JP3004448B2 - 衣類乾燥機 - Google Patents

衣類乾燥機

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JP3004448B2
JP3004448B2 JP4043839A JP4383992A JP3004448B2 JP 3004448 B2 JP3004448 B2 JP 3004448B2 JP 4043839 A JP4043839 A JP 4043839A JP 4383992 A JP4383992 A JP 4383992A JP 3004448 B2 JP3004448 B2 JP 3004448B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は洗濯物についての検出デ
ータに基づいて運転を行なう衣類乾燥機に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、衣類乾燥機においては、洗濯物に
ついての検出データに基づいて運転を行なうようにした
ものが供されている。このものの場合、衣類乾燥機の乾
燥室であるドラム内部に洗濯物を収容し、その状態でド
ラムを回転させることにより洗濯物を撹拌し、それによ
って洗濯物がドラム内部の検出電極に触れたり、ドラム
駆動モータの負荷電流が検出されたりすることによっ
て、洗濯物の量その他のデータが得られ、その検出デー
タに基づき、コースや時間など運転内容を設定し、この
設定した内容の運転を実行するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ものの場合には、衣類乾燥機で洗濯物についてのデータ
を検出することを行ない、その後に設定した内容の運転
を実行するというようになっているため、乾燥運転終了
までに長い時間がかかるという問題点を有していた。
【0004】本発明は上述の事情に鑑みてなされたもの
であり、従ってその目的は、第1に、乾燥運転終了まで
の時間を短縮化できる衣類乾燥機を提供するにある。
【0005】本発明の第2の目的は、乾燥運転終了まで
の時間を短縮化できると共に、洗濯物の増減や使用者の
好み等にも合った乾燥運転ができる衣類乾燥機を提供す
るにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の衣類乾燥機においては、少なくとも洗濯物
量が検出可能な別体の洗濯機からデータ伝達手段により
洗濯物についての検出データを受け、この受けたデータ
に基づき運転内容を設定し、この設定した内容の運転を
実行するようにしたことを特徴とする。
【0007】この場合、更に、洗濯機から受けた洗濯物
についての検出データのマニュアル補正をすることが可
能なデータ補正手段を具え、このデータ補正手段からの
入力があったとき、その入力に基づいて運転内容を設定
し、その設定した内容の運転を実行するようになってい
ることが好ましい。
【0008】
【作用】上記手段によれば、洗濯物についての検出デー
タを洗濯機から受けるから、衣類乾燥機でそのデータ検
出を行なう必要がなくなり、その時間を省くことができ
る。
【0009】又、洗濯機から受けた洗濯物についての検
出データのマニュアル補正をすることが可能なデータ補
正手段を具えたものでは、そのデータ補正手段からの入
力に基づいて運転内容を設定するから、洗濯物を乾燥さ
せるときの洗濯物の増減や使用者の好み等にも合った乾
燥運転ができるようになる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例につき、図面を参照
して説明する。
【0011】まず図2には、洗濯機1と、その上方にス
タンド装置2によって設置した衣類乾燥機3とを示して
いる。このうち、洗濯機1は、衣類乾燥機3とは別体
で、内部に洗濯槽(図示せず)を具え、この洗濯槽内の
洗濯水中で洗濯物(これも図示せず)を撹拌することに
より、洗濯を行なうようになっている。
【0012】これに対して、衣類乾燥機3は、内部にド
ラム4を具え、このドラム4内に洗濯物を収容して温風
を供給し、同時にドラム4を回転させることにより、洗
濯物を撹拌して乾燥させるようになっている。
【0013】なお、洗濯機1は上面部に蓋5を有し、衣
類乾燥機3は前面部に扉6を有している。又、これら洗
濯機1と衣類乾燥機3は、後述する接続線48により接
続している。
【0014】又、洗濯機1は蓋5の前部下方の位置に操
作パネル(図示せず)を有し、更にその下方の位置に図
3に示す制御装置7を有している。この制御装置7は、
マイクロコンピュータから成っており、電源回路8から
電源が供給されると共に、クロック回路9からクロック
