JP3008556B2 - ゴム積層体 - Google Patents
ゴム積層体Info
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Description
ロニトリル−ブタジエンゴム(以下「NBR」という)
層とが強固に加硫接着されたゴム積層体に関するもので
ある。
薬品性などの特性に優れるため、燃料ホースなどの素材
として着目されているが、NBR、EP(D)Mなどの
汎用ゴムに比べ高価である。このため、比較的耐油性が
良好なNBRとの積層体が考えられる。しかし、一般に
フッ素ゴムと他のゴムとの加硫接着は難しい。このた
め、フッ素ゴムとNBRの加硫接着に関する種々の特許
が出願されている。これらの特許のうち、1,8−ジア
ザビシクロ(5,4,0)ウンデセン−7またはその塩
(以下「DBU塩」という)を添加する方法は接着強度
が優れており、特開昭58−162335号公報、同6
2−282928号公報、特開平01−247157号
公報が提案されている。しかし、これらのDBU塩を用
いる技術にはいくつかの問題点がある。すなわち、DB
U塩を添加したNBRを硫黄加硫した場合、加硫速度が
速すぎてNBR配合物の混練、貯蔵および積層体の成形
時にスコーチを起こしやすく、また得られた積層体の圧
縮永久歪が大きく、ホースとして使用すると液洩れを起
こしやすい。一方、DBU塩の添加に関係なくNBRを
過酸化物で加硫する場合、空気中の酸素を遮断するため
の特殊な装置が必要であり、通常、押出し成形の加硫に
用いられる熱空気加硫では加硫物の物性が悪く、表面が
粘着性を帯び良好な加硫ができない。DBU塩を添加し
たNBRを硫黄加硫系と過酸化物を併用して加硫する方
法では、硫黄加硫の場合と同様スコーチを起こしやす
く、また加硫物の圧縮永久歪が大きい。
素ゴムとNBRの強固に加硫接着された積層体を得るに
あたり、成形時にスコーチがなく、加硫装置の制約を受
けず、かつ圧縮永久歪の優れた加硫物を得る方法に関す
るものである。
問題点を解決すべく鋭意研究の結果、本発明を完成させ
るに至った。すなわち、本発明は、フッ素ゴムを主成分
とするゴム層とNBRを主成分とするゴム層とが強固に
加硫接着されたゴム積層体であって、加硫接着する前の
NBRを主成分とする未加硫ゴム層に、ゴム100重量
部に当たり、(A)下記一般式で示される化合物
(イ)、(ロ)、およびこれらの塩から選ばれた少なく
とも一種の化合物0.3〜5重量部
ム、メタ珪酸ナトリウム、酸化カルシウムのうち少なく
とも一種のアルカリ性物質0.5〜30重量部 (C)有機硫黄供与体1〜7重量部 (D)硫黄0〜0.5重量部 を含有してなることを特徴とするゴム積層体を提供する
ものである。
発明で使用するフッ素ゴムとしては、高度にフッ素化さ
れたゴム状共重合体が適当である。これらの共重合体と
しては、例えばビニリデンフルオライドとその他のフッ
素含有オレフィンとの共重合体が挙げられる。フッ素含
有オレフィンとしては、ヘキサフルオロプロペン、ペン
タフルオロプロペン、トリフルオロエチレン、トリフル
オロクロロエチレン、テトラフルオロエチレン、ビニル
フルオライド、パーフルオロメチルビニルエーテル、パ
ーフルオロプロピルビニルエーテルなどがあり、これら
の一種または二種以上が共重合成分として用いられる。
これらのうち、ビニリデンフルオライド−ヘキサフルオ
ロプロペン二元共重合体、ビニリデンフルオライド−テ
トラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロペン三元共
重合体、テトラフルオロエチレン−プロピレン二元共重
合体およびテトラフルオロエチレン−ビニリデンフルオ
ライド−プロピレン三元共重合体が好ましい。フッ素ゴ
ムには、その目的に応じて公知の配合剤が添加される。
また、必要に応じ、前記(A)、(B)成分をフッ素ゴ
ムに配合してもよい。
ジエンとの共重合体であって、少量のメタクリル酸など
のアクリルモノマーおよび/または第3成分としてエス
テル基や老化防止機能を有するモノマーを共重合した三
元系ポリマーを含む。また、NBRの一部が水素添加さ
れた水添NBR、およびNBRにPVCまたはEP
(D)Mをブレンドしたブレンドポリマーであってもよ
い。
ッ素ゴムから脱フッ酸を行なう触媒として、(A)成
分、すなわち1,8−ジアザビシクロ(5,4,0)ウ
ンデセン−7(以下、単に「DBU」ということがあ
