JPH04238062A - 印字データ処理装置 - Google Patents
印字データ処理装置Info
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- JPH04238062A JPH04238062A JP3005354A JP535491A JPH04238062A JP H04238062 A JPH04238062 A JP H04238062A JP 3005354 A JP3005354 A JP 3005354A JP 535491 A JP535491 A JP 535491A JP H04238062 A JPH04238062 A JP H04238062A
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- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 34
- 239000003086 colorant Substances 0.000 abstract description 8
- 238000004040 coloring Methods 0.000 abstract description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K15/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
- G06K15/02—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
-
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- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K2215/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data
- G06K2215/0002—Handling the output data
- G06K2215/004—Generic data transformation
- G06K2215/0054—Geometric transformations, e.g. on rasterised data
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- G—PHYSICS
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- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
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- G06K2215/0082—Architecture adapted for a particular function
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は印字装置に関し、詳しく
はホストコンピュータに接続され、ホストコンピュータ
からの印字データに基づいて、内部に記憶したキャラク
タ形状を印字媒体に印字する印字装置に関する。
はホストコンピュータに接続され、ホストコンピュータ
からの印字データに基づいて、内部に記憶したキャラク
タ形状を印字媒体に印字する印字装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、この種の印字装置においては
、単に所定形状のキャラクタを印刷用紙に印字するだけ
でなく、図3(b)に示すようにキャラクタの外形Yの
み(以下、袋文字と呼ぶ)を印字したり、同図(c)に
示すように、キャラクタの外形Yとその内部Xとをそれ
ぞれ別の色で印字するもの(以下、このキャラクタを内
部塗り袋文字と呼ぶ)が知られている。このような印字
装置では、キャラクタを所望の色で印字する場合、ホス
トコンピュータからの描画色の設定コマンド,描画コマ
ンドのみに基づいて処理される。このため、内部塗り袋
文字を印字する場合においては、ホストコンピュータか
らの命令により、次のようなシーケンスで印字処理され
る。
、単に所定形状のキャラクタを印刷用紙に印字するだけ
でなく、図3(b)に示すようにキャラクタの外形Yの
み(以下、袋文字と呼ぶ)を印字したり、同図(c)に
示すように、キャラクタの外形Yとその内部Xとをそれ
ぞれ別の色で印字するもの(以下、このキャラクタを内
部塗り袋文字と呼ぶ)が知られている。このような印字
装置では、キャラクタを所望の色で印字する場合、ホス
トコンピュータからの描画色の設定コマンド,描画コマ
ンドのみに基づいて処理される。このため、内部塗り袋
文字を印字する場合においては、ホストコンピュータか
