JP2998237B2 - ブラインド孔の加工方法 - Google Patents

ブラインド孔の加工方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばスルーホールを
有する多層配線基板に実施して好適なブラインド孔の加
工方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】多層配線基板において、全ての層を貫通
するスルーホールによって各層の導体層の接続を図ろう
とすると、接続の必要がない層にもスルーホールが基板
面積を占有することになり、高密度化に不利である。そ
こで、高密度多層配線基板の設計に際しては、いわゆる
ブラインド孔の採用が検討されており、接続する必要が
ある層間にのみスルーホールを配置し、これによってス
ルーホールやパターンの配線密度を高めようとする試み
がなされている。
【0003】従来、この種のブラインド孔は次に示すよ
うなパウダー・ビーム・エッチング法あるいはドリル加
工法を用いて形成されており、これら方法につき第2図
を用いて説明する。
【0004】先ずパウダー・ビーム・エッチングを使用
するブラインド孔の加工は、予め各深さ位置が互いに異
なる銅箔からなる第1導体層1,第2導体層2がその内
部に埋設された絶縁層3の主面に銅箔からなる第3導体
層4を介してマスク5を形成し、次いでこのマスク5下
方の第3導体層4のうちブラインド孔6,7に対応する
部分の第3導体層4をエッチング除去し、しかる後絶縁
層3のうちブラインド孔6,7に対応する部分をパウダ
ー・ビーム・エッチングによって除去して第1導体層1
の主面と第2導体層2の主面を露呈させることにより行
われる。
【0005】また、ドリル加工を使用するブラインド孔
の加工は、予め各高さ位置が互いに異なる銅箔からなる
第1導体層1,第2導体層2がその内部に埋設された絶
縁層3の主面に銅箔4を介してマスク5を形成し、この
マスク5および銅箔からなる第3導体層4をドリル加工
によって貫通させると共に、絶縁層3に凹部を形成して
第1導体層1の主面および第2導体層2の主面を露呈さ
せることにより行われる。
【0006】なお、同図中符号3aおよび3bはパウダ
ー・ビーム・エッチングによって除去される絶縁層、8
は導体層を示す。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前者にあっ
ては、第1導体層1および第2導体層2の各深さ位置が
互いに異なるものであるため、これら両層1,2に対応
する部位にブラインド孔6,7を加工する場合には別々
に行う必要があった。すなわち、各導体層1,2の深さ
位置が互いに異なることは、パウダー・ビーム・エッチ
ングの開始時に各導体層1,2上方の絶縁層3a,3b
の厚さが異なることであり、このためパウダー・ビーム
・エッチングによってブラインド孔6,7を同時に加工
する場合仮にブラインド孔6,7の加工時間のうちブラ
インド孔6の加工時間に設定すると、加工時にに絶縁層
3aより絶縁層3bが先に除去され、第2導体層2が破
損してしまうからである。この結果、パウダー・ビーム
・エッチングに多大の時間を費やし、製造コストが嵩む
という問題があった。
【0008】また、パウダー・ビーム・エッチングに多
大の時間を費やすことは、それだけ多量のパウダー(研
磨粉)がエッチング時に衝突することになり、マスク5
が損傷し易くなるという問題もあった。
【0009】さらに、パウダー・ビーム・エッチングに
使用されるマスク5は、湿式のエッチングによって第3
導体層4の一部を除去する際のマスクであると同時に、
パウダーの噴射によって絶縁層3a,3bをエッチング
除去する際のマスクであるため、マスクの材料として使
用可能な材料の種類が少なくなり、マスク選定の自由度
が低くなるという問題もあった。
【0010】この他、湿式のエッチングによって第3導
体層4の一部を除去することは、マスク5としてパター
ニング処理が施されたものが必要になり、マスク5の製
造が複雑になるという不都合があった。
【0011】一方、後者にあっては、機械加工であるこ
とから、深さ方向の制御が困難となり、絶縁層3の厚さ
が薄くなった場合には不適である。因に、ドリルの上下
方向位置制御が50μm程度であり、またドリル先端が
通常尖った形状であるため、両導体層1,2間の寸法が
短いと、ショートの事故が起き易くなることから、絶縁
層3として100μm程度の絶縁層には使用困難であ
る。
【0012】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、製造コストの低廉化,マスク製造の簡素化およ