る)、1,5−ジアザビシクロ(4,3,0)ノネン−
5(以下、単に「DBN」ということがある)、または
これらの塩から選ばれた少なくとも一種の化合物が配合
される。フッ素ゴムが脱フッ酸されることにより生じた
二重結合により、NBR中の二重結合との架橋が行なわ
れる。DBU、DBNおよびそれらの塩としては、DB
U、DBNの環状化合物に結合している水素原子が他の
原子または分子によって置換されたものであってもよ
い。塩としては塩酸塩、硫酸塩、フェノール塩、カルボ
ン酸塩、スルホン酸塩が挙げられ、カルボン酸としては
オクチル酸、オレイン酸、ギ酸、オルソフタール酸、ア
ジピン酸などが、スルホン酸としてはベンゼンスルホン
酸、トルエンスルホン酸、ドデシルベンゼンスルホン
酸、ナフタレンスルホン酸が挙げられる。DBU、DB
Nの塩は、塩酸塩、スルホン酸塩、フェノール塩から選
ばれた少なくとも一種の化合物であることが好ましく、
さらに好ましいものは、取扱いの安全性の面からDBU
およびDBNの塩酸塩、またはスルホン酸塩である。 (A)成分の配合量は、NBRを主成分とするゴム10
0重量部当たり0.3〜5重量部である。(A)成分が
0.3重量部以下の場合は接着力が劣り、また5重量部
を超える場合はNBRの加工性、物性に悪影響を及ぼ
す。好ましくは0.5〜4重量部である。
ッ素ゴムから脱フッ酸を行なう際に発生したフッ化水素
を中和する目的で、(B)成分、すなわち水酸化カルシ
ウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、またはメタ珪酸
ナトリウム、酸化カルシウムのうち少なくとも一種のア
ルカリ性物質が配合される。 (B)成分のうち、好ましいものは水酸化カルシウム、
メタ珪酸ナトリウムであり、さらに好ましいものは水酸
化カルシウムである。 (B)成分の配合量は、NBRを主成分とするゴム10
0重量部当たり0.5〜30重量部である。(B)成分
が0.5重量部未満の場合は接着力が劣り、また30重
量部を超える場合はNBRの加工性、物性に悪影響を及
ぼす。好ましくは5〜20重量部である。
度で分解して活性硫黄を放出して加硫剤として機能する
化合物であり、具体的には、4,4′−ジチオ−ビス−
ジモルフォリン、2−(4−モルフォリノジチオ)ベン
ゾチアゾール、テトラメチルチウラムジサルファイド、
テトラエチルチウラムジサルファイド、テトラブチルチ
ウラムジサルファイド、ジペンタメチレンチウラムテト
ラサルファイド、N,N′−ポリチオビス(ジメチルア
ミン)、N,N′−ポリビス(ジエチルアミン)、N,
N′−ジシクロヘキシル−1,2,4,5−テトラチア
−3,6−ジアジン、およびチオコールが挙げられる。
これらは、加硫物のブリード防止の点で2種以上のもの
を組み合わせて用いるのが好ましい。これらのなかで好
ましいのは、4,4′−ジチオ−ビス−ジモルフォリ
ン、テトラメチルチウラムジサルファイド、テトラエチ
ルチウラムジサルファイド、ジペンタメチレンテトラサ
ルファイドであり、さらに好ましいのは、テトラメチル
チウラムジサルファイドとテトラエチルチウラムジサル
ファイド、またはテトラメチルチウラムジサルファイド
と4,4′−ジチオ−ビス−ジモルフォリン、またはテ
トラエチルチウラムジサルファイドと4,4′−ジチオ
−ビス−ジモルフォリンの組み合わせである。 (C)成分の配合量は、NBRを主成分とするゴム10
0重量部当たり1〜7重量部である。(C)成分が1重
量部以下の場合は加硫不足となって物性が劣り、また7
重量部を超える場合は加硫物の硬度が上がりすぎ、伸び
が小さくなる。好ましくは2〜5重量部である。
コーチの面からは使用量ゼロが好ましいが、物性上必要
なら、NBRを主成分とするゴム100重量部当たり
0.5重量部以下の量を使用することができる。0.5
重量部を超えて使用するとスコーチの危険性がある。 前記(A)、(B)、(C)は必須成分であり、これ以
外に、通常NBRの配合に使用される配合剤を含んでよ
い。加硫接着するフッ素ゴムとしては特にその配合を限
定しない。また、フッ素ゴムの種類についても限定しな
い。本発明のNBR配合物は、三元系フッ素ゴムに対し
ても非常に強固な加硫接着力を得ることができる。
発明はその主旨を超えない限り、実施例に限定されるも
のではない。表1に従って40℃のロール上でフッ素ゴ
ムを混練りした。また、表2、表3に従ってNBRをバ