らの命令により、次のようなシーケンスで印字処理され
る。
【0003】■キャラクタの内部の色を設定→■キャラ
クタの指定→■キャラクタの内部塗りつぶし(メモリ上
での描画)→■キャラクタの外形の色を設定→■キャラ
クタの指定(■と同じもの)→■キャラクタの外形の描
画(メモリ上での描画)というステップを踏み、1つの
内部塗り袋文字の描画データが作成される。そして、こ
れらの処理を繰り返して1ページ分の描画データが作成
されると、この描画データに基づいて所望の内部塗り袋
文字が印刷用紙に印字される。
クタの指定→■キャラクタの内部塗りつぶし(メモリ上
での描画)→■キャラクタの外形の色を設定→■キャラ
クタの指定(■と同じもの)→■キャラクタの外形の描
画(メモリ上での描画)というステップを踏み、1つの
内部塗り袋文字の描画データが作成される。そして、こ
れらの処理を繰り返して1ページ分の描画データが作成
されると、この描画データに基づいて所望の内部塗り袋
文字が印刷用紙に印字される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな印字装置では、キャラクタ1文字毎に上記の処理を
行なっているために、処理時間が非常に長くなる。つま
り、ホストコンピュータから印字装置に送信するデータ
量が増加するため、データ送信時間が非常に長くなる。 例えば、図3(c)に示す内部塗り袋文字を、内部Xを
赤色、外形Yを黒色で10文字印字しようとする場合、
総て同一文字の場合でも、描画色の設定,キャラクタの
設定,描画処理をそれぞれ20回行わなければならない
。つまり、描画色の設定は、赤→黒→赤→……→黒と2
0回変更され、その間、キャラクタの種類(この場合「
A」)を表すデータも20回読み込まれることとなる。
うな印字装置では、キャラクタ1文字毎に上記の処理を
行なっているために、処理時間が非常に長くなる。つま
り、ホストコンピュータから印字装置に送信するデータ
量が増加するため、データ送信時間が非常に長くなる。 例えば、図3(c)に示す内部塗り袋文字を、内部Xを
赤色、外形Yを黒色で10文字印字しようとする場合、
総て同一文字の場合でも、描画色の設定,キャラクタの
設定,描画処理をそれぞれ20回行わなければならない
。つまり、描画色の設定は、赤→黒→赤→……→黒と2
0回変更され、その間、キャラクタの種類(この場合「
A」)を表すデータも20回読み込まれることとなる。
【0005】従って、ホストコンピュータによるデータ
送信開始から実際に印字されるまでの待ち時間が長くな
り、使用者にとって貴重な時間を浪費してしまうことと
なる。また、使用者の作業能率も低下してしまう。この
ため、使用者にとって余り使い勝手の良いものとはいえ
ず、結局、表現豊かな内部塗り袋文字を充分に活用する
までに至っていない。
送信開始から実際に印字されるまでの待ち時間が長くな
り、使用者にとって貴重な時間を浪費してしまうことと
なる。また、使用者の作業能率も低下してしまう。この
ため、使用者にとって余り使い勝手の良いものとはいえ
ず、結局、表現豊かな内部塗り袋文字を充分に活用する
までに至っていない。
【0006】本発明の印字装置は上記課題を解決し、個
々のキャラクタを2色で色付けして印字する場合に生じ
る待ち時間を低減し、使い勝手のよい印字装置を提供す
ることを目的とする。
々のキャラクタを2色で色付けして印字する場合に生じ
る待ち時間を低減し、使い勝手のよい印字装置を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明の印字装
置は、図1に例示するように、少なくともキャラクタを
特定する印字データを入力する印字データ入力手段と、
上記キャラクタ毎に第1のキャラクタ形状と第2のキャ
ラクタ形状とを記憶する形状記憶手段と、上記入力され
た印字データで特定されるキャラクタの第1のキャラク
タ形状と第2のキャラクタ形状とを抽出する形状抽出手
段と、任意に設定される第1の色を記憶する第1色記憶
手段と、任意に設定される第2の色を記憶する第2色記
憶手段と、上記抽出した第1のキャラクタ形状を上記記
憶された第1の色で描画した第1描画データを作成する
第1描画データ作成手段と、上記抽出した第2のキャラ
クタ形状を上記記憶された第2の色で描画した第2描画
データを作成する第2描画データ作成手段と、上記第1
描画データおよび/または上記第2描画データに基づい
て、記録媒体に印字する印字制御手段とを備えたことを
要旨とする。
置は、図1に例示するように、少なくともキャラクタを
特定する印字データを入力する印字データ入力手段と、
上記キャラクタ毎に第1のキャラクタ形状と第2のキャ
ラクタ形状とを記憶する形状記憶手段と、上記入力され
た印字データで特定されるキャラクタの第1のキャラク
タ形状と第2のキャラクタ形状とを抽出する形状抽出手
段と、任意に設定される第1の色を記憶する第1色記憶
手段と、任意に設定される第2の色を記憶する第2色記
