JPH02217551A - 鉄筋コンクリート構造物 - Google Patents

鉄筋コンクリート構造物

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JPH02217551A
JPH02217551A JP1291425A JP29142589A JPH02217551A JP H02217551 A JPH02217551 A JP H02217551A JP 1291425 A JP1291425 A JP 1291425A JP 29142589 A JP29142589 A JP 29142589A JP H02217551 A JPH02217551 A JP H02217551A
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    • E04G21/00Preparing, conveying, or working-up building materials or building elements in situ; Other devices or measures for constructional work
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、直接コンクリートに埋込まれた個々のストレ
ス部材と端部側の係止装置とから成る少なくとも1つの
ストレス補強ユニットが設けられており、その際係止装
置が、個々のストレス部材をくさび係止するように構成
されている、鉄筋コンクリート構造物に関する。
このようなストレス補強ユニットは束ストレス部材とも
称する。鉄筋コンクリート構造物という表現は、あらか
じめ作られた構造部材及び現場打ちコンクリートで建設
する構造部材を表わしている。
従来の技術 本発明の前提となる経験上周知のストレス補強ユニット
を有する鉄筋コンクリート構造物において、ストレス部
材は個々のストレス鋼である。係止装置は、それぞれ1
つのストレス鋼を内部に係止する多数の係止装置から成
る。これに関連してストレス鋼の散開が行われる。周知
の構成においてストレス鋼が被覆管と共に又は被覆管を
用いずにコンクリートに埋込まれ、すなわち構造部材コ
ンクリート又は被覆管内に挿入された結合モルタルに結
合させられると、もはやこれらストレス鋼は交換できな
い。結合が不完全な場合、ストレス鋼に腐食現象が生じ
ることがある。ストレス鋼を被覆管内に配置し、この被
覆管内に結合モルタルを用いずにストレス鋼を通すと、
腐食の危険がある。詳細に述べれば、この従来技術につ
いては次のことに注意する。すなわち鉄筋コンクリート
構造物において、ストレス鋼に被覆管内で又は構造部材
中で露出してストレスを与えかつ絖いてこのストレス鋼
をコンクリート又は結合モルタル内に完全に埋込んだ結
合によるプレストレスが周知である。この埋込みは、力
を伝達する結合及びストレス鋼の腐食防止のために役立
つ。ストレス鋼の近くのその他の点では密な組織に欠陥
個所があると、腐食を促進する媒体によりストレス鋼が
損傷することがある。このように結合しているストレス
鋼は取はずすことはできず、かつ同じ個所に延びる新し
いものと取換えることはできない。ストレス鋼は、この
公知の処置の範囲内において個々に又は密に接して束と
して配置できる。個々のすべてのストレス鋼は、最終状
態においてモルタル又はコンクリートによって被覆され
ているので、ストレス部材の転向位置に生じる転向力は
横向き力としてぴったりはまったモルタル又はコンクリ
ートの塊によって吸収され、かつ取出される。プレスト
レスは個々に又は束となって行われる。
その他にこのような鉄筋コンクリート構造物において、
より線の形のストレス部材が公知である(雑itrべ)
ンベルク・プラス・フエルテイヒタイルテヒニク」、1
984、第239〜244頁)。より線は、それぞれ複
数のストレス線材から成り、かつプラスチック被覆を有
し、このプラスチック被覆内において個々のストレス線
材は腐食防止及び潤滑剤、例えば池内に配置されている
。従来このようなより線は初めに述べた構造のストレス
補強ユニットには使われていなかった。詳細に述べれば
、この従来技術には次のことがあてはまる。
すなわちより線は、補強作業の途中でコンクリートで構
成すべき構造部材内に挿入され、かつコンクリートが硬
化した後にプレストレスが与えられる。それぞれのより
線のストレス線材の両端部は独自の装置内で係止される
。油は永続的な腐食防止のために使われる。油の潤滑作
用のため、ストレス線材とプラスチック被覆の間にはほ
とんど摩擦は生じない。結合のないプレストレスについ
て述べられている。これまで主として地上建築物の板状
支持構造物のプレストレスに、例えばいわ°ゆるフラッ
トデツキに使用されていた。このような構造において必
要なプレストレス力は、例えば橋の支持体と比較してわ
ずかである。もちろんより線を格子状に並べかつ重ねて
分散配置した支持体用の用途も周知である。より線はパ
ネルにおいてそれぞれコンクリートを満たした小さな間
隔を置いて延びているが、一方個々のより線の係止装置
用の場所を提供するため、端部係止位置の直前に構造上
不都合な散開が行われる。
さらに複数のより線を相応して大きな寸法の被蕾管内に
まとめ、かつ共通の装置内で係止することが公知である
(ドイツ連邦共和国特許第3734954号明細書)。
その際プレストレスは個々に又は同時に行うことができ
る。直線状の被覆管では、ストレスを加える前又は後に
圧縮を行うことができる。被覆管の経路が湾曲している
場合、より線のストレスのために転向力が生じる。この
場合より線は相互間隔を置いて配置し、かつストレスを
加よる前にモルタル又はコンクリートを完全に注入しな
ければならず、それにより大きな被覆管内の耐圧コンク
リート支持フレームを介して転向力を転向サドル内へ取
出すことができるようにする。
その他に複数のより線から成る束は、構造部材横断面に
ぴったりはまってコンクリートに埋込まれていない場合
、被覆管と共に交換できる。しかしこのようなより線の
束は、被覆管内においてコンクリート又はモルタルによ
って十分完全に圧縮し難い。
発明の目的 本発明の課題は、ストレス部材が交換できかつ腐食の危
険及び圧縮の問題が無い、初めに述べた構成の鉄筋コン
クリート構造物を提供することにある。
発明の構成 初めに述べた構成の鉄筋コンクリート構造物において、
この課題の解決策は次のようになつ℃いる。すなわちそ
れぞれ複数のストレス線材を有するより線がストレス部
材として使用されており、これらストレス線材が、腐食
防止及び潤滑剤内において個々のより線のプラスチック
被覆内に配置されており、その際よりliIが、長さに
わたつ℃分散配置したスペーサによって互いにコンクリ
ート埋込み間隔を置いて配置されており、かつその際よ
り線の端部が、共通の係止装置内圧挿入されており、か
つこの中で個々に係止可能である。
係止範囲においてプラスチック被覆がストレス線材から
離れていることは明らかである。コンクリート埋込み間
隔とは、構造部材コンクリート又は結合コンクリートの
そのつど選ばれた粒子組成によって、より線の間の範囲
にも閉じた組織が生じるようKするため、この間隔が十
分に大きいことを表わしている。
詳細に述べれば、本発明の枠内には変形及び改善の多(
の可能性がある。プラスチック被覆は一般にプラスチッ
ク管として構成されている。本発明の有利な構成によれ
ば、スペーサは、個々のより線を通すために収容部又は
穴を有する、例えばプラスチックから成る円板として構
成されており、その際円板は、より線上で縦方向に可動
であり、かつ必要な場合には固定することもできる。し
かしスペーサがそれぞれ1つのより線を囲むリング状部
品として構成されており、かつより線が全体としてリン
グ素子及び/又は巻付は忙より束にまとめられているよ
うに配置してもよい。本発明の有利な構成によれば、係
止装置は、円筒形又は円すい形に形成された鋼管から成
り、かつプレストレスにより外周に力を伝達するために
特殊形状にすることができ、この管の一方の側により線
のくさび係止用のくさび支持板が油密及び水密に接続さ
れており、この管の他方の側が永続的に弾性的な円板に
よって油密及び水密に閉じられており、かつこの管に油
が満たされている。くさび支持板は個々のより線のため
にストレス部材穴を有する。
通常のように係止(さびが付輿している。くさび支持板
は、直接又は間接的に、例えば係止板をはさんで管に接
続できる。
実施例 本発明の実施例を以下図面によって詳細に説明する。
図示したストレス補強ユニット1は、束ストレス部材の
形に構成されており、かつ鉄筋コンクリート構造物2の
プレストレスのために構成されている。第1図の2つの
部分断面には組立てた状態が示してあり、第2図は部分
断面A−Aを示している。
ストレス補強ユニツ)1は、複数のストレス部材3と端
部側の係止装置4から成る。係止装置4は、個々のスト
レス部材3をくさび係止するようになっている。
特に第3図から明らかなように、個々のストレス部材3
はそれぞれ複数のストレス線材5を備えたより線を有す
る。ストレス線材5は個々のより線のプラスチック被!
