JP3006098B2 - 印字データ処理装置 - Google Patents

印字データ処理装置

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JP3006098B2 JP3005354A JP535491A JP3006098B2 JP 3006098 B2 JP3006098 B2 JP 3006098B2 JP 3005354 A JP3005354 A JP 3005354A JP 535491 A JP535491 A JP 535491A JP 3006098 B2 JP3006098 B2 JP 3006098B2
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    • G06K2215/0082Architecture adapted for a particular function
    • G06K2215/0094Colour printing

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は印字データ処理装置に関
し、詳しくはホストコンピュータに接続され、ホストコ
ンピュータからの印字データに基づいて、内部に記憶し
たキャラクタ形状を印字媒体に印字するための描画デー
タとして提供する印字データ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、この種の印字データ処理装置
を備えた印字装置においては、単に所定形状のキャラク
タを印刷用紙に印字するだけでなく、図3(b)に示す
ようにキャラクタの外形Yのみ(以下、袋文字と呼ぶ)
を印字したり、同図(c)に示すように、キャラクタの
外形Yとその内部Xとをそれぞれ別の色で印字するもの
(以下、このキャラクタを内部塗り袋文字と呼ぶ)が知
られている。このような印字装置では、キャラクタを所
望の色で印字する場合、ホストコンピュータからの描画
色の設定コマンド,描画コマンドのみに基づいて処理さ
れる。このため、内部塗り袋文字を印字する場合におい
ては、ホストコンピュータからの命令により、次のよう
なシーケンスで印字処理される。
【0003】キャラクタの内部の色を設定→キャラ
クタの指定→キャラクタの内部塗りつぶし(メモリ上
での描画)→キャラクタの外形の色を設定→キャラ
クタの指定(と同じもの)→キャラクタの外形の描
画(メモリ上での描画)というステップを踏み、1つの
内部塗り袋文字の描画データが作成される。そして、こ
れらの処理を繰り返して1ページ分の描画データが作成
されると、この描画データに基づいて所望の内部塗り袋
文字が印刷用紙に印字される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな印字装置では、キャラクタ1文字毎に上記の処理を
行なっているために、処理時間が非常に長くなる。つま
り、ホストコンピュータから印字装置に送信するデータ
量が増加するため、データ送信時間が非常に長くなる。
例えば、図3(c)に示す内部塗り袋文字を、内部Xを
赤色、外形Yを黒色で10文字印字しようとする場合、
総て同一文字の場合でも、描画色の設定,キャラクタの
設定,描画処理をそれぞれ20回行わなければならな
い。つまり、描画色の設定は、赤→黒→赤→……→黒と
20回変更され、その間、キャラクタの種類(この場合
「A」)を表すデータも20回読み込まれることとな
る。
【0005】従って、ホストコンピュータによるデータ
送信開始から実際に印字されるまでの待ち時間が長くな
り、使用者にとって貴重な時間を浪費してしまうことと
なる。また、使用者の作業能率も低下してしまう。この
ため、使用者にとって余り使い勝手の良いものとはいえ
ず、結局、表現豊かな内部塗り袋文字を充分に活用する
までに至っていない。
【0006】本発明の印字データ処理装置は上記課題を
解決し、個々のキャラクタを2色で色付けして印字する
場合に生じる待ち時間を低減し、使い勝手のよい印字
ータ処理装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明の印字
ータ処理装置は、図1に例示するように、少なくともキ
ャラクタを特定する印字データを入力する印字データ入
力手段と、上記キャラクタ毎に第1のキャラクタ形状
、該第1のキャラクタとは形状の異なる第2のキャラ
クタ形状とを記憶する形状記憶手段と、上記入力された
印字データで特定されるキャラクタの第1のキャラクタ
形状と第2のキャラクタ形状とを抽出する形状抽出手段
と、任意に設定される第1の色を記憶する第1色記憶手
段と、任意に設定される第2の色を記憶する第2色記憶
手段と、上記抽出した第1のキャラクタ形状を上記記憶
された第1の色で描画した第1描画データを作成する第