び絶縁層の薄形化を図ることができると共に、パウダー
・ビーム・エッチング時におけるマスクの損傷を防止す
ることができ、かつマスク選定の自由度を高めることが
できるブラインド孔の加工方法を提供するものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明に係るブラインド
孔の加工方法は、マスクおよび第3導体層に各々が互い
に連通する複数組の貫通孔をドリル加工によって形成し
た後、これら各組の貫通孔に連通しかつ第1導体層の主
面と第2導体層の主面を底面とする複数の凹部を形成す
ることによりブラインド孔を加工する方法であって、凹
部の形成時に各層厚が同一寸法に設定された絶縁層を残
して他の絶縁層をドリル加工によって除去してから、パ
ウダー・ビーム・エッチングによって残留絶縁層を除去
するものである。
【0014】
【作用】本発明においては、絶縁層の複数箇所にパウダ
ー・ビーム・エッチング処理を同時に施して複数のブラ
インド孔を加工することができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の構成等を図に示す実施例によ
って詳細に説明する。
【0016】図1(A)〜(D)は本発明に係るブライ
ンド孔の加工方法を用いた多層配線基板の製造手順を説
明するために示す断面図である。同図において、符号1
1で示す多層配線基板は、例えばガラスクロス,ガスフ
ィラーあるいはアラミド繊維等の充填材(補強材)にエ
ポキシ樹脂あるいはイミド樹脂等の成形材を含浸させる
ことにより形成された絶縁層12と、例えば銅箔等のエ
ッチング処理を施すことにより形成された第1〜第3導
体層13〜15と、例えば銅等のめっき処理を所定の部
位に施すことにより形成された接続層16とからなるも
のであって、このうち第1導体層13と第3導体層15
および第2導体層14と第3導体層15が所謂ブライン
ドスルーホール18,19によってを接続されている。
【0017】また、17はブラインド孔18,19の加
工時に使用されるマスク、17aおよび17bはこのマ
スク17に形成された貫通孔、15aおよび15bは前
記第3導体層15に形成された貫通孔、13aおよび1
4aは前記第1導体層13主面と前記第2導体層14の
主面、12aおよび12b前記絶縁層12に形成された
凹部、12cは主面である。なお、図中符号aおよびb
はドリル加工後において形成される残留絶縁層である。
【0018】次に、本発明におけるブラインド孔の加工
方法を用いた多層配線基板の製造方法につき、図1
(A)〜(D)を用いて説明する。
【0019】先ず、同図(A)に示すように各深さ位置
が互いに異なる第1導体層13と第2導体層14を予め
その内部に埋設してなる絶縁層12の主面12cに第3
導体層15を介してマスク17を形成する。次に、マス
ク17および第3導体層15に同図(B)に示すように
各々が互いに連通する2組の貫通孔15a・17a,1
5b・17bをドリル加工によって形成すると共に、ブ
ラインド孔(ブラインドスルーホール)に対応する部分
における絶縁層12の一部を除去する。このとき、絶縁
層12が一部残留するが、これら残留絶縁層a,bの層
厚が同一の寸法に設定されている。しかる後、同図
(C)に示すようにパウダー・ビーム・エッチングによ
って残留絶縁層a,bを除去して絶縁層12に貫通孔1
5a・17a,15b・17bに連通する凹部12a,
12bを形成する。このとき、2つのブラインド孔1
8,19が加工される。
【0020】すなわち、これらブラインド孔18,19
の加工は、各深さ位置が互いに異なる第1導体層13と
第2導体層14を予めその内部に埋設してなる絶縁層1
2の主面12cに第3導体層15を介してマスク17を
形成し、次にマスク17および第3導体層15に各々が
互いに連通する2組の貫通孔15a・17a,15b・
17bをドリル加工によって形成した後、各組の貫通孔
15a・17a,15b・17bに連通しかつ第1導体
層13の主面13aと第2導体層14の主面14aを底
面とする2つの凹部12a,12bを絶縁層12に形成
してなる方法であって、凹部12a,12bの形成時に
各層厚が同一寸法に設定された絶縁層a,bを残して他
の絶縁層をドリル加工によって除去してから、パウダー
・ビーム・エッチングによって残留絶縁層a,bを除去
することに行われる。
【0021】この後、同図(D)に示すようにマスク1
7を除去してから、第3導体層15および凹部12a,
12bの内周面と底面にめっき処理を施すことにより接
続層16によって第1導体層13と第3導体層15およ
び第2導体層14と第3導体層15を接続する。
