JP2738792B2 - 容器の包装方法およびそれに使用する包装装置 - Google Patents

容器の包装方法およびそれに使用する包装装置

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JP2738792B2
JP2738792B2 JP4232099A JP23209992A JP2738792B2 JP 2738792 B2 JP2738792 B2 JP 2738792B2 JP 4232099 A JP4232099 A JP 4232099A JP 23209992 A JP23209992 A JP 23209992A JP 2738792 B2 JP2738792 B2 JP 2738792B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は容器の包装方法および
それに使用する包装装置に関し、特に、弁当、惣菜およ
びサンドイッチ等のファーストフードを収納する容器の
包装方法およびそれに使用する包装装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来技術および解決しようとする課題】近年、伸長の
著しい弁当、惣菜およびサンドイッチ等のファーストフ
ードは、成形容器に収納され、さらにフィルム等で包装
されて店頭で販売されている。
【0003】そして、これらファーストフードを収納す
る容器は、一般的には、容器本体と、この容器本体の上
部を覆う蓋部材とからなっていて、容器本体と蓋部材と
を固定するには、粘着テープによる止着か、或いは容器
本体と蓋部材とを嵌合させる方法が行われている。
【0004】しかしながら、粘着テープによって固定す
る方法は、市販の素材を容易に求めて作業ができるもの
の、人手による作業に頼らざるを得ず、工程の合理化、
省力化の面で問題点を有している。
【0005】一方、容器本体と蓋部材とを嵌合させて固
定する方法は、両部材を精度良く成形しなければならな
いという技術的制約があり、コストが高くなり易い。さ
らに、嵌合工程での位置合わせ、押圧にも制約があり、
未だにあまり普及していないのが現状である。
【0006】この発明は上記のような従来のもののもつ
問題点を解決したものであって、合理化、省力化に適し
た容器の包装方法およびそれを使用した包装装置を提供
することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明による包装方法は、容器の外周をリング
状の包装帯で包装する容器の包装方法であって、所定の
間隔を置く第1、2のコンベア間に、上下一対のロール
から繰り出され、かつ、先端部が熱溶着されて一体とな
っていると共に、容器の搬送域を遮断するように上下方
向を向く帯状の熱収縮性のフィルムを配設し、第1のコ
ンベアに所定の間隔で載置された容器を搬送して最初の
容器の外周に熱収縮性のフィルムを巻付け、この容器を
第2のコンベアに搬送した後に、上下一対の横シールカ
ッターを有するシール装置で上下のロールから繰り出さ
れた帯状の熱収縮性のフィルムを挟持してヒートシール
すると同時にヒートカットして、容器の外周に包装帯を
リング状に位置し、この後、前記第2のコンベアの搬送
方向先方に設けたフィルム収縮装置の加熱トンネルを通
過させて前記包装帯を加熱して熱収縮させ、上記のこと
を順次繰り返して外周をリング状の包装帯で包装した容
器を順次搬送する手段を採用したものである。また、こ
の発明による包装装置は、容器の外周をリング状の包装
帯で包装する容器の包装装置であって、所定の間隔を置
く第1、2のコンベアからなる容器供給装置と、該容器
供給装置の第1、2のコンベア間に配設されると共に、
上下一対のロールを有し、かつ、両ロールに巻回されて
いて先端が熱溶着されて一体となっている帯状の熱収縮
性のフィルムを容器供給装置の搬送域を遮断するように
上下方向に配置して、通過する容器によってその外周に
フィルムが巻付くようにしたフィルム供給装置と、前記
容器供給装置の第1のコンベアとフィルム供給装置との
間に配設され、上下一対の横シールカッターで容器に巻
付いたフィルムをヒートシールすると同時にヒートカッ
トして、リング状の包装帯にすると共に、このリング状
の包装帯を前記容器の外周に位置させるシール装置と、
前記容器供給装置の第2のコンベアの先方に位置して前