1描画データ作成手段と、上記抽出した第2のキャラク
タ形状を上記記憶された第2の色で描画した第2描画デ
ータを作成する第2描画データ作成手段と、記録媒体へ
印字するために、上記第1描画データおよび上記第2描
画データを一体の描画データにする印字制御手段とを備
えたことを特徴とする印字データ処理装置。少なくとも
キャラクタを特定する印字データを入力する印字データ
入力手段と、を備えたことを要旨とする。
【0008】上記構成を有する本発明の印字データ処理
装置は、形状記憶手段にキャラクタ毎に第1のキャ
ラクタ形状とその第1のキャラクタ形状とは形状の異な
第2のキャラクタ形状とが記憶されている。印字デー
タ入力手段にキャラクタを特定する印字データが入力さ
れると、形状抽出手段が、入力された印字データで特定
されるキャラクタの第1のキャラクタ形状と第2のキャ
ラクタ形状とを形状記憶手段から抽出する。そして、第
1描画データ作成手段が、抽出した第1のキャラクタ形
状を第1色記憶手段に記憶された第1の色で描画した第
1描画データを作成し、第2描画データ作成手段が、抽
出した第2のキャラクタ形状を第2色記憶手段に記憶さ
れた第2の色で描画した第2描画データを作成する。こ
の第1描画データおよび第2描画データ、印字制御手
は、記録媒体に印字するために一体の描画データと
る。
【0009】つまり、第1のキャラクタ形状を第1の色
で、第2のキャラクタ形状を第2の色で描画するように
対応付けている。従って、各キャラクタ毎に描画色設定
を繰り返す必要はない。しかも、この第1の色及び第2
の色は、それぞれ任意に設定して第1色記憶手段または
第2色記憶手段に記憶することができる。
【0010】尚、第1,第2色記憶手段に記憶される色
は、直接カラーを表すものだけでなく、ドット密度等に
よる濃度を表してもよい。また、形状記憶手段に記憶さ
れる第1,第2のキャラクタ形状は、1つのキャラクタ
形状から2つのキャラクタ形状を演算により求める演算
式等を記憶するものでもよい。
【0011】
【実施例】以上説明した本発明の構成・作用を一層明ら
かにするために、以下本発明の印字データ処理装置の好
適な実施例について説明する。
【0012】図2は、一実施例としての印字装置(本実
施例ではレーザプリンタである)の概略構成図である。
印字装置1は、ホストコンピュータHに接続され、ホス
トコンピュータHからの印字データを入力して、印字デ
ータに基づく画像(文字,記号,図形等)を印刷用紙に
記録(以下、印字と呼ぶ)するものである。
【0013】印字装置1は、インタフェース10,CP
U20,ROM30,RAM40,印字エンジン部5
0,これらを相互に接続するバス60を備える。インタ
フェース10は、ホストコンピュータHに接続され、ホ
ストコンピュータHからの印字データ(キャラクタデー
タ,各種の制御データ等からなる)を入力する入力回路
と、制御信号を出力する出力回路とからなる入出力回路
である。
【0014】CPU20は、各種の制御ルーチンに従っ
て印字装置1全体の制御を司る周知の算術論理演算回路
である。ROM30は、CPU20が実行する各種制御
処理に必要なプログラムを記憶するプログラムメモリ3
2と、各キャラクタ毎の形状を表すフォントデータを記
憶するフォントメモリ34とを備える。このフォントメ
モリ34に記憶される各キャラクタの形状は、図3
(a)に示すように内部xを塗りつぶした通常のキャラ
クタ形状と、同図(b)に示すようにキャラクタの外形
Yのみを表す袋文字形状との2通りである。尚、袋文字
形状のフォントデータに代えて、通常のキャラクタ形状
から袋文字形状を算出する演算式を記憶するものであっ
てもよい。
【0015】RAM40は、CPU20がデータ処理す
る場合に使用され演算データを一時的に記憶するワーク
エリアとして、受信バッファ41,第1色記憶エリア4
2,第2色記憶エリア43,描画方法記憶エリア44
と、1ページ分の描画データを格納するページメモリ4
5とを備える。
【0016】印字エンジン部50は、改ページコマンド
の指令タイミングで、ページメモリ4に蓄積された1
ページ分の描画データを入力し、描画データに基づいて
レーザビームをオン,オフ制御して印字を行なうもの
で、図示しない給紙搬送系,作像系,レーザ/スキャナ
系,制御系等からなる。
【0017】次に、印字装置1の実行する印字制御処理
について図4のフローチャートと共に説明する。図4
は、CPU20が実行する印字制御ルーチンを表すもの
で、印字装置1の電源が投入されると起動する。尚、起
動時には、文字サイズ,印字方向,カーソル位置等の初
期設定が行なわれる。
【0018】まず、ホストコンピュータHから印字デー
タを受信し(S100)、受信した印字データが描画方
法指定コマンドであるか否かを判断する(S110)。
この場合、ホストコンピュータHから受信した印字デー
