JP3001593B2 - 鉄筋コンクリート構造物 - Google Patents
鉄筋コンクリート構造物Info
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- JP3001593B2 JP3001593B2 JP1291425A JP29142589A JP3001593B2 JP 3001593 B2 JP3001593 B2 JP 3001593B2 JP 1291425 A JP1291425 A JP 1291425A JP 29142589 A JP29142589 A JP 29142589A JP 3001593 B2 JP3001593 B2 JP 3001593B2
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- Japan
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- stress
- strands
- reinforced concrete
- tube
- locking device
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04C—STRUCTURAL ELEMENTS; BUILDING MATERIALS
- E04C5/00—Reinforcing elements, e.g. for concrete; Auxiliary elements therefor
- E04C5/08—Members specially adapted to be used in prestressed constructions
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04C—STRUCTURAL ELEMENTS; BUILDING MATERIALS
- E04C5/00—Reinforcing elements, e.g. for concrete; Auxiliary elements therefor
- E04C5/08—Members specially adapted to be used in prestressed constructions
- E04C5/12—Anchoring devices
- E04C5/122—Anchoring devices the tensile members are anchored by wedge-action
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04G—SCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
- E04G21/00—Preparing, conveying, or working-up building materials or building elements in situ; Other devices or measures for constructional work
- E04G21/12—Mounting of reinforcing inserts; Prestressing
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
- Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、直接コンクリートに埋込まれた個々のスト
レス部材と端部側の係止装置とから成る少なくとも1つ
のストレス補強ユニットが設けられており、その際係止
装置が、個々のストレス部材をくさび係止するように構
成されている、鉄筋コンクリート構造物に関する。
レス部材と端部側の係止装置とから成る少なくとも1つ
のストレス補強ユニットが設けられており、その際係止
装置が、個々のストレス部材をくさび係止するように構
成されている、鉄筋コンクリート構造物に関する。
このようなストレス補強ユニットは束ストレス部材と
も称する。鉄筋コンクリート構造物という表現は、あら
かじめ作られた構造部材及び現場打ちコンクリートで建
設する構造部材を表わしている。
も称する。鉄筋コンクリート構造物という表現は、あら
かじめ作られた構造部材及び現場打ちコンクリートで建
設する構造部材を表わしている。
従来の技術 本発明の前提となる経験上周知のストレス補強ユニッ
トを有する鉄筋コンクリート構造物において、ストレス
部材は個々のストレス鋼である。係止装置は、それぞれ
1つのストレス鋼を内部に係止する多数の係止装置から
成る。これに関連してストレス鋼の散開が行われる。周
知の構成においてストレス鋼が被覆管と共に又は被覆管
を用いずにコンクリートに埋込まれ、すなわち構造部材
