JP3003909B2 - 車両運行記録解析装置 - Google Patents

車両運行記録解析装置

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JP3003909B2
JP3003909B2 JP12353794A JP12353794A JP3003909B2 JP 3003909 B2 JP3003909 B2 JP 3003909B2 JP 12353794 A JP12353794 A JP 12353794A JP 12353794 A JP12353794 A JP 12353794A JP 3003909 B2 JP3003909 B2 JP 3003909B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両の時系列に記録され
た運行データを解析する車両運行記録解析装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】バス、トラック、タクシ等においては、
車両の運行状態を管理するため、その走行時の速度等を
時系列に記録する車両運行記録装置が開発されている。
例えば特開平4−27822号公報においては、運行状
態の記録をICカードに図8に示すように記録してい
る。
【0003】すなわち、図8(A)に示すように、IC
カード11の記録領域を、共通データを記録する領域1
1a、運行毎のIDを記録するID記録領域11b、お
よび運行毎の運行データを記録する運行データ領域11
cに分割して、それぞれのデータで記録している。
【0004】共通データ領域11aには、図8(B)に
示すように、ICカードのカード番号、データの記録が
可か否かを示す初期化フラグ、運行データを算出するた
めの許容差、分解能およびサンプリング時間が記録され
る。IDデータ領域11bには、1運行毎の運転者コー
ドおよび運行データを記録した最終記録アドレスが記録
される。
【0005】運行データ領域11cには、図8(c)に
示すように、1運行毎に運行開始時刻、運行状態のデー
タである圧縮速度データ、ブレーキ、および急加減速等
が、また最後に運行が終了した時刻が記録される。圧縮
速度データは、図9で示す方法で速度データを圧縮して
記録データを少なくしている。
【0006】また、ブレーキは、ブレーキのオンした状
態が、急加減速は前回のサンプリング時の速度と今回の
サンプリング時の速度とを比較し、或る値より大となっ
た時は急加速を、差が負の或る値より大となったときは
急減速となったことを記録する。
【0007】図9の横軸は時間、縦軸は車両の速度を示
している。時間t0 〜t11はICカード11の共通デー
タ記録領域11aに記録されているサンプリング時間
(例えば0.5秒)に対応しており、V0 〜V11は、そ
れぞれ、サンプリング時間t0〜t11における速度であ
る。
【0008】また、V0 〜V11のそれぞれに対して点線
で示した範囲は誤差範囲を示している。各サンプリング
時点においては、始点V0 とVn の誤差範囲を結ぶ直線
がV0〜Vn の誤差範囲を横切る直線が存在するか否か
を調べる。
【0009】図9の場合は、t1 〜t9 までは直線L1
が存在するが、t10では存在しなくなる。このとき、時
間t9 における誤差範囲と横切る上限を通る直線L2
下限を通る直線L1 によって示される速度の中点Vを終
点とする。
【0010】圧縮速度データとしてはV0 とVおよびV
0 とV0 間のサンプリング時間数である「8」を圧縮速
度データとして記録するようにしている。このようにす
ることによって、速度データの記録データ数を少なくす
ることができる。
【0011】従来、前述したように記録されている運行
データを解析する装置は、例えば特開平1−13841
4号公報に記載されているように、横軸を時間とし、縦
軸に記録されている速度等を図6(A)に示すように表
示させていた。しかし、運行データより事故解析を行な
うには、或る時点を起点として、Xm手前の速度がどの
ようであるかを知ることが必要となり、従来の装置では
表示画像からは知ることができなかった。
【0012】本発明は時系列に記録されている速度デー
タより事故解析を容易にするデータを表示するようにし