憶手段と、上記抽出した第1のキャラクタ形状を上記記
憶された第1の色で描画した第1描画データを作成する
第1描画データ作成手段と、上記抽出した第2のキャラ
クタ形状を上記記憶された第2の色で描画した第2描画
データを作成する第2描画データ作成手段と、上記第1
描画データおよび/または上記第2描画データに基づい
て、記録媒体に印字する印字制御手段とを備えたことを
要旨とする。
【0008】上記構成を有する本発明の印字装置は、形
状記憶手段にキャラクタ毎に第1のキャラクタ形状と第
2のキャラクタ形状とが記憶され、印字データ入力手段
にキャラクタを特定する印字データが入力されると、形
状抽出手段が、入力された印字データで特定されるキャ
ラクタの第1のキャラクタ形状と第2のキャラクタ形状
とを形状記憶手段から抽出する。そして、第1描画デー
タ作成手段が、抽出した第1のキャラクタ形状を第1色
記憶手段に記憶された第1の色で描画した第1描画デー
タを作成し、第2描画データ作成手段が、抽出した第2
のキャラクタ形状を第2色記憶手段に記憶された第2の
色で描画した第2描画データを作成する。この第1描画
データおよび/または第2描画データに基づいて、印字
制御手段が記録媒体に印字する。
状記憶手段にキャラクタ毎に第1のキャラクタ形状と第
2のキャラクタ形状とが記憶され、印字データ入力手段
にキャラクタを特定する印字データが入力されると、形
状抽出手段が、入力された印字データで特定されるキャ
ラクタの第1のキャラクタ形状と第2のキャラクタ形状
とを形状記憶手段から抽出する。そして、第1描画デー
タ作成手段が、抽出した第1のキャラクタ形状を第1色
記憶手段に記憶された第1の色で描画した第1描画デー
タを作成し、第2描画データ作成手段が、抽出した第2
のキャラクタ形状を第2色記憶手段に記憶された第2の
色で描画した第2描画データを作成する。この第1描画
データおよび/または第2描画データに基づいて、印字
制御手段が記録媒体に印字する。
【0009】つまり、第1のキャラクタ形状を第1の色
で、第2のキャラクタ形状を第2の色で描画するように
対応付けている。従って、各キャラクタ毎に描画色設定
を繰り返す必要はない。
で、第2のキャラクタ形状を第2の色で描画するように
対応付けている。従って、各キャラクタ毎に描画色設定
を繰り返す必要はない。
【0010】尚、第1,第2色記憶手段に記憶される色
は、直接カラーを表すものだけでなく、ドット密度等に
よる濃度を表してもよい。また、形状記憶手段に記憶さ
れる第1,第2のキャラクタ形状は、1つのキャラクタ
形状から2つのキャラクタ形状を演算により求める演算
式等を記憶するものでもよい。
は、直接カラーを表すものだけでなく、ドット密度等に
よる濃度を表してもよい。また、形状記憶手段に記憶さ
れる第1,第2のキャラクタ形状は、1つのキャラクタ
形状から2つのキャラクタ形状を演算により求める演算
式等を記憶するものでもよい。
【0011】
【実施例】以上説明した本発明の構成・作用を一層明ら
かにするために、以下本発明の印字装置の好適な実施例
について説明する。
かにするために、以下本発明の印字装置の好適な実施例
について説明する。
【0012】図2は、一実施例としての印字装置(本実
施例ではレーザプリンタである)の概略構成図である。 印字装置1は、ホストコンピュータHに接続され、ホス
トコンピュータHからの印字データを入力して、印字デ
ータに基づく画像(文字,記号,図形等)を印刷用紙に
記録(以下、印字と呼ぶ)するものである。
施例ではレーザプリンタである)の概略構成図である。 印字装置1は、ホストコンピュータHに接続され、ホス
トコンピュータHからの印字データを入力して、印字デ
ータに基づく画像(文字,記号,図形等)を印刷用紙に
記録(以下、印字と呼ぶ)するものである。
【0013】印字装置1は、インタフェース10,CP
U20,ROM30,RAM40,印字エンジン部50
,これらを相互に接続するバス60を備える。インタフ
ェース10は、ホストコンピュータHに接続され、ホス
トコンピュータHからの印字データ(キャラクタデータ
,各種の制御データ等からなる)を入力する入力回路と
、制御信号を出力する出力回路とからなる入出力回路で
ある。
U20,ROM30,RAM40,印字エンジン部50
,これらを相互に接続するバス60を備える。インタフ
ェース10は、ホストコンピュータHに接続され、ホス
トコンピュータHからの印字データ(キャラクタデータ
,各種の制御データ等からなる)を入力する入力回路と
、制御信号を出力する出力回路とからなる入出力回路で
ある。
【0014】CPU20は、各種の制御ルーチンに従っ
て印字装置1全体の制御を司る周知の算術論理演算回路
である。ROM30は、CPU20が実行する各種制御
処理に必要なプログラムを記憶するプログラムメモリ3
2と、各キャラクタ毎の形状を表すフォントデータを記
憶するフォントメモリ34とを備える。このフォントメ
