JP2998221B2 - ブッシユ - Google Patents

ブッシユ

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JP2998221B2
JP2998221B2 JP1790791A JP1790791A JP2998221B2 JP 2998221 B2 JP2998221 B2 JP 2998221B2 JP 1790791 A JP1790791 A JP 1790791A JP 1790791 A JP1790791 A JP 1790791A JP 2998221 B2 JP2998221 B2 JP 2998221B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はブッシユに関する。この
ブッシユは例えば自動車の懸架装置に用いられるゴムブ
ッシユに適用できる。
【0002】
【従来の技術】従来より、ブッシユ、例えば自動車の懸
架装置に用いられるゴムブッシユとして、図、図
(図のR−R線に沿う断面)に示す様に、内筒100
と、内筒100の外周側に配置された外筒200と、内
筒100と外筒200との間に介在するゴム材料からな
る弾性体300と、外筒100の内周部と弾性体300
との間に形成され半径方向で所定の隙間幅をもつ隙間4
00、500とで構成されたものが知られている。
【0003】このブッシユは、成形金型のキャビティに
内筒100、外筒200を配置するとともに、この隙間
400、500に対応する部分に金型部分Gを配置する
工程、その状態でキャビティにゴム材料を装填し、加硫
する工程、加硫後に金型部分Gを内筒100の軸線方向
に型抜きして隙間400、500を形成する工程、型抜
き後に外筒200の周壁を絞る工程を経て、製造されて
いる。
【0004】このゴムブッシユにおいて、軸直角方向で
ある矢印A1方向(図参照)に沿って隙間400を狭
める様に外筒200が相対変位したときのばね特性は図
に示されている。このブッシユでは初期領域では、外
筒200の内周部200aが弾性体300の外面300
aに当たるまでは、図の特性線Xに示す様に、ばね定
数は小さく、つまり、ばね特性は柔らかい。そして外筒
200の内周部200aが弾性体300の外面300a
に当たってからは、特性線Xに示す様にばね特性は立ち
上がる。ここで、図において、特性線Xの立ち上がり
部X1までの変位量はδ1とされている。
【0005】ところでゴムブッシユでは、目標特性とし
て、ばね特性が立ち上がるまでの変位量δ1がかなり小
さく設定されている場合がある。例えば変位量δ1が1
〜3mmと小さく設定されている場合がある。このよう
なばね特性を達成するには、隙間400の隙間幅を小さ
くしなければならない。しかし隙間400の隙間幅を小
さくするのは容易ではない。
【0006】殊に、上記した製造工程の様に、隙間40
0、500に対応する部分に金型部分Gを配置し、その
状態でキャビティにゴム材料を装填してゴムブッシユ
製造する場合には、隙間400、500を形成する金型
部分Gの厚みを小さく、例えば1〜3mmと薄肉化しな
ければならず、金型部分Gの耐久性、寿命の面で問題が
生じる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した実情
に鑑みなされたものであり、その目的は、早期に立ち上
がるばね特性が得られ、また、隙間を金型部分で成形す
る場合であっても、金型部分の厚みを確保しつつ狭小化
した隙間を容易に得ることができるブッシユを提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のブッシユは、内
筒と、内筒の外周側に配置された外筒と、内筒と外筒と
の間に介在するゴム材料からなる弾性体と、外筒と弾性
