    自動設定方法。
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