JP3125361B2 - 全自動洗濯機 - Google Patents
全自動洗濯機Info
- Publication number
- JP3125361B2 JP3125361B2 JP03263496A JP26349691A JP3125361B2 JP 3125361 B2 JP3125361 B2 JP 3125361B2 JP 03263496 A JP03263496 A JP 03263496A JP 26349691 A JP26349691 A JP 26349691A JP 3125361 B2 JP3125361 B2 JP 3125361B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- predetermined time
- motor
- amount
- rotation angle
- washing
- Prior art date
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- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、洗濯兼脱水槽に給水前
に布量を判定するようにした全自動洗濯機に関する。
に布量を判定するようにした全自動洗濯機に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、全自動洗濯機は洗濯兼脱水槽内の
布量を判定し、布量に応じた給水水位、水流、洗濯時間
などを自動的に設定するものが主流となっている。
布量を判定し、布量に応じた給水水位、水流、洗濯時間
などを自動的に設定するものが主流となっている。
【0003】従来、この種の全自動洗濯機は、洗濯兼脱
水槽に所定水位まで給水した後、パルセータを複数回オ
ン、オフ駆動し、オフ時のモータの逆起電力によりモー
タの回転数を検知して洗濯兼脱水槽内の布量を判定し、
布量に応じた給水水位、水流、洗濯時間などを自動的に
設定するようにしていた。
水槽に所定水位まで給水した後、パルセータを複数回オ
ン、オフ駆動し、オフ時のモータの逆起電力によりモー
タの回転数を検知して洗濯兼脱水槽内の布量を判定し、
布量に応じた給水水位、水流、洗濯時間などを自動的に
設定するようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の全自
動洗濯機では、運転開始から布量判定までに1分〜2分
時間がかかり、洗剤は使用者の勘によってあらかじめ投
入する必要があり、布量に合った洗剤を投入できないと
いう問題を有していた。また、機体の経時変化、たとえ
ばモータとパルセータとの間のベルトの張力の経時変
化、電源電圧変動などに対して補正できないという問題
を有していた。
動洗濯機では、運転開始から布量判定までに1分〜2分
時間がかかり、洗剤は使用者の勘によってあらかじめ投
入する必要があり、布量に合った洗剤を投入できないと
いう問題を有していた。また、機体の経時変化、たとえ
ばモータとパルセータとの間のベルトの張力の経時変
化、電源電圧変動などに対して補正できないという問題
を有していた。
【0005】本発明は、上記課題を解決するもので、運
転開始後短時間で布量を判定し、布量に応じた洗剤を投
入できるようにし、しかも布量判定精度を向上すること
を目的としている。
転開始後短時間で布量を判定し、布量に応じた洗剤を投
入できるようにし、しかも布量判定精度を向上すること
を目的としている。
【0006】
【課題を解決する手段】本発明は上記目的を達成するた
めに、洗濯兼脱水槽に回転自在に配設したパルセータを
駆動するモータと、前記モータの回転角を検知する回転
角検知手段と、前記回転角検知手段の出力により前記洗
濯兼脱水槽内の布量を判定する布量判定手段と、前記モ
ータの駆動を制御する制御手段とを備え、前記布量判定
手段は、前記制御手段により前記洗濯兼脱水槽に給水す
る前に前記モータを通常洗濯時より短い第一の所定時間
T1駆動後、前記モータの慣性回転がほぼ終了するまで
の第二の所定時間T2の間休止する動作を複数回行った
とき、第二の所定時間T2の前段よりなる第三の所定時
間T3において前記回転角検知手段の出力により布量を
判定するようにしたことを課題解決手段としている。
めに、洗濯兼脱水槽に回転自在に配設したパルセータを
駆動するモータと、前記モータの回転角を検知する回転
角検知手段と、前記回転角検知手段の出力により前記洗
濯兼脱水槽内の布量を判定する布量判定手段と、前記モ
ータの駆動を制御する制御手段とを備え、前記布量判定
手段は、前記制御手段により前記洗濯兼脱水槽に給水す
る前に前記モータを通常洗濯時より短い第一の所定時間
T1駆動後、前記モータの慣性回転がほぼ終了するまで
の第二の所定時間T2の間休止する動作を複数回行った
とき、第二の所定時間T2の前段よりなる第三の所定時
間T3において前記回転角検知手段の出力により布量を
判定するようにしたことを課題解決手段としている。
【0007】
【作用】本発明は上記した課題解決手段により、休止期
間の始めからの所定時間T3までの回転角検知手段の出
力により布量を判定でき、また、所定時間T3経過後休
止期間終了までの回転角検知手段の出力により、ベルト
張力などを補正でき、布量判定精度を向上できる。
