JP3006322B2 - ウエーハ面取部研磨装置 - Google Patents
ウエーハ面取部研磨装置Info
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Description
下、単にウエーハと略称す)の面取部を研磨するための
研磨装置に関する。
図にて示す。同図において、101はその中間部を支軸
102にて回動自在に枢着されたアームであって、該ア
ーム101の一端には円柱状の研磨用バフ103が回転
自在に軸支されている。
段であるエアシリンダ109が設置されており、前記バ
フ103の近傍には、ウエーハWがウエーハ吸着盤11
0に吸着されてセットされている。
段によって図示矢印方向に高速で回転させながら、前記
アーム101の他端をエアシリンダ109によって力F
で矢印方向に押圧すれば、バフ103は、図示矢印方向
に低速で回転しているウエーハWの面取部に接触圧力σ
で押圧され、ウエーハWの面取部がバフ103によって
研磨される。
の外周の一部には、図5に詳細に示すように、オリエン
テーション・フラット部(以下、オリフラ部と略称す)
W1 が形成されているため、研磨すべき面取部には、該
オリフラ部W1 と外周部W2 の他、これらオリフラ部W
1 と外周部W2 の境界部(以下、R部と称す)W3 が含
まれる。
2 、R部W3 の曲率半径R1 (=∞),R2 ,R3 はこ
の順に大きい(R1 >R2 >R3 )ため、前述のように
アーム101の他端をエアシリンダ109によって一定
の力Fで押圧すれば、ウエーハWのオリフラ部W1 、外
周部W2 、R部W3 に発生する接触圧力σ1 ,σ2 ,σ
3 は曲率半径R1 ,R2 ,R3 が大きい程小さくなり、
これらの間にはσ1 <σ2 <σ3 なる大小関係が成立
し、特に曲率半径R3 の小さいR部W3 では過大な接触
圧力σ3 が発生し、ウエーハWがバフ103に食い込ん
で正常な研磨が行なわれないという不具合が生じる。
フ103に食い込まない程度に押圧力Fを小さくしなけ
ればならず、生産性の低下を免れない。又、オリフラ部
W1、外周部W2 、R部W3 で接触圧力σ1 ,σ2 ,σ3
が異なるため、ウエーハWの全周に亘って最適な仕上
精度を得ることができないという問題があった。
で、その目的とする処は、ウエーハのバフへの食い込み
を防ぎつつ、ウエーハの全周に亘って最適な研磨精度を
得ることができるとともに、生産性の向上を図ることが
できるウエーハ面取部研磨装置を提供することにある。
発明は、回転駆動されるバフと、ウエーハを吸着してこ
れを回転駆動するウエーハ吸着盤と、該ウエーハ吸着盤
に吸着されたウエーハと前記バフとを所定の押圧力で押
圧する押圧手段を含んで構成されるウエーハ面取部研磨
装置において、前記ウエーハの研磨位置がオリフラ部、
外周部又はR部の何れであるかを検知する検知手段と、
該検知手段による検知結果に基づいて前記押圧手段によ
る押圧力を変化させる制御手段とを設けて成り、該制御
手段は、前記ウエーハのオリフラ部、外周部、R部を研
磨するときの前記押圧手段による押圧力をそれぞれ
F 1 ,F 2 ,F 3 とし、これらの押圧力によるオリフラ
部、外周部、R部に対する前記バフの接触圧力をσ 1 ,
σ 2 ,σ 3 とするとき、 F 1 >F 2 >F 3 とすることに
より、σ 1 ≒σ 2 ≒σ 3 となるように制御するものであ
ることを特徴とする。
することによって、σ 1 ≒σ 2 ≒σ 3 の条件でウエーハ
面取部の研磨を行う。
部、外周部、R部の押圧面積をそれぞれS o ,S p ,S
R とすると、S o >S p >S R となる(これら各部の曲
率半径が上記のように異なるため)ので、バフをウエー
ハに一定の押圧力Fで押圧したときには、これら各部に
対するバフの接触圧力はσ 1 <σ 2 <σ 3 となるが、本
発明ではF 1 >F 2 >F 3 として、前記押圧面積が大き
いほどバフの押圧力を大きくすることによりσ 1 ,
