JP3013230B2 - Ｅｌ素子 - Google Patents
Ｅｌ素子Info
- Publication number
- JP3013230B2 JP3013230B2 JP7253485A JP25348595A JP3013230B2 JP 3013230 B2 JP3013230 B2 JP 3013230B2 JP 7253485 A JP7253485 A JP 7253485A JP 25348595 A JP25348595 A JP 25348595A JP 3013230 B2 JP3013230 B2 JP 3013230B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- light emitting
- transparent electrode
- electrode layer
- insulating layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Electroluminescent Light Sources (AREA)
Description
【０００１】
【発明の技術分野】本発明は、ＥＬ素子に関するもので
ある。
ある。
【０００２】
【従来の技術】従来、透明電極層と背面電極層との間に
発光層と絶縁層とを介在させたＥＬ素子であって、発光
層を部分的に形成した部分発光型のＥＬ素子が知られて
いる。
発光層と絶縁層とを介在させたＥＬ素子であって、発光
層を部分的に形成した部分発光型のＥＬ素子が知られて
いる。
【０００３】図４は、上記従来の部分発光型ＥＬ素子の
構成を示すものである。この部分発光型ＥＬ素子は、透
明電極層１２を背面に有するベースフィルム１１と発光
層１３と絶縁層１４と背面電極層１５とを順次積層して
形成してある。発光層１３に隣接する非発光部１６に
は、透明電極層１２の背面上に着色層１８を介して絶縁
層１４が形成してある。
構成を示すものである。この部分発光型ＥＬ素子は、透
明電極層１２を背面に有するベースフィルム１１と発光
層１３と絶縁層１４と背面電極層１５とを順次積層して
形成してある。発光層１３に隣接する非発光部１６に
は、透明電極層１２の背面上に着色層１８を介して絶縁
層１４が形成してある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の部分発光型ＥＬ素子では、非発光部１６においては
透明電極層１２と背面電極層１５との間に実質的に絶縁
層１４のみが介在するだけであるので、非発光部１６で
の透明電極層１２と背面電極層１５との間隔Ｔ１が狭
く、このため非発光部１６での電流の損失係数が高くな
り、発光効率が悪いという問題点があった。すなわち、
非発光部１６での電流の損失係数は、非発光部１６での
電極間の距離に反比例し、上記のように非発光部１６で
の透明電極層１２と背面電極層１５との間隔が狭いと、
非発光部１６での電流の損失係数が高くなる。
来の部分発光型ＥＬ素子では、非発光部１６においては
透明電極層１２と背面電極層１５との間に実質的に絶縁
層１４のみが介在するだけであるので、非発光部１６で
の透明電極層１２と背面電極層１５との間隔Ｔ１が狭
く、このため非発光部１６での電流の損失係数が高くな
り、発光効率が悪いという問題点があった。すなわち、
非発光部１６での電流の損失係数は、非発光部１６での
電極間の距離に反比例し、上記のように非発光部１６で
の透明電極層１２と背面電極層１５との間隔が狭いと、
非発光部１６での電流の損失係数が高くなる。
【０００５】そこで、本発明の目的は、非発光部での電
流の損失係数を低くし、低消費電流で効率良く発光させ
ることのできるＥＬ素子を提供することにある。
流の損失係数を低くし、低消費電流で効率良く発光させ
ることのできるＥＬ素子を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のＥＬ素子は、ベースフィルム上に透明電極
層と発光層と絶縁層と背面電極層とを順次積層してなる
ものである。透明電極層は、ベースフィルム上にその全
面に亘って形成されており、発光層は、透明電極層上に
部分的に形成されており、発光層の周囲には、発光層に
隣接して誘電体層が透明電極層上に発光層の背面と面一
に形成されている。絶縁層は、発光層上および誘電体層
上に連続して形成されている。背面電極層は、透明電極
層との間に発光層と絶縁層とが介在するように絶縁層上
に部分的に形成されているとともに、透明電極層との間
に誘電体層と絶縁層とが介在するように絶縁層上に背面
電極端子部が背面電極層に連続して引出し形成されてい