記包装帯を加熱して熱収縮させる加熱トンネルを有する
フィルム収縮装置とを具えた手段を採用したものであ
る。
【0008】
【作用】この発明は上記の手段を採用したことにより、
この発明による容器の包装方法および包装装置によれ
ば、容器をフィルムが配置されている方向に対して直交
する方向に順次搬送することにより、容器の外周にフィ
ルムが巻付き、ヒートシールすると同時にヒートカット
することにより容器の外周にリング状の包装帯が取付け
られ、この包装帯を加熱することにより包装帯が熱収縮
して容器を包装することができる。
【0009】
【実施例】以下に図面を参照しつつこの発明による容器
の包装方法の実施例について説明する。図1〜図3には
この発明による容器の包装方法の実施例が示されてい
る。なお、この容器21は容器本体22と、この容器本
体22の上部を覆う蓋部材23とからなり、弁当、惣菜
およびサンドイッチ等のファーストフードが収納される
ようになっている。
【0010】この発明による容器の包装方法は、まず、
図1に示すように、熱収縮性のフィルム1、1をそれぞ
れ図示しないロールより引き出してそれらの一端同士を
接合部1aで接合し、これを容器21の前方に上下方向
に沿って配置する。
【0011】そして、図2に示すように、容器21を図
示しないコンベア等で移動させて、前記図示しないロー
ル間のフィルム1、1にその端部を当接させ、さらに移
動させてこれを通過させる。
【0012】この時、図示しないロールからフィルム
1、1が引き出されて、図3に示すように、容器21の
外周にフィルム1、1が巻付けられる。
【0013】この状態でシール装置9の横シールカッタ
ー8a、8bでヒートシールすると同時にヒートカット
すると、容器21の外周にリング状のフィルム1から形
成された包装帯20が取付けられ、同時に、各図示しな
いロールから引き出されたフィルム1、1同士も図1に
示す元の状態に接合される。
【0014】そして、容器21に取付けられた包装帯2
0に熱を加えると、この包装帯20が熱収縮して容器2
1がシールされ、容器本体22と蓋部材23とが固定さ
れる。
【0015】従って、この容器の包装方法によれば、容
器本体22と蓋部材23とを容易に固定することができ
るとともに、人手を必要としないため、合理化、省力化
が期待される。
【0016】なお、予め熱収縮性のフィルム1で容器2
1の外周に合致した包装帯20を形成し、この包装帯2
0を容器21に嵌めて、熱収縮させても良いことはいう
までもないことである。
【0017】次に、図面を参照しつつこの発明による容
器の包装装置の実施例について説明する。図4にはこの
発明による容器の包装装置の実施例が示されていて、図
4には容器の包装装置の全体概略図が示されている。ま
た、この容器の包装装置は、前記容器の包装方法を使用
するものである。
【0018】この容器の包装装置は、容器供給装置6
と、フィルム供給装置4と、シール装置9と、フィルム
収縮装置12とからなり、各装置がコンベアによって結
ばれた一連の装置である。
【0019】前記容器供給装置6はコンベア5によって
容器21を所定の間隔で、一つ一つシール装置9に供給
するようになっている。
【0020】前記フィルム供給装置4は、前記容器供給
装置6とシール装置9との間に位置し、熱収縮性のフィ
ルム1、1が巻かれた上下のロール2、2と、フィルム
1、1を所定の位置に誘導するガイドローラー3a、3
b、3c、3dとからなり、上下のロール2、2からそ
れぞれ引き出されたフィルム1、1は、各ガイドローラ
ー3a、3b、3c、3dのガイド13a、13b、1
4a、14b間を通って中央部でその一端同士が接合し
て接合部1aを形成し、両ロール2、2間で所定の張力
で張られ、前記容器供給装置6とシール装置9との間に
上下方向に沿って配置されている。
【0021】前記シール装置9は上下一対の横シールカ
ッター8a、8bとコンベア7とからなり、この横シー
ルカッター8a、8bは上下にそれぞれ移動可能となっ
ていて、前記フィルム1をヒートシールすると同時にヒ
ートカットするようになっている。
【0022】前記フィルム収縮装置12は容器21が通
過可能であるとともに、熱収縮性のフィルム1から形成
されるリング状の包装帯20の熱収縮に必要な熱量を供
給する加熱トンネル11と、この加熱トンネル11内を
所定の速度で包装帯20が取付けられた容器21を搬送