ンバリーミキサーで混練りした。NBR配合物のスコー
チ性の評価は、JIS K6300のムーニー・スコー
チ試験に従って125℃でのムーニー・スコーチ時間
(ts )を測定した。目標はムーニー・スコーチ時間7
分以上とし、好ましくは10分以上とした。積層体の圧
縮永久歪は、加硫温度160℃、加硫時間30分の加硫
条件で、NBR層10mm、フッ素ゴム層2.7mm、合計
12.7mmの積層体を成形し、JIS K6301の圧
縮永久歪試験を行なった。目標は120℃、72時間の
値で60%以下、さらに好ましくは40%以下とした。
接着力は、双方のゴム配合物を各々3mm厚さのシートに
し、表4、表5の組み合わせで重ね合わせ、160℃で
30分加硫した。得られた張り合わせシートを2.5cm
幅に打ち抜き、JIS K6854に従ってT型剥離試
験を行なった。目標としては10kgf /2.5cm以上の
接着力で、かつゴム破壊の起こるものを接着力良好とし
た。
説明する。 実施例1は、フッ素ゴム(A)と水酸化カルシウム、D
BU−Pトルエンスルホン酸塩、有機硫黄供与体である
TMTDを含むNBR(イ)との積層体であり、スコー
チ時間が長く、圧縮永久歪も小さく、接着力も優れてい
る。 実施例2は、フッ素ゴム(A)と水酸化カルシウム、D
BU−Pトルエンスルホン酸塩、有機硫黄供与体である
TMTDとDTDMの二種を含むNBR(ロ)との積層
体であり、耐スコーチ性が良好で、圧縮永久歪も小さ
く、接着力も優れている。 実施例3は、フッ素ゴム(A)と水酸化カルシウム、D
BU−Pトルエンスルホン酸塩、有機硫黄供与体である
TMTDとTETDの二種を含むNBR(ハ)との積層
体であり、耐スコーチ性が良好で、圧縮永久歪も小さ
く、接着力も優れている。 実施例4は、フッ素ゴム(A)と水酸化カルシウム、D
BU−Pトルエンスルホン酸塩、有機硫黄供与体である
TMTD、少量の硫黄を含むNBR(ニ)との積層体で
あり、スコーチ時間が長く、圧縮永久歪も小さく、接着
力も優れている。 実施例5は、フッ素ゴム(A)と水酸化カルシウム、D
BU−Pトルエンスルホン酸塩、有機硫黄供与体である
TMTD、加硫促進剤CBSを含むNBR(ホ)との積
層体であり、耐スコーチ性が良好で、圧縮永久歪も小さ
く、接着力も優れている。 実施例6は、フッ素ゴム(A)と水酸化カルシウム、D
BU−Pトルエンスルホン酸塩、有機硫黄供与体である
TMTD、有機過酸化物を含むNBR(ヘ)との積層体
であり、耐スコーチ性が良好で、圧縮永久歪も小さく、
接着力も優れている。 実施例7は、フッ素ゴム(A)と無水炭酸ナトリウム、
DBU−Pトルエンスルホン酸塩、有機硫黄供与体であ
るTMTDとTETDの二種を含むNBR(ト)との積
層体であり、耐スコーチ性が良好で、圧縮永久歪も小さ
く、接着力も優れている。 実施例8は、フッ素ゴム(A)とメタ珪酸ナトリウム、
DBU−Pトルエンスルホン酸塩、有機硫黄供与体であ
るTMTDとTETDの二種を含むNBR(チ)との積
層体であり、耐スコーチ性が良好で、圧縮永久歪も小さ
く、接着力も優れている。 実施例9は、フッ素ゴム(A)と水酸化カルシウム、D
BU−フェノール塩、有機硫黄供与体であるTMTDと
TETDの二種を含むNBR(リ)との積層体であり、
耐スコーチ性が良好で、圧縮永久歪も小さく、接着力も
優れている。 実施例10は、フッ素ゴム(A)とメタ珪酸ナトリウ
ム、DBN、硫黄供与体であるTMTDとTETDの二
種を含むNBR(ヌ)との積層体であり、耐スコーチ性
が良好で、圧縮永久歪も小さく、接着力も優れている。 実施例11は、フッ素ゴム(B)とNBR(イ)との積
層体であり、実施例12は、フッ素ゴム(C)とNBR
(イ)との積層体であるが、いずれもスコーチ時間が長
く、圧縮永久歪も小さく、接着力も優れている。 以上、実施例に述べたとおり、アルカリ性物質とDBU
塩を含むNBRを有機硫黄供与体(必要ならごく少量の
硫黄を併用して)で加硫した場合、スコーチの危険は少
なく、得られた加硫物の圧縮永久歪も小さく、フッ素ゴ
ムとの接着性にも優れている。 比較例1は、フッ素ゴム(A)と、NBR(イ)におい
て水酸化カルシウムが添加されていないNBR(ル)と
の積層体であり、接着力が悪い。 比較例2は、フッ素ゴム(A)と、NBR(イ)におい
てDBU−Pトルエンスルホン酸塩が添加されていない
NBR(ヲ)との積層体であり、接着力が悪い。 比較例3は、フッ素ゴム(A)と、NBR(イ)におい
