JP3005168B2 - 定着装置 - Google Patents
定着装置Info
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- JP3005168B2 JP3005168B2 JP6328014A JP32801494A JP3005168B2 JP 3005168 B2 JP3005168 B2 JP 3005168B2 JP 6328014 A JP6328014 A JP 6328014A JP 32801494 A JP32801494 A JP 32801494A JP 3005168 B2 JP3005168 B2 JP 3005168B2
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Description
の画像形成装置に用いられる定着装置に関するものであ
る。
れを加熱定着させて永久画像を得る画像形成装置におい
て、使用される定着装置は図7に示すような構造となっ
ている。図7において1は定着ローラーであり、一例と
して、アルミニウムや鉄などの芯金11上にPFA、P
TFE等の離型性樹脂層12を設け、また、内部はヒー
ター4によって加熱されるようになっている。定着ロー
ラー1の温度は、該定着ローラー1に当接される温度検
知素子3によって、該定着ローラー1の表面温度として
検出され、図8に示す温度制御回路によってヒーター4
を断続的に作動させることで、上記表面温度は所定の温
度に制御される。この図8において、定着器内にあるヒ
ーター4は、後述のSSR53内のトライアック53a
を介して商用電源(交流電源)に接続されている。SS
R53はソリッドステートリレーであり、トライアック
53a、LED53b、及び不図示のゼロクロス検出回
路等で構成され、LED53bが発光するとトライアッ
ク53aが導通して、ヒーターが点灯する。LED53
bは、アノードを抵抗器60を介してDC電源(プリン
タ制御回路24を動作させている電源、不図示の低圧電
源回路により商用電源から作成される。)に接続され、
カソードをエミッタ接地のNPNトランジスタ57のコ
レクタに接続されている。トランジスタ57のベース
は、接地された抵抗器58を介してMPU25の出力ポ
ートに接続されている。したがって、MPU25が出力
ポートをL(OFF)とした場合には、LED53bが
点灯しないので、ヒーター4は点灯せず、出力ポートを
H(ON)とした場合にはLED53bが点灯して、ヒ
ーター4が点灯する。この場合、図9に示すように目標
温度に対して低ければヒーターをON、高ければヒータ
ーをOFFにする制御を行っている。ところで、クリー
ニング手段を有する定着装置はこの温度検知素子を通紙
域内に設置することが可能であるが、クリーニング手段
を持たない定着装置においては画像汚れを避けるために
非画像域に設置することが一般的である。
する加圧ローラーであり、一例として、アルミニウムや
鉄等の金属芯金13上に、耐熱性を有しかつ硬度の低い
シリコーンゴムやシリコーンスポンジ等の弾性層14を
設け、その表面にPFA、PTFE等の離型性の高い樹
脂による被覆層15を有した構造をなしている。
口ガイド6によって定着ローラー1と加圧ローラー2の
間のニップ部に導かれ、加熱かつ加圧されることで定着
される。ここで、転写材Pがニップ部を通過するときに
シワが発生しないように、前記定着ローラー1及び加圧
ローラー2の長手方向に適正な逆クラウン形状を付ける
とともに、定着ニップへの侵入位置を適正化することが
一般的に行われている。
置を用いて画像形成装置を構成する場合、装置の仕様に
よっては定着不良を生じることがある。例えば、プリン
トスピード150mm/secの画像形成装置に対して