タは、一旦、受信バッファ41に格納され、ここから読
み込んだ印字データが描画方法指定コマンドであるか否
かを判断する。
【0019】描画方法指定コマンドである場合は、描画
方法記憶エリア44に描画方法を設定する(S12
0)。本実施例では、描画方法は、図3(a),
(b),(c)に示すように、通常の文字描画と、袋文
字による描画と、内部塗り袋文字による描画との3つの
パターンが設定される。描画方法記憶エリア44は、2
ビットのメモリで、下位ビットがキャラクタの内部Xの
塗りつぶし、上位ビットが外形Yの描画を表し、初期設
定時においては「01」、即ち、内部Xの塗りつぶし
(通常の文字描画)が設定されている。ホストコンピュ
ータHからの描画方法指定が、袋文字による描画の場合
には「10」に、内部塗り袋文字による描画の場合には
「11」と設定される。ステップ120の処理を行なう
と、ステップ100の処理に移行する。
【0020】ステップ110において、描画方法指定コ
マンドでないと判断した場合は、読み込んだデータが色
指定コマンドか否かを判断する(S130)。色指定コ
マンドの場合には、更に、そのコマンドが第1色の指定
か否かを判断する(S140)。第1色の指定の場合に
は、そこで指定された色を第1色記憶エリア42に記憶
し(S150)、そうでなければ、即ち、第2色の指定
であれば、指定された色を第2色記憶エリア43に記憶
する(S160)。尚、本実施例では、色指定を濃度指
定としている。ステップ150あるいはステップ160
の処理を行なうと、ステップ100の処理に移行する。
【0021】ステップ130において、色指定コマンド
でないと判断した場合には、読み込んだデータが他の制
御コードか否かを判断する(S170)。制御コードで
ない場合、即ち、キャラクタを表すキャラクタデータの
場合は、描画方法記憶エリア44を参照して、描画方法
がキャラクタの内部Xの塗りつぶしを含むか否かを判断
する(S180)。つまり、描画方法記憶エリア44の
下位ビットが「1」か否かを判断する。下位ビットが
「1」であれば、第1色記憶エリア42に記憶された色
情報を参照して、キャラクタデータで指定されたキャラ
クタの内部X(通常のキャラクタ形状)をページメモリ
45上で第1色に塗りつぶす(S190)。下位ビット
が「0」の場合には、ステップ190の処理を飛ばし
て、ステップ200の処理に移行する。
【0022】ステップ200では、描画方法がキャラク
タの外形Yの描画を含むか否かを判断する(S20
0)。つまり、描画方法記憶エリア44の上位ビットが
「1」か否かを判断する。上位ビットが「1」であれ
ば、第2色記憶エリア43に記憶された色情報を参照し
て、ページメモリ45上でキャラクタの外形Yを第2色
で描画する(S210)。上位ビットが「0」の場合に
は、ステップ210の処理を飛ばしてステップ220の
処理に移行する。
【0023】尚、ステップ190,210において、キ
ャラクタ形状(内部形状および外形)はフォントメモリ
34のデータに基づくもので、その大きさは、その時点
での指定されている文字サイズに設定される。
【0024】こうして、ページメモリ45上で、所定の
キャラクタ形状が図3に示す描画パターンの何れかで描
画される。ステップ220では、次のキャラクタの描画
のために、ページメモリ45上のカーソル位置を更新
し、ステップ100の処理に戻る。
【0025】ステップ170において、制御コードであ
ると判断した場合には、その制御コードで指定されるそ
の他の処理を行なう(S230)。この処理は、種々の
制御コードに基づいて改行,改ページ,カーソル位置設
定等を行なうものである。尚、改ページコマンドが読み
出された場合には、ページメモリ45に格納された1ペ
ージ分の描画データに基づいて、印字エンジン部50に
より印字が実行される。
【0026】ステップ230の処理が終了すると、ステ
ップ100の処理に戻る。こうして、本印字制御ルーチ
ンは、印字装置1の電源がオフになるまで繰り返し実行
される。
【0027】以上説明したように、本実施例の印字装置
1によれば、キャラクタの形状の内部Xを第1色で、キ
ャラクタの外形Yを第2の色で描画するよう対応付けて
いるため、一旦、第1色,第2色を設定すれば、以降は
キャラクタの指定だけで所望の描画を行なうことができ
る。つまり、第1色,第2色の設定が終了した後は、順
次キャラクタデータを受信するだけで、所望のキャラク
タが所定の色に色付けられて描画される。従って、従来
のように、1文字描画する度に2回の描画色設定,2回
のキャラクタ指定を行なう必要がなくなる。この結果、
ホストコンピュータHによるデータ送信時間が短縮さ
れ、データ送信開始から実際に印字されるまでの待ち時
間を短縮することができる。このため、使用者にとって
非常に使い勝手の良いものとなり、所望の色設定を行な
って表現豊かな内部塗り袋文字を充分に活用することが
