JP3008187B2 - 水ポンプ及びその製造方法 - Google Patents

水ポンプ及びその製造方法

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    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D29/00Details, component parts, or accessories
    • F04D29/08Sealings
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    • F04D29/106Shaft sealings especially adapted for liquid pumps
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等のエンジ
ンの冷却水を循環するのに用いる水ポンプで、詳しく
は、回転軸の中間部をハウジングのボス部に嵌着された
軸受にて支承し、この回転軸の軸受より突出する一方の
端部にプーリ等の回転体を固着し、ハウジングのうず巻
き室側に突出する他方の端部に、羽根車を固着し、この
羽根車と軸受の間にメカニカルシールを介装してなる水
ポンプ及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の上記水ポンプは図1に示すように
なっていて、これの回転軸1は軸受2を介してハウジン
グ3に支持されており、この回転軸1の先端部にインペ
ラ4が、また基端部にはプーリハブ5がそれぞれ固着さ
れている。そして軸受2とインペラ4との間にはハウジ
ング3側に嵌着された固定側部材6aと回転軸1に嵌着
された回転側部材6bとからなるメカニカルシール6が
両部材6a,6bのそれぞれの摺動部材をばねにて付勢
して当接して介装してある。7は上記インペラ4に対向
するうず巻き室8を構成する蓋体であり、これはハウジ
ング3にボルト9にて固着してある。なおこの蓋体7に
は図示してないが水の吸入口と吐出口が設けてある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この種の水ポンプの使
用中に、この水ポンプにて循環している冷却水の水温が
上昇すると、うず巻き室8から若干の水分が水蒸気とな
ってメカニカルシール6を通過して軸受2側へ流入する
ことがあり、この水分が軸受2のメカニカルシール側端
部に設けたシールゴムを劣化させたり、軸受を破損させ
てしまうという問題がある。
【0004】このような問題に対して、特開平8−33
8535号公報に示されたように、2個のシールリング
を離間に並設し、この両シールリング間に潤滑剤を封入
すると共に、うず巻き室側のシールリングを軸方向に摺
動可能にし、うず巻き室側のシールリングの両側で、圧
力水と潤滑剤との圧力のバランスをとるようにしたもの
があり、また特開平9−88886号公報に示されてい
るように、軸受とうず巻き室との間に、うず巻き室側の
圧力によって回転軸への押し付け力が変化する環状リッ
プシールを介装したものがある。
【0005】しかしながら、この公知側の前者にあって
は、一方のシール部材がうず巻き室内の圧力に応じて移
動する構造にしなければならず、その構成及び加工がや
っかいでコストが高くなるという問題があった。また後
者のものは、うず巻き室内の圧力が所定以上にならない
と、そのシール効果を発揮することができず、シール性
に問題がある。
【0006】本発明は上記のことにかんがみなされたも
ので、簡単な構成で、しかも軸受に対するメカニカルシ
ールから漏れた水分による悪影響をなくすことができ、
またハウジングに対するシール構造を堅固に構成するこ
とができるようにした水ポンプ及びその製造方法を提供
することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る水ポンプは、回転軸の中間部をハウジ
ングのボス部に嵌着された軸受にて支承し、回転軸の軸
受よりうず巻き室側へ突出した端部に羽根車を固着する
と共に、うず巻き室と軸受の間にうず巻き室と軸受の間
を液密に仕切る液密構成のメカニカルシールを介装して
なる水ポンプにおいて、メカニカルシールと軸受との間
の空間内に、回転軸に嵌合するシールリングを設け、う
ず巻き室に対して軸受をメカニカルシールとシールリン
グにて2重にシールし、このシールリングにて仕切られ
て構成される第1、第2の空間にそれぞれに水抜き穴を
設けた構成になっている。
【0008】そして上記水ポンプにおいて、ハウジング
のボス部に補強筒を設け、この補強筒にて軸受とメカニ
カルシールを支持し、補強筒内にこの補強筒と同一部材
からなるフランジを設け、このフランジにシールリング
を保持した構成にし、あるいは、ハウジングのボス部に
補強筒を設け、この補強筒にて軸受を支持すると共に、
この補強筒のうず巻き室側の端部の内側にこの補強筒と
同一部材からなるメカニカルシール金具となる支持筒を
設け、この支持筒にメカニカルシールを組み付け、さら
に補強筒内にシールリングを嵌合した構成にした。
【0009】上記水ポンプは、円板、あるいは中心部に
支持筒部を成形した円板の外周を、ロールスピニングで
すり割り、このすり割り部を両側に開いて円筒状にして
補強筒を作り、この補強筒をハウジングの成形時に、こ
れのボス部にインサートし、この補強筒内に軸受、メカ
ニカルシール及びシールリングを内装することにより製
造される。
【0010】