図9に示した従来のヒーター制御を適用すると、ヒータ
ーOFFの間(2〜3秒)にA4横送りで2枚、A3縦
送りで1枚程度定着ニップを通過することになる。その
間定着ローラーには熱エネルギーが供給されないため、
ヒーターOFF後のA4の2枚目、あるいはA3の後半
において定着性が悪化するものである。
厚肉化により熱容量の増加を図り、定着ローラーの温度
変化を少なくすることで定着性を確保する対策が取られ
てきたが、装置の小型化や立ち上げ時間短縮という要求
に対しては相反するものであった。
ーラーの熱容量を小さく(薄肉化)した定着装置におい
ては、ヒーターのON/OFFに対する定着ローラーの
温度変化が大きくなり、定着ローラーの肉厚を薄くする
に従いヒーターのON/OFF周期が長くなることが実
験的に確かめられている。
肉ローラーにおいては、定着に必要な熱量を定着ローラ
ー1回転以上確保できないため、熱エネルギーの補充方
法が問題となる。つまり、ヒーターのOFF時間が定着
ローラー1回転時間より長い場合、2回転目以降は熱量
不足による定着不良となる。例えば、外径30mmの定
着ローラーを用いてA3サイズの紙をプリントすると
き、定着ローラーは紙上を4.45回転することにな
り、プリントスピードが150mm/sec、ヒーター
のON/OFF周期が2秒程度ある場合、ヒーターがO
FF状態の時に紙が定着ニップをほとんど通過すること
になる。このとき、定着ローラーは3回転以上すること
になり、その表面温度は10〜15℃低下し、定着ロー
ラー2周目以降は定着不良となる。この問題を解決する
には、ヒーターOFFによる温度低下を見込んだ高めの
温調温度設定が必要になり、消費電力的にも不利になっ
ていた。
ーのON/OFFタイミングによって紙先端の定着性が
劣化する場合も生じる。これは、前の紙の定着途中でヒ
ーターがOFFとなり、定着ローラーが熱量を失った状
態で次の紙が通紙されるためである。
発明は、定着ローラと、定着ローラを加熱するヒータ
と、定着ローラと協同してニップを形成する加圧ローラ
と、定着ローラの温度を検知する温度検知素子と、温度
検知素子の検知温度が設定温度を維持するようにヒータ
への通電を制御する通電制御手段と、を有し、未定着像
を担持する記録材をニップで挟持搬送する定着装置にお
いて、前記通電制御手段は、ニップに記録材がある時、
前記ヒータへ通電しない最大時間が前記定着ローラの一
回転に要する時間以下になるように制御することを特徴
とする。
ターを用いた定着装置の断面図を示す。この定着装置
は、A3(297mm)幅を最大通紙サイズとする転写
材を装置の通紙中心を基準として搬送する中央基準の例
であり、ヒーター配光も通紙基準に対して対称な分布に
なっている。ヒーター4の定格電力は1000Wであ
る。定着ローラー1はアルミニウムを芯金11とする直
径30mm、厚さ1.0mmのローラーで、表層にはP
FAの離型層12を被覆している。加圧ローラー2はス
テンレス芯金13上にシリコーンスポンジの弾性層1
4、表層にPFAの離型層15を有し、直径30mm、
製品硬度50°の物を用いており、150Nの加圧力を
かけることで定着ローラーとの間に4.5mmのニップ
幅を作ることができる。
る。本発明では、画像の書き込みと紙の垂直同期を取る
VSYNC信号を基に紙が定着ニップ内にあるかどうか
を判断し、少なくとも紙が定着ニップ内にある場合はヒ
ーターのOFF時間が定着ローラー1回転時間よりも長
くならないようにヒーター制御を行う。ここで、紙が定
着ニップ内にあるかどうかはプリントスピードと感光体
−定着ニップ間の距離から容易に計算することが可能で
ある。
ON/OFFタイミングと紙のニップ通過タイミングと
ローラー表面温度を示すとともに、図2に本制御のフロ
ーチャートを示し、以下このフローチャートに従って本
