JP3010587B2 - 定着装置 - Google Patents

定着装置

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JP3010587B2
JP3010587B2 JP3035098A JP3509891A JP3010587B2 JP 3010587 B2 JP3010587 B2 JP 3010587B2 JP 3035098 A JP3035098 A JP 3035098A JP 3509891 A JP3509891 A JP 3509891A JP 3010587 B2 JP3010587 B2 JP 3010587B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複写機等の画像形成装置
に使用される定着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機等の画像形成装置においては、転
写紙上にトナー像が形成されると、該転写紙は定着装置
の方へ運ばれ、そのトナー像が永久像としてこの転写紙
上に定着される。そして、この定着装置としてはヒート
ロール方式のものが多く使用されている。
【0003】斯かる定着装置の位置例を図12に基づい
て説明すると、図中、10は内部に熱源10aを有して
所定方向に回転する定着ローラであり、該他意着ローラ
10の下方にはこの定着ローラ10に圧接されて回転す
る加圧ローラ11が配設されている。ここで、定着ロー
ラ10き金属製芯金の周りに高温においても安定で且つ
離型性の高いフッ素樹脂コーティング10bが施された
ものであり、加圧ローラ11は外層に耐熱性と耐久性及
び離型性が高くて弾性を有するシリコンゴム層11aを
有しており、該シリコンゴム層11aを介して定着ロー
ラ10との間に定着用ニップ部Nを形成している。
【0004】即ち、定着ローラ10側にトナー像を担持
する転写紙Pがこの定着装置内に搬入され、定着ローラ
10と加圧ローラ11によって挟持されつつ搬送される
と、この間に転写紙P上のトナー像Tは加熱、加圧され
て、転写紙P上に溶融固着され、永久像として定着され
る。
【0005】ここで、定着、加圧ローラ10,11によ
ってトナー像Tの定着を行なえば、そのトナーの一部が
定着ローラ10に付着し、その後の定着作業に悪影響を
及ぼすため、定着ローラ10にはシリコンオイル等の離
型剤をこの定着ローラ10に塗布し、トナーの付着防止
と、付着トナーのクリーニングをも行なうオイル塗布ロ
ーラ100が当接して設けれている。
【0006】このオイル塗布ローラ100は定着ローラ
10と当接するその外周面に離型剤が含浸されたフェル
ト部100aが設けられ、その両端支軸100bはこの
オイル塗布ローラ100の一部を覆うホルダー101に
枢支されている。従って、このオイル塗布ローラ100
は定着ローラ10の回転に伴い自らも回転して、フェル
ト部100aを介して離型剤を定着ローラ10に塗布す
ることとなるが、フェルト部100aに含浸される離型
剤の絶対量は少なく早期に離型剤不足を生じると共に、
フェルト部100aが定着ローラ10に付着したトナー
で汚れそのクリーニング能力も低下してくるため、この
オイル塗布ローラ100は定期的に交換する必要があ
る。
【0007】このため、オイル塗布ローラ100を有す
るホルダー101は定着装置の外枠本体110に対して
図示矢印方向に着脱容易に配設され、一般のユーザーで
もオイル塗布ローラ100の交換ができるようになって
いる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、オイル
塗布ローラ100は定着ローラ10側がホルダー101
から突出し外部に露出した状態となっているため、オイ
ル塗布ローラ100の交換をユーザーに任せると、交換
用のオイル塗布ローラ100の保管状態が悪いため、こ
の表面に異物を付着させたり、フェルト部101aから
離型剤を漏出させてしまって所定の性能が発揮できない
といった不都合が生じる。特に、オイル塗布ローラ10
0の表面に異物を付着させれば、定着ローラ10を傷つ
けてしまう等のトラブルが生じる。
【0009】また、オイル塗布ローラ100がホルダー
101から十分露出しているため、交換に当りユーザー
の手等を離型剤で汚してしまう場合が多く、このことに
