JPS58162432A - 自動仕分けコンベヤにおける仕分け位置変化の補正方法 - Google Patents
自動仕分けコンベヤにおける仕分け位置変化の補正方法Info
- Publication number
- JPS58162432A JPS58162432A JP4571782A JP4571782A JPS58162432A JP S58162432 A JPS58162432 A JP S58162432A JP 4571782 A JP4571782 A JP 4571782A JP 4571782 A JP4571782 A JP 4571782A JP S58162432 A JPS58162432 A JP S58162432A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chain
- detection
- conveyor
- sorting
- detection device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/74—Feeding, transfer, or discharging devices of particular kinds or types
- B65G47/84—Star-shaped wheels or devices having endless travelling belts or chains, the wheels or devices being equipped with article-engaging elements
- B65G47/841—Devices having endless travelling belts or chains equipped with article-engaging elements
- B65G47/844—Devices having endless travelling belts or chains equipped with article-engaging elements the article-engaging elements being pushers transversally movable on the supporting surface, e.g. pusher-shoes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、自動仕分はコンベヤにおいて、チェーンが
延びた場合であっても、搬送物の仕分けを誤ることのな
いよう自動仕分は装置を作動し得るようにした自動仕分
はコンベヤにおける仕分は位置変化の補正方法に関する
。
延びた場合であっても、搬送物の仕分けを誤ることのな
いよう自動仕分は装置を作動し得るようにした自動仕分
はコンベヤにおける仕分は位置変化の補正方法に関する
。
主コンベヤから分岐コンベヤに搬送物を自動的に仕分け
る自動仕分は装置の作動を、主コンベヤの無端循環移動
するチェーンに検知片を一定ぎツチに設け、主コンベヤ
機枠の一定位置に検知装置を設け、＃検知装置で上記検
知片の通過数を計測して行うようにした自動仕分はコン
ベヤがめる。
る自動仕分は装置の作動を、主コンベヤの無端循環移動
するチェーンに検知片を一定ぎツチに設け、主コンベヤ
機枠の一定位置に検知装置を設け、＃検知装置で上記検
知片の通過数を計測して行うようにした自動仕分はコン
ベヤがめる。
従前は、経年変化によシあるいは温度等の環境の変化に
よ〕、上記検知片を設けたチェーンが延びた場合であっ
ても、上記検知装置に設定した検知片の通過数を変更す
るものでなかったから以下の問題点があった。
よ〕、上記検知片を設けたチェーンが延びた場合であっ
ても、上記検知装置に設定した検知片の通過数を変更す
るものでなかったから以下の問題点があった。
すなわち、チェーンに延びが生ずると、主コンベヤの入
口から分岐コンベヤまでの検知片の個数が変化してじ壕
うから、チェーンの延びる以前と同時機に自動仕分は装
置が作動するものであると、搬送物は誤つ九分岐コンベ
ヤに送られてしまうことになるという問題点である。
口から分岐コンベヤまでの検知片の個数が変化してじ壕
うから、チェーンの延びる以前と同時機に自動仕分は装
置が作動するものであると、搬送物は誤つ九分岐コンベ
ヤに送られてしまうことになるという問題点である。
その為、従前にあっては、チェーンが延びて搬送物が誤
った分岐コンベヤに送られてしまうことになる一期以一
前にチェーンを取シ替えてしまうか、あるいはチェーン
が多少延びた場合であっても搬込物が確実に送られるよ
う、分岐コンベヤの入口を大きくしたシしていた。
った分岐コンベヤに送られてしまうことになる一期以一