間の始めからの所定時間T3までの回転角検知手段の出
力により布量を判定でき、また、所定時間T3経過後休
止期間終了までの回転角検知手段の出力により、ベルト
張力などを補正でき、布量判定精度を向上できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1および図2に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
【0009】図に示すように、洗濯兼脱水槽1は中央底
部にパルセータ2を回転自在に配設している。水槽3は
洗濯兼脱水槽1を内包し、外底部に基板4を固着してモ
ータ5、排水弁6、洗濯兼脱水切替機構7などを配設し
ている。基板4の外縁部は防振装置8、吊り棒9を介し
て外枠10の上部角隅より垂下支持されている。外枠1
0の上部には上部カバー11を設け、給水弁12、電源
スイッチ13、制御装置14などを配設している。エン
コーダ(回転角検知手段)15はモータ5の回転角を検
知するもので、モータ5の1回転ごとに6個のパルスを
出力し、その出力を制御装置14に入力している。制御
装置14は、エンコーダ15の出力パルス数をカウント
するパルスカウンタ16と、このパルスカウンタ16の
出力により布量を判定する布量判定手段17と、マイク
ロコンピュータよりなる制御手段18と、制御手段18
からの信号によりモータ5、排水弁6、給水弁12など
を制御するパワースイッチング手段19と、操作パネル
20内に配設したキースイッチ、表示装置などからなる
操作表示手段21と、水位検知手段22、記憶手段2
3、汚れ検知手段24などで構成している。なお、25
は交流電源、26はモータ5の進相コンデンサである。
部にパルセータ2を回転自在に配設している。水槽3は
洗濯兼脱水槽1を内包し、外底部に基板4を固着してモ
ータ5、排水弁6、洗濯兼脱水切替機構7などを配設し
ている。基板4の外縁部は防振装置8、吊り棒9を介し
て外枠10の上部角隅より垂下支持されている。外枠1
0の上部には上部カバー11を設け、給水弁12、電源
スイッチ13、制御装置14などを配設している。エン
コーダ(回転角検知手段)15はモータ5の回転角を検
知するもので、モータ5の1回転ごとに6個のパルスを
出力し、その出力を制御装置14に入力している。制御
装置14は、エンコーダ15の出力パルス数をカウント
するパルスカウンタ16と、このパルスカウンタ16の
出力により布量を判定する布量判定手段17と、マイク
ロコンピュータよりなる制御手段18と、制御手段18
からの信号によりモータ5、排水弁6、給水弁12など
を制御するパワースイッチング手段19と、操作パネル
20内に配設したキースイッチ、表示装置などからなる
操作表示手段21と、水位検知手段22、記憶手段2
3、汚れ検知手段24などで構成している。なお、25
は交流電源、26はモータ5の進相コンデンサである。
【0010】上記構成において図3から図6を参照しな
がら動作を説明すると、まず、図3のステップ30で洗
濯兼脱水槽1に洗濯物を入れ、電源スイッチ13を投入
し、ステップ31で操作表示手段21のスタートスイッ
チ(図示せず)を押すと、ステップ32へ進み、モータ
5を図4に示すように、右方向に0.1秒駆動し0.3 秒休
止した後、0.3 秒(所定時間T1)駆動する。その後、
1.5 秒(所定時間T2)休止した後、左方向に0.1 秒駆
動し0.3 秒休止した後、0.3 秒(所定時間T1)駆動
し、その後、1.5 秒(所定時間T2)休止する。この動
作を複数回くり返す。0.3 秒(所定時間T1)駆動する
と、モータ5の回転数は、図5に示すように上昇する。
このとき、モータ5の回転数の立ち上がりは電源電圧、
洗濯物の量、ベルト27の張力などによって異なるが、
この0.3 秒間(所定時間T1)駆動する間にモータ5の
回転数は所定値まで立ち上がるようにしている。
がら動作を説明すると、まず、図3のステップ30で洗
濯兼脱水槽1に洗濯物を入れ、電源スイッチ13を投入
し、ステップ31で操作表示手段21のスタートスイッ
チ(図示せず)を押すと、ステップ32へ進み、モータ
5を図4に示すように、右方向に0.1秒駆動し0.3 秒休
止した後、0.3 秒(所定時間T1)駆動する。その後、
1.5 秒(所定時間T2)休止した後、左方向に0.1 秒駆
動し0.3 秒休止した後、0.3 秒(所定時間T1)駆動
し、その後、1.5 秒(所定時間T2)休止する。この動
作を複数回くり返す。0.3 秒(所定時間T1)駆動する
と、モータ5の回転数は、図5に示すように上昇する。
このとき、モータ5の回転数の立ち上がりは電源電圧、
洗濯物の量、ベルト27の張力などによって異なるが、
この0.3 秒間(所定時間T1)駆動する間にモータ5の
回転数は所定値まで立ち上がるようにしている。
【0011】つぎに、図3のステップ33へ進み、休止
期間の始めから0.4秒(所定時間T3)までのエンコー
ダ15の出力パルス数をパルスカウンタ16でカウント
し、ステップ34で布量判定手段17により布量(洗濯
物の量)を判定する。すなわち、パルスカウンタ16の
検知パルス数は、図6(b) に示すように、布量によって
ことなり、この検知パルス数により布量を判定できる。
なお、図6(b) において、曲線(イ)は布量が少なく、曲