との間で周方向に所定長さにのびかつ半径方向で所定
の隙間幅をもつ隙間とで構成され、外筒は、隙間に対面
する内周部の一部が径内方向に向けて外筒の軸芯に沿っ
た断面で円弧凸状に突出すると共に外筒を1周するリン
グ状の突部をもち、隙間のうち突部が対面する隙間部分
の隙間幅を他の隙間幅よりも狭小化し、0.3〜3mm
に設定したことを特徴とするものである。
【0009】本発明では、内筒、外筒の径、厚み、材質
等は適宜選択できる。内筒、外筒は同軸的配置とするこ
とができるが、非同軸的配置でもよい。内筒の外周部と
弾性体とは接着されていてもよいし、場合によっては非
接着でもよい。外筒の内周部と弾性体とは接着されてい
てもよいし、場合によっては非接着でもよい。接着は接
着剤、加硫接着のいずれでもよい。非接着の場合には、
通常、弾性体を外筒内に圧入して弾性体の抜けを抑止す
る。
【0010】弾性体は、その耐久性向上のため、半径方
向に予備圧縮されていることが好ましい。弾性体は一般
的にゴム材料で形成されている。隙間は、外筒の内周部
と弾性体との間に形成されており、半径方向で所定の隙
間幅をもつ。突部が設けられていない域の隙間幅はブッ
シユの用途等に応じて適宜選択できるが、例えば半径方
向で2〜10mmとすることができる。また、突部が設
けられて狭小化された域の隙間幅はブッシユの用途等に
応じて適宜選択できるが、例えば半径方向で0.〜3
mmとする。
【0011】本発明では、割り型方式のスウェ−ジング
装置を用い、スウェ−ジング装置により外筒の周壁全体
を絞る場合には、突部に対応する域の絞り量を他の部分
の絞り量よりも大きくすることにより、隙間を狭小化す
る突部を形成できる。
【0012】
【作用】本発明のブッシユにおいて、軸直角方向にそっ
て荷重が作用し、隙間を狭める様に外筒が相対変位した
ときには、外筒の内周部の突部が弾性体の外面に当たる
までは、柔らかいばね特性となる。そして、外筒の内周
部の突部が弾性体の外面に当たった後は、ばね特性は立
ち上がる。殊に本発明のブッシユでは、外筒の突部は隙
間幅を他の隙間幅よりも狭小化しているので、ばね特性
は早期に立ち上がる。
【0013】
【実施例】(第1実施例)本発明の第1実施例を図1〜
図3に基づき説明する。図1は完成品の断面図(図2の
S−S線断面図)を示し、図2はその正面図を示し、図
3は製造途中の成形体の断面図を示す。
【0014】このゴムブッシユは、図1、図2に示す様
に内筒1と外筒2と弾性体3と隙間4、5とで構成され
ている。内筒1は鋼製であり、軸芯Pを備えた中央孔1
0をもつ。内筒1の外径(直径)は10〜40mm程度
とされている。外筒2は鋼製であり、軸端に径外方向に
延設されたフランジ部20をもつ。外筒2は内筒1の外
側に同軸的に配置されている。外筒2の内径(直径)は
20〜120mm程度とされている弾性体3はゴム材料
から形成され、内筒1の外周部と外筒2の内周部との間
に位置している。弾性体3は、外筒2の周壁を絞ること
により、半径方向で予備圧縮されている。弾性体3は径
外方向に延設された延設部30をもつ。延設部30は外
筒2のフランジ部20に沿う。弾性体3と内筒1の外周
面、弾性体3と外筒1の内周面とは、加硫接着されてい
る。従って弾性体3の抜けを抑止できる。
【0015】図2に示す様に隙間4、5は、互いに対向
する様に、外筒2の内周部と弾性体3の外周面との間に
形成されている。隙間4は円弧状にのびて、弧長M1を
もつ。隙間5も同様である。図1に示す様に隙間4は軸
長方向に貫通する開口40をもつ。半径方向における隙
間4の所定の隙間幅はt1で示される。なおt1は2〜
10mm程度とされている。
【0016】図1に示す様に外筒2は突部6をもつ。突
部6は、外筒2の軸長方向のほぼ中央部において外筒2
を1周する様にリング状に形成されている。即ち、突部
6は、外筒2の内周部の一部が径内方向に突出して形成