前にチェーンを取シ替えてしまうか、あるいはチェーン
が多少延びた場合であっても搬込物が確実に送られるよ
う、分岐コンベヤの入口を大きくしたシしていた。
しかし、チェーンを早期に取シ替えることは不経済であ
り、また分岐コンベヤの入口を大きくすること祉一本の
主コンベヤに設ける分岐コンベヤの本数を少なくするこ
とにな）、仕分けの高速化。
り、また分岐コンベヤの入口を大きくすること祉一本の
主コンベヤに設ける分岐コンベヤの本数を少なくするこ
とにな）、仕分けの高速化。
処理量の増大化を図ろうとする現状に副わないものであ
った。
った。
この発明は上記問題点に鑑み、経年変化あるいは温度等
の環境の変化によりチェーンが延びた場合でおっても、
搬送物を正規の分岐コンベヤに送るよう自動仕分は装置
の作動を行えるようにした、自動仕分はコンベヤにおけ
る仕分は位置変化の補正方法を提案する目的でなしたも
ので、この目的の為本発明は、無端循環移動するチェー
ンに検知片を一定ピッチに設け、コンベヤ機枠の一定位
置に検知装置を設け、核検知装置で上記検知片の通過数
を計測して仕分は装置を作動するようにした自動仕分は
装置を有するコンベヤにおいて％皺コンベヤの空運転時
に、上記自動仕分は装置の作動を司る上記検知装置の設
定値をチェーンの延び状１１に応じて変更するようにし
たことを特徴とするものである。
の環境の変化によりチェーンが延びた場合でおっても、
搬送物を正規の分岐コンベヤに送るよう自動仕分は装置
の作動を行えるようにした、自動仕分はコンベヤにおけ
る仕分は位置変化の補正方法を提案する目的でなしたも
ので、この目的の為本発明は、無端循環移動するチェー
ンに検知片を一定ピッチに設け、コンベヤ機枠の一定位
置に検知装置を設け、核検知装置で上記検知片の通過数
を計測して仕分は装置を作動するようにした自動仕分は
装置を有するコンベヤにおいて％皺コンベヤの空運転時
に、上記自動仕分は装置の作動を司る上記検知装置の設
定値をチェーンの延び状１１に応じて変更するようにし
たことを特徴とするものである。
以下、図示した好ましい実施例に基づいて、本発明の詳
細な説明する。
細な説明する。
第１図は、主コンベヤ１に多数の分岐コンベヤ２．２・
・・を備えたものの平面図で、分岐コンベヤ２．２・・
・はローラコンベヤとして示してあシ、主コンベヤ１は
、無端循環移動する平行に配設した一対のチェーン３，
３に多数のスラット板４，４・・・を架設し九ス２ット
コンベヤとしである。
・・を備えたものの平面図で、分岐コンベヤ２．２・・
・はローラコンベヤとして示してあシ、主コンベヤ１は
、無端循環移動する平行に配設した一対のチェーン３，
３に多数のスラット板４，４・・・を架設し九ス２ット
コンベヤとしである。
上記一対の無端チェーン３，３間には、スラット板４よ
ル下方位置にクロスパー５，５・・・を架装し、このク
ロスパー５．５にンーテングロッ〆ホル／−６をスライ
ド可能に支持させてあシ、而もこのソーテングロッドホ
ルダー６を互いに跨れるスラット板４．４間に位置付け
である。そしてこのソーテングロッドホルダー６にンー
テングロッｖ７を起立させてあル、その上部をスラット
板４よ）上方に突出させであると共に下部も下方に突出
させてあり、下端位置に後述するソーテングガイドと共
働するガイドコロ−８を設けである。
ル下方位置にクロスパー５，５・・・を架装し、このク
ロスパー５．５にンーテングロッ〆ホル／−６をスライ
ド可能に支持させてあシ、而もこのソーテングロッドホ
ルダー６を互いに跨れるスラット板４．４間に位置付け
である。そしてこのソーテングロッドホルダー６にンー
テングロッｖ７を起立させてあル、その上部をスラット
板４よ）上方に突出させであると共に下部も下方に突出
させてあり、下端位置に後述するソーテングガイドと共
働するガイドコロ−８を設けである。
図中９がソーテングガイドで、夫々の分岐コンベヤ２に
対応する位置に不動に設けてあり、主コンベヤ１の搬送
方向に対しりｓｏの角度をもって取付けられている。こ
のソーテングガイド９の両端とチェーン３，３との間に
は公知の装置同様間隙１０及び１１を設けてあり、而も
ソーテ／グガイド９の上流側の間隙１０位置には、夫々
のンー、テングロッド７のがイドコロ８を該間隙１０を
通過させるか又はソーテングガイド９に案内す”るかの
切換機構１２を配設しである。この切換機構１２は、主
コンベヤ１の基台１３の不動水平基板１４上の支持台１
５上に回動板１６を軸支し、この回動板１６に切換案内
１７．１７を固設して構成してあり、シリンダー１８の
作動によって該回動板１６を回動し切換案内１７．１７
の切換作動を行うようにしである。
対応する位置に不動に設けてあり、主コンベヤ１の搬送
方向に対しりｓｏの角度をもって取付けられている。こ