信号が、又、イニシャライズ回路10からイニシャライ
ズ信号がそれぞれ入力され、更に、上記操作パネルに設
けた各種操作キーより成る操作部11から各種操作信号
が、又、洗濯槽内の洗濯水の水位を検出するように設け
た水位センサ12から水位検出信号が、そして、洗濯物
センサ13から洗濯物についての検出信号がそれぞれ入
力されるようになっている。
【0015】ここで、上記洗濯物センサ13は、例えば
前記洗濯槽内の洗濯水中で洗濯物を撹拌したときの、撹
拌駆動モータ14に流れる負荷電流と印加電圧との位相
差を検出する位相差検出装置や、モータ・コンデンサの
端子電圧を検出する端子電圧検出装置、あるいはモータ
の回転数を検出する回転数検出装置等から成っており、
それらによって検出されるモータ負荷量の大小から洗濯
物の量を検出し、モータ負荷量の変動具合から洗濯物の
質を検出するようになっている。
【0016】しかして、制御装置7は、上記洗濯物セン
サ13からの入力を初めとした各種入力並びにあらかじ
め記憶された制御プログラムに基づいて、前記操作パネ
ルに設けた各種表示器から成る表示部15を駆動する駆
動回路16と、洗濯槽内に給水するように設けた給水弁
17を駆動する駆動回路18、上記撹拌駆動(脱水駆
動)モータ14を駆動する駆動回路19、及び洗濯槽内
に排水するように設けた排水弁20を駆動する駆動回路
21にそれぞれ駆動制御信号を与え、そして、出力ポー
トQ1 〜Q4 から上記洗濯物センサ12で検出した洗濯
物についてのデータを発するようになっている。
【0017】これに対して、衣類乾燥機3は扉6の下方
位置に操作パネル22を有している。この操作パネル2
2は、詳細には図4に示す構成のもので、各文字で示し
た種類の操作キー23〜32及び表示器33〜40を有
するほかに、特に、洗濯物量補正プラスキー41及び洗
濯物量補正マイナスキー42をデータ補正手段として有
し、更に洗濯物量表示器43を有している。
【0018】又、衣類乾燥機3の上記操作パネル22裏
側の位置には、図3に前記洗濯機の制御装置7と共に示
す制御装置44を有している。この制御装置44は制御
手段たるもので、マイクロコンピュータから成ってお
り、前記洗濯機の制御装置7同様に、電源回路45から
電源が供給されると共に、クロック回路46からクロッ
ク信号が、又、イニシャライズ回路47からイニシャラ
イズ信号がそれぞれ入力され、そして、上記洗濯機1の
制御装置7の出力ポートQ1 〜Q4 から発せられる洗濯
物についての検出データがデータ伝達手段としての接続
線48により入力ポートP1 〜P4 に入力され、更に、
上記操作パネル22に設けた各種操作キー23〜32,
41,42より成る操作部49から各種操作信号が、
又、ドラム4内の温度を検出するように設けた温度セン
サ50から温度検出信号が、そして、洗濯物センサ51
から洗濯物についての検出信号がそれぞれ入力されるよ
うになっている。
【0019】ここで、上記衣類乾燥機3の洗濯物センサ
51は、例えば前記ドラム4を洗濯物を収容した状態で
回転させたときの、ドラム4内部の検出電極(図示せ
ず)に対する洗濯物の接触を検出する接触検出装置や、
ドラム駆動モータの負荷電流を検出する電流検出装置等
からなっており、それらによって洗濯物の量や質更には
湿り度合等を検出するようになっている。
【0020】しかして、制御装置44は、上記洗濯物セ
ンサ51からの入力を初めとした各種入力並びにあらか
じめ記憶された制御プログラムに基づいて、前記操作パ
ネル22に設けた各種表示器33〜40,43から成る
表示部52を駆動する駆動回路53と、ドラム4を回転
させるモータ54を駆動する駆動回路55、ドラム4内
に供給する温風を生成するヒータ56を駆動する駆動回
路57、同温風を生成する送風機のモータ58を駆動す
る駆動回路59にそれぞれ駆動制御信号を与えるように
なっている。
【0021】そこで、以下には上記衣類乾燥機3の制御
装置44による制御内容について述べる。
【0022】図1に示すように、制御装置44は、電源
が投入されて作動が開始された最初に、洗濯機1から洗
濯物についての検出データが発せられたか否かの判断を
する(ステップS1)。このとき、検出データが発せら
れたと判断されると、その検出データのうちの洗濯物の
質についてのデータの読込みをし(ステップS2)、次
に、洗濯物の量についてのデータの読込みをして(ステ
ップS3)、その後に、そのうちの洗濯物の量について
のデータを洗濯物量表示器43に表示させる(ステップ
S4)。そして、洗濯物量補正プラスキー41又は洗濯
物量補正マイナスキー42によるデータのマニュアル補
正があったか否かの判断をする(ステップS5)。
【0023】ここで、洗濯物量補正プラスキー41を操
作すると、その操作1回ごとに洗濯物の量についてのデ
ータの増量補正が行なわれるもので、これは、乾燥させ
る洗濯物をそのデータ分より追加する場合や、使用者の
好みにより乾燥を強めにする場合等に適する。一方、洗
濯物量補正マイナスキー42を操作すると、その操作1
回ごとに洗濯物の量についてのデータの減量補正が行な
われるもので、これは、乾燥させる洗濯物をそのデータ
分より減少させる場合や、使用者の好みにより乾燥を弱
めにする場合等に適する。
【0024】しかして、このようなデータのマニュアル
補正が、上記ステップS5で、あったと判断されれば、
それ相応にデータの増減補正をし、同時に補正内容を洗
濯物量表示器43に表示させ(ステップS6)、そして
その後に、ステップS7に進む。又、上記ステップS5
で、データのマニュアル補正がなかったと判断されれ
ば、直ちにステップS7に進む。
【0025】この進んだステップS7では、運転内容の
設定をするもので、図5に示すように洗濯物の質につい
てのデータが木綿等の「標準」を示すものであれば、運
転のコースを「標準」に設定し、ジーンズ等の「ごわご
わ」を示すものであれば、運転のコースを「念入」に設
定し、ランジェリー等の「しなやか」を示すものであれ
ば、運転のコースを「デリケート」に設定する。
【0026】又、図6に示すように、洗濯物の量につい
てのデータが「大」を示すものであれば、運転時間を基
準時間に「30分」を加えて設定し、「中」を示すもの
であれば、運転時間を基準時間に「15分」を加えて設
定し、「小」を示すものであれば、運転時間を基準時間
どおりに設定する。
【0027】図7はこのようにして設定される運転内容
をまとめて更に具体的に示しており、「標準」コースで
は、乾燥確定運転が「160分」(基準時間)で、それ
に洗濯物量の「小」,「中」,「大」で「0〜30分」
の乾燥可変運転を、終始、ヒータ「弱」発熱、ドラム正
転運転で行ない、その後に「10分」の送風運転をヒー
タ「切」、ドラム正転運転で行なうようになっている。
【0028】これに対して、「念入」コースでは、乾燥
確定運転が「190分」(基準時間)で、それに洗濯物
量の「小」,「中」,「大」で「0〜30分」の乾燥可
変運転を、終始、ヒータ「強」発熱、ドラム正転運転で
行ない、その後に「10分」の送風運転をヒータ
「切」、ドラム正転運転で行なうようになっている。
【0029】そして、「デリケート」コースでは、乾燥
確定運転が「45分」(基準時間)で、それに洗濯物量
の「小」,「中」,「大」で「0〜30分」の乾燥可変
運転を、終始、ヒータ「弱」発熱、ドラム正・反転運転
で行ない、その後に「10分」の送風運転をヒータ
「切」、ドラム正転運転で行なうようになっている。図
8はこのときのドラム正・反転運転のモードを示してお
り、ドラム4を10秒間正転駆動して、10秒間休止さ
せ、そしてその後に10秒間反転駆動することを繰返す
ようになっている。
【0030】更に、図9は洗濯物量の「大」,「中」,
「小」データにおけるマニュアル補正内容を示してお
り、洗濯物量が「大」であるときには、データの増量補
正はできず、減量補正だけが「15分」の運転時間分
(−15分)についてできるようになっている。又、洗
濯物量が「中」であるときには、データの増量補正、減
量補正ともに「15分」の運転時間分(±15分)につ
いてできるようになっている。そして、洗濯物量が
「小」であるときには、データの減量補正はできず、増
量補正だけが「15分」の運転時間分(+15分)につ
いてできるようになっている。
【0031】なお、前記洗濯物量表示器43による洗濯
物量データの表示は、洗濯物量が「大」であるときには
洗濯物量表示器43の全部を変色させて行ない、洗濯物
量が「中」であるときには洗濯物量表示器43の下半分
を変色させて行ない、洗濯物量が「小」であるときには
洗濯物量表示器43の最下部のものを変色させて行なう
もので、データの増量補正があったときには、洗濯物量
表示器43の一つずつを増やして変色させ、データの減
量補正があったときには、洗濯物量表示器43の一つず
つを減らして変色させるようになっている。
【0032】しかして、上記ステップS7の後には、ス
タート操作が行なわれたか否かの判断をし(ステップS
8)、行なわれたと判断され次第、設定した内容の運転
を実行する(ステップS9)。
【0033】又、先のステップS1で、洗濯機1から洗
濯物についての検出データが発せられていないと判断さ
れると、ドラム4を回転させ、この状況で洗濯物センサ
51による洗濯物の量や質更には湿り度合等の検出をし
(ステップS10)、その後に、ステップS7以降に進
んで、検出データに基づく運転の設定、設定した運転の
実行をする。
【0034】このように本構成のものでは、洗濯物につ
いての検出データを洗濯機1から受け、この受けたデー
タに基づき運転内容を設定して、設定した内容の運転を
実行するもので、衣類乾燥機3で洗濯物についてのデー
タ検出を行なう必要がなく、その時間を省き得るから、
乾燥運転終了までの時間も所望に短縮化することができ
る。
【0035】加えて、洗濯物量補正プラスキー41及び
洗濯物量補正マイナスキー42(データ補正手段)を具
え、それらによるデータのマニュアル補正があったとき
に、それに基づいて運転内容を設定し、その設定した内
容の運転を実行するようにしたから、洗濯物を乾燥させ
るときの洗濯物の増減や使用者の好み等にも合った乾燥
運転を行なうことができる。
【0036】なお、洗濯機1で検出されて衣類乾燥機3
に与えられる洗濯物データは、少なくとも洗濯物の量で
あれば良い。又、衣類乾燥機3全体としても、いわゆる
ドラム式には限られず、キャビネット式など、他のタイ
プのものであっても良い。更に、この衣類乾燥機3には
洗濯物センサ51が具えられていなくても良い。
【0037】そのほか、本発明は上記し且つ図面に示し
た実施例にのみ限定されるものではなく、要旨を逸脱し
ない範囲内で適宜変更して実施し得る。
【0038】
【発明の効果】本発明は以上説明したとおりのもので、
下記の効果を奏する。
【0039】請求項1の衣類乾燥機においては、少なく
とも洗濯物量が検出可能な別体の洗濯機からデータ伝達
手段により洗濯物についての検出データを受け、この受
けたデータに基づき運転内容を設定し、この設定した内
容の運転を実行するようにしたことにより、衣類乾燥機
で洗濯物についてのデータ検出を行なう必要がなくな
り、乾燥運転終了までの時間を短縮化することができ
る。
【0040】請求項2の衣類乾燥機においては、上記構
成に加えて、更に、洗濯機から受けた洗濯物についての
検出データのマニュアル補正をすることが可能なデータ
補正手段を具え、このデータ補正手段からの入力があっ
たとき、制御手段がそのデータ補正手段からの入力に基
づいて運転内容を設定し、その設定した内容の運転を実
行する制御をするようにしたことにより、乾燥運転終了
までの時間を短縮化できる上に、洗濯物の増減や使用者
の好み等にも合った乾燥運転を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す作用説明用のフローチ
ャート
【図2】洗濯機との組合せ接続状態で示す斜視図
【図3】同接続状態で示す概略電気構成図
【図4】操作パネルの正面図
【図5】洗濯物の質のデータと設定する運転コースとの
関係を示した図
【図6】洗濯物の量のデータと設定する運転時間の変更
分との関係を示した図
【図7】各運転コースの内容を具体的に示した図
【図8】「デリケート」コースにおけるドラムの正・反
転モードを示した図
【図9】洗濯物の量のデータとマニュアル補正による変
更時間との関係を示した図
【符号の説明】
1は洗濯機、3は衣類乾燥機、7は制御装置、Q1 〜Q
4 は出力ポート、41は洗濯物量補正プラスキー(デー
タ補正手段)、42は洗濯物量補正マイナスキー(デー
タ補正手段)、44は制御装置(制御手段)、48は接
続線(データ伝達手段)、P1 〜P4 は入力ポートを示
す。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−51079(JP,A) 特開 昭62−284699(JP,A) 特開 昭64−40095(JP,A) 特開 平5−3990(JP,A) 実開 昭63−189184(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D06F 58/28

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも洗濯物量が検出可能な別体の
    洗濯機からデータ伝達手段により洗濯物についての検出
    データを受け、この受けたデータに基づき運転内容を設
    定し、この設定した内容の運転を実行する制御をする制
    御手段を具えたことを特徴とする衣類乾燥機。
  2. 【請求項2】 洗濯機から受けた洗濯物についての検出
    データのマニュアル補正をすることが可能なデータ補正
    手段を具え、このデータ補正手段からの入力があったと
    き、制御手段がそのデータ補正手段からの入力に基づい
    て運転内容を設定し、その設定した内容の運転を実行す
    る制御をするようになっていることを特徴とする請求項
    1記載の衣類乾燥機。
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