JP2999596B2 - 補聴器 - Google Patents

補聴器

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は補聴器、特に左右の音を
聴くように構成された補聴器の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、難聴者等のために補助的に用
いられる補聴器が周知であり、この補聴器はマイク(マ
イクロホン)で捉えられた音(音声、音響)信号を増幅
器により拡大し、イヤホーン内のスピーカにより再生し
ており、耳あるいはその近傍に設けられたイヤホーンか
ら拡大した再生音を聴くことができるようになってい
る。そして、この種の補聴器はマイク及びスピーカを一
体とし、左右別個に独立して形成されており、両耳が難
聴である場合は左右の耳に補聴器を取り付けることにな
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
補聴器では、マイクで捉えられた音信号を単に拡大する
だけで、雑音除去のための対策が採られていないことか
ら、周囲の不要な雑音も拡大されることになり、この雑
音が耳障りとなっている。すなわち、騒音が高い場所で
話をする場合では、聴くべき音が騒音でかき消される
し、無意味な周囲音である雑音のみがキャッチされる場
合では、人間の耳に不快な音として強調される。この原
因は、現在では十分に解明されていないが、マスキング
効果の問題あるいは音響心理学的な問題であり、また人
間の音の認識の仕組みによるものと考えられている。従
って、雑音は極力低減されるべきであり、必要な音のみ
を確実に聴けるようにすることが求められている。
【0004】本発明は上記従来の問題点に鑑みてなされ
たものであり、その目的は、雑音を有効に除去し、聴く
べき音を確実に出力することができる補聴器を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1請求項の発明に係る補聴器は、音を捉えるため
の左右のマイクと、このマイク出力を増幅する左右の増
幅器と、この増幅器の出力に基づいてマイクに入力され
る左右の音のレベル差を演算出力する第1の演算回路
と、他方のマイク出力を入力して当該マイク出力から同
相成分を除去する左右の雑音除去回路と、音を再生する
左右のスピーカと、上記左右の増幅器の出力に基づき音
の大きさを演算出力する第2の演算回路とを有し、上記
第1の演算回路の出力により左右音のレベル差が検出さ
れたとき、左右のマイク出力の同相成分を除去するよう
上記雑音除去回路を動作させ、上記第2の演算回路の
出力により左右のマイクで捉えられた音が所定値よりも
大きいことが検出され、かつ上記第1の演算回路の出力
により左右の音のレベル差が検出されないとき、上記雑
音除去回路の動作を停止させるようにしたことを特徴と
する。また、第2請求項に記載の発明は、上記第2の演
算回路の出力により左右のマイクで捉えられた音が所定
値よりも小さいことが検出され、かつ上記第1の演算回
路の出力により左右の音のレベル差が検出されないとき
は、上記雑音除去回路を動作させることを特徴とする。
【0006】
【作用】上記の構成によれば、第1の演算回路ではマイ
クから出力される左右の音信号を比較して音のレベル差
が演算され、このレベル差が検出されたときには、聴く
必要のある音が発せられている場合であり、この場合は
左右の雑音除去回路が働いて両マイクに入力された雑音
が有効に除去されることになる。また、第2の演算回路
では入力される音の大きさが、例えば左右の音信号を加
算することによって演算され、この音信号が所定値より
も大きいと判断された場合は、顔の中央方向から左右の
マイクに均一に入力される音で、必要な音であるから、
この場合は、上記雑音除去回路の動作が解除され、単純
に増幅処理された音がスピーカから出力される。
【0007】
【実施例】図1には、本発明の実施例に係る補聴器の回
路構成が示されており、図において収音するための右側
マイク1a,左側マイク1b、このマイク出力を増幅す
る前置増幅器2a,2b及び音を再生するための右側ス
ピーカ3a,左側3bが設けられる。この左右の前置増
幅器2a,2bとスピーカ3a,3bとの間に、混合器
4a,4bが配設され、この混合器4aにはVCA(Vo
ltage Controlled Amplifier)5bを介して左側マイク
1bから出力された音信号が位相反転して供給され、他
方の混合器4bにはVCA5aを介して右側マイク1a
から出力された音信号が位相反転して供給されるように
なっており、これらの回路によって雑音除去回路が構成
される。図2には、上記雑音除去回路の構成が示されて
おり、本発明は左右のマイク1a,1bに同時に入力さ
れた雑音を互に差引くことによって除去することを基本
とするものである。すなわち、上記VCA5a,5b
は、左右の音信号において同相の信号を除去するための
例えば位相反転の信号変換を行い、この信号を混合器4
a,4bに加えることによって同相の信号を除去してお
り、これによって左右のマイク1a,1bに同時に入力
された不必要な音を容易に除去することができる。
【0008】次に、上記前置増幅器2a,2bには、バ
ッファの役目をするアイソレーション増幅器7a,7
b、音声信号を重点的に取り出すための帯域通過フィル
タ(BPF)8a,8b、交流信号を直流信号に変換す
る整流器9a,9bが順に接続される。そして、上記整