モリ34に記憶される各キャラクタの形状は、図3(a
)に示すように内部xを塗りつぶした通常のキャラクタ
形状と、同図(b)に示すようにキャラクタの外形Yの
みを表す袋文字形状との2通りである。尚、袋文字形状
のフォントデータに代えて、通常のキャラクタ形状から
袋文字形状を算出する演算式を記憶するものであっても
よい。
て印字装置1全体の制御を司る周知の算術論理演算回路
である。ROM30は、CPU20が実行する各種制御
処理に必要なプログラムを記憶するプログラムメモリ3
2と、各キャラクタ毎の形状を表すフォントデータを記
憶するフォントメモリ34とを備える。このフォントメ
モリ34に記憶される各キャラクタの形状は、図3(a
)に示すように内部xを塗りつぶした通常のキャラクタ
形状と、同図(b)に示すようにキャラクタの外形Yの
みを表す袋文字形状との2通りである。尚、袋文字形状
のフォントデータに代えて、通常のキャラクタ形状から
袋文字形状を算出する演算式を記憶するものであっても
よい。
【0015】RAM40は、CPU20がデータ処理す
る場合に使用され演算データを一時的に記憶するワーク
エリアとして、受信バッファ41,第1色記憶エリア4
2,第2色記憶エリア43,描画方法記憶エリア44と
、1ページ分の描画データを格納するページメモリ45
とを備える。
る場合に使用され演算データを一時的に記憶するワーク
エリアとして、受信バッファ41,第1色記憶エリア4
2,第2色記憶エリア43,描画方法記憶エリア44と
、1ページ分の描画データを格納するページメモリ45
とを備える。
【0016】印字エンジン部50は、改ページコマンド
の指令タイミングで、ページメモリ46に蓄積された1
ページ分の描画データを入力し、描画データに基づいて
レーザビームをオン,オフ制御して印字を行なうもので
、図示しない給紙搬送系,作像系,レーザ/スキャナ系
,制御系等からなる。
の指令タイミングで、ページメモリ46に蓄積された1
ページ分の描画データを入力し、描画データに基づいて
レーザビームをオン,オフ制御して印字を行なうもので
、図示しない給紙搬送系,作像系,レーザ/スキャナ系
,制御系等からなる。
【0017】次に、印字装置1の実行する印字制御処理
について図4のフローチャートと共に説明する。図4は
、CPU20が実行する印字制御ルーチンを表すもので
、印字装置1の電源が投入されると起動する。尚、起動
時には、文字サイズ,印字方向,カーソル位置等の初期
設定が行なわれる。
について図4のフローチャートと共に説明する。図4は
、CPU20が実行する印字制御ルーチンを表すもので
、印字装置1の電源が投入されると起動する。尚、起動
時には、文字サイズ,印字方向,カーソル位置等の初期
設定が行なわれる。
【0018】まず、ホストコンピュータHから印字デー
タを受信し(S100)、受信した印字データが描画方
法指定コマンドであるか否かを判断する(S110)。 この場合、ホストコンピュータHから受信した印字デー
タは、一旦、受信バッファ41に格納され、ここから読
み込んだ印字データが描画方法指定コマンドであるか否
かを判断する。
タを受信し(S100)、受信した印字データが描画方
法指定コマンドであるか否かを判断する(S110)。 この場合、ホストコンピュータHから受信した印字デー
タは、一旦、受信バッファ41に格納され、ここから読
み込んだ印字データが描画方法指定コマンドであるか否
かを判断する。
【0019】描画方法指定コマンドである場合は、描画
方法記憶エリア44に描画方法を設定する(S120)
。本実施例では、描画方法は、図3(a),(b),(
c)に示すように、通常の文字描画と、袋文字による描
画と、内部塗り袋文字による描画との3つのパターンが
設定される。描画方法記憶エリア44は、2ビットのメ
モリで、下位ビットがキャラクタの内部Xの塗りつぶし
、上位ビットが外形Yの描画を表し、初期設定時におい
ては「01」、即ち、内部Xの塗りつぶし(通常の文字
描画)が設定されている。ホストコンピュータHからの
描画方法指定が、袋文字による描画の場合には「10」
に、内部塗り袋文字による描画の場合には「11」と設
定される。ステップ120の処理を行なうと、ステップ
100の処理に移行する。
方法記憶エリア44に描画方法を設定する(S120)
。本実施例では、描画方法は、図3(a),(b),(
c)に示すように、通常の文字描画と、袋文字による描
画と、内部塗り袋文字による描画との3つのパターンが
設定される。描画方法記憶エリア44は、2ビットのメ
モリで、下位ビットがキャラクタの内部Xの塗りつぶし
、上位ビットが外形Yの描画を表し、初期設定時におい
ては「01」、即ち、内部Xの塗りつぶし(通常の文字
描画)が設定されている。ホストコンピュータHからの
描画方法指定が、袋文字による描画の場合には「10」
に、内部塗り袋文字による描画の場合には「11」と設
定される。ステップ120の処理を行なうと、ステップ
100の処理に移行する。
