JPH0831572A - 電界発光表示素子 - Google Patents

電界発光表示素子

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JPH0831572A
JPH0831572A JP6166631A JP16663194A JPH0831572A JP H0831572 A JPH0831572 A JP H0831572A JP 6166631 A JP6166631 A JP 6166631A JP 16663194 A JP16663194 A JP 16663194A JP H0831572 A JPH0831572 A JP H0831572A
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JP
Japan
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electroluminescent display
layer
electroluminescent
display device
display element
Prior art date
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Pending
Application number
JP6166631A
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English (en)
Inventor
Tomio Otani
富美夫 大谷
Naoyuki Mori
尚之 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd
Kansai Nippon Electric Co Ltd
Original Assignee
Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd
Kansai Nippon Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電界発光表示素子において点灯時の発光部と
非発光部のコントラストを改善し、視認性に優れた表示
機能を有する電界発光表示素子を容易かつ低コストで提
供することにある。 【構成】 PETのような透明なベースフィルム1上に
灰黒色の透明導電層2を光吸収層として形成し、発光層
3、絶縁層4を順次積層後、背面電極5をスクリーン印
刷等で分割形状で成膜形成することによって電界発光表
示素子6を得る。 【効果】 発光層の全面に拡散反射率が60%以下の濃
厚色の光吸収層を設けることにより、発光部と非発光部
のコントラスト比を向上し、視認性の高い電界発光表示
素子を実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電界発光表示素子に関
し、特に発光部と非発光部のコントラストの改善に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電界発光灯40は、図8に要部拡
大断面図で示すように、後述の積層体からなる略矩形の
平面形状を有する電界発光素子47をフッ素系樹脂等の
防湿性を有する外皮フィルム48,49により密閉封止
した構造を有する。上記電界発光素子47は、下層から
順に、裏面電極41、絶縁層42、発光層43、透明電
極44を積層・形成したものである。なお、図中45,
46は上記電界発光素子47の上下に配置されたポリア
ミド等の吸湿フィルムからなる吸湿層である。ここで、
電界発光灯に文字・図形等の表示機能をもたせる場合、
透明導電フィルムの導電部を所定形状にエッチングする
方法、透明電極や発光層あるいは裏面電極を所定形状に
選択印刷して形成する方法、アルミ箔を所定形状にエッ
チングしたフィルムによる裏面電極等により得られる
が、発光輝度が他の表示機能を有するディスプレイに比
べて低く、しかもボディカラーも乳白色であるため外光
に対する拡散反射率が60〜70%と高く、コントラス
トが非常に悪い。そこでコントラスト改善のために、実
開昭56−159997号公報では蛍光性白色顔料を混
入分散した透光性樹脂層からなる透明保護層と透明電極
とが接合された構造で、外光入射時に透明保護層の蛍光
染料を発光させたり、実開平1−176399号公報の
ようにPET等のベースフィルムと透明電極との間に白
色顔料層を形成する構造等が開示されている。また、特
開昭50−54241号公報のように裏面電極に黒色導