σ 2 ,σ 3 の値を互いに略等しく(σ 1 ≒σ 2 ≒σ 3 )
して研磨する。
生が防がれ、ウエーハのバフへの食い込みが防がれると
ともに、オリフラ部、外周部及びR部を含むウエーハの
全周に亘って均一な研磨が可能となり、最適な研磨精度
をウエーハの全周に亘って確保することができ、これに
よって生産性向上を図ることもできる。
て説明する。
置の基本構成を示す平面図、図2は図1の矢視X方向の
図、図3は図1の矢視Y方向の図、図4は押圧力の時間
的変化を示すタイミングチャートである。
いて、1はその中間部を支軸2で回動自在に枢着された
アームであって、該アーム1の一端には円柱状の研磨用
バフ3が回転軸4によって軸支されている。尚、バフ3
は発泡ウレタン樹脂で成形され、図2及び図3に示すよ
うに、その外周には総形溝3aが全周に亘って形成され
ている。
軸4のアーム1の上方に突出する上端部にはプーリ5が
結着されている。
6が固設されており、該モータ6の出力軸に結着された
プーリ7と前記プーリ5の間にはベルト8が巻装されて
いる。又、アーム1の他端の側方には押圧手段であるエ
アシリンダ9が設置されており、該エアシリンダ9のシ
リンダ9a内はピストン9bにて室S1 とS2 とに区画
されており、ピストン9bに連結されたロッド9cの先
部は図示のようにアーム1の側部に当接している。
盤10が水平回転自在に設置されており、該ウエーハ吸
着盤10の上面には被研磨物であるウエーハWが真空吸
着されてセットされている。尚、ウエーハ吸着盤10は
不図示の駆動手段によって回転駆動される。
には、ウエーハWのオリフラ部W1(図5参照)を検知
するためのフォトセンサ11が設置されている。このフ
ォトセンサ11は、図2に示すように、ウエーハWの上
下に配される一対の発光部11aと受光部11bとで構
成されており、発光部11aからの光が受光部11bで
受けられると、この光はその強度に比例する値の電圧に
変換される。
Wの外周部W2 (図5参照)が通過しているときには、
発光部11aからの光はウエーハWの外周部W2 によっ
て遮られて受光部11bに到達しないが、ウエーハWの
オリフラ部W1 が通過するときには、発光部11aから
の光は受光部11bに到達するため、フォトセンサ11
は受光部11bの受光によってウエーハWのオリフラ部
W1 を検知することができる。
ントローラ(CPU)20に入力され、コントローラ2
0では、フォトセンサ11から入力される電圧値のピー
ク点からウエーハWのオリフラ部W1 の中心位置を求め
る。そして、このオリフラ部W1 の中心位置が求められ
れば、オリフラ部W1 のディメンジョンは既知であるた
め、オリフラ部W1 の他、外周部W2 とR部W3 (図5
参照)の位置を求めることができる。
位置がオリフラ部W1 、外周部W2又はR部W3 の何れ
であるかがフォトセンサ11によって検知され、その検
知結果に基づいて前記エアシリンダ9への供給圧力がP
1 ,P2 ,P3 (P1 >P2>P3 )の3段階に切り換
えられるが、そのための制御手段が設けられている。
気圧制御回路30及び前記コントローラ20を含んで構
成されるが、ここで、空気圧制御回路30の構成を図1
に基づいて説明する。
は不図示のエアコンプレッサ等の高圧供給源に接続され
た元圧ラインであって、該元圧ラインL0 には圧力制御
弁V1 ,V2 ,V3 と電磁弁MV1 ,MV2 ,MV3 が
それぞれ並列に接続されている。尚、圧力制御弁V1 ,
V2 ,V3 は元圧ラインL0 から供給される元圧P0を
それぞれP1 ,P2 ,P3 (P1 >P2 >P3 )に減圧
する弁である。又、電磁弁MV1 ,MV2 ,MV3 は前
記コントローラ20によってその位置が図示のa,b,
c位置にそれぞれ切り換えられる弁であって、これらが
a位置に切り換えられると、圧力P1 ,P2 ,P3 に減
圧された圧縮空気が減圧ラインL1 ,L2 ,L3 を経て
