JP3004942B2 - 巻き寿司用フイルムの製法およびその製造装置 - Google Patents

巻き寿司用フイルムの製法およびその製造装置

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JP3004942B2
JP3004942B2 JP9100565A JP10056597A JP3004942B2 JP 3004942 B2 JP3004942 B2 JP 3004942B2 JP 9100565 A JP9100565 A JP 9100565A JP 10056597 A JP10056597 A JP 10056597A JP 3004942 B2 JP3004942 B2 JP 3004942B2
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俊雄 吉田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、巻き寿司用フイル
ムの製法およびその製造装置に関するものである。特
に、この巻き寿司用フイルム製作時に海苔を自動的に封
入するようにして、大量生産とコストダウンを可能とし
た巻き寿司用フイルムの製法およびその製造装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、巻き寿司用フイルムには、海苔包
装袋の両側に巻き寿司の端部を被覆するフイルムを設け
たものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
巻き寿司用フイルムは、海苔包装袋内に海苔を手作業で
詰める作業を必要とし、大量生産が図れず、手間が掛か
りコスト高に付くという問題点があった。
【0004】上記問題点に鑑み、本発明は、海苔包装袋
内への海苔の封入を自動化し、大量生産化を可能とし、
コストダウンが図れる巻き寿司用フイルムの製法および
その製造装置を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、請求項1に記載の発明は、幅狭フイルムと幅広フイ
ルムとを底部を揃えて重ね合せ、これらフイルム間に海
苔を介在させ、底シールとサイドシールを施して海苔包
装袋を形成し、巻き寿司の端部を被覆する袖用フイルム
をこの包装袋にシールすることを特徴とする。
【0006】請求項2に記載の発明は、海苔供給装置
と、この装置から供給された海苔の上下方に、幅狭フイ
ルムと幅広フイルムを底部を揃えて供給する装置と、こ
れらフイルム供給装置から引出されたフイルム間に海苔
を介在させて両フイルムを重ね合せるガイドロールと、
海苔を介在した両フイルムに底シールとサイドシールを
施すシール装置と、これらフイルムを個別の海苔包装袋
にカットするカット装置と、この包装袋の一方に設け
た、巻き寿司の端部を被覆する袖用フイルム供給装置
と、この供給装置よりの袖用フイルムをこの袋にシール
するシール装置と、この袖用フイルムをカットするカッ
ト装置を具備したことを特徴とする。
【0007】請求項3に記載の発明は、請求項2の発明
に加えて、幅狭と幅広の両フイルムに底シールとサイド
シールを施すシール装置と、個別の海苔包装袋にするカ
ット装置との間に、幅狭フイルムの上部に位置する周面
に1〜複数個の突起を形成した加熱ロールと、このロー
ルに押付けるゴムロールからなるポイントシール装置を
設け、前記包装袋の上部開口部でこれらフイルムをポイ
ントシールすることを特徴とする。
【0008】請求項4に記載の発明は、請求項2の発明
に加えて、袖用フイルムを海苔包装袋にシールする装置
を、幅狭と幅広の両フイルムの底部に位置する下部全周
に凸部を形成し、袖用フイルムの上部に位置し、中間部
に小突起を形成した加熱ロールと、このロールに押付け
るゴムロールより構成したことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に示す実施例に基
づき、本発明の巻き寿司用フイルムの製法およびその製
造装置の実施形態を詳細に説明する。
【0010】図1は、本発明の巻き寿司用フイルムの製
造装置の概略を示す側面図で、(1)は、海苔供給装置
から底シールとサイドシールを施すシール装置、個別の
海苔包装袋へのカット装置等を経て、包装袋を送るベル
トコンベアまでを示す。(2)は、前記ベルトコンベア
と袖用フイルム供給装置から袖用シール装置を経て、包
装袋両側の袖用フイルムのカット装置までを示す。図2
は、重ね合せた両フイルムに底シールとサイドシールを
行うシール装置のフイルム出口側より見た斜視図で、図
3は、図2のシール装置を通過後の両フイルムのみの平