されている。本実施例では具体的には、図3に示す様な
成形体9と、図略の多数個の割り型を放射方向に配置し
たスウェ−ジング装置とを用い、各割り型の放射方向の
中央域に成形体9を配置し、各割り型を放射方向で求心
方向に移動させ、各割り型の先端部で成形体9の外筒2
の周壁全体を強圧して絞り、この絞り加工の際に突部6
に対応する部分の絞り量を大きくし、以てリング状の突
部6は形成されている。
【0017】この結果図1に示す様に、突部6に対面す
る隙間部分4aの隙間幅t2は他の隙間部分4b(隙間
幅t1)よりも狭小化されている。なおt2は0.3〜
3mm程度(t1>t2)とされている。なお、外筒2
において突部6の外周面部分は、外筒2を1周するリン
グ状の凹み面6aとされている。図1に示すように突部
6の内面は、外筒2の軸芯に沿った断面で円弧凸状に突
出している。
【0018】ところで、図20に本実施例で用いる成形
金型Cを示す。この成形金型Cは第1型C1、第2型C
2、第3型C3、第4型C4とをもち、キャビティC6
を形成する。第1型C1は金型部分G1、金型部分G
2、溝G6をもつ。第4型C4は金型部分G3、金型部
分G4、溝G7、注入孔G8をもつ。図3に示す成形体
9は、図20に示す様に、成形金型CのキャビティC6
に内筒1、外筒2を配置するとともに、成形金型Cを型
締めし金型部分G4、G2を内筒1の軸線方向に移動さ
せて隙間4、5に対面する部分に金型部分G4、G2を
配置する工程、その状態でキャビティC6にゴム材料を
注入孔G8から装填し、加硫する工程、加硫後に成形金
型Cの離型と共に金型部分G4、G2を内筒1の軸線方
向に型抜きする工程を経て、製造されている。
【0019】このゴムブッシユにおいて、軸直角方向で
ある矢印A1方向(図2)にそって外筒2が相対変位し
たときには、隙間4の隙間部分4aの隙間幅は更に小さ
くなるとともに他方の隙間5の隙間幅は大きくなるよう
に変位する。このとき、隙間4に対面する突部6が弾性
体3の外面3gに当たるまでは、ばね特性は柔らかい。
更に、外筒2の突部6が弾性体3の外面3gに当たった
後は、弾性体3の部分3aに圧縮力が作用し、ばね特性
は立ち上がる。
【0020】また逆方向、つまり軸直角方向である矢印
A2方向にそって外筒2が相対変位したときには、他方
の隙間5の隙間幅は小さくなるとともに隙間4の隙間幅
は大きくなるように変位する。このとき前述同様に、隙
間5に対面する突部6が弾性体3の外面3hに当たるま
では、ばね特性は柔らかい。更に外筒2の突部6が弾性
体3の外面3hに当たった後は、弾性体3の部分3bに
圧縮力が作用し、ばね特性は立ち上がる。
【0021】更にまた、軸直角方向である矢印B1方向
にそって外筒2が相対変位したときには、弾性体3の部
分3cに圧縮力が作用する。また軸直角方向である矢印
B2方向にそって外筒2が相対変位したときには、弾性
体3の部分3dに圧縮力が作用する。また軸線方向にそ
って外筒2が相対変位したときには、弾性体3がせん断
変形する。
【0022】以上説明した様に本実施例では、外筒2
は、隙間4、5に対面する内周部の一部が径内方向に突
出したリング状の突部6をもつので、弾性体3と外筒2
の内周部との間の隙間4の隙間部分4aの隙間幅t2を
他の隙間部分4bの隙間幅t1よりも狭小化できる。隙
間5についても同様であり、突部6により、隙間5の隙
間部分5aの隙間幅t2を狭小化でき、0.3〜3mm
とする。このように本実施例では、隙間部分4a、5a
は共に狭小化されているので、ばね特性が早期に立ち上
がる立上り特性を得るのに有利である。
【0023】しかも本実施例では、隙間4、5の隙間幅
t1を大きめに設定しても、突部6に対面する隙間部分
4a、5aの隙間幅をt2と狭小化できる。故に、隙間
4、5を形成するために、成形体9の製造工程において