【0020】ステップ110において、描画方法指定コ
マンドでないと判断した場合は、読み込んだデータが色
指定コマンドか否かを判断する(S130)。色指定コ
マンドの場合には、更に、そのコマンドが第1色の指定
か否かを判断する(S140)。第1色の指定の場合に
は、そこで指定された色を第1色記憶エリア42に記憶
し(S150)、そうでなければ、即ち、第2色の指定
であれば、指定された色を第2色記憶エリア43に記憶
する(S160)。尚、本実施例では、色指定を濃度指
定としている。ステップ150あるいはステップ160
の処理を行なうと、ステップ100の処理に移行する。
マンドでないと判断した場合は、読み込んだデータが色
指定コマンドか否かを判断する(S130)。色指定コ
マンドの場合には、更に、そのコマンドが第1色の指定
か否かを判断する(S140)。第1色の指定の場合に
は、そこで指定された色を第1色記憶エリア42に記憶
し(S150)、そうでなければ、即ち、第2色の指定
であれば、指定された色を第2色記憶エリア43に記憶
する(S160)。尚、本実施例では、色指定を濃度指
定としている。ステップ150あるいはステップ160
の処理を行なうと、ステップ100の処理に移行する。
【0021】ステップ130において、色指定コマンド
でないと判断した場合には、読み込んだデータが他の制
御コードか否かを判断する(S170)。制御コードで
ない場合、即ち、キャラクタを表すキャラクタデータの
場合は、描画方法記憶エリア44を参照して、描画方法
がキャラクタの内部Xの塗りつぶしを含むか否かを判断
する(S180)。つまり、描画方法記憶エリア44の
下位ビットが「1」か否かを判断する。下位ビットが「
1」であれば、第1色記憶エリア42に記憶された色情
報を参照して、キャラクタデータで指定されたキャラク
タの内部X(通常のキャラクタ形状)をページメモリ4
5上で第1色に塗りつぶす(S190)。下位ビットが
「0」の場合には、ステップ190の処理を飛ばして、
ステップ200の処理に移行する。
でないと判断した場合には、読み込んだデータが他の制
御コードか否かを判断する(S170)。制御コードで
ない場合、即ち、キャラクタを表すキャラクタデータの
場合は、描画方法記憶エリア44を参照して、描画方法
がキャラクタの内部Xの塗りつぶしを含むか否かを判断
する(S180)。つまり、描画方法記憶エリア44の
下位ビットが「1」か否かを判断する。下位ビットが「
1」であれば、第1色記憶エリア42に記憶された色情
報を参照して、キャラクタデータで指定されたキャラク
タの内部X(通常のキャラクタ形状)をページメモリ4
5上で第1色に塗りつぶす(S190)。下位ビットが
「0」の場合には、ステップ190の処理を飛ばして、
ステップ200の処理に移行する。
【0022】ステップ200では、描画方法がキャラク
タの外形Yの描画を含むか否かを判断する(S200)
。つまり、描画方法記憶エリア44の上位ビットが「1
」か否かを判断する。上位ビットが「1」であれば、第
2色記憶エリア43に記憶された色情報を参照して、ペ
ージメモリ45上でキャラクタの外形Yを第2色で描画
する(S210)。上位ビットが「0」の場合には、ス
テップ210の処理を飛ばしてステップ220の処理に
移行する。
タの外形Yの描画を含むか否かを判断する(S200)
。つまり、描画方法記憶エリア44の上位ビットが「1
」か否かを判断する。上位ビットが「1」であれば、第
2色記憶エリア43に記憶された色情報を参照して、ペ
ージメモリ45上でキャラクタの外形Yを第2色で描画
する(S210)。上位ビットが「0」の場合には、ス
テップ210の処理を飛ばしてステップ220の処理に
移行する。
【0023】尚、ステップ190,210において、キ
ャラクタ形状(内部形状および外形)はフォントメモリ
34のデータに基づくもので、その大きさは、その時点
での指定されている文字サイズに設定される。
ャラクタ形状(内部形状および外形)はフォントメモリ
34のデータに基づくもので、その大きさは、その時点
での指定されている文字サイズに設定される。
【0024】こうして、ページメモリ45上で、所定の
キャラクタ形状が図3に示す描画パターンの何れかで描
画される。ステップ220では、次のキャラクタの描画
のために、ページメモリ45上のカーソル位置を更新し
、ステップ100の処理に戻る。
キャラクタ形状が図3に示す描画パターンの何れかで描
画される。ステップ220では、次のキャラクタの描画
のために、ページメモリ45上のカーソル位置を更新し
、ステップ100の処理に戻る。
【0025】ステップ170において、制御コードであ
ると判断した場合には、その制御コードで指定されるそ
の他の処理を行なう(S230)。この処理は、種々の
制御コードに基づいて改行,改ページ,カーソル位置設
定等を行なうものである。尚、改ページコマンドが読み
出された場合には、ページメモリ45に格納された1ペ