面図である。図4は、ポイントシール装置のフイルム出
口側より見た斜視図で、図5は、図4のシール装置を通
過後の両フイルムのみの平面図である。図6は、カット
装置を通過後の個別の海苔包装袋の平面図である。図7
は、袖用フイルムのシール装置のフイルム出口側より見
た斜視図で、図8は、図7のシール装置を通過後の巻き
寿司用フイルムのみの平面図である。図9は、個別の巻
き寿司用フイルム上に棒状寿司飯を載置した状態の平面
図で、図10は、この寿司飯の端部に袖用フイルムを被
覆した状態の平面図で、図11は、ポイントシールをは
ずし、海苔を引出し、寿司飯に巻き付ける状態の平面図
である。
【0011】図1に示す海苔供給装置1は、周知のもの
を利用し、海苔2を1枚ずつ、この装置1の下面に装置
した周知のコンベアベルト3上に供給するものである。
コンベアベルト3の周上には、海苔2を送り出す送り金
具31が等間隔に設けられている。
【0012】幅狭フイルム41の供給装置4は、このフ
イルム41をロール状に巻いたフイルムロールよりな
り、コンベアベルト3の送り方向の前部上方にフイルム
41を引出し自在に設ける。
【0013】幅広フイルム51の供給装置5は、このフ
イルム51を同様に巻いたフイルムロールよりなり、前
記ベルト3の送り方向の前部下方にフイルム51を引出
し自在に設ける。
【0014】これら供給装置4,5は、それぞれのフイ
ルム41,51の底部を揃えて配置したものである。ま
た、これら供給装置4,5を設ける上下位置は、逆にな
ってもよい。
【0015】供給装置4,5よりの幅狭と幅広のフイル
ム41,51は、それぞれガイドロール6,7で案内さ
れ、ベルト3から送り金具31で送り出された海苔2の
上下に重ね合せ、両フイルム41,51間に海苔2を介
在する。
【0016】これらガイドロール6,7は、図1の
(1)に示すように、供給装置4,5のフイルム41,
51の引出し側とコンベアベルト3の送り方向前方に押
出された海苔2の上下とに設けるのが好ましいが、ベル
ト3の送り方向前方に海苔2上下のみに設けてもよい。
また、ガイドロール6,7は、これら供給装置4,5と
コンベアベルト3との配置によっては、それぞれ2個以
上設けてもよい。
【0017】重ね合せた両フイルム41,51の底シー
ルとサイドシールを行うシール装置8は、両フイルムの
上下に装備した一対の熱ロール81,81からなるもの
である。これら熱ロール81,81の両フイルム41,
51の底部に位置する側端部全周を凸部82、82と
し、相対峙する一部側周を軸方向に凸部83,83とし
て形成し、凸部82、82と連続させる。
【0018】シール装置8では、熱ロール81,81間
に両フイルム41,51を挟み込むことにより、両フイ
ルム41,51の底部全体に亘って凸部82,82で海
苔2の底部を閉じる底シール84を施す。そして、軸方
向の凸部83,83で、海苔2の側部を閉じるサイドシ
ール85を施す。
【0019】サイドシール85は、熱ロール81,81
が一周することにより、海苔2の側端に海苔2の幅で1
本ずつ設けるようにすることができる。また、熱ロール
81,81の径を大きくし、軸方向に凸部83,83を
2本以上等間隔に設け、このロール81,81が一周す
るとサイドシール85を海苔2の幅で2本以上設けるこ
ともできる。
【0020】ポイントシール装置9は、熱ロール91と
このロール91を押えるゴムロール92からなり、幅狭
フイルム41の上部に位置する熱ロール91の軸方向中
間部の円周面に突起92を1〜複数個並べて突設したも
のである。そして、両フイルム41,51をこのロール
91とゴムロール93間に挟んで回転させることによ
り、底シール84と2本のサイドシール85,85を設
けた上方の開口部に、1個又は複数個のポイントシール
94を施す。
【0021】ポイントシール94は、周知のたねを中心
に巻いた棒状の寿司飯18を海苔包装袋11で包装する
時点で、海苔2がこの袋11の上方開口部より飛び出さ
ないようにするためのものである。
【0022】カット装置10は、ポイントシール装置9
の送り方向前方に上刃101と下刃102を噛み合うよ
うに装備した周知のものである。このカット装置10に
より前記両フイルム41,51をサイドシール85の中
央部でカットし、底部と両側がシールされた個別の海苔
包装袋11とするものである。
【0023】コンベアベルト12は、このカット装置1
0の後方に設け、カットされた包装袋11を次工程の袖
用フイルムシール装置15へ搬送する。
【0024】このベルト12の周上には送り金具121
を等間隔に設け、包装袋11を、袖用フイルム供給装置
13からの巻き寿司の端部を被覆する幅を有する袖用フ