【0022】したがって、本実施例においては、絶縁層
12の複数箇所にパウダー・ビーム・エッチング処理を
同時に施してブラインド孔18,19を加工することが
できるから、パウダー・ビーム・エッチングの処理時間
を短縮することができる。
【0023】また、本実施例において、パウダー・ビー
ム・エッチングの処理時間を短縮できることは、パウダ
ーの衝突量を確実に減少させることができる。
【0024】さらに、本実施例においては、ブラインド
孔18,19の加工に使用されるマスク17が実質的に
パウダーの噴射によって残留絶縁層a,bをエッチング
除去する際に使用するマスクであるため、マスク材料と
して使用可能な材料の種類が増加することになる。
【0025】さらにまた、本実施例においては、湿式エ
ッチングによる第3導体層15の除去工程が不要である
から、マスク17としてパターニング処理が施されたも
のが不要になる。
【0026】この他、本実施例においては、ドリル加工
後にパウダー・ビーム・エッチング処理を施すものであ
るから、深さ方向の制御を簡単に行うことができる。
【0027】なお、本発明において加工されるブライン
ド孔18,19の個数は、前述した実施例に限定される
ものでないことは勿論である。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、マ
スクおよび第3導体層に各々が互いに連通する複数組の
貫通孔をドリル加工によって形成した後、これら各組の
貫通孔に連通しかつ第1導体層の主面と第2導体層の主
面を底面とする複数の凹部を絶縁層に形成することによ
りブラインド孔を加工する方法であって、凹部の形成時
に各層厚が同一寸法に設定された絶縁層を残して他の絶
縁層をドリル加工によって除去してから、パウダー・ビ
ーム・エッチングによって残留絶縁層を除去するので、
絶縁層の複数箇所にパウダー・ビーム・エッチング処理
を同時に施して複数のブラインド孔を加工することがで
きる。
【0029】したがって、パウダー・ビーム・エッチン
グの処理時間を短縮することができるから、製造コスト
の低廉化を図ることができる。
【0030】また、パウダー・ビーム・エッチングの処
理時間を短縮できることは、パウダーの衝突量を確実に
減少させることができるから、マスクの損傷を防止する
ことができる。
【0031】さらに、ブラインド孔の加工に使用される
マスクが実質的にパウダーの噴射によって残留絶縁層を
エッチング除去する際のマスクであるから、マスク材料
として使用可能な材料の種類が増加することになり、マ
スク選定の自由度を高めることができる。
【0032】さらにまた、本実施例においては、湿式の
エッチングによる第3導体層の除去が不要であるから、
マスクとしてパターニング処理が施されたものが不要に
なり、マスク製造の簡素化を図ることができる。
【0033】この他、ドリル加工後にパウダー・ビーム
・エッチング処理を施すものであるから、深さ方向の制
御を簡単に行うことができ、絶縁層の薄形化を図ること
ができるといった利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)乃至(D)は本発明に係るブラインド孔
の加工方法を用いた多層配線基板の製造手順を示す断面
図である。
【図2】従来のブラインド孔の加工方法を説明するため
に示す断面図である。
【符号の説明】
11…多層配線基板、12…絶縁層、13…第1導体
層、13a…主面、14…第2導体層、14a…主面、
15…第3導体層、15a,15b…貫通孔、17…マ
スク、17a,17b…貫通孔、18,19…ブライン
ド孔、a,b…残留絶縁層。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各深さ位置が互いに異なる第1導体層と
    第2導体層を予めその内部に埋設してなる絶縁層の主面
    に第3導体層を介してマスクを形成し、次にこのマスク
    および前記第3導体層に各々が互いに連通する複数組の
    貫通孔をドリル加工によって形成した後、これら各組の
    貫通孔に連通しかつ前記第1導体層の主面と前記第2導
    体層の主面を底面とする複数の凹部を前記絶縁層に形成
    することによりブラインド孔を加工する方法であって、
    前記凹部の形成時に各層厚が同一寸法に設定された絶縁
    層を残して他の絶縁層をドリル加工によって除去してか
    ら、パウダー・ビーム・エッチングによって残留絶縁層
    を除去することを特徴とするブラインド孔の加工方法。
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