た車両運行記録解析装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めに本発明が採用した手段を図1を参照して説明する。
図1は本発明の基本構成図である。車両の時系列に記録
された速度運行データを解析する車両運行記録解析装置
において、解析するデータの始点および終点を設定する
解析始終点設定手段1と、前記時系列に記録された速度
運行データの前記解析始終点設定手段1で設定された始
点より終点に至る距離を算出する距離算出手段2と、前
記距離算出手段2で算出された始点より終点に至る距離
に対応する速度値をグラフ表示する表示手段3とを備
え、前記解析始終点設定手段1が、前記表示手段に表示
された前記グラフ表示の画像に重畳ささせたカーソルで
指示する点を始点または終点として設定する
【0014】また、前記解析始終点設定手段1が、前記
距離算出手段2が算出した始点よりの距離がXmとなっ
た点を終点とするようにする。
【0015】また、前記表示手段3で表示するグラフの
横軸および縦軸スケールを、それぞれ前記距離算出手段
2で算出した始点より終点まで距離および始点より終点
間の最高記録速度より算出するようにする。
【0016】
【作用】距離算出手段2は、解析始終点設定手段1で設
定された始点より終点に至る距離を時系列に記録されて
いる速度運行データに基づいて算出する。表示手段3
は、距離算出手段2で算出された始点より終点に至る距
離に対応する速度値をグラフ表示する。また、始点また
は終点としては、表示手段3に表示されたグラフ表示の
画像に重畳させたカーソルで指示する点を設定する。
【0017】また、終点を距離算出手段2が算出した始
点よりの距離がXmとなった点を終点とする。また、表
示手段3で表示するグラフの横軸および縦軸のスケール
を、それぞれ距離算出手段2が算出した始点より終点ま
での距離および始点より終点間の最後記録速度より算出
する。
【0018】以上のように、解析するデータの始点と終
点とを設定し、記録されている時系列速度データより始
点より終点に至る距離を算出し、算出した距離に対応す
る速度をグラフ表示させるようにしたので、事故の解析
を容易に行なうことができる。また、始点または終点と
して、グラフ表示の画像に重畳させたカーソルの指示す
る点を設定するようにしたので、目的とする解析区間を
容易に設定することができる。
【0019】また、終点を始点より算出した距離が或る
値となった時点を終点とするようにしたので、操作を簡
単にすることができる。また、距離対速度を表示するグ
ラフのスケールを、算出した始点より終点まで距離およ
び最高速度より算出してスケーリングするようにしたの
で、グラフのスケールを入力させる必要が無くなり操作
を簡単にすることができる。
【0020】
【0021】
【実施例】本発明の一実施例を図2〜図5を参照して説
明する。図2は本発明の実施例の構成図、図3〜図5は
同実施例の動作フローチャートである。図2において、
11は従来例で説明した運行データが記録されているI
Cカード、12はカードリーダ、13はデータ記録部、
14はデータ伸張部、15は距離算出部、16は解析始
終点設定部、17はスケール処理部、18は表示部、1
9は印刷部、20は入力部、21は制御部、22は処理
を行なうプロセッサ(CPU)である。
【0022】つぎに、図3を参照して、実施例の動作を
説明する。動作の開始は、ICカード11をカードリー
ダ12にセットし、入力部20より処理開始を入力する
と動作を開始する。処理S1では、制御部21はICカ
ード11に記録してあるデータを読出してデータ記録部
13に読込む。
【0023】処理S2では、処理S1でデータの読込み
が完了すると、制御部21は、表示部18の図示しない
ディスプレイに一覧表を表示する。すなわち、図8で説
明したように、共通データ領域11aに記録されていた
ICカード番号、許容差、分解能およびサンプリング時
間、IDデータ領域11bに記録されていた各運行毎の
運転者コードと、運行データ領域11cに記録されてい
た運行開始および終了時刻を表示する。
【0024】処理S3では、入力部20より、表示され
ている一覧表の中のどの運行データを処理するかを入力
する。処理S4では、どのような処理をさせるかを入力
部20より入力する。処理S4で一覧表を入力すると、