イルム131上に押出すものである。
【0025】袖用フイルム供給装置13は、袖用フイル
ム131を巻成したフイルムロールよりなり、このコン
ベアベルト12の送り方向前部下方に設備したものであ
る。
【0026】また、袖用フイルム供給装置13は、ベル
ト12の送り方向の前部上方に設けてもよい。この場合
は、このフイルム131を海苔包装袋11の上面に供給
することになる。
【0027】ガイドロール14,14は、この供給装置
13の引出し側とシール装置15への供給側との二箇所
のフイルム131下面に設け、このフイルム131を海
苔包装袋11の下面に供給する。
【0028】ガイドロール14は、前記二箇所に設ける
のが好ましいが、ベルト12と、供給装置13よりの袖
用フイルム131をシールする装置15の設置場所によ
っては、ガイドロール14は、1箇所でも3箇所以上に
設けてもよい。
【0029】袖用フイルムシール装置15は、熱ロール
151とこのロール151を押えるゴムロール152か
らなる。熱ロール151には、海苔包装袋11と袖用フ
イルム131との底部に位置する端部全周囲を凸部15
3とし、袖用フイルム131上端部に位置する周面位置
に、多数の小突起154を形成する。
【0030】熱ロール151の小突起154は、海苔包
装袋11内に収容した乾燥状態の海苔2を破損させない
ためのもので、全周囲を凸部にすると面シールとなり、
破損させるが、小突起154にするとポイントシールと
なり、破損させない。
【0031】シール装置15による袖用フイルム131
の送り速度をコンベアベルト12での送り金具121に
よる包装袋11を押出す速度より速くし、図8に示すよ
うに、袖用フイルム131上にその袋11をシールする
間隔を広げる。そして、カット装置16でカットした包
装袋11の両側に突出したフイルム131の長さを巻き
寿司の端部を被覆するに適した長さにする。
【0032】カット装置16は、カット装置10と同様
に上刃161と下刃162を噛み合うように設けたもの
で、シール装置15により包装袋11の下部にシールし
た袖用フイルム131を前記の適した長さカットする。
【0033】図9は、以上のようにして完成した個別の
巻き寿司用フイルム17を示すものである。
【0034】スーパーマーケットやコンビニエンススト
ア等で、巻き寿司として販売するときには、図9に示す
ように、このフイルム17に周知の寿司たねを中心に巻
いた棒状寿司飯18を下部中央に置く。そして、図10
に示すように、寿司飯18の両側の端部を袖用フイルム
131,131で被覆し、包装袋11で寿司飯18を巻
き込む。
【0035】寿司を食べるときには、包装袋11を巻き
込んだ状態から、前記とは逆の操作を行い、図9の下部
中央に棒状寿司飯18を置いた状態にし、両フイルム4
1,51の海苔2上方の開口部のポイントシール94を
外す。そして、海苔2を両フイルム41,51の上方開
口部から取出し、寿司飯18を包装袋11の下部から上
部へ転がし、取出した海苔2の上に乗せ、寿司飯18に
海苔2を巻き付ける。
【0036】
【発明の効果】請求項1に記載の巻き寿司用フイルムの
製法によれば、このフイルムの作製と並行して自動的に
このフイルム間に海苔を封入するから、手作業による袋
詰め作業が必要なく、海苔や包装袋を手作業で操作する
ことがなく、衛生的である。
【0037】請求項2に記載の巻き寿司用フイルムの製
造装置によれば、海苔供給装置からの海苔の供給、幅狭
と幅広フイルムの供給、同シールおよびカット、また、
袖用フイルムの供給、同シールおよびカットが機械的に
行え、大量生産が可能となり、コストダウンが図れる効
果がある。また、海苔の封入を機械的に行うから、海苔
の封入が衛生的におこなえる効果がある。
【0038】請求項3に記載の巻き寿司用フイルムの製
造装置によれば、請求項2の効果に加えて、海苔包装袋
の上方開口部にポイントシールを施したから、棒状寿司
飯を巻き付けるまで、不測に海苔が開口部から飛び出す
ことがなく、海苔の乾燥状態を保持することができる。
【0039】請求項4に記載の巻き寿司用フイルムの製
造装置によれば、請求項2の効果に加えて、袖用フイル
ムシール装置に、このフイルムの上部に位置する中間部
に小突起を形成した熱ロールを使用したから、袖用フイ
ルムを海苔の上部にシールする際に、海苔が割れたり、
破れたりして破損することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の巻き寿司用フイルムの製造装置の概略
を示す側面図で、(1)は海苔供給装置から底シールと
サイドシールを施すシール装置、個別の海苔包装袋への
カット装置等を経て包装袋を送るベルトコンベアまでを