【作 用】うず巻き室と軸受の間の空間はメカニカルシ
ールとシールリングにて2重にシールされる。そして
ず巻き室内の水がメカニカルシールより水蒸気となって
軸受側へ漏れた水分は、第1の空間内にまず流入し、こ
こに設けられた水抜き穴から外部へ排出される。この第
1の空間は大気圧になっているので、第1の空間から第
2の空間への水分の漏れは殆どなくなるが、それでも漏
れた水分は、ここに設けられた水抜き穴より排出され
る。回転軸は軸受とメカニカルシールの中間でもシール
リングにて支持される。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図2以下に
基づいて説明する。なおこの説明において、図1に示し
た従来の構成のものと実質的に同一の部材は同一の符号
を示して説明する。なお、うず巻き室を構成するための
蓋体は省略した。
【0012】図2に示す実施の形態でのハウジング3は
アルミニウムあるいはアルミニウム合金にて構成されて
おり、このハウジング3のボス部の内面に、回転軸1を
支持する軸受2とメカニカルシール6の固定側部材6a
が嵌合支持されている。そして軸受2とメカニカルシー
ル6の間にシール部を回転軸1の外周に嵌合したシール
リング10が、これの外周部をボス部の内側に嵌合して
介装してあり、上記軸受2とメカニカルシール6との間
の空間がこのシールリング10にて仕切られて、メカニ
カルシール6に近い方から、第1・第2の蒸気室11
a,11bが構成されている。この蒸気室11a,11
bのそれぞれの下部に、外部に連通した水抜き穴12
a,12bが設けてある。
【0013】この構成において、メカニカルシール6よ
り軸受2側へ水蒸気となって漏れてきた水分は、このメ
カニカルシール6と軸受2の間に設けられたシールリン
グ10にて仕切られた第1の蒸気室11aにまず流入
し、ここから水抜き穴12aよりそのまま放出され、あ
るいはここで冷却されて結露して水滴となって水抜き穴
12aより外部へ排出される。
【0014】この第1の蒸気室11aの蒸気は大気圧と
なっていて、第1の蒸気室11aから第2の蒸気室11
bに対する水漏れ圧力は殆どゼロであり、シールリング
10を通って第1の蒸気室11aから第2の蒸気室11
bへの水蒸気及び水分の漏れは殆どなくなる。そしてそ
れでも漏れてきた水分はこの第2の蒸気室11bに設け
られた水抜き穴12bから排出される。
【0015】このように、第2の蒸気室11b側に漏れ
出てくる水分が殆どないことにより、この第2の蒸気室
11bに面にしている軸受2の端部は水分による影響は
殆ど受けることがなくなり、この軸受部2の端部に設け
たシール部材が水分によって劣化することがなくなる。
【0016】この構成では、軸受2よりうず巻き室側へ
突出する回転軸1の中間部が、シールリング10にて支
持されることになり、これにより軸受2に対する負荷が
軽減され、この軸受2の寿命の延長が図られる。
【0017】図3に示す実施の形態でのハウジング3は
プラスチックにて構成されており、これの支持穴3aの
内面には、ハウジング3のボス部を補強するための補強
筒13がインサートにより設けられている。そしてこの
補強筒13に軸受2の一部とメカニカルシール6が嵌合
保持されている。この補強筒13の内側中間部にはフラ
ンジ14が設けてあり、このフランジ14に沿わせてシ
ールリング10が嵌合されている。このシールリング1
0にてメカニカルシール6と軸受2との間に第1・第2
の蒸気室11a,11bが構成されている。
【0018】図4に示す実施の形態は図3に示した実施
の形態の変形例を示すもので、補強筒13aの内側に支
持筒15が設けてあり、この支持筒15にメカニカルシ
ール6が支持されている。これによりメカニカルシール
6のハウジング側への固定部分が支持筒15にて兼用さ
れている。そして第1・第2の蒸気室11a,11bを
構成するシールリング10は補強筒13aの内面に嵌合
されている。
【0019】上記したフランジ14及び支持筒15のそ
れぞれは各補強筒13,13aと同一部材にて構成され
ている。そして上記補強筒13,13aのうち、内側中
間部にシールリング10を支持するフランジ14を有す
る補強筒13は図5の(a),(b),(c),(d)
に示した工程にて製作される。
【0020】まず、所定の径の円板16を用意し
(a)、これをクランプ17a,17bにて狭持して、
円周部をスピニングロール加工機のすり割りローラ18
aにてすり割る(b)。その後、クランプ17a,17
bで狭持した状態ですり割り部を平面ローラ18bで軸
方向両側へ開いて円筒状にし、その後、狭持部の中央部
を打ち抜いてフランジ14とする(c)。ついでこのフ
ランジ14に対する円筒部の長さを決めてこの円筒部フ
ランジ14から所定長さに両端を切断して補強筒13と
する。
【0021】このようにして作られた補強筒13の場
合、単体のシールリング10を用いることなく、図6に
示すように、フランジ14に、ゴム材からなるシール部
材19とリングばね20からなるシールリング10aを
焼付け等により接合してもよい。
【0022】また、内側に支持筒15を有する補強筒1
3aは図7の(a),(b),(c),(d),(e)
に示した工程にて製作する。
【0023】まず、所定の径の円板21を用意し、これ
の軸心部を打ち抜いて支持筒15を成形する(b)。つ
いでこれをクランプしてこれの円周部をスピニンルロー
ル加工機のすり割りローラですり割る(c)。その後、
このすり割り部を軸方向両側へ平面ローラで開いて円筒