隙間4、5に対応する部分に設置される金型部分G4、
G2を厚肉化でき、そのぶん金型部分G4、G2の耐久
性向上、寿命向上に役立つ。
【0024】更には、本実施例では、外筒2の周壁を絞
る際に突部6を形成するので、コストアップを抑え得
る。(適用例)第1実施例のゴムブッシユは、例えば、
自動車の懸架装置のA型コントロールアームの車体結合
部に装備できる。この場合には、ゴムブッシユの軸線が
車体前後方向に沿う様に、かつ、隙間4が上側に隙間5
が下側に弾性体3の延設部30が車幅方向に配置する。
これにより操縦安定性を維持しつつハーシュネスを抑え
得る。
【0025】
【0026】(第2実施例) 本発明の第実施例を図、図に基づき説明する。第
実施例は第1実施例と基本的には同じ構成であり、従
って基本的に同じ作用を果たす部位には同じ符号を付す
る。即ち、突部6は外筒2の軸長の中央部にリング状に
形成されている。従って隙間4のうち、突部6に対面す
る隙間部分4aの隙間幅t23は他の隙間部分4bより
も狭小化されている。この例では、弾性体3は軸端部に
凹部3eをもち、更に弾性体3には鋼製の中間板3mが
埋設されている。中間板3mは貫通孔3nをもち、貫通
孔3nには弾性体3のゴム材料が装填されている。第
実施例では中間板3mが埋設されているので、軸直角方
向である矢印A1、A2方向に外筒2が相対変位したと
きにおいて、ばね特性を硬目にし得る。
【0027】
【発明の効果】本発明のブッシユによれば、外筒は、隙
間に対面する内周部の一部が径内方向に突出した突部を
もつので、弾性体と外筒の内周部との間の隙間の隙間幅
を他の隙間部分よりも狭小化でき、0.3〜3mmにで
る。従って、早期に立ち上がる立上り特性を得るのに
有利である。更には、隙間に対応する部分に金型部分を
配置して成形体を製造し、金型部分を型抜きした後に外
筒を絞り加工して突部を形成する場合には、金型部分の
厚肉化を維持しつつ、ブッシュの弾性体と外筒との間の
隙間の隙間幅を、0.3〜3mmと狭小化できるので、
金型部分の耐久性、寿命を確保できる。
【0028】更には、隙間に対応する部分に金型部分を
配置して成形体を製造し、金型部分を型抜きした後に外
筒を絞り加工して突部を形成する場合には、金型部分の
厚肉化を維持しつつ隙間幅を狭小化できるので、金型部
分の耐久性、寿命を確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例のゴムブッシユの断面を示し、図2
のS−S線に沿う断面図である。
【図2】第1実施例のゴムブッシユの正面図である。
【図3】第1実施例の成形体の断面図である。
【図4】第実施例のゴムブッシユの面図である。
【図5】図4のN−N線にそう断面図である。
【図6】従来のゴムブッシユの正面図である。
【図7】図6のR−R線にそう断面図である。
【図8】従来のゴムブッシユのばね特性を示すグラフで
ある。
【図9】第1実施例のゴムブッシュの製造で用いる成形
金型の断面図である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内筒と、該内筒の外周側に配置された外筒
    と、該内筒と該外筒との間に介在するゴム材料からなる
    弾性体と、該外筒と該弾性体との間で周方向に所定長さ
    にのびかつ半径方向で所定の隙間幅をもつ隙間とで構成
    され、 該外筒は、該隙間に対面する内周部の一部が径内方向に
    向けて該外筒の軸芯に沿った断面で円弧凸状に突出する
    と共に該外筒を1周するリング状の突部をもち、該隙間のうち該突部が対面する隙間部分の隙間幅を他の
    隙間幅よりも狭小化し、0.3〜3mmに設定した こと
    を特徴とするブッシユ。
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