示したものである。(2)は前記ベルトコンベアと袖用
フイルム供給装置から袖用シール装置を経て、包装袋両
側の袖用フイルムのカット装置までを示したものであ
る。
【図2】底シールとサイドシールを行うシール装置のフ
イルム出口側より見た斜視図である。
【図3】底シールとサイドシールを行うシール装置を通
過後の両フイルムの平面図である。
【図4】ポイントシール装置のフイルム出口側より見た
斜視図である。
【図5】ポイントシール装置を通過後の両フイルムの平
面図である。
【図6】個別の海苔包装袋の平面図である。
【図7】袖用フイルムのシール装置のフイルム出口側よ
り見た斜視図である。
【図8】袖用フイルムのシール装置通過後の巻き寿司用
フイルムの平面図である。
【図9】個別の巻き寿司用フイルム上に棒状寿司飯を載
置した状態の平面図である。
【図10】図9の寿司飯の端部に袖用フイルムを被覆し
た状態の平面図である。
【図11】ポイントシールをはずし、海苔を引出し、寿
司飯に巻く状態の平面図である。
【符号の説明】
1 海苔供給装置 2 海苔 3 コンベアベルト 31 送り金具 4 供給装置 41 幅狭のフイルム 5 供給装置 51 幅広のフイルム 6,7 ガイドロール 8 シール装置 81 熱ロール 82,83 凸部 84 底シール 85 サイドシール 9 ポイントシール装置 91 熱ロール 92 ゴムロール 93 突起 94 ポイントシール 10 カット装置 101 上刃 102 下刃 11 個別の海苔包装袋 12 コンベアベルト 121 送り金具 13 袖用フイルム供給装置 131 袖用フイルム 14 ガイドロール 15 袖用フイルムシール装置 151 熱ロール 152 ゴムロール 153 凸部 154 小突起 16 カット装置 161 上刃 162 下刃 17 個別の巻き寿司用フイルム 18 棒状寿司飯
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−126045(JP,A) 実開 平3−79689(JP,U) 実開 昭61−59579(JP,U) 実開 平7−17091(JP,U) 実開 平4−127187(JP,U) 実開 平6−6284(JP,U) 実開 平6−34486(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23L 1/10 A23L 1/337 103

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 幅狭フイルムと幅広フイルムとを底部を
    揃えて重ね合せ、これらフイルム間に海苔を介在させ、
    底シールとサイドシールを施して海苔包装袋を形成し、
    巻き寿司の端部を被覆する袖用フイルムをこの包装袋に
    シールすることを特徴とする巻き寿司用フイルムの製
    法。
  2. 【請求項2】 海苔供給装置と、この装置から供給され
    た海苔の上下方に、幅狭フイルムと幅広フイルムを底部
    を揃えて供給する装置と、 これらフイルム供給装置から引出されたフイルム間に海
    苔を介在させて両フイルムを重ね合せるガイドロール
    と、 海苔を介在した両フイルムに底シールとサイドシールを
    施すシール装置と、これらフイルムを個別の海苔包装袋
    にカットするカット装置と、 この包装袋の一方に設けた、巻き寿司の端部を被覆する
    袖用フイルム供給装置と、 この供給装置よりの袖用フイルムをこの袋にシールする
    シール装置と、この袖用フイルムをカットするカット装
    置とを具備したことを特徴とする巻き寿司用フイルムの
    製造装置。
  3. 【請求項3】 幅狭と幅広の両フイルムに底シールとサ
    イドシールを施すシール装置と、個別の海苔包装袋にす
    るカット装置との間に、幅狭フイルムの上部に位置する
    周面に1〜複数個の突起を形成した加熱ロールと、この
    ロールに押付けるゴムロールからなるポイントシール装
    置を設け、前記包装袋の上部開口部でこれらフイルムを
    ポイントシールすることを特徴とする請求項2記載の巻
    き寿司用フイルムの製造装置。
  4. 【請求項4】 袖用フイルムを海苔包装袋にシールする
    装置を、幅狭と幅広の両フイルムの底部に位置する下部
    全周に凸部を形成し、袖用フイルムの上部に位置し、中
    間部に小突起を形成した加熱ロールと、このロールに押
    付けるゴムロールより構成したことを特徴とする請求項
    2記載の巻き寿司用フイルムの製造装置。
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