ることを特徴とする。
に、本発明のＥＬ素子は、ベースフィルム上に透明電極
層と発光層と絶縁層と背面電極層とを順次積層してなる
ものである。透明電極層は、ベースフィルム上にその全
面に亘って形成されており、発光層は、透明電極層上に
部分的に形成されており、発光層の周囲には、発光層に
隣接して誘電体層が透明電極層上に発光層の背面と面一
に形成されている。絶縁層は、発光層上および誘電体層
上に連続して形成されている。背面電極層は、透明電極
層との間に発光層と絶縁層とが介在するように絶縁層上
に部分的に形成されているとともに、透明電極層との間
に誘電体層と絶縁層とが介在するように絶縁層上に背面
電極端子部が背面電極層に連続して引出し形成されてい
ることを特徴とする。
【０００７】上記発光層は発光体とフッ素樹脂バインダ
ーよりなり、上記絶縁層は高誘電体とフッ素樹脂バイン
ダーよりなり、上記誘電体層は着色顔料とフッ素樹脂バ
インダーよりなるのが好ましい。
ーよりなり、上記絶縁層は高誘電体とフッ素樹脂バイン
ダーよりなり、上記誘電体層は着色顔料とフッ素樹脂バ
インダーよりなるのが好ましい。
【０００８】
【発明の実施の形態】本発明に係るＥＬ素子では、図１
に示すように、透明電極層２を背面に有するベースフィ
ルム１と発光層３と絶縁層４と背面電極層５とを順次積
層して形成してある。すなわち、ＰＥＴ（ポリエチレン
テレフタレート）からなるベースフィルム１の背面に
は、ＩＴＯスパッタリングによって蒸着するなどの方法
により透明電極層２が形成してある。透明電極層２の背
面側には、特定のパターンに発光層３が形成してある。
発光層３は、発光体である硫化亜鉛（ＺｎＳ）と、フッ
素樹脂バインダーとを混合攪拌したインクを用いてスク
リーン印刷により形成してある。
に示すように、透明電極層２を背面に有するベースフィ
ルム１と発光層３と絶縁層４と背面電極層５とを順次積
層して形成してある。すなわち、ＰＥＴ（ポリエチレン
テレフタレート）からなるベースフィルム１の背面に
は、ＩＴＯスパッタリングによって蒸着するなどの方法
により透明電極層２が形成してある。透明電極層２の背
面側には、特定のパターンに発光層３が形成してある。
発光層３は、発光体である硫化亜鉛（ＺｎＳ）と、フッ
素樹脂バインダーとを混合攪拌したインクを用いてスク
リーン印刷により形成してある。
【０００９】発光層２が形成されていない部分である非
発光部６には、透明電極層２と背面電極層５との間に、
絶縁層４に加えて更に誘電体層７が形成してある。誘電
体層７と透明電極層２との間には着色層８が形成してあ
る。誘電体層７は、着色顔料とフッ素樹脂バインダーと
を混合攪拌したインクを用いてスクリーン印刷により形
成してある。このように、本発明に係るＥＬ素子では、
非発光部６には透明電極層２と背面電極層５との間に絶
縁層４に加えて更に誘電体層７が形成してあるので、非
発光部６での透明電極層２と背面電極層５との間の間隔
が広くなり、非発光部６での電流の損失を少なくするこ
とができる。なお、着色層８は、色素を適宜配合し、こ
れをフッ素樹脂バインダーにより調整したものを着色イ
ンクとしてスクリーン印刷により形成してある。この着
色層８は非発光部６での電流の損失を少なくする上では
必須の構成要素ではなく、これを設けない場合は、透明
電極層２と背面電極層５との間に、絶縁層４に加えて誘
電体層７のみを形成する。
発光部６には、透明電極層２と背面電極層５との間に、
絶縁層４に加えて更に誘電体層７が形成してある。誘電
体層７と透明電極層２との間には着色層８が形成してあ
る。誘電体層７は、着色顔料とフッ素樹脂バインダーと
を混合攪拌したインクを用いてスクリーン印刷により形
成してある。このように、本発明に係るＥＬ素子では、
非発光部６には透明電極層２と背面電極層５との間に絶
縁層４に加えて更に誘電体層７が形成してあるので、非
発光部６での透明電極層２と背面電極層５との間の間隔
が広くなり、非発光部６での電流の損失を少なくするこ
とができる。なお、着色層８は、色素を適宜配合し、こ
れをフッ素樹脂バインダーにより調整したものを着色イ
ンクとしてスクリーン印刷により形成してある。この着
色層８は非発光部６での電流の損失を少なくする上では
必須の構成要素ではなく、これを設けない場合は、透明
電極層２と背面電極層５との間に、絶縁層４に加えて誘
電体層７のみを形成する。
【００１０】誘電体層７は、この実施の形態に示すよう
に、着色層８を含めて発光層３の膜厚とほぼ同じ膜厚と
なるように形成するのが最も望ましい。すなわち、非発
光部６における透明電極層２と背面電極層５の間隔Ｔ１
を、発光層３が存在する部分の間隔Ｔ２と実質的に同一