処理S5に移って処理S2で説明したと同様の一覧表を
表示部18に表示する。
【0025】処理S4で管理表を入力すると、処理S6
に移って、例えば1時間毎の警報速度を越えた回数や時
間等を表示部18に表示する。処理S4で時系列を入力
すると、処理S7に移って時系列速度を表示部18に表
示する。
【0026】処理S4では速度グラフを入力すると、処
理S8に移って、後で図4および5を参照して説明する
速度グラフを表示部18に表示する。処理S4で印刷を
入力すると、処理S9に移って画像またはデータを入力
部20より入力し、画像を入力すると表示部18で表示
している画像表示を印刷部20より印刷して出力し、デ
ータを入力すると画像表示している原データを印刷部2
0より印刷して出力する。
【0027】また、処理S4で終了を入力すると処理を
終了する。つぎに、図4および5を参照して、前述した
処理S8の速度グラフ処理を説明する。処理S81で
は、データ伸張部18は、処理S3で指定された運行デ
ータの圧縮されて記録されているデータ伸張して図示し
ないメモリに記録させ、また記録した時間対速度値を図
6(A)に示すように表示部18に表示する。
【0028】処理S82では、制御部21は、入力部2
0よりカーソルスイッチをONにしたか否かを判定し、
判定がNOの場合は処理S83に移って入力部20より
他項目表示の要求が入力されたか否かを判定し、判定が
NOの場合は処理S82に移り、YESの場合は処理を
終了する。
【0029】処理S84では、解析始終点設定部16
は、表示部18に表示している時系列速度グラフ表示に
重畳したカーソルを表示する。処理S85では、入力部
20より表示しているカーソル位置を始点位置に移動さ
せてセットボタンを押下する。解析始終点設定部16は
セットボタンを押下した時のカーソルが指示している時
系列速度表示(図6(A))の表示時間を読取って図示
しないメモリに記録する。
【0030】処理S86では、入力部20より表示して
いるカーソル位置を終点位置に移動させてセットボタン
を押下する。解析始終点設定部16はセットボタンを押
下した時のカーソルが指示している時間を終点位置とし
て図示しないメモリに記録する。
【0031】処理S87では、距離算出部15は、図示
しないメモリMの記録値を0にクリアし、処理S85で
セットされた始点時刻ts に対する速度値Vs をデータ
伸張部14の図示しないメモリより読出して記録する。
処理S88では、距離算出部15は、時刻ts より1サ
ンプル前のts-1 の速度Vs-1 を読出し、処理S89に
移って距離ds-1 を、 ds-1 =K×|Vs +Vs-1 |/2 ・・・(1) ただし、K=3600/Tss はサンプリング時間(秒) より算出する。
【0032】処理S90では、距離算出部15は、処理
S89で算出した距離ds-1 をメモリMの記録値に加算
する。すなわち、 M=M+ds-1 ・・・(2) なる演算を行ってメモリMの記録値を更新する。
【0033】処理S91では、距離算出部15は、処理
S88で読出した速度Vs-1 、処理S89で算出した距
離ds-1 および処理S90で算出した始点よりの距離M
を図示しないメモリに記録する。処理S92では、距離
算出部15は、処理S86で設定された終点時刻tE
s-1 が一致するか否かを判定し、判定がNOの場合は
処理S88に移って、t s-2 に対する速度Vs-2 を読出
して、処理S88〜S92に繰返する。
【0034】処理S93では、スケール処理部17は、
メモリMの記録値より横軸のスケールを決定し、またV
s +Vs-n (=VE )の中の最高値VMAX より縦軸のス
ケールを決定する。処理S94では、表示部18は、処
理S93で決定した縦横のスケールを、図6(B)に示
すように表示する。
【0035】処理S95では、表示部18は、処理SD
91で記録したVs 〜Vs-n (=V E )とMs 〜Ms-n
(=ME )を順次読出して、図6(B)に示すように、
距離対速度値を表示する。すなわち、図6(B)の場合
は、処理S93でMの値が97mであったとすると、9
7mをまるめて横軸のスケールの最大値を100mと
し、最高速度が58kmであったとすると、58kmを
まるめて縦軸のスケールの最大値を60kmとして処理
S94で図6(B)に示すようにスケールを表示する。