線(ロ)は布量が多い場合を示している。
期間の始めから0.4秒(所定時間T3)までのエンコー
ダ15の出力パルス数をパルスカウンタ16でカウント
し、ステップ34で布量判定手段17により布量(洗濯
物の量)を判定する。すなわち、パルスカウンタ16の
検知パルス数は、図6(b) に示すように、布量によって
ことなり、この検知パルス数により布量を判定できる。
なお、図6(b) において、曲線(イ)は布量が少なく、曲
線(ロ)は布量が多い場合を示している。
【0012】一方、モータ5の回転数、いいかえればパ
ルスカウンタ16の検知パルス数は、前述のようにベル
ト27の張力によって影響を受ける。すなわち、図6
(c)に示すように、ベルト張力が小さい場合(曲線
(ハ))は、検知パルス数が多く、ベルト張力が大きい
場合は(曲線(ニ))は、検知パルス数は少なくなる。
ベルト張力は、洗濯機本体の使用時間とともに低下する
ため、布量の検知精度を向上するためには、ベルト張力
による補正が必要となる。本発明者らは、所定時間T3
経過後休止期間終了までの期間(所定期間T4)で検知
のパルス数とベルト張力との間に相関のあることを見い
出し、洗濯兼脱水槽内の洗濯物がゼロの時の所定期間T
4の検知パルス数によって(表1)に示すように、ベル
ト張力を判定する。
ルスカウンタ16の検知パルス数は、前述のようにベル
ト27の張力によって影響を受ける。すなわち、図6
(c)に示すように、ベルト張力が小さい場合(曲線
(ハ))は、検知パルス数が多く、ベルト張力が大きい
場合は(曲線(ニ))は、検知パルス数は少なくなる。
ベルト張力は、洗濯機本体の使用時間とともに低下する
ため、布量の検知精度を向上するためには、ベルト張力
による補正が必要となる。本発明者らは、所定時間T3
経過後休止期間終了までの期間(所定期間T4)で検知
のパルス数とベルト張力との間に相関のあることを見い
出し、洗濯兼脱水槽内の洗濯物がゼロの時の所定期間T
4の検知パルス数によって(表1)に示すように、ベル
ト張力を判定する。
【0013】
【表1】
【0014】布量判定手段17が布量を判定するとき、
この判定したベルト張力に基づいて、補正を行う。すな
わち、(表2)に示すように、所定期間T3の検知パル
ス数によって布量を判定するとき、ベルト張力によって
判定レベルをシフトして補正する。なお、(表2)にお
ける判定レベルは、布量に応じた給水水位を示してい
る。
この判定したベルト張力に基づいて、補正を行う。すな
わち、(表2)に示すように、所定期間T3の検知パル
ス数によって布量を判定するとき、ベルト張力によって
判定レベルをシフトして補正する。なお、(表2)にお
ける判定レベルは、布量に応じた給水水位を示してい
る。
【0015】
【表2】
【0016】たとえば、電源周波数が50Hzで運転し
ているとき、所定時間T3での検知パルス数が50で、
所定時間T4での検知パルス数が30であるとき、ベル
ト張力は(表1)より300gと判定し、布量は(表
2)より「中」と判定する。つぎに、所定時間T3での
検知パルス数が50で、所定時間T4での検知パルス数
が60であるとき、ベルト張力は(表1)より100g
と判定し、布量は(表2)より「高」と判定する。
ているとき、所定時間T3での検知パルス数が50で、
所定時間T4での検知パルス数が30であるとき、ベル
ト張力は(表1)より300gと判定し、布量は(表
2)より「中」と判定する。つぎに、所定時間T3での
検知パルス数が50で、所定時間T4での検知パルス数
が60であるとき、ベルト張力は(表1)より100g
と判定し、布量は(表2)より「高」と判定する。
【0017】以上のようにして布量を判定した後、図3
のステップ35へ進み、操作表示手段21に布量に応じ
た洗剤量と水位を表示して使用者に知らせ、ステップ3
6で所定水位まで給水し、ステップ37へ進み、撹拌を
開始する。
のステップ35へ進み、操作表示手段21に布量に応じ
た洗剤量と水位を表示して使用者に知らせ、ステップ3
6で所定水位まで給水し、ステップ37へ進み、撹拌を
開始する。
【0018】なお、布量を判定した後の水流、洗濯時
間、すすぎ回数、脱水時間などは布量に応じて制御する
ことはいうまでもない。
間、すすぎ回数、脱水時間などは布量に応じて制御する
ことはいうまでもない。
【0019】以上より、本発明は、洗濯兼脱水槽に回転
自在に配設したパルセータを駆動するモータと、前記モ
ータの回転角を検知する回転角検知手段と、前記回転角
検知手段の出力により前記洗濯兼脱水槽内の布量を判定
する布量判定手段と、前記モータの駆動を制御する制御
手段とを備え、前記布量判定手段は、前記制御手段によ
り前記洗濯兼脱水槽に給水する前に前記モータを通常洗
濯時より短い第一の所定時間T1駆動後、前記モータの
慣性回転がほぼ終了するまでの第二の所定時間T2の間
休止する動作を複数回行ったとき、第二の所定時間T2
の前段よりなる第三の所定時間T3において前記回転角
検知手段の出力により布量を判定するようにしたことに
より、運転開始後短時間で布量を判定できて布量に応じ
た洗剤を投入でき、しかも、所定時間T3経過後休止時
間終了までの回転角検知手段の出力によりベルト張力な
どを補正でき、布量判定精度を向上できる。
自在に配設したパルセータを駆動するモータと、前記モ