となるように誘電体層７を形成する。このようにすれ
ば、非発光部６での電流の損失を少なくすることができ
るだけでなく、ＥＬ素子の表面の平滑性をも得ることが
できるという利点がある。なお、前記のように誘電体層
７は、着色顔料とフッ素樹脂バインダーとを混合した組
成構造としているが、着色顔料の重量比が低いと非発光
部６での電流の損失係数が大きくなり、逆に着色顔料の
重量比が高いと機械的強度が低下することとなり、着色
顔料とフッ素樹脂バインダーとを重量比１．５〜４：４
の程度の範囲で混合攪拌したインクを用いて形成するの
が好ましい。実施例としては、この重量比が、２．５：
４程度であるのが最も望ましいことが判明した。
に、着色層８を含めて発光層３の膜厚とほぼ同じ膜厚と
なるように形成するのが最も望ましい。すなわち、非発
光部６における透明電極層２と背面電極層５の間隔Ｔ１
を、発光層３が存在する部分の間隔Ｔ２と実質的に同一
となるように誘電体層７を形成する。このようにすれ
ば、非発光部６での電流の損失を少なくすることができ
るだけでなく、ＥＬ素子の表面の平滑性をも得ることが
できるという利点がある。なお、前記のように誘電体層
７は、着色顔料とフッ素樹脂バインダーとを混合した組
成構造としているが、着色顔料の重量比が低いと非発光
部６での電流の損失係数が大きくなり、逆に着色顔料の
重量比が高いと機械的強度が低下することとなり、着色
顔料とフッ素樹脂バインダーとを重量比１．５〜４：４
の程度の範囲で混合攪拌したインクを用いて形成するの
が好ましい。実施例としては、この重量比が、２．５：
４程度であるのが最も望ましいことが判明した。
【００１１】発光層３及び誘電体層７の背面側には、こ
れらの背面側全体を覆うように絶縁層４が形成してあ
る。絶縁層４は、高誘電体であるチタン酸バリウム（Ｂ
ａＴｉＯ3）を用い、これに発光層３と同じフッ素樹脂
バインダーとを混同攪拌したインクを用いてスクリーン
印刷により形成してある。
れらの背面側全体を覆うように絶縁層４が形成してあ
る。絶縁層４は、高誘電体であるチタン酸バリウム（Ｂ
ａＴｉＯ3）を用い、これに発光層３と同じフッ素樹脂
バインダーとを混同攪拌したインクを用いてスクリーン
印刷により形成してある。
【００１２】絶縁層４の背面側には、背面電極層５が形
成してある。背面電極層５はカーボンペーストを用いて
スクリーン印刷により形成してある。。
成してある。背面電極層５はカーボンペーストを用いて
スクリーン印刷により形成してある。。
【００１３】なお、誘電体層７及び着色層８のバインダ
ーは、透明電極層２及び絶縁層４に対する密着性や割れ
防止等を考慮すると、この実施の形態に示すように、発
光層３及び絶縁層４と同じフッ素樹脂バインダーを用い
るのが望ましい。
ーは、透明電極層２及び絶縁層４に対する密着性や割れ
防止等を考慮すると、この実施の形態に示すように、発
光層３及び絶縁層４と同じフッ素樹脂バインダーを用い
るのが望ましい。
【００１４】図２及び図３は、本発明のＥＬ素子の正面
及び背面の状態をモデル的に示したものである。図２に
示すように、ベースフィルム１の一辺には透明電極２と
一体の透明電極引出端子部２ａが設けてある。透明電極
２の背面側には、複数の発光層（発光面）３が部分的に
形成されていると共に、発光層（発光面）３に隣接して
これを取り囲むように、非発光部６に着色層８が形成し
てある。
及び背面の状態をモデル的に示したものである。図２に
示すように、ベースフィルム１の一辺には透明電極２と
一体の透明電極引出端子部２ａが設けてある。透明電極
２の背面側には、複数の発光層（発光面）３が部分的に
形成されていると共に、発光層（発光面）３に隣接して
これを取り囲むように、非発光部６に着色層８が形成し
てある。
【００１５】図３に示すように、ベースフィルム１の背
面側は、発光層３と誘電体層７の上面が絶縁層４によっ
て覆われており、絶縁層４の上面には図２に示す発光層
３に対向する部分に複数の背面電極層５が形成してあ
る。各背面電極層５からは、ベースフィルム１の一辺ま
で背面電極端子部５ａが延伸して設けてある。また、同
じくベースフィルム１の一辺には、背面電極端子部５ａ
と並んで透明電極引出端子部２ａが露出している。背面
電極端子部５ａと透明電極引出端子部２ａは、図示しな
い外部回路と接続される。
面側は、発光層３と誘電体層７の上面が絶縁層４によっ
て覆われており、絶縁層４の上面には図２に示す発光層
３に対向する部分に複数の背面電極層５が形成してあ
る。各背面電極層５からは、ベースフィルム１の一辺ま
で背面電極端子部５ａが延伸して設けてある。また、同
じくベースフィルム１の一辺には、背面電極端子部５ａ