エアシリンダの室S2 内に供給され、b位置(中立位
置)に切り換えられると、圧縮空気の流れ(供給と排
出)が阻止され、c位置に切り換えられると、エアシリ
ンダ9の室S2 内の空気が大気中に排出される。
インL4 が接続されており、該圧力ラインL4 の途中に
は電磁弁MV4 が接続されている。尚、この電磁弁MV
4 もコントローラ20によってその位置が図示のa,b
位置に切り換え制御され、これがa位置に切り換えられ
ると、元圧ラインL0 からの圧力P0 がエアシリンダ9
の室S1 に供給され、b位置に切り換えられると、室S
1 内の空気が大気中に排出される。
装置の作用を説明する。
プーリ7、ベルト8及びプーリ5を経て回転軸4に伝達
され、該回転軸4及びこれに結着されたバフ3が図1の
矢印方向に高速で回転駆動される。
が吸着されており、該ウエーハWのオリフラ部W1 、外
周部W2 及びR部W3 の位置はフォトセンサ11を用い
た前述の方法によって既に検知されて前記コントローラ
20に記憶されている。
着されたウエーハWは、不図示の駆動手段によって図1
の矢印方向に低速で回転駆動されている。
駆動してこれのロッド9cでアーム1の一端側部を力F
で図示矢印方向に押圧すると、アーム1は支軸2を中心
とする反時計方向のモーメントを受け、これの他端に軸
支されたバフ3はウエーハWの面取部に接触圧力σで圧
接され、ウエーハWの面取部がバフ3の総形溝3aによ
って研磨される。尚、図示しないが、実際の研磨加工に
おいては、ウエーハWの研磨部には研磨性の物質を含む
スラリーが供給される。
フラ部W1 、外周部W2 、R部W3の曲率半径R1 (=
∞),R2 ,R3 はこの順に大きい(R1 >R2 >R
3 )ため、アーム1の一端を前述のようにエアシリンダ
9のロッド9aによって一定の力Fで押圧すれば、ウエ
ーハWのオリフラ部W1 、外周部W2 、R部W3 に発生
する接触圧力σ1 ,σ2 ,σ3 は曲率半径R1 ,R2 ,
R3 が大きい程小さくなり、これらの間にはσ1 <σ2
<σ3 なる大小関係が成立し、特に曲率半径R3の小さ
いR部W3 では過大な接触圧力σ3 が発生し、ウエーハ
Wがバフ3に食い込んで正常な研磨が行なわれないとい
う不具合が生じることは前述の通りである。
にウエーハWの研磨位置がオリフラ部W1 、外周部W
2 、R部W3 の何れであるかをフォトセンサ11によっ
て検知し、その検知結果に基づいてエアシリンダ9への
供給圧力をP1 ,P2 ,P3 (P1 >P2 >P3 )の3
段階に切り換え、アーム1に対する押圧力Fを図4に示
すF1 ,F2 ,F3 (F1 >F2 >F3 )に変化させ、
ウエーハWのオリフラ部W1 、外周部W2 、R部W3 に
対するバフ3の接触圧力σ1 ,σ2 ,σ3 が略等しくな
る(σ1 ≒σ2 ≒σ3 )ようにしている。
エーハWの外周部W2 の点Aから時計方向に研磨を進め
るものとすると、先ず、ウエーハWの研磨位置は外周部
W2にあるため、コントローラ20は図1に示すように
電磁弁MV2 をa位置に切り換え、電磁弁MV1 ,MV
3 ,MV4 を共にb位置に切り換える。
L0 から供給される圧力P0 は圧力制御弁V2 によって
中位の圧力P2 に減圧され、この減圧された圧力P2 は
減圧ラインL2 を経てエアシリンダ9の室S2 に供給さ
れ、ピストン9b及びロッド9cを伸長せしめる。尚、
このとき、エアシリンダ9の室S1 内の空気は圧力ライ
ンL4 から大気中に排出される。
が伸長すると、該ロッド9cはアーム1の一端側部を図
4に示す中位の力F2 で押圧するため、アーム1の他端
に設けられたバフ3はウエーハWの外周部W2 に接触圧
力σ2 で圧接されて該外周部W2 を研磨する。
移ると、コントローラ20は電磁弁MV3 をa位置に切
り換え、電磁弁MV2 をb位置に切り換え、他の電磁弁
MV3 ,MV4 はそのままb位置に保つ。
L0 から供給される圧力P0 は圧力制御弁V3 によって
最も低い圧力P3 に減圧され、この減圧された圧力P3