【0036】また、処理S95では、処理S94で表示
したスケールの対応する値にデータ値を表示する。この
表示された速度グラフは、前述した図3の処理S9で画
像が指定された場合は図6(B)に示す表示画像が印刷
部19より印刷して出力され、処理S9でデータが指定
された場合は処理S91で記録されているデータを例え
ば図7に示すように印刷して出力する。
【0037】なお、実施例では処理S86で解析終点を
設定し、処理S92で設定された終点となったか否かを
判定させるようにしていたが、処理S86の終点設定を
行なわれず、処理S93で始点よりの距離Mが例えばX
mとなったか否かで終点を判定させるようにしても良
い。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば次
の効果が得られる。解析するデータの始点と終点とを設
定し、記録されている時系列速度データより始点より終
点に至る距離を算出し、算出した距離に対応する速度を
グラフ表示させるようにしたので、事故の解析を容易に
行なうことができる。また、グラフ表示に重畳させたカ
ーソルの指示する点を始点または終点として設定するよ
うにしたので、目的とする解析区間を容易に設定するこ
とができる。
【0039】また、終点を始点より算出した距離が或る
値となった時点を終点とするようにしたので、操作を簡
単にすることができる。また、距離対速度を表示するグ
ラフのスケールを、算出した始点より終点まで距離およ
び最高速度より算出してスケーリングするようにしたの
で、グラフのスケールを入力させる必要が無くなり操作
を簡単にすることができる。
【0040】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本構成図である。
【図2】本発明の実施例の構成図である。
【図3】同実施例の動作フローチャートである。
【図4】同実施例の速度グラフ処理動作フローチャート
である。
【図5】同実施例の速度グラフ処理動作フローチャート
である。
【図6】表示部で表示の具体例である。
【図7】印刷部よりデータ印刷出力の具体例である。
【図8】運行データが記録されているICカードの具体
例である。
【図9】運行データの中の速度データの圧縮を説明する
ための図である。
【符号の説明】
1 解析始終点設定手段 2 距離算出手段 3 表示手段 11 ICカード 12 カードリーダ 13 データ記録部 14 データ伸張部 15 距離算出部 16 解析始終点設定部 17 スケール処理部 18 表示部 19 印刷部 20 入力部 21 制御部 22 プロセッサ(CPU)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の時系列に記録された速度運行デー
    タを解析する車両運行記録解析装置において、 解析するデータの始点および終点を設定する解析始終点
    設定手段と、 前記時系列に記録された速度運行データの前記解析始終
    点設定手段で設定された始点より終点に至る距離を算出
    する距離算出手段と、 前記距離算出手段で算出された始点より終点に至る距離
    に対応する速度値をグラフ表示する表示手段とを備え、 前記解析始終点設定手段が、前記表示手段に表示された
    前記グラフ表示の画像に重畳させたカーソルで指示する
    点を始点または終点として設定するこ とを特徴とする車
    両運行記録解析装置。
  2. 【請求項2】 前記解析始終点設定手段が、前記距離算
    出手段が算出した始点よりの距離がXmとなった点を終
    点とすることを特徴とする請求項1記載の車両運行記録
    解析装置。
  3. 【請求項3】 前記表示手段で表示するグラフの横軸お
    よび縦軸スケールを、それぞれ前記距離算出手段で算出
    した始点より終点まで距離および始点より終点間の最高
    記録速度より算出することを特徴とする請求項1または
    2記載の車両運行記録解析装置。
JP12353794A 1994-06-06 1994-06-06 車両運行記録解析装置 Expired - Lifetime JP3003909B2 (ja)

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