と並んで透明電極引出端子部２ａが露出している。背面
電極端子部５ａと透明電極引出端子部２ａは、図示しな
い外部回路と接続される。
【００１６】なお、誘電体層７は、非発光部６の全面に
形成しても良いし、また図３に示す背面電極端子部５ａ
に対向する部分にのみ形成するようにしても良い。
形成しても良いし、また図３に示す背面電極端子部５ａ
に対向する部分にのみ形成するようにしても良い。
【００１７】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明のＥＬ素子
は、発光層に隣接する非発光部における透明電極層と背
面電極端子部とが対向する間に絶縁層に加えて更に誘電
体層を形成してあるので、非発光部での電極間隔が広く
なり、そのため低消費電流で効率良く発光させることが
できる。
は、発光層に隣接する非発光部における透明電極層と背
面電極端子部とが対向する間に絶縁層に加えて更に誘電
体層を形成してあるので、非発光部での電極間隔が広く
なり、そのため低消費電流で効率良く発光させることが
できる。
【００１８】また、発光層、絶縁層及び誘電体層のバイ
ンダーにフッ素樹脂バインダーを用いれば、発光層、絶
縁層及び誘電体層の各層間の密着性や割れ防止等に有効
である。
ンダーにフッ素樹脂バインダーを用いれば、発光層、絶
縁層及び誘電体層の各層間の密着性や割れ防止等に有効
である。
【図１】本発明のＥＬ素子をモデル的に示した断面図で
ある。
ある。
【図２】本発明のＥＬ素子をモデル的に示した正面図で
ある。
ある。
【図３】本発明のＥＬ素子をモデル的に示した背面図で
ある。
ある。
【図４】従来のＥＬ素子をモデル的に示した断面図であ
る。
る。
１，１１ ベースフィルム ２，１２ 透明電極層 ２ａ 透明電極引出端子部 ３，１３ 発光層 ４，１４ 絶縁層 ５，１５ 背面電極層 ５ａ 背面電極端子部 ６，１６ 非発光部 ７ 誘電体層 ８，１８ 着色層
フロントページの続き (72)発明者 宮内 義明 東京都墨田区太平四丁目１番１号 株式 会社精工舎内 (72)発明者 奥山 英希 東京都墨田区太平四丁目１番１号 株式 会社精工舎内 (56)参考文献 特開 昭64−61783（ＪＰ，Ａ) 特開 平２−234390（ＪＰ，Ａ) 特開 平６−338393（ＪＰ，Ａ) 特開 平１−286288（ＪＰ，Ａ) 実開 平４−68395（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭62−153796（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) H05B 33/00 - 33/28
Claims (2)
- 【請求項１】 ベースフィルム上に透明電極層と発光層
と絶縁層と背面電極層とを順次積層してなるＥＬ素子で
あって、 上記透明電極層は、上記ベースフィルム上にその全面に
亘って形成されており、上記発光層は、上記透明電極層上に部分的に形成されて
おり、 上記発光層の周囲には、上記発光層に隣接して誘電体層
が上記透明電極層上に上記発光層の背面と面一に形成さ
れており、 上記絶縁層は、上記発光層上および上記誘電体層上に連
続して形成されており、 上記背面電極層は、上記透明電極層との間に上記発光層
と上記絶縁層とが介在するように上記絶縁層上に部分的
に形成されているとともに、上記透明電極層との間に上
記誘電体層と上記絶縁層とが介在するように上記絶縁層
上に背面電極端子部が上記背面電極層に連続して引出し
形成されていることを特徴とするＥＬ素子。 - 【請求項２】 請求項１において、上記発光層は発光体
とフッ素樹脂バインダーよりなり、上記絶縁層は高誘電
体とフッ素樹脂バインダーよりなり、上記誘電体層は着
色顔料とフッ素樹脂バインダーよりなることを特徴とす
るＥＬ素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7253485A JP3013230B2 (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | Ｅｌ素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7253485A JP3013230B2 (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | Ｅｌ素子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0997678A JPH0997678A (ja) | 1997-04-08 |