よって製品そのもののイメージが悪くなると共に、オイ
ル塗布ローラ100への異物の付着の機会も多くなる。
【0010】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、離型剤塗布ローラへの異物の
付着や性能低下等を防止でき、且つ離型剤塗布ローラの
交換の容易な定着装置を提供するにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、定着ローラと、前記定着ローラに離型剤
を塗布する離型剤塗布手段と、を有し、前記離型剤塗布
手段は、前記定着ローラに当接する離型剤塗布ローラ
と、前記離型剤塗布ローラを保持するホルダーとを備
え、装置本体に対して着脱自在である定着装置におい
て、前記離型剤塗布手段は前記ホルダーから露出する前
記離型剤塗布ローラの前記定着ローラ当接側を覆うと共
に前記離型剤塗布手段の装置本体への装着に連動して前
記定着ローラ側から退避するシャッター部材を有し、前
記シャッター部材は前記ホルダーに支持され、前記離型
剤塗布ローラは前記ホルダーに対して着脱自在であるこ
とを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明によれば、ホルダーから露出する離型剤
塗布ローラの定着ローラ当接側をシャッター部材で覆
い、該シャッター部材を離型剤塗布手段の装置本体への
装着に連動して定着ローラ側から退避させるようにした
ため、一般のユーザーでも手等を離型剤で汚したり、離
型剤塗布ローラに異物を付着させることなく離型剤塗布
ローラの交換を容易に行うことができる。又、新たな離
型剤塗布ローラを保管する場合でも、該離型剤塗布ロー
ラがホルダーやシャッター部材で十分に覆われているた
め、その取り扱いが容易となり、保管中に離型剤を漏出
させてしまったり、離型剤塗布ローラに異物を付着させ
てしまうことがない。そして、離型剤塗布ローラはホル
ダーに対して着脱自在に支持されているため、離型剤塗
布手段の交換時に交換するものは離型剤塗布ローラだけ
で良く、シャッター部材やホルダー等を無駄に交換する
必要がなく、経済的である。
【0013】
【実施例】以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
【0014】先ず、本発明の第1実施例を図1乃至図9
により説明する。
【0015】図1は定着装置の定着ローラ10に取り付
けられるオイル塗布装置20を定着装置内に装着しよう
としている状態を示している。オイル塗布装置20は定
着ローラ10の表面にシリコンオイル等からなる離型剤
を塗布し、定着時に定着ローラ10へのトナーの付着を
防止すると共に、該定着ローラ10に付着したトナーを
クリーニングする働きを有するものであり、定着装置の
本体外枠内にそのガイド部1を介して着脱容易に配設さ
れることにより、そのメンテナンスの容易化が図られて
いる。
【0016】定着装置は内部に熱源を有し所定方向に回
転する定着ローラ10、該定着ローラ10に圧接して回
転する不図示の加圧ローラ、オイル塗布装置20等が本
体外枠内に組み込まれたもので、その作用は従来技術の
項で説明したためここでは省略する。
【0017】オイル塗布装置20は図1で示される如
く、定着ローラ10に当接しつつ回転し、その外周部に
設けられたフェルト部を介して定着ローラ10に離型剤
を塗布すると共に、定着ローラ10の表面に付着したト
ナー等をこのフェルト部でクリーニングするオイル塗布
ローラ21と、該オイル塗布ローラ21の両端支軸21
aを回動自在に支持すると共に、オイル塗布ローラ21
の上方と後方を覆う箱状のホルダー22と、該ホルダー
22に着脱容易に枢支され、定着ローラ10に当接する
オイル塗布ローラ21の下方を覆うシャッター30等と
から構成されている。
【0018】ホルダー22は図4及び図5で示される如
く、その左、右両端部の側板22a,22bにオイル塗
布ローラ21の支軸21aを支承する孔部が形成されて
いるが、特に右端部側の側板22aには図6で示される
如く、孔部を中心に前方に開放された割れ目22cが形
成され、該割れ目22cを押し開くようにしてオイル塗
布ローラ21がホルダー22に容易に着脱できるように
なっている。また、左、右の側板22a,22bの上部
には図2及び図3等で示される如く、外方に突出する支
持部22d,22dが形成され、該支持部22d,22