ージ分の描画データに基づいて、印字エンジン部50に
より印字が実行される。
ると判断した場合には、その制御コードで指定されるそ
の他の処理を行なう(S230)。この処理は、種々の
制御コードに基づいて改行,改ページ,カーソル位置設
定等を行なうものである。尚、改ページコマンドが読み
出された場合には、ページメモリ45に格納された1ペ
ージ分の描画データに基づいて、印字エンジン部50に
より印字が実行される。
【0026】ステップ230の処理が終了すると、ステ
ップ100の処理に戻る。こうして、本印字制御ルーチ
ンは、印字装置1の電源がオフになるまで繰り返し実行
される。
ップ100の処理に戻る。こうして、本印字制御ルーチ
ンは、印字装置1の電源がオフになるまで繰り返し実行
される。
【0027】以上説明したように、本実施例の印字装置
1によれば、キャラクタの形状の内部Xを第1色で、キ
ャラクタの外形Yを第2の色で描画するよう対応付けて
いるため、一旦、第1色,第2色を設定すれば、以降は
キャラクタの指定だけで所望の描画を行なうことができ
る。つまり、第1色,第2色の設定が終了した後は、順
次キャラクタデータを受信するだけで、所望のキャラク
タが所定の色に色付けられて描画される。従って、従来
のように、1文字描画する度に2回の描画色設定,2回
のキャラクタ指定を行なう必要がなくなる。この結果、
ホストコンピュータHによるデータ送信時間が短縮され
、データ送信開始から実際に印字されるまでの待ち時間
を短縮することができる。このため、使用者にとって非
常に使い勝手の良いものとなり、所望の色設定を行なっ
て表現豊かな内部塗り袋文字を充分に活用することがで
きる。
1によれば、キャラクタの形状の内部Xを第1色で、キ
ャラクタの外形Yを第2の色で描画するよう対応付けて
いるため、一旦、第1色,第2色を設定すれば、以降は
キャラクタの指定だけで所望の描画を行なうことができ
る。つまり、第1色,第2色の設定が終了した後は、順
次キャラクタデータを受信するだけで、所望のキャラク
タが所定の色に色付けられて描画される。従って、従来
のように、1文字描画する度に2回の描画色設定,2回
のキャラクタ指定を行なう必要がなくなる。この結果、
ホストコンピュータHによるデータ送信時間が短縮され
、データ送信開始から実際に印字されるまでの待ち時間
を短縮することができる。このため、使用者にとって非
常に使い勝手の良いものとなり、所望の色設定を行なっ
て表現豊かな内部塗り袋文字を充分に活用することがで
きる。
【0028】以上本発明の実施例について説明したが、
本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく
、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態
様で実施し得ることは勿論である。例えば、内部塗り袋
文字に代えて、図5(a)や図5(b)に示すようなそ
れぞれ2つの形状V,Wからなるキャラクタを、各形状
V,W毎に色分けして描画するものであってもよい。 また、本実施例ではホストコンピュータHからのコマン
ドにより色設定を行なったが、印字装置1に色設定用操
作ボタンを設けて印字装置1側で使用者が任意に色設定
する構成であってもよい。
本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく
、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態
様で実施し得ることは勿論である。例えば、内部塗り袋
文字に代えて、図5(a)や図5(b)に示すようなそ
れぞれ2つの形状V,Wからなるキャラクタを、各形状
V,W毎に色分けして描画するものであってもよい。 また、本実施例ではホストコンピュータHからのコマン
ドにより色設定を行なったが、印字装置1に色設定用操
作ボタンを設けて印字装置1側で使用者が任意に色設定
する構成であってもよい。
【0029】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の印字装置
によれば、第1のキャラクタ形状を第1の色で、第2の
キャラクタ形状を第2の色で描画するように対応付けて
いるため、各キャラクタ毎に描画色設定を繰り返す必要
はなくなる。つまり、第1,第2の色の設定後は、順次
キャラクタデータを受信するだけで、所望のキャラクタ
が所定の色に色付けられて描画される。この結果、個々
のキャラクタを2色で色付けして印字する場合でのデー
タ送信時間が短縮され、使用者の待ち時間が低減される
。従って、使用者にとって非常に使い勝手の良いものと
なる。
によれば、第1のキャラクタ形状を第1の色で、第2の
キャラクタ形状を第2の色で描画するように対応付けて
いるため、各キャラクタ毎に描画色設定を繰り返す必要
はなくなる。つまり、第1,第2の色の設定後は、順次
キャラクタデータを受信するだけで、所望のキャラクタ
