JP2000272602A - ペンシル状製品の個別包装方法及びその個別包装装置 - Google Patents

ペンシル状製品の個別包装方法及びその個別包装装置

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JP2000272602A
JP2000272602A JP11080416A JP8041699A JP2000272602A JP 2000272602 A JP2000272602 A JP 2000272602A JP 11080416 A JP11080416 A JP 11080416A JP 8041699 A JP8041699 A JP 8041699A JP 2000272602 A JP2000272602 A JP 2000272602A
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徹 宮田
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  • Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
  • Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 包装袋を製造しながら包装袋に製品を自動的
に入れることができ、生産性を高めることができるペン
シル状製品の個別包装方法及び個別包装装置を提供す
る。 【解決手段】 包装袋35を製造しながら、その包装袋
35に製品17を個別包装することができる。したがっ
て、製造ラインで製造した包装袋35を包装ラインまで
運ぶ必要がないので、包装袋35を運ぶ手間を省くこと
ができ、また、包装袋35に製品17を収納する作業を
人手を使わないで自動的に行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はペンシル状製品の個
別包装方法及びその個別包装装置に関し、さらに詳しく
は、ペンシル状製品を人手を要することなく、自動的に
個別包装する方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】アイブロー、アイライナーやリップライ
ナー等のペンシル状の化粧品(「製品)は、透明樹脂製
の包装袋に入れて店頭に陳列されている。この包装袋に
ペンシル状の製品を包装する方法を、図7(a)〜
(e)にしたがって説明する。
【0003】先ず、図7(a)に示すように、樹脂製袋
の製造ラインで、ロール状に巻かれた樹脂製の透明フイ
ルム60をロール61から引き出し、図7(b)に示す
ように、フイルム60を所定のサイズに切断した後、そ
の中央部60aから半分に折り曲げる。つぎに、図7
(c)に示すように、半分に折り曲げたフイルム60の
両側部62、63を接着すると共に一端64を接着して
他端65を開口した状態で包装袋66を製造する。
【0004】ついで、この包装袋66をペンシル状の製
品70を製造する製造ラインまで運んで、図7(d)に
示すように製品70を包装袋66の開口された他端65
のから人手71で収納した後、図7(e)に示すよう
に、ヒートシールで開口他端65を接着封止する。この
ようにして、製品70を包装袋66に収納する工程が完
了する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の構成に係る、従
来のペンシル状製品の個別包装方法にあっては、包装袋
66と製品70とを別々の製造ラインで製造していたた
め、製品の袋詰めに際しては、別の場所で用意された包
装袋66は製品70の製造ラインまで運ばれる必要があ
った。このため、包装袋66の運搬に手間がかかり、製
品の袋詰めの生産性を高め難いという問題があった。
【0006】また、包装袋66にペンシル状の製品17
を収納する作業を人手で行っていたため、包装袋66に
製品17を収納する作業に時間がかかり、生産性を上げ
難いという問題があった。
【0007】本発明は、包装袋を製品の製造ラインまで
運ぶ必要がなく、かつ包装袋に製品を収納する作業を自
動化することで生産性を高め、これにより上記の全ての
問題を解消したペンシル状製品の個別包装方法及びその
個別包装装置を提供せんとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の課題を解決する
ための手段として、まず請求項1の記載のものは、ロー
ル状のフイルムを引き出し、引き出したフイルムを縦に
二分割し、二分割した各々のフイルム間に製品を配置