dを介してオイル塗布装置20は定着装置の本体外枠に
対して着脱される。
【0019】即ち、支持部22d,22dを本体外枠の
横溝状に形成されたガイド部1に挿入することにより、
オイル塗布装置20は定着ローラ10の所定位置に位置
決め支持され、オイル塗布ローラ21にて定着ローラ1
0に離型剤の塗布等が可能となると共に、この支持部2
2d,22dを本体外枠のガイド部1から引き抜けばオ
イル塗布装置20は容易に定着装置から取り出すことが
できる。尚、ホルダー22の後面にはこのオイル塗布装
置20の着脱用の把手部24が設けられている。
【0020】シャッター30はオイル塗布ローラ21の
下方を覆うカバー部31と、該カバー部31の左右両端
部に設けられ、ホルダー22の側板22a,22bの外
方に配設される支持板部32,32とから構成されてい
る。そして、支持板部32の後部側には内方に突出する
支持突起33が設けられ、この支持突起33は図6に示
すようにホルダー22の側板22a,22bに形成され
たU字溝22e,22eに係合し、シャッター30はホ
ルダー22にこの支持突起33,33とU字溝22e,
22eとで構成されるヒンジを介して上下に回動自在に
支持されている。
【0021】
【発明の効果】また、シャッター30の支持板部32の
前方側にはL形に屈曲して前方に延びるロック部34が
形成されている。このロック部34は図7に示すように
前方へ延びる延出部34aの内側が漸次減肉されている
と共に、内方へ突起34bを有しており、該突起34b
がホルダー22の側板22a,22bに形成された支持
孔22f,22fに係合している。即ち、シャッター3
0は上記ロック部34,34の突起34b,34bがる
だー22の支持孔22f,22fに係合することによっ
てホルダー22に位置決めされ、オイル塗布ローラ21
の下方側を覆っている。
【0022】次にこのオイル塗布装置20の定着装置に
対する着脱方法を図8及び図9により説明する。尚、説
明を解り易くするため、オイル塗布装置20の右方側に
ついてのみ説明する。
【0023】オイル塗布装置20のホルダー22の支持
部22dを図8で示される如く、本体外枠のガイド部1
に挿入し始めると、シャッター30のロック部34の延
出部34aがガイド部1に係合して外方へ移動しようと
する。このため、ロック部34の突起34bがホルダー
22の側板22aの支持孔22fから外れ、図9で示さ
れる如く、シャッター30はその支持突起33がホルダ
ー22の側板22aのU字溝22eに係合した状態で下
方に回動する。そして、この状態でオイル塗布装置20
を定着ローラ10の所定位置まで移動させればよい。
尚、シャッター30はこれを図9の矢印方向(後方)に
移動させれば、その支持突起33がホルダー22のU字
溝22eから外れるため、容易にホルダー22から取り
外すことができる。
【0024】また、使用済になったオイル塗布装置20
を定着装置から取り出す場合においても、上記と全く逆
の動作をすれば、オイル塗布ローラ21をホルダー22
とシャッター30とで覆った状態でこれを取り出すこと
ができる。
【0025】以上の如く、オイル塗布装置20はその定
着装置への着脱に当り、オイル塗布ローラ21の定着ロ
ーラ10側の露出側をシャッター30で覆っているた
め、手等がオイル塗布ローラ21に触れることはなく、
該オイル塗布ローラ21への異物の付着が防止でき、且
つ手等の油汚れも防止できる。また、交換用のオイル塗
布装置20を保存するにあたっても、オイル塗布装置2
0の開口部が少ないため、この間のオイル塗布ローラ2
1への異物の付着を無くすことができると共に、オイル
塗布ローラ21からの離型剤の漏出等も防止でき、その
保管も容易となる。
【0026】従って、オイル塗布装置20に関する上記
の如き種々のトラブルを防止できるため、一般のユーザ
ーでも容易にオイル塗布装置20の交換ができることと
なり、定着装置のメンテナンスの容易化が図れることと
なる。
【0027】次に、本発明の第2実施例を図10及び図
11により説明する。尚、第1実施例に係るものと同一
機能を有するものについては同一符号を付しその説明を
省略する。
【0028】本実施例ではオイル塗布装置20のシャッ
ター30をホルダー22の側板22a,22bから突出
するオイル塗布ローラ21の支軸21aに回動自在に支
持させた。そして、シャッター30を捩りコイルバネ4