| JP3013230B2 true JP3013230B2 (ja) | 2000-02-28 |
Family
ID=17252044
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7253485A Expired - Fee Related JP3013230B2 (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | Ｅｌ素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3013230B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6230799Y2 (ja) * | 1981-03-13 | 1987-08-07 | ||
| JPH01286288A (ja) * | 1988-05-11 | 1989-11-17 | Sharp Corp | 電界発光素子 |
| JPH06251874A (ja) * | 1993-02-24 | 1994-09-09 | Nec Kansai Ltd | 電界発光灯及びその製造方法 |
| JPH06338393A (ja) * | 1993-05-28 | 1994-12-06 | Nec Kansai Ltd | 薄型電界発光灯およびその製造方法 |
-
1995
- 1995-09-29 JP JP7253485A patent/JP3013230B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0997678A (ja) | 1997-04-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5508585A (en) | Electroluminescent lamp with controlled field intensity for displaying graphics | |
| US5841230A (en) | Electroluminescent lighting element with a light-permeable reflection layer and manufacturing method for the same | |
| EP0998171B1 (en) | Dispersed multicolor electroluminescent lamp and electroluminescent lamp unit employing thereof | |
| JP2000512801A (ja) | 電界発光素子及びその製造方法 | |
| JPH08203669A (ja) | Ｅｌ両面発光表示体 | |
| EP1045618B1 (en) | Electroluminescent lamp | |
| US6541911B1 (en) | Multi-color emission dispersion type electroluminescence lamp | |
| JP2799964B2 (ja) | 両面発光ｅｌ表示装置 | |
| JP3013230B2 (ja) | Ｅｌ素子 | |
| JPH11224782A (ja) | エレクトロルミネッセンス | |
| JP2896977B2 (ja) | エレクトロルミネッセンス装置 | |
| JP2739103B2 (ja) | Ｅｌ素子 | |
| JP2004063079A (ja) | Ｅｌ素子 | |
| JP2787040B2 (ja) | Ｅｌ素子 | |
| JPH09266071A (ja) | Ｅｌランプ | |
| JPH08148278A (ja) | Ｅｌ装置 | |
| JP2772340B2 (ja) | Ｅｌ素子 | |
| JP2000277258A (ja) | 電界発光灯 | |
| JPS60220597A (ja) | 電場発光素子 | |
| JP2530056Y2 (ja) | マルチカラー薄膜ｅｌ素子 | |
| JPH0831572A (ja) | 電界発光表示素子 | |
| KR200171746Y1 (ko) | 박막형 적층체로된 다색 발광램프 | |
| JP2566221Y2 (ja) | 電界発光素子 | |
| JPH08306486A (ja) | Ｅｌ表示装置 | |
| JPH0246695A (ja) | 薄膜エレクトロルミネセンス装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |