JP3004472B2 - 電子式金銭登録機 - Google Patents

電子式金銭登録機

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JP3004472B2 JP4128634A JP12863492A JP3004472B2 JP 3004472 B2 JP3004472 B2 JP 3004472B2 JP 4128634 A JP4128634 A JP 4128634A JP 12863492 A JP12863492 A JP 12863492A JP 3004472 B2 JP3004472 B2 JP 3004472B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種店舗などに設置さ
れ、商品の売上げ数量や売上げ金額などの売上げ情報の
登録を行う電子式金銭登録機に関する。
【0002】
【従来の技術】図6および図7は、従来の割引き処理を
行ったレシートの出力内容一部分の例について示したも
のであるが、従来の電子式金銭登録機(以下ECRと略
す)の、商品に対する割引き(または割増し)について
の演算機能は、図6に示すように、たとえば商品A,
C,Eのみが割引き対象となっている場合、その商品の
みに個別に割引き計算を行う方法と、図7に示すように
たとえばA−1,B−1,C−1,B−2の取引内の商
品全ての合計に対して割引き計算を行う方法との2種類
の方法がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図6に示すように、た
とえば特売などを行って取引内の複数の特定の商品、こ
の場合はA,C,Eの商品に対してのみ割引きを行いた
いときなどは、従来の方法によれば、割引きを行うのに
該当する商品をECRに登録した時点で、この場合では
商品A,C,Eに対して個別に3回の割引き計算の処理
を行う必要があり、一括して割引き計算の処理を行うこ
とは不可能であった。
【0004】本発明の目的は、複数の特定商品群に対す
る割引き(または割増し)処理を一括で行うことが可能
な電子式金銭登録機を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、(a)第1記
憶手段20であって、商品毎に、当該商品の価格と、価
格を調整する複数種類の分類データDC1〜DC4のい
ずれかと、各分類データDC1〜DC4に対応する割引
き率および課税条件を含む割増し率を示す調整データD
P1〜DP4とを記憶する第1記憶手段20と、 (b)第2記憶手段4であって、複数の各分類領域c1
〜c3に分けられ、各分類領域c1〜c3毎に第1合計
額をそれぞれ設定する分類集計記憶領域21と、各分類
領域c1〜c3毎の小計を設定する小計領域22と、分
類領域c1〜c3毎の小計を全て合わせた第2合計額を
設定する合計領域Tとを有する第2記憶手段4と、 (c)商品情報を入力するキー入力手段5と、 (d)第1合計手段であって、キー入力手段5の出力に
応答し、商品の第1記憶手段20に記憶されている価格
を、その第1記憶手段20に記憶されている分類データ
DC1〜DC4が表す第2記憶手段4の各分類領域の合
計集計記憶領域21に加算して、各分類領域c1〜c3
毎の第1合計額を算出する第1合計手段と、 (e)割引き/割増し演算手段であって、各分類領域c
1〜c3毎の合計集計記憶領域21にそれぞれ設定され
た各第1合計額に関して、各分類領域c1〜c3毎の第
1記憶手段20に記憶された調整データDP1〜DP4
を用いて、割引きまたは割増し演算を行って、登録金額
をそれぞれ算出して小計領域22に設定する割引き/割
増し演算手段と、 (f)割引き/割増し演算手段の出力に応答し、各分類
領域c1〜c3毎の小計領域22の小計を加算して第2
合計額を算出して、合計領域Tに記憶する第2合計手段
と、 (g)合計領域Tに記憶される第2合計額を、レシート
に印字する印字装置8とを含むことを特徴とする電子式
金銭登録機である。
【0006】
【作用】本発明に従えば、第1記憶手段20には、各商
品の価格と、分類データDC1〜DC4と、調整データ
DP1〜DP4とが記憶されており、第2記憶手段4
は、複数の各分類領域c1〜c3毎に分けられた分類集
計記憶領域21と、各分類領域c1〜c3毎の小計を設
定する小計領域22と、これらの各小計を全て合わせた
合計を設定する合計領域Tとが備えられる。キー入力手
段5によって商品情報を入力すると、その商品に対応し
た価格が第1記憶手段20から読取られ、その商品に対
応した分類データDC1〜DC4が表す第2記憶領域4
の各分類領域c1〜c3の合計集計記憶領域21に加算
して、第1合計額が第1合計手段によって算出される。
これによって割引き/割増し演算手段は、各第1合計額
に関して、分類領域c1〜c3に対応した分類データD
C1〜DC4毎の調整データDP1〜DP4を用いて、
割引き演算を行い、または割増し演算を行い、こうして
登録金額をそれぞれ算出して、第2金額手段4の小計領
域22に設定する。第2合計手段は、小計領域22の小
計を加算して第2合計額を算出し、合計領域Tに記憶す
る。印字装置8は、この合計領域Tに記憶される第2合
計額を、レシートに印字する。
【0007】したがって割引き率および課税条件を含む
割増し率を示す調整データDP1〜DP4を用いる登録
金額の算出にあたっては、分類データDC1〜DC4に
それぞれ対応する分類集計記憶領域21に集計された各
第1合計額に関して、調整データDP1〜DP4を用い
て、割引き演算または割増し演算を行うようにし、こう
して得られた各分類データDC1〜DC4毎の小計を、
第2合計手段によって加算して合計領域Tに記憶し、レ
シートに印字するようにしたので、演算処理工程が簡略
化され、電子式金銭登録機の利便性が向上する。
【0008】
【実施例】図1は、本発明の実施例であるECR1の電
気的構成を示すブロック図である。ECR1は、たとえ
ばマイクロプロセッサなどを含んで構成される演算手段
である中央処理装置(以下CPUと略す)2を備えてお
り、CPU2には、ECR1の各種動作を制御するプロ
グラムなどが記憶されたリードオンリメモリ(以下RO
Mと略す)3と、売上登録処理に必要な種々のファイル
が記憶されたランダムアクセスメモリ(以下RAMと略
す)4とが接続されている。RAM4内には、本件の割
引き(または割増し)処理に関するファイルも記憶され
ており、割引き額の違いに応じて分類1領域c1〜分類
3領域c3までに分けられた分類集計記憶領域21と、
分類領域c1〜c3毎の小計を設定する小計領域22
と、当該分類毎の小計と各々の割引き率とを乗じて算出
した差額を設定する差額領域23と、小計領域22の分
類領域c1〜c3毎の小計を全て合わせた合計を設定す
る合計領域Tとが備えられている。
【0009】また、CPU2には商品情報等を入力する
手段であるキーボードなどのキー入力部5と、CPU2
で演算されて算出した商品の合計金額を表示するための
表示装置7とが、コントローラ6を介して接続されてい
る。客に渡すレシートなどを印字するプリンタなどの印
字装置8も、コントローラ6を介しCPU2に接続され
ている。
【0010】図2はキー入力部5のキー配列を示す平面
図である。キー入力部5には、テンキー10、預かり計
算(つり銭計算)あるいは両替のときに操作する現金/
両替キー14などが配置される。さらに、キー入力部5
には商品の登録時に商品の所属部門を指定する複数の部
門キー11、商品の分類を変更する変更入力用キーsk
1〜sk3が配置される。またさらに、キー入力部5に
は各種の設定キーで構成される設定キー部13があり、
当該設定キー部13には割引き(または割増し)の登録
を行う分類別%キーdk1〜dk3が配置されている。
【0011】図3は、本発明の実施例のRAM4内の設
定記憶領域20の設定項目内容について示した図であ
る。当該設定記憶領域20には各商品毎のたとえば野菜
や果物といった部門毎に商品を分けるときの部門番号領
域15、単価領域16、商品名領域17、各種設定領域
18などが設定されており、当該各種設定領域には分類
集計記憶領域21のどの領域に入るデータかを示す分類
データDC1〜DC4のいずれかと、割引き率あるいは
割増し率を示す調整データDP1〜DP4のいずれかと
が設定されている。
【0012】分類集計記憶領域21のどの領域に商品の
価格を設定するのかを決定する分類データは、たとえば
DC1の場合は0、DC2の場合は1、DC3の場合は
2、DC4の場合は4というようなデータが設定されて
いる。それらの各データは各々分類番号0〜3に対応
し、たとえば分類番号0は割引きなし、分類番号1〜3
はそれぞれ分類集計記憶領域21の分類1領域c1〜分
類3領域c3に対応している。各種領域の割引きあるい
は割増しの割合を示す調整データは、たとえばDP1の
場合には0%、DP2の場合は−5%、DP3の場合は
−10%、DP4の場合は−20%というように設定さ
れ、これらの分類データと調整データとがそれぞれ対応
する形で1ないし複数個のデータが、各種設定領域に設
定されている。
【0013】本発明は、商品登録時に分類毎に値段を集
計する処理と、集計された金額に対し、割引き(または
割増し)演算を行う処理との2つの処理に分けられる。
まず、商品登録時に分類毎に値段を集計する処理につい
ては、RAM4部の設定記憶領域20の各種設定領域1
8から商品の分類データたとえばDC1が読出され、そ
の内容に従ってRAM4部の分類集計記憶領域21の分
類1領域C1〜分類3領域C3へ分類データ別に商品の
値段が加算され、その値が記憶される。商品の分類は、
登録直前に分類変更をキー入力部5より入力することに
より一時的に変更することも可能である。この場合の分
類は、設定と変更入力の組合せによって決定する。ま
た、1つの商品に対して2種類以上の分類を設定するこ
とが可能であり、その場合は2種類以上の分類集計記憶
領域21に対して同時に演算される。
【0014】次に集計された金額に対し、割引き演算を
行う処理についてであるが、割引き登録はキー入力部5
上の分類別%キーdk1〜dk3を用いて行われる。集
計金額に対する割引き演算は、RAM4部の設定記憶領
域20の各種設定領域18から読出された調整データ
か、またはキー入力部5から入力された%率かのいずれ
かを用いて行われ、分類毎の小計金額に前記調整データ
か%率かのどちらかを掛けて、割引き金額である差額を
求め、各小計領域22内の小計金額と、差額領域23内
の差額との差が小計領域22に設定され、次に分類毎の
小計が合計されて合計領域に設定される。この登録が成
立した場合、登録の対象となった分類小計はクリアされ
て0となる。また、%キーに対して課税条件等が設定さ
れていた場合は、条件に従って課税対象金額等の集計金
額へ登録金額が加算される。この登録金額は、予め設定
されている商品名とともに表示、印字される。
【0015】図4は本発明の実施例の商品登録時の、分
類集計の処理手順について説明したフローチャートであ
り、図5は同じく、本発明の実施例の分類別%登録の処
理手順について説明したフローチャートである。まず図
4では、たとえば分類番号1で単価100円の部門1の
商品を、分類番号2でも追加するように変更して登録し
た場合であるとすると、ステップa1で追加登録する分
類番号2を入力し、変更内容をRAM4の設定記憶領域
20の各種設定領域18の分類データDC3を記憶し、
ステップa2で商品を部門1の単価100円で設定記憶
領域20の部門番号領域15と単価領域16に登録す
る。次にステップa3で部門1に設定されている分類番
号1の分類データDC2をRAM4の設定記憶領域20
の各種設定領域18より読出し、ステップa4ではステ
ップa1において追加登録された分類番号2と、ステッ
プa3において読出された分類番号1とを組合わせて分
類番号1,2を設定する。
【0016】ステップa5において分類番号を1から順
に確認していき、ステップa6でその商品の分類番号
が、設定した分類番号と同一であるかが確認され、この
場合同一であるため、次のステップa7においてその分
類番号1の分類へ商品の値段を加算し、分類番号が異な
る場合、ステップa8では分類番号を先ほどの値に1加
えた2に設定し、ステップa9において分類番号が3よ
り大きいかどうか判断され、大きい場合商品登録時の分
類集計の処理が終了する。つまり、今設定している分類
番号分の確認が繰返される。また、分類番号が3以下の
場合、処理はステップa6に戻り、以後登録されている
分類番号全ての小計に商品の値段が加算されるように処
理を進める。
【0017】次に図5はたとえば分類1領域の小計領域
t1のデータ5000円に対して調整データDP3を−
10%で分類番号2に登録し、課税条件は+3%で分類
番号3の登録を追加する場合であるとすると、ステップ
b1において分類番号3を入力し、変更内容をRAM4
の設定記憶領域20の各種設定領域18のたとえば分類
データD3に記憶する。ステップb2において、分類別
%キーdk2を−10%で入力し、ステップb3におい
て分類1領域の小計領域のデータ5000円に−10%
を掛けて割引額−500を求める。次にステップb4に
おいて、分類1領域の小計領域をクリアし、ステップb
5において商品合計領域Tへステップb3で求めた金額
を加算する。ステップb6においてステップb1と同様
に課税条件設定を読出し、課税条件に従って該当する課
税小計、この場合、分類3領域C3へステップb2の方
法で求めた金額を加算し、課税1の小計領域t3へ+1
50を加算する。次にステップb7において、分類1領
域に設定されている商品名を読出し、小計領域22の分
類領域c1〜c3の小計を全て合わせた合計を設定する
合計領域Tの金額とともに表示装置への表示と、レシー
トの印字を行う。
【0018】このように割引き率毎に商品の単価を集計
して一括して割引き処理を行うため、処理時間が短縮さ
れ、またレシート用のロール紙の節約にもつながる。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、キー入力
手段5によって商品情報を入力すると、第1記憶手段2
0から、その商品の価格が読出され、分類データDC1
〜DC4に対応する第2記憶手段4の分類集計記憶領域
21の分類領域c1〜c3に、第1合計手段によって加
算されて第1合計額が算出され、割引き/割増し演算手
段はこの各分類領域c1〜c3毎の各第1合計額に関し
て、第1記憶手段20に記憶された調整データDP1〜
DP4を用いて、割引き演算または割増し演算を行い、
その登録金額を、各分類領域c1〜c3毎に、小計領域
22に設定し、第2合計手段は、この小計領域22の小
計を加算して第2合計額を算出して合計領域Tに記憶
し、印字装置8は、この合計領域Tの第2合計額を、レ
シートに印字する。したがって商品の価格の調整額の算
出を商品毎ではなく、取引内の商品全てに一括して行う
ことができ、登録時におけるECRの処理工程が簡略化
され、処理に要する時間も短縮されるため、ECRの利
便性が向上する。さらに本発明によれば、第1記憶手段
20には、調整データDP1〜DP4として、割引き率
だけでなく、課税条件を含む割増し率を記憶しておくこ
とによって、各商品の課税額を加算して、容易に算出す
ることができる。多数の商品毎の課税条件を、第1記憶
手段20に記憶することによって、各商品の課税額を上
述のように演算することができ、しかも本発明によれ
ば、演算処理を簡略化することができるという優れた効
果が達成される。さらに本発明によれば、たとえば1つ
の商品に関して複数の調整データDP1〜DP4が設定
される場合においても、その演算処理が上述のように簡
略化され、たとえば割引き率の演算とともに、課税額の
演算を、簡便に演算処理することができるようになる。
さらに本発明によれば、このような商品毎に、分類デー
タDC1〜DC4と調整データDP1〜DP4とが、価
格とともに第1記憶手段20に記憶されればよく、その
商品の価格、分類データDC1〜DC4および調整デー
タDP1〜DP4の変更が容易であるという効果も達成
される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の電子式金銭登録機1の電気的
構成を示すブロック図である。
【図2】キー入力部5のキー配列を示す平面図である。
【図3】本発明の実施例のRAM4内の設定記憶領域2
0について示した図である。
【図4】本発明の実施例の商品登録時の分類集計の処理
の手順について説明したフローチャートである。
【図5】本発明の実施例の分類別%登録の処理手順につ
いて説明したフローチャートである。
【図6】従来のレシートの出力内容の一部分の例につい
て示した図である。
【図7】従来のレシートの出力内容の一部分の例につい
て示した図である。
【符号の説明】
1 電子式金銭登録機 2 中央処理装置 3 リードオンリメモリ 4 ランダムアクセスメモリ 5 キー入力部 6 コントローラ 7 表示装置 8 印字装置 dk1,dk2,dk3 分類別%キー

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)第1記憶手段20であって、商品
    毎に、 当該商品の価格と、 価格を調整する複数種類の分類データDC1〜DC4の
    いずれかと、 各分類データDC1〜DC4に対応する割引き率および
    課税条件を含む割増し率を示す調整データDP1〜DP
    4とを記憶する第1記憶手段20と、 (b)第2記憶手段4であって、 複数の各分類領域c1〜c3に分けられ、各分類領域c
    1〜c3毎に第1合計額をそれぞれ設定する分類集計記
    憶領域21と、 各分類領域c1〜c3毎の小計を設定する小計領域22
    と、 分類領域c1〜c3毎の小計を全て合わせた第2合計額
    を設定する合計領域Tとを有する第2記憶手段4と、 (c)商品情報を入力するキー入力手段5と、 (d)第1合計手段であって、キー入力手段5の出力に
    応答し、商品の第1記憶手段20に記憶されている価格
    を、その第1記憶手段20に記憶されている分類データ
    DC1〜DC4が表す第2記憶手段4の各分類領域の合
    計集計記憶領域21に加算して、各分類領域c1〜c3
    毎の第1合計額を算出する第1合計手段と、 (e)割引き/割増し演算手段であって、 各分類領域c1〜c3毎の合計集計記憶領域21にそれ
    ぞれ設定された各第1合計額に関して、各分類領域c1
    〜c3毎の第1記憶手段20に記憶された調整データD
    P1〜DP4を用いて、割引きまたは割増し演算を行っ
    て、登録金額をそれぞれ算出して小計領域22に設定す
    る割引き/割増し演算手段と、 (f)割引き/割増し演算手段の出力に応答し、各分類
    領域c1〜c3毎の小計領域22の小計を加算して第2
    合計額を算出して、合計領域Tに記憶する第2合計手段
    と、 (g)合計領域Tに記憶される第2合計額を、レシート
    に印字する印字装置8とを含むことを特徴とする電子式
    金銭登録機。
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