できる。なお、上記実施例において、インタフェース1
0が印字データ入力手段に、S190またはS210に
てキャラクタの形状を抽出する処理を記憶したプログラ
ムメモリ32の記憶領域、及びその処理を実行するCP
U20が形状抽出手段に、フォントメモリ34が形状記
憶手段に、第1色記憶エリア42が第1色記憶手段に、
第2色記憶エリア43が第2色記憶手段に、S190に
て上記キャラクタの内部Xを第1色に塗りつぶす処理を
記憶したプログラムメモリ32の記憶領域、及びその処
理を実行するCPU20が第1描画データ作成手段に、
S210にてキャラクタの外形Yを第2色で描画する処
理を記憶したプログラムメモリ32 の記憶領域、及びそ
の処理を実行するCPU20が第2描画データ作成手段
に、S190の処理に続いて実行されるS210にて上
記キャラクタの内部Xと外形Yとをページメモリ45上
で一体化させる処理を記憶したプログラムメモリ32の
記憶領域、及びその処理を実行するCPU20が印字制
御手段に、それぞれ相当する。
【0028】以上本発明の実施例について説明したが、
本発明はこうした実施例に何等限定されるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる
態様で実施し得ることは勿論である。例えば、内部塗り
袋文字に代えて、図5(a)や図5(b)に示すような
それぞれ2つの形状V,Wからなるキャラクタを、各形
状V,W毎に色分けして描画するものであってもよい。
また、本実施例ではホストコンピュータHからのコマン
ドにより色設定を行なったが、印字装置1に色設定用操
作ボタンを設けて印字装置1側で使用者が任意に色設定
する構成であってもよい。
【0029】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の印字デー
タ処理装置によれば、第1のキャラクタ形状を第1の色
で、第2のキャラクタ形状を第2の色で描画するように
対応付けているため、各キャラクタ毎に描画色設定を繰
り返す必要はなくなる。つまり、第1,第2の色の設定
後は、順次キャラクタデータを受信するだけで、所望の
キャラクタが所定の色に色付けられて描画される。この
結果、個々のキャラクタを2色で色付けして印字する場
合でのデータ送信時間が短縮され、使用者の待ち時間が
低減される。従って、使用者にとって非常に使い勝手の
良いものとなる。しかも、第1のキャラクタ形状と第2
のキャラクタ形状とはその形状が異なっており、それら
の色(第1の色及び第2の色)もそれぞれ任意に設定で
きるので、本発明では、視覚効果として極めてバラエテ
ィーに富んだ印刷物を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本的構成を例示するブロック図であ
る。
【図2】一実施例としての印字装置の概略構成図であ
る。
【図3】キャラクタ形状を表す説明図である。
【図4】印字制御ルーチンを表すフローチャートであ
る。
【図5】キャラクタ形状の変形例を表す説明図である。
【符号の説明】
1…印字装置,10…インタフェース,20…CPU,
30…ROM, 34…フォントメモリ,40…RAM,42…第1色記
憶エリア, 43…第2色記憶エリア,44…描画方法記憶エリア, 50…印字エンジン部,H…ホストコンピュータ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 5/30 B41J 2/485 B41J 2/525 H04N 1/387

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくともキャラクタを特定する印字デ
    ータを入力する印字データ入力手段と、 上記キャラクタ毎に第1のキャラクタ形状と、該第1の
    キャラクタとは形状の異なる第2のキャラクタ形状とを
    記憶する形状記憶手段と、 上記入力された印字データで特定されるキャラクタの第
    1のキャラクタ形状と第2のキャラクタ形状とを抽出す
    る形状抽出手段と、 任意に設定される第1の色を記憶する第1色記憶手段
    と、 任意に設定される第2の色を記憶する第2色記憶手段
    と、 上記抽出した第1のキャラクタ形状を上記記憶された第
    1の色で描画した第1描画データを作成する第1描画デ
    ータ作成手段と、 上記抽出した第2のキャラクタ形状を上記記憶された第
    2の色で描画した第2描画データを作成する第2描画デ
    ータ作成手段と、記録媒体へ印字するために、 上記第1描画データおよ
    記第2描画データを一体の描画データにする印字制御
    手段とを備えたことを特徴とする印字データ処理装置。
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