し、この状態で製品入りフイルムを搬送しながらフイル
ムの両側部を溶断シールして製品入りの筒状フイルムを
形成し、さらにこの状態で製品入り筒状フイルムを搬送
しながら、この筒状フイルムを一定間隔ごとにシール切
断をして製品を個別包装することを特徴とするペンシル
状製品の個別包装方法である。
【0009】本発明によれば、包装袋を製造しながら、
その包装袋内にペンシル状製品を自動的に個別包装する
ことができる。したがって、他の製造ラインで製造した
包装袋を製品の袋詰めラインまで運ぶ必要がなくなり、
包装袋を運ぶ手間を省くことができる。また、包装袋に
製品を収納する作業を人手を使わないで、自動的に行う
ことが可能となる。
【0010】請求項2は、ロールから巻き戻したフイル
ムの中央にカッターを配置し、このカッターでフイルム
を縦に二分割する分割手段と、該カッターで二分割した
二枚のフイルムを複数のローラーで搬送し、かつフイル
ムの搬送方向を変えて二枚のフイルムを重ね合わせる重
ね合せ手段と、この重ね合わせた二枚のフイルム間に製
品を収納する供給手段と、製品を入れた二枚のフイルム
の両側部を一対のローラーで溶断シールして二枚のフイ
ルムを筒状フイルムに形成する溶断シール手段と、筒状
フイルムの一端及び他端を上下のカッターでシールと切
断をして個別包装袋とする包装手段とからなるペンシル
状製品の個別包装装置である。
【0011】本発明によれば、包装袋を製造しながら、
その包装袋内にペンシル状製品を収納して包装する装置
をローラーなどの簡単な構成で提供することができる。
したがって、包装袋を製造しながら包装袋内に製品を自
動包装する装置を小形化することが可能となる。
【0012】請求項3は、前記溶断シール手段で筒状フ
イルムの両側部から溶断したスクラップをローラーに巻
き取るようにしたスクラップ巻取手段を備えたことを特
徴とする請求項2記載の製品の包装装置である。
【0013】溶断シール手段で筒状フイルムの両側部か
ら溶断したスクラップを巻き取るようにしたので、スク
ラップを整理して回収することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係るペンシル状製
品の個別包装装置を示す全体図、図2は同装置の分割手
段を示す側面図、図3は図2のA−A線断面図、図4は
図1のB矢視図、図5は本発明装置の溶断シール手段を
示す斜視図、図6は同装置で包装袋内に製品を個別包装
した状態を示す側面図である。
【0015】図1に示すように、製品の包装装置1は、
ロール2から引き出したフイルム3をフイルム4、5に
二分割する分割手段10と、分割されたフイルム4、5
を上下に重ね合わせる重ね合せ手段15と、上下のフイ
ルム4、5間に製品(ペンシル状の化粧用具)17を入
れる供給手段18と、製品17を入れた上下のフイルム
4、5の両側部を溶断シールして筒状フイルムに形成す
る溶断シール手段20と、筒状フイルム4、5の両側部
を溶断シールすることで発生したスクラップ26、27
を巻き取るスクラップ巻取手段25と、筒状フイルム
4、5の一端及び他端をシールと切断をして製品17を
個別包装する包装袋35を形成するための包装手段30
とからなる。
【0016】なお、符号40、41は上下のフイルム
4、5を駆動するための駆動用ローラーである。この駆
動用ローラー40、41を駆動手段(図示しない)で駆
動することにより、分割手段10の手前でフイルム3に
引張力をかけることができる。このようにして、ロール
2からフイルム3を巻き戻し、さらに分割したフイルム
4、5を搬送することができる。
【0017】また、符号42、43は上下のフイルムを
引張るための引張り補助ローラーである。この引張り補
助ローラー42、43は溶断シール手段20の手前で、
上下のフイルム4、5の両端を挟み込んでフイルム4、
5の左右のズレを防止し、かつフイルム4、5を搬送方
向に引っ張ることを補助するためのものである。
【0018】本発明によれば、包装袋35を製造しなが
ら、その包装袋35内に製品17を自動包装する個別包
装装置1をローラーなどの組み合わせ構成とすることが
できる。したがって、個別包装装置1を小形化でき、ペ
ンシル状製品の個別包装装置1を設置する空間を小さく
することができる。
【0019】また分割手段10は、図2及び図3に示す
ようにロール2から引き出したフイルム3の中央に配置
してフイルム3をフイルム4、5に二分割するカッター
11と、このカッター11の刃11aを差し込む環状溝
12を外周13aに形成したローラー13とからなる。
【0020】さらに重ね合せ手段15は、カッター11
で二分割した二枚のフイルム4、5を、図4に示すよう
に重ね合わせるために、上側フイルム4の搬送方向を変
える複数のローラー16a、16b、16c、16d、
16e(図1参照)を備えたものである。
【0021】ついで供給手段18は、ペンシル状の製品
17をコンベア19で水平状態で搬送して、下側のフイ
ルム5の上面に載せ、これにより上下のフイルム4、5
間に製品17を収納するものである。
【0022】つぎに溶断シール手段20は、図5に示す
ように製品17を収納した上下のフイルム4、5の一方
の側部4a、5aを、一方の上下ローラー21a、22
aで圧着して溶断シールし、他方の側部4b、5bを、
他方の上下ローラー21b、22bで圧着して溶断シー
ルするものである。なお、符号23aは一方の圧着部を
示し、23bは他方の圧着部を示す。
【0023】スクラップ巻取手段25は、図1に示すよ
うに溶断シール手段20で二枚のフイルム4、5の両側
部を溶断シールする際に発生した、両側のスクラップ2
6、27を各々ローラー28、29に巻き取るためのも
のである。
【0024】前述の溶断シール手段20で上下のフイル
ム4、5の両側部から溶断したスクラップ26、27を
スクラップ巻取手段25で巻き取ることができるので、
スクラップ26、27は整理して回収することができ
る。このため、スクラップ26、27をコンパクトにま
とめることで廃棄が容易になる。
【0025】包装手段30は、筒状フイルム4、5を上
下のカッター31、32で一定の長さにシールと切断を
して、製品17を個別包装した状態の包装袋35(図6
に示す)を製造するものである。なお、図1において、
符号35a、35bは上下のカッター31、32でシー
ルと切断された部分を示す。
【0026】この包装手段30は、上下のカッター3
1、32で包装袋35を製造する際に、図6に示すよう
に包装袋35に吊下げ用の孔36を加工するパンチ部材
(図示せず)と、包装袋35に開封用の切り口37を加
工するカッター(図示せず)とを備える。
【0027】つぎに、図1に基づいて本発明に係る製品
の包装方法を説明する。ステップ(以下、「ST」とい
う)01の「二分割工程」において、ロール2から引き
出したフイルム3を縦に二分割してフイルム4、5を形
成する。ST02の「重ね合せ工程」において、二分割
したフイルム4、5を上下に重ね合わせる。
【0028】ST03の「供給工程」において、重ね合
わせた二枚のフイルム4、5間にペンシル状の製品17
を収納する。ST04の「溶断シール工程」において、
製品17を収納した二枚のフイルム4、5の一方の側部
4a、5a及び他方の側部4b、5bを溶断シールする
ことで上下のフイルム4、5を筒状に形成する。
【0029】ST05の「スクラップ巻取工程」におい
て、筒状フイルム4、5の一方の側部4a、5a及び、
他方の側部4b、5bを溶断シールすることにより発生
したスクラップ26、27を巻き取る。
【0030】ST06の「包装工程」において、筒状フ
イルム4、5を一定間隔ごとにシールと切断をすること
で、ペンシル状の製品17を個別包装した包装袋35が
完成する。
【0031】本発明に係るペンシル状製品の個別包装方
法によれば、包装袋35を製造しながら、その包装袋3
5内に製品17を包装することができ、包装袋35を別
の包装ラインまで運ぶ必要がないので、包装袋35を運
ぶ手間を省くことができる。また、包装袋34に製品1
7を収納する作業を人手を使わないで自動的に行うこと
ができる。
【0032】なお、前記実施の形態では、製品17をア
イブロー、アイライナーやリップライナー等の化粧用具
としたが、筆記用具やその他のペンシル状の用具の包装
に適用しても同様の効果を得ることができる。
【0033】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1によるペン
シル状製品の個別包装方法によれば、包装袋を製造しな
がら、その包装袋に製品を自動包装することができ、製
造ラインで製造した包装袋を包装ラインまで運ぶ必要が
なく、包装袋を運ぶ手間を省くことができる。このた
め、作業効率がよくなり生産性を高めることができる。
また、包装袋に製品を収納する作業を人手を使わない
で、自動的に行うことができるので作業時間を短縮して
生産性を高めることができる。
【0034】また、請求項2のペンシル状製品の個別包
装装置によれば、包装袋を製造しながら、その包装袋に
製品を包装する装置を簡単な構成で提供することがで
き、包装袋を製造しながら包装袋に製品を個別包装する
装置を小形化でき、装置を設置する空間を小さくするこ
とができる。
【0035】請求項3は、溶断シール手段で筒状フイル