コンクリート又は被覆管内に挿入された結合モルタルに
結合させられると、もはやこれらストレス鋼は交換でき
ない。結合が不完全な場合、ストレス鋼に腐食現象が生
じることがある。ストレス鋼を被覆管内に配置し、この
被覆管内に結合モルタルを用いずにストレス鋼を通す
と、腐食の危険がある。詳細に述べれば、この従来技術
については次のことに注意する。すなわち鉄筋コンクリ
ート構造物において、ストレス鋼に被覆管内で又は構造
部材中で露出してストレスを与えかつ続いてこのストレ
ス鋼をコンクリート又は結合モルタル内に完全に埋込ん
だ結合によるプレストレスが周知である。この埋込み
は、力を伝達する結合及びストレス鋼の腐食防止のため
に役立つ。ストレス鋼の近くのその他の点では密な組織
に欠陥個所があると、腐食を促進する媒体によりストレ
ス鋼が損傷することがある。このように結合しているス
トレス鋼は取はすずことはできず、かつ同じ個所に延び
る新しいものと取換えることはできない。ストレス鋼
は、この公知の処置の範囲内において個々に又は密に接
して束として配置できる。個々のすべてのストレス鋼
は、最終状態においてモルタル又はコンクリートによっ
て被覆されているので、ストレス部材の転向位置に生じ
る転向力は横向き力としてぴったりはまったモルタル又
はコンクリートの塊によって吸収され、かつ取出され
る。プレストレスは個々に又は束となって行われる。
トを有する鉄筋コンクリート構造物において、ストレス
部材は個々のストレス鋼である。係止装置は、それぞれ
1つのストレス鋼を内部に係止する多数の係止装置から
成る。これに関連してストレス鋼の散開が行われる。周
知の構成においてストレス鋼が被覆管と共に又は被覆管
を用いずにコンクリートに埋込まれ、すなわち構造部材
コンクリート又は被覆管内に挿入された結合モルタルに
結合させられると、もはやこれらストレス鋼は交換でき
ない。結合が不完全な場合、ストレス鋼に腐食現象が生
じることがある。ストレス鋼を被覆管内に配置し、この
被覆管内に結合モルタルを用いずにストレス鋼を通す
と、腐食の危険がある。詳細に述べれば、この従来技術
については次のことに注意する。すなわち鉄筋コンクリ
ート構造物において、ストレス鋼に被覆管内で又は構造
部材中で露出してストレスを与えかつ続いてこのストレ
ス鋼をコンクリート又は結合モルタル内に完全に埋込ん
だ結合によるプレストレスが周知である。この埋込み
は、力を伝達する結合及びストレス鋼の腐食防止のため
に役立つ。ストレス鋼の近くのその他の点では密な組織
に欠陥個所があると、腐食を促進する媒体によりストレ
ス鋼が損傷することがある。このように結合しているス
トレス鋼は取はすずことはできず、かつ同じ個所に延び
る新しいものと取換えることはできない。ストレス鋼
は、この公知の処置の範囲内において個々に又は密に接
して束として配置できる。個々のすべてのストレス鋼
は、最終状態においてモルタル又はコンクリートによっ
て被覆されているので、ストレス部材の転向位置に生じ
る転向力は横向き力としてぴったりはまったモルタル又
はコンクリートの塊によって吸収され、かつ取出され
る。プレストレスは個々に又は束となって行われる。
その他にこのような鉄筋コンクリート構造物におい
て、より線の形のストレス部材が公知である(雑誌「ベ
トンベルク・プラス・フェルティヒタイルテヒニク」、
1984、第239〜244頁)。より線は、それぞれ複数のスト
レス線材から成り、かつプラスチック被覆を有し、この
プラスチック被覆内において個々のストレス線材は腐食
防止及び潤滑剤、例えば油内に配置されている。従来こ
のようなより線は初めに述べた構造のストレス補強ユニ
ットには使われていなかった。詳細に述べれば、この従
来技術には次のことがあてはまる。すなわちより線は、
補強作業の途中でコンクリートで構成すべき構造部材内
に挿入され、かつコンクリートが硬化した後にプレスト
レスが与えられる。それぞれのより線のストレス線材の
両端部は独自の装置内で係止される。油は永続的な腐食
防止のために使われる。油の潤滑作用のため、ストレス
線材とプラスチック被覆の間にはほとんど摩擦は生じな
い。結合のないプレストレスについて述べられている。
これまで主として地上建築物の板状支持構造物のプレス
トレスに、例えばいわゆるフラットデッキに使用されて
いた。このような構造において必要なプレストレス力
は、例えば橋の支持体と比較してわずかである。もちろ
んより線を格子状に並べかつ重ねて分散配置した支持体
用の用途も周知である。より線はパネルにおいてそれぞ
れコンクリートを満たした小さな間隔を置いて延びてい
るが、一方個々のより線の係止装置用の場所を提供する
ため、端部係止位置の直前に構造上不都合な散開が行わ
れる。
て、より線の形のストレス部材が公知である(雑誌「ベ
トンベルク・プラス・フェルティヒタイルテヒニク」、
1984、第239〜244頁)。より線は、それぞれ複数のスト
レス線材から成り、かつプラスチック被覆を有し、この
プラスチック被覆内において個々のストレス線材は腐食
防止及び潤滑剤、例えば油内に配置されている。従来こ
のようなより線は初めに述べた構造のストレス補強ユニ
ットには使われていなかった。詳細に述べれば、この従
来技術には次のことがあてはまる。すなわちより線は、
補強作業の途中でコンクリートで構成すべき構造部材内
に挿入され、かつコンクリートが硬化した後にプレスト
レスが与えられる。それぞれのより線のストレス線材の
両端部は独自の装置内で係止される。油は永続的な腐食
防止のために使われる。油の潤滑作用のため、ストレス
線材とプラスチック被覆の間にはほとんど摩擦は生じな
い。結合のないプレストレスについて述べられている。
これまで主として地上建築物の板状支持構造物のプレス
トレスに、例えばいわゆるフラットデッキに使用されて
いた。このような構造において必要なプレストレス力
は、例えば橋の支持体と比較してわずかである。もちろ
んより線を格子状に並べかつ重ねて分散配置した支持体
用の用途も周知である。より線はパネルにおいてそれぞ
れコンクリートを満たした小さな間隔を置いて延びてい
るが、一方個々のより線の係止装置用の場所を提供する
ため、端部係止位置の直前に構造上不都合な散開が行わ
れる。
さらに複数のより線を相応して大きな寸法の被覆管内
にまとめ、かつ共通の装置内で係止することが公知であ
る(ドイツ連邦共和国特許第37 34954号明細書)。その
際プレストレスは個々に又は同時に行うことができる。
直線状の被覆管では、ストレスを加える前又は後に圧縮
を行うことができる。被覆管の経路が湾曲している場
合、より線のストレスのために転向力が生じる。この場
合より線は相互間隔を置いて配置し、かつストレスを加
える前にモルタル又はコンクリートを完全に注入しなけ
ればならず、それにより大きな被覆管内の耐圧コンクリ
ート支持フレームを介して転向力を転向サドル内へ取出
すことができるようにする。その他に複数のより線から
成る束は、構造部材横断面にぴったりはまってコンクリ
ートに埋込まれていない場合、被覆管と共に交換でき
る。しかしこのようなより線の束は、被覆管内において
コンクリート又はモルタルによって十分完全に圧縮し難
い。
にまとめ、かつ共通の装置内で係止することが公知であ
る(ドイツ連邦共和国特許第37 34954号明細書)。その
際プレストレスは個々に又は同時に行うことができる。
直線状の被覆管では、ストレスを加える前又は後に圧縮
を行うことができる。被覆管の経路が湾曲している場
合、より線のストレスのために転向力が生じる。この場
合より線は相互間隔を置いて配置し、かつストレスを加
える前にモルタル又はコンクリートを完全に注入しなけ
ればならず、それにより大きな被覆管内の耐圧コンクリ
ート支持フレームを介して転向力を転向サドル内へ取出
すことができるようにする。その他に複数のより線から
成る束は、構造部材横断面にぴったりはまってコンクリ
ートに埋込まれていない場合、被覆管と共に交換でき
る。しかしこのようなより線の束は、被覆管内において
コンクリート又はモルタルによって十分完全に圧縮し難
い。
発明の目的 本発明の課題は、ストレス補強ユニットを工場内で組
立を完了した状態にして準備し、かつその都度の構築現
場に容易に輸送することができるようにすることであ
る。
立を完了した状態にして準備し、かつその都度の構築現
場に容易に輸送することができるようにすることであ
る。
発明の構成 初めに述べた構成の鉄筋コンクリート構造物におい
て、この課題の解決策は次のようになっている。すなわ
ちそれぞれ複数のストレス線材を有するより線がストレ
ス部材として使用されており、これらストレス線材が、
腐食防止及び潤滑剤内において個々のより線のプラスチ
ック被覆内に配置されており、その際より線が、長さに
わたって分散配置したスペーサによって互いにコンクリ
ート埋込み間隔を置いて配置されており、かつその際よ
り線の端部が、共通の係止装置内に挿入されており、か
つこの中で個々に係止可能である。
て、この課題の解決策は次のようになっている。すなわ
ちそれぞれ複数のストレス線材を有するより線がストレ
ス部材として使用されており、これらストレス線材が、
腐食防止及び潤滑剤内において個々のより線のプラスチ
ック被覆内に配置されており、その際より線が、長さに
わたって分散配置したスペーサによって互いにコンクリ
ート埋込み間隔を置いて配置されており、かつその際よ
り線の端部が、共通の係止装置内に挿入されており、か
つこの中で個々に係止可能である。
係止範囲においてプラスチック被覆がストレス線材か
ら離れていることは明らかである。コンクリート埋込み
間隔とは、構造部材コンクリート又は結合コンクリート
のそのつど選ばれた粒子組成によって、より線の間の範
囲にも閉じた組織が生じるようにするため、この間隔が
十分に大きいことを表わしている。
ら離れていることは明らかである。コンクリート埋込み
間隔とは、構造部材コンクリート又は結合コンクリート
のそのつど選ばれた粒子組成によって、より線の間の範
囲にも閉じた組織が生じるようにするため、この間隔が
十分に大きいことを表わしている。
詳細に述べれば、本発明の枠内には変形及び改善の多
くの可能性がある。プラスチック被覆は一般にプラスチ
ック管として構成されている。本発明の有利な構成によ
れば、スペーサは、個々のより線を通すために収容部又
は穴を有する、例えばプラスチックから成る円板として
構成されており、その際円板は、より線上で縦方向に可
動であり、かつ必要な場合には固定することもできる。
しかしスペーサがそれぞれ1つのより線を囲むリング状
部品として構成されており、かつより線が全体としてリ
ング素子及び/又は巻付けにより束にまとめられている
ように配置してもよい。本発明の有利な構成によれば、
係止装置は、円筒形又は円すい形に形成された鋼管から
成り、かつプレストレスにより外周に力を伝達するため
に特殊形状にすることができ、この管の一方の側により
線のくさび係止用のくさび支持板が油密及び水密に接続
されており、この管の他方の側が永続的に弾性的な円板
によって油密及び水密に閉じられており、かつこの管に
油が満たされている。くさび支持板は個々のより線のた
めにストレス部材穴を有する。通常のように係止くさび
が付属している。くさび支持板は、直接又は間接的に、
例えば係止板をはさんで管に接続できる。
くの可能性がある。プラスチック被覆は一般にプラスチ
ック管として構成されている。本発明の有利な構成によ
れば、スペーサは、個々のより線を通すために収容部又
は穴を有する、例えばプラスチックから成る円板として
構成されており、その際円板は、より線上で縦方向に可
動であり、かつ必要な場合には固定することもできる。
しかしスペーサがそれぞれ1つのより線を囲むリング状
部品として構成されており、かつより線が全体としてリ
ング素子及び/又は巻付けにより束にまとめられている
ように配置してもよい。本発明の有利な構成によれば、
係止装置は、円筒形又は円すい形に形成された鋼管から
成り、かつプレストレスにより外周に力を伝達するため
に特殊形状にすることができ、この管の一方の側により
線のくさび係止用のくさび支持板が油密及び水密に接続
されており、この管の他方の側が永続的に弾性的な円板
によって油密及び水密に閉じられており、かつこの管に
油が満たされている。くさび支持板は個々のより線のた
めにストレス部材穴を有する。通常のように係止くさび
が付属している。くさび支持板は、直接又は間接的に、
例えば係止板をはさんで管に接続できる。
実施例 本発明の実施例を以下図面によって詳細に説明する。
図示したストレス補強ユニット1は、束ストレス部材
の形に構成されており、かつ鉄筋コンクリート構造物2
のプレストレスのために構成されている。第1図の2つ
の部分断面には組立てた状態が示してあり、第2図は部
分断面A−Aを示している。
の形に構成されており、かつ鉄筋コンクリート構造物2
のプレストレスのために構成されている。第1図の2つ
の部分断面には組立てた状態が示してあり、第2図は部
分断面A−Aを示している。
ストレス補強ユニット1は、複数のストレス部材3と
端部側の係止装置4から成る。係止装置4は、個々のス
トレス部材3をくさび係止するようになっている。
端部側の係止装置4から成る。係止装置4は、個々のス
トレス部材3をくさび係止するようになっている。
特に第3図から明らかなように、個々のストレス部材
3はそれぞれ複数のストレス線材5を備えたより線を有
する。ストレス線材5は個々のより線のプラスチック被
覆6内に配置されており、しかもプラスチック被覆6に
満たされた腐食防止及び潤滑剤7内に配置されている。
その点においては単線についても述べている。より線と
して構成されたストレス部材3は、その他に長さにわた
って分散配置されたスペーサ8を有し、これらスペーサ
は、個々のより線3をコンクリート埋込み間隔に保持
し、かつストレス束にまとめている。より線の端部は、
共通の係止装置4内に挿入されており、かつこの中で個
々に係止可能である。これについては特に第1図を参照
されたい。プラスチック被覆6は本実施例ではプラスチ
ック管である。
3はそれぞれ複数のストレス線材5を備えたより線を有
する。ストレス線材5は個々のより線のプラスチック被
覆6内に配置されており、しかもプラスチック被覆6に
満たされた腐食防止及び潤滑剤7内に配置されている。
その点においては単線についても述べている。より線と
して構成されたストレス部材3は、その他に長さにわた
って分散配置されたスペーサ8を有し、これらスペーサ
は、個々のより線3をコンクリート埋込み間隔に保持
し、かつストレス束にまとめている。より線の端部は、
共通の係止装置4内に挿入されており、かつこの中で個
々に係止可能である。これについては特に第1図を参照
されたい。プラスチック被覆6は本実施例ではプラスチ
ック管である。
本実施例においてまた本発明の有利な構成によれば、
スペーサ8は、例えばプラスチックから成る円板であ
る。これら円板は、個々のより線3用の穴又は切欠き9
を有し、その際円板は、より線3の数に相当する数の穴
又は切欠き9を有する。円板8は、組立ての間より線3
上で縦方向に可動である。
スペーサ8は、例えばプラスチックから成る円板であ
る。これら円板は、個々のより線3用の穴又は切欠き9
を有し、その際円板は、より線3の数に相当する数の穴
又は切欠き9を有する。円板8は、組立ての間より線3
上で縦方向に可動である。
第1図から明らかなように、係止装置4は管10から成
り、この管の一方の側にくさび支持板11が油密及び水密
に接続されており、この管の他方の側が永続的に弾性的
な円板12によって油密及び水密が閉じられている。内部
空間には油7が満たされている。くさび支持板11は、個
々のより線3に対応した穴13を有する。より線3はこれ
ら穴13を通っており、かつ付属のくさびが挿入されてい
る。穴13内のくさびは縮尺上の理由から図示していな
い。蓋14は係止装置を閉じている。スペーサ8は、束を
運搬及び組込みのために湾曲でき、又は巻取りできるよ
うに、押されてたわむように取付けられている。より線
3は、束になって直交する又は半径方向の網に従って配
置できる。
り、この管の一方の側にくさび支持板11が油密及び水密
に接続されており、この管の他方の側が永続的に弾性的
な円板12によって油密及び水密が閉じられている。内部
空間には油7が満たされている。くさび支持板11は、個
々のより線3に対応した穴13を有する。より線3はこれ
ら穴13を通っており、かつ付属のくさびが挿入されてい
る。穴13内のくさびは縮尺上の理由から図示していな
い。蓋14は係止装置を閉じている。スペーサ8は、束を
運搬及び組込みのために湾曲でき、又は巻取りできるよ
うに、押されてたわむように取付けられている。より線
3は、束になって直交する又は半径方向の網に従って配
置できる。
第3図には、図に記入したようなスペーサ8の種々の
構成が示してある。そのためこの図は、弧状矢印で示す
3つの範囲I、II及びIIIに分割されている。範囲Iは
最小機能を有するスペーサ8を示している。まわりを囲
んだリングベルト15は、より線3を多少なりとも強力に
スペーサ8に押付ける。範囲IIは次のように形成された
スペーサ8を示している。すなわちリングベルト15がほ
ぼ円形に延びており、かつそれぞれのより線3において
転向しているので、これらより線に軽い押付け圧が生じ
る。さらにそれぞれのより線3ははめ込み可能である。
変形IIIによれば、リングベルト15が接触せずに接線方
向にそれぞれのより線3上を通るように、スペーサ8が
形成されている。従って巻胴に束を巻く際及びここから
ほどく際、リングベルト15から生じる摩擦妨害が生じな
い。このことは、構造部材内に湾曲して配置する場合に
もあてはまる。少なくとも構造部材内のより線3の経路
の形を固定するそれぞれの支持部にスペーサ8を配置す
るという条件下では、それぞれのより線3に対してかな
りの程度まで妨害のない安定に支持する配置が行われ
る。
構成が示してある。そのためこの図は、弧状矢印で示す
3つの範囲I、II及びIIIに分割されている。範囲Iは
最小機能を有するスペーサ8を示している。まわりを囲
んだリングベルト15は、より線3を多少なりとも強力に
スペーサ8に押付ける。範囲IIは次のように形成された
スペーサ8を示している。すなわちリングベルト15がほ
ぼ円形に延びており、かつそれぞれのより線3において
転向しているので、これらより線に軽い押付け圧が生じ
る。さらにそれぞれのより線3ははめ込み可能である。
変形IIIによれば、リングベルト15が接触せずに接線方
向にそれぞれのより線3上を通るように、スペーサ8が
形成されている。従って巻胴に束を巻く際及びここから
ほどく際、リングベルト15から生じる摩擦妨害が生じな
い。このことは、構造部材内に湾曲して配置する場合に
もあてはまる。少なくとも構造部材内のより線3の経路
の形を固定するそれぞれの支持部にスペーサ8を配置す
るという条件下では、それぞれのより線3に対してかな
りの程度まで妨害のない安定に支持する配置が行われ
る。
別の係止形において係止力は、第4図による係止板16
を介して取出される。この時管10は空間を形成する役割
だけを有する。係止板16上にはくさび支持板13が載って