のソーテングガイド９の両端とチェーン３，３との間に
は公知の装置同様間隙１０及び１１を設けてあり、而も
ソーテ／グガイド９の上流側の間隙１０位置には、夫々
のンー、テングロッド７のがイドコロ８を該間隙１０を
通過させるか又はソーテングガイド９に案内す”るかの
切換機構１２を配設しである。この切換機構１２は、主
コンベヤ１の基台１３の不動水平基板１４上の支持台１
５上に回動板１６を軸支し、この回動板１６に切換案内
１７．１７を固設して構成してあり、シリンダー１８の
作動によって該回動板１６を回動し切換案内１７．１７
の切換作動を行うようにしである。
上記ソーテングロッド７には、搬送物の仕分は送９出し
方向へ指向させて押し出し部材１９を固設してあシ、こ
の押し出し部材１９がチェーン３の外方Ｋまで移動する
ようにしである。
方向へ指向させて押し出し部材１９を固設してあシ、こ
の押し出し部材１９がチェーン３の外方Ｋまで移動する
ようにしである。
上記シリンダー１８の動作は、各スラット板４゜４・・
・に固設した検知片２１．２１・・・と、主コンベヤ１
０機枠２４に１分岐コンベヤ２を臨む位置に −設
けた腋検知片２１．２１・・・を検知する検知装置２２
．２２・・・との共働によシ行なわれる。すなわち％−
送込物が主コンベヤ１に載置されると、該搬送物Ａが分
岐されるべき位置にある検知装置２２が動作を開始して
、検知片２１０通過数を計濁し始める。そして、検知装
置２２に予め設定した値と計測した検知片２１．２１・
・・の通過数とが一致し九時点でシリンダー１８が動作
するものである。
・に固設した検知片２１．２１・・・と、主コンベヤ１
０機枠２４に１分岐コンベヤ２を臨む位置に −設
けた腋検知片２１．２１・・・を検知する検知装置２２
．２２・・・との共働によシ行なわれる。すなわち％−
送込物が主コンベヤ１に載置されると、該搬送物Ａが分
岐されるべき位置にある検知装置２２が動作を開始して
、検知片２１０通過数を計濁し始める。そして、検知装
置２２に予め設定した値と計測した検知片２１．２１・
・・の通過数とが一致し九時点でシリンダー１８が動作
するものである。
そして１本発明方法は上記検知装置２２の設定値を自動
的に変更し得るようなしであるものである。これは、上
記検知装置２２とは別に速度検知装置う３を具備し、上
記した検知片２１．２１・・・が該速度検知装置２３を
通過する際の速度を計測することによ多チェーン３の速
度を算出し得るようにしである。同時に検知片２１から
次の検知片２１１での時間を計測し、該時間をチェーン
３が延びていない状態の当該速度時におけるものと比較
し、現実のチェーン３の′延び状態を算出し、＃延び状
態時に対応する各検知装置２２．２２・・・の設定値に
変更し得るものである。勿論、上記検知片２１．２１・
・・の通過する状態を速度検知装置２３にパ・ルスとし
て入力し、その波形からチェーン３の延び状態を知るこ
とも可能である。
的に変更し得るようなしであるものである。これは、上
記検知装置２２とは別に速度検知装置う３を具備し、上
記した検知片２１．２１・・・が該速度検知装置２３を
通過する際の速度を計測することによ多チェーン３の速
度を算出し得るようにしである。同時に検知片２１から
次の検知片２１１での時間を計測し、該時間をチェーン
３が延びていない状態の当該速度時におけるものと比較
し、現実のチェーン３の′延び状態を算出し、＃延び状
態時に対応する各検知装置２２．２２・・・の設定値に
変更し得るものである。勿論、上記検知片２１．２１・
・・の通過する状態を速度検知装置２３にパ・ルスとし
て入力し、その波形からチェーン３の延び状態を知るこ
とも可能である。
また、前記検知片２１．２１・・・のうちの一つを他の
ものとは形状、大きさ等を異にする検知片２１′とし、
主コンベヤ１０入口付近を該検知片２１′が通過する時
点で、夫々の検知装置２２．２２・・・が計測を開始し
、該夫々の検知装置２２．２２・・・が上記検知片２１
′が通過するまでの検知片２１０通過数を計測し、該計
測した値を新たな設定値として変更し得るようにするこ
とも可能である。
ものとは形状、大きさ等を異にする検知片２１′とし、
主コンベヤ１０入口付近を該検知片２１′が通過する時
点で、夫々の検知装置２２．２２・・・が計測を開始し
、該夫々の検知装置２２．２２・・・が上記検知片２１
′が通過するまでの検知片２１０通過数を計測し、該計
測した値を新たな設定値として変更し得るようにするこ
とも可能である。
また、仕分は作業時におい−て、検知装置２２゜２２・
・・が作動する為には、搬送物Ａが主コンベヤ１に載置
された時点で搬送物Ａが分岐されるべき位置にある検知
装置２２が計測を開始するよう該検知装置２２Ｋ（１号
が入力されなければならないが、これには、人の音声信