電体基板を設けた薄膜型EL素子の構造が開示されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、実開昭56−
159997号公報や実開平1−176399号公報の
構造では、いずれも電界発光灯を液晶表示素子のバック
ライトとして用いた場合、特に非点灯時の電界発光灯の
ボディカラーを白色化し、LCDの文字等の不透明部と
の表示コントラストを改善するものであり、点灯時の表
示発光における点灯部と非点灯部とのコントラスト改善
は十分ではない。また、裏面電極に黒色層を採用した構
造では、分散型ELに適用した場合は発光層と裏面電極
との間に遮蔽力の高い反射絶縁層を設けているためコン
トラスト向上効果がなく、発光層と絶縁層との間に黒色
層を介在させた場合は黒色層による発光の吸収が大きく
輝度が激減する。そこで、本発明は上記問題点を顧みて
提案されたもので、その目的は、表示用電界発光灯の輝
度を大幅に低下させることなく、点灯時の発光部と非発
光部とのコントラストを改善し、視認性に優れた表示機
能を有す電界発光表示素子を容易かつ低コストで提供す
ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、透明電極、発
光層、絶縁層、裏面電極を備え、発光部と非発光部とを
有する電界発光表示素子であって、前記発光層の前方に
拡散反射率が60%以下の光吸収層を具備したことを特
徴とする。また、前記光吸収層が、酸化インジウムと酸
化錫との混合物を印刷した半透明電極であること、ま
た、インジウムと錫のうち少なくとも1種と酸化インジ
ウムと酸化錫のうち少なくとも1種との混合物を印刷し
た半透明電極であることを特徴とする。また、前記光吸
収層が、前記半透明電極の構成材にさらに黒色顔料を
0.05〜1.0wt%添加したものであることを特徴
とする。また、前記光吸収層が、金、白金、パラジウム
からなる群のうち1種以上の貴金属薄膜を透明フィルム
に形成した半透明電極であることを特徴とする。また、
前記光吸収層が染料や顔料で着色したフィルムであり、
また外着色したフィルムに透明導電層を形成した半透明
電極であることを特徴とする。
【0005】
【作用】発光層の前面に拡散反射率が低い光吸収層を設
けることにより、外光による反射が小さくなり点灯部と
非点灯部のコントラストが向上し、視認性に優れた表示
装置を低コストで提供できる。
【0006】
【実施例】本発明の第一実施例の電界発光表示素子の構
造について、図1を参照しながら説明する。本発明の電
界発光表示素子6は図1の断面図に示す構造をしてい
る。まず、PETのような透明なベースフィルム1上に
透明導電性インクを用いてスクリーン印刷等で透明導電
層2を印刷形成する。ここで、透明導電性インクは酸化
インジウムと酸化錫の着色した半透明の混合物を含んで
いるが、特に酸化インジウム/酸化錫比率が1以上であ
ったり、酸素の空孔が多く存在すると、青〜紺色のボデ
ィカラーとなる。本実施例による透明導電層2は厚さ8
μmに形成され、そのボディカラーは濃い青色の半透明
電極となる。次に、硫化亜鉛を銅で付活した蛍光体を樹
脂中に分散した発光層3、チタン酸バリウム等の絶縁物
を樹脂中に分散した絶縁層4を順次積層後、背面電極5
をスクリーン印刷等で分割形状で成膜形成することによ
って電界発光表示素子6を得る。本発明における電界発
光表示素子6の特性を透明電極に透明導電フィルムを使
用した従来品と比較すると、照度200lX 下、100
V−400Hz駆動時に従来の電界発光灯の輝度が12
0.4cd/m2 で、本発明による電界発光表示素子の
輝度は85.6cd/m2 であり、コントラスト比は従
来の電界発光灯が0.91に対して本発明による電界発
光表示素子は2.71となる。ここで、コントラスト比
は(発光部の輝度−非発光部の輝度)/(非発光部の輝
度)で表す。
【0007】このように本発明の第一実施例の電界発光
表示素子は透明電極が濃紺色で拡散反射率が50%と低
く、また、透過率も若干低下するため、輝度は従来品に
比べて70%程度になるが、コントラスト比は従来の3
倍に改善されており、視認性に優れた電界発光表示素子
を得ることができる。また、本実施例では透明電極側か
ら形成したが、ベースフィルムの上に分割された背面電
極5、反射絶縁層4、発光層3、透明導電層2の順に印
刷形成してもよい。さらに、発光層3に防湿コートされ
た蛍光体(例えばOSRAM SYLVANIA TYPE.20等)を使用す
ることにより、防湿フィルムが不要な薄型の表示素子を
得ることもできる。この際、露出した裏面電極あるいは
透明電極の絶縁処理は絶縁ペーストのコーティングでも
よいし、絶縁性フィルムを貼ってもよい。また、第一実
施例の変形例として前記透明電極層2の厚みを変えるこ