流器9a,9bの出力を受けるように、第1の演算回路
10及び第2の演算回路11が設けられ、この第1の演
算回路10は差動増幅器12及び基準参照電圧Vref1と
比較する第1コンパレータ13から成っている。上記差
動増幅器12は、上記整流器9a,9bの出力から、左
右のマイク1a,1bで収音された音信号のレベル差を
演算して次段のコンパレータ13の正入力端子に出力し
ており、このレベル差は第1のコンパレータ13で基準
電圧Vref1と比較される。この第1のコンパレータ13
で、レベル差を基準電圧Vref1と比較することにより、
第1の演算回路10では左右のマイク1a,1bで捉え
られる音が雑音のみではなく、ある方向から発せられる
方向性のある音が含まれているか否かが検出できること
になる。
【0009】また、上記第2の演算回路11は、整流器
9aに接続される対数増幅器(LogAmplifier)14a、
整流器9bに接続される対数増幅器14b、この両対数
増幅器9a,9bの出力を加算する加算器15及び基準
参照電圧Vref2(音の所定値a)と比較するコンパレー
タ17から構成される。そして、左右のアンプ1a,1
bで得られた音信号は対数増幅された後に加算され、こ
の左右の音信号の加算値が第2のコンパレータ17にて
負入力端子側に設定されている基準参照電圧Vref2と比
較される。従って、第2の演算回路11では左右のアン
プ1a,1bで捉えられた音が所定値aよりも大きいか
否かが検出できることになる。一般に、音の大きさは変
化が多いことが普通であるから、上記の回路においては
遅延回路を用いて頻繁に音の大小の信号が出力されない
ようにする必要がある。これは、例えば上記加算器15
の出力段あるいはコンパレータ17の出力段に積分回路
に相当する原理の回路を入れることによって達成でき
る。
【0010】上記第1の演算回路10及び第2の演算回
路11の後段には、上記雑音除去回路を動作させるか否
かの判定を行う論理回路として、インバータ回路18及
びナンド回路19が設けられている。この論理回路は、
インバータ回路18により第1のコンパレータ13の出
力を反転させ、ナンド回路19で上記インバータ回路1
8の出力と第2のコンパレータ17の出力の否定論理積
をとることになる。そして、このナンド回路19の出力
は、上記VCA5a,5b及び後述するアナログスイッ
チ20に入力されており、雑音低減動作の開始信号とな
る。
【0011】上記回路によれば、実施例では左右の音の
レベル差がある場合は、音が小さいか大きいかに拘ら
ず、インバータ回路18がLow 信号を出力するので、ナ
ンド回路19からHigh信号が出力されることになり、こ
のときに上記VCA5a,5bを動作させて雑音低減動
作が実行される。従って、通常の音声等だけでなく、音
が比較的小さい場合でも左右の音にレベル差がある場合
には、雑音低減動作が行われることになり、小さな虫の
音等も聴くことができるようになる。一方、聴くべき音
は顔の中央方向から均等に発せられる場合があるので、
音のレベル差が生じなくとも音が所定値aよりも大きい
場合には、雑音低減動作を解除し、通常の音が聴けるよ
うにする。
【0012】更に、上記差動増幅器12の後段には信号
出力の切換えを行うアナログスイッチ20を介して、バ
イポーラ信号をユニポーラ信号に変換する信号変換回路
22が設けられ、上記スピーカ3a,3bと混合器4
a,4bとの間には混合器4a,4bの出力電圧をコン
トロールするVCA(Voltage Controlled Amplifier)
23a,23bが設けられる。すなわち、実施例では雑
音低減回路を動作させると、左右音の大きさのバランス
が崩れるので、左右音のレベル差を示す上記差動増幅回
路12の出力(正負で変化するバイポーラ信号)を左右
別個の音レベルを示すユニポーラ信号に変換し、この信
号により上記左右音のアンバランスを調整している。従
って、実施例回路では雑音低減回路動作時に、アナログ
スイッチ20により信号変換回路22を動作させ、この
信号変換回路22で変換されたユニポーラ信号を上記V
CA23a,23bに出力し、左右のマイク1a,1b
で捉えられた音信号の大きさに応じた増幅度で混合器4
a,4bの出力を再生することになる。
【0013】実施例は以上の構成からなり、以下にその
作用を図3に基づいて説明する。上記マイク1a,1b
で捉えられた音信号は、SN比を改善するために前置増
幅器2a,2bで増幅され、この増幅信号は混合器4
a,4bに出力されると共に、アイソレーション増幅器
7a,7bに出力される。このアイソレーション増幅器
7a,7bの出力信号は、帯域通過フィルタ(BPF)
8a,8bによって音声信号を重点的に抽出する帯域の
信号に変換されて、第1の演算回路10では差動増幅器
12へ、第2の演算回路11では対数増幅器14a,1
4bへ供給される。そして、第1の演算回路10では差
動増幅器12の出力がコンパレータ13で基準参照電圧
Vref1と比較されて、レベル差がある場合にはコンパレ
ータ13からHighの信号が出力される。一方、第2の演
算回路11では対数増幅器14a,14bの加算値がコ
ンパレータ17で基準参照電圧Vref2と比較されて、音
レベルが所定値aよりも大きい場合はコンパレータ17
からHighの信号が出力され、この後には論理回路により
雑音除去回路を動作させるか否かの判定を行うことにな
る。
【0014】図3には、第1の演算回路10の出力を