号にょる”もの、押しボタン式によるもの、あるいは予
め搬送物Ａに目印を付しておき骸目印寺機械的、電気的
に解読して行なうものなど種々可能である。更に、搬送
物Ａの大きさを検知し、これに合わせて前記ンーテング
ロツド７が適宜数スライドするようにシリンダー１８の
動作時間を調節し得るようにすることも可能である。
・・が作動する為には、搬送物Ａが主コンベヤ１に載置
された時点で搬送物Ａが分岐されるべき位置にある検知
装置２２が計測を開始するよう該検知装置２２Ｋ（１号
が入力されなければならないが、これには、人の音声信
号にょる”もの、押しボタン式によるもの、あるいは予
め搬送物Ａに目印を付しておき骸目印寺機械的、電気的
に解読して行なうものなど種々可能である。更に、搬送
物Ａの大きさを検知し、これに合わせて前記ンーテング
ロツド７が適宜数スライドするようにシリンダー１８の
動作時間を調節し得るようにすることも可能である。
以上の構成からなる本発明方法は、仕分はコンベヤで仕
分は作業を開始する前の空運転時に行なわれる。
分は作業を開始する前の空運転時に行なわれる。
検知片２１．２１・・・とじて鉄片を用い、速に検知装
置２３として近接スイッチを用いた場合に、具体的な数
値に基づいて説明すると以下の通シである。
置２３として近接スイッチを用いた場合に、具体的な数
値に基づいて説明すると以下の通シである。
検知鉄片幅員 ６０ ［ｍｍ）
検知鉄片取付間隔 ２ｏ３．コ（ｍｍ）主コンベヤ速
度 ！； ｊ［：ｍ／ｍ１ｎ）とすると、チェーン
３が未だ延びていない状態に−おいては、 検知鉄片幅員の移動時間 Ｔｘ Ｔｘ＝０．０６Ｘ ６０／！；！； ＝６！；、Ｓ （
ｍａ）検知鉄片取付間隔の移動時間 Ｔ。
度 ！； ｊ［：ｍ／ｍ１ｎ）とすると、チェーン
３が未だ延びていない状態に−おいては、 検知鉄片幅員の移動時間 Ｔｘ Ｔｘ＝０．０６Ｘ ６０／！；！； ＝６！；、Ｓ （
ｍａ）検知鉄片取付間隔の移動時間 Ｔ。
Ｔｏ＝Ｑ、、ｌθ３２ Ｘ ６０／！ｒ！； ＝２２／
、７ （ｍｅ）となる。
、７ （ｍｅ）となる。
そして、今例えばチェーン３が１％の延びを生じたとす
ると、主コンベヤ速度、がｊ； ！； （ｍ／ｍｉｎ
）で変わらない場合には、検知鉄片幅員の移動時間Ｔｘ
は変わらないが、検知鉄片取付間隔の移動時間ＴＯは変
化する。
ると、主コンベヤ速度、がｊ； ！； （ｍ／ｍｉｎ
）で変わらない場合には、検知鉄片幅員の移動時間Ｔｘ
は変わらないが、検知鉄片取付間隔の移動時間ＴＯは変
化する。
すなわち、検知鉄片取付間隔は、チェーン３が／Ｘの延
びを生じた為に。
びを生じた為に。
２０３、、ｌＸ／、０／−コ０５．．２（ｍｍ）となシ
、その移動時間は、 Ｔ −０，２０！；２Ｘ ６０／Ｓ！； ＝２２３−９
［ｍａ）となるのである。
、その移動時間は、 Ｔ −０，２０！；２Ｘ ６０／Ｓ！； ＝２２３−９
［ｍａ）となるのである。
次に、これを検知片２１．２１・・・の通過数について
調べてみる。ある位置にある分岐コンベヤ２に搬送物人
を仕分けして送る為に、その仕分は装置の作動を司る検
知装置２２の゛設定値Ｋを、Ｋ＝２００ とする、ｌｐち、この分岐コンベヤ２の設置された位置
は、主コンベヤ１の入口から ２０．３．２Ｘ１００＝ｌＩＯｂダθ［ｍｍ）の位置で
あシ、上記仕分は装置が作動する為には、上記検知装置
２２が、通過する検知片２１．２１・・・を２００個計
測するものである。そして、チェーン３が／Ｘ延びた場
合には、 Ｋ＝ダ０１，４ＩＯ／２０！；、２＝／９ｇとなシ、上
記検知装置２２の設定値Ｋを、Ｋ＝／？ｆｆ としなければならないことになる。
調べてみる。ある位置にある分岐コンベヤ２に搬送物人
を仕分けして送る為に、その仕分は装置の作動を司る検
知装置２２の゛設定値Ｋを、Ｋ＝２００ とする、ｌｐち、この分岐コンベヤ２の設置された位置
は、主コンベヤ１の入口から ２０．３．２Ｘ１００＝ｌＩＯｂダθ［ｍｍ）の位置で
あシ、上記仕分は装置が作動する為には、上記検知装置
２２が、通過する検知片２１．２１・・・を２００個計
測するものである。そして、チェーン３が／Ｘ延びた場
合には、 Ｋ＝ダ０１，４ＩＯ／２０！；、２＝／９ｇとなシ、上
記検知装置２２の設定値Ｋを、Ｋ＝／？ｆｆ としなければならないことになる。
すなわち、本発明方法は、空運転時にその時点のチェー
ン３の延び状態を、チェーン３の移動速度との関係にお
いて、検知片２１．２１・・・の取付間隔の変化から計
測し、その計測した値に対応して夫々の検知装置２２．
２２・・・の設定値を変更して仕分は位置変化を補正す
るものである。例えは上記具体例に基づけば、検知鉄片
取付間隔の移動時間が２２ ／、７ Ｃｍｓ ）から２
２３．ｑ（ｍｓ ）に変化し九ことにより、チェーンが
７％延び九ことを検出し、その計測値に対応して検知装