制御の説明を行う。
ターONのタイミングについて説明する。ここでは、タ
イマカウンタtUSYNC を設け、この値を基にヒーターの
ON/OFFタイミングを求める。ただし、このタイマ
カウンタは本制御とは独立に一定周期でカウントアップ
されるものとする。また、VSYNC信号の検出(S
1)によりカウンタはリセット(tUSYNC =0:S2)
され、VSYNC信号が出力されてから紙が定着ニップ
に侵入するタイミングAまでの時間をtA 、紙が定着ニ
ップを抜けるタイミングBまでの時間をtB 、ヒーター
をONにするまでの時間をt1 とすると、定着ローラー
温度Tr 、ターゲット温度TA に対して以下の制御を行
う。
合(S3:Yes) ヒーターはtUSYNC =t1 のタイミング(S4:No)
でON(S5)にされる。このヒーターONのタイミン
グは、定着ローラーの熱容量とヒーターの電力に左右さ
れる値であるが、本実施例のように厚さ1.0mm程度
の肉厚であれば、ヒーターONから定着ローラーに紙が
侵入するまでの時間(tA −t1 )は、定着ローラー1
回転以下の時間であれば十分であることが確かめられて
おり、t 1 =200msecで十分な効果が確認されて
いる。
グA(S6:No)から定着ニップを抜けるタイミング
B(S10:No)まで、Tr とTA の関係により以下
の制御を行う。
る場合(S8:Yes) (a)定着ローラー温度Tr がターゲット温度TA に達
するまでヒーターを点灯(S9)し、TA に達した時点
(S8:No)でヒーターをtOFF 時間OFF(S1
1)にする。
定着ローラー1回転時間(628msec)より小さい
ことが条件であり、これ以上長くなると薄肉ローラーの
熱容量不足になる定着不良を生じることになる。
r がターゲット温度TA により低い場合(S12:Ye
s)、前述のようにターゲット温度に達するまでヒータ
ーをONにする(S9)。
r がターゲット温度TA より高い場合(S12:No)
は、tON(=100msec)時間だけヒーターを点灯
し、Tr がTA 以下になるまでtOFF 、tOFF 、tONの
ON/OFF制御を繰り返す。
る場合(S8:No) 最初から(a−3)の制御を行う。
合 定着ニップに紙が侵入するまでヒーターはONにせず、
紙が定着ニップに侵入するタイミングA(S7)から紙
が定着ニップを抜けるタイミングB(10:No)ま
で、Tr とTA の関係により前述の(a−1)〜(a−
3)の制御を行う。
続することにより、紙先端から、後端まで安定した定着
性を確保することが可能となる。
tON=100msecと設定したが、tOFF については
定着ローラー1回転時間よりも小さく、0でなければこ
の制御に適用できることが実験的に確かめられたため、
定着ローラーの熱容量、プリントスピード、ヒーター電
力により自由度の広い設計が可能となる。また、tONに
ついては、トライアック53aを介して接続される商用
電源(交流電源)の周波数により、電源周波数が50H
zの場合は60msec、60Hzの場合は50mse
c以上、つまり3周期分の時間があれば良いが、好まし
くは100msec以上あればヒーターが十分に機能で
きることから、最小のON時間はこの値に設定すること
が望ましい。
着ローラーの1回転時間よりも短い値に設定したヒータ
ーのON/OFFユニットにより、定着ローラーの温度
制御を行う例を示す。
プの通紙タイミング、ヒーターのON/OFF状態、定
着ローラーの温度を示す。定着器の構成は前実施例と同
じ物を使用するものとする。定着ローラー1回転時間は
628msecであるから、ユニットの長さを500m
secとすると、150mm/secのプリントスピー
ドでA3サイズの紙が定着ニップを通過する時間は2.