0を介して図10中反時計回り方向に付勢し、オイル塗
布ローラ21の下方側露出部をこれで常時覆うようにし
た。
【0029】而して、オイル塗布装置20の支持部22
dを定着装置の本体外枠のガイド部1に挿入すると、シ
ャッター30の支持板部32に向けられた外方に突出す
る突起35がガイド部1の端部に垂下された突き当て部
1aに係合し、図11で示される如く、突起35は後方
に押されシャッター30は捩りコイルバネ40の弾発力
に反して開くこととなる。従って、オイル塗布装置20
内のオイル塗布ローラ21は定着ローラ10に当接でき
容易に本体外枠内に位置決め支持されることとなる。
【0030】一方、使用済となったオイル塗布装置20
を取り出す場合は、単にオイル塗布装置20を後方に引
き抜けばよく、かくしてシャッター30の突部35とガ
イド部1の突き当て部1aとの係合は外れ、捩りコイル
バネ40の作用によりシャッター30は再び閉じ、オイ
ル塗布ローラ21の下方はシャッター30で覆われるこ
ととなる。
【0031】従って、本実施例においても第1実施例と
同様な効果を得ることができることとなる。尚、図10
及び図11中11は定着ローラ10に圧接して回転され
る加圧ローラ、12は入口ガイド、13は定着ローラ1
0の熱源であるハロゲンヒータである。
【0032】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、ホルダーから露出する離型剤塗布ローラの定着
ローラ当接側をシャッター部材で覆い、該シャッター部
材を離型剤塗布手段の装置本体への装着に連動して定着
ローラ側から退避させるようにしたため、一般のユーザ
ーでも手等を離型剤で汚したり、離型剤塗布ローラに異
物を付着させることなく離型剤塗布ローラの交換を容易
に行うことができる。
【0033】又、新たな離型剤塗布ローラを保管する場
合でも、該離型剤塗布ローラがホルダーやシャッター部
材で十分に覆われているため、その取り扱いが容易とな
り、保管中に離型剤を漏出させてしまったり、離型剤塗
布ローラに異物を付着させてしまうことがない。そし
て、離型剤塗布ローラはホルダーに対して着脱自在に支
持されているため、離型剤塗布手段の交換時に交換する
ものは離型剤塗布ローラだけで良く、シャッター部材や
ホルダー等を無駄に交換する必要がなく、経済的であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例に係る定着装置のオイル塗布装置と
本体外枠のガイド部の斜視図である。
【図2】同定着装置のオイル塗布装置の平面図である。
【図3】同定着装置のオイル塗布装置の後面図である。
【図4】図2のA−A矢視図である。
【図5】図2のB−B矢視図である。
【図6】図2のC−C矢視図である。
【図7】同定着装置のオイル塗布装置のロック部と支持
孔回りの拡大断面図である。
【図8】同定着装置のオイル塗布装置の作用説明図であ
る。
【図9】同定着装置のオイル塗布装置の作用説明図であ
る。
【図10】第2実施例に係る定着装置のオイル塗布装置
等の側面図である。
【図11】同定着装置のオイル塗布装置の作用説明図で
ある。
【図12】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
10 定着ローラ 21 オイル塗布ローラ(離型剤塗布ローラ) 22 ホルダー 30 シャッター(シャッター部材)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 定着ローラと、前記定着ローラに離型剤
    を塗布する離型剤塗布手段と、を有し、前記離型剤塗布
    手段は、前記定着ローラに当接する離型剤塗布ローラ
    と、前記離型剤塗布ローラを保持するホルダーとを備
    え、装置本体に対して着脱自在である定着装置におい
    て、前記離型剤塗布手段は前記 ホルダーから露出する前記離
    型剤塗布ローラの前記定着ローラ当接側を覆うと共に
    記離型剤塗布手段の装置本体への装着に連動して前記
    着ローラ側から退避するシャッター部材を有し、前記シ
    ャッター部材は前記ホルダーに支持され、前記離型剤塗
    布ローラは前記ホルダーに対して着脱自在であることを
    特徴とする定着装置。
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