とによっても表示コントラストを改善できる。図2に透
明導電層の厚みに対する輝度、コントラスト比及び拡散
反射率の関係を示す。図2のように透明導電層の厚みが
増すと輝度は低下するが、コントラスト比は向上し、略
10μm以上で飽和する。また、膜厚が小さいと抵抗値
が増し、輝度むらが生じる。そこで、コントラスト、輝
度、輝度むらのバランスを考慮すると、透明導電層の望
ましい膜厚は8〜14μmとなる。前記透明導電層2
は、前記酸化インジウムと酸化錫との半透明の混合物を
印刷して形成されるほか、インジウムと錫のうち1種以
上と酸化インジウムと酸化錫のうち1種以上との半透明
な混合物を印刷して形成してもよい。この場合、さらに
拡散反射率が低下するため、コントラストが向上し、か
つ透明導電層の抵抗値も下がるため、発光効率が改善さ
れる等の効果がある。
【0008】次に本発明の第二実施例について説明す
る。第一実施例では透明電極である酸化インジウムと酸
化錫の混合比や膜厚を変えることによってコントラスト
比を改善したが、さらにコントラスト比を改善した例に
ついて説明する。先ず、第一実施例と同様図3のように
PETのような透明なベースフィルム11上に、酸化イ
ンジウムと酸化錫からなる透明導電物に例えばカーボン
ブラックのような黒色顔料を0.05〜1.0wt%添
加したものをスクリーン印刷等により形成し、灰黒色の
透明導電層12を得る。次に、硫化亜鉛を銅で付活した
蛍光体を樹脂中に分散した発光層13、チタン酸バリウ
ム等の絶縁物を樹脂中に分散した絶縁層14を順次積層
後、背面電極15をスクリーン印刷等で分割形状で成膜
形成することによって電界発光表示素子16を得る。本
発明における電界発光表示素子16の透明導電物に添加
する黒色顔料の添加量に対する電界発光灯の輝度とコン
トラスト比の関係および拡散反射率の関係を図4
(a)、(b)にしめす。黒色顔料は発光を遮蔽するた
め添加量が多くなるにつれて輝度は低下するが、ボディ
カラーが黒くなり、外光に対する吸収が大きいためコン
トラスト比は向上する。しかし、コントラスト比改善よ
りも輝度低下の方が大きいため、添加量は1wt%以下
が望ましい。特に0.1〜0.6wt%が実用上好適で
ある。また、良導体であるカーボンブラックを添加する
ことにより透明電極の抵抗値が下がり、大面積の電界発
光表示素子の形成も可能となる。また、図5のようにP
ETのような透明なベースフィルム11上にかーボング
ラックのような黒色顔料からなる光吸収層17、酸化イ
ンジウムと酸化錫からなる透明導電層18を積層した積
層体でも同様な効果が得られる。この場合の光吸収層1
7は好ましくは灰黒色のものがよいが、拡散反射率が6
0%以下であればどんな材料や色でもよく、導電性を有
していなくてもよい。
【0009】次に本発明における第三実施例について説
明する。第一、第二実施例では印刷形成した透明電極を
光吸収層とすることにより表示のコントラストを向上さ
せたが、フィルム自体に減光層としての機能をもたせる
ことによりコントラスト比を改善できる。図6のよう
に、透明なベースフィルム21上に金、白金、バラジウ
ムからなる群のうち1種以上の貴金属薄膜を蒸着した
0.1〜1μmの透明導電層22の上に硫化亜鉛を銅で
付活した蛍光体を樹脂中に分散した発光層23、チタン
酸バリウム等の絶縁物を樹脂中に分散した絶縁層24を
順次積層後、背面電極25をスクリーン印刷等で分割形
状で成膜形成することによって電界発光表示素子26を
得る。前記金属薄膜の形成方法は、蒸着、スパッタ、イ
オンプレーティング等一般的薄膜形成手段が使用でき
る。ここで、透明導電層22である金、白金、パラジウ
ム等の貴金属薄膜は茶褐色であるため拡散反射率が30
%と低く、光吸収層としての機能を有するため、コント
ラスト比が2.42となり、視認性に優れた電界発光表
示素子を得ることができる。しかも、第一,第二実施例
に比べて積層回数が低減できるため、低コストで信頼性
の高い電界発光表示素子が得られる。また、別層の光吸
収層として金、白金、パラジウム等の貴金属薄膜を蒸着
等により形成したフィルムを発光層の前方に配設しても
よい。次に本発明における第四実施例について説明す
る。第四実施例では図7のように染料や顔料をベースフ
ィルム材に混合してフィルム化するか、透明フィルム上
に印刷することにより着色したベースフィルム31上に
印刷や蒸着、スパッタ等によって透明導電層32を形成
し、硫化亜鉛を銅で付活した蛍光体を樹脂中に分散した
発光層33、チタン酸バリウム等の絶縁物を樹脂中に分
散した絶縁層34を順次積層後、背面電極35を分割形
状で成膜形状で成膜形成することによって電界発光表示