状にする(d)。ついで、上記支持筒15に対する円筒
部の長さを決めて、この円筒部を支持筒15から所定長
さに両端を切断して補強筒13aとする。
【0024】このようにして作られた補強筒13,13
aは、内側に必要な肉厚にしたフランジ14や支持筒1
5が一体に成形されているにもかかわらず、円筒部の肉
厚を薄くでき、軽量にすることができる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、うず巻き室から軸受側
への水漏れはメカニカルシールとシールリングにて2重
に阻止される。そしてこのメカニカルシールより軸受側
へ水蒸気となって漏れてきた水分は、シールリングにて
仕切れて構成される第1、第2の蒸気室となる2つの空
間のうち、メカニカルシールに近い方の第1の空間内に
入り、ここから水抜き穴を通って排出され、さらに、こ
の第1の空間からシールリングを介して第2の空間内に
漏れた水蒸気はこの空間から水抜き穴より外部へ排出さ
れることにより、メカニカルシールから漏れてきた水蒸
気による軸受への影響をなくすことができる。従って、
この軸受のうず巻き室側端部に設けたシールゴムの水分
による劣化を防止でき、軸受の寿命を長くすることがで
きる。また回転軸は軸受とメカニカルシールのほかに、
これらの間でシールリングにても支持でき、その分軸受
に対する負荷を軽減することができる。
【0026】そしてこの作用効果を達成し、シールリン
グをメカニカルシールと軸受との間に介装するだけとい
う簡単な構成で達成でき、ことさらなコストアップを抑
制することができる。
【0027】また、ハウジングのボス部に補強筒を設け
る水ポンプの製造方法は、この補強筒が円板からロール
スピニングにて円筒状に成形されることにより、これの
内側にフランジや支持筒を有する補強筒を薄い肉厚で、
軽量に作ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の水ポンプを示す断面図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態を示す断面図であ
る。
【図3】本発明の第2の実施の形態を示す断面図であ
る。
【図4】本発明の第3の実施の形態を示す断面図であ
る。
【図5】(a),(b),(c),(d)は、補助筒の
製作工程を示す説明図である。
【図6】シールリングの他の実施の形態を示す断面図で
ある。
【図7】(a),(b),(c),(d),(e)は、
補助筒の製作工程を示す説明図である。
【符号の説明】
1…回転軸、2…軸受、3…ハウジング、4…インペ
ラ、5…プーリハブ、6…メカニカルシール、7…蓋
体、8…うず巻き室、10,10a…シールリング、1
1a,11b…蒸気室、12a,12b…水抜き穴、1
3,13a…補強筒、14…フランジ、15…支持筒、
16…円板、17a,17b…ワランプ、18a…すり
割りローラ、18b…平面ローラ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−222898(JP,A) 実開 昭61−159698(JP,U) 実開 昭62−150596(JP,U) 特許2520095(JP,B2) 特公 平4−54534(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F04D 29/00 - 29/16

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸の中間部をハウジングのボス部に
    嵌着された軸受にて支承し、回転軸の軸受よりうず巻き
    室側へ突出した端部に羽根車を固着すると共に、うず巻
    き室と軸受の間にこのうず巻き室と軸受の間を液密に仕
    切る液密構成のメカニカルシールを介装してなる水ポン
    プにおいて、この液密構成のメカニカルシールと軸受と
    の間の空間内に、回転軸に嵌合するシールリングを設
    け、うず巻き室に対して軸受をメカニカルシールとシー
    ルリングにて2重にシールし、シールリングにて仕切ら
    れて構成される第1、第2の空間のそれぞれに水抜き穴
    を設けたことを特徴とする水ポンプ。
  2. 【請求項2】 ハウジングのボス部に補強筒を設け、こ
    の補強筒にて軸受とメカニカルシールを支持し、補強筒
    内にこの補強筒と同一部材からなるフランジを設け、こ
    のフランジにシールリングを保持したことを特徴とする
    請求項1記載の水ポンプ。
  3. 【請求項3】 ハウジングのボス部に補強筒を設け、こ
    の補強筒にて軸受を支持すると共に、この補強筒のうず
    巻き室側の端部の内側にこの補強筒と同一部材からなる
    メカニカルシール金具となる支持筒を設け、この支持筒
    にメカニカルシールを組み付け、さらに補強筒内にシー
    ルリングを嵌合したことを特徴とする請求項1記載の水
    ポンプ。
  4. 【請求項4】 円板、あるいは中心部に支持筒部を成形
    した円板の外周を、ロールスピニングですり割り、この
    すり割り部を両側に開いて円筒状にして補強筒を作り、
    この補強筒をハウジングの成形時に、これのボス部にイ
    ンサートし、この補強筒内に軸受、メカニカルシール及
    びシールリングを内装することを特徴とする水ポンプの
    製造方法。
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