て水酸化カルシウムの代わりにシリカが添加されたNB
R(ワ)との積層体であり、接着力が悪い。 比較例1〜3より、NBR層とフッ素ゴム層とを加硫接
着させるには、NBR層にアルカリ性物質とDBU塩の
両方を添加することが不可欠であることがわかる。比較
例4は、フッ素ゴム(A)と、NBR(イ)において有
機硫黄供与体であるTMTDの代わりに硫黄と加硫促進
剤二種が添加されたNBR(カ)との積層体であり、接
着力は良好だが、スコーチが早く、圧縮永久歪も悪い。 比較例5は、フッ素ゴム(A)と、NBR(カ)におい
て加硫促進剤CBSとDPGが添加されていないNBR
(ヨ)との積層体である。通常のNBR配合物と異な
り、アルカリ性物質とDBU塩とを含むNBR配合物
は、硫黄だけでもかなり速い加硫反応が進み、しかも得
られた積層体は圧縮永久歪が悪い。 比較例6は、フッ素ゴム(A)と、水酸化カルシウム、
DBU−Pトルエンスルホン酸塩、硫黄供与体TMT
D、硫黄、加硫促進剤CBSを含むNBR(タ)との積
層体であり、接着力は良好だが、スコーチが早く、また
圧縮永久歪も悪い。
Rとが強固に加硫接着されたゴム積層体が得られる。本
発明の方法によれば、NBRの加工性を損なうことがな
く、ゴム積層体の圧縮永久歪も優れている。本発明によ
り製造される積層体の具体的用途としては、各種ホース
類、例えば燃料油用ホース、オイルホール、ガス用ホー
ス、ブレーキ油用ホースなどが挙げられ、工業部品、自
動車、航空機などへの利用が挙げられる。
Claims (1)
- 【請求項1】 フッ素ゴムを主成分とするゴム層とアク
リロニトリル−ブタジエンゴムを主成分とするゴム層と
が強固に加硫接着されたゴム積層体であって、加硫接着
する前のアクリロニトリル−ブタジエンゴムを主成分と
する未加硫ゴム層に、ゴム100重量部当たり、(A)
下記一般式で示される化合物(イ)、(ロ)、およびこ
れらの塩から選ばれた少なくとも一種の化合物0.3〜
5重量部 【化1】 (B)水酸化カルシウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウ
ム、メタ珪酸ナトリウム、酸化カルシウムのうち少なく
とも一種のアルカリ性物質0.5〜30重量部 (C)有機硫黄供与体1〜7重量部 (D)硫黄0〜0.5重量部 を含有してなることを特徴とするゴム積層体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP3139775A JP3008556B2 (ja) | 1991-05-15 | 1991-05-15 | ゴム積層体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3139775A JP3008556B2 (ja) | 1991-05-15 | 1991-05-15 | ゴム積層体 |
Publications (2)
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JPH04338533A JPH04338533A (ja) | 1992-11-25 |
JP3008556B2 true JP3008556B2 (ja) | 2000-02-14 |
Family
ID=15253130
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3139775A Expired - Lifetime JP3008556B2 (ja) | 1991-05-15 | 1991-05-15 | ゴム積層体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3008556B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2014208192A1 (ja) * | 2013-06-27 | 2017-02-23 | シンフォニアテクノロジー株式会社 | 清掃装置 |
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-
1991
- 1991-05-15 JP JP3139775A patent/JP3008556B2/ja not_active Expired - Lifetime
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