は減圧ラインL3 を経てエアシリンダ9の室S2 に供給
され、ピストン9b及びロッド9cを伸長せしめる。
尚、このときも、エアシリンダ9の室S1 内の空気は圧
力ラインL4 から大気中に排出される。
が伸長すると、該ロッド9cはアーム1の一端側部を図
4に示す最も小さな力F3 で押圧するため、アーム1の
他端に設けられたバフ3はウエーハWのR部W3 に接触
圧力σ3 で圧接されて該RW3 を研磨する。
部W1 に移ると、コントローラ20は電磁弁MV1 をa
位置に切り換え、電磁弁MV3 をb位置に切り換え、他
の電磁弁MV2 ,MV4 はそのままb位置に保つ。
L0 から供給される圧力P0 は圧力制御弁V1 によって
最も高い圧力P1 に減圧され、この減圧された圧力P1
は減圧ラインL1 を経てエアシリンダ9の室S2 に供給
され、ピストン9b及びロッド9cを伸長せしめる。
尚、このときも、エアシリンダ9の室S1 内の空気は圧
力ラインL4 から大気中に排出される。
が伸長すると、該ロッド9cはアーム1の一端側部を図
4に示す最も大きな力F1 で押圧するため、アーム1の
他端に設けられたバフ3はウエーハWのオリフラ部W1
に接触圧力σ1 で圧接されて該オリフラ部W1 を研磨す
る。
R部W3 に移ると、前述と同様にバフ3はウエーハWの
R部W3 に接触圧力σ3 で圧接されて該RW3 を研磨す
る。そして、ウエーハWの研磨位置が再び外周部W2 に
移ると、前述と同様にしてアーム1は図4に示す力F2
で押圧され、バフ3はウエーハWの外周部W2 に接触圧
力σ2 で圧接されて該外周部W2 を研磨し、研磨位置が
A点に戻った時点でウエーハWの研磨部の研磨加工が終
了する。
のオリフラ部W1 、外周部W2 、R部W3 の研磨におい
てアーム1を押圧する力F1 ,F2 ,F3 の大きさを、
オリフラ部W1 、外周部W2 、R部W3 の曲率半径R1
(=∞),R2 ,R3 に応じて、F1 >F2 >F3 に設
定したため、接触圧力σ1 ,σ2 ,σ3 の値を略等しく
(σ1 ≒σ2 ≒σ3 )することができ、この結果、特に
R部W3 での過大な接触圧力の発生が防がれ、ウエーハ
Wのバフ3への食い込みが効果的に防がれる。
て直径8”のウエーハWの面取部を研磨する場合、ウエ
ーハWのオリフラ部W1 、外周部W2 、R部W3 の曲率
半径R1 ,R2 ,R3 はそれぞれR1 =∞、R2 =10
0mm、R3 =5mmとするとき、オリフラ部W1 、外
周部W2 、R部W3 の研磨においてアーム1を押圧する
力F1 ,F2 ,F3 の大きさの比を、F1 :F2 :F3
=30:13:1に設定することによって、前述のよう
に接触圧力σ1 ,σ2 ,σ3 の値を略等しく(σ1 ≒σ
2 ≒σ3 )することができる。
W3 を含むウエーハWの全周に亘って均一な研磨が可能
となり、最適な研磨精度をウエーハWの全周に亘って確
保することができ、これによって生産性向上を図ること
ができる。
置では、バフ3をウエーハWに押圧する構成としたが、
逆にウエーハWをバフ3に押圧する構成を採用しても良
いことは勿論である。
れば、ウエーハの研磨位置がオリフラ部、外周部、R部
の何れであるかを検知し、該検知結果に基づいてウエー
ハに対するバフの押圧力を変化させることによってオリ
フラ部、外周部、R部のそれぞれに対するバフの接触圧
力を互いに略等しくして研磨するように構成したため、
特にR部での過大な接触圧力の発生が防がれ、バフへの
ウエーハの食い込みが防止されるとともに、オリフラ
部、外周部及びR部を含むウエーハの全周に亘って均一
な研磨が可能となって、最適な研磨精度をウエーハの全
周に亘って確保することができ、生産性向上を図ること
ができるという効果が得られる。
成を示す平面図である。
である。
す平面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 回転駆動されるバフと、ウエーハを吸着