が所定の色に色付けられて描画される。この結果、個々
のキャラクタを2色で色付けして印字する場合でのデー
タ送信時間が短縮され、使用者の待ち時間が低減される
。従って、使用者にとって非常に使い勝手の良いものと
なる。
【図1】本発明の基本的構成を例示するブロック図であ
る。
る。
【図2】一実施例としての印字装置の概略構成図である
。
。
【図3】キャラクタ形状を表す説明図である。
【図4】印字制御ルーチンを表すフローチャートである
。
。
【図5】キャラクタ形状の変形例を表す説明図である。
1…印字装置,10…インタフェース,20…CPU,
30…ROM,34…フォントメモリ,40…RAM,
42…第1色記憶エリア,43…第2色記憶エリア,4
4…描画方法記憶エリア,50…印字エンジン部,H…
ホストコンピュータ
30…ROM,34…フォントメモリ,40…RAM,
42…第1色記憶エリア,43…第2色記憶エリア,4
4…描画方法記憶エリア,50…印字エンジン部,H…
ホストコンピュータ
Claims (1)
- 【請求項1】 少なくともキャラクタを特定する印字
データを入力する印字データ入力手段と、上記キャラク
タ毎に第1のキャラクタ形状と第2のキャラクタ形状と
を記憶する形状記憶手段と、上記入力された印字データ
で特定されるキャラクタの第1のキャラクタ形状と第2
のキャラクタ形状とを抽出する形状抽出手段と、任意に
設定される第1の色を記憶する第1色記憶手段と、任意
に設定される第2の色を記憶する第2色記憶手段と、上
記抽出した第1のキャラクタ形状を上記記憶された第1
の色で描画した第1描画データを作成する第1描画デー
タ作成手段と、上記抽出した第2のキャラクタ形状を上
記記憶された第2の色で描画した第2描画データを作成
する第2描画データ作成手段と、上記第1描画データお
よび/または上記第2描画データに基づいて、記録媒体
に印字する印字制御手段とを備えたことを特徴とする印
字装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3005354A JP3006098B2 (ja) | 1991-01-21 | 1991-01-21 | 印字データ処理装置 |
US07/822,658 US5268992A (en) | 1991-01-21 | 1992-01-21 | Printer for printing characters made up of first color outline and second color fill |
GB9201225A GB2252435B (en) | 1991-01-21 | 1992-01-21 | A printer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3005354A JP3006098B2 (ja) | 1991-01-21 | 1991-01-21 | 印字データ処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04238062A true JPH04238062A (ja) | 1992-08-26 |
JP3006098B2 JP3006098B2 (ja) | 2000-02-07 |
Family
ID=11608854
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3005354A Expired - Fee Related JP3006098B2 (ja) | 1991-01-21 | 1991-01-21 | 印字データ処理装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5268992A (ja) |
JP (1) | JP3006098B2 (ja) |
GB (1) | GB2252435B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08169142A (ja) * | 1994-12-20 | 1996-07-02 | Nec Corp | プリンタ装置 |
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---|---|---|---|---|
US5402530A (en) * | 1991-08-20 | 1995-03-28 | Island Graphics Corporation | Method and system for color film separation preprocess using electronic object-based choking and spreading procedures including object combining operations |