ータの回転角を検知する回転角検知手段と、前記回転角
検知手段の出力により前記洗濯兼脱水槽内の布量を判定
する布量判定手段と、前記モータの駆動を制御する制御
手段とを備え、前記布量判定手段は、前記制御手段によ
り前記洗濯兼脱水槽に給水する前に前記モータを通常洗
濯時より短い第一の所定時間T1駆動後、前記モータの
慣性回転がほぼ終了するまでの第二の所定時間T2の間
休止する動作を複数回行ったとき、第二の所定時間T2
の前段よりなる第三の所定時間T3において前記回転角
検知手段の出力により布量を判定するようにしたことに
より、運転開始後短時間で布量を判定できて布量に応じ
た洗剤を投入でき、しかも、所定時間T3経過後休止時
間終了までの回転角検知手段の出力によりベルト張力な
どを補正でき、布量判定精度を向上できる。
【図1】本発明の一実施例の全自動洗濯機のブロック図
【図2】同全自動洗濯機の縦断面図
【図3】同全自動洗濯機の要部動作フローチャート
【図4】同全自動洗濯機の布量判定時にモータに印加す
る電圧波形図
る電圧波形図
【図5】同全自動洗濯機の布量検知時のモータの回転数
を示す図
を示す図
【図6】(a) 〜(c) 同全自動洗濯機の布量検知時の動
作タイムチャート
作タイムチャート
1 洗濯兼脱水槽 2 パルセータ 5 モータ 15 エンコーダ(回転角検知手段) 17 布量判定手段 18 制御手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 健 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−122697(JP,A) 特開 昭61−8096(JP,A) 特開 昭60−137387(JP,A) 特開 平5−92096(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D06F 33/02
Claims (3)
- 【請求項1】 洗濯兼脱水槽に回転自在に配設したパル
セータを駆動するモータと、前記モータの回転角を検知
する回転角検知手段と、前記回転角検知手段の出力によ
り前記洗濯兼脱水槽内の布量を判定する布量判定手段
と、前記モータの駆動を制御する制御手段とを備え、前
記布量判定手段は、前記制御手段により前記洗濯兼脱水
槽に給水する前に前記モータを通常洗濯時より短い第一
の所定時間T1駆動後、前記モータの慣性回転がほぼ終
了するまでの第二の所定時間T2の間休止する動作を複
数回行ったとき、第二の所定時間T2の前段よりなる第
三の所定時間T3において前記回転角検知手段の出力に
より布量を判定するようにした全自動洗濯機。 - 【請求項2】 第一の所定時間T1はモータの回転数が
所定の回転数に立ち上がる時間以上でかつ通常の洗濯時
より短い時間に設定した請求項1記載の全自動洗濯機。 - 【請求項3】 布量判定手段は、第二の所定時間T2の
前段よりなる第三の所定時間T3において前記回転角検
知手段の出力により布量を判定し、第二の所定時間T2
の後段よりなる第四の所定時間T4において前記回転角
検知手段の出力により布量判定レベルを補正するように
した請求項1記載の全自動洗濯機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03263496A JP3125361B2 (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | 全自動洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03263496A JP3125361B2 (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | 全自動洗濯機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0596083A JPH0596083A (ja) | 1993-04-20 |
JP3125361B2 true JP3125361B2 (ja) | 2001-01-15 |
Family
ID=17390333
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03263496A Expired - Fee Related JP3125361B2 (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | 全自動洗濯機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3125361B2 (ja) |
-
1991
- 1991-10-11 JP JP03263496A patent/JP3125361B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0596083A (ja) | 1993-04-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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|
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