してこれを回転駆動するウエーハ吸着盤と、該ウエーハ
吸着盤に吸着されたウエーハと前記バフとを所定の押圧
力で押圧する押圧手段を含んで構成されるウエーハ面取
部研磨装置において、前記ウエーハの研磨位置がオリフ
ラ部、外周部又はR部の何れであるかを検知する検知手
段と、該検知手段による検知結果に基づいて前記押圧手
段による押圧力を変化させる制御手段とを設けて成り、
該制御手段は、前記ウエーハのオリフラ部、外周部、R
部を研磨するときの前記押圧手段による押圧力をそれぞ
れF 1 ,F 2 ,F 3 とし、これらの押圧力によるオリフ
ラ部、外周部、R部に対する前記バフの接触圧力を
σ 1 ,σ 2 ,σ 3 とするとき、F 1 >F 2 >F 3 とする
ことにより、σ 1 ≒σ 2 ≒σ 3 となるように制御するも
のであることを特徴とするウエーハ面取部研磨装置。 - 【請求項2】 前記押圧手段はエアシリンダで構成さ
れ、前記制御手段は前記エアシリンダへの供給圧力を3
段階に切換制御する電磁弁と該電磁弁を駆動制御するコ
ントローラを含む空気圧制御回路で構成されることを特
徴とする請求項1記載のウエーハ面取部研磨装置。 - 【請求項3】 前記検知手段は、ウエーハを挟んでこれ
の上下に配される発光部と受光部から成るフォトセンサ
で構成されることを特徴とする請求項1又は2記載のウ
エーハ面取部研磨装置。
Priority Applications (4)
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JP4317041A JP3006322B2 (ja) | 1992-11-26 | 1992-11-26 | ウエーハ面取部研磨装置 |
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DE69304498T DE69304498T2 (de) | 1992-11-26 | 1993-11-26 | Maschine zum Kantenscheifen von Halbleiterplatten |
EP93309445A EP0601748B1 (en) | 1992-11-26 | 1993-11-26 | Apparatus for bevelling a wafer's edge |
Applications Claiming Priority (1)
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JP4317041A JP3006322B2 (ja) | 1992-11-26 | 1992-11-26 | ウエーハ面取部研磨装置 |
Publications (2)
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Family
ID=18083759
Family Applications (1)
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JP4317041A Expired - Lifetime JP3006322B2 (ja) | 1992-11-26 | 1992-11-26 | ウエーハ面取部研磨装置 |
Country Status (1)
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CN112223092B (zh) * | 2020-11-05 | 2022-04-12 | 朱勇 | 一种异形面自适应抛光装置 |
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-
1992
- 1992-11-26 JP JP4317041A patent/JP3006322B2/ja not_active Expired - Lifetime
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