A、インバータ回路18の出力をB、第2の演算回路1
1の出力をC、ナンド回路19の出力をDとし、各種の
音についての判定状態が示されている。ここで、騒音や
ノイズがマイク1a,1bで捉えられている場合を考え
ると、音のレベル差はないので、出力Aが”0”で、出
力Bは”1”、音は所定値aよりも小さいので出力C
は”0”となり、最終的な出力Dは”1”となる。従っ
て、上記図2の雑音除去回路が動作し、騒音やノイズは
除去される。また、左右の音にレベル差がある場合は、
出力Aが”1”で、出力Bは”0”、音は大小存在する
ので出力Cは”1or0”となり、最終的な出力Dは”
1”となり、この場合も雑音除去回路が動作する。同時
に、アナログスイッチ20、信号変換回路22及びVC
A23a,23bの動作により、左右の収音の大きさに
応じて再生された音がスピーカ3a,3bから出力され
ることになる。
【0015】次に、中央方向から発せられる音の場合
は、音のレベル差はないので、出力Aが”0”で出力B
は”1”、音は所定値aよりも大きくなるので出力C
は”1”となり、最終的な出力Dは”0”となる。従っ
て、雑音除去回路の動作が解除され、VCA5a,5
b,23a,23bの不動作状態となり、左右のマイク
1a,1bで捉えられた音信号は前置増幅された状態で
スピーカ3a,3bからそのまま出力される。更に、虫
の音や遠くで鳴っているサイレン等の場合は、音のレベ
ル差の有無は両方存在するので、出力Aが”1or0”
で、出力Bは”0or1”、音は小さいので出力Cは”
0”となり、最終的な出力Dは”1”となる。従って、
この場合も雑音除去動作により、虫の音やサイレン等の
音を良好に聴くことができることになる。
【0016】上記実施例において、遠くで鳴っているサ
イレン等の小さい音であって左右に均等に入力される音
を更に良好に出力するために、レベルの小さい音の場合
には上記雑音除去回路を解除するようにしてもよい。こ
の場合は、例えば第2の演算回路11でマイク1a,1
bの出力の加算値が低い値に設定された所定値b(<所
定値a)よりも小さいか否かを検出し、上記所定値bよ
りも大きい場合に雑音除去回路を解除することになる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、第1請求項の発明
によれば、マイクに入力される左右の音のレベル差を演
算出力する第1の演算回路と、左右の音の大きさを演算
出力する第2の演算回路とを設け、この左右の音のレベ
ル差があるときに、左右のマイク出力の同相成分を互に
打消すように雑音除去を動作させ、左右の音の大きさが
所定値よりも大きく、かつ上記レベル差がないとき、雑
音除去動作を停止するようにしたので、ノイズを有効か
つ容易に除去し、聴くべき音のみを出力することができ
る。
【0018】また、第2請求項の発明は、左右のマイク
で捉えられた音が所定値よりも小さく、かつ左右音のレ
ベル差が検出されないとき、上記雑音除去を動作させる
ようにしたので、聞くべき音を更に良好に捉えることが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る補聴器の全体構成を示す
回路図である。
【図2】本発明の雑音除去回路の基本的な構成を示す回
路図である。
【図3】実施例における雑音除去回路を動作させるか否
かの判定状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1a,1b … マイク、 3a,3b … スピーカ、 4a,4b … 混合器、 5a,5b,23a,23b … VCA(Voltage Co
ntrolled Amplifier)、 10 … 第1の演算回路、 11 … 第2の演算回路、 12 … 差動増幅器、 13 … 第1のコンパレータ、 17 … 第2のコンパレータ、 18 … インバータ回路、 19 … ナンド回路。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音を捉えるための左右のマイクと、この
    マイク出力を増幅する左右の増幅器と、この増幅器の出
    力に基づいてマイクに入力される左右の音のレベル差を
    演算出力する第1の演算回路と、他方のマイク出力を入
    力して当該マイク出力から同相成分を除去する左右の雑
    音除去回路と、音を再生する左右のスピーカと、上記左
    右の増幅器の出力に基づき音の大きさを演算出力する第
    2の演算回路とを有し、 上記第1の演算回路の出力により左右音のレベル差が検
    出されたとき、左右のマイク出力の同相成分を除去する
    ように上記雑音除去回路を動作させ、 上記第2の演算回路の出力により左右のマイクで捉えら
    れた音が所定値よりも大きいことが検出され、かつ上記
    第1の演算回路の出力により左右の音のレベル差が検出
    されないとき、上記雑音除去回路の動作を停止させるよ
    うにした 補聴器。
  2. 【請求項2】 上記第2の演算回路の出力により左右の
    マイクで捉えられた音が所定値よりも小さいことが検出
    され、かつ上記第1の演算回路の出力により左右の音の
    レベル差が検出されないときは、上記雑音除去回路を動
    作させることを特徴とする上記第1請求項記載の補聴
    器。
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