置２２の設定値を、２ＱＯから１９ｇに変更して仕分は
位置変化を補正するものである。
ン３の延び状態を、チェーン３の移動速度との関係にお
いて、検知片２１．２１・・・の取付間隔の変化から計
測し、その計測した値に対応して夫々の検知装置２２．
２２・・・の設定値を変更して仕分は位置変化を補正す
るものである。例えは上記具体例に基づけば、検知鉄片
取付間隔の移動時間が２２ ／、７ Ｃｍｓ ）から２
２３．ｑ（ｍｓ ）に変化し九ことにより、チェーンが
７％延び九ことを検出し、その計測値に対応して検知装
置２２の設定値を、２ＱＯから１９ｇに変更して仕分は
位置変化を補正するものである。
叙上の如く本発明は、無端循環移動するチェーンに検知
片を一定ぎツチに設け、コンベヤ機枠の一定位置に検知
装置を設け、誼検知装置で上記検知片の通過数を計測し
て仕分は装置を作動するようにし九自動仕分は装置を有
するコンベヤにおいて、咳コンベヤの空運転時に、上記
自動仕分は装置の作動を司る）記検知装置の設定値をチ
ェーンの延び状態に応じて変更し得るようにし九から、
経年変化、あるいは温度等の環境の変化によシチェーン
が延びた場合であっても、その延び状態において各仕分
は装置の作動時機を設定し得て、従ってチェーンの延び
にかかわシなく、常時搬送物を正規の仕分けを行えるよ
う、にした効果を有する。
片を一定ぎツチに設け、コンベヤ機枠の一定位置に検知
装置を設け、誼検知装置で上記検知片の通過数を計測し
て仕分は装置を作動するようにし九自動仕分は装置を有
するコンベヤにおいて、咳コンベヤの空運転時に、上記
自動仕分は装置の作動を司る）記検知装置の設定値をチ
ェーンの延び状態に応じて変更し得るようにし九から、
経年変化、あるいは温度等の環境の変化によシチェーン
が延びた場合であっても、その延び状態において各仕分
は装置の作動時機を設定し得て、従ってチェーンの延び
にかかわシなく、常時搬送物を正規の仕分けを行えるよ
う、にした効果を有する。
而も、チェーンが延びた場合ても相対的な作動位置は変
わることがないから、一本の主コンベヤに設ける分岐コ
ンベヤの数を多くすることができ、仕分けの高速化、処
理量の増大化にも対処し得て、合理性大なる効果とする
ことかでをた。
わることがないから、一本の主コンベヤに設ける分岐コ
ンベヤの数を多くすることができ、仕分けの高速化、処
理量の増大化にも対処し得て、合理性大なる効果とする
ことかでをた。
図面は、スラットコンベヤにおける好ましい搬送物仕分
は装置とともに、本発明の好ましい実施例を表しである
。 第１図は、自動仕分はコンベヤの平面図で中間部を省略
して示してあシ、第一図は、仕分は装置を示す一部切欠
拡大平面図で、第３図は、同じく仕分妙装置の側面の断
面図である。 １・・・主コンベヤ ２・・・分岐コンベヤ３・
・・チェーン ４・・・スラット板２１・・・
検知片 ２２・・・検知装置２３・・・速度検
知装置 ２４・・・コンベヤ機枠Ａ・・・搬送物
は装置とともに、本発明の好ましい実施例を表しである
。 第１図は、自動仕分はコンベヤの平面図で中間部を省略
して示してあシ、第一図は、仕分は装置を示す一部切欠
拡大平面図で、第３図は、同じく仕分妙装置の側面の断
面図である。 １・・・主コンベヤ ２・・・分岐コンベヤ３・
・・チェーン ４・・・スラット板２１・・・
検知片 ２２・・・検知装置２３・・・速度検
知装置 ２４・・・コンベヤ機枠Ａ・・・搬送物
Claims (1)
- 無端循環移動するチェーンに検知片を一定ピッチに設け
、コンベヤ機枠の一定位置に検知装置を設け、＃検知装
置で上記検知片の通過数を計測して仕分は装置を作動す
るようにした自動仕分は装置を有するコンベヤにおいて
、該コンベヤの空運転時に、上記自動仕分は装置の作動
を司る上記検知装置の設定値をチェーンの延び状態に応
じて変更するようにしてなることを特徴とする自動仕分
はコンベヤにおける仕分は位置変化の補正、方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4571782A JPS58162432A (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | 自動仕分けコンベヤにおける仕分け位置変化の補正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4571782A JPS58162432A (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | 自動仕分けコンベヤにおける仕分け位置変化の補正方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58162432A true JPS58162432A (ja) | 1983-09-27 |