i6内に配置されており、しかもプラスチック被@6に
糞だされた腐食防止及び潤滑剤7内に配置されている。
その点においては単IKついても述べている。より線と
して構成されたストレス部材3は、その他に長さにわた
って分散配置されたスペーサ8を有し、これらスペーサ
は、個々のより線3をコンクリート埋込み間隔に保持し
、かつストレス束にまとめている。より線の端部は、共
通の係止装置4内に挿入されており、かつこの中で個々
に係止可能である。これについては特に第1図を参照さ
れたい。プラスチック被覆6は本実施例ではプラスチッ
ク管である。
本実施例においてまた本発明の有利な構成によれば、ス
ペーサ8は、例えばグラスチックから成る円板である。
これら円板は、個々のより線3用の穴又は切欠き9を有
し、その際円板は、より線3の数に相当する数の穴又は
切欠き9を有する。
円板8は、組立ての間より線3上で縦方向に可動である
。スペーサ8としては、個々のよりIs3上Kかぶせた
リングを使用してもよい。この時全体として付加的なリ
ング素子及び/又はより線3から成る束の巻付けは望ま
しい。
第1図から明らかなように、係止装置4は管1゜から成
り、この管の一方の側に(さび支持板11が油密及び水
密に接続されており、この管の他方の側が永続的に弾性
的な円板12によって油密及び水密に閉じられている。
内部空間には油7が満たされている。(さび支持板11
は、個々のよりlj3に対応した穴13を有する。より
線3はこれら穴13を通っており、かつ付属の(さびが
挿入されている。穴13内の(さびは縮尺上の理由から
図示していない。蓋14は係止装置を閉じている。スペ
ーサ8は、束を運搬及び組込みのために湾曲でき、又は
巻取りできるように、押されてたわむように取付けられ
ている。より#j!3は、束になって直交する又は半径
方向の網に従って配置できる。
第3図には、図に記入したようなスペーサ80種々の構
成が示しである。そのためこの図は、弧状矢印で示す3
つの範囲I、If及び夏に分割されている。範囲Iは最
小機能を有するスペーサ8を示している。まわりを囲ん
だリングベルトエ5は、より線3を多少なりとも強力に
スペーサ8に押付ける。範囲■は次のように形成された
スペーサ8を示している。すなわちリングベル)15が
ほぼ円形に延びており、かつそれぞれのより線3におい
て転向しているので、これらよりIK軽い押付は圧が生
じる。さらにそれぞれのより線3ははめ込み可能である
。変形Iによれば、リングベルト15が接触せずに接線
方向にそれぞれのより線3上を通るように、スペーサ8
が形成されている。
従って巻胴に束を巻く際及びここからほどく際、リング
ベル)15から生じる摩擦妨害が生じない。
このことは、構造部材内に湾曲して配置する場合にもあ
てはまる。少なくとも構造部材内のより線3の経路の形
を固定するそれぞれの支持部にスペーサ8を配置すると
いう条件下では、それぞれのよりi13に対してかなり
の程度まで妨害のない安定に支持する配置が行われる。
別の係止形において係止力は、第4図による係止板I6
を介して取出される。この時管10は空間を形成する役
割だけを有する。係止板16上にはくさび支持板13が
載っている。その他の点で第4図にはすでに説明した符
号が記入しである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、組立て状態におけるストレス補強ユニットを
有する鉄筋コンクリート構造物の縦断面図、第2図は、
第1図のB方向に見た部分横断面図A−A、第3図は、
第2図の構造物の部分Cを拡大して示す図、第4図は、
第1図の構造物の左側部分の構成を示す図である。 l・・・ストレス補強ユ五ット、2・・・鉄筋コンクリ
−1・構造物、3・・・ストレス部材、4・・・係止装
置、5・・・ストレス線材、6・・・グラスチック被覆
、7・・・腐食防止及び潤滑剤、8・・・スペーサ、9
・・・穴又は切欠き、10・・・管、11・・・くさび
支持板、12.・。 円板、13・・・穴、14・・・蓋、15・・・リング
ベルト、16・・・係止板 代理人 弁理士  1)代 黒 治

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)直接コンクリートに埋込まれた個々のストレス部
    材と端部側の係止装置とから成る少なくとも1つのスト
    レス補強ユニットが設けられており、その際係止装置が
    、個々のストレス部材をくさび係止するように構成され
    ている、鉄筋コンクリート構造物において、 それぞれ複数のストレス線材(5)を有するより線(3
    )がストレス部材として使用されており、これらストレ
    ス線材が、腐食防止及び潤滑剤(7)内において個々の
    より線(3)のプラスチック被覆(6)内に配置されて
    おり、その際より線(3)が、長さにわたって分散配置
    したスペーサ(8)によって互いにコンクリート埋込み
    間隔を置いて配置されており、かつその際より線(3)
    の端部が、共通の係止装置(4)内に挿入されており、
    かつこの中で個々に係止可能であることを特徴とする、
    鉄筋コンクリート構造物。
  2. (2)プラスチック被覆(6)がプラスチック管として
    構成されている、請求項1記載の鉄筋コンクリート構造
    物。
  3. (3)スペーサ(8)が、個々のより線(3)用の穴及
    び/又は切欠き(9)を有する円板として例えばプラス
    チックから構成されており、かつ円板(8)がより線(
    3)上で縦方向に可動である、請求項1又は2記載の鉄
    筋コンクリート構造物。
  4. (4)スペーサ(8)が、それぞれ1つのより線(3)
    を囲むリング状部品として構成されており、かつより線
    (3)が、全体としてリング素子及び/又は巻付けによ
    り束にまとめられている、請求項1又は2記載の鉄筋コ
    ンクリート構造物。
  5. (5)係止装置(4)が管(10)から成り、この管の
    一方の側にくさび係止用のくさび支持板(11)が接続
    されており、この管の他方の側が永続的に弾性的な円板
    (12)によって油密及び水密に閉じられており、かつ
    この管に油(7)が満たされている、請求項1〜4の1
    つに記載の鉄筋コンクリート構造物。
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