するコンベア10とからなっている。
【0023】次に、上記のように構成された容器の包装
装置の作用について図5〜図9を参照しつつ説明する。
まず、図5に示すように、容器供給装置6のコンベア5
に容器21を載置すると、この容器21はコンベア5で
搬送されて、上下方向に沿って配置されたフィルム1、
1の一方の面に当接する。
【0024】そして、図6に示すように、このコンベア
5に搬送された容器21が、前記ロール2、2間を通過
すると、ロール2、2よりフィルム1、1が引き出さ
れ、容器21の外周にフィルム1が巻付けられ、この状
態でシール装置9に搬送される。
【0025】前記容器21がシール装置9に搬送される
と、その横シールカッター8a、8bは、図7に示すよ
うに、上下に離間した状態となっていて、この容器21
は、フィルム1、1を外周に巻かれた状態で前記横シー
ルカッター8a、8b間を通過することができる。
【0026】そして、図8に示すように、この容器21
が通過したところで、横シールカッター8a、8bの刃
を当接させ、両者8a、8b間で両フィルム1、1をヒ
ートシールすると同時にヒートカットすると、図9に示
すように、容器21にフィルム1から形成されたリング
状の包装帯20が取付けられ、同時に前記フィルム1、
1同士も再び接合部1aで接合される。
【0027】その後、包装帯20が取付けられた容器2
1をシール装置9に設けられたコンベア7でフィルム収
縮装置12に搬送すると、この容器21はフィルム収縮
装置12に設けられたコンベア10に乗って加熱トンネ
ル11内を所定の速度で移動し、その間に熱収縮性のフ
ィルム1で形成された包装帯20が熱収縮する。
【0028】このように、各容器21は容器供給装置6
によって、所定の間隔で順次フィルム供給装置4を通過
して、シール装置9に供給されるようになっていて、フ
ィルム供給装置4では、容器21の上下にフィルム1、
1が配置され、シール装置9を通過することにより、容
器21の前後で上下に位置するフィルム1、1がヒート
シールすると同時にヒートカットされて、順次容器21
に包装帯20が取付けられる。
【0029】従って、この容器の包装装置を使用すれ
ば、容器21を容器供給装置6に載置するだけの操作で
容易に容器21を包装することができるため、合理化、
省力化が可能である。
【0030】なお、容器の包装装置の実施例において
は、フィルム1を熱収縮させるために加熱トンネル11
を使用したが、フィルム1の幅が狭い場合には、包装帯
20の部分のみに熱風を吹きつけるフィルム収縮装置1
2を採用することもできる。
【0031】また、容器の包装装置の実施例において
は、やや幅の広い包装帯20によって一箇所止めとした
が、フィルム1を複数配置することにより、複数の包装
帯20で容器21を包装することができることは言うま
でもないことである。
【0032】さらに、容器21の向きを変えて複数回こ
の容器の包装装置を通すことにより、例えば、容器21
を縦横十文字等に包装することもできることは言うまで
もないことである。
【0033】
【発明の効果】この発明は前記のように構成したことに
より、この容器の包装方法によれば、搬送装置によって
順次容器を搬送し、容器の外周にリング状の包装帯を取
付け、この包装帯を加熱することにより、このフィルム
の熱収縮によって容器を包装することができ、包装が容
易で人手を必要としないため、作業の合理化、省力化が
可能である。
【0034】また、この容器の包装装置によれば、容器
供給装置に容器を載置するだけで自動的に容器の外周に
フィルムから形成される包装帯を取付けることができ、
この包装帯を加熱することによりフィルムの熱収縮によ
って容器を容易に包装することができ、しかも、このこ
とは連続的に行うことができ、作業の合理化、省力化が
可能であるという効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の容器の包装方法において、フィルム
を容器の上下方向に配置した状態を示す概略図である。
【図2】この発明の容器の包装方法において、容器を移
動させてフィルムの一方の面に当接させた状態を示す概
略図である。
【図3】この発明の容器の包装方法において、容器をさ
らに移動して外周にフィルムを巻付け、ヒートシールす
ると同時にヒートカットする様子を示す概略図である。