いる。その他の点で第4図にはすでに説明した符号が記
入してある。
を介して取出される。この時管10は空間を形成する役割
だけを有する。係止板16上にはくさび支持板13が載って
いる。その他の点で第4図にはすでに説明した符号が記
入してある。
第1図は、組立て状態におけるストレス補強ユニットを
有する鉄筋コンクリート構造物の縦断面図、第2図は、
第1図のB方向に見た部分横断面図A−A、第3図は、
第2図の構造物の部分Cを拡大して示す図、第4図は、
第1図の構造物の左側部分の構成を示す図である。 1……ストレス補強ユニット、2……鉄筋コンクリート
構造物、3……ストレス部材、4……係止装置、5……
ストレス線材、6……プラスチック被覆、7……腐食防
止及び潤滑剤、8……スペーサ、9……穴又は切欠き、
10……管、11……くさび支持板、12……円板、13……
穴、14……蓋、15……リングベルト、16……係止板
有する鉄筋コンクリート構造物の縦断面図、第2図は、
第1図のB方向に見た部分横断面図A−A、第3図は、
第2図の構造物の部分Cを拡大して示す図、第4図は、
第1図の構造物の左側部分の構成を示す図である。 1……ストレス補強ユニット、2……鉄筋コンクリート
構造物、3……ストレス部材、4……係止装置、5……
ストレス線材、6……プラスチック被覆、7……腐食防
止及び潤滑剤、8……スペーサ、9……穴又は切欠き、
10……管、11……くさび支持板、12……円板、13……
穴、14……蓋、15……リングベルト、16……係止板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04C 5/00 - 5/16
Claims (4)
- 【請求項1】個々のストレス部材と端部側の係止装置と
から成る少なくとも1つのストレス補強ユニットが設け
られており、個々のストレス部材がそれぞれ多数のスト
レス線材を有するより線として構成されており、該スト
レス線材が腐食防止及び潤滑剤内においてストレス線材
のプラスチック被覆内に配置されており、より線がスペ
ーサによってコンクリート埋め込み間隔を置いて配置さ
れており、かつより線の端部が共通の係止装置内に挿入
されており、かつこの中で個々にくさび係止により係止
可能である鉄筋コンクリート構造物において、 より線(3)が係止装置(4)外で直接にコンクリート
に埋め込まれるようになされており、かつスペーサ
(8)がより線(3)上にその縦方向に分配して配置さ
れていて、束が輸送目的及び組み付けの目的で湾曲及び
巻き込み可能であるように、より線縦方向に移動可能で
あることを特徴とする鉄筋コンクリート構造物。 - 【請求項2】プラスチック被覆(6)がプラスチック管
として構成されている、請求項1記載の鉄筋コンクリー
ト構造物。 - 【請求項3】スペーサ(8)が、プラスチックから成る
円板として構成されていて、個々のより線(3)のため
の穴及び/又は切欠き(9)を有している、請求項1又
は2記載の鉄筋コンクリート構造物。 - 【請求項4】係止装置(4)が管(10)から成り、この
管の一方の側にくさび係止用のくさび支持板(11)が接
続されており、この管の他方の側が永続的に弾性的な円
板(12)によって油密及び水密に閉じられており、かつ
この管に油(7)が満たされている、請求項1から3ま
でのいずれか1項記載の鉄筋コンクリート構造物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3838069A DE3838069C2 (de) | 1988-11-10 | 1988-11-10 | Transport- und einbetonierfähiges Spannbewehrungsaggregat für das Vorspannen von Stahlbetonbauwerken |
DE3838069.2 | 1988-11-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02217551A JPH02217551A (ja) | 1990-08-30 |
JP3001593B2 true JP3001593B2 (ja) | 2000-01-24 |
Family
ID=6366839
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1291425A Expired - Lifetime JP3001593B2 (ja) | 1988-11-10 | 1989-11-10 | 鉄筋コンクリート構造物 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4977715A (ja) |
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