Family
ID=12727098
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4571782A Pending JPS58162432A (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | 自動仕分けコンベヤにおける仕分け位置変化の補正方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58162432A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6164616A (ja) * | 1984-09-06 | 1986-04-03 | Daifuku Co Ltd | コンベヤに於ける制御方法 |
| JPH028112A (ja) * | 1988-06-27 | 1990-01-11 | Central Jidosha Kk | 生産ライン |
| JP2009035415A (ja) * | 2007-08-06 | 2009-02-19 | Daifuku Co Ltd | スラットコンベヤにおける物品横押し体の摺動抵抗検出装置および監視装置 |
| JP2012035934A (ja) * | 2010-08-04 | 2012-02-23 | Daifuku Co Ltd | 物品の仕分け設備 |
| EP2423133A3 (en) * | 2010-08-04 | 2012-03-21 | Daifuku Co., Ltd. | Article sorting system |
| CN104085660A (zh) * | 2014-07-03 | 2014-10-08 | 汪枫 | 一种扩孔机连接运输装置 |
| CN110980173A (zh) * | 2019-11-27 | 2020-04-10 | 常州工学院 | 通过上包方式确定智能交叉带分拣机工作效率的方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5461762A (en) * | 1977-10-24 | 1979-05-18 | Daifuku Co Ltd | Controlling of conveyance by conveyor |
-
1982
- 1982-03-24 JP JP4571782A patent/JPS58162432A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5461762A (en) * | 1977-10-24 | 1979-05-18 | Daifuku Co Ltd | Controlling of conveyance by conveyor |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6164616A (ja) * | 1984-09-06 | 1986-04-03 | Daifuku Co Ltd | コンベヤに於ける制御方法 |
| JPH028112A (ja) * | 1988-06-27 | 1990-01-11 | Central Jidosha Kk | 生産ライン |
| JP2009035415A (ja) * | 2007-08-06 | 2009-02-19 | Daifuku Co Ltd | スラットコンベヤにおける物品横押し体の摺動抵抗検出装置および監視装置 |
| JP2012035934A (ja) * | 2010-08-04 | 2012-02-23 | Daifuku Co Ltd | 物品の仕分け設備 |
| EP2423133A3 (en) * | 2010-08-04 | 2012-03-21 | Daifuku Co., Ltd. | Article sorting system |
| CN102423758A (zh) * | 2010-08-04 | 2012-04-25 | 大福股份有限公司 | 物品分类设备 |
| CN103894349A (zh) * | 2010-08-04 | 2014-07-02 | 大福股份有限公司 | 物品分类设备 |
| US8776982B2 (en) | 2010-08-04 | 2014-07-15 | Daifuku Co., Ltd. | Article sorting equipment |
| CN104085660A (zh) * | 2014-07-03 | 2014-10-08 | 汪枫 | 一种扩孔机连接运输装置 |