【図4】この発明による容器の包装装置を示す全体概略
図である。
【図5】この発明による容器の包装装置において、容器
供給装置に容器を載置した状態を示す概略図である。
【図6】この発明による容器の包装装置において、容器
がフィルム供給装置のロール間を通過する状態を示す概
略図である。
【図7】この発明による容器の包装装置において、容器
がシール装置に送られた状態を示す概略図である。
【図8】この発明による容器の包装装置において、フィ
ルムをシール装置の横シールカッターでヒートシールす
ると同時にヒートカットする様子を示す概略図である。
【図9】この発明による容器の包装装置において、フィ
ルムをシール装置の横シールカッターでヒートシールす
ると同時にヒートカットして、容器の外周に包装帯を取
付けるとともに、ロール間のフィルムを接合部で接合し
た状態を示す概略図である。
【符号の説明】
1……フィルム 1a……接合部 2……ロール 3a、3b、3c、3d……ガイドローラー 4……フィルム供給装置 5、7、10……コンベア 6……容器供給装置 8a、8b……横シールカッター 9……シール装置 11……加熱トンネル 12……フィルム収縮装置 13a、13b、14a、14b……ガイド 20……包装帯 21……容器 22……容器本体 23……蓋部材

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器(21)の外周をリング状の包装帯
    (20)で包装する容器の包装方法であって、所定の間
    隔を置く第1、2のコンベア(5、7)間に、上下一対
    のロール(2、2)から繰り出され、かつ、先端部が熱
    溶着されて一体となっていると共に、容器(21)の搬
    送域を遮断するように上下方向を向く帯状の熱収縮性の
    フィルム(1)を配設し、第1のコンベア(5)に所定
    の間隔で載置された容器(21)を搬送して最初の容器
    (21)の外周に熱収縮性のフィルム(1)を巻付け、
    この容器(21)を第2のコンベア(7)に搬送した後
    に、上下一対の横シールカッター(8a、8b)を有す
    るシール装置(9)で上下のロール(2、2)から繰り
    出された帯状の熱収縮性のフィルム(1)を挟持してヒ
    ートシールすると同時にヒートカットして、容器(2
    1)の外周に包装帯(20)をリング状に位置し、この
    後、前記第2のコンベア(7)の搬送方向先方に設けた
    フィルム収縮装置(12)の加熱トンネル(11)を通
    過させて前記包装帯(20)を加熱して熱収縮させ、上
    記のことを順次繰り返して外周をリング状の包装帯(2
    0)で包装した容器(21、21、……)を順次搬送す
    ことを特徴とする容器の包装方法。
  2. 【請求項2】 容器(21)の外周をリング状の包装帯
    (20)で包装する容器の包装装置であって、所定の間
    隔を置く第1、2のコンベア(5、7)からなる容器供
    給装置(6)と、該容器供給装置(6)の第1、2のコ
    ンベア(5、7)間に配設されると共に、上下一対のロ
    ール(2、2)を有し、かつ、両ロール(2、2)に巻
    回されていて先端が熱溶着されて一体となっている帯状
    の熱収縮性のフィルム(1)を容器供給装置(6)の搬
    送域を遮断するように上下方向に配置して、通過する容
    器(21)によってその外周にフィルム(1)が巻付く
    ようにしたフィルム供給装置(4)と、前記容器供給装
    置(6)の第1のコンベア(5)とフィルム供給装置
    (4)との間に配設され、上下一対の横シールカッター
    (8a、8b)で容器(21)に巻付いたフィルム
    (1)をヒートシールすると同時にヒートカットして、
    リング状の包装帯(20)にすると共に、このリング状
    の包装帯(20)を前記容器(21)の外周に位置させ
    るシール装置(9)と、前記容器供給装置(6)の第2
    のコンベア(7)の先方に位置して前記包 装帯(20)
    を加熱して熱収縮させる加熱トンネル(11)を有する
    フィルム収縮装置(12)とを具えたことを特徴とする
    容器の包装装置。
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