ムの両側部から溶断したスクラップをスクラップ巻取手
段で巻き取ることができるので、スクラップを整理して
回収することができる。このため、スクラップを小さな
空間に置くことができ、かつコンパクトに廃棄すること
が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るペンシル状製品の個別包装装置を
示す全体図である。
【図2】同装置の分割手段を示す側面図である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】図1のB矢視図である。
【図5】本発明に係るペンシル状製品の個別包装装置の
溶断シール手段を示す斜視図である。
【図6】同装置で包装袋内にペンシル状製品を個別包装
した状態を示す側面図である。
【図7】従来のペンシル状製品の個別包装方法を説明し
た図である。
【符号の説明】
1…ペンシル状製品の個別包装装置 2…ロール 3…フイルム 4…上側のフイルム 4a、5a…一方の側部 4b、5b…他方の側部 5…下側のフイルム 10…分割手段 11…カッター 11a…カッターの刃 12…管状溝 13…ローラー 13a…外周 15…重ね合せ手段 16a〜16e…複数のローラー 17…ペンシル状製品(化粧用具) 18…供給手段 19…コンベア 20…溶断シール手段 21a、21b、22a、22b…一対のローラー 23a…一方の圧着部 23b…他方の圧着部 25…スクラップ巻取手段 26、27…スクラップ 28、29…ローラー 30…包装手段 31…上側のカッター 32…下側のカッター 35…包装袋 35a、35b…カッターで溶断シールされた部分 36…吊下げ用の孔 37…開封用の切り口 40、41…駆動用ローラー 42、43…引張り補助ローラー 60…透明フイルム 60a…透明フイルムの中央部 61…ロール 62、63…フイルムの両側部 64…フイルムの一端 65…フイルムの他端 66…包装袋 70…ペンシル状製品(化粧用具)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E050 AB02 BA07 CA01 CA08 CB01 CC01 DD04 DF01 FA02 FB02 FB07 GA08 GB07 3E051 AA03 AB05 BA03 CA02 CA08 DA08 EA03 EB05 FB10 HA02 HA08 HC04 HE01 JA02 KA03 KA10 KB01 LA04 LA10 LB04 3E056 AA02 BA05 CA01 DA01 EA08 FB03 FB05 FH20 GA03

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロール状のフイルムを引き出し、引き出
    したフイルムを縦に二分割し、二分割した各々のフイル
    ム間に製品を配置し、この状態で製品入りフイルムを搬
    送しながらフイルムの両側部を溶断シールして製品入り
    の筒状フイルムを形成し、さらにこの状態で製品入り筒
    状フイルムを搬送しながら、この筒状フイルムを一定間
    隔ごとにシールと切断をして製品を個別包装することを
    特徴とするペンシル状製品の個別包装方法。
  2. 【請求項2】 ロールから引き出したフイルムの中央に
    カッターを配置し、このカッターでフイルムを縦に二分
    割する分割手段と、該カッターで二分割した二枚のフイ
    ルムを複数のローラーで搬送し、かつフイルムの搬送方
    向を変えて二枚のフイルムを重ね合わせる重ね合せ手段
    と、この重ね合わせた二枚のフイルム間に製品を収納す
    る供給手段と、製品を入れた二枚のフイルムの両側部を
    一対のローラーで溶断シールして二枚のフイルムを筒状
    フイルムに形成する溶断シール手段と、筒状フイルムの
    一端及び他端を上下のカッターでシールと切断をして個
    別包装袋とする包装手段とからなるペンシル状製品の個
    別包装装置。
  3. 【請求項3】 前記溶断シール手段で筒状フイルムの両
    側部から溶断したスクラップをローラーに巻き取るよう
    にしたスクラップ巻取手段を備えたことを特徴とする請
    求項2記載のペンシル状製品の個別包装装置。
JP11080416A 1999-03-24 1999-03-24 ペンシル状製品の個別包装方法及びその個別包装装置 Withdrawn JP2000272602A (ja)

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