| CN110980173A (zh) * | 2019-11-27 | 2020-04-10 | 常州工学院 | 通过上包方式确定智能交叉带分拣机工作效率的方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| DE69506499T2 (de) | Sortiersystem mit Querband | |
| EP0267790A3 (en) | Method and apparatus for sorting articles | |
| CA1287011C (en) | Method of and arrangement for transporting piece goods and for organized changing their position | |
| KR850000189A (ko) | 반죽등의 전연방법 및 그 장치 | |
| DK73981A (da) | Apparat til sammenrulning af materialestykker | |
| JPS58162432A (ja) | 自動仕分けコンベヤにおける仕分け位置変化の補正方法 | |
| DE59009088D1 (de) | Verfahren und Vorrichtung zum Transportieren von in Schuppenformation anfallenden Druckereiprodukten. | |
| DE59407384D1 (de) | Vorrichtung und Verfahren zum Erkennen von Überlappungen von biegbaren flachen Sendungen | |
| DK0541499T3 (da) | Fremgangsmåde og indretning til åbning af en selvlukkende griber på et gribertransportbånd | |
| US4705376A (en) | Process and apparatus for treating objects forming separate series | |
| US5664661A (en) | Conveyor assembly for reorienting items | |
| ATE235409T1 (de) | Fördereinrichtung mit einem übernahmeförderer zur übernahme von fördergutträgern von einem hängeförderer | |
| JPS57121548A (en) | Method and device to convey double belt of wrapping material | |
| US3791515A (en) | Document sorting and handling machines | |
| ES417376A1 (es) | Dispositivo para la alimentacion continua y automatica de productos a maquinas envasadoras o envolvedoras. | |
| ATE117652T1 (de) | Vorrichtung/verfahren zum gruppieren von artikeln. | |
| ES8304869A1 (es) | "perfeccionamientos en los dispositivos para el traslado de varillas y listones." | |
| GB1522202A (en) | Conveyor apparatus | |
| JPH0569937A (ja) | 仕分装置の仕分基準値自動設定方法 | |
| SE8903937D0 (sv) | Saett och anordning att foerdela foeremaal | |
| DK1429874T3 (da) | Fremgangsmåde til at sortere affaldsposer og anordning til at udföre fremgangsmåden | |
| JP2003034424A (ja) | 振分装置 | |
| JP7467559B1 (ja) | 物品仕分け装置 | |
| US3938646A (en) | Method and apparatus for deviating objects transported along a conveyor | |
| JPS5940121A (ja) | 秤量装置 |