8秒であるから、その間に前記ON/OFFユニットは
5個と3/5入ることになる。
着ローラー温度Tr の関係により、前実施例と同様な制
御を行う。図4に本実施例のフローチャートを示すが、
紙が定着ニップに侵入する前(S1からS7)までは図
2と同じシーケンスであるため、紙が定着ニップに侵入
した後のシーケンスについて詳述する。
(S8′:Yes)は500msecのユニットを全O
N(S9′〜S11′)とし、Tr ≧TA の場合(S
8′:No)は500msecのユニット内100ms
ecだけヒーターをON(S12′〜S14′)にす
る。tUSYNC =0のときの制御については前実施例と同
様に行うことで、紙先端の定着ローラー温度を確保でき
る。また、tUSYNC =tB においてヒーターがON状態
にある場合は、定着ローラー温度Tr に関係なく強制的
にヒーターをOFF(S10′及びS13′)にするこ
とで、紙が定着ニップを抜けた後のオーバーシュートを
防止することができる。本制御によれば、紙が定着ニッ
プを通過中は、ターゲット温度TA に対してヒーターの
点灯状態が2つしかないため、紙後端Bにおける制御状
態の変更(S10′、S13′、S16′)を割り込み
処理により行えば、簡単なソフトウエアにより安定した
温度制御を行うことが可能となる。
ーター点灯時間を100msecと500msecの2
値から表1に示す5段階のヒーターON時間を設定する
ことでさらに細かな制御が可能となり、温度変化の急激
な定着ローラーとヒーターの組合せにも対応可能とな
る。以下にこの制御方法について説明する。紙が定着ニ
ップに侵入する前の制御については上記実施例と同じと
すると、tUSYNC =tA〜tB の間では図5に示すよう
にヒーターを駆動する。この時のフローチャートを図6
に示す。
A )の場合(S8″:Yes)、ステップ5(tON=5
00msec)で点灯し、ターゲット温度TA に達する
まで継続する(S8″、S9″)。
ではステップ1(tON=100msec)を継続(S1
0″、S11″:No)する。
s)ではターゲット温度Tr に達するまでステップ2か
らステップを増加していく。
ステップ5:S12″→S16″) ただし、ターゲット温度に達した場合は(1−2)の動
作にしたがう(S8″)。
2″、S14″、S16″)においては、図4で示した
タイマカウンタtUSYNC の比較判断(S10′、S1
3′、S16′)を含むものとし、tUSYNC =tB の場
合は、波線の経路を通り図2のVSYNC信号待機状態
(S1)とする。
ていくことで、ヒーターOFF時間を定着ローラー1回
転時間内にできると同時に、急激な温度変化を防止でき
るため、安定した定着性を確保することが可能となる。
が、ニップに記録材がある時、ヒータへ通電しない最大
時間が定着ローラの一回転に要する時間以下になるよう
に制御することで、記録材の先端から後端まで安定した
定着性を実現できる。
の表面温度、ヒーターON/OFF状態、定着ニップ通
紙タイミング、VSYNC信号の関係を示す図。
示す図。
い、前記基本周期内のヒーター点灯時間を制御するとき
の定着ローラー表面温度、ヒーターON/OFF状態、
定着ニップ通紙タイミング、VSYNC信号の関係を示
す図。
ト。
い、前記基本周期内のヒーター点灯時間を5段階に制御
するときの定着ローラー表面温度、ヒーターON/OF
F状態、定着ニップ通紙タイミング、VSYNC信号、
ヒーター点灯ステップの関係を示す図。
チャート。
着ローラーの温度変化を示す図。
Claims (1)
- 【請求項1】 定着ローラと、定着ローラを加熱するヒ
ータと、定着ローラと協同してニップを形成する加圧ロ
ーラと、定着ローラの温度を検知する温度検知素子と、
温度検知素子の検知温度が設定温度を維持するようにヒ
ータへの通電を制御する通電制御手段と、を有し、未定
着像を担持する記録材をニップで挟持搬送する定着装置
において、 前記通電制御手段は、ニップに記録材がある時、前記ヒ
ータへ通電しない最大時間が前記定着ローラの一回転に
要する時間以下になるように制御することを特徴とする
定着装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6328014A JP3005168B2 (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 定着装置 |
US08/483,864 US5682576A (en) | 1994-06-07 | 1995-06-07 | Fixing device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6328014A JP3005168B2 (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 定着装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH08185080A JPH08185080A (ja) | 1996-07-16 |
JP3005168B2 true JP3005168B2 (ja) | 2000-01-31 |
Family
ID=18205555
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6328014A Expired - Fee Related JP3005168B2 (ja) | 1994-06-07 | 1994-12-28 | 定着装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3005168B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
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---|---|---|---|---|
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KR100552483B1 (ko) | 2003-11-17 | 2006-02-15 | 삼성전자주식회사 | 화상 형성 장치의 정착 시스템 및 그 온도 제어 방법 |
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JP6019785B2 (ja) * | 2012-02-09 | 2016-11-02 | 株式会社リコー | 定着装置及び画像形成装置 |
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-
1994
- 1994-12-28 JP JP6328014A patent/JP3005168B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JPH08185080A (ja) | 1996-07-16 |
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