US5369739A (en) * | 1993-07-09 | 1994-11-29 | Silicon Graphics, Inc. | Apparatus and method for generating point sample masks in a graphics display system |
US5754743A (en) * | 1996-04-10 | 1998-05-19 | Snap-On Technologies, Inc. | Apparatus and method for printing color screen displays on a monochrome printer |
JPH09314909A (ja) * | 1996-05-24 | 1997-12-09 | Brother Ind Ltd | 印刷装置 |
US5882993A (en) * | 1996-08-19 | 1999-03-16 | Advanced Micro Devices, Inc. | Integrated circuit with differing gate oxide thickness and process for making same |
US6091425A (en) * | 1998-02-17 | 2000-07-18 | Silicon Graphics, Inc. | Constant multisample image coverage mask |
US6515763B1 (en) | 1998-07-31 | 2003-02-04 | Adobe Systems Incorporated | Vignette recognition and compression |
EP4296069A3 (en) * | 2015-10-19 | 2024-03-13 | Hydragraphix LLC | Instant ticket redundancy via multi-chromatic indicia |
US10377162B2 (en) | 2015-10-19 | 2019-08-13 | Hydra Management Llc | Instant ticket redundancy via multi-chromatic indicia |
US10232247B2 (en) | 2015-10-19 | 2019-03-19 | Hydra Management Llc | Instant ticket redundancy via multi-chromatic indicia |
US10252555B2 (en) * | 2015-10-19 | 2019-04-09 | Hydra Management Llc | Instant ticket redundancy via multi-chromatic indicia |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4321610A (en) * | 1980-05-05 | 1982-03-23 | Computer Peripherals, Inc. | Dot matrix printer with half space dot capability |
US5081584A (en) * | 1989-03-13 | 1992-01-14 | United States Of America | Computer-assisted design of anti-peptides based on the amino acid sequence of a target peptide |
-
1991
- 1991-01-21 JP JP3005354A patent/JP3006098B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-01-21 GB GB9201225A patent/GB2252435B/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-01-21 US US07/822,658 patent/US5268992A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08169142A (ja) * | 1994-12-20 | 1996-07-02 | Nec Corp | プリンタ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2252435B (en) | 1994-06-01 |
JP3006098B2 (ja) | 2000-02-07 |
GB9201225D0 (en) | 1992-03-11 |
GB2252435A (en) | 1992-08-05 |
US5268992A (en) | 1993-12-07 |
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