素子36を得る。ここで、ベースフィルム31の色は外
光に対して反射率の低い色であればコントラスト比改善
に効果があるが、蛍光体の発光色はブルーグリーン、グ
リーン、ホワイト色であるため、これらの発光色を変色
させないようにベースフィルムの色は灰黒色、黒色等の
ニュートラルな濃厚色が望ましい。また、別層の光吸収
層として、着色したベースフィルムを発光層の前方に配
設してもよい。
【0010】
【発明の効果】本発明によれば、発光層の全面に拡散反
射率が60%以下の濃厚色の光吸収層を設けることによ
り、発光部と非発光部のコントラスト比を向上し、視認
性の高い電界発光表示素子を容易かつ低コストで実現で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第一実施例を示す電界発光表示素子
の要部拡大断面図。
【図2】 本発明の第一実施例における電界発光表示素
子の透明導電層の膜厚に対する輝度、コントラストおよ
び拡散反射率の関係を示す図。
【図3】 本発明の第二実施例を示す電界発光表示素子
の要部拡大断面図。
【図4】 本発明の第二実施例における電界発光表示素
子の透明導電物に添加する黒色顔料の添加量に対する電
界発光表示素子の輝度、コントラスト比および拡散反射
率の関係を示す図。
【図5】 本発明の第二実施例の変形例を示す電界発光
表示素子の要部拡大断面図。
【図6】 本発明の第三実施例を示す電界発光表示素子
の要部拡大断面図。
【図7】 本発明の第四実施例を示す電界発光表示の要
部拡大断面図。
【図8】 従来の電界発光灯の要部拡大断面図。
【符号の説明】
1,11,21,31 ベースフィルム 2,12,22,32 透明導電層 3,13,23,33 発光層 4,14,24,34 絶縁層 5,15,25,35 背面電極 6,16,26,36 電界発光表示素子 17 光吸収層

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】透明電極、発光層、絶縁層、裏面電極を備
    え、発光部と非発光部を有する電界発光表示素子であっ
    て、前記発光層の前方に拡散反射率が60%以下の光吸
    収層を具備したことを特徴とする電界発光表示素子。
  2. 【請求項2】前記光吸収層が酸化インジウムと酸化錫と
    の混合物を印刷した半透明電極であることを特徴とする
    請求項1記載の電界発光表示素子。
  3. 【請求項3】前記光吸収層が印刷により形成されたもの
    であって、インジウムと錫のうち少なくとも1種と、酸
    化インジウムと酸化錫のうち少なくとも1種とを混合し
    た半透明電極であることを特徴とする請求項1記載の電
    界発光表示素子。
  4. 【請求項4】さらに黒色顔料を0.05〜1.0wt%
    添加したことを特徴とする請求項2または請求項3に記
    載の電界発光表示素子。
  5. 【請求項5】前記光吸収層が金、白金、パラジウムから
    なる群のうち1種以上の金属薄膜を透明フィルムに形成
    した半透明電極であることを特徴する請求項1記載の電
    界発光表示素子。
  6. 【請求項6】前記光吸収層が染料や顔料で着色したフィ
    ルムであることを特徴とする請求項1記載の電界発光表
    示素子。
  7. 【請求項7】前記着色したフィルムに透明導電層を形成
    したことを特徴とする請求項6記載の電界発光表示素
    子。
JP6166631A 1994-07-19 1994-07-19 電界発光表示素子 Pending JPH0831572A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6306747B1 (en) 1999-02-26 2001-10-23 Agfa-Gevaert Conductive metal oxide based layer
JP2006179491A (ja) * 2004-12-20 2006-07-06 Samsung Sdi Co Ltd 有機電界発光素子及びその製造方法
JP2009098451A (ja) * 2007-10-17 2009-05-07 Fujitsu Ltd 表示パネル及びそれを備えた積層型表示素子

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6306747B1 (en) 1999-02-26 2001-10-23 Agfa-